土井正博

19歳で4番に座り、その後同じ19歳の清原を4番として育て上げた

球史に残るダメ監督と一文字違い

侍スラッガー

むかーしあったスレ
ttp://makimo.to/2ch/salad_base/975/975117169.html

そういえば優勝経験無いな

現役時代の構えはあぶさんのモデルになったそうな。

マージャン賭博で逮捕。
美人局監督の参謀。

清原を育て、松井カズを育て、今、中島を育てている名コーチ。奥さんも美人。
娘も、当然、美人。

根本陸夫にスカウトされ、近鉄入団。
その根本の引きで、旧ライオンズ時代の選手であるが森西武のコーチに入閣。

なんかやたら顔が黒くない？　

>>10
そんなことないよ。髪の毛は真っ白だけど・・・。

スラッガー列伝ってビデオでこの選手のフォーム見たことあるけど
意外と打率高いんだよな

広角打法ってやつか、でも本塁打に限ると驚異的な引っ張り打法に
なってしまうんだよな本人曰く「全本塁打中ライト方向へは３本しか記憶にない」

土井の年度別成績見ると面白いよな。二塁打が10本や一桁の年でも本塁打は20本から30本打っている

土井さんは、書店の息子さんだったっけ。
昔、土井書店ってのがありました。

ある年の選手名鑑であだ名が「ドイロン」
誰がつけたんだ…

東尾っちー

>>13
インコースにとても強かったのを覚えている。土井さんいわく対戦した投手の中で
一番凄かったのは、亡くなられた杉浦さんのストレートらしい。球質の重さは村田兆治さんが一番だったそうな・・・。

　

ハムの小笠原もそうだが髭の似合う選手

>>2土井正博さんに大変失礼！あんな怒異不肖像なんかと一緒にするなんて！！

麻雀で捕まったが
名コーチであることは確かだ

西武の背番号３といえば清原だが、土井さんの３番もカッコ良かったなー

人に教えるのはダメだろうと思っていたら、名コーチに。
同年代では、長池や大杉らパ・リーグは打者も投手もサムライっぽいのが多かったね。

2000本安打をロッテの村田から、400本塁打を阪急の山田から打っている。

恩師・別当薫を抜きにこの人は語れない。

西武ライオンズ誕生時、他の選手達が所沢行きにブーたれてたところ土井が
｢ワシは所沢に行くで。どこでやるのも一緒やがな｣みたいなこと
言ったので、他の選手も納得した、となんかのスレで読んだ記憶がある。

Numberビデオなんかでは、オールスター等で他のスラッガーの
ホームランを｢敵チームの野手として｣見送っているシーン
ばかりが残っている。
本人もホームラン打者だったのに…

土井さんが巨人であの成績残してたら、長島級の評価をされていたであろう。

黒い霧やマージャン賭博でお騒がせの人だったけど、この人好きだなー。

とても、気前のいい豪快な人。それだけに、下の選手にとても
慕われていた。多分、後輩の面倒見の良さは球界一だろうね。
だから、土井さんの悪口を言う人はいない。

昨年コーチに復帰するまで何やってたんだろう。
解説とかしてなかったよね？

名球会の講演とかしていたらしい。解説はしていない。大阪の地元に若い頃
建てたマンションがあり、オーナーだからお金には苦労していないと思う。

悠々自適だったわけね。
その割に緊張感を失ってないあたり、勝負師たる所以なのかな。

管理野球と相容れそうもない人だが広岡監督就任が1,2年早かったら引退も早まったか

昨年コーチをする前にも、やってたよね？コーチを。
出身校の大鉄高校って福本も出たとこだよね。
大鉄高校ってどんな高校？
大阪の人、教えてくれ！（偏差値高そうだけど）

偏差値、めちゃ低いよ（ｗ
まして昔なんかそれはもう（ry

>>34
大鉄は今の阪南大高。
まいど岩本(すっかり消えたな…)の母校だ。
はっきり言ってガラは悪いとしか言いようがない。

土井氏は結構晩婚なんだよね。確か仲人が根本夫妻。

数年前、不振の清原が二軍で調整してた時、ジャイアンツ球場へ土井さんを呼び、指導してもらっていたのが印象的だった。
その後、復活した清原を見て、土井さんの偉大さを再確認した。
しかし、そんな最悪の時期に土井さんを呼ぶなよ！

大鉄高の後輩の福本を、試合の前の日に飲みに誘って、
二日酔いで走れなくさせたとか。

>>36
早く父親を亡くしていたので、父親役が恩師の別当薫氏だったそうですね。
土井さんの奥さんの写真を新聞でみたことあるけど、スラリとしていて
美人でしたよ。たしか保育士をされていたと思います。年も10歳以上
離れていたような・・・

たしか32、3才で19才のひとと結婚した。
その年、土井がちょっと打てないと
スタンドから結婚ネタのきわどい野次が飛んだという話。

今でも、奥さん、綺麗だよ・・・。とても、いい人です。

今、ちょうど50歳くらいかな

奥さん「(土井さんの)優しさにひかれました」

の割には、マージャン賭博かよ

の割には、西武コーチに復帰しているのはある意味すごい

成績残せば　悪い事しても許される世界なのねんのねん（by花の応援団)

東尾−土井体制って実現したことある？
ここに元巨人の柴田がコーチで来たら揃い踏みなんだが

なるほど

ミスター賭博。昭和４５年で懲りなかった（殿堂入り紹介文　予想）

>>47
96〜99年で一緒にやってるよ。
稼頭央とかを育ててた頃。

ちなみに、堤の叱責を恐れたフロントが、東尾に確認すらとらずにコーチ陣を大刷新した際、
伊原や森繁と一緒にクビを切られた（自ら辞任を申し出たという説もあり）。

賭博というか、麻雀やったら金かけるだろう・・・ってそんな問題じゃないか。

土井さんの1970年

6月15日
近鉄・土井選手は大阪府警に任意出頭して野球賭博に関わったことを認めた。7月1日書類送検。
容疑は68年11月14日と69年2月6日の２回に渡る賭博容疑。近鉄球団は6月25日から土井選手を
試合に出場させないことを決定。7月17日にその日から1ヶ月間の出場停止処分を科された。
土井さんが野球賭博に関わってしまったことは残念だった。

土井さんの1970年の成績は.280　11本　41打点
64年〜69年の6年間と71年〜80年の10年間は連続20本塁打以上を記録している。
不謹慎だが記録的にも残念。

>>50
サンクス
この二人が一緒にやってるとちょっと危ない香りがしてきそうだ

土井正博！（byスラッガー列伝のナレーション）
71年は40本塁打にもかかわらず、豪打の大杉選手に負けてるよん。

>>55
冒頭の映像は後楽園球場でサード強襲のヒット(エラー？)の映像じゃなかったかな？
(近鉄時代。オールスター戦か？）

あれは74年のオールスター戦ですね。
土井正博！…って、しつこいか。

97年は、東尾監督、須藤ヘッド、土井打撃、森繁投手、伊原守備走塁、大石（脱税）バッテリー
っていう、めちゃくちゃアクの強いコーチ陣だった。さらに片平や加藤初もいたし。

>>57
いやいや。オレもあのビデオ持ってたけど、土井さんのコーナーが一番好きでしたよ。
日本ハム戦(後楽園)で杉山投手から２連発の映像がカッコ良かったです。
観客の「どーい　どーい」ていう掛け声が懐かしいです。

>56
スラッガー列伝の冒頭の強打者達の紹介は、
田淵なら「ホームランアーチスト　田淵幸一！」と枕詞的に紹介があるけど、
土井正博だけ、
「土井正博！」って強く発音されるだけですよね。
いきなり、「土井正博！」って言われてもなあ。
「恐怖のプルヒッター　土井正博！」
とか
「賭博の先駆者　土井正博！」
って付け加えて欲しかった。

ついでだけど、
大杉選手の紹介が短かったかなあ。もうちと、東映時代のホームランをかっとばす映像を加えて欲しかったですね。

>>60
いやいや、あのお方には何も枕詞はいりませんよ。
55のレスの「土井正博！」でピーンときましたよ。

>>61
スマン。オレ大杉さんも好きだけど、憶えているのは78年ヤクルト優勝決定戦での
ヒットの映像と、81年中日戦(浜松球場)での2000本安打の達成のときに審判に握手を
求めて、「それはできない」と拒否されたときの映像だけです。

スレ違いで申し訳ないが、ハリさんの横浜スタジアムでのホームランの映像は
レアだと思います。

ひっぱりにひっぱりまくった、ヤクマン４６５回だった。（byスラッガー列伝）

土井さんと大杉さんって、年齢も近く活躍時期もだいたい同じで、成績も結構似てるから、どうもかぶっちゃう。
大杉さんの方がタイトルは多く取ってるんだけどね。二人とも豪打者だった。

土井…８６９４打数　２４５２安打　４６５本　１４００打点　.282
大杉…７７６３打数　２２２８安打　４８６本　１５０７打点 .287

ホームランや勝負強さに関しては大杉さんですね。

カァーン！　土井正博！

>>66
実はオレも今、２人の打撃成績を書こうと思っていたよ。
不思議なのは土井さんが生涯打率.282で大杉さんが.287だけど
土井・2449試合で2452安打
大杉・2235試合で2228安打
なんだよね。つまり、土井さんは試合数より安打数のほうが上回っているけど
大杉さんは試合数より安打数が下回っているんだ。

大杉さんの全盛期は凄かったけど、75年・79年みたいに調子の悪い年もあった。
土井さんも好調の年もあれば不調の年もあったけど、毎年コンスタントに打っていた
と思う。

安定性なら土井さんか？

あと長池さんもいたね。全盛期は凄かったけど、その期間は短かった。

昔、この人がオールスター戦でＭＶＰ獲った時の副賞で貰った三輪車に載ってる写真を
見た事あります。

他にも若松選手が兜かぶってる写真も。
一昔前のオールスター戦では貰える副賞もユニークでしたね。
それよりもっと昔になると、鮭一匹に醤油樽、豚一頭なんて時代もあったそうですし。

載ってる→乗ってる

>>67

う〜ん…
大杉さんは土井さんよりヒットの中により多くホームランが含まれ、
少ない打数でホームランを量産したということではないかなあ。
ここは　土井正博スレで、大杉さんについて書き込んで申し訳ないけど、
確かに７５年、７９年とあまりにも調子の悪い年代があった。
しかし、その年代があったにも関わらず、これだけの数字を叩き出した大杉さんは
凄まじいと言うしかないと思う。

実はこの２人。首位打者を取れるチャンスがあったが、あるお方に阻まれた。
そのお方の名前は・・・・・張本勲

土井さんの成績を調べてみると、四死球が1067、三振が777。
選球眼がよかったんだろうね。

昭和３７年に別当監督に４番に抜擢された時は１８歳だったね。周囲の妬み
先輩のやっかみで監督の元に言って「４番を外して欲しい」と泣きながら頼んだら
監督も泣きながら「俺も辛いんだ、しかし今落ちたら一生はい上がってこれなくなるぞ」
と言われたらしい。土井は「周囲の妬みを跳ね返すのは練習しかなかった」と言っている。
３９年に２８本塁打してブレークするまで本人も辛かったと思うよ。

>>72
しかも１９７０年の大杉さんは　本塁打王　打点王　打率２位。１位は張本。
張本は　申し訳ない事をしたと　ある書籍で明らかにしていた。
「３冠王　大杉勝男を大杉の母親に見せてあげられなかった」と。
書籍は、なんとかの好敵手だったかな。うろ覚え。

高校中退して３６年にプロ入りしその年の暮れには解雇の対象選手として土井の
名前があがっていたそうだ、その選手を翌年４番に抜擢するのだから別当監督の
度胸も凄いと思う。別当監督はかなり好き嫌いが激しい人だったらしい、だから
依怙贔屓された土井もかなり先輩からイジメや嫌がらせをされたのは容易に推測できる。

>>75
しかし僅差ならともかくハリさんが.383もあげれば諦めがつきますな。
この年の東映の３・４番は巨人のＯＮも真っ青な成績を残していますね。

張本　.383　34本　100打点
大杉　.339　44本　129打点

巨人よりはのびのびと打てたかもしれないけれど、この成績は凄いですね。

１９７０の張本は大下弘を破る．３８３の日本新記録だったからしかたないさ。
土井は６７年に２位、６８年に３位になってるけど１９６７〜７０年は張本
の全盛期だったから・・・・無冠の帝王の称号は土井にこそふさわしい。

７０年の大杉は大リーグでも十分通用するといわれてました。
東映が史上唯一の５打者連続本塁打を記録したのもこの頃か。

しかしあの頃の東映は、怖いメンツがそろってたな。土橋コーチ、張本、大杉
白、大下剛、毒島・・・恐ろしい。

>>77

張本・大杉のコンビは　王・長島に匹敵する。
私は３番張本・４番大杉のクリンアップが良いなあ。威圧感がありまくり。
これが３番張本・４番土井じゃあ、ちょっと迫力が落ちる。
逆に３番土井・４番張本でも迫力がないかなあ。

どーい、どーい。

東映強面ランキング
土橋＞＞＞張本＝大杉＞大下＞白　　かな。

>>79
それ知ってます！　確か、最強のプロ野球論という本にも書いてありました。
確かに、通用してたでしょうね。

土井はどうなのかな。

>>74
土井さんは高校を中退して17歳で近鉄に入団しましたが、当時は荒削りで、球団としては1年で
土井さんをクビにしようと思っていたそうです。しかし新しく監督になった別当さんが、土井の
素質にほれ込んでクビを取り消したそうですね。
土井さんも現役を引退して打撃コーチになった後もちょくちょく別当さんのアドバイスをもらって
いたとか。清原は別当さんの孫弟子ということか。
別当さんは大洋の田代富雄を育てたことも有名ですね。
>>76
多少嫌がらせもあったと思いますが、先輩にはかわいがられたという話も聞きます。
お尻が大きいから「ケツ」という恥ずかしいあだ名を付けられたそうですが・・・
(血圧が高かったからとも言われますね)
>>78
75年に34本塁打で念願の本塁打王を獲得しましたね。この頃は大杉はヤクルトに移籍
長池も全盛期を過ぎてしまいましたが、加藤英司、ジョーンズなどのライバルを
押しのけての立派な本塁打王です。34本は数字が低いかもしれませんが、75･76年の
パ・リーグ全体の打撃成績が低かったことを考えると妥当な数字ではと思います。
>>79
５打者連続は翌71年ですね。

ttp://www.inter.co.jp/Baseball/jp/player/register/great/01220607.html
ここに生涯成績が載ってるが、安定感は抜群だな。

土井は大リーグは難しかったのではないかな。飛び抜けたものがなかったね
確かに１７年間で１６回２０本塁打以上とコンスタントには打ってるけど
３０本以上は４回だけだしね。どちらかと言えば丈夫で長持ちの米田タイプ
だろう。

３割以上を７回も打ってるね。

別当はテスト生同然の榎本喜八を大抜擢して大打者に育てるなど打書を見る目は
素晴らしいね。その反面嫌いな選手は二度と永久に起用しなかったそうだ。
青田昇も著書で「別当監督の好き嫌いは絶対に真似をしたくなかった」と
いってるね。

少年時代憧れた選手が関根潤三らしい

土井の高いグリップの構えと膝を内股気味に構えて震わしながらタイミング
を取るあの豪快な構えが忘れられないな。

別当さん温和そうな顔をして結構好き嫌いが激しかったんだ・・・

太平洋は土井さん以外にも、大田や竹之内、基など豪快な構えをした選手が
いましたね。

関根は投手と打者の両方で成功した名選手でしたね。まあ当時の近鉄は
酷かったね。年間２９勝しかできなかったり
年間１０３敗したりしてたよ。その記録は不滅と思っていたが、まさか今年
更新される(たぶん)とは思ってもなかった。

特に竹之内は毎年打撃ホームがかわってましたよ。ある年は天秤、ある年は
くの字型、それでも打てたのだから凄いよ。まあ１９８０の阪神時代のマサカリ
打法が一番豪快だったが。

別当監督は温和なのは顔だけで気性は激しかったそうだ、ゴルフの時に
右翼の幹部と言い争いになっても一歩も引かなかったらしいからね。

竹之内かぁ。打率は.250くらいだったけど、ホームランは25本前後打ってましたね。

関根さんも大洋監督時代は温和そうな顔をして結構えげつないことを平気で
言う人だったみたいですね。

竹之内はチャンスに強かった、そしてボールにわざと当たりに行っていた
死球も記録ホルダーだったね。生涯２６０本くらい本塁打打ったんじゃないかな

別当さんも根本さんも1999年4月に亡くなられたのを憶えています。
どちらも土井さんに縁の深い人物でしたね。

確かに竹之内と、中日の井上弘明はようデッドボールを喰らっていた印象があります。

昔の近鉄は道徳的にもチーム状況は酷かったよ。関根もひどかった、顔でとくしているが。

土井の仲人も別当じゃなかったかな。土井にとっては別当監督は大恩人だろう。
しかし別当を憎む人もその何倍も多いだろう、１人の選手を育てるのに多くの
選手を犠牲にする人だったね。

仲人は根本監督夫妻。別当さんは父親を早く亡くした土井の父親役をしたそうです。
土井が新人の頃、裸でスイングさせて、別当さんは竹刀でビシバシ指導していたという話がありますね。

別当さんは監督としてもそこそこの成績を残したが、チームを優勝させることができなかった。
なんだか分かるような気がします。

話は変わるが楽天は何とかしてやりたい。１９５０年代の近鉄、大洋
より酷いよ。ホリエモンも笑ってるだろう。
ベテランではなく将来を見越して若手を辛抱して使い続けるのも大切かも
しれないね（別当監督の様に）。

別当さんは広島監督だった1973年に審判に暴行を働き生涯唯一の退場処分を
喰らっています。土井さんも1971年に球審に暴言を吐き唯一の退場処分。

楽天頑張って欲しいですね。オレも心配ですよ。

青田昇が「別当監督は選手の好き嫌いをその人の実力でなく人間性、性格で判断していた」
と書いてるね。人間的に嫌いな選手は徹底的に干したそうだ。
ある投手は大毎で別当に首にされ、３７年に拾って貰った近鉄でも別当に首にされたそうだ。
まさに鬼。

>>104
ここでも土井さんの話題を少し出していました。
今度是非ここにもレスをお願いしますね。

100打点以上を記録した選手達
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1112442402/l50

そろそろ寝ます、おやすみ。

オレも寝ます。おやすみ

>>106
近藤貞雄と金沢次男みたいだな。

すげ、昨日少し書かれてるなと思って日付変更後見てなかったが今朝になってこんなにも
怒涛のごときレスには驚いた
スレタイが土井正博！だったらもっと早くこうなってたのかもね

カァーン！　土井正博！　でピンとくる人いるのかね。

土井・大杉・長池らｓ40年代パリーグのスラッガーを語るスレ
とかないのかな

作れば可能ですよね。書き込み多いかも。
もち　土井正博！　中心

通算で長島より本塁打打ってる人は一流スラッガーだと思ってるから

土井さんと大杉さんは、年は一つ違うけれども、通算成績が似てますね。
他にも共通点がいくつかあります。

・２人とも入団当時は背番号５１番で、後に３番を付ける。(大杉さんはすぐに５１番に戻した)
・２人とも1967年のオールスター戦で大活躍。
・２人とも1974年のシーズンオフにトレードに出される。
・土井さんの師匠の別当薫と、大杉さんの師匠の飯島滋弥は、同じ慶応大出身で年も飯島滋弥の
　ほうが一つ上。先輩後輩の間柄だったんだろう。きっと。

スラッガー列伝の　ミスター賭博氏のコーナーで、賭博がホームラン打ったあと、出迎えた同僚が
握手しようとしたのに、その手を　パシッ　パシッと払いのけてた。嫌な感じ。

鈴木啓示と仲が良かった。

1967年のオールスター
巨人・金田投手から見事なホームラン。
オールスター前、金田が「土井のような若造に打たれるわけがない」と発言。
それを知った土井は相当頭にきたらしい。
面目躍如のホームラン。

1981年9月　南海×西武(大阪球場)

南海の先発は、このシーズン限りでの引退を表明した完全試合男の佐々木宏一郎(故人)。
佐々木の引退試合である。対する西武は、１番バッターに土井正博を送り込んだ。かつて
佐々木と土井は近鉄でチームメイトであり友人であったため、土井が１番バッターに
選ばれたのだ。
佐々木は土井をキャッチャーフライに仕留め、降板。引退試合に花を添えた。

この試合から間もなく、土井も引退を表明した・・・・・

あの清原も師匠の記録を抜いた時に、わざわざコメントを出していた。
444だか445を打った時には、ただの通過点の様な事を言っていたようなW

４６５回の賭博。そのうちピンハネしたのは　たったの３回だけだという。

>>122
昨日とは違って今日は厳しいですな。

それにしても　465本のうち、ライトスタンドへのホームランは3本とは凄い。
プルヒッターでありながら、三振が少ない。四球が多い。生涯打率も右打者では高い。
でも、賭博！

滅多にバットも折らなかったとか。

永淵洋三と土井正博の３・４番。
酒豪コンビ。
永淵はあぶさんのモデル。土井はあぶさんのバッティングフォームのモデル。

モデルにするほど、水島さんはそれほどインパクトがあったんですかね。
賭博癖も入れば完璧だった。

>>127
そんな賭博賭博って言うなかれ。

博の字が入ってるからか？
土井賭博？・・・・

うう・・・この人は賭博さえやらなければもっと評価されたのにな・・・

しかしまあ、ホームランが５００本近く三振が少ないって、こりゃ相手は怖かったでしょうね。

近鉄を放出される前の土井は結構勝負を避けられていたらしい。
１試合５四球という記録もある。

デブ大久保が新人の頃、ふらふらになる程しごかれた練習後、
夜は若いのだから遊んでこい！
見回りに行って、もし部屋に居たらぶん殴るゾ！
と、言われたらしい。 大久保は疲れ切った体を引き摺って出掛けたそうな。一番近くの定食屋へ。

>>132
なかなか豪快なエピソードですな

水島といえば土井は辻斬り投手、藤村甲子園の球を空振りしてるな

>>131
５００本近いホームラン数で三振が７００ちょっとですからねえ…。
そりゃ避けますよ。四球も１０００個越してるようですし。
なにしろ、ナンノぼくろが似合うハンサムなホームランバッターです

「あぶさん」にも土井さんはよく出てくる。

「土井！お前は無冠の帝王じゃなくて、無冠の低脳じゃい！」江藤慎一

大杉選手とは仲が良かったのだろうか。

そのような話は聞いたことがないが、1970年代半ばに発行された
少年向けのプロ野球大百科みたいな本に、大杉さんが土井さんに
ついてコメントを寄せていた。
確か内容は「土井さんはボクの最大のライバル」みたいな・・・

俺が帽子をかぶったら、土井正博かピートローズのようなシルエットになるｗ

>>138
大杉選手のライバルは張本選手じゃなかったですか？

>>140
うーむ。内容はほとんどうろ覚えですが、少年向けの本ですからねぇ。
しかし大杉氏が土井氏にコメントを寄せていたのは事実です。

近鉄の美形剣士という異名もあったようだが？

大杉選手と仲が良かったのは　張勲だけですかね。
年上の土井選手もさすがに大杉選手には近寄れなかったか。
でも、若かりし土井選手は目つきからトゲのある感じでしたよね。
ちいと、広島の前田が若いときの土井選手に似てません？（目つきが）

オレはヤクルト時代の大杉さんの印象が強いな。
まるでやんちゃ坊主、言うなればジャイアンが野球やってるような感じだった。

土井選手の現役最後の試合の同日、
近鉄の西本監督も監督引退試合だった。
翌日の朝日新聞のスポーツ欄では西本監督が大きく扱われ、
下の方に小さく「土井も引退」と出てたのを覚えている

西鉄のボレスもＫＯ。安仁屋・シピン上等。長嶋監督も殴る！
大杉勝男に怖いものは無し。

大杉はシピンへの死球を巡る乱闘の時に
長嶋監督に殴りかかって、張本に羽交い締めされたんだよね。
兄貴分の張本に止められたら、
興奮して我を忘れてたを大杉も途端に大人しくなったとか。

>>145
逆に大杉選手の引退記事は大きかったですね。
「大杉背番号８が球団初の欠番」とも出てましたね。
広沢ごときに８番あげるなんて　人が良すぎ。

>>148
でも嬉しかったよ。大杉さんと広沢は体格が同じくらいなので
広沢が打席に入るとまるで大杉さんが戻ってきたような気がした。

>>146
大洋コーチ時代、大門が広島のヤング（だったかな）に追いかけられた際、
選手かばって、体張ってヤング止めてた。
コーチという立場からさすがに手は出していない。ヤングは命拾いした。

>>148

書き忘れ。
８３年１１月９日スポニチ記事です

大杉が加山雄三と共演したＣＭがあったな

土井スレに大杉さん話題が占めています。
土井のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。
>>144　の通り、ジャイアン。

大杉さんが殿堂入りしたとき、東京ドーム内の野球博物館に大杉さんのバットが
展示してあった。しかも触ってもＯＫだったので、握らせてもらった。

神宮球場で、ヤクルトの応援団長の岡田さんが大杉さんの昔話をしていたが
この人も亡くなっちゃったんだよなぁ。

>>153
大杉さん恐るべし・・・

>>154
私は写真撮影許可してもらいました。
「がんばれ　大杉コーチ！」
という大洋選手の寄せ書きが涙を誘いました。
水原監督とのツーショットパネルもありましたね。

土井はここまでしてもらえるのだろうか。

大杉スレもあるんだけど
あまり書き込みないんだよな

【月に向かって打て】ＨＲ大杉
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1066278328/l50

昭和53年の日本シリーズで大杉選手がホームラン打った動画を見た事あるんですけど、両手広げて小躍りしながら
ホームに戻って選手達とハイタッチ、喜びの余りベンチでピョンとジャンプする。
見てて微笑ましかったです。

>>156
寄せ書き憶えています。田代が面白いことを書いていたような。

オレの中では土井さんは殿堂入りですが、２度もアレをやっちゃったから
難しいでしょうな。

>>159
「おっさん待ってます」　という内容だったです。
他にも、
「乱闘が待ってます。」
「冬きたりならば　春遠からじ」
といった、絶対復帰を願う書き込みもありました。

大杉の現役時代、そのひょうきんな言動を見た萩本欽一が
「引退したらコメディアンとして是非うちで働いてほしい」
と言ったことがある。
生きてたら今頃欽ちゃん球団のヘッドコーチだったかも。

>>152
オレそのＣＭ記憶がないのですが、後に加山さんが「大杉さんと記念写真を撮った」
と回想していました。

>>162
たしかデンターライオン（歯磨き粉）のＣＭだった。
最後に加山が籠いっぱいの果物を差し出して、
大杉が「おっとっとっ」とよろけると加山が
「あはは、多過ぎ、かな」というベタなオチｗ

うわー。そんなＣＭがあったんですか。
見たかったな〜

よし。寝るぞ

ちなみに大杉は、言うまでもなくあの明るいキャラだったけど
土井は、今は知らないけど現役時は口ベタで記者泣かせだったらしいです。

>>166
いかにも土井さんらしいですね。飲んだら陽気になりそうだけど。

土井さんが少しマイナーなのは、現役時代の全てをパ・リーグで過ごしたうえに、
優勝を経験する事ができなかったからだと思う。
それ以上に、人気球団の巨人とあまり縁がなかったように思える。
大杉さんはヤクルトに移籍したから、巨人との名勝負を繰り広げることができたが
土井さんはオープン戦くらいしか巨人と接点がなかったのでは？

『巨人の星』に1度だけ土井が出て来る。
それはオープン戦で近鉄が巨人と対戦し、
星飛雄馬の消える魔球に対し土井が
連続スウィングで砂ぼこりを払う策を試みるけど
失敗してあえなく三振するシーン。
ちなみ飛雄馬は太田幸司と投げあったことになってるんだけど、
それまで近鉄−巨人のオープン戦は滅多になかったのに、
太田人気にあやかってこの年は対戦が組まれたという話。

>>168
なるほど。

土井選手は、４番打者として、何試合出場しているのでしょうか。
詳細わかる人いません？

土井選手は「19歳の4番打者」として62年シーズンをフルに戦ったが
実際は6番あたりを打っていた。
その62年は.231　5本　43打点であったが、63年は.276　13本　74打点と成長し
64年には.296　28本　98打点という好成績を残す。別当監督の眼力に狂いは
無かった。

土井選手は４番として１０００試合以上出場しているのだろうか。

＞.296　28本　98打点
何か凄い惜しい成績だな。3割30本100打点の基準に拘ってるから。

でも、若干二十歳の選手がチームの主砲としてこれだけの成績残せるのは凄い。

ﾚｷﾞｭﾗｰになった1年目は三塁手だった

1975年に本塁打王を獲得しているが、一番脂ののってたのは1971年のシーズン。
.309　40本　113打点を記録。シーズン開幕前に王貞治の師匠、荒川博のアドバイス
を受けており、そのアドバイスが効いたとも言われる。

清原の夢
師匠の土井さんは、ホームラン王を獲り、その賞金を使って裏方さんと朝まで飲み歩き豪遊。
清原は同じ事を、真似したい。と云うよりは、かっこいい師匠のいきに達してー。
判りすぎるんだよな！この気持ち。

土井も清原も酒をほどほどにしたらもうちょっと成績が伸びたんだよな。
しかしそれもまたよし！

>>172
４番打者としての試合記録。１５５７試合出場、５５２８打数、１５８３安打
３３６本塁打、９５５打点、２割８分６厘です。

土井選手は環境の変化にも強いですね。

黒い霧事件の翌71年　.309　40本　113打点
近鉄から太平洋に移籍した75年　.260　34本　82打点
西武ライオンズ元年の79年　.270　27本　70打点

そうかあ？

1978 クラウン .303 26本 75打点
1979 西武 .270 27本 70打点

下がってるじゃん

>>180
確かに78年は3割打って好調だったかもしれないけど、例年と比べても
数字的にはそんなに変化がないよ。

76年　.259　25本　73打点
77年　.248　24本　67打点
78年　.303　26本　75打点
79年　.270　27本　70打点

どっちにしろ「環境の変化に強い」なんて殊更持ち出すほどの成績じゃないだろ

そうか？
そりゃ殊更持ち出すほどの成績じゃないかもしれないが、30代後半で球場や環境が変わっても
例年通りの成績を残せるのはすごいと思うよ。

西武ライオンズ時代にヒゲをはやしていた時期があったけど、貫禄があったなぁ。

酒豪だった永淵・土井の３･４番はなかなかの成績を残しています。

69年　永淵　.333　20本　74打点
　　　土井　.300　27本　72打点

70年　永淵　.295　14本　47打点
　　　土井　.280　11本　41打点

71年　永淵　.300　13本　59打点
　　　土井　.309　40本　113打点

72年　永淵　.300　22本　57打点
　　　土井　.300　30本　84打点

漫画「あぶさん」では主人公の景浦が永淵に「近鉄にこないか？永淵・土井・景浦で
日本一のクリーンナップができる」と誘われていますね。

>>178
４番で１５００試合！　凄い。
この資料は、どこで手に入れられますか？

土井選手は４番として１５００試合以上出ているのか…。
こりゃすごいな。凄いぞ　土井選手！

川上の次くらいに４番としての出場試合数多いんじゃないか

>>188
川上哲治は１６００試合ぐらいでしたっけ。
土井選手の４番回数は、王、長島、大杉、張本よりも多いのではないですか

ああ凄いね　土井選手ｗｗｗ

80年は23本の本塁打を打っていたが、引退の81年には1本しか打てなかった。
38歳という年齢もあったが、急激に衰えたのは驚いた。

>>190
氏ね

土井は１１か１２月生まれだから８１の引退時は３７歳だった、私も衰えに
驚いた。７９〜８１年に引退した中には野村、張本、王、足立、石井茂、
高木守、ら４０歳まで活躍した選手が多かったので土井正博の引退はあっけなかったな。
もっとも翌年には広岡監督になるから干されただろうけど。

引退報道の小ささに寂しさを覚えた、引退した時初めて土井正博の名を知った人もいた、そして生涯成績をみて仰天
していた。王、野村、張本につぎ長島と双璧の成績だったからだ。７８年引退の
土井正三より遙かに無名だったな、今で言うなら日ハムの田中幸雄だろうか
安打２０００本近いのに俺の周りは誰も知らない。

引退した理由は大恩人の根本に
「広岡に若返らせてバトンタッチしたいから、使いにくいベテランは引退してくれ」と説得されたから。
しかし、そんなことは表に出さず、記者に理由を聞かれて、
「ベンチにおったら眠うなってたまらん」
最後まで豪快な野武士野球のイメージを貫いて去っていった。
こういう人だから、コーチで成功したのは意外だったな。

８０年成績は　打率２８４　２３本塁打　だったのに
翌年はいきなり　打率２００　１本塁打　といっきにガタ落ち。
衰え云々の事ではないように思う。
体の調子が思わしくなかったのでは。

>>182
＞どっちにしろ「環境の変化に強い」なんて殊更持ち出すほどの成績じゃないだろ

だったら前年の成績を持ち出して比較なんてしないで最初からそう言えよ。

>>196
草も急激に衰えたよな

実力のある大物の知名度が低い。
日本のスポーツメディアは糞だ！

知名度が低いからこそ、熱心なファンがいるのでございます。

ウム、言っちゃ悪いが長嶋ファン王ファンを公言してる人って何となくミーハーっぽそうな
人が多い気がする。
巨人ファン阪神ファンにも言える事だけどね。

…実は私自身、土井選手と言えば現役時代の成績見れば本当に凄い選手だったけど
どうも地味な印象というイメージしか抱いてませんでした。
けど、豪快な性格されてたそうで…、自分の未知未熟振りが恥ずかしいですわ。

日本人が野球の批評なんかするなって（笑

真弓が若手で太平洋時代、土井正博達らと麻雀をした後寝る前に気分転換に宿舎
の屋上に行くと、さっきまで麻雀してた土井が１人で汗まみれでバットスイングをし
ていた、そして「俺はプロだ、野球で家族を養ってるんだ、麻雀はあくまで
遊びだ」と真剣な表情で言ったそうだ。
その時真弓はプロとは何か、プロの厳しさを学んだそうだ。

その直後土井は真弓に笑いながら「まー素振りは睡眠薬代わりだよ」と言った。
しかし真弓はその言葉は照れ隠しにすぎないということをすぐに気付いた。
プロは見えないところで努力するもの、人と同じ事をしてたら結果は同じだ、
と言うことを土井から身をもって教わったそうだ。

外国勢がホームラン王をたらい回しにしていた時期に日本人の意地をみせてくれた。

といっても賭博で捕まってる。しかも２回。（１回目は全盛期）
賭博で捕まってなかったら、説得力ある言葉。

本当にそればっかりは消せない過去ですな・・・

>>206
署名を集めて　「賭博事件帳消し」の運動出来ないかな。
池永選手の黒い霧事件でも、復権が出来たから。
まあ、土井選手は「やった」という事実だから、ちょっと違うかも…ですが。

流石に前科を消すことはできないだろ

ある意味マイナーな存在だったから、昔の事件のこともそんなに騒がれないだろうな。

隠れて練習してるってのは、大半の名選手がそうでしょう。。
稲尾が宿舎で隠れてシャドーピッチングやってるんじゃないかとか、
衣笠が酔っ払ってても、突然素振りをしにいったとか、落合が凄い量の素振りしていることを
ひたすら隠し通したとか、いろんな文献で見た気がします。

お前ら2chしてて一番得した事ってなによ？

父親が太平洋戦争で戦死して、母親に育てられたそうな。
家は本屋を経営していて、土井は幼少時代から本の配達で足腰を鍛えた。
姉がいるが、姉も砲丸投げの選手で大阪府でもトップレベルの選手だったという。

>>213
その本屋は、最近まで近鉄国分駅前に存在してたが、今はなくなってしまった。

全盛期の土井のライバルは誰だったんだろうか。
首位打者を阻んだ張本かな。

やはり長池(阪急)、大杉(東映)でしょうな。

ライバルは野村克也でしょう。あとはジョーンズとか。でも彼には「無冠の帝王」
の称号が相応しいね。

アルトマン(ロッテ)、加藤英司(阪急)も良いライバルだったかも。

彼ほど優勝に縁の無かった選手も珍しいね。昭和３６〜５６年の２１年間で
優勝ゼロというのは最長ではないかな。あと有名な打者ではは大洋の松原が
２０年間で無優勝だったね。藤田平も優勝に縁無かったね。

あと、トップページに　土井正博　ってかなり面白い。

土井さんが本塁打王を取った1975年、実家が隣家からのもらい火で全焼している。
しかし土井さんの母親は「今が正博にとって大切な時期(ホームラン王争いをしていた)だから
内緒にしてほしい」と土井さんに知らせようとはしなかったとか。
土井さんがそれを知ったのはシーズン終了後だったらしい。

>>220
スレ一覧　トップです。

昭和４０年代は大杉、長池、野村の４０本代のハイレベルの争いが続いたね。
土井は流石にその争いには加われなかったよな。しかし確実に２０本以上
を打ち続けたね。その逆が長池、３０歳超えたら急激に衰えた、驚いたよ。
その点、４５歳まで活躍した野村克也は化け物だよ。

>>219
松原は1981年に巨人に移籍して優勝を経験できて、日本シリーズで江夏(日本ハム)から
ホームランを打ったのが懐かしい。
土井は現役では優勝を経験できなかったけど、コーチでは何度も経験できて良かった？かも

1975年本塁打王は取れたけど、一番脂がのっていたのは1971年のシーズンだった。

>>223
唯一加われたのは71年でしたかね。
40本打っても大杉に1本差で敗れましたね。
40本でキング獲れていたら　ちょっと今の評価が変わっていたかも。
いや　そのまんまかな。

榎本喜八と土井正博を育てたことで別当監督の名声は不動の物になりましたね。
しかし他の多くの選手を犠牲にしました。プロ野球ニュースの佐々木信也は
別当に干されたらしいね。

土井は米田哲也タイプの選手だよね。地味で目立たない。しかし通算成績は
素晴らしい。ある一定以上の成績を平均して残し続ける。しかし印象は薄い。
でも土井は米田よりかましかな、土井のスレもこんなに延びてるしね・・・
「米田哲也」の名前でトップページに出てもスレ落ちするだけだよ。
悲しいね３５０勝もしてるのに・・・・
ゴメン　　スレ違いで。

オールスター１５回（かな）出ているのにね。
ずっとパリーグに居たからかなあ。
大杉・張本といったパリーグの顔の陰にいた事も原因かなあ。

>>223
ロッテ・西武時代の野村は
記録的にもあまり打ってなかったような…。

南海をクビになった時点で引退してもおかしくなかったのだが
あえて現役続行したのがノムさんらしい。

どーい！　どーい！
スレが下がっちゃってる

>>228
米田ごときと同じ扱いにすんなボケ

長い間無冠の帝王と言われたなあ。
強打者で好打者でもあったけど長打力は長池・大杉に及ばず打率は張本に及ばなかった。
夏にあまり強くなかったのもなかなかタイトルを取れなかった原因か。
３割４０本１００打点の年にベストナインになれなかったのは悲劇。

オールスターにかなり出てます。

age

あぶさんの打撃フォームのモデルというのは前のほうに出てるかな

>>237
あぶさんは、永淵の大酒飲み、有藤の体格と生年月日、藤村の37インチの物干し竿バット、戦前の阪神の四番影浦のフルスイングがモデルじゃなかった？

いや、バッティング・フォームとインコースに強いところは、土井さんが、
モデルと水島先生が言っていた。

土井さんがあぶさんのバッティングフォームの師匠ということは
ちゃんと漫画にも出てまっせ。

土井の引退の時に一緒に飲んで、回想するシーンがあるわね。
あぶさんが屋台で飲み倒れた時に、おやしが「土井は最高」と言って、
飛び起きたおぶさんが土井の構えでバットを持つという．．．

小学生のころ、土井といえば巨人の土井と思っていた。
友達が「太平洋の土井」の話をしていて、「太平洋にも土井がいるのか」と思ったものだ。

西武ベンチで、伊東監督以下、青年首脳陣が並ぶ中、白髪の土井コーチがとてもかっこいい。

山崎裕之も同時代？

巨人の土井正三、大洋の土井淳の方が知名度が上というのが悔しい。
土井正博さんもカメラのドイのＣＭに使ってほしかった。

パ・リーグのＢクラス球団にいたら何かと損をする事が多いこの現実・・・。

大杉、張本もずっとパのままだったらもっと知名度低かったろうな

>>244
パリーグと言うのもあるがこの2人は監督やったからな

優勝チーム阪急の選手だって、一般的には
山田、福本以外は知名度は低かったぞ。
実力者だった加藤秀司は日陰の存在だった。

これは絶対にメディアの責任だな。

全部ひっくるめて、読売が悪い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BA%95%E6%AD%A3%E5%8D%9A
wikipediaには詳しく載っている。
ちなみに土井淳の項目はまだ無い

中畑より一般人の知名度がなさそうだな

巨人にいれば２流選手でも、ある程度の知名度はある。

そこが腹立つっちゅうねん！

今巨人で壊れた信号機やってる上田なんて、一軍と二軍を行き来するエレベーター選手だったくせに、
パリーグの主力選手より人気と知名度あったぞ。
こんなこと、普通考えられるか？

土井の場合、日本シリーズに一度も出れなかったのが．．．
というか、所属球団がほとんどBクラスてのが．．．

上田が知名度あったってのは、どういうわけか巨人にドラ１指名されたのと、
慶応閥で藤田監督時代に出番を与えられたのと、
何と言っても90年の日シリの無様な牽制アウトにあるんではないだろうか。

1978年7月12日後楽園球場 日本ハム対クラウン戦。土井 3打数3安打3打点1敬遠四球、第18号本塁打含む。この日、当時中2の俺はラジカセで、土井の全打席を応援団の中で生録音するくらい熱狂的土井ファンだった。今も時々聞くが、何かあの頃の野球が一番楽しかった。

土井は実は強肩だった。

土井の野球カードを今でも持っている方がいましたら、情報下さい。

s50年のカード持ってる。
「打撃戦シリーズ」という中の１枚で、
４月２５日平和台・南海戦でのレフト前ヒットの写真が使われている。
「５月６日現在の打率は２割８分厘の８位」
だそうだ。

↑
「５月６日現在の打率は２割８分６厘の８位」

http://www.robsjapanesecards.com/Merchant2/graphics/00000001/doi62.jpg
土井正博が、若い頃の野球カード。

↑サンクス
日生に試合後いつもヤクザがお迎えにきてたそうな。

土井もご多分に漏れず毎晩飲み歩いてた、夜遊びしてたらしいね。
ソフバンの松中が毎晩大酒飲んでたのを控えて去年三冠王を取り今年も二冠王を取った。
土井も節制していれば・・・・・。

節制してなくても晩年まで良く打っていたような…

遊びまくってあれだけ打ってたのなら、逆に凄い。

確かに、近鉄時代にタイトルをとってもおかしくない。

中島、中村は土井のコピー

一度も優勝を経験して無いんですよね、運が悪い。

>>267
コーチで何度も優勝しているからまだマシかと

彼は、今ならもっと話題になった選手でしょうね？

放出されることでチームに貢献できた悲しいスラッガー

>ソフバンの松中が毎晩大酒飲んでたのを控えて去年三冠王を取り今年も二冠王を取った。

しかしプレーオフではただのハゲた中年おっさんだった

背番号３土井の、太平洋かクラウンライターのユニフォームのレプリカを持ってる人いないかな？

三振が異様に少ないスラッガー

へー

戦艦土井といわれていた? 若いころ

近鉄時代の映像を見てみたい。

その頃は毎年のように打撃の構えを変えていた。
クルマに例えて「ほんとうに何十何年型というくらいに」という解説を覚えている。

別当薫氏にいじられ、なかなか取れないタイトル、ちっとも強くならないチーム、
など、若いころは悩み多かったのではないか。

土井さんの自宅に招かれ、たっぷり、お話しとサインを２年前に、頂いた。
クラウン時代のパネルと、西武のコーチ時代（前回）のユニをもらった。
５歳からの大ファンなので、とても、うれしかった。おみやげに、へネシーを持っていった｡
奥さんも綺麗だし、娘さんも綺麗だった。

>>278
あなたの属性はどういう人なんすか？
それ以前にへネシー俺にください。

つか１９歳で４番に抜擢されたのは凄いよな

土井さんの全盛期は近鉄時代なのだろうが、漏れはライオンズ時代の方が印象に残る。
７５年移籍して本塁打王。この年は監督江藤慎一さんで山賊野球と呼ばれたような記憶あり。
（姦通罪）白仁天さん首位打者、東尾さん最多勝。ある意味最強ｗ

生涯で流した本塁打は3本しかない。それでいて三振が少ないというのは……

昭和４０年代のパリーグって土井さんを始め福本､長池､加藤英､大杉､張本､東尾
鈴木啓二､村田､広瀬､山田､江夏や江本､米田､小川･･･思い付くだけで恐そうな一匹狼みたいな連中を
オールスターでは｢セに絶対勝つんや｣とリーダーシップ取って束ねてたキャッチャーの野村克也すごい｡

江夏は昭和50年まで阪神ね。

でも､一匹狼の江夏を｢リリーフってええぞっ｣て諭したのは野村氏｡
野村は､優等生タイプの選手より､悪童達の心を掴むのが上手い｡

>>281
ガチでも八百長でも打てる力があったんだろうなぁ

＞オールスターでは｢セに絶対勝つんや｣とリーダーシップ取って束ねてたキャッチャーの野村克也すごい

「ノムさん！ワンちゃんだけには打たしたらいかんよ！」
「ノムさん！何なのさっきのリードは！セに勝たせてどうするの！」

……と、実際には５つ上の先輩にも活入れまくりの隠れ総監督・張本勲がすべてを仕切っていました。
野村も「打たれると張本がうるさいから、ささやき戦術など何でもアリで抑えた」と述懐。

小学生の頃、土井のバッティングフォームをよく真似ていたよ。
当時、近鉄沿線じゃあ、王の一本足打法より土井の構えの方が流行ってた。

近鉄バファローズ最後の試合、相手のベンチにいた土井が、優しそうな
表情で、後輩の近鉄の選手たちに拍手を送ってるのを見て涙が出てきたよ。
土井・羽田・石井・ノリと続く「猛牛背番号３伝説」の元祖だった。
近鉄に戻って来て欲しかった選手だった。

確か結婚が遅かったんじゃなかったかな。
仲人は根本夫妻。

確か2000本安打と結婚が同じ時期だったよね

４００号を達成した時に、婚約発表をしたんだよね。美人の若いお嬢さんと・・・。

一昨年２ショット写真撮ってもらった。嬉しかったなぁ(´ー`).｡ｏＯ

おい！今すごいぞ。土井正博のスレがワン・ツーだよ！！

>80
その面子だけで映画がつくれますな。

>248
関西では阪神のせいでしょ。

あの清原が土井さんの前にたったら
直立不動の姿勢で緊張しているらしいからな

>>284
そういう人間でなければあの時代のパリーグの監督なんて出来なかったんだろうな。

張本や大杉みたいにセの球団に移ることは十分ありえただろうに。

土井退団は本人と近鉄の間に溝を作ることに
投が草なら打は土井だろ
西本さんよ

土井さん本人は古巣の近鉄が無くなることに、危機感を感じていたみたい・・・。

土井さんが所属した球団で、消滅して無いのは西武ライオンズだけですね。

母校も名前が変わってるし