【ノーヒットノーラン】西沢道夫【首位打者】

史上最年少でプロ入り
選手として投打に二度花を咲かせた名プレイヤー
背番号15は永久欠番

2
あとは呉もそうですな

人格者と言う話をよく聞く

>>2
確かにそうだけど呉は非力だったからねえ
ラビットだったと言えども46本塁打打ったブンちゃんとは比べ物にはならんよ

>>4
そうだな。
投打共に凄かった選手ってことなら藤村富美男か野口二郎なんかと並べるべきだろう。
特に後者とは伝説の延長２８回を投げ合った。

最初から打者でやってれば2000本安打達成できたかもしれない
ベストナインも無かった時代や川上と同時期だったため3度だけだったが
あと1〜2回はとってたかもしれない
それでも中日史上最高の選手と言うことに変わりは無いだろう

1年目は背番号無しだった

服部受弘とよく間違える。
活躍した時期は重なってたんだっけ？

史上最年少公式戦出場記録者。
辻本のおかげでちょっとまた名前が出たね。
もう二度と破れない記録だろう。

>>4
そのかわり（というのもヘンだが）呉は盗塁王もとってたりする

もうだいぶ前だが、近所の古本屋で西沢が表紙の野球雑誌があったけど
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗに薄いのに2000円もしたので買わなかった。
今はちょっと後悔してる。

>>8
ほぼ一緒。ブンちゃんより1歳年上で3年遅れでプロ入り
本塁打王のタイトルをとる強打者だったが投手としても
活躍した。知っているだろうけどこの人も永久欠番

＞本塁打王のタイトルをとる強打者だったが投手としても
＞活躍した。知っているだろうけどこの人も永久欠番

そうそう。年代とか投打に活躍したこととか永久欠番とか
かぶる部分が多すぎていつも混乱する。
どっちが10でどっちが15だったっけ…って毎回悩む。

当時からの中日を知るＯＢは口々に
「バット1本であれだけお客さんを熱狂させたのは後にも先にもブンちゃんだけ」と

昭和２５年に満塁ホームラン５本のシーズン記録。これは今でも破られていない。
更にこの年の満塁での打率は５割。
しかもこの頃はまだ犠牲フライも打数に数えていたから、現代の計算方法だと余裕で５割を超していることになる。
ドラファンはもっと西沢のことを伝説化して語ってもいい。
Gの川上、Tの藤村は今でも多く語り草になっているのに、西沢についての言及が少ない（つーか全く無い）のは寂しい。

川上・藤村、それに大下に比べタイトルが少ないからね西沢は
でも初のリーグ優勝と日本一に貢献してるからね

他チーム在籍ありで永久欠番なのは西沢と金田だけ

>>17
黒沢

沢村も南海へのトレードが実現していた可能性があった。
その前に戦死してしまったが。

>>15
養成選手第1号にてプロ野球史上で最年少試合出場を果たす。長身から投げ下ろす速球を武器に
20勝・無安打無得点試合を達成。そして今も語り継がれてる延長28回を野口二郎と投げあった伝説。
戦後故障で打者転向後も11試合連続打点と当時の日本記録を叩き出したのをはじめ常に打撃ベスト１０
に入る安定したバッティング。シーズン満塁本塁打の日本記録、ドラ唯一45本以上本塁打を打った選手。
投打に実績をきずいたという点でも俺はドラ史上西沢の前に西沢なし、西沢の後に西沢なしと思ってますよ。

>>20
生で見た方ですか？だとしたら羨ましい。
これほどの打者だったにもかかわらず、打順は３番がほとんどだったそうですね。
４番は児玉か杉山だったと本で読みますた。

監督時代含めリアルで見た人なんてこの板にはいないと思われ

坪内道則がゴールドスターのプレーイングマネージャーになったとき、
中日で肩を壊していた西沢を獲得し、打者転向させた。

>>22
監督最後の年(小川健太郎29勝の年)からプロ野球を見るようになった。
その後しばらくはラジオで解説をやっていた。
俺の母は現役時代(1リーグ時代)を知っていて、見るからに性格の良さそうな人だった、と言っていた。
その頃はニュース映画で野球を見ていたらしい。

>>20
＞ドラ唯一45本以上本塁打を打った選手

シーズン４０本以上に限ってみても、
西沢(46)、マーチン(40)、宇野(41)、落合(40)
の４人しかいないんだよね。
しかも４２本以上打ったことあるのは西沢だけ。
ただ、この４者の中でホームラン王だったのは落合のみ。
西沢の時は小鶴が５１本打っていた。
確か王が破るまでのシーズン最多記録。
その小鶴と西沢はﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞや金星で共にプレーしたこともあった。

どっちかに専念すれば200勝か2000本安打を越えてた気もしてくる

投手としての200勝は極めて難しいと思われ
最年少登板はじめ28回完投など若い頃から
投げまくってたんだから
さては酷使で西沢がぶっ倒れたことを知らないな？

そう考えると野口二郎ってのは凄まじい選手だったんだなと
改めて思うよな。もちろん西沢も凄いのだが。

200勝も2000本も、戦前から活躍している選手にはきわめて難しい。
何せ戦争での中断やら、軍に応召されたりやら、試合数も今よりずっと少なかったりやらで、
選手としての全盛期が様々な要因で少なくなっているので、ほとんど不可能といってもいい。
だからこそ、戦前からの活躍組でそれを達成した川上やｽﾀﾙﾋﾝは藤本は、まさに稀少価値って話になるわけだ。

2000本は可能だったと思う

ブンちゃんの記録は70年代に入るまで1位というものもあった
シーズン満塁本塁打は今もそうだが、他に11試合連続打点や
通算満塁本塁打9などは長くトップに君臨した

5試合連続猛打賞は今も日本記録

オールスター本塁打第1号

>>25
あれ、王の５５本の前に野村が５２本打って記録を更新してなかったっけ？

>>34
ああ、そうだったｽﾏｿ。
あと今気が付いたが、落合もドラゴンズで４０本打った年はホームラン王ではなかった
（その翌年と翌々年はそれぞれ３４と３７本でホームラン王になっているが）。
つまりドラゴンズの選手でシーズン４０本以上打った選手は、
全員ホームラン王ではなかった、ということになる。

このスレの回答者の方を募集しています。

OB選手の質問はここでして
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1109760512/l50

西沢の動画って見たことない。
守備では日本一になった瞬間のがあるけど
肝心の打撃の方。