○○○球史に残る史上最大のV逸劇は？●●●

俺的には`91年の中日。

8月まで首位を独走していながら
9月に入りよもやの大失速。広島に逆転Vをさらわれる

2

おそらく1は、

>俺的には`91年の中日。
>8月まで首位を独走していながら
>9月に入りよもやの大失速。広島に逆転Vをさらわれる


これが書きたかっただけの理由で、スレを立てたと思われ。

９８年の日ハム。

夏まではビッグバン打線大爆発で、たしか１０ゲーム以上差があったはず。
夏以降大失速して史上空前の混戦となり、最後は西武が優勝した。

俺的には`04年の中日。

8月まで首位を独走していながら
9月に入りよもやの大失速。ヤクルトに逆転Vをさらわれる

９６年の広島だろ？
１１ゲーム差をひっくり返されたんだから
ベタだけど史上最大のＶ逸といえばこれ
当時マスコミと長嶋が連呼した「メークドラマ」という言葉が
むかついてしょうがなかった
あのときのマスコミの偏向ぶりは異常

あれから長嶋巨人の優勝の望みが薄れるたびに
「メークミラクル」というフレーズが乱発されるというウザイ慣例が出来た

88年の巨人前半戦首位だったが、吉村、クロマティがあぼーん。
不動の３番と５番が消えた巨人、間もなく中日に追い抜かれた。

何で殿堂板の癖に誰も63年の南海を挙げないのか？
最大14.5ゲーム差、残り25試合（西鉄30試合）で8.5ゲーム差をひっくり返されたのに。
この年の西鉄の奇跡に比べればメークドラマだのミラクルだのは鼻糞。

あと94年の巨人も最終試合に負けてれば誰も後にメークミラクルなんて言えなかったろうな。
讀賣にはは永遠のトラウマとなっただろう。

ロッテ近鉄の１０，１９だろ

昔、プロ野球ニュースで思い出に残る名場面で1位だった

92年の阪神。終盤の13試合連続ロードでまさかの3勝10敗…。しかも7試合が一点差負け。やらせかと思った。

>>10
俺的には、８５年や０３年よりも記憶に残る年。
神宮での湯舟リリーフ失敗は未だトラウマ。

>>8
あんた何歳だ？

どこかは忘れたが、ホームラン240本以上打っときながら優勝できなかったチームがあっただろ。

>>13
バカなこと言うなよ。そんなこと　あ　り　え　な　い　。
7番打者が一時期ぶっちぎり三冠王で、1番が30本近く打って、
3・4番が40HRくらい打ってるってのに優勝できないってか？

あ　り　え　な　い

>>14
昭和の野球ならありえないな。

俺は巨人がＶ９達成したときの阪神。
キレた阪神ファンが王を下駄で殴った。

メジャーなら1964年のフィリーズ（優勝はカーディナルス）、1977年のレッドソックス
（優勝はヤンキース）が有名だろう。
大逆転という部分では1914年の「ミラクルブレーブス」（最大14ゲーム差からの逆転）も
あるけど、この時は最後は10ゲーム差以上つけての独走状態だったからねえ

ちなみにこの「ミラクルブレーブス」に近い形のシーズンを日本で探すと1988年中日が一番
近いかな？後、ゲーム差自体はそれ程では無かったけど、ペナントの推移としては1979年広
島もかなり近いな

V逸劇としては1974年巨人、1997年のオリックスにも言えるのでは無いか？何故ならこの2
チームは全チームに勝ち越しながらの「完全2位」（？）だから

最終的には優勝したのだが、'94年の巨人。
10･8決戦で中日に負けていたら、これ以上ないV逸劇だったのに

巨人、独走してたよな。
28試合で貯金10で、
終わってみても貯金10だっけ。

もしも今度のプレーオフで
ダイエー･西武が敗れるようなことがあれば

>>16
ヤンキースの逆転劇（ゲーム差14）は、1978年、
公式戦を全て消化しても同率で、
優勝決定戦 One Game Play Off を開催

http://www.geocities.co.jp/Athlete/5125/10-2-78.html

>>1
俺は中日ファンだが、正直91年は逆転されるんじゃないかと思っていた。
90，91年頃、星野中日の暴力野球、ケンカ乱闘野球が全盛を極めてて、マスコミはもとより、他球団や審判から相当ひんしゅくを買っていたと思われたからだ。
今年の落合中日みたいに、マスコミ、ファンに受けが悪いというだけなら、別にどうって事はない。ケンカ野球で対戦チームから対戦チームからもひんしゅくを買うとなると、「やっぱ、あのチームには優勝させたくないな」と考えるのは自明の理。案の定であった。

>>21

あとは、中日の選手が明らかに誰かさんの顔色だけを見ながら
野球をしている感がアリアリだった。あれじゃ勝てないよ。

何かつうと乱闘を仕掛けるのだが、必ずまずベンチを見て
誰かさんに「これでいいんすよね？」と確認してからマウンドに突進。
あとは誰かさんがめちゃくちゃな論理を振り回して「男気や！」の
一言でマスコミの批判まで押さえ込んじゃうから安心。て感じ。

まあ見ててつまらないシーズンだったよ。広島が優勝してほんと
せいせいした。あれで中日が勝っちゃってたら球界再編が10年
早まってたかもな。

89年日ハム　マジック対象チームながら最終的に４位
最後の30試合　7勝23敗

８９年の日ハムは５位だよ。

>>24
そっか。
もっとひどかったか。

>>23
それは９０年じゃないの？
８９年の日ハムがマジック対象チームになった事なんて有ったっけ？

>>26
89年は近鉄の年か。
じゃ、90年かな。
とにかく近藤監督の時だよ。

公といえば98年もそうだが96年のときもひどかった。
後半戦の失速に加え、上田監督の家庭の事情による休養…。

失速癖があるのは中日、日本ハム

>>27
あー、それならやっぱり９０年だ
西武優勝の時点では日ハムは２位だったのに、最終的にはＡクラスにすら入れず４位だったね
日ハムといえば、９３年も惜しかった
大沢親分の復帰１年目で西武と優勝争いを繰り広げたが、結局は力及ばず２位に終わった
９０年代の日ハムは度々惜しいチャンスを逃してしまったね

>>30
で、ラスト30試合、7勝23敗だったのよ。
98年の後半戦の勝率も気になる。

大沢の時は優勝決定後ながら西武が連敗し最終的には１ゲーム差だった。
でも、翌年が酷かったね。高木豊のせいだ、と名指しで批判してた。
最終戦の土下座はみっともなかった。

昭和何年かは忘れたが、阪神がマジック1でシーズン最後、しかも直接対決の2試合連敗して、2位の大洋が（その直接対決含む）残り4試合を4連勝で逆転優勝ってのがあったよな。

98年日本ハム

前半戦　82試合51勝30敗1分　勝率.630
打率.277　本塁打108　得点456　失点351　防御率3.87
前半戦終了時点で2位西武とは8ゲーム差

後半戦　53試合16勝35敗2分　勝率.314
打率.220　本塁打42　得点130　失点208　防御率3.77

>>33
なんじゃ、こりゃ。

密かに防御率は良くなってたんだね。

98年の公だろ

>>35
そりゃそうだ。

>32
昭和35年ですな。
その逆転劇は知らないけれど大洋が優勝したってことなら。

>>32
それ、逆じゃないの？
昭和３９年の大洋は、終盤まで阪神とデッドヒートを繰り広げたが、マジック１で阪神との直接対決ダブルヘッダーを迎えるに至った
しかしここで阪神に痛恨の連敗を喫し、全日程終了
息を吹き返した阪神はこの後、中日にも勝ち、奇跡の逆転優勝を果たす
なお、昭和３７年も大洋と阪神は最後まで優勝争いを演じたが、この時も阪神が土壇場で大洋を逆転して優勝した

プレーオフはぜひともハムが勝ってほしい。
中日とハムは長らく日本一になっていないから。

V逸劇というのなら'73年の阪神かな。

2試合残してマジック1で迎えた中日戦。
勝てば優勝決定という試合で痛すぎる敗戦。
結局これが巨人の息を吹き返す結果となり
巨人のV9達成へとつながっていくのだった

2001年のマリナーズ
レギュラーシーズンで圧倒的な強さを誇りながらポストシーズンでまさかの敗退

>>41
レギュラーシーズンの無意味さを思い知らされた。

ワイルドカード制度導入後９年間で、
ワイルドカード球団が３回優勝。

>>14
‘史上最強‘のバカ打線

>>17
広島が優勝しそうだったんだよね。
で投手陣がいっぱいいっぱいで失速しかけたときに
4番江藤の怪我で脱落していった。
>>18
落合が後半戦サッパリだったからね。
もうちょっとでＡ級戦犯になるとこだった。

ハムのV逸の年の戦犯にも挙げられてたな落合・・・

>>33
こうみるとマジでうける（ｗ。
自分はレオファンだったけど、西武も後半戦決して調子良くなかったし(トンビ博打大失敗)
こんなんで優勝していいのかと当時思ったよ。

>>43
>>14の意図を見抜いてやれよw

日本シリーズ最大のV逸劇といえば
'89年の近鉄をおいて他に無いだろう。

加藤哲郎の「巨人はロッテより弱い」発言が全て

>>48
あの発言はそう影響無いだろう。
第三戦、宮本以外の投手にノーヒットだったでしょう。
試合は近鉄勝ったけど、巨人が何かをつかんだ内容だった。

近鉄は全てそうやろ。
江夏の21球もまた然り、やしな。
カーブの握りで直球投げて、日本一どころか、おいしいとこ全部持って行きやがった。

近鉄の歴史自体が最大のV（日本一）逸劇やろうな。

>>21
確か８月末の直接対決で２連勝した後、３戦目をサヨナラ負けしてから連敗が
始まったんだよな。あのときの３戦目は広島にとって「意味のない勝利」と
マスコミは書いたけど、結果的にはターニングポイントだったね。

やっぱり、10.19のロッテ、近鉄ですよ
川崎球場でのダブルヘッダーでの延長戦、やっぱり、これですよ

V逸劇ではあるが、スレの趣旨とは違うと思うぞ。

このスレの趣旨を「ほぼ間違いないと思われていた優勝を逃したチームを語る」という風に定義付ければ、既出だがやはり９８年の日ハムは最強だな
あれほど見事なＶ逸劇にはそうそうお目にかかれないよ
前半戦ではあれほど打っていたビッグバン打線が、後半戦はサッパリ打てなくなってしまったのが痛かったね

>>54
前半終了時点で20あった貯金を殆ど吐き出してしまったんじゃなかったっけ。

>>54
優勝の常連ではない日ハムなだけに前半終了時に「ほぼ間違いない」とは思わなかったが、
あの崩れ方は何かの間違いとは思った。

他チームがカウントの取り方変えたんだよね。

>>56
日ハムの場合前半での余りのホームランの激増振りに他球団がオールスター期間に原因を
探ると、明らかにストレートを狙い撃ちされての本塁打が多い事（確か日ハムの本塁打の
6割強がストレート系のボールを打ったものだったらしい）が分かり、他球団が配球をが
らりと換えたのが後半貧打になった原因と言われているな

スコアラーって大事なんだな。

>>5
残念でしたね

もうネタ切れか？

1946年の巨人のV逸劇も面白いな
本当は巨人と近畿グレートリングは同率首位でシーズンを終えたのだが・・・・・・・・・
シーズン途中に戦前巨人監督として第一期黄金期を築きながら球団幹部との確執で巨人を去って
田村駒商事の社長秘書（田村駒商事は当時既に朝日軍の事実上のオーナーだったから今で言うG
Mの様な事もやっていたのだろうか？）となっていた藤本定義が朝日軍改めパシフィックの監督
に就任して、既に巨人を退団し社会人野球に身を置いていた名ショート白石敏男をプロに呼び戻
した
ところが「戦前プロ入りしていた選手が戦後プロ復帰する際は戦前に所属していた球団に戻る」
という連盟決議を盾に巨人が契約無効を主張
ただこの連盟決議は正式に退団手続きを取った選手には本来適応されず、巨人の主張自体はかな
り無理があったが・・・・・・・・・
その状況下で痺れを切らした藤本監督がこの巨人の横やりで契約が保留になっていた白石を4試
合起用した
巨人は「契約が保留になっている白石を起用した4試合は無効である」と主張し、これは連盟に
認められ「没収試合」として4試合とも「0-9」でパシフィックの敗戦となった

この年パシフィックは下位に低迷し4試合中3試合は元々敗戦だったが1試合だけパシフィック
が勝利した試合があって、それが対近畿戦だった
このお陰でパシフィックは単独7位から中部日本と同率の最下位に転落したが、逆に巨人自身
も「1勝」の差に泣き、2位に甘んじる事になった

巨人って昔っからこうなのかよ…

しかし「代替試合なしならペナント無効！」って言い出したときに
「じゃあ工藤の２００勝も清原の２０００本もなしってことで」といった中日オーナーはアッパレだ
子供のけんかのようでもあるが

８２年の読売って江川が２０勝してたらVだったよな？

>>64
江川が19勝で足踏みしてしまったのが大きく響いたのは間違いの無い所ですね
特に2位中日との最後の直接対決で.......
あの試合を落とした事でペナントの様相が一変してしまった（中日にマジック12が点灯した事
で一気に中日逆転優勝のムードとなってしまった）のは間違い無い所ですね
しかも北別府に1勝差で最多勝を逃すという江川にとって痛恨の年だったのでは無いか？と思い
ますけど・・・・・・
その時の心境について江川自身もあまり語ってはいないですね・・・・・・
もっとも江川はそういった事をほとんど語らない人ではありますが

良スレage

>>64
江川以外の先発ピッチャーがだらしがない。ただそれだけ。

むしろ、巨人は'８２年より'８６年のほうが優勝の逃したダメージが大きい。
広島の終盤の奇跡に近い滑り込みの連勝での優勝。

勝ち星が少ないほうが優勝したのを、だいぶあとまでひきづってたよな
巨人のごり押しで、一年だけ勝ち星で優勝を決めた年に、勝率一位の巨人が優勝のがしたのは
なんとも皮肉やね

>68
槇原がブロハードに一発食らって終わったシーズン？

>>70
前の試合頭に死球受けたクロマティが代打でグランドスラムだったな

シーズン1位で通過しながら
プレーオフで西武に負けて優勝を逃したダイエー

中日−西武のシリーズか。
初戦は川上と松坂の投手戦と見た。
そこで中日が勝てば４タテいけるな。

いずれにしろ、今日の試合は
後世まで語り継がれていくんだろうな

松中がペナント通りに打ってりゃダイエーが勝ってただろうにな

しかしそれが短期決戦。

ダイエーファンは眠れない夜だな

>76
ていうか松中はしばらく眠れないと思うよ
責任感強そうだし

>>65
江川は9.28も痛いけど最終戦で負け投手になったのも痛い

マジックはついてたけど２０００年の中日。
逆転サヨナラホームランで巨人のリーグ優勝決定。
あのままギャラードが抑えていたら目の前胴上げはなかった。

>>79
微妙にスレ違い

>>78

ハゲ同。横浜のデーゲームで３発被弾してあぼん。
その後、中日が勝てば優勝、負ければ巨人優勝という試合で
大洋は田尾を（ｒｙ

まあ、皆までは言うまい。

>>69
そんな年どこにもないけど

>>78
田代　ラム　大ちゃんに被弾したな

>>77
責任感からか入院しちゃった＞松中

>>69
＞一年だけ勝ち星で優勝を決めた年

2001年のことか？

試合 勝 敗 分 勝率 率順位
(1) ﾔｸﾙﾄ 140 76 58 6 .567 1
(2) 巨人 140 75 63 2 .543 2

>>86
こうやって改めてみると
この年ヤクルトが優勝できたのってつくづく１００１のおかげだと思った

>>87

野村じゃないの？
この年は井川などの頑張りで阪神と巨人の対戦成績はほぼ互角だった(15勝13敗だったと思う)。

>>88
1001が辞任を発表したのが対ヤクルト４連戦の初戦の試合直前だったろ
しかもヤクルトはその前のG戦で３タテ食らってるし

2004年　ヤンキース
世界最大のV逸劇が生まれた

89年の西武が出てないな。
あの年の終盤の近鉄Ｗヘッダーに連敗しなければＶ９してたんじゃないの。
ブライアントはたいしたもんだ。

それとこの年の報告での堤さんの発言。
「監督？？？、やりたかったらやりなさいよ」
性格の悪い香具師と思っていたが、今頃天罰が下ったか。

89年の失速はむしろオリックスだろ。
西武は後半戦一位じゃなかったか。

73年の阪神かな。
残り2試合でエースの江夏を登板させるも中日もエースの星野を登板させ、
阪神が負けてしまう（星野は同じチームに9年連続で優勝されるのはセの
恥と考えて、阪神に勝たせるためにド真ん中にボールを投げまくったそうだが、阪神の選手が緊張してた
のか全く打てず、星野も心の中で「何で打たないんだよ」と思っていたそうだが）
最終戦で勝ったチームが優勝という劇的な試合になった巨人戦を迎えるが、
また阪神の選手が緊張していて、巨人の高橋一三に完封負けで優勝をもっていかれたのが強烈だった。
緊張というのは凄く恐ろしいものだと思い知らされた。

>>92

「１桁のマジックが出たのに、優勝できなかったショックは大きかった」
と中嶋聡が後に語っていた。まあしかしあれでもしオリックスが優勝して
しまってたら、今年の西武並に白けてしまったことは確実だろうｗ

しかしその近鉄もシリーズで3連勝のあと
4連敗で日本一にならず・・・。

この年の近鉄はドラマずくしだった。　

>93
あれ、星野マスコミの前で言ったんじゃなかった？
「ど真ん中にしか投げてないのに何で打てんのかあいつらは！」みたいに

ていうか思いっきり片八百長じゃん(w
まあそのくらい対巨人意識が強かったのかしらね…

>>94
お客さんだったはずのロッテ戦で手こずったんだよな。

９６年の広島。
どういう理由であれ１１．５差をひっくり返されるのは情けないこと。
９６、９８年の日本ハムも捨て難い。

>>98
ところで、西鉄に14.5ゲーム差をひっくり返されたのってどこだったっけ？

スマソ。
>>8で答えが出てた。

何はともあれ100Get。

８６年の巨人。
皆川睦夫を投手コーチにしたのがまずかった。奴の嫌がらせ的な投手起用で
多くの投手が腐ってしまった。一番ひどい目に合わされたのが西本（「長島
監督の往復ビンタ」小学館参照）。何で彼は２年連続８勝どまりだったのか
不可解だったけどその一件でなぞが解けた。彼があと１勝でもしてれば間違
いなく優勝できたはず。１位広島とはゲーム差なしの２位だったし。

98年、日ハムの失速
夏場に、当時NHK解説者だった原が「ビッグステーキ打線」とネーミングしたことが原因
ちなみに、全く定着しなかった

>>101
シーズン終盤に全く江川を起用しなかった王がA級戦犯

>>50
バファローズの球団史でさえ、章タイトルは「江夏の21球」だった。

>>69
2001年？　その年は勝ち星でも讀賣の完敗。
しかし、試合消化が早く、途中まで見かけ上首位だった。

やっぱり98年の日本ハムだな。
7月末のオリックス戦で、すべて逆転負けの3連敗を喫したのがターニングポイントだった。
シュールストロムもダメポだったなあ。
あとブルックスが本塁打数のボーナスを狙って一発ばっか狙うようになったのも響いた。

>>91
あの試合よりも、終盤ダイエーに8点差を逆転された試合がもっと衝撃だった
と森の著書に書いてあった。

>>106

清原がいずれもランナーを塁に置いた場面で６タコ。
逆転されながらも最終回１点差まで追い上げて、最後
２死満塁の場面でもセカンドへのハーフライナーで試合終了。

９６年広島は２位中日に５ゲーム差をつけて迎えた
広島市民での中日３連戦で３連勝、しかも３試合目は１９−９の圧勝で
８ゲーム差となり、「もう終わった」と思ったのだが、まさか
その後方から巨人が来るとは…。

西山が一瞬輝いた時でした。

03年の阪神
ペナントをぶっちぎり、日本シリーズ、2連敗するも3連勝し
3勝2敗であと1勝で日本一になれるのに2連敗した

>>110
それを言うなら'90年の巨人だろ。
2位に22.5ゲーム差をつけて優勝しておきながら
日本シリーズで西武に4ﾀｺ

同じことの繰り返しよ

>>111
クロマティのヘボ守備が思い出される。
あれで、改めて外野守備の大事さを知る。

>>113
1987年じゃん？

どう考えても’９６の広島
さすがにレギュラー全員怪我でそのうち7人が居なくなったのは・・・

>>99
西鉄に14.5差をひっくり返されたのは南海。
9月23日の時点でも8差あったのに・・・

1996年広島が巨人に11.5ゲームつけたあとから逆転されるまでの勝率は
．333
これじゃあ優勝できないでしょ

谷のトンネルと言ってみるﾃｽﾂ

>>117
こうなると>>116の南海の勝率も知りたいものだ

>119
14.5ゲーム差つけたときを起点にすれば.488(40-42)。9月23日以降が.421(8-11)。
絶望的に悪いわけじゃないけど、失速ぶりがハッキリしてますね。
むしろ西鉄の9月23日以降の勝率.826(19-4)というのがキチガイざた。

>>120
おまけに最後の対近鉄2日連続ダブルヘッダーに全部勝たないと逆転できなかったのに本当に4連勝してしまった。
3つ目の試合など8回表まで0-4で負けていたところからの逆転というミラクル劇。
ちなみにこの年の近鉄は勝率.503で4位と珍しく？強かったんだからなおさら。

>>119
南海の１４．５ゲームをつけたときから西鉄に逆転されるまで勝率５割ちょっと
だから逆転したゲーム差もさることながら価値もかなり高い

2年後のできごとで霞んでしまっているが
1987年近鉄が129試合目で優勝を逃したのもあげておく。阿波野入団の1年前。

翌年が最下位で，これが近鉄の浮き沈みの激しさのはじまりか。

>>123

86年な。

>>124
失礼。
89近鉄優勝で　88があれで　87が南海プチブレイクで，その前の年だから86か。

やっぱり98年日ハムの弱さは際立つんだね。
他のチームもろくすっぽ勝ってないっていう悲惨なオチまであるし。

1989年のパは面白かった。6月途中で1位のオリックスがリーグ4連覇の西武に11.5ゲーム差ぐらいつけて
2位近鉄は確か5ゲーム差ぐらいだったかな？　途中西武が首位になって近鉄に3連敗しなければ
大逆転優勝になってたね。対象チームは変わるけど

>>127
ブライアントの西武戦4連発ばかりが目立っているが、檻も途中失速があったとは言え優勝決定前日まで可能性を残していたしな。

１桁のマジックが出たんだもんな＞檻
89年は西武と近鉄ばかり注目されているが、檻の連中の落胆ぶりも
相当なもんだったらしい。
中嶋聡も「あんなショックなことはなかった」と振り返っている。

89年は途中まで、オリックスの優勝で間違いないて感じでしたもんねえ。
打線のインパクトも近鉄より強かったです。

オリックスって、あと一つ勝てば優勝っていう所まで行ったんだよね。
ところが、川崎球場のロッテ戦で、愛甲に逆転３ランを打たれ、まさかの逆転負け。
前年の１０．１９に引き続き、ロッテが優勝の行方を左右した。

1964年の東映フライヤーズ。
嵯峨、土橋、尾崎と3人の20勝投手を擁しながら、首位南海から5.5差をつけられての3位。
これだけを見ると監督がよっぽどアホだったんだろとか言われそうだが、率いていたのは名将水原茂。

近鉄と言うととかく「１０・１９」の印象が強いが、初優勝を目指した69年も実に惜しかった。
三原監督2年目のこの年、エース草、主砲土井、呑兵衛永淵らの活躍で12連勝を記録するなど一時は首位を独走。
終盤阪急の追い上げに逢うも最後の残り4試合に2勝すれば優勝というところまでこぎつけた。
この4試合が何と全て2位阪急との直接対決。
最初の2試合は西宮でのダブルヘッダー、後の2試合は藤井寺という日程。
ところがそのダブル第2試合で、阪急のリリーフ投手宮本にまさかのサヨナラホームランを打たれて連敗。
続く藤井寺の試合でも逆転負けを喫し、初優勝の夢は泡と消えた。
この藤井寺で敗れた日が、奇しくも10月19日だった。

>132
その３人以外全く勝ってなかったことになるな
ある意味すげえ

>133
奇縁だねえ…

61年の中日も権藤３５勝を要して、巨人と０.５差の２位。
坂東英二が言うには、この年の引き分け0.5勝ルール以外だったら、
我が中日が優勝していたんだと。

でも、坂東(１２勝)がもう１勝してたら中日優勝してたんだが。

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(´・ω・｀)

　　　　　　
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(´・ω・｀)

　　　　　
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　　　　(´・ω・｀)

∧_∧
(´・ω・)

　　　　　∧_∧
　　　(´・ω・｀)

なんだこりゃ

　∧_∧
(´･ω･｀)

>>133
近鉄のといえば、あの「10月19日」の2年前のシーズンも129試合目で西武に優勝を
持っていかれたよね。岡本伊佐美が監督してた頃。

やはり９６年の広島
シーズン終盤、神宮でのヤクルト戦観に行ったが、
延長で勝ったとき見知らぬ人と肩を叩き合い、
電車の中でも偶然居合わせたカープファンのサラリーマンとも
過去の栄光から輝かしい未来に至るまで他の迷惑かえりみず
大声で熱く語り合ってたっけ。
今にして思えばすぐ後に来る悲劇的運命から
何とかして目を背けようとしていたのだと思う。

西山一宇が確変した

たぶん05年のロッテ

このスレによく登場するチーム：中日、広島、阪神、巨人、近鉄、日本ハム、ロッテ
あまり登場しないチーム：ヤクルト、横浜（大洋）、ソフトバンク（南海、ダイエー）、オリックス（阪急）

西武を忘れてました。西武は登場しない方で。

やはり96年の広島。巨人に迫られている時期のある試合で（対戦チームは忘れたけど）
捕手が二回も二塁へ悪送球した時は腹立った（広島を応援してたから）
ニュースステーションのスポーツで見ただけやけど。

日ハムと広島だろう。見てないので言えば昭和３３年の南海

>>156
横浜（大洋）の62年、64年
ソフトバンク（南海）の58年、63年、01年
オリックス（阪急）の64年、89年
西武の89年、01年
ここらあたりは結構インパクトのあるＶ逸劇になっている。

その点ヤクルトは球団創設以来さしたるＶ逸劇はない。
優勝できない時は早々とペナントレースから脱落しているケースが多く、4度ある2位はいずれも首位から大きく離されたもので後半盛り返して浮上してきたものばかり。
唯一日本シリーズで敗れた92年にしても、王者西武を相手によく粘った死闘と評価されている。
弱小国鉄時代も含めて余り派手な開幕ダッシュを演じたことがないというのも伝統なんだろうか。

最大のＶ逸は１０ゲーム差以上離してたのにひっくり返された時のみじゃね？

>>161
それに当てはまるのは、昭和３３、３８年の南海
平成８年の広島、平成１０年の日本ハム

などですね

>>160
01年のダイエーは混戦で競り負けただけ
ただ、近鉄戦で逆転サヨナラ満塁本塁打を打たれた試合があったからそう思えるのかな？

去年のダイエーだろ。
福岡ドームが静まり返っていた。

>>164
あれは制度が悪いよ。盛り上がったからいいじゃんって言ってるけど意味がない

プレーオフ制度は早急に廃止すべき
もし今年、ロッテがシーズン１位なのに優勝を逃したりしたら
廃止の機運はますます高まるでしょう
あんな下らない制度のせいで、シーズンの意味が無くなっちゃうのはアホらしい

01年のＶ逸が印象的なのはダイエーよりもむしろ西武。
開幕からなかなかエンジンがかからず、６月頃まで５割が鬼門。
しかしそんなこんなで９月頭は絶好調、５日には近鉄・ダイエーとゲーム差なしの大激戦に。

（左から近鉄・ダイエー・西武の勝―負―引分、その日あったカードと備考）
Bu H L
*5 65-55-2 65-55-1 66-56-0 L-Bu 　３チームがゲーム差０で並ぶ
*7 65-56-2 66-55-1 67-56-0 Bu-H L-BW M-F
*8 65-57-2 67-55-1 67-57-0 Bu-H L-BW M-F　近鉄自力優勝消滅
*9 66-57-2 67-56-1 67-58-0 Bu-H L-BW M-F
10 67-57-2 67-56-1 68-58-0 Bu-M F-L
11 68-57-2 68-56-1 69-58-0 Bu-M F-L BW-H
12 69-57-2 68-57-1 70-58-0 Bu-M F-L BW-H
13 69-57-2 68-58-1 70-58-0 BW-H
14 69-58-2 68-59-1 71-58-0 BW-Bu L-H F-M 西武、今季初の首位
15 69-58-2 68-60-1 72-58-0 L-H F-M ダイエー自力優勝消滅
16 70-58-2 69-60-1 72-59-0 L-H BW-Bu F-M
17 71-58-2 69-61-1 72-60-0 Bu-L H-F M-BW 首位攻防戦で近鉄首位奪回
18 72-58-2 70-61-1 72-61-0 Bu-L H-F M-BW　近鉄、マジック５点灯
19 73-58-2 71-61-1 72-62-0 Bu-L H-F M-BW 首位攻防戦３連勝、マジック４

23 74-58-2 71-62-1 73-62-0 Bu-F H-BW L-M　西武連敗ストップ、近鉄マジック３
24 75-58-2 71-63-1 73-63-0 Bu-L M-H F-BW ローズ５５号、中村逆転サヨナラ２ランでマジック１
25 75-58-2 72-63-1 73-63-0 M-H
26 76-58-2 73-63-1 73-64-0 Bu-BW H-L M-F　近鉄優勝

14日にようやく首位に立つも、17日からの首位攻防戦で３連敗。
その次の23日ロッテ戦は同点で迎えた９回表に豊田が３失点、万事休すと思いきや
２点差に迫る。が、既に２アウト。しかし伊東・小関・松井が繋ぎカブレラが逆転サヨナラ３ラン。
まさに起死回生。しかし翌24日、松坂は２点リードの９回裏に....。
ライオンズＶの最後の望みは絶たれた。

>>166
プレーオフをやりたかったら73〜82年みたいに２シーズン制にしてくれ、と思うのは僕だけか？

>>132>>134
20勝した３人の成績。
嵯峨 健四郎 21 - 9 2.68
土橋 正幸 20 - 15 3.30
尾崎 行雄 20 - 18 2.55
この3人で61勝42敗(+19)。しかし４番手が
石川 陽造 5 - 8 2.62 （勝数はこれでも防御率7位）
で、３本柱以外の勝敗は17勝26敗(-9)というアンバランスが響いての３位。
優勝した南海とのゲーム差は5.5。

ていうか、９８年の日本ハム可哀想すぎ。
５ゲーム差割ってから上田監督が露骨に焦りの表情を
顔に出し始めた。あれで選手達が動揺したんだろうな。
名監督って冷静なイメージあるけど、上田は
感情が表に出るタイプなんだよなあ。

>>155が正解です。
とりあえず現在の13連勝は堅いわけですし。
で、優勝は想像できないわけですし。

>>170
ピッチャーは後半戦の方が良かった。
上田が（打撃以外の点で）期待してた落合がいまいち統率力なかったな。

>169
MLBだが、同じような｢エース格しか頼りにならん｣状態で優勝を逃さなかったのが、
2001年のアリゾナ・ダイヤモンドバックス。
カート・シリングが22-6でランディ･ジョンソンが21-6。2人で貯金31。
チームは92-70だから、他の全ての投手では借金9(おっ、東映と同じだ)
ポストシーズンでも、チームの11勝中2人で9勝してワールドチャンピオンに導いた。
導いたというか、力づくで引き上げたと言うべきか(w

西浦が全然打たなくなっちゃったよな

９８日本ハムは８月上旬までは間違いないというムードだったのに。
他の大Ｖ逸チームは多かれ少なかれオールスター前には陰りが見えてくるのに
８月上旬まで独走して逃したのはここくらいでは

>>173
1987年西武もそんなだな。
三本柱：15-4、13-5、15-9　計43-18　貯金25

これで阪急と最後まで競ってしまった。
129試合目で優勝だっけ？

１２９試合目は８６年では？

そうそう。87年は125ぐらいだった？

日本ハムは主力に優勝経験者がいなかったのが不味かったと
誰が言ってた気が。片岡だったかな。

>>179
落合が悪いと広瀬が言ってた。

落合が和を乱したの・・？

逆。あまりに控えめ。
リーダーシップを取らなかった。

サンデープロジェクトか何かで「失速の原因？あるけど、今はシーズン
中だから言えません」と笑いながら人事のように語っていたな

サカヲタが必死だよ〜こわいよ〜

>>173
この2人の当時の年齢を考えると、数字以上に凄いと思える・・・
（確か若い方のシリングでさえ当時34歳ではなかったか？）

ttp://www.interone.jp/~hotate/fulljump.mpg

フルジャーンプふぉふるじゃーんぷ

>>173
93年の中日も昌の骨折が無ければ、DB以上のエースに頼りきり優勝だったのにな。

　∧_∧
(´･ω･`)

　　　　∧_∧
　　　　(´･ω･`)

現状でいくと今年の中日が濃厚。

交流戦でよもやの転倒

５月はじめで首位だった程度で「V逸」か？
　

５月まで快進撃でその後に失速なんて広島が毎年のようにやってましたよ

>160

西武の89年はともかく
01年は全く印象がないな
西武の89年のV逸の原因は当時監督の森いわく「何とかなる」って言う選手の気の緩みらしい

今年の中日
交流戦が無ければ・・・と言われそうｗ

オリックス・近鉄が走っていても「どーせ最後に勝つのは西武」ってな雰囲気あった

>193

西武は2001年より2000年の方がV逸のイメージが強い。
夏場は首位走ったのに
8月終わりから8連敗を喫しダイエーに抜かれた。
8連敗さえなければ・・・・

４か月後のロッテを見よ！！

>197
プレーオフって怖いね、とか言われそうだ

>>197-198
仰木マジック復活のオリックスに期待！

オリックス優勝したら反則

>>200
ロッテ工作員乙！４か月後を楽しみにしてるよ！(藁)

1年通しての勝率は1位だったのに、プレーオフで優勝を逃したケース。
その類のものもここの主旨に相応しいと思う。
�@1973阪急(2シーズン制の後期優勝。通年77勝48敗5分の勝率.616。前期優勝だが通年68勝58敗4分で.540の南海に敗れる）
�A1975近鉄(後期優勝。通年71勝50敗9分の.587。通年64勝59敗7分の.520ながら前期優勝の阪急に敗れる）
�B1979阪急(後期優勝。通年75勝44敗11分の.630。前期優勝で通年74勝45敗11分で.622の近鉄に敗れる）
�C1982日本ハム（後期優勝。通年67勝52敗11分の.563。前期優勝で通年68勝58敗4分で.540の西武に敗れる）
以上２シーズン制が導入されていた頃のパ・リーグ。通年で勝率１位ながら前期も後期も優勝できずプレーオフにも進出できなかったらそれこそ「史上最大のＶ逸劇」だろうが、
幸いそんなチームは存在しない。
そして・・・
�D2004ダイエー（77勝52敗4分で.597の勝率1位ながら74勝58敗1分で.561の西武に敗れる）
客観的にみてこれが最大のＶ逸劇だろう。ペナントレースの意味が全くない。

２位とたった４．５ゲーム差で最大のＶ逸劇？＞ダイエー
それなら７３年の阪急のほうが―――

73年の阪急が9.5ゲーム差
75年の近鉄が8ゲーム差
どちらも監督は西本・・・

プレーオフ敗退によるV逸はこのスレタイとは若干相容れない気がするね
なぜならプレーオフとはレギュラーシーズンの順位をひっくり返すためのものだから

メジャーでは3年連続ワイルドカードが優勝してる

ロッテが優勝する場面が想像できない

>>205
PO第２ステージで４連勝５連敗やったら仲間に入れてもらえますか？

>>208
どうやってヤルンダヨ！

88.10.19　に尽きる。
数字的な比較はともかく、最大のドラマとなったV逸はあれだろう。

>>203
７３南海は２等分シリーズによる正当なＰＯだが
去年からのは１シリーズの順位をひっくり返す敗者復活戦

シリーズ→シーズン、だな

今年の千葉マリーンズに期待しよう！！

>>208
PO2ステの5回戦制って、ひょっとして5回勝った方が優勝だと思っていた？

>>213
予想通りの展開になったな

ｶﾌﾟﾌｧｿで日ハム&近鉄も結構好きな漏れにとっては96年は悪夢だった…
ｶﾌﾟや近鉄はシリーズでの3連勝後の4連敗もやらかしてるし

98年の日本ハムはほんと切なかったな
前半戦のホームランがほとんど直球の狙い撃ちだったのが発覚して以降、
ブルックスはじめ主力のHRペースががた落ちした
あと転落するきっかけというか予兆を感じさせたのが7月のｵﾘｯｸｽ戦で、
6試合やって○△●●●●だった
シュールストロムほかリリーフ陣が壊滅的でほとんどが終盤で逆転される展開だった

2001年の西武は投手陣がいてまえ打線に打ち込まれすぎ。
たいして防御率も良くない前川にカモにされるし。

>218
前川がカモにしてたわけじゃないと思う、あいついっつも打たれてたし
打線が西武投手陣をカモにしてただけ

大体何なんだよ防御率５点台のエースってのは

age

このままだと今年のロッテがVを逃しても
球史にも残らない

ソフトバンクが強すぎる

1997年の巨人
前半戦の途中までダントツ最下位だったのに
後半戦は主砲清原の神懸り的なホームラン量産で
盛り返し最下位の座を中日に明け渡すどころか、最終的には
4位にまで浮上。巨人の底力を見た気がした（・￥・）
今年はどうなるんだろう

消化試合で帳尻合わせただけだろ

セリーグもなんだかもつれてきそうだな。

いずれにせよロッテは永久に優勝出来ねえだろ…（；´,_ゝ｀）

6チームしかないのに30年優勝してないのは奇跡だと思う＞ロッテ。

横浜は38年かかったっけ？
で、横浜ファン曰く、1998年の優勝は1993年オフの大量解雇のおかげ（笑）らしい。
5年のタイムラグに因果関係を求めてしまう（笑）ぐらいの大きな視点が必要なんだろう。

９８日本ハムはインパクトが強いなあ。
９６広島は、広島自体が調子落としただけじゃなく、巨人の驚異的な勝率
の追い上げがあっての逆転劇だった。
しかし９８のパは別にどのチームも猛追なんかしていないのに日本ハムが
勝手に負けまくって結果的に貯金９しかなかった西武が優勝。
無様さが際立つよ。

９８年の日ハムは本当に酷かった
一時は西武に１０ゲーム差も付けてたのに・・・
後半戦の勝率は３割台ぐらいだったよね
で、日ハムがコケて４チームぐらいで混戦になったけど
その混戦がまだグダグダで、どこも全然抜け出せないのね
結果的に西武がタナボタで優勝したけど、西武だって全然強くなかった
何とも不思議なシーズンだった

1994年セリーグが似てるかな。
日ハムと違い、独走してた巨人が崩れながらもぎりぎりで優勝したけど。

＞２３１
そうそう、混戦になってマスコミが熱パ到来とかさんざん煽るんだけど、
実際はどのチームも決めてを欠いて抜け出せないだけの低レベルなお寒い
内容だったよな。

98年日ハム

92年阪神

84年巨人

と言ったところか・・・

８４年の巨人なんて優勝争いにも全く絡んでなかったじゃん
８６年ならわかるけど

プロ野球の話題で巨人のことを出さずにはおけない人間が多いということだな。

巨人なら1986年　8月時点での（かな？）5.5ゲーム差をひっくり返された　ゲーム差無しで2位に
特に巨人が大崩れしたわけではないのが不思議

広島が驚異的な勢いで勝ちまくってたからな
８６年は広島の粘り腰を評価すべきだろう

槙原がブロワーズに一発打たれて終わったんだよな

>>238
ブロハード

12球団（+1）別の最大のV逸劇
巨人　1946年　盟主としての政治力でパシフィックが戦前巨人に所属していた選手　　　　
　　　　　　　を強行起用した試合を没収試合にしたまでは良かったものの、この
　　　　　　　お陰で近畿日本に1勝が転がり込んで........
　　　　　　　他にも1960年や1982年も候補になろうが巨人らしいV逸劇として
　　　　　　　この年をあげた
阪神　1973年　説明は不要かと......
マジック1（スポニチ方式）から優勝を逃したのはこの年の阪神だ
　　　　　　　け
中日　1957年　独走状態だったのが8月21日に金田に完全試合を食らってから完全
　　　　　　　におかしくなってしまって最後は3位まで転落.......
広島　1996年　散々書かれているので省略
大洋　1964年　残り4試合での2位阪神との4連戦で1勝すれば優勝だったのだが.....
ヤクルト　1980年　展開的には単に広島の独走を許したというだけのシーズンだが
　　　　　　　　　実はシーズン得点は広島より多くシーズン失点は広島より少な　
　　　　　　　　　く.......

オリックス　1973年　1シーズンだったら大独走だったのだが..........
後期12勝0敗1分とカモにした南海にプレーオフで.........
ソフトバンク　1963年　14.5ゲーム差を引っくり返されたのはプロ野球史上最大
　　　　　　　　　　　他にも1958年にも11.5ゲーム差を引っくり返されたりと
　　　　　　　　　　　..........
日本ハム　1998年　前半の猛打爆発大独走は一体何だったのだろう？と思える
　　　　　　　　　程の貧打と負けっぷり
　　　　　　　　　　ストレート系を狙い打ちしていたのが他球団にバレてしまっ
　　　　　　　　　たのが全てか
ロッテ　1959年　夏場に南海を直接対決で連勝し首位に立ってこれからという時に
　　　　　　　　主砲山内がミケンズからの頭部死球による長期離脱が痛かった
西武　1989年　ブライアントの4連発で..........
ただ対ダイエー戦での12-13もかなり痛かった　この敗戦でオリッ　
　　　　　　　クスと近鉄が再び息を吹き返した
近鉄　1988年　時間の壁に破れたのか？
大映　1953年　10月に入っても南海と優勝争いを演じていたが、10月4日西鉄に
　　　　　　　1-6で破れてから5試合連続完封負け59イニング無得点というプロ野　
　　　　　　　球記録を作ってしまい........
この記録が翌年のダントツ最下位の予言だったのか？

>>240
1946年の近畿日本（現ソフトバンク）のチーム名はグレートリンクだったかと・・・
それにしても、1960年の巨人ってそれほどのV逸劇だったっけ？
むしろ1986年のほうが・・・

>中日　1957年
むしろ1961年の方が上かと・・・確か全チームに勝ち越していた筈。しかも、35勝した権藤博がいて優勝できなかった。
打率も防御率も優勝した巨人よりも上だったのに、「引き分け=0.5勝0.5敗」というルールがネックに。
因みに、この年の巨人は長嶋茂雄がいなければ何故優勝できたのか解らないようなチームだった
（チーム打率は.353の長嶋がいながら.2265のセリーグ最下位、投手陣はチーム防御率3位もセの6球団で唯一20勝投手が出ず）。

２００５年　阪神


・・・になりそうな悪寒

＞西武　1989年　ブライアントの4連発で..........
それは違う。８９年に逸したのはオリックス。
開幕１０連勝で勢いに乗ったが、後半の近鉄の追い討ちにあう。
西武も追い上げた格好。西武は８９年後半から９２年にかけてが黄金期。

西武の1989年は
序盤大幅に出遅れて
あそこまで巻き返したのでV逸ってイメージはあまりないな

あの年は工藤がめっちゃくちゃだったなー。
近藤監督の西武包囲網提言も効いた。

>>243
オリックスは開幕８連勝ね。
あの年は前半はオリックスが独走し、一時は２位近鉄に８ゲーム差を付けた。
夏場にかけてオリックスがペースダウンすると近鉄が猛烈に追い上げ、やがて首位に浮上。
西武は序盤戦で大きく躓き、６月末の時点でもまだ首位に１１ゲームも差を付けられていたが
そこから一気に反撃に転じ、後半は勝ちまくった。
こうして終盤戦は西武、近鉄、オリックスの三つ巴になったが、そこから西武が一歩抜け出し、
優勝に大きく近づいたが、例のブライアントの４連発でまさかの逆転負け。
オリックスはあと１勝で優勝という所となったが、ロッテにまさかの逆転負け。
そして、土壇場で踏ん張った近鉄が逆転優勝を飾った。

西武もオリックスも非常に惜しかったね。
あと一歩で優勝という所までは行っていたんだけどね。

75年の近鉄
後期最下位の阪急にブレーオフで敗れる。

今年の阪神がかなりやばい。
４ゲーム差なんてあっという間になくなるよ。

「V逸」ってほど引き離してなかっただろう。

ていうか仮に阪神優勝逃したとしても
中日は4月の段階で阪神に5ゲームくらい差つけてたわけだしな。

>>249
いや、一時は中日に８ゲーム差も付けていた事を考えると、結構大きなＶ逸だよ。

こういうの読むと、シーズンで戦うことの難しさとその味わいを改めて感じる

やっぱMVPは金本だね

阪神がこれでまた独走出来るとも思えないけどね

優勝しちゃいけないチームが前半に独走すると
後半あからさまに失速する。

優勝慣れしてないチームでも「毒草」すれば結局優勝はするよ。7月で10Gとかね。
崩れたチームは「毒草」といえるほどは位以下をはなしてないチーム。

でも９８年の日ハムは７月下旬の時点で２位に１０ゲーム差も付けてたぞ
それでも優勝出来なかったんだから酷すぎるな

今年阪神と中日がＶ逸すれば史上最大のになるんだろうけど、どっちかが優勝するんだろうけど、

阪神ヤバイ

>>258
ヤクルト

１０・８を逃した中日ってどうよ？

>>261
追い上げて、追いつけなかった感じだからな。
あれで中日勝てば「巨人の」きゅうしにのこるv逸といえるけど。

セリーグは96の広島V逸以来、独走ばっかでつまらんね。
2001年は、変なルールのせいで逆転優勝ということに
なっているのだろうが。

97　ヤ独走
98　横独走
99　一時期、阪神に首位を譲るなど独走ではない。終盤は巨人に詰め寄られていたし。
00　巨独走
01　普通のルールならヤ独走
02　巨独走
03　神独走
04　中独走

今年のセ・リーグも中日が勝てばかなりの逆転劇だね。七月は八ゲーム差が有ったし

>>257
それを猛追して首位にたった近鉄が優勝逃してる
のがなんとも…

ttp://www.giants.jp/G/museum/play/play-012.html

今年のパで３位がプレーオフで優勝すればＶ逸劇の仲間入りだろうな
あのレギュラーシーズンはなんだったのかと

プレーオフいらないよ。

ホークス可哀相過ぎる

ん。

このスレの趣旨と外れるかもしれないが、ロッテこのままあと３つ取られたらそれなりに凄いな

>>272
だな。PO第2ステージロッテの2勝0敗で迎えた第三戦、9回表終わって4-0とロッテリード。
誰もがロッテ優勝と思った瞬間・・・

まあシーズン2位だから悲劇度はそんなに高くないかもだが。

ロッテ勝った。
このスレに名を残さずに済みましたね

ホークスは２年連続Ｖ逸か

何とも９８年の日公のためにあるスレだな。

１３６試合中８９試合に勝って（勝率．６６４）いるのに，「リーグ優勝すら」できないのだから，
ホークスとしては，さすがにやってられないだろうし。まして２年連続じゃあねー。
なにはともあれ，千葉ロッテマリーンズのファン・関係者の方，優勝おめでとうございます。

75 ：神様仏様名無し様：04/10/11 22:50:55 ID:MD0wkkyw
松中がペナント通りに打ってりゃダイエーが勝ってただろうにな

そんなこと腐れワンコに決まってるだろーが
見っとも無いたらありゃしない