高校野球、あなたが最も印象に残った試合は？

星陵−箕島延長１８回の死闘。
たしか、その日の４試合目でナイターだったな。
裏で巨人戦やってたな。
ＮＨＫにチャンネル回すとまだ試合やってたな。
たぶん、夜の８時頃だったと思う。
巨人戦より、視聴率よかったんじゃないか
なつかしい〜

俺の心の闇と、良心がぶつかり合ったあの試合…。燃え尽きた

>>1　は５０代

>>3
いや、俺が、小学４年生頃だった

>>4
ちなみに俺はまだ精子だな

熊本工−松山商決勝戦延長１１回の奇跡。

ＰＬ学園−東海大山形
ＰＬ３１−６
清原ピッチャーしやがった。
あの時、山形県民みんな敵に回したな。

池田−早稲田実
荒木こてっぱん

>>7
３１−６？
弱い山形の方が悪い。

ＰＬが強すぎた

横浜―明徳義塾
松坂最後の夏…

>>１
　俺なんか箕島出身だから その試合は興奮してみたなぁ。
　延長で宗彦がホームラン打ったときは、尾藤監督に「ホームラン狙っていいですか？」って直訴したんだとか・・・。
　実際、真芯に当たれば木製の方がよく飛ぶっていうんで　金属バットを使わなかったんだし・・・。
　石井も全イニング一人で投げ抜いたんじゃなかったっけ？

今年の決勝、駒大苫小牧１３−１０済美。
ビデオで再度見ても飽きが来ない壮絶打撃戦。

沖縄出身なんで沖尚対ＰＬの準決勝

>>6
9回裏2死、熊本工沢村のレフトポール際同点ホームラン

たしか数年前のライトフライでバックホームギリギリアウトでサヨナラにはならなかったやつだっけ？
あとは６試合連続完封とか王のピッチングとか？

弱小公立高校、浦和市立のさわやか旋風。
エース星野のカーブ、低めへのコントロール。

何年か前の夏の決勝、松山商業対熊本工業

>>１８
同意。あのバックホームは永遠の名場面

送球自体は、かなりのマウンテンボールだったがな。

あれは、明らかにアウト。

センバツ決勝
池田−報徳学園
さわやかイレブン
池田高校野球部員たった１１人、方や、報徳学園部員１５０人

松山商−三沢決勝戦

昭和54年の夏，浪商VS上尾戦｡
あとひとり抑えれば上尾の大金星モノの勝利だったが，５番打者・牛島にまさかの同点２ランを浴び,結局，延長１１回の末，破れた｡
埼玉の高校野球ファンなら，誰もが忘れられない試合だと思う。

っつーか，板違じゃねーの? このスレ。

沖水ー常総

雨天ノーゲームのあと常総が勝った試合はあんまりだ

取手二　ＶＳ　ＰＬ学園の決勝戦

８回、９回でＰＬに追いつかれ、
しかも９回は同点ホームランを打たれた後、次の打者に死球を与え、無死一塁。
相手がＰＬでは「これは負けたな・・・」と大部分の茨城県民が思ったはず。
あそこから粘り抜いて延長で競り勝ったのには、マジで感動した。

>>25
その試合は、沖水じゃなくて鹿児島商工

金足農業がKKのPL相手に大金星の寸前、桑田に逆転2ラン浴びた試合

松坂がいたときの横浜対PLの試合。
延長17回くらいを投げきった松坂に感動した

>>28
８回裏でしたね。最近読んだ桑田のインタビュー記事では
「あの場面はヒットじゃしょうがないんで、ホームラン狙ってました」だって。
別の試合の話だけど、清原が「あかん、打てんわ」と弱音を吐いた時に、
「カーブを右中間に打てよ」とアドバイスした途端に、清原がホームラン打ったらしい。
まあ、聞いただけで打った清原もすごいがな。

延長17回は中学の体育の時間にビデオで見せられた。
印象に残ってるのは決勝のノーノーかな。準決までは修学旅行で見れなかったし・・

桑田は打者の方が向いていると今だに思っているのはオレ
だけだろうか？

桑田打者なら、３回は首位打者取ってるよ。

【東北高野球部員「今は喫煙してない」…週刊誌掲載問題】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040919-00000311-yom-soci

【東北投手？高野連が喫煙写真調査を要請】
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/amateur/p-bb-tp5-040904-0014.html

84年のセンバツのＰＬ対都城
０対０のまま延長戦に突入。１３回ウラぐらいのＰＬの攻撃。２死で走者が１人。そこでＰＬの打者が平凡なライトフライ。
実況アナ「打ち上げました。ライトフライ。ライトが手をあげています。さあー、これで延長１４回に突入・・・あーーーーーっと、落球！サヨナラ！サヨナラ！」
この時の都城の右翼手の大泣きが今でも忘れられない

>>35

甲子園で生で見てたよ。しかも都城の応援団と同じ
アルプススタンドで。周りが皆ほんとに号泣してて、
いたたまれなくなって逃げるように球場を後にしましたｗ

昭和５７年選抜２回戦
明徳０００　０００　０００　０００　２１　　３
箕島０００　０００　０００　０００　２２ｘ　４

明徳松田監督「老いた武蔵が、若い小次郎に負けた。」

20年くらい前の夏の大会
福岡：久留米商−滋賀：甲西
福岡出身の俺は下手投げのエース秋吉の粘投にどきどきしながらＴＶを見ていた。
結果サヨナラ負けだったけど、不思議と悔しさはなかった。

90年（？）の夏
佐賀：佐賀学園−奈良：天理
天理の豪腕、南を若林の一発で葬った試合。
あの打球の速さは今でも覚えている。

今年のセンバツ、済美対東北。

>>38
南は前の年の優勝投手。打たれたのは谷口。
俺自身の印象的な試合はＰＬ−池田。無敵の池田が一年生が主軸のＰＬにあっさり負けた試合。
何か時代が変わった、という衝撃があった。

>>35>>36
隈崎って言ったかな、そのライトの選手。
散々デマが流れたらしく、「自殺したというのは本当か？」なんて
電話が高校にまでかかってきたことも合ったらしい。
しかし、夏の大会にもやってきて、甲子園でホームランを打ったんだから、
救われたという感じだね。

>>7

マジレスするとPL２９−７東海大山形な。
ついでに、東海大山形は最終回に５点を返したが、
そのうちの２点は投手清原の押し出しフォアボール。

98年（？）の夏の大会で、延長・満塁の場面でボーク…
予選だったか甲子園だったかすら覚えていないけど、凄い試合だったよ。
高校野球だと「打って終わる」試合より「ミスで終わる」試合が印象に残るなぁ。

>42
そのあと清原はすごすごと一塁手に戻ったんだよな（ﾜﾗ

>>42
家でテレビをつけたら、試合は５回まで進んでいて、２０−０だった。
それこそ漫画みたいに、自分の目を思わずこすってしまったw


ただ、東海大山形のエースは肘を故障していたらしいね。
あまりにもかわいそう過ぎるよな。

◆東京都◆
岩倉39　芝浦工大高59　高輪54　日大豊山56　法政一60　安田学園52
穎明館61　桜美林57　関東一41　國學院久我山62　国士舘51　駒澤大高51
修徳43　正則51　成立学園42　専修大付57　創価64　拓大一57　帝京54　東亜学園51
東海大菅生48　東京実44　東京農大一56　二松学舎48　日大一57　日大櫻丘56
日大三60　日大鶴ヶ丘57　日大二63　八王子52　堀越38　立志舎×　早稲田実72
世田谷学園(高校募集なし)
日比谷67　城東57　雪谷52　武蔵丘48　文京53　高島48　足立西41　江戸川52
八王子北41　立川64　昭和53　日野48　国立66　東大和48　保谷49
四商36　世田谷工×　府中工35

◆神奈川県◆
鎌倉学園59　慶應義塾71　藤嶺藤沢51　法政二61　横浜44
向上43　光明相模原39　湘南学院42　相洋45　立花学園36　桐蔭学園63　東海大相模58
桐光学園62　日大58　日大藤沢57　平塚学園46　横浜商大44　横浜創学館39　横浜隼人49
城郷42　百合丘51　湘南69　藤沢西53　鶴嶺53　足柄48　山北43　厚木67　厚木西47　相模原62
桜丘58　南58　県商工42、36　横浜商49　神奈川工44　鶴見工35

◆千葉県◆
木更津総合(中央)45　敬愛学園49　専大松戸62　拓大紅陵42　千葉英和52　中央学院51　東海大浦安58
東海大望洋53　東京学館47　東京学館浦安48　東京学館総合技術40　八千代松陰56　横芝敬愛41
市立稲毛60　習志野52　市立船橋47　市立松戸45　市立柏41　佐倉63　市立銚子56　成東58　安房56
千葉商46　銚子商48　東金商47

◆埼玉県◆
立教新座68　浦和学院49　浦和実業学園47　春日部共栄60　埼玉栄49
正智(埼工大)深谷45　聖望学園58　東京農大三56　花咲徳栄40　本庄第一44
大宮東44　市立浦和63　市立川口51　鴻巣47　上尾55　北本43　伊奈学園総合58　坂戸西46
大井38　飯能南37　松山57　滑川41　児玉40　熊谷66　越谷西49　春日部東58　鷲宮46

http://www.yoyosha.co.jp/konokoko.html/main.html#no6

隼人の偏差値がY高と同じになるとはなぁ…

1982年の池田VS広島商業

野球がドラスティックに変わったのでは

95年夏
旭川実業−鹿児島商業

逆転に次ぐ逆転の乱打戦。
鹿商が13−11とリードして向かえた9回表、
旭実は4番岡田のHRで一点差とするが2アウトランナーなし。
5番角井の打球はサードゴロ。
万事休すと思われたがイレギュラーして2ベースに。
ここから逆転して15−13で旭川実業が勝利。
あのイレギュラーは本気で神様のいたずらかと思った。

北北海道勢初の8強入り

俺は高橋由伸と友人だったので、その頃の高校野球は良く見てた。
最も、って訳じゃないけど印象に残った試合は幾つかある。

�@ヨシノブ初戦の桐蔭学園VS熊本工業戦、試合開始のサイレンと同時に
　一番キャッチャー高木大成がセンターに大飛球。結局ライナーで捕られたが。
　「なんて良いバッターなんだ。こいつは大物だ」と思ったが、いまはあれ。
　何故か覚えてるが、クマのピッチャーは山村と言う名前だった。
　ショートにオリの塩崎。
�A松商学園上田VS四日市工業井出元。延長16回最後にサヨナラデッドボール。
　笑顔でガッツポーズの上田くん。「200勝投手になる」つもりだったらしいが。
�Bありきたりだが松井の五打席敬遠。当時住んでいた近所に「明徳」という
　名前の明徳義塾とは何の関係もない高校があったのだが、抗議の電話が何本も
　掛かってきたらしい。高校野球のスターは顔が良くなければ、と言う風習を
　あの日の夜の松井くんのインタビューが変えた気がする。
　「ん〜、そうっすね。勝負だから仕方ないっすね」と笑顔で答える強面の
　松井君。元木には無かった爽やかさでマスクの悪さをカバーした。
�C地方大会だが、東京学館浦安の石井一久。千葉県の奪三振王の異名を取り、
　徹底的にバッターを舐め腐ったピッチングがカッコよかった。ツーストライク後、
　振りかぶって投球を終了した後、審判の判定が出る前にクルリと後ろを
　向いている事が何回かあった。結局負けたけど。今思えば石井は昔から
　天下を取れる実力がありながら、なんか中途半端。実際に観戦しにいったが、
　相手高校は忘れた。

昭和５３年春　池田−東洋大姫路

雨中の決戦。８−２で姫路リードの９回表、
降りしきる雨、泥沼のようなグラウンドという悪コンディションの中
池田が猛反撃、５点取るも及ばず。

桐生第一が優勝した年の一回戦。
正田が先発、抑えが一場。

>>51
それ、昭和54年だと思う。当時、消防2年で親の転勤で転校が決まり、半べそで
引越しの準備しながら見てた。1塁にヘッドスライディングした池田の選手の
顔が泥んこでタオルで拭ってもらっていた映像を覚えてる。

単純な俺は感動し、引越し先で野球を始めた。池田ヲタになったしｗ

3年のノルベルトが出た試合で逆転に次ぐ逆転の試合があったやろ、あれ

>>50にもあるけど
９１年の四日市工ＶＳ松商学園。
あのとき、四日市工の尾崎監督（確かすごく若かった）は
井出元投手に「前の打者を敬遠して上田で勝負」の指示を出した。
「前の打席、上田は打者・井出元と真っ向勝負できたから」
なんてな人情味たっぷりの理由で。
その瞬間、松商の監督は「あ、勝った」と確信したというから
高校野球ってやつは。

星陵−箕島延長１８回、
俺、リアルタイムでみていた。

一度、星陵の髭生やしたのがファウルフライ落としたよね。
その直後にホームラン打たれたっけ。一生忘れない試合です。


あと春の大会の印旛vsPLでPLの逆転サヨナラ勝ち。
こいつら（PL学園）一体なにものか、と思った。

ガキだったが箕島ー星陵は忘れられんな。落球のときの実況、（NHKか朝日か
忘れたが）｢箕島万事休す。構えた、あああーー！！（絶叫）｣がいまだに記憶に
ある。2死無走者からたかがファールフライ落としただけなのに何か胸騒ぎを
覚えたものだ（当時の箕島の芸風からか）。

あとで知ったがそこでホームラン打った奴が実戦どころか練習試合でも一本も
本塁打打ったことがない奴。当時、流行っていた漫画ドカベンでも
とてもここまでは書けないだろうという、すさまじい対戦だった。

どこの選手か忘れたが、ＰＬとの試合で、フライを落球して敗退。
確か、翌年の甲子園でその選手がホームランした記憶がある。
落球して負けてしまい、自殺するんじゃないかと心配したが、元気になって
出てきたのですごくうれしかった記憶がある。

74か75年頃、夏で習志野が優勝したときの３回戦だか4回戦で0対7から
9回表で8点入れてひっくり返した試合。

>>58
昭和５９年選抜準決勝ＰＬ−都城戦、ライトの隈崎の落球
翌年じゃなくてその年の夏に出てホームラン打った。

59は春の大社戦だろ？

>>61
その通り、大社戦です。
大量点を入れたのは9回ではなくて7回か8回だったような気がするが。
次の東洋大姫路戦では0-3を9回表に3点入れて追いついたがその裏サヨナラ負け。

>>1
箕島はその年の春の決勝（浪商戦）も凄かった。確か北野(箕島)がサイクルヒット
打った試合。尾藤監督が投手・ファースト・セカンドの間にどんどんバントを転が
す戦法を取って（これがまた正確なんだ）、牛島投手(浪商)がボロボロにされてい
った。最後は動けなくて、マウンドの坂で足滑らして転んでいたっけな。
バントで感動したのは、あの試合だけかな。

８９年春　東邦−上宮

｢ボールが逃げていく｣という実況の声を呆然として聞いてた記憶がある。

>>62
習志野のｐは左のアンダーハンド？で夏優勝の翌年だったな。
夏、サヨナラヒットの下山田が４番だった。

やっぱり、取手ニ高対PL学園だね
延長戦でものすごい粘りの試合だったことをおぼえている
スコアはたしか8対4で取手ニ高が優勝した
相手はもちろん、桑田、清原のコンビです

１回戦なら８９年or９０年ころの夏の大会の
山陽高校（広島県）対葛生高校（栃木県）。
山陽高校が９回裏２アウトに０−３か１−３で負けていて、ランナーなし。
山陽高校の敗色が濃厚だった。ところが山陽高校が打ちまくって、４−３で
サヨナラ勝ちをした。その勢いもあって山陽高校はベスト４までいった。
その後Nステでこの試合を特集で組んだが、見ていて身震いした。

>60
情報ありがとうございます。
家に資料がないので、ずっと気になってました。
あの落球は春の選抜だったんですね。
都城のファンではなかったんですが、その選手をテレビで追っかけていた記憶があります。
ホームラン打った翌日の新聞の選手の談話を見て、本当によかったと思ったものです。

８５年あたりの春の大会。高知の伊野商業が優勝（渡辺トミオがおった）したんだけど、
確か準決勝がＰＬで。伊野町の町内放送で「ＰＬ戦の応援に行く方は役場に集まってください」
みたいな（適当です）放送があって、俺らファミコンしながら「ＰＬには負けるだろ〜」て
言ってたらトミオが清原から三振奪いまくって勝っちゃった試合が印象残ってる。
その試合まではマグレだと思ってたから、ほんとに強いんだな（というよりトミオ
がすごいピッチャーだなと）思った。

清原が中山から打ったホームラン
横浜・愛甲vs早実・荒木に決勝
PLの一年生コンビが無敵・池田を粉砕
横浜・松坂の春夏連覇

松井の5敬遠は「5番バッターが打てばいい話だろ」
と思って俺は全然怒る気はしなかったよ。

戸畑の横松。
ヒドかった。

星陵−箕島 をリアルタイムで観ていた人間は全員それで決定なのかな？

>>72
その試合はリアルで見たが、それより
鹿児島実業5-4東海大相模
の方が印象に残った。

昭和６０年、KK最後の夏のPLと宇部商の決勝戦。
宇部が予想外の大善戦に感動した。
藤井とか古谷とか田処とか、結構覚えてるよ。

リアルでというか、球場で生で見た中では、最強軍団・池田が
１年生桑田に完封された試合が一番強烈だったな。

絶対池田が勝つだろうっていう雰囲気で始まったんだけど、
だんだんとPLが池田を突き放すにつれて球場の空気も
だんだんおかしくなってきて、最後ゲームセットの後
数分間、球場内のざわめきが止まなかった。
なんか、見ちゃいけないものを見てしまったような感じだった。

松井の五打席連続敬遠かな。
これが松井という選手の箔をつけた出来事だと思う。
実際の成績とか活躍自体はＫ・Ｋコンビや松坂等の方が上だろうが
この敬遠が今の松井選手としての格にも繋がってると思う

>>8
スタンドで荒木ファンの女の子がワンワン泣いてたのが思い出されるよ。
あれだけ多くのの女の子がスタンドでワンワン泣いてるのは何だかい
たたまれなかったよ。
野球の試合だよ。負ける時だってあるのに。何でそんなに泣くの？かわ
いい娘がまるでビッグアーチストの葬式のように大泣きしている。
涙涙の一戦でした。
ティスト

荒木はどうしてあそこまで人気があったのかな？
そんなに男前だった？

>>78
ふつうにカッコよかったけどなぁ

>>75
試合終了直後にスタンドで観戦していた横浜商ナインがTVに映ったけれど、みんな呆然自失って感じだった。
特にエース三浦。「信じられねー、これって現実？」みたいな顔で目がうつろ。
どの学校も「打倒池田」が合言葉だったし、
とりわけ選抜決勝で池田に敗れていた三浦たちには余計そういう気持が強かったんだろうから無理もない。
それほど衝撃的な池田の敗戦だった。

三浦投手いたねー。プロでは泣かず飛ばずだったけど、
あのガッツポーズは鮮明におぼえている。

＞６４ＭＢＳ・水谷勝海アナ。因みに上宮のサードは種田、ショートは元木。

84年　法政一vs境

境・安部が９回まで法政一打線をノーヒットに抑えるも
法政一・岡野も境に点を許さず延長へ。

延長10回裏２アウトまでノーヒットノーランは続く。
そして迎えた法政一・３番末野の打球はレフトのフェンスを越えた…

たった１球で、ノーノーも、完封も、勝利すらも失った。
あんな悲劇は見たことがない。

>83
いつだったか忘れたけど、中京の木村（後に巨人）も似たような目にあったんじゃなかった？
確か相手のピッチャーも木村といったような。

>>84
宇部商だあね
９回1ｱｳﾄまで完全試合。
そこからヒット、逆転２ﾗﾝでｱﾎﾞｰﾝ

その木村選手も今シーズンかぎりで
選手生活にピリオドをうつみたいですね。

自分が茨城県民だからということもあるが、１９８７年の常総学院
エース島田は、第４試合で沖縄水産を完封した翌日、
第一試合で伊良部擁する尽誠学園をも完封。「中半日」だったもんなあ。

よくというか殆ど覚えてないけど確か連続安打記録で凄いのがあった。
日本でもメジャーにもないぶっちぎりの世界記録だった。
何だったかな。中学生の頃テレビで見てたんだよ。思い出せない。

>>43
宇部商のピッチャーのサヨナラボークだったな。探したら関連記事があったよ。
ttp://www2.asahi.com/koshien2003/special/TKY200306270312.html

終わった後こっちもしばらく放心してしまった記憶があるよ。

>>８７
そうだったね。それにしても、あの試合の伊良部には、初戦で
鈴木健なんかがいた浦和学院を圧倒した迫力が全然なかったもんね。
どうしたんだろう？と思ったものでした。

>>90
確か爪を割ってしまったはずだよ。
でも、確かにあのときの島田には参ったよ。
「中半日」なんて普通ありえないもんなあｗ

>>88

86年夏の大会で松山商が記録した11連続安打じゃないか？
あまりに打ちまくるんで、相手の浦和学院の選手が途中から
やる気なくして内野ゴロとかちゃんと追わなくなって、あとで
指導受けたりしたんだっけ。

平安VS丸亀

>>91
島田、確かに神がかっていたな。
決勝もひょっとしてPLに勝つんじゃないかと思った。
実力以上に輝き過ぎると、その後はひっそり消えていくってパターンになりがちだが、
プロでも見事な活躍を見せたのには正直ﾋﾞｸｰﾘしたなぁ。

ＰＬと常総の試合は何となく橋本の力投が印象に残っている。
でもプロでは橋本より島田の方が陽の目を見ていたような気も。
野村は別格だが。

橋本はすごいピッチャーになるとおもっていたんだけどね。
それにしても、あの大会はいい選手が多い大会でしたね。

俺もやっぱり箕島ｖｓ星陵。

あまりに感動してしまったので、夏休みの終わりに海外から
帰ってきた女の子を成田に迎えに行った帰り道に、ずっと
あの試合の話をしていたらば思いっきりあきれられたけど…orz

芝草と島田で「SSコンビ」とか呼ばれてたな。

>>96
決勝では、ＰＬは野村−岩崎の投手リレーで駆ったんじゃなかったけ？
橋本は決勝では登板していなかったと思うが・・・。

島田は投げるだけじゃなくて打つ方でも大活躍だった記憶がある。
あの時は１年生レギュラーで仁志もいたんだっけ？

>>99
あれ橋本じゃ無かったか勘違い。

>>100
準決勝の東亜学園との試合は、まさに島田の一人舞台だった。
広島にドラフト１位で指名された川島からの同点ホームランと
延長戦で相手ショートの悪送球の間に、一塁から一気にサヨナラのホームイン

仁志はこの年から、三年連続で夏の甲子園に出場しましたね。

記憶にあるのが伊良部が男前だった事。

記憶が曖昧だけど2.3年前の静岡代表の興成だかがボロクソに打たれたけど勝った試合。
最後、ｽｸｲｽﾞをピッチャーがダイブしてとったやつ

>>104
その試合覚えてるよ。一昨年の夏だったな。あの試合では９回ウラの日章学園のスクイズ失敗併殺が印象的だけど、俺は８回ウラの瀬間仲ノルベルトの豪快な同点２ランが忘れられない。両手を広げて嬉しそうにしていたノルベルトの姿を見て
俺も嬉しくなったほどだ。勝たせてやりたかったなぁ。
日章は確か２０本ぐらいヒット打ったよね。興誠は半分ぐらいしかヒット打てなかったのに９対８で競り勝ったんだよね。

最近では2000年夏の準々決勝。智弁和歌山と柳川の試合は最高に鳥肌が立った

池山の市尼崎と山田の久留米商業の試合は？

昨日落球、今日三塁打の中日・英智を見ると、春落球、夏本塁打の都城・隈崎選手を思い出す。

>>105
あの広い甲子園のスタンド中段まで持っていったのを見て、
ノルベルトのパワーは本物だと思いました。
一軍でプレーするノルベルトを早く見たいです。

サヨナラ押し出し四球を出した１、２年生投手は印象に残ってしまう…
浜田の和田(当時二年？)や高校は忘れたけど体のほそ〜い左の藤原という投手とか…

>>110
>体のほそ〜い左の藤原という投手とか…

サヨナラボークの宇部商・藤田のことですかね？
違ってたらごめん。

＞111
思い出した！そうです。宇部商です。サヨナラの時の表情がなんともかわいそうだった。

>>102
そのホームインした時の笑顔が雑誌Numberの表紙を飾った。
島田も長い野球人生色々あったと思うけど、
輝きという点ではやっぱりあの夏が一番だったって気がする。

木内常総ラストＶ。
終わりよければ全てよしってまさにこの事だと思った。

１９８７年夏の閉会式で牧野会長が
「島田投手の活躍は、目を見張るものがありました」みたいなことを言ってたよね。
個人の名前を挙げて賞賛したなんて、あまり記憶に無いな。それほどすごいと思う。

箕島、春夏連覇のときのセンバツ決勝。
浪商のピッチャーがベイの牛島。
スコアは８−７だったかな。

　そっかあ
　牛島って、ベイの牛島なんだよなぁ

　一瞬誰のことかと思ってしまったorz

箕島−星稜のＯＢが“再戦”

　高校野球の昭和５４年夏の甲子園で延長十八回の死闘を繰り広げた
箕島（和歌山）と星稜（石川）の当時のナインが１３日、石川県立野球場で
「箕島Ｖｓ星稜延長１８回試合記念ＯＢ戦・再々試合」と銘打ち対戦した。
当時の球児も４０代半ば。１０年前に和歌山市で行われた記念試合では
星稜が２５年前の雪辱。この日も星稜が１８−１１で勝ち、対戦成績を
２勝１敗とした。
　２５年前の試合で十六回裏に勝利目前の一邪飛を落球した星稜の
加藤直樹さんは「２５年たってもたくさんの人が見に来てくれる。野球を
やっていて良かった」。星稜の山下智茂現監督は「１０年後に甲子園で
やりたい」と言い、次回“聖地”での対決に思いをはせた。

サンケイスポーツ（2004年11月14日 03:48）

>>118
両軍のピッチャーは石井と堅田だったのかな？
それにしても、やたら点が入っているなw

８６年春準々決勝、新湊 ２−１ 京都西。
京都西は毎回のように得点圏に走者を進めるが、策がことごとく裏目裏目に出て
どうしても得点できず、迎えた延長１４回表、二死一･三塁の場面で投手が一塁走者に
気を取られて投球モーションを途中で止めてしまい、ボークで新湊が1点勝ち越し。
その裏、京都西は先頭打者がセーフティを決めて無死一塁、ここでエンドランをかけるが
ライナー性の打球はライトの真正面に飛び、あえなく併殺。
結局１８安打を放ちながら１点しか取れないという、拙攻のデパートのような試合だった。

>119
12月上旬にNHKでこの箕島Ｖｓ星稜再試合が取り上げられる
みたいだから、気になるならチェックすべし。

１２月１０日（金）総合テレビ　午後１１時００分〜
「球児たちの延長戦　〜２５年目の星稜ー箕島〜」

７年くらい前の大阪代表の履正社かなぁ、
ＰＬとかじゃなく全然聞いたことのない高校が大阪代表だったけど、
最後ホームスチール失敗でゲームセットなのが印象に残ったなぁ
対戦相手は確か盛岡の高校だったと思う

>>123その履正社には今、数年に一人の怪物がいる。

>>123
相手は専大北上
なおこの年の大阪の決勝は履正社vs関大一という無名対決で、古くからのファンは「なんじゃこりゃorz」
と嘆いたそうな
（もっとも関大一はその後センバツで準優勝するわけだが）

>>125
選抜代表の上宮は球史に残るくらい強いチームだったのに、夏はまさか履正社が出るとは…
あの年は、春と夏の代表校のレベルが違い過ぎだ。

>126
大阪は時々そういう学校が代表になるね。
なまじ強い地域だから目立つというのもあるんだろうけど、
一昔前も選抜優勝のPL（吉村、西川、若井と後年プロで活躍する選手が３人もいた）
が予選で負け、春日なんとかいう無名校が夏の代表になって、初戦で消えたような記憶がある。
一発勝負は怖い。

今年の夏の決勝
アストロ球団みたいでした

>>127
榎田を擁して選抜優勝した時で、相手は春日丘だね。あの夏のＰＬ−春日丘は
名勝負だった。春日丘は甲子園では２回戦負けだったけど、神前監督とともに
やたらと印象に残る。それからあの年は箕島が明徳と延長１４回の凄い試合を
制した事が忘れられない。（若い小次郎が老いた武蔵に勝った）

'87だっけ？「徳山対東海大山形」

９回表２アウトで徳山が１−０でリード。
しかし粘る東海大山形は３塁までランナーを進め、バッターは４番（だったと思う）。
（テレビで見てたけど、なんかスタンド中が微妙なざわざわがあった。）

テレビで緊張しまくりの表情がアップになった徳山の温品だったが、スリークォーターから若干サイド気味のフォームから投じたボールで、相手をなんとかピッチャーゴロに打ち取った。

おーっ、山形残念、これで終わったーー
と思いきや、温品の１塁への送球が１塁手のはるか上にそれる大暴投！
たちまち同点に。
さらに次のバッターがタイムリー。２−１。
一瞬のうちに点差は入れ替わっていた。

（その裏の徳山も３塁までランナーを進めたが、タッチアップが好返球で失敗。）

解説者か実況かニュースだったか、温品の悪送球に対して「甲子園はまさに魔物」とか言ってたっけ。

電車の中で集団で女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁小金井署は７日、
東京都日の出町平井、亜細亜大２年、和田毅容疑者（２０）ら同大２年の男子学生５人を
強制わいせつの現行犯で逮捕した。

５人はいずれも同大硬式野球部の部員。
今年春と秋の東都大学リーグ戦で登板した投手も含まれている。
同大は秋のリーグ戦では５位だった。

調べによると、同日午前８時１５分ごろ、ＪＲ中央線国分寺駅―武蔵小金井駅の電車内で、
和田容疑者以外の４人が神奈川県内の女性会社員（２０）を取り囲み、
和田容疑者が女性の下半身を触るなどした。

警戒中の警察官が和田容疑者らの犯行を見つけ、その場で取り押さえた。

亜細亜大学広報部は、
「詳しい内容はわからず、事実関係を確認しているが、学生が反社会的な行為をしたことは
大変申し訳なく思う」と話している。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041207it06.htm
兄弟スレ：【社会】国士舘大サッカー部員15人が少女に集団で性的行為★３
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1102210019/

依頼ありました
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1100618133/478

>>129
あ、１年ズレて記憶していたか。訂正多謝。
でも前年のPLも夏は予選で消えたよね？

>>132
ＰＬは大商大堺に１−３で負けたよ。そしてその堺は、近大附の浅田にノーヒットノーラン
負け。そして近大附は決勝で吉岡、高木の北陽に負けた。

昭和６２年春の準々決勝ＰＬ−帝京戦。最初から最後まで拮抗した息詰まる一戦。
最後はＰＬ長谷川のタイムリーでサヨナラ。

>133
重ね重ね多謝！
おかげでその夏、北陽・高木が名電・工藤と投げ合った試合があったのを思い出したよ。
延長で現パリーグ審判の中村が劇的なサヨナラホームラン打ったんだった。

NHKの 「星稜vs箕島」 番組の放送日なので age ておく。

>>23
大田幸司から始まったよな甲子園「アイドル」路線。
たしか、かあちゃんの名前はタマラさん。三沢の捕手は小比類巻だった。

>>119
石井好きだったなあ。あのサイドスロー。西武でも応援してたけどいつの間にかいなくなって、
今は名前変わったんだよなたしか。

>>110
その和田が2年生エースのときは
相手投手も小柄ながらキレのある球を投げる左腕（こちらは3年）で
最後はその相手エースに四球押し出しだったかと。
ちなみにその相手エースは秋田商の石川（現ヤクルト）。

>>138
当時は石井毅→現在は木村竹志。

津久見の川詐欺と大垣商篠田の投手戦

>>129
遅レスだが
そのときの春日丘のエース田宮は
早稲田大で当時六大学シーズン最高打率をマークしたんだよな

俺の印象に残る試合は
新谷あと一人で完全試合のやつです

箕島高校元監督の尾藤さん、62歳にしてガンで闘病生活か…
（それでも杖をついて野球部の練習を見に行っているのは凄い）

昭和５８年夏
愛知県大会決勝　豪腕野中のいた中京vs怪物藤王のいた享栄

昭和６０年夏
高知県大会決勝　豪腕中山のいた高知商vs選抜でKKのPLを破った伊野商（渡辺智がエースで４番）

はっきりいって本大会よりハイレベルで見どころの多い試合だった‥‥らしい。

>>143
中京はあの夏前に、「享栄問題外！打倒池田！」という目標を何処かに書いていたな。
　
高知商vs伊野商は、高知商が０−１でリードされた8回裏に、各打者が極端なオープン
スタンスで、渡辺の胸元の快速球を打ち崩し、一挙5点を奪い逆転勝ちしたのには驚いた。
まさに甲子園の決勝戦に値するような、ハイレベルな試合だった、

>144
確か中京vs享栄も試合展開としては高知商vs伊野商と似たような感じじゃなかったっけ？
享栄のエース平田がよく頑張っていたのが、最後の最後で中京打線につかまったって記憶がある。
水野（池田）vs藤王（享栄）の対決は見てみたかった気がするけど、
この決勝での野中と藤王の対戦結果はどんな感じだったんだろう？

>>145
中京０１０　０００　００２　３　（中）野中ー鈴木　
享栄１００　０００　０００　０　（享）平田ー寺前　本塁打：伊藤（享）
野中ｖｓ藤王　３打数１安打　打点０

訂正
中京０１０　０００　００２　３　（中）野中ー鈴木　
享栄１００　０００　０００　１　（享）平田ー寺前　本塁打：伊藤（享）
野中ｖｓ藤王　３打数１安打　打点０

>>147
ありがとう。
平田、よく投げたんだね。
確かその後は中大に進学、大学でもエースとして活躍した。

わし、昭和５１年夏の大会の「崇徳×長崎海星」
黒田と酒井の投げ合いはその実、貧打戦の様相無きにしも非ずなんだけど･･･
女優の梶芽衣子がこの試合に感銘してた記憶がある。

>149
崇徳が貧打って、ネタですか？
後にカープで大活躍する山崎隆造もいたし、同年の選抜では猛打で優勝している。
一方の海星にも阪神の名ショートとなる平田なんかがいて、決して弱いチームではなかったはず。

73年　作新学院×柳川商
怪物江川の作新に、延長15回までがんばった柳商。
バスター打法や5人内野の奇策が印象的。
柳商捕手の2回の致命的ミス（三塁への悪送球と最後のポロリ）が
無けりゃ勝ってたかも。

>>149　おお。
この試合、偶然通ってた自動車ガッコが近くだったんで、幸運にも観ることが出来たんです。
・・・ナマで観た高校野球の試合で先ずベスト３に入る、まさに凄絶な投げ合いでしたよ。
あれを投手戦と言わずして・・・。
確か６回くらいまで両チームノーヒットで進行したんじゃなかったかな。
黒田のキレ、酒井のスピード、どちらも痺れました。
確かつまんない内野安打が決勝点だったと思います。

最近で言えば、花咲徳栄VS東洋大姫路！あの延長で再試合でまた延長！！すごかったなぁ。ｱﾝ投手と福本投手の投げあい！ほとんど気力で投げてたな。

どちらも高校名すら覚えていないが、少し前の試合だと、
・延長で満塁、試合を決めたのはサヨナラボーク
・九回5ー0でリードしてる方のチームがピッチャー交代、
　そこから驚異の追い上げ（結局届かずに負けてしまったが）
この二つをよく覚えている。

「九回5ー0で〜」の試合は
九回二死からダブルスチール成功させたのが凄い印象に残っているよ。
テレビの前で「監督も選手も凄すぎだろ…」とか思ったなぁ。

>154
>どちらも高校名すら覚えていないが、少し前の試合だと、
（中略）
>この二つをよく覚えている。

結局、覚えているか覚えていないかどっちなんだよ？
（ちなみに、前者は「サヨナラボーク　甲子園　満塁」 くらいで
　ぐぐればすぐにわかる）

最近だと松山商vs熊本工業。
１年生で同点ホームラン打った選手がいたけど今どうしているかな？
２年だった松山商のピッチャーも良かった。

「最も」なのに色々挙げちゃいけないかもしれないけど、
久慈商業VS徳島商業
岡山理大附VS知弁和歌山
一連のミラクル新田の試合
佐賀商業VS 樟南
などが印象的。今年新田が出るのはうれしいなあ

やっぱ1990年の夏の甲子園、広島代表・山陽vs栃木代表・葛生だな。
９回裏１−４、二死ランナー無しから４点取って大逆転した山陽には
身震いしたよ。
そして山陽はそのまま初出場ながらベスト４まで勝ち進む。

因みにこの山陽は、初出場ながら県大会では１回戦で優勝候補の広陵を
倒し、その後も広島商、尾道商、広島工、崇徳といった強豪校を次々と
倒し、レベルの高い広島県を堂々と制していた。
山陽が甲子園で３回戦に戦った和歌山代表・星林には小久保（現巨人）が
ひょっとしたらいたかもしれない（未確認）。

>>158
山陽の４番打者だった新田の兄は、広島商で全国制覇を経験。
兄弟での全国制覇はならなかったが、いいバッターだった。

>>147>>148
00年夏香月投手を擁した柳川で、
末次監督（現在は監督に復帰）が体罰事件で謹慎となり
中大の先輩でもある末次監督に代わって監督代行をつとめ
ベスト8まで進出したのも平田幸夫氏だったな。

香月−坂元の三振奪取戦や
同点にされた後、爪が割れながらなおも香月が投げつづけた智弁和歌山戦など
インパクトの強い試合をやってた。

大谷高校の龍神生一て知ってる？平野厚志と岩本太郎は障害者。

まだまだ若者の漏れは今年の夏の大会の決勝戦が最高だった。
野球見ててあんな緊張感のある試合はなかった。

>>162
去年な

吉岡さんと大越の投げ合い。
当時自分は帝京生だった・・・・・・。

去年の駒大vs済美
すごすぎの一言
過去最高の決勝だった

>>149
オヤジネタでスマンが・・・個人的にはその次の「ＰＬ」ｖｓ「長崎海星」。圧倒的海星
優勢の前評判の中、当時弱小で下馬評にもあがらなかったＰＬが善戦し、９回裏２アウト
から同点に追いつかれるも、１０回裏に水谷外野手の三塁打が出て犠打で勝ち越し点を上
げたＰＬが逃げ切った試合。水谷の三塁ベースを抱きかかえた笑顔が鮮明に記憶に残って
います。

昨年の三回戦。駒大苫小牧−日大三。
糸屋のスクイズ外し２連発は圧巻だった。

>>166
その頃のPLはもう弱小じゃないんじゃない？
その何年か前には新美とか中塚といった後にプロ入りする選手を擁して準優勝しているはずだし
昭和５１年のチームにも米村（後に中日）がいた（その勝ち越し犠牲フライを打った選手）
まあ確かにその後の「常勝PL」というイメージにはまだ遠かったけど。

>>168
２回戦（初戦）松商学園１−０，３回戦柳川商（後近鉄の久保がいた）１−０でヒヤヒヤ
し通しだった記憶が。エース左腕中村の魂のこもったピッチングが印象的でした。
大変残念なことに中村氏は故人となられているようです（合掌）

昔のアニメのアパッチ野球軍が、対戦する強豪高が
ＱＬ学園なんだよね
それくらい昔から強いことは認識されてたんでしょう

アパッチ野球軍が制作放映されたのは、準優勝の翌年だからな。

補足しとく。準優勝の翌年＝７１年

板違いだ。

岡山理大の早藤、森田のバッテリーは良かった。

広島商業vs作新学院

二安打で勝った広島商業の老獪さと作新・江川の剛球。
野球の面白さが詰まった試合だな。

>>75>>80
水野が前の試合で頭に死球受けてて様子がおかしかった。
だから或いはとは思っていた。

昭和５２年夏の大鉄−東邦。近所（松原市）の大鉄が左腕前田、捕手鍛冶本等の活
躍でベスト４に。東邦バンビ坂本を序盤に攻略し、勝ち試合の流れだったが、終盤
逆転され惜しくも敗退。幼な心に非常に悔しかった記憶が。思えばこの大会以降、
春、夏ともに大鉄（現阪南大高）は甲子園に出てないなあ。復活を期待。

随分前になるが、好投手同士の対戦、東洋大姫路の松本対今治西の
三谷。確か０−０のまま延長に進み、最後は東洋大姫路のスクイズが
決まって１−０で試合が終わったと思う。
当時の三谷は「四国に三谷あり」と言われたほどの名投手で、
その後早大に進み、一年生で６勝０敗。ただ、その後故障して
プロには行けなかった。一方の松本は高卒後すぐプロに入ったが
ノーコンがたたり大成することができなかった。あの年は他にも
山口や小松など好投手が多かった。

あの年だと山沖もいたな。４年後に松本と同じ阪急に入団。

もう10年くらい前かな。
宇部商の一年Ｐのサヨナラボーク。暑さでもう訳分からなくなってたんだろうな。

>>178
東洋大姫路の松本は阪急に入ったあと、「乱数表」が禁止になったのでサインが
覚えられなかった（笑）という説がある。決勝でサヨナラホームランを打った安井
がヒーローインタビューで「ワイが、ワイが・・」と播州弁モロ出しの受け答えを
していたのが印象深かった。

>>180
２年生（藤田）だあよ
いーかげんなことｶｷｺすんなﾎﾞｹ

>>182
悪かったよ。ごめんなオッサン

>>177
ああ俺もその試合見た。鍛冶本の本塁打で3-1になったときは大鉄が勝つと思った。
しかしその後坂本のクセ球を打ちあぐんだ。
前田の好不調の波が大きかった。
>>178
あ、その試合も見た。というか177の大鉄ー東邦と同じ年のもうひとつの準決勝だった。
松本が打球を受けて倒れしばらく起き上がれなかった。試合後「大したことなかったけど、ていが悪かったのでしばらく倒れていた」
三谷は秀才で高校時代から将来は公認会計士になると明言。初めからプロには興味が無かったと思われる。

大谷高校の龍神生一て知ってる？平野厚志と岩本太郎は障害者

何年か前どっかの高校の控え１年の太ったやつが負け試合に９回ツーアウトで代打で出てきてツーランうった。

>>186
宮内洋(宇部商−住金−横浜)が東海大甲府との試合で打ったやつ。
昭和６３年の第７０回大会。

>187
快傑ズバットの人だね

オレが高校野球を見出してから思い返せば箕島の時代、池田の時代、ＰＬの時代、
帝京の時代、智弁和歌山の時代とおおまかに時代区分されるわけだが（笑）これ
からは、どうも東北地方の高校の時代が来そうな気がする。

東北地方の時代は来ないと思う。勿論いずれどこかが優勝するかもしれないが時代を築く
までには至らんだろう。
上記の高校のように野球に図太さ・しつこさのある学校もないし。
一時代を築き上げた高校はかつて同じ県で過去に優勝した別の学校があったが、
いまだに東北地方にはないからその下地も無い。

神奈川予選で悪いが０３年夏の桐蔭対横浜。
延長で桐蔭が後一メートルくらいの大ファールを打ちサヨナラ勝ち寸前だった。

>>189
明徳義塾と済美の時代だけは来て欲しくない。

俺は山口生まれだから、やはり宇部商が印象に残ってる。
藤井、力丸、寺岡、宮内など強打者ぞろいだった。
３試合連続ホームランの松本けんごも印象に残った。

>>192
春夏連覇とかはしてないが、「明徳義塾の時代」は来てるんじゃない。
少なくとも中学レベルでは。
大阪の中学の優秀な人材は明徳に流れてるし。
昔は「大阪第二代表」なんて揶揄されてたが、
今は立派な「大阪第一代表」レベル。
最近の大阪勢の奈落ぶりもあるが。

ベターだけどやっぱり
98年の横浜対PL学園
当時、お昼からのバイトをしていたので
第一試合だったこのカードを見て出かけた
バイトの途中で店長がまだ横浜とPLの試合やってんぞと
いって驚いた記憶がある
あの時のPL学園の中軸を打っていた選手は
その後大成せず
下位打線を打っていた大西が近鉄へ
そして主将ながら控えだった平石が今年、楽天に
あの試合顔面に打球を受けた正捕手に代わって出場した
田中雅(当時2年)がロッテに入った
不思議なもんだなあー

少し古くなるけど
89年、90年の秋田経法大付属
エースの中川がかなり印象に残ってる
89年は一年生ながらエースで4強
90年はたしか16強
最後の夏となった91年は県大会決勝で負けてしまった
ファンになっていた僕は
翌朝新聞で敗退を知ってショックだった
その後、阪神にプロ入りし
活躍すると思っていたが1軍出場なく引退した
高校で実力を使いすぎたのかな･･･

>>195
ＰＬのエースだった上重は立教大卒業後、日テレ？の局アナになったらしいが、
テレビで見たやついる？

オレがガキの頃牛島、香川の浪商が騒がれてたが、彼らが２年の春にセンバツに
出て高松商と当たって１回戦で負けている。このときの高松商のエース（河地だっけ）
が妙に印象に残っている。

松坂のときの横浜−明徳義塾は、会社近くの定食屋で
昼飯を食いながら見ていた。同僚と一緒に店に入ったとき
ちょうど明徳に５点目が入ったときだった。

横浜がダントツ優勝だろう、と思っていたのにこのスコア、
「？！」と思ってよく見ると松坂が投げていない。
なるほど、と思いつつも何故か松坂が出てくれば横浜が
勝つような気がしていた。そんな空気があったし、同僚も
その場で同じようなことを言っている。とりあえず、ニラレバ
炒め定食を頼んだ。

８回表に６点目が入ったが、それでも何となく胸騒ぎがする。
その裏、後藤がタイムリーを打ったあたりからもうその定食屋は
横浜が逆転する空気に満ち満ちていた。

結局その回は逆転できなかったが、９回から松坂が登板して
もうムードは最高潮（in定食屋）。食うのが早い俺は、９回裏の
攻撃時にはすでに食い終わっていた。奥歯に挟まったニラを
取ろうと口に指を突っ込んだ状態でテレビを見ていたら、あれよ
あれよという間に同点、そして最後は寺本が打たれてサヨナラ。
そこまで指は口に入ったまま。

「すげぇなあ」と店を出ながら、挟まっていたニラをじゃきじゃき
噛んだときの味はまだ鮮明に思い出せる。

上重は今年の正月に松坂と対戦してたね。
えらい人グランプリの芸能人エース決定戦。

>>198
河地は夏の大会で延長１６回０−１で負けたよな。
パームボール投げてなかったっけ？

相手は確か大久保率いる仙台育英じゃなかったっけ？

90年代後半だったと思うけど
レフトがレフトフェンスの溝に手を
挟まれたのがあったと思うけど
知ってる人いますか？
かなりの時間、試合が中断した記憶があるんだけど

>>201
延長17回だね。最後は押し出し死球だった。

＞195
田中も横浜いったね。
＞197
今きんちゃんのところにいる

田舎者の愛媛人がオナニーできる名試合（新しい順）

04年春準々決勝「済美×東北」
メガネッシュから高橋（現：珍）が逆転サヨナラＨＲ
（９回に４点差からの逆転サヨナラは史上初）

02年夏２回戦「川之江×浦和学院」
須永[２年]（現：公）VS鎌倉（現：公）、今では同僚となった投手対決
４点差で迎えた８回に、須永を川之江が足を絡めて攻略し一気に同点。９回サヨナラ。

96年夏決勝「松山商×熊本工」
ｶﾞｲｼｭﾂのネ申返球

95年春準々決勝「今治西×神港学園」
「震災枠」（三校）の最後の砦、神港学園。
完全アウェー会場で、空気を読めない今治西が延長13回の激闘を制する。
実は、延長に入るまでにドラマがあった。
今治西のエースは「四国のドクターＫ」藤井秀悟（現：ヤクルト）
順調に９回まで来ていたが、この回の初球カーブを投げた瞬間・・・「ブチッ」
彼の左肘は一瞬でぶち壊れ、試合後に高野連から大会中「投球禁止」認定されるほどの重症を負う。
急遽、マウンドには２番手投手があがった。
でも、彼は実戦経験が乏しかった。なにしろ久しぶりの公式戦のマウンド。
この時の今治西は典型的な藤井のワンマンチームで、
藤井は地方大会から公式戦６０イニング？連続無失点を記録するほどの大黒柱だった。
この日は３失点していたものの、１点リードで９回を迎えていた。
しかし、前述したハプニングによって完全に流れが変わった。
神港はこのチャンスを生かし、２点を奪って逆転に成功し、９回裏を迎える。
大黒柱の思わぬ「崩壊」で意気消沈気味の今治も、ここで粘りをみせ、
土壇場にもう「マウンドに上がれない」四番藤井が執念の同点打。
投げなれていなかったあの２番手Ｐも、延長13回までなんとか持ちこたえる。
迎えた13回裏、併殺崩れの間にサードランナーが帰り今治サヨナラという非情な幕切れ。
何も見なくてもここまで綴れるほどのドラマが詰まった印象に残る試合だった。

90年春２回戦「新田×日大藤沢」
宮下（元：牛）の逆転サヨナラＨＲ

90年春準決勝「新田×北陽」
延長16回にサヨナラＨＲで、大阪同士の決勝を阻止。
これも語りたいがやめとく（もう疲れたorz）

↑は実際に82年生まれの漏れがこの目で見た試合。
親父が語るのは、
86年夏準決勝「松山商×浦和学院」
水口（現：檻）を筆頭に打ちまくり（12者連続安打）で鈴木健の浦和をﾚｰﾌﾟ
水口はこの試合の５安打もあって、今でも大会記録（19安打）として名を残す。

77年夏準決勝「今治西×東洋大姫路」
負け試合だが、感動したらしい。
三谷と松本（元：牛）の０−０で延長戦にもつれる壮絶な投げ合い。
同じ負け試合だと、
75年夏決勝「新居浜商×習志野」も。
習志野がサヨナラで優勝。

あと忘れちゃならんのは、
69年夏決勝「松山商×三沢」
再試合にもつれこむ超激闘

スレ活性の為の燃料投下のつもりだったが、一個目投下したら、
我ながらウザイと思ってしまった。
愛媛の高校野球基地外はスルーして、以後、普通の話題を↓

平成元年センバツ決勝

上宮ＶＳ東邦

昭和５４年（頃）の夏、久慈対浜田。久慈のエース北田の超スローボールが衝撃的
だった。後にも先にも北田より遅いタマを投げたＰはいないだろうｗ。（試合は
北田がメッタ打ちをくらい久慈の大敗だった・・・）

>>206
昭和５４年春の浪商×川之江（牛島vs鍋島の雨中の壮絶な投手戦）はどうよ。
バッターが滑り止めのロージンつけすぎで雨に溶けてすごいことになっとった。

震災枠ってマジであったの？！
詳細キボン

80回記念大会の明徳対横浜と宇部商のサヨナラボーク

昭和５１年夏　祟徳×長崎海星　小山×東海大相模　小山×豊見城
　　　　　　　ＰＬ×長崎海星
　　５２年夏　東邦×大鉄　東邦×東洋大姫路　早実×今治西　
　　　　　　　東洋大姫路×豊見城
　　５３年春　浪商×高松商　早実×浜松商
　　　　　夏　中京×箕島　東筑×豊見城　
　　５４年春　宇都宮商×ＰＬ　浪商×箕島
　　５５年夏　滝川×広陵
　　５７年春　明徳×箕島　
　　　　　夏　池田×早実

すみません
いっぱい書いてしまって・・・
この中から選ぶとすれば
　　昭和５２年夏　東邦×東洋大姫路
　　昭和５４年春　浪商×箕島
の決勝戦の試合でしょうか

最近、箕島ー明徳戦のビデオが手に入り、２３年振りに試合を見たけど
やはり凄い試合だったよ。１３、１４回の攻防は特に凄い。

>>210
「震災枠」っていう正式な枠じゃないけど、
大会数ヶ月前に被災した人たちを勇気付けるために、地元兵庫から特別に３校選抜された。
マスコミが「震災枠」みたいな呼称をつけていたと思う。
かわりに、近畿大会でその３校よりいい成績だった智弁和歌山などが落選。
智弁・高島監督「震災さえなければ・・・」とコメントしてた。

この大会は中止すら示唆されてたから、開催されただけでも奇跡だったんだけどね。

滋賀県民が癒された試合
昭和５１年春　伊香×桜美林（湖北の怪童藤高好投も惜敗）
昭和５３年夏　比叡山×釧路工（滋賀県勢夏初勝利）
昭和５５年夏　瀬田工×浜松商（記録的大勝）
昭和５６年夏　近江×鶴商学園
昭和５８年夏　甲西×東北
平成１３年夏　近江×松山商
年代に誤りがあるかも知れません、あしからず。
　

>>205
＞04年春準々決勝「済美×東北」
＞メガネッシュから高橋（現：珍）が逆転サヨナラＨＲ
＞（９回に４点差からの逆転サヨナラは史上初）

動画↓
国連 Plus（10〜20M）
0901 pass=soma
なぜかサッカーも入ってるけど。

>>216
比叡山の初勝利は５４年ですね。

銚子商業×作新学院
土屋と江川の投手戦

３年前夏の報徳学園ー浦和学院

初回に１点取られた後、いきなり尾崎の同点ホームランで
絶対に勝つと思っていた
しかし９回埼玉最強の左打者・田爪がクソボールをタイムリー三塁打にしたら
勢いがついてどんどん点が入った
春の選抜で優勝しただけに衝撃的だった

http://sun.kakiko.com/makyu/
新湊-京都西
新湊-拓大紅陵
新湊-享栄
新湊-天理
新湊-愛工大名電
新湊-人生が食えん
新湊-高岡第一

昭和６３年夏　近大付×宇都宮学園（笹垣好投も惜敗）
平成元年春　近大付×宇都宮工（雨中の壮絶な打撃戦　引き分け再試合）
平成２年春　近大付×東海大甲府（９回２アウトランナーなしから奇跡の同点激）
　　　　　　近大付×新田（近大付初優勝）
昭和末から平成初頃までは近大付はホントーに強かった。「センター返しの近大プ」
とバカにされる時代が来ようとは・・・

試合っていうか大会でいうならスター揃いの１９７９年春夏でしょ

79年の浪商×上尾。剛の浪商を柔の上尾がもう一歩まで追い詰めた試合。自分は埼玉なので77年の平安×上尾も印象深い。両方とも上尾が負けてしまったけど。

選抜の上宮−高知商の試合。
高知商の好投手・岡投手と、上宮の強力打線の対決に興味が集まった。
しかしこの試合で１番印象に残ったのは、上宮のショートの選手の隠し球でアウトをとった場面だ。
あの時の「してやったり」とほくそ笑む顔。
高校生で、しかも甲子園でこんな汚いプレーをするのかと心に刻み込まれています。

>>225
元木じゃねえかｗ

>>224
77年の平安×上尾→74年の間違いでした。

>>64
＞８９年春　東邦−上宮
＞｢ボールが逃げていく｣という実況の声を呆然として聞いてた記憶がある。


その後に東邦の選手がホームインした瞬間の実況も・・・。
「サヨナラ・・・・・・・・・あまりにもかわいそう〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

>>200
元ＰＬの上重が欽ちゃん球団に入団したそうだｗ

>>200
元ＰＬの上重が欽ちゃん球団に入団したそうだｗ

スマソ。何でか知らんがカブったorz

>228
悪送球した選手って今ベイスターズにいる種田だったよね？
よりによって誰もいないところに転がって行ったんだよな。

>>228>>232
その実況をしたアナウンサーだが、
「実況がちょっと上宮寄りになってないか？」と上からお叱りを受けたらしいな。

昭和50年代の箕島は名勝負の宝庫だな
PL戦、浪商戦、星陵戦、池田戦、明徳戦、吉田戦など

KK時代までのＰＬも、逆転のＰＬと言われてたな

>>228
当時、在校生でスタンドから見てますた。
何が起こったのか全然分からず、東邦のスタンドが沸きあがったのを見て
負けを実感したのを覚えている。

あの頃の上宮は最強だったと思うが、大阪勢がどこも強かった。
（いつも近大附属には負けていたと思う）

名勝負ではないけど、
４，５年前の那覇高校の比嘉君が一番印象に残ってます。
2chではすごい盛り上がってました。

昨夏の甲子園の横浜−明徳、東北−千葉経大付
観戦した試合で、涌井の速球と雨中でのダルビッシュの姿が印象に残った

>>236
確かすごいデブで妙なバッティングフォームだった奴だね。

1998年夏
PL学園VS横浜高校かな
当時高３だったオレは夏休みの補習にクラスでその試合を特別見てた。
あの延長の攻防はしびれた

もう一つは1992年の星陵VS明徳の松井5連続敬遠かね。
あれは説明するまでもない。

比嘉くんのチームメイトに左投げのキャッチャーいたよね。

今日の大産大の試合が情けなさ、むなしさ、やるせなさという点で最も印象に残る。

大産大はきつい言い方するけどひどかったね。しゃべり場が似合いそうな連中ばっかだった

平成３年夏　
松商学園と四日市工　延長１６回　上田と井手元の投げあい

工藤の愛工大名電と金村の報徳学園の激突。

1995年の星稜対関西学院戦が印象に残っています。大会ナンバーワンピッチャーの
の呼び声も高い吉年を擁する関西が前評判では圧倒的有利だった。
しかし蓋を開けたら星稜がその吉年から４点も取って勝った。
９回の守りでキャッチャーのサインに首を横に振りながら３者連続三振に切って
とった２年生エース山本省吾には物凄く憧れた。

三位…98横浜ｰPL
二位…95旭川実業対鹿児島商
一位…96松山商対熊工
あんな試合はもう二度と見られないと思ふ。

>>243
名古屋電気の工藤と北陽の高木の投手戦。

今日の東邦VS育英の投手戦　いい試合だった。

徳島人です。平岡が俺の嫌いな智弁を完封した試合。

91夏　大阪桐蔭ＶＳ秋田
94春　智弁和歌山ＶＳ宇和島東
95夏　観音寺中央ＶＳ日大藤沢

＞＞195
大西は３番じゃなかったっけ？

>>245
どうやったら関西と関西学院を間違える！？

大西は５番

1982年の池田に尽きるな
2回戦3回戦の時までは中軸は不振だったものの、8,9番の一発を含む猛打で勝ち
上がり準々決勝辺りから中軸が当たり出して手の付けられない程の打線の破壊
力で優勝まで到達した
確か決勝戦で蔦監督はジャンケンに勝ったにも係わらず先攻を選択したんだよな
そして1回表9者連続安打で7点をあげ事実上試合を決めてしまった

９８年横浜のＰＬ、明徳、京都成章だな
当時中学生の俺にはインパクトの強い試合ばかりだった

98年の横浜対PLだな
俺が始めて甲子園行って生で見た試合だった
もう一回見たいな

>俺が始めて甲子園行って生で見た試合だった
あなた、何て運のいい人なんだｗ

甲子園で生で見た中で印象的だった試合

・池田が荒木をﾚｲｰﾌﾟ
・桑田が池田を完封
・都城サヨナラ落球

>>258
すげえええ
上２つの試合なんかは「高校野球史」いう教科があったら、
関が原の戦い、大政奉還みたいな出来事じゃんｗ
江戸幕府を池田になぞらえたら、
関が原の戦い→池田（やまびこ打線）時代の到来
大政奉還→池田の３期連続優勝阻止で、ＰＬ時代到来

何年も高校野球を見てきて一番甲子園の魔物の存在を思い知らされたのが
去年の春の準々決勝の済美ｖｓ東北。
あんなことが起こるのかと思って呆然としたな。

ガキの頃（昭和５４年春）にオヤジに連れられて甲子園に行ったが、ＰＬと浪商が同じ日に出
るとあってとにかくえらい人出で早朝に行ったにも拘わらず内野席に入れなかった。やっと入
れたレフトスタンドも通路に人がはみ出すぐらいの人ごみで、トイレに行くのも一苦労だった
のを覚えている。
ＰＬのレフトに渡辺という選手がいて、どっかのブスい女が「ワタナベくんワタナベくん」と
大騒ぎしていた。ＰＬ−中京商（岐阜）、浪商−愛知に隠れて目立たなかったが、第３試合に
横浜−徳島商の試合があって、横浜の愛甲がレフトスタンドで見ていたオレの目の前に豪快な
ホームランをたたき込んだのが鮮烈に記憶に残ってる。

５４年と言うことは牛島、香川のバッテリーだな

自分の中で印象的なのは…
散々既出だが
98年夏準決勝 横浜ー明徳義塾。
6-0になった時は買ったと思ったんだが…orz
まさかあそこからひっくり返されるとは…。

後は…
98夏二回戦
豊田大谷ー宇部商
リア工だった当時の自分。
友は宇部商の生徒で、ｱﾙﾌﾟｽにいたが、何が起きたかわからなかったらしい。
この敗戦のﾄﾗｳﾏなのか、自分は古木が今だに苦手だw

漢字ミスったorz
×→買った
〇→勝った

俺もいろいろあるが、今まで出てきてない中では
1989年？だったかの夏の決勝、沖水−大阪桐蔭の試合。
沖水のエースで後に巨人に入った大野の肘が完全にパンク状態で、それでもヘロヘロに
なりながらも投げつづけ13-7だかで負けた試合。
テレビ中継でもはや伸びなくなった肘を大写しした時、多少野球かじった事のある
俺は「こいつはそれなりの覚悟を持って投げてるんだ」とちょい泣きそうになった。
だから九産大をへて巨人に入ったときは俺はアンチ巨人だったが応援したなあ。

↑九共大だ、思い出した・・orz

試合中にすでに肘を骨折してたらしいね。桐陰には和田、背尾といった全国レベルの
投手が二人もいたと言うのに・・

大量リードがあったとは言え、７点取った沖水はえらい、と思う。
当時沖水には大野しかピッチャーがいなかったらしい。
裁監督は忍びなく投げてもらった、とか言ってたが、いかがなもんかねぇ。
裁監督で思い出したが、彼はあまり甲子園で勝ち進みたくなかったらしい。
金だか予算がなくなる、とぼやいてたそうな・・これは沖縄のある強豪校の
部員だった人に聞いた話だけど。

なんとなく昨日のカープ戦を観て
９９年の智弁和歌山ｖｓ岡山理大附戦を思い出した。
巧さ云々よりも執念が実を結ぶ試合っての？

「勝って涙の岡山理大附！！！」

明石−中京商の延長26回の激戦！

9回頃ラジオで聞いて名古屋から大阪に行ったけど、
甲子園にいったらまだやってたw

↑失礼ですがお齢は何歳であられますか？

>>261
素で記憶違いなのかガセネタ書いているのかは知らんが、
横浜ｖｓ徳島商は昭和５３年の夏だし、
このとき愛甲（当時１年生）はホームランは打っていないし、
そもそも愛甲はセンバツは出たことがないだろ。

ちなみに愛甲ホームランを打った試合は、
昭和５５年夏の高松商戦だった。

>>272
本当だ。スマン・・・
自分の記憶力に自信が無くなってきたorz・・・
となると、あの日の３試合目はどことどこだったんだろ？
横浜ｖｓ徳島商は前年夏の、ＰＬと日川の試合のあった日
だったとだんだん思い出してきた。（この日も似たような
場所で見ていたので、記憶がこんがらがっていたみたい。）

>>265->>267
あの年の大野はかわいそう過ぎた。

書物で読んだんだが、
県予選で既に肘がいかれていたが、変化球で交わそうとすると、他のナインから
｢お前のせいで甲子園に行けんかったら一生恨んでやる｣とか言われていたらしい。

甲子園に出たら出たで、栽から
｢優勝旗を持って帰らんことには沖縄の戦後は終わらん｣
｢大野にはかわいそうだが、投手生命が終わるつもりで投げてもらう｣
と言われるし。

巨人時代、外野守ってるのを見たが、内野への返球を見る限り、さすが元投手、という感じだった。

＞273あの日の第３試合は高知商−八代工です

>>275
thanks.そういえばそうだったような・・。浪商の試合が終わって急に人が減ったので
レフトスタンド最上段まで登ったり降りたりして遊んでいた（大阪の小学生だったもんで。）
人文字といえばＰＬだが、浪商もしょぼい人文字（白地に黒の「Ｎ」の文字だけ）をやって
たなあ。

>>274
＞｢優勝旗を持って帰らんことには沖縄の戦後は終わらん｣

これはマスコミの創作らしいよ？

とある記事によると
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
本人に確認したところ
「事実誤認です。戦争と野球は違う。
そんなことを言ったら、戦争というか、戦争で亡くなった方々に失礼になりますよ」
と険しい目つきで語った
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
とのこと。

>277
>本人に確認したところ
本人というのは裁？大野？
いずれにせよ、そういう捏造はいかんわな。
朝日みたいな糞マスゴミはしょっちゅうやってるが。

やっぱ京商の沢村栄治の快投かな。
彼が戦死のニュースを新聞で見たときは泣きそうになったわ

>>278
本人というのは栽監督。
この人は、実際に沖縄での地上戦を体験しているからね。

ソースは
「別冊宝島４５４・甲子園名勝負読本」２１２ページ〜
の栽監督のインタビュー。
栽監督が別々の機会に語ったセリフをかき集めてつなぎ合わせて創作したんじゃないか？
って筆者がコメントしてる。

俺が聞いたのは沖縄人が「優勝すれば沖縄の戦後は終わる」って言ったのを裁監督が
「戦争と野球を一緒にするなんて」って言ってたと

９５年夏、決勝。準優勝の星陵高校の行進ぶり
優勝できなかったけれど山下監督はとても誇らしい気持ちになっただろうな

沖縄といえば昔よく出てきた豊見城や興南は最近どうよ？

>>1
同意
妙に脳裏に焼き付いてる
ナイターに突入したのも原因の一つだな

たしか沖縄水産は大野投手の前年も決勝進出だよね
前年は確か天理の南
この年は大阪桐蔭、萩原
この二人はプロに進んだけど大成しなかったね
あと大阪桐蔭は和田、沢村なんていう選手もいたような

今年の春で言ったら
愛工大名電対神戸国際大学付属高校だな
大西がなんとかふんばったんだが…いい試合だった。

国際の大西は「ダーティーヒーロー」って感じでよかった。
投球内容よりあの存在感は凄い。もうプロ並だよ
相手を見下したようなメンチ切りｗ
三振とったときには左足を回転蹴りｗ
ある意味、パフォーマーだよｗ彼は
その一方で負けた時には自分をひたすら責めて大粒の涙・・・

また夏帰って来て欲しいよ。

高校であーゆー選手も珍しいよな。
一般球児のさわやか系ではなく、良くも悪くもカリスマ的魅力がある。
プロ向きだね彼は。

>>180
98年の80回記念大会だね。相手は(現横浜･古木)の豊田大谷。
宇部商一年Ｐの延長サヨナラボーク。
あの表情は忘れられない。。
しかしあの年は本当に球史に残る試合が多いんだよなぁ。

昭和５９年夏の箕島vs取手二。
ずっとゼロで抑え込まれていた取手二が終盤（７回か８回）に突如猛反撃、
あっという間に４点か５点を取って大逆転。
当時箕島にはプロからドラ１で指名される投手が二人（島田と杉本）もいたのに、取手の怒濤の攻撃をとめられなかった。

散々既出の横浜対ＰＬ
テレビで見てたけど、途中からなんかすっごい息苦しかった。
あんな試合はあれ以降はないな。
その後放送された特集番組とか書籍は片っ端から見まくったなあ
それで松坂より平石が好きになった。こういう選手もいるんだなって
楽天で活躍してくれ

あと99年の決勝戦。
ありえないﾚｲｰﾌﾟ試合でもうやめてやれよ的雰囲気が流れてた。ああいうのも中々ないw
正田がアウトカウント間違えてベンチに帰ろうとしててﾜﾛﾀ覚えがある。そういえば初戦で鼻血出したりもしてた。
そこまで満身創痍で投げ抜いてきた、岡山理大附の早藤の虚ろな目が印象的だった…。
まさかその後投げてﾎﾞｯｺﾎﾞｺにされた1年生ピッチャー（岡本）がプロ入りするとは思わなんだ

>>291
理大附は準決勝で燃え尽きてたよな。
智弁対理大附は泣ける

>>291
正田…wそういやこないだもカウント間違えてた希ガスww
あの年は試合と言うより比叡山の村西（現横浜）が印象的。
春夏連続で初日に優勝校と当たって敗退なんてこの時以外無いんじゃないか。
どんだけ勝ち運無いんだよと思ったなあ。
夏は試合前に相手の正田をガンガン挑発してて、実際予選自責点０とかで騒がれてたけど
結果は無名の正田が準完全、村西は初めての自責点２（それでも春夏で３失点しかしてない！）で敗北。
１点でも打線が取ってやれてれば違ったんじゃないか…。
後この試合は、ﾏﾀｰﾘ笑顔の正田vs険しい顔の村西と、両投手のふいんき（なぜryも対照的で面白かった。
思えばそう言った村西の緊迫感みたいなものが比叡山ナインに無言の重圧を与えていたのかもな。

ここって総合板向きじゃね？

>>208
地区予選で北田はもっとﾍﾛﾍﾛのｽﾛｰﾎﾞｰﾙだったwｽﾛｰすぎて空振り三振をとりまくった。が、甲子園では肘を痛め普段よりも速く投げてしまい丁度打ちやすい球になりボロ負けしたらしい…

98夏の松坂三部作
理由はみんなが散々書いてるので省略

８４夏　ＰＬ−金足農業
あやうくＰＬが東北の農業高校に負けるとこだった。
でもあの桑田のホームランはファールだね・・・。

　　

>>298
母が秋田出身でその時秋田に帰省していた大阪人の俺（当時小三）は、桑田のホームランで歓声を上げそうになった。

しかし次の瞬間、農作業そっちのけでテレビの前にかじりついている叔父さんの凄く悔しそうな顔を見てもの凄く申し訳ない気持ちになった。
エースが水沢という名前で、あと長谷川という選手が結構大会でヒットを打ちまくっていたのを覚えている。記憶違いもあるかも知れないが。
あの時からだな、大阪のチームの次に秋田及び東北、北海道のチームの勝敗が気になるようになったのは。

>>299
そう長谷川はキャッチャーですね。
確か世に出る事の無かった号外がすでに発行されてたみたいだよ。
「ＰＬ、金足に敗れる」みたいな・・・。

学校名も選手名も覚えてないのですが、
けっこう最近の夏の大会で、ピッチャーがマウンド上でうづくまって泣いているシーンが焼き付いてます！熱闘甲子園とかでも特集されてました。
誰か分かる方います？

去年の甲子園テレビで観てた時、試合のちょっとした合間で２塁ベース付近で２塁ランナー・２塁手・２塁塁審の
３人がすごい笑顔で話ししてた映像が忘れられません。話の内容は知らんが・・・。すごいさわやかで・・・。

>>301
たくさんいすぎてそのヒントだけじゃ分からないわｗ

考えられるのは、松坂の横浜に準決勝で大逆転サヨナラ食らった明徳義塾のエース寺本。
彼はフラフラ上がったセカンド頭上に飛んだ打球がポトリと落ちて、
横浜のサヨナラが決まった瞬間、イスラム教徒みたいにマウンドにしばらくかがみ込んでた。
負けた相手が無敵・横浜とは言え、８,９回だけで７点差をひっくり返されたんだからな。
あれは傍から見てても、気の毒だった。
ちなみに、明徳が横浜相手に序盤で大量リードできたのも、
松坂が前日ＰＬとの延長17回の死闘を投げ抜いてたから、先発できなかったからだが。
寺本はその年ロッテにＤ４位で入団。今は打者転向して現役。

(303)
それだぁ−−！！！
サンクス(^O^)☆

>>304
>>(^O^)☆
…。

>>304
やっぱりこの試合だったか(^O^)☆
前日のＰＬとの死闘→明徳戦大逆転→翌日の決勝での松坂のノーノー
この三日間は「松坂伝説」と言われてるくらい有名だからね。

>>303自己レス
＞８,９回だけで７点差をひっくり返されたんだからな
訂正：横浜は８,９回だけで７点入れたが、「６点差をひっくり返した」の間違い。
ここで終わるのも何なんで・・・
この日の先発・寺本は悪くなかった。むしろ出来過ぎ。
持ち味の荒れ球が功を奏し、横浜打線を完璧に翻弄してた。
７回まで無失点。完封しそうな勢いさえあった。
勝負を分けたのは継投だった。
８回に寺本がいつもの乱調を見せたところで、すぐに２番手の高橋にスイッチしまった。
このＰも、ヤクルトでこの年Ｄ６位で指名されるほどの好投手だった。（今は引退）
普通なら寺本の荒れ球（劇場）のおかげで、ここまで抑えてきたんだから、
そのまま我慢して乗り切れば？と思うが、バックに好投手が控えていたとはなんとも皮肉である。
高橋は寺本と対照的に制球が絶妙で、安定感もチームからの信頼も抜群だった。
キレのあるの球を投げ込むサイドハンドで、入団時の新聞では「高津２世」とまで言われていた。
今、「高津２世」と言われてるのが、高橋の明徳の先輩である吉川とは何たる偶然か。
ちなみに、高橋現役引退とスレ違うように、一昨年に吉川は社会人を経てヤクルトに入団。

その高橋は制球のよさが災いしたのか、横浜打線にタイミングが見事に合ってしまう。
一度息を吹き返した打線は止まらない。９回には６点差を追いつかれてしまう。
６−６の同点の場面で、一塁手の寺本を再びマウンドに呼び戻す。
そしてあのサヨナラ・・・本当に凄い試合だった

1998年の夏
松坂は輝いていた

>>306
吉川昌宏か。懐かしい

昭和61年夏 選抜の覇者池田−大道（ダイエー）のいた明野 池田が打ち負けるなんて誰が予想しただろう？

昭和63年夏広島県大会の２回戦ぐらいだったかな？全国制覇した広島商×選抜出場の西条農 西条農の先発はエース竹広ではなく小早川（ダイエー）これが誤算だった…この試合知ってる人いるかなぁ？

江川作新の北陽との試合、開会式直後の試合でサイレンが鳴ったと同時に
江川がストレートを投げ込んだあとのどよめき今も忘れないね。

>>6
奇跡のバックホームか。矢野選手だな

昭和62年春 ご存知春夏連覇のＰＬ学園×山口 久慈のいた東海大甲府 何回か忘れたけど５連続二塁打ぐらいで０−５から一気に逆転！しかもほとんど平凡なレフトフライだったのに…浜風が！

１９９０年夏、平安の延長戦は雨の中でやってたような気がする。
確か１４回ぐらいのとき、結局相手に決勝点取られて負けた。

>>314
その時の平安のキャッチャーって誰だっけ？

>315あの捕手では…

>>316
やっぱり・・・

丸亀高校との死闘だな。
丸亀高校はフジテレビの中野アナの出身校で進学校。

修学旅行二回行ったのかな？

松岡容疑者タイーホのニュースをナカミーが伝えるっていうのもなーｗ

松岡容疑者といえば、関東一との試合が良く取り上げられてるね。
関東一の松岡にホームラン打たれたのが広島で活躍の山崎ってみんな知らないみたいな。

当時の平安の投手は、今回のニュースをどんな気持ちで聞いたんだろう。

９８年夏
横浜高校ｖｓＰＬ学園
やはりこれだろう

やっぱり、駒大苫小牧VS済美だろ。
こんな2転、3転、4転した決勝は見たことない。

314-321　知ってるね、俺も憶えてるよ松岡容疑者は高校日本代表の正捕手だったな！

320 いたね！山崎！年代は違うけど俺的には平子の方が印象に残ってる！三輪とバッテリー組んでたね！当時の小倉監督は今日大三高の監督なんだね！落合ふくし君は日大三だっけ？

>>310
小早川はセンバツでは一塁手だったっけ？
まさかプロに行くとは思わんかった…

>>325
国士舘ちゃうっけ？

やっぱ98夏のサヨナラボークだな。
あれを超える悲劇を知らない。
元巨人の木村のも相当だけど、あっちはなんかカッコイイからいいじゃんと思ってしまう。
藤田はただただかわいそう。

宇部商・藤田の相手の豊田大谷の主砲はベイのやらかし守備要員

そのやらかし要員は京都成章戦で古岡に4打席4三振食らってから低迷期に入った気が

ホントは次の横浜ＶＳ鹿児島実の方が注目試合だったのに、
こんな劇的な幕切れで注目されてしまったｗ

松山商業11連続安打の相手、浦和の投手は確か谷口とかいう控えの左腕。
綺麗なフォームに半速球という、バッティングピッチャーのような実力、しかし
大会の少し前にスクリューボールをマスターし、ひたすら右打者の
外角に投げた。目が慣れない選手はくるくる面白いように三振した。
それが突然この試合の途中から曲がらなくなった。
あとはもう、魔法が解けたかのように、晒し者の如く打たれまくってた。

やっぱり熊工ー松山商業戦。
あの９回裏２アウトの沢村のＨＲ。
球場が揺れた、すごかった。

横浜高校ヲタ名勝負
89年夏県予選決勝
横浜7-6日大藤沢（鈴木健延長サヨナラ犠牲フライ）
93年春選抜2回戦
横浜2-3上宮（上宮牧野好投。サヨナラ負け）
97年夏県予選準決勝
横浜2-3横浜商（松坂サヨナラ暴投）
98年春準決勝
横浜4-3PL学園（終盤逆転）
98年夏準々決勝
横浜9-7PL学園（有名な延長17回死闘）
98年夏準決勝
横浜7-6明徳義塾（6点差逆転）
00年夏3回戦
横浜2-1鳥羽（黒瀬サヨナラヒット）
01年夏準々決勝
横浜4-2日南学園（寺原攻略）
01年夏準決勝
横浜6-7日大三（サヨナラ負け）
03年春3回戦
横浜8-4明徳義塾（延長戦制す。涌井好投）
04年夏2回戦
横浜1-0京都外大付（涌井粘投。外大大谷散る）

横浜高校ファンには申し訳ないが、
福井商に喫した９回表の逆転負けも高校野球ファンとしては印象深い。
ナイターの試合でよく覚えてる。

96年夏３回戦
横浜４−８福井商
福001 000 016=8
横301 000 000=4
２点差あったが、バント処理を焦って悪送球。
これが大量点に結びついた。

確かこの日は、特別な意味を持った日だったね・・・・・

73年春決勝は？

97年夏県予選準決勝 
横浜2-3横浜商（松坂サヨナラ暴投）

　これで思いつくことは、引き分け再試合となった昨夏の大阪府予選決勝、
大阪桐蔭2年の辻内投手がPL学園3年の中倉(現東洋大)に同点タイムリーを打たれたあと、桐蔭の西谷監督は辻内を降板させた。
　今から思うと、その判断は正しかったのかどうか疑問。

　その点、横浜2年時の松坂を、同点に追いつかれたあとも続投させた渡辺監督の判断は、直後にサヨナラ暴投があってしまったとはいえ、
以後のことを考慮すれば絶妙な判断だったと言える。

昨年の横浜と京都外大西の延長戦は駒大の決勝戦以上にマニア心くすぐるような切ない感動的な試合でインパクトに残ってます。
大谷が打たれた瞬間、98年の明徳の寺本を思い出しましたね。井原監督の悔しそうな表情も忘れられません。

98夏　浜田（島根）vs豊田大谷（愛知）
現在ダイエーのエース和田が浜田高校だった。緊張する試合だった。
以下、チラシの裏
80年生まれで松坂世代と言われる俺が受験勉強のあいまに見てた試合。
後に早稲田のエースとして有名になった（それで浜田高校だったことを知った）
のでこの試合を改めて思い出した。そして早稲田に落ちたことも……orz
和田は松坂より注目してる。頑張ってほしい。

>>338
井原→三原です。三原監督は自分の奇襲作戦に酔いすぎて墓穴掘ってたような試合が多々あった気がする。

京都外大西も良かったけど個人的には平安に出てもらいたかった！前年の東北×平安の再戦を期待してたんだけどな！この試合ダルと服部の二年生同士の投げ合いは凄かった！

326 そうです！知ってる人がいて嬉しい！確か小早川は広島にもトレードで来たよね？未だに思うのが竹広と間違えたんぢゃ…結果論だけどあの試合竹広が先発だったら広商の全国制覇は…二回からは竹広が零封してたよね？

いつぞやの夏の高校野球。
9回2アウトまで完全試合、27人目の打者に死球。
次の打者を抑えてノーノー

佐賀商の新谷（西武）ね。
相手はデッドボールでベンチが一斉にガッツポーズｗｗｗ
その高校名がまたおもしろい。








木造高校ｗｗ

いろいろ出てきたから、それ以外では

選抜は崇徳対鉾田一（黒田対戸田）
選手権は報徳対早実（金村対荒木）

>>334
思い返すと、福井商業は点灯試合が多い。
横浜戦と、数年前にＰＬを倒した試合は勝ちゲーム。
準優勝した福岡第一に延長で敗れた試合も照明灯がついた。

>>293
滋賀県は群馬県に弱いね。
完全試合といい、０対18といい。
膳所高が次に出てくるのいつだろ。

その木造高校は当時、部員の半数以上が女子だった。

>>345
＞数年前にＰＬを倒した試合
この時の福井のエースはとんでもないスナイパーだったなｗｗｗｗ
プロなら間違いなく乱闘やら退場騒ぎだったなｗｗｗｗ警告試合は確実ｗｗｗｗ
お前、顔面何回かすめてるんだとｗｗｗあれはさすがのＰＬも恐くて打席立てない罠ｗｗｗ

こんなに「ｗ」をたくさん付けたくなる程、常識を超えたスナイパーだったｗ

>>347稗田ね。
PL応援しに甲子園行ったのに、着いた早々にやられて4日の滞在期間中むなしかった。

もう９８年の横浜しかないでしょ

ほんとありゃ奇跡だよ。
準々決勝では17回の熱戦、で準決じゃ6点差をひっくり返して、決勝ではノーノーやって連覇だもんな
この3試合はビデオにとってあるけど、今見ても面白い。

↑友達になんない？
マジでダビングさせてほしいわ

>>335
丹波あぼーん一周年だったっけ？

阿部（広島）が選抜で２打席連発した試合 ＰＬ対宇都宮商だったかな

元々ｽﾚ違いだがﾈﾀ的に一応ｶｷｺ

　　稲妻　苗字に萌え

>>320
関東一高の山崎健、まだロッテで頑張ってた。

準決勝　　ＰＬ−中京
決勝　　　ＰＬ−高知

ＰＬの連続逆転勝ち。

>>351
その子、新チームのエース（背番号１）だったんだよね。心不全で・・・
彼の代わりにエースになった松井君が（名門校のエースにしては身長が異様に低かった記憶がある）
９回、自らの暴投で逆転されて、「丹波のためにも今日だけは負けたくなかった」って泣いてた。

ちなみに、この試合には、
４番にオリ・阿部真宏（３年）
５番に中日・幕田賢治（３年）
代打で西武・後藤武敏（１年）が出場していた。
エースの松井君はＰには珍しく１番バッターだった。

阿部・幕田は丹波君と同期だから、墓回りとかしてるだろうな〜

ベストゲームは、智弁和歌山ー浦添商業かな。準決勝だったはず。高校野球らしい、締まった好ゲームだった。
印象的なシーンとなると…メガネッシュ被弾ｏｒ佐藤から打ったうぐぅのＨＲ

誰か駒大ｖｓ済美の動画持ってない？
あの試合もう一回見たい…。
自分北海道民だけど、駒大が勝つなんて夢にも思わなかった。
日大三高に勝っただけで大金星。次は涌井のいる横浜だし、勝てるわけないだろう…と思ってたら
打線爆発で涌井をノックアウト。次の千葉経大も、東北を倒してきたチーム。
守備が安定していて、荒削りな駒大じゃ勝てないと思ってたらやはり豪打で勝ち。

決勝に行っただけで号外が出た。
そして運命の済美戦。速攻で5点差だっけ？つけられて。
「流石に済美は強い。ここまで来ただけでも十分夢を貰った」と思った。
だけど試合は二転三転。試合中だというのに涙が溢れた。
六回に三点差つけられた後、裏に糸屋がホームラン打った時は震えた。
まだ諦められない。こいつらなら、必ず…逆転してくれると。
そして七回に本当に逆転した。マンションの上やら下やら横、向かいの家からまで歓声が聞こえてきた。
俺も叫んだ。札幌市内の大型テレビの前でも凄い騒ぎだったらしい。
北海道が一つになった瞬間だったと思う。
経済的にボロボロで、暗い話題しかなかった北海道に希望を与えてくれた。
真紅の大優勝旗…白川の関を飛び越して津軽海峡を渡らせてくれた。ありがとう、駒大苫小牧。
今思い出しただけでも目頭が熱い…。

長文＆スレ汚しｽﾏｿ

>>358
俺はその決勝で駒大苫小牧に負けて涙を飲んだ松山市民ですｗ

県勢初・松坂以来の春夏連覇まであと一歩だったから、悔しくないといえば嘘になるけど、
正直、中盤からは完膚なきまでに打たれて、「まいった！もう白旗！」って感じだった。
悔しさよりもすがすがしさが残った。心の底から「駒大（北海道）おめでとう！」と思えた。
野球ファンの語り草になるであろう試合を見れた嬉しさと、そういう試合を演出した地元済美高校を誇りに思った。

ちなみに、東北を破った千葉経済を準決で退けたのは済美ね。
駒大は強力打線の東海大甲府高校を下して決勝進出。
甲府にはＰとキャッチャーとか複数ポジションこなしてたおもしろ選手がいたなｗ

言い訳をするのは見苦しいけど、大黒柱の福井君（当時２年）は連投でボロボロだった。
後半は下半身がガタガタになってて、制球も球威も無茶苦茶だった。体がよろけてた。
彼は典型的な劇場型Ｐで、常にピンチを背負っていながら、ことごとく切り抜けきた。
強力打線・中京戦もいつワンサイドになってもおかしくなかったが、劇場炸裂で１失点。
しかし、この日ばかりは制御が利かなかった。バッティングセンター化してた。
万全の状態で勝負してたら勝てたとは思わないが、もう少し締まったゲームになったと思う。
一方、駒大は複数の好投手を揃え、押し出しをのぞけば、要所をしっかり締めていた。
特に優勝投手になった鈴木君の気迫あふれるピッチングは印象に残ってるよ。
まれに見る超打撃戦ではあったが、結局はこの投手層の厚さが明暗を分けたと思う。

それにしても北海道には盛り上がったらしいね。視聴率は紅白並みだったとか。
日本ハム移転元年と重なって、北海道はまさに2004年は野球の年だったね。
駒大は今春のセンバツにも出てたけど、どんどん優秀な選手が入ってきてるみたいだから、
２度目の優勝は近いと思うよ。２連覇もあるかも？

>>359
おもしろ選手＝佐野さん
だね

９２年夏決勝　西日本短大付ＶＳ拓大紅陵
西短１−０拓大
決勝点はスクイズだった。
ボール球を強引に当てていったのが印象に残った。

西短・森尾君凄かったな。
１点あれば十分って感じだったな

>>331
谷口英功投手は2年生エースだったはず。
その後東洋大→東芝で打者として鳴らし
補強選手として（チームは日本石油）出た都市対抗で橋戸賞も。
後に上武大監督に。

>>337
　辻内を続投させておけば負けたときの悔しさはとてつもないものになっていたのかも。
ああいう中途半端な采配は選手の成長を妨げる。

　その点あのサヨナラ暴投のときの松坂投手はというと、
「お前は来年からあるから」と先輩に言われたときに「俺には来年があるが、先輩たちはもうないんだヨ！！」などと言い返して、
「もう卒業するまでどこにも負けない」と決意していたよう梁。
　その松坂投手は、今年末にパパになるのか・・・・・・。

>>362
あの年の決勝戦は最高気温２５℃くらいの異様に涼しい日だった。
いつもの暑さだったら４連投の森尾は９回まで持たなかっただろう。
天が西短に味方したな。
ただ、あの夏で投手生命を終えてしまった森尾にとっては良かったのかどうか・・・。

2002年の
明徳義塾VS常総が良かった。
あの時、明徳側のアルプスに居たけど8回表エラーで(レフトが無理に突っ込んだ)6―8になった時には、正直『負けたかな…』って思った。それでも必死に応援してたけど二死になって…。
その後運よくエラーで二死一塁。
沖田君の打った打球は本当にフラフラ〜とスタンドに近付いてきた。隣にいた兄さんが『来い!入れっ!』て叫んでて、本当に入った。
鳥肌がたったのをよく覚えている。
まだホームランの余韻に浸っていた所に森岡君の明らかなホームランが来たときには興奮しっぱなしで、何より物凄く大きなホームランだった。
ちょうどアルプスの中段〜上段辺りにいたから放物線が目の前を通過して行くのがよく見えた。本当に、本当に大きかった、
まさにｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━!!だった。後で聞くと、バースと並ぶ120m弾だったそう。あの時のホームラン、スタンドでの興奮、はっきり見えた球筋…一生忘れない。
余談だけど、あの時以上のホームランを
私はまだ見たことがありません。

84年？夏決勝
取手二ｖｓＰＬ

8-4だったか

KKに立ち向かう三浦（のち大洋）が印象的だったよ

あと悪い意味で印象に残ってるのは
上宮の元木がピッチャーフライ（フェア）を打ち上げて
一塁に走らず、球審に注意を受けたこと

元木氏ね

>>367
石田でしょ。
三浦は前年のY高（横浜商）

>>369
ああｻﾝｸｽ

石田文樹だっけ

このスレ初めて来ました。

やっぱ友だちが出てた試合だな。
９３年甲子園、夏の準決勝、育英（兵庫）×市立船橋（千葉）。
育英には大村（ソ）、市船には小笠原（中）がいた。

>>367
あの試合は９回裏無死一塁からのワンポイントリリーフが強烈に印象に残ってる。
先頭打者にホームラン打たれて同点になった時点でPLの勝ちだと思ったが、
あの神継投で流れを引き戻した。
木内マジック伝説はあそこから始まった。

帝京がエース温存して負けたのがいまだにﾜﾛｽ

１０年前の東京大会決勝でその年全国制覇する帝京に早実が11−14（くらいのスコア）
で敗れた試合はしびれた
同年神奈川の決勝でも慶応が敗れた

甲子園での早慶戦が実現したらかなーり話題を呼ぶと思うな

>>107
＞池山の市尼崎と山田の久留米商業の試合は？
超亀レスだが、俺は山田と同い年の福岡の高校球児だったので覚えている。
結果からいうと、もともと控えのキャッチャーだった人がサヨナラ逆転二塁打を
打った。翌日の新聞によるとこの人の親御さんが盲目の方だったとか、書いてあった記憶が
あった。
ところで山田はその後巨人にはいったが、新人のころちょっと出たがそのあとダイエー行って
そのあとどこへいったのだろう。

>>38
またまた亀レスだが・・・

秋吉は一年のときから山田の控えとしてベンチ入りしていたね。
まさか甲子園で活躍するほどの投手だとは思わなかった。
まだ、日産九州で現役なのでしょうか？

地方予選の話で悪いですが、地方の弱小公立校である俺の母校が、俺が高校１年の時に一度だけ県大会決勝に進出したことがあった。
で、決勝戦でなんと６点リード。
応援していた誰もが甲子園に初出場できるって舞い上がっていたのもつかの間、ちょっとしたミスからピッチャーがめった打ちくらい逆転負けで敗退。
野球は恐ろしいと実感しますた。

それじゃ野球版「ドーハの悲劇」じゃんｗ

>>366
森岡はプロでもそれぐらいのHR、甲子園で打ってほしいよ。
中日ファンの俺としては

84年春、新入社員だった俺は出張の合間に１試合分だけ時間が空いて
はじめて甲子園でセンバツを観戦した。

大して期待されていなかった俺の地元である東京代表の一回戦で、
近大福山と対戦して両チームエラー続出の末に東京代表の勝ち。

「でもまあ、この調子じゃ次ぎで果てそうだな…」

と考えながら甲子園を後にした俺は、２週間後の大会幕切れが
岩倉 1-0 ＰＬ （←KK２年） となるとは夢にも思わなかった。

魔法vsメイデンの決勝戦じゃないか、やっぱり

>>380
その年のベスト４に入った大船渡高校。
岩手県でここまで活躍した高校はここ３０年でこのたった１校。
ラグビーやサッカーはベスト８に結構入るのに・・・。

荒木大輔

━━━　害虫（サカ豚）は早期に駆除しないと手遅れ　━━━

638 ：名無しさん＠恐縮です ：2005/08/02(火) 16:00:24 ID:3VsK+jlL0
アドリアーノのようなＦＷが日本で誕生する可能性は今のとこ無さそう。
プロ野球に完全消滅してもらって人材の無駄遣いを止めねば

653 ：名無しさん＠恐縮です ：2005/08/02(火) 16:05:29 ID:V2xVgGNU0
>>638
たしかにそうだな。
中田、中村らへんの世代があるのは、Ｊ開幕により、プロ野球に流れていた貴重な人材がサッカー界を潤ったからだしな。
で、その後、Ｊの低迷で谷間へと・・・。
だが野球の低迷により、新たな黄金時代がくるよ

659 ：名無しさん＠恐縮です ：2005/08/02(火) 16:06:49 ID:VN3uAKtV0
>>653
今の大学生〜高校生（中学）当たりまでは諦めたほうがいい。
第二次長嶋政権で野球が人気あった時代

１０年位前　夏か春かも忘れた　チームも忘れた
　　　　　あしのおそい　しま
キーワードはこれだけ
実況が何度もこのフレーズを言う
「あしのおそい　しま　二塁をまわった」
こんな具合　何度も何度も
しま　が三塁ランナー　Pが投げると同時にホームへ
バッター(　゜Д゜)ポカーン
しま　三本間に挟まれ、タッチアウト
実況「またしまです！」
（↑試合後の監督インタビューでバッターがサインを見落としていたことが発覚）

だれか知ってませんか？今まで、いろんな人に
きいてきたけど、誰も知りませんでした
ここの人ならもしかして知ってるかも
知ってたら詳細おすえて

>>377
鹿児島市立玉龍高校でつか？

>385
すげえ気になる

>>49
>>246
旭川実−鹿児島商
ttp://marines26.hp.infoseek.co.jp/net.wmv

中標津の服部投手の三塁暴投。

93年決勝の育英-春日部共栄戦かなぁ
記憶があいまいではっきり覚えてないけれど、(ものすごく美化されているかも。突っ込みヨロ)
キャプテンが逆転弾を打ったにもかからわず、走塁中にアキレス腱が切れてしまう。
結局アウトになってしまうんだよね。ナインに申し訳ないって謝るその主将。。
その後、育英の優勝が決まったときに松葉杖で会場に出てくる。
｢手術室でラジオを聞きながら、ナインの勝利を信じてました｣とか言うのよ。
あまりにもドラマチックすぎて泣いてしまったよ。

>>390

決勝点はスクイズだったはずだけど？

９０年のセンバツ準決勝の北陽ＶＳ新田の１７回の死闘は印象深い。
北陽の寺前の豪快なフォームや新田の宮下のパワーは当時凄かったね。
２人は後に近鉄でチームメートになったね。活躍できなかったけど。

>>1
しかし、あの後プロで活躍した選手が居ないのはさびしいですね。
（箕島の石井投手が数年西武でやったが、活躍というほどではない）
その後のプロでの活躍も加味すると、松坂の居たときの横浜・PL戦と、その
翌日の横浜・明徳戦。

松山商と熊本工の決勝。
去年に比べ９万人も観客が減り、決勝は地味な県立校同士の試合。
矢野さんは愛媛のテレビ局で働いているらしい。
あと、海星と早稲田実業の試合でサヨナラホームラン打った選手は死んだ。

県予選だったが、俺が同点に追い着く高校初のスリーベースを打った試合。
その裏、チームメイトの幼なじみのピッチャーがサヨナラを許し
俺に泣きながら謝ってきたとき

age

89春　東邦―上宮……………バンビ2世vsアイドル元木の決勝。それまでの試合、不必要な強肩アピール等
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余裕たっぷりだった元木の崩れる姿が印象に残る。
90夏　天理―沖縄水産………南vs神谷、好投手同士の緊迫した決勝戦。1-0の9回裏2アウト2塁、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同点打かという大きな当たり、天理外野手がファインプレーでキャッチ。
92夏　星陵―明徳義塾………松井全打席敬遠。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲子園で「帰れ」コールの大合唱が起きた事に、衝撃を受ける。
96春　沖縄尚学―水戸商業…異色の好投手三橋を打ち崩し、沖縄勢ついに初優勝。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後の閉会式、両校応援団一体となったウェーブに感動。
98夏　横浜―京都成章………PL、明徳との大激戦を制してきた横浜。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがにボロボロか？と思われた怪物が決勝でノーヒットノーラン。

>>396
あの時、熊本工のタッチアップしたランナーの
両手を上げ笑顔でホームに走ってくる姿も印象的だ。
「まさか」とおもっただろうなぁ。

香月のいた柳川
智弁和歌山との試合
たしか終盤に逆転負け

>>394
海星の選手について詳しく。確かその試合って夜までやってなかった？だとしたら覚えてる

>>400
「海星、稲垣」でぐぐれ

過疎ってるのでレスしまくってみる

>>397
沖縄尚学―水戸商業は99年
100�`ちょいの遅球＆スローカーブのコンビネーション
サブマリン三橋萌え
ウェーブがつながった瞬間は鳥肌モンだったよ

>>398
熱闘甲子園かな？「まだ夏は終わりません！」ていう実況と
歓喜のバンザイから一転、頭を抱え込んだベンチの選手が思い出深い

>>399
マメが潰れたのよね　まともな球投げられる状況じゃなかったらしい
それでも「ワンバンでもいいから捕ってくれ」と捕手に言い、続投した香月ｶｯｺﾖｽ
チームもあそこまで来たらもう香月と心中のつもりだったんだろうな
高校野球も今は継投が当たり前、ああいう大黒柱なエースの方が珍しい時代だね

満塁で敬遠された駒田かな。

>>402
その三橋に本気で切符無くした時にJR水戸駅でマジギレされ、更に逆ギレしたのは自分です。

地方の話
’００年夏の神奈川県予選
県立鶴嶺高校が第一シードの相洋を初回から叩いて７―１で快勝
たまたまスタンドから見てて唖然とした。
相洋の小山―長井のバッテリーは大学スカウトが注目していたらしく、推薦の話は白紙となったそうな
ついでに相洋の監督だった大八木氏が辞めたのはこれが原因らしい
そりゃむかついたからって試合中に選手殴ってたら首になるわな

>>404
よくわからんがいい話だなぁ

今、松坂世代と言われてる年代は、
その前は沢村(熊工)世代と呼ばれていた。

>>404
ﾜﾛﾀw
三橋ＪＲで働いてんだよなぁ。
まだ野球やってんのかな

平成１０年の横浜−明徳

何年前かもう忘れたけど夏の福岡県大会決勝。東筑ー東福岡
9回裏東福岡が1点勝ってて、東筑最後の攻撃で1アウトランナー１・２塁。
バッターが確かショートゴロ打って完全に併殺でゲーム終了だと思った。
そしたらショートの暴投なのかセカンドのミスなのか分からないがボールは外野に転がってその間にランナー二人生還、サヨナラ、甲子園出場。
試合が終わったと思い気を抜いてた中で何が起こったのか良く分からなかった。
東福岡のエラーした選手は自殺したとか風の噂で聞いたが本当なんだろうか・・・。

あげません

三橋（水戸商業）って今はどうしてんの？

常総学院島田直也と広島に入団した川島の投げ合い。
川島の抜群の制球力にはビビッた。
あれだけ制球力のある投手は今で言えば豊田ぐらいか

広陵対岩国

今ざっと読んだが、このスレの>>359は神。

>>202
亀レスですが、その試合覚えてますよ。
何回目の大会か忘れたけど、宇部商業ー日大東北の試合。
腕が抜けなくなって、かなり試合が中断したんだよね（日大東北の外野手）。
その時の審判に消防隊員の人が居て、石鹸を腕に着けて滑らせて抜けさせたそうでした。

何より印象に残ったのは、スタンドが一体になって「が〜んばれ、渡辺！」の大合唱。
そしてやっと抜けた時に、相手の宇部商業の女子生徒たちが歓声を挙げてた時でした。

それにしても宇部商業って、甲子園でドラマティックな試合が多いと思いませんか？

>>402
川口（平安）が優勝できなかった時、もうエースの時代は完全に終わったと思った
翌年トンデモナイのが出てきて優勝したから、
もしかしたらまた・・・と香月を応援して見てたよ。でも無理だったね・・・
松坂でさえ結構苦労して、準決勝は１回しか投げられなかったくらいだもんな
松坂といえばＰＬ戦はテレビ観戦だったのに延長入った辺りから全身が震えた

優勝チームで印象に残ってるのは、初出場ですいすい勝ち抜いてしまった観音寺中央
あの時のエースとか、東海大相模の筑川とか、今どうしてるんだろう？

不知火対山田
土門　対　山田

ＰＬ(KKｺﾝﾋﾞ)対池田(水野)

age

平成11年準決勝　岡山理大附ＶＳ智辯和歌山
9回裏、負傷していた馬場が前進守備だったセンターの頭上を越え逆転さよならタイムリー

７５春・準々決勝。豊見城VS東海大相模（赤嶺賢勇VS原辰徳）

大宮工ー津久見かな。餓鬼の頃だが。。

地元だから吉沢投手を応援してたけど、ピンチになると一斉に津久見応援団が
おーーーーとプレッシャー
子供心には汚い応援しやがって・・って怒りを感じていたなｗ

８４年大宮工業のエース石山は、今何やってる？

昭和末期生まれの俺にとっては
横浜対PL･･･散々既出なので略

智弁和歌山対柳川･･･山野の同点スリーランが忘れられない

やっぱ2004センバツ・済美−東北かな
あそこからサヨナラするとは思わなかった

昭和63年夏 浜松商×拓大紅陵戦

やっぱ松山商業井上の奇跡のバックホームだな・・・

>>428
矢野じゃね？

1973年春準決勝
作新VS広島商

江川破れる、は衝撃的だった。

age

>430
その年はトーナメント表を見たときから、

「江川の作新が負けるとしたら広島商しかないだろう」

などと偉そうに予想してたまたま当たって有頂天になった
小学生の俺がいたな…

地味だけど、広商がその試合の前だったかに当たった今治西戦。
ツーランスクイズ（二走が初めから狙って決める）ってのを初めてリアルタイムで見た衝撃。
中二の春休みだった。

>>417
松坂と香月の間に、川口と同じ左腕の正田がいるよ。１イニングだけ一場に譲ったけど、あとは全部一人で投げ抜いて優勝。
まあ延長戦とか派手な試合はなかったけれども。最後もあんなﾚｲp(ry…だったしｗ

筑川は、大学では最初そこそこ活躍したけど怪我して大変だった。
今はホンダにいる。最速150ｷﾛになったらしい。すごいね。

関係ないけど昔、筑川が高校の時に書いたと思しき論文（作文？）をネットで見たことがあるｗ

>>434
ああそうだ、正田がいたね。村西との投げ合いは初戦にはもったいなかった。
でも何でだろう、あまり強い印象がない。
やっぱり前年と比べると全体的に役者が二段落ちだったからかなあ。
（松坂が印象的なのは、やはり周りやライバルが凄かったからだと思う）
翌年も一場がいるからと期待してたのに、何だかパッとしなかったし・・・
しかし結局は正田も一場も村西も香月もプロで見ることになったんだよな。

筑川はホンダにいるのか。情報ｔｈｘ
暇人だと自負してるけど、大学社会人にまではどうしても目が届かない・・・

いつのか忘れたけど甲子園のポスターのキャッチコピーが印象に残っている。
『夏は僕らの夢舞台。』

>>416
松坂の時の夏の甲子園だったはず。
その大会の宇部商は古木の居た豊田大谷に延長１５回の２年生エースのボークでサヨナラ負けだったな。

１９８８センバツ
宇和島東―宇部商

７８夏の決勝、ＰＬ対高知商が一度もあげられていないとは…
PLの西田・木戸コンビが有名だが、オレはこのとき奇跡の大逆転を喰らった
高知商のエース、森浩二のファンだった。

ちなみにこの年、オレがファンのヤクルトが初優勝、日本一。
PLの切り込み隊長、谷松はヤクルトに高卒即入団し、広岡・森に認められて
一年目から一軍キャンプ抜擢。
しかし、さっぱり伸びず、一度も一軍に上がることもなく、数年後に引退する。

それから１５年後…ヘロヘロ球を投げるサウスポーがヤクルトのテストに合格し、
微力ながらヤクルトの１５年ぶりの日本一に貢献。
彼は、１５年前のオレにとってのヒーロー、あの森浩二だった。

あの試合は、ある意味「前日の準決勝から既に始まっていた」感もありましたね。
中京戦の奇跡が下敷きになってて、９回裏、PLの先頭打者が中前打で出ただけで
スタンドから何というか・・「またPLがヤるんじゃないか？」異様な雰囲気が醸成されてグランドを包み始めた。
途端にそれまで快調だった森投手の制球が乱れはじめ・・・（以下略）
キレのいいストレートをぽんぽん投げ込む、魅力的なサウスポーでしたね。
小生も好きでした。

あの高知商一番バッター、明神の記録（大会通算安打数）は破られたんでしたっけ？

平成５年春の上宮の背番号９のピッチャーがノーヒットノーラン目前まで来て
自ら背番号１のエースにマウンドを譲った試合

83の夏、PL対池田の試合。あの頃の池田はそれこそ神で打線は今の巨人みたいに全員
クリーンアップを打てる様な選手が揃い、水野の球も無死三塁でも点が入る気がしなかったほど
高校生にとっては力のある球だった。それをPLは1年のまだひ弱い感じの桑田が
ホームランを打ったのを筆頭に水野を滅多打ちにし、投げてもあの池田がピシャリと
押さえ込まれてしまった。あの日は伊丹空港の待合室で沖縄行きの飛行機を待ちながら
見ていたが、「あの池田が」　という気持ちで唖然としながら見ていたのを思い出す。

２００４年選抜の八幡商ー常葉菊川
常菊川０００ ０００ ００３ ３
八幡商０００ ０００ ０１3x　４　
こういう試合があるから高校野球は目が離せない。

２〜３年くらい前の神奈川県地区予選1回戦
横浜×港南？
８回ぐらいまで１点差で横浜が負けてた。
結局、横浜が勝ったけど…。

＞442
あの時の池田はずば抜けていた。
たらればは禁物かもしれんが、あの大会ＰＬがいなかったら３連覇は確実だった。
中京もＹ校も善戦どまりだったし。
実力には差があったな。

佐賀商×彰南の甲子園決勝(^O^)逆転満塁ホームラン(^O^)

８３年夏の甲子園のPL対池田。桑田がやまびこ打線を完封。
自分はこの試合は池田が圧勝すると思っていた。前の試合で桑田を見た時、
カーブは打てそう似ないが、あの程度の球威の投手なら池田の選手は簡単
に打つと思っていた。だが自分の予想は見事に裏切りられた。
桑田の冷静なマウンド捌き、切れのある直球、大きなカーブ。これでは
高校生では打てるわけがない。今まで、江川や松坂など色々な投手をみてきたが
桑田ほどの衝撃を受けた選手は自分の中ではいない。
現在の高校野球では、駒大苫小牧の田中君、平安の本田君などが１５０ｋｍ近い
ストレート、切れのあるスライダーを武器にしているが、自分としては桑田
のように切れのある直球、大きなカーブを武器にする投手をみたいと思っている。

平成２年夏
秋田経法大付属
VS
育英
も良かった。
中川と戎の投げ合いで、
延長14回まで行った熱戦！

90春の準決勝
北陽ＶＳ新田（延長１７回）４対３で新田がサヨナラ勝ち
ミラクル新田打線と初戦で前年夏の覇者帝京を倒し、その後も三振の山を築いた北陽の大会ＮＯ１剛腕と言われた寺前の対決は凄かったよ。

星林ｖｓ中標津　

１０年くらい前の夏決勝、松山商と熊本工

金足農業が王者PLを苦しめながら桑田に逆転ツーラン食らった試合

おそらく80年代、最終回に３塁への牽制球が悪投になって
サヨナラ（勝ち越し？）になってしまった試合があったと
記憶してるんだけど、どことどこの試合だったかわかる人
いるかな？　たしか負けたのが鳥取か島根代表で、最後に
投げてたのが小柄でメガネかけたアンダーハンドの投手、
というふうに俺の頭の中に残ってるんだけど。
ところどころ（あるいはほとんど）記憶違いかもしれないが、

智辯ー智辯和歌山
かなぁ

>>453
総合板の方で聞いてみるといいと思われ

9回に代わったﾗｲﾄがﾀｯﾁｱｯﾌﾟした3塁走者をﾉｰﾊﾞﾝのｽﾄﾗｲｸで刺したのはどこの試合だったか教えていただけませんか？

【速報】驚愕!!イチロー 'ファウルボールの呪い', 原因は韓国版電車男だった!?【WBC】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1140611981/

>452
金足のピッチャーは水沢だっけ？
秋田県民だったから、めちゃくちゃドキドキして見てたな。

>>456
９６年夏決勝戦の松山商−熊本工戦だと思われ。
９回じゃなくて延長１０回裏ね。

報徳ー大宮で報徳、吉田のサヨナラホームスチール

柳川（香月）−智弁和歌山だなー。

>>460 うわ〜、こりゃまた古いのをご記憶ですねえ。

460ですが当時小5でしたが友達と遊びにいってて報徳ファンなのに見てないのですよ。
映像でも見たことなくて、残念なので書きました。サヨナラホームスチールは
長い甲子園の歴史でこの試合だけですね

今の試合

関西って昔からこんなチームなの？

興国ＶＳ静岡商の決勝は凄い試合だったなあ
とくに丸山の投球は素晴らしかった

　　　 __　　　　　　　　　　　　　　へ
　 　 i. ﾂ　　　　　　　　　　 　 　 ゝ_!
.　　　!_l　　　　 _r' ⌒ヽ　　　　ノ ,/
.　　　l　ゝ、　　ﾞT￣了:）, ri' '　,/　←>>2
　　　 ﾞゝ、　｀)"ｰ､._,r:'"｀　 l､,／
　　　　　 ヾ、　　 　 l :　 i ,／
　　　　　　　Y　　　 l :　 l'|
　　　　　　　 ! 　 　 l :　,l
　　　　　　　 l、　　 l :　l
　　　　　　　 /~ ニ口ﾆ{　　　>>1
　 　 　 　 　 !　　　 ヽ　ﾞ!　　↓
　　　　　　　 ゝ　　　ヾ.　ﾞ!　,Ｄ.
　　　　　　　　 ＼　　　ヽ.ﾞ!ｰ七ヽ,　　　＿＿
　　　　　　　　　　＼　　 ）ﾞ! く ゝ、　 /ﾞﾝﾆヽﾞヽ,
￣￣￣￣￣￣￣／ 　 /　ﾞ!"￣ ﾞ￣ト;'（＿）ﾞlｰ!￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 /ゝ,／ l　　!　　　　l.l l_/ヽ.ヽ,H、
　　　　　　　　　/ ,/　　 ゝﾆl　　　　｀¨¨　↑ ~~~
　　　　　　　　 (ゞﾍ、　　 |　|　　　　　　>>3
↑のAAが出来るきっかけとなった試合

済美対東北

ファールを取れなかったところから始まり、サヨナラホームラン。
それもダルビッシュの上を越えていった。４番を打っていた鵜久森
とは日ハムでチームメイト。

あのときの済美は対戦相手が凄かった。
１回戦で関東王者、２回戦で名門の東邦、３回戦で東の横綱
準決勝で西の横綱、決勝でプロ入りした左腕との対戦。

>>463
映像どころかラジオ実況も残ってないみたいですね。
昭和47年くらいに出た「熱戦甲子園」っていうＬＰ（！）でもナレーションで触れられただけ。
（対倉敷工戦・奇跡の逆転はラジオ実況が入ってました）
小生は高校の図書室にあった「50年史」で本塁突入する
吉田選手の写真だけ、かろうじて見たことがあります。

平成の死闘、グエントランフォクアン最高、俺あれ見て野球始めたし、
福本はただのバカだ、あこで暴投は本当にバカだ。

９０年選抜の北陽―玉野光南。
故障もあって動きの鈍いセカンドを狙って足でかき回そうとする玉野打線に対し、ランナー三塁になればカーブ多投で意地でも本塁へ返すまいとする寺前投手にシビれました

昭和51年準決勝ＰＬ対海星、延長10回サヨナラでＰＬが勝った。
当時「サッシー」の異名を持つ海星の酒井投手も力尽きた。
翌日、ＰＬは初出場の桜美林高校に敗れた。海星は西九州代表で
あり、ＰＬに勝っていれば、初優勝も夢でなかった。
長崎県勢初でもあった。

>>472
サヨナラじゃない
先攻がＰＬで後攻が海星

>>472
ああ、米村に犠牲フライ打たれたときか？
あいつ１年から実は５番打者だったんだよ。凄い選手やった

>>472
9回に玉野の松村が本盗を決め手1点差にしたよね。
あの年のセンバツは好試合が多くて良かった。

寺前の縦のカーブは超高校級

なんか守備で交代したライトの
返球でアウトにした試合

何だっけ？

松山商業ー熊本工業の決勝戦だよ。
古豪同士の見応えの有るゲームだったね。
そう言えば、それ以来公立同士の決勝戦って無いよね？

2002年の玉野江南×小山西の試合知ってる？

>>459
９６年夏の決勝
松山商対熊本工って
９回土壇場で熊本工の選手がレフトにホームランで同点延長だったよな

>>151
サイド（アンダー？）の松尾投手でしたね
たしか232球の熱投でした。
この試合を生で（テレビだけど）見られたことが宝です

やっぱり８３年のＰＬ−池田。
あのときの池田は、誰もが夏春夏の３連覇をすると思っていたが、
広島商業戦で死球を受けたあとの水野は、明らかにおかしかったと思う。
かなりの女子高生が泣いていた。

あとは、伊野商−ＰＬの渡辺智の快投。清原を３三振に取ったのは圧巻。
渡辺は決勝の帝京戦でも１３奪三振の完封。アナウンサーが
「豪腕渡辺、豪腕渡辺」と連呼していたのが懐かしい。

ここ三十年、夏の決勝戦にしぼると

78年夏のPL−高知商業
84年夏のPL−取手二

96年夏の松山商業−熊本工業

この三試合が見応えがあった。
その中でも一番劇的なのは松山商業−熊本工業の試合。
ライトフライのバックホームは奇跡的。
ライトをかえたばかりで、しかもサードランナーは足の速い選手だった。あれ以来松山商業ファンになった。

私は愛媛出身なので、以前から松山商業ファン（出身校は違うけど）。
私は吹奏楽部にいたが、応援で球場で演奏するのがとてもいやだった。
万が一、ファールボールが楽器に当たったりでもすれば、とんでもないことだし。
当時の愛媛では松商、宇和島東、川之江、新田、今治西とかが強くて、
我が校が付け入る隙は少しもなかった。

水野は前の試合で広島商業の沖本に頭にデッドボールを受けて、
その後、ＰＬ戦まで頭痛、めまい、吐き気で悩まされたいた筈。
その影響でＰＬ戦もひと目で分かるくらい本調子からは程遠く、
打たれたのが真相。
皆、その事実を忘れて、ＰＬを礼賛しているが、あのデッドボール
が無ければ試合は池田が勝っていたかも知れない。
結局、調子の悪い水野が早々に打たれた事でＰＬ側には「行けるぞ！」
という自信が、池田には「水野の状態が...」との落胆が生まれた事が
予想外の大差に繋がったと感じた。

>>485
まして池田のその前の相手は、事実上の決勝戦と言われた中京だったからね。
水野は野中に投げ勝ったけど、そこで精魂尽き果てたような気がした。

明豊20-0性交

アンチも多いと思うけど
やぱり駒大苫小牧の初優勝を決めた、済美戦。
緊迫した投手戦も魅力的だけど、ノーガードの乱打戦。
もっとも済美の監督が、疲れ果てたエースを早めに交代させていたら
ただのワンサイドゲームで、「済美、春夏連覇！」「北海道の駒大苫小牧、大健闘！」って
ことになっていたかも知れないね？

９８年ごろ
富山商業ー報徳学園
報徳が勝つと思ってたら負けて優勝候補が一回戦敗退ｗｗ
試合の日たまたま富山にいて地元は大騒ぎ！

三重県人の俺でさえ明野が池田に勝つとは思わんかった

東邦VS上宮、広陵VS松商学園の両決勝が春のみのランキングをつけるとかなり上位にくると思う。

>>489
富商のPが満塁本塁打打ったんだよな
あの頃の富商のユニが今と違うから懐かしい。

クリーンナップが喜多、清水、中谷の智辨

智辨はやっぱり5対1で負けてた8回裏に武内のソロと山野の3ランで同点。そして後藤のサヨナラ打の試合もよかった。
香月ばっかり取り上げられるけどあの8回裏はすごかったな。

香月は同じ相手に二度負けてヒーローになったな

オレは９回か１０回、智弁の２塁ランナーが３塁でとまった際、
ライトからの返球をキャッチャーがはじいたときが興奮した。

>>470あれ見て野球始めたっていくつだよｗ
オレもあの試合はかなり印象に残ってる。喜びの姫路ナインとマウンドでうずくまる福本投手。
あまりにも様になってたな。
オレが生で見た、印象に残った試合といったら２００５夏準々決勝大阪桐蔭対東北戦かな。
平田辻内の超高校級の実力を満喫したね。
２００４夏決勝のサイビ対ｺﾏﾄﾏも生で見たけど、あれは凄かったな。

試合ではないんだが都立国立高校が都立高校として初出場したあの喜びは
忘れられない。
おれはあのころ小学生だったが、亡き父が母校が出場したと大喜びしていたことを思い出す。
確か強豪校と当たって一回戦敗退だったと記憶している。。
たしかあのときピッチャーをしていた子は一浪して東大に入ったんじゃなかったかなぁ。。
　

>>498
昭和55年、前年優勝の箕島と当たって完封負けでしたね。
後に城東が初出場したとき（1999年）、やはり和歌山代表の智弁和歌山と当たったのは、何か縁みたいなものを感じました。

そういえば、この年の智弁和歌山に対して、一番点を取られなかったのは、
城東の池村投手なんだよなぁ（それでも５点取られたけど）。
剛速球があるわけでもなく、横手投げからのシンカーがそれなりに決まっていたな。

１９９８夏、豊田大谷―宇部商？の延長サヨナラボーク。
試合が終わってしばらく、ＴＶの前でボーゼンとしてしまった。
その後、あの時の悲運のエースが、肩を壊して投手をやめた事を知った時は…

>>491
広陵のサヨナラ打はライトに回った上田の頭上を越えたんだよね
上田は3試合連続完封とかで凄すぎた

96年夏
決勝戦
松山商業1ｱｳﾄ満塁のピンチにｾﾝﾀｰﾌﾗｲを打たれたが、ｾﾝﾀｰのﾊﾞｯｸﾎｰﾑでｱｳﾄ。鳥肌たちました。そのまま優勝…今でも記憶に残ってます

>>502
随分適当な記憶だね

>>500
まじかよ・・・あのピッチャー投手辞めちゃったんだ・・・

初めて知りました、情報サンクスです
今西武にいるそのときの捕手上本選手には頑張って欲しいですね

>>502
その試合はよく話に出てくるぐらい既出なのだが......。
ほんま適当だなｗ

>>500
宇部商の藤田は軟式行ったんだっけね
がんばってほしいな。何か無条件で応援したい人だ。

日研総業×コラボレート

鈴鹿×浜田

01夏宮城大会決勝

高知商の出歯林の熱投。感動した！

松山商、今井は今頃何してんだろな

>>511
あのデブ？

２０年くらい前の夏だったかな？９回裏２アウトランナーなしから崩れてサヨナラ負けしたのを見た覚えが…

そういえば今井っていたね。明徳のデブは大学で活躍してるらしいけど

今井はデブだけど５０メートル、６秒台だぞ

97年夏奈良大会決勝

2000年夏の智弁和歌山対柳川！福岡大会で負けた柳川を応援してました。特に延長何回か忘れたけど香月対武内の対決。空振りした時の武内の表情が印象に残ってます。

松坂 対 ﾋﾟｰｴﾙ

江戸川学園　応援すくなかったなあ

星陵、箕島、見たなあ。ああゆう試合はもうないなあ。

>>513
元巨人の木村？そこまでノーヒットノーランだったのに逆転サヨナラ負け

高校野球・甲子園掲示板に応援よろしく。
http://jbbs.livedoor.jp/sports/29618/

２０年ぐらい前の　佐伯鶴城２−０秋田工
秋田工のジャンボ川辺　絶対打てねーだろーと思ったら
佐伯鶴城の６番捕手出納がホームラン打っちゃって
投手野村（現駒大コーチで謙二郎の弟ね）もシャットアウト
しびれたね

今年の鹿児島県予選決勝戦の鹿児島工業×鹿屋　　　　　感動したよ。

84年ころだったと思うけど半年くらい朝日放送（ラジオ）で毎週日曜に
想い出甲子園とかいう番組があっていつも録音wwしながら聞いてたなぁ。
植草さんと朝日の編集委員の柴橋八郎さんが司会。
そこでは過去の名勝負試合を毎週1試合づつピックアップして、
当時のラジオ実況を再生しながら選手のインタとかで30分かけてじっくり掘り下げていた。
第一回は箕島星稜で第二回PL高知商だったな。あのテープどこいったんだろ。

９９年夏　大会４日目第１試合
新湊ー小松戦。

塚原青雲の試合

ベタだが92年の松井が5打席連続敬遠された試合。
明徳義塾の監督のｶﾞﾁﾝｺ采配。
だが、なんも悪いことしてないのに悪役扱いされて気の毒。

８８年の春か夏の２回戦。
福岡第一vs福井商の試合。
福岡第一は前田、福井商は吉沢という小さい投手だったと記憶している。
優勝候補の福岡第一に一歩も引かず互角の対戦。
延長に入り、明らかに疲れていた吉沢投手は何度か、腰を曲げたり、ひざに手を当てるようになっていた。
結局、福岡第一に延長１３回で負けたんだが、試合後、吉沢投手はマウンドに行き砂を集めて帰った。
グラウンド整備の人と、吉沢投手の笑顔が忘れられない。

ところで帝京の選手が捕手に体当たりした試合っていつだったっけ？
漏れとしては高校野球を見ていて一番面白かった場面だったんだけど。

>>530
'95の日南学園戦。
日南のサイドスロー・坂元は気持ちが前面に出る観ていて気持ちのいい投手だった。
プリンスホテルに進んだはずだが、今何してるんだろう？

江川の北陽戦かなぁ・・・マジびびったよ

今日やった西東京大会決勝
横浜ｖｓＰＬに匹敵する名勝負だったと思う

>>531
あの試合は日南側のアルプスで見てたけど感動したな。
ナイターでこのまま延長がずっと続けばって気持ちで見てたわ。

高校野球板ができますた
http://ex13.2ch.net/hsb/

みんな、今日のABC見逃すなよ！
さっきの予告編、作新の江川が甲子園！！！なつかしいい！

▼13:55 高校野球って素パァらしい お宝映像一挙公開
▽江川が清原が松井松坂の激闘に目がうる
▽阪神の選手達の若き素顔とは

誰か、レフトがフェンスに足か手が挟まったやつ覚えてる人いない？
凄く気になってきた…
確か8〜10年前くらいだったんだけど…

１９８５年春決勝、伊野商VS帝京ー渡辺智男、前半連投の疲れ見えたが終盤速球走り出す。最後の打者顔付近の球空振り。
PL戦は入学式で見れず。渡辺の快投は、あれ以来２１年ダイジェストでさえ見たことない。動画が見たいものだ。

明徳義塾が松井を５打席連続敬遠した試合だ

>>537
そんな前じゃなかったと思うけど。あと、別にその選手は無事で怪我もしてないよ。

渡辺智男が清原へ渾身のストレートを投げ込み、バットにかすらせもしないピッチングは圧巻だった。

>>537
その試合覚えているよ、宇部商業ー日大東北の試合だ。
腕を挟まれたのは日大東北の渡辺って選手。
両校のスタンドから「が〜んばれ、わ〜たなべ！」ってコールが巻き起こった。
無事に腕がすり抜けた時、相手の宇部商業の女子生徒たちが喜んでいる場面が
テレビで映し出された。

97年の秋田商業VS浜田
地方の公立校同士の対戦で、この時投げあった石川と和田がプロに入って
エース級の活躍をするとは、誰一人思わなかった。

試合は和田が石川に押し出しのフォアボールを与え、秋田商業のサヨナラ勝ち。

有名だけど９８年の明徳対横浜

関西の野球部のやつらダースしばきたいやろな へぼピッチャー自殺してくたばれや

>>542
審判の中に消防団の人がいてその人が適切な処置を取ったから
無事にすんだってことだったよね

花咲徳栄

新谷博（佐賀商）が後１歩で夏の大会で完全試合を逃した試合。
９回２死まで完全試合で２７人目の打者に死球を与える。
（後の打者を抑えノーヒットノーランは達成）

夏の大会は１度も完全試合がないだけに惜しかった。

松山商、奇跡のバックホーム
　

>>549
Live映像（NHK）をVHSで持ってるんだが・・・・家宝にしてる。
アナ「これはサヨナラになる、と言ってしまいました。お詫びいたします」
解説「見てください、私、いま鳥肌が立ってるんですよ」

どうか
【帝京×智辯和歌山】
を殿堂入りさせてやってくだせぇ！

青森県民なら三沢高校の死闘を知っているはずだ。

自分が産まれる前だが、甲子園を親戚の家で見てると未だにその伝説を聞かされ、当時のナインの根性に頭が下がり、それと同時に伝説になるような名勝負が決勝で行われる事を毎年期待する。

もちろん今年も。

↑この方は予言者でしょうか。

いや〜今日の試合・・・・・・・・
歴史に残るね　明日は普通の試合になりそうだけどこんな歴史に残る試合を
リアルタイムで見ることができたのでもう十分だ

明日の試合は、内容だけ見たら凡試合になるんだろうな

78年から85年あたりまでが黄金時代だと思う。
それ以降は遠くから見ていたが、今年は熱戦続きですね。

いやぁ やっぱり高校野球はいいなぁ。


今日の試合はいつまでも語られる試合になるんだろうな……。

さすがに明日は駒苫の勝ちだろうな。
控え投手の差で。

早実は斉藤投手が投げるよ。１回戦で２番手投手が投げたが
１アウトも取れずに降板しているし。

松坂みたいに「明日は投げません」とかは言わなかったしね。

今日の決勝は本当に凄かった。
まさに田中も斎藤も２人とも怪物だね。
あんなにピンチが続くと１度くらいは集中力が切れてもおかしくないけど、全然物怖じしないで切り抜けるなんてさ。
チームも１つにまとまってるし。
こんなにいいチーム同士なのに白黒付けなきゃならないなんて勿体ないなぁ・・・。
道民だから今日は駒苫を応援してたけど、今日の試合で早実にも感動しちゃったよ。明日は両方応援します。
長文すまそ。

俺的にはやっぱり
興国-静岡商　これしかない

両校とも明日も良い試合に期待しています。

今日の再試合も後世に残る凄い試合になるような予感・・

将来ある２人のエースが無事に投げ切ることを祈るのみだな
億単位の金を稼ぐ可能性のある人間が
もしかしたら将来を棒に振る可能性もあるわけだからな

昨日の試合、録画しなかったこと一生後悔しそう。
昼飯食いに行く前に予約しようか迷ったんだが…
どうせ試合開始前に帰ってくるからいいやと…

555 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2006/08/20(日) 17:12:02 ID:x6bkOH93
明日の試合は、内容だけ見たら凡試合になるんだろうな

555 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2006/08/20(日) 17:12:02 ID:x6bkOH93
明日の試合は、内容だけ見たら凡試合になるんだろうな

555 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2006/08/20(日) 17:12:02 ID:x6bkOH93
明日の試合は、内容だけ見たら凡試合になるんだろうな

>>565
俺は録画予約しておいた。今大会は凄い試合が多かったから、決勝も壮絶な試合になる予感があって。

境高の足立がノーノーで来て最後にホームラン打たれて負けた試合。
対戦高どこだっけ？

甲子園の魔物　早実校長
http://www.youtube.com/watch?v=ccEoyPgMo1Y

法政一だろ
田淵の母校

>>568
確か東京の法政一高だったはず。
その監督が「素晴らしい投手だった、甘い球はあの１球だけ」とコメントしてたな。

海より深く反省

箕島VS星陵の試合って、レンタルビデオとかである？
それとも、Youtubeで動画がアップしてあるとか。

>>568
足立じゃなくて安部な

>>569
ワラタ

記憶違いかも分からないけど、その試合、終了後の校歌演奏で
堺高の校歌が一瞬間違って流れませんでしたっけ？
車でラジオ聞いてたら、歌が　♪若き我等がいのちの限り〜
じゃないからすぐ気づいたんだけど、アレは余計に可哀想だった。

>>576　は >>568-571 です。
で、　堺　→　境　の間違い。　ごめんなさい。

今年の宮城決勝は凄かったな甲子園決勝にも負けず劣らず

何年か前の夏決勝。
知辨和歌山―東海大浦安
千葉県民なので浦安を応援してたが、いくらリードしても全然安心できない相手に、小柄な体で力投する投手に感動した。（浜名だっけ？）
粘ってたけど、６回か７回に大ピンチを迎え、それを外野への大飛球で押さえた時、なんかフッと緊張が途切れた（ホッとした？）感じがし、次回に捕まり、逆転負け。
準優勝だが、あの投手が一番輝いてた。（自分の中では）

その浜名君は人気が出たせいで色々あって、最後はケガして野球辞めました
でもあの夏に躍った背番号４は忘れないよ

え、それは本当ですか？
センス抜群だったのにな…あの時のホッとした表情は忘れない…

浜名が野球辞めたのは残念だが、
もっと残念なのは、その後ついた職業が・・・ほすｔ（ｒｙ

たしかにイケメンだが、甲子園の輝きがあるだけに・・・

age

１９９８年夏準決勝
横浜７−６明徳義塾
２００６年夏１回戦
文星芸大付１１−１０関西

>>582
ホスト？

>>579
俺も千葉県民だけど、あの浜名には感動したな。
小柄で、いかにも「熱闘！甲子園」が好みそうな投手だった。

>>523
佐伯鶴城の出納君､僕も印象あります｡残念ながら彼はその後故障で野球断念したようですが､実は出納君のお母さんは以前､僕の親父のヘルパーに来てましたよ

>>439
＞７８夏の決勝、ＰＬ対高知商が一度もあげられていないとは…
仕方ないさ。ここは４０代以上のおっさんは少ないから。

>>588
ここの住民は、ＰＬ対高知商といったら、中山から桑田が本塁打を打った試合の方を思い出す人が大多数だろうね。

沖縄尚学が優勝した試合。沖縄に悲願の優勝旗が…と思うと泣けてきた。

その時の優勝投手・比嘉公は、なんと今年から沖縄尚学の監督に就任しました。

明訓vs弁慶高校

何年か忘れたけど、上ノ宮VS東邦の選抜決勝。ｼｮｰﾄの悪送球で東邦が大逆転勝ちした試合。かなりのシーソーゲームの結末としてはあまりにあっけない幕切れだった。当時主将だった後巨人元木が崩れ落ち踞ったまま起き上がれなかった姿が瞼に焼き付いている

>>588
高知商はげんを担いで、ﾕﾆﾌｫｰﾑを洗わなかったんだよね。どんな匂いだったんだろ？夏だしかなり臭いだろうねWW

東洋大姫路―池田かな
あの凄まじいグラウンドコンディション（最終回まともにボールが転がらなかった）と池田の粘りは凄かった

この前GAORAで見たが、チベン初優勝の時の準々決勝はおもろかった。
９回の大逆転は、今夏の帝京戦より鳥肌が立った。
チベンが名門になった転機はあの試合だったのかもしれないね。
ちなみに、相手の宇和島東はヤクの宮出やロッテの橋本がいるスターチーム。
監督はもちろん、現在サイビの上甲監督。この人は昔から継投が下手だな。

>>596
確かに、上甲監督の継投策は、下手かも？
駒大苫小牧との決勝戦に、もうヘトヘトの福井投手を無理やり（？）続投させて
結局大逆転されて、北海道に初の優勝旗をもたらせてしまった。

北海道民も漏れとしては、とても有り難かったけどｗ

昭和60年の高知大会は､まるで甲子園大会のようにﾚﾍﾞﾙが高かった。
優勝候補が､春の四国大会優勝の高知商(中山投手147km)､選抜優勝の伊野商(渡辺
投手146km)､前年夏甲子園8強の明徳(8強時の山本投手が残る)､打線��1で2年生
ながら好投手和田のいる高知　の4強で､好投手尾方(だったかな)がいる高知東が
後に続く、と見られていた。
1回戦では､伊野商と高知東が激突、延長14回の死闘を伊野商が制する。
準々決勝からは､高知商がまるでマンガのドカベン明訓状態で4強全てと対戦。
まず高知とぶつかり､3-2で辛勝。準決勝では4強でも総合力��1と言われていた
明徳と7回まで0-0､しかも内容は完全に明徳。中山は予選〜甲子園を通じて
最高の出来だったが､明徳打線のﾚﾍﾞﾙも高い。150km近い速球がｺｰﾅｰいっぱいに
決まれば三振､少しでも内側に寄ればたちまち外野の間を抜ける、という紙一重
の攻防だった。
(甲子園の準々決勝のPL戦と似た雰囲気がした。PL戦の中山は､ｽﾋﾟｰﾄﾞはそこそこ
だったが､高く､そしてﾍﾞｰｽの内側に入る割合が明徳戦より多くつけ込まれた。)
明徳の山本(阪急ﾄﾞﾗﾌﾄ2位)も136kmの速球と伝家の宝刀のﾌｫｰｸで三振の山。
結局、8回〜9回の少ないﾁｬﾝｽを活かして3-0で高知商が明徳をきわどくかわした。
決勝の伊野商は春にあの清原を３三振に仕留めた豪腕渡辺。
見ていて2人のｽﾋﾟｰﾄﾞは同じくらいだったが､球質は少し違っていた。
中山はズドン、といかにも重そうな､打っても前に飛ばない感じのする球質。
渡辺はピュッ、と打者の手元で浮き上がってくるような球質。
どちらが良い・悪いではないが､合う・合わない　の相性で言えば､渡辺の
方がPLにとってはイヤだったかも。
(PLは高知商と当たる前の3回戦で見た目よりホップする感じの球質の投手に
3-0とてこずったのを覚えている。津久見だったかな？)
試合は伊野商が初回に上げた1点を守ってその後は双方互角のまま､8回裏に進む。
ﾉｰｱｳﾄから安打で出たﾗﾝﾅｰをﾊﾞﾝﾄで送ってくると思い込んだ渡辺の心の隙を
ついた強攻策が吉と出て無死満塁とし､4番打者のﾗｲﾄ前決勝打がｲﾚｷﾞｭﾗｰして
走者一掃三塁打になる劇的な展開で熱戦に終止符を打った。
3年間腰痛に悩まされてきた中山にとって､甲子園に出るまでのこの予選は鬼気
迫るものがあったが､出てしまった後の甲子園大会はおまけだった。
甲子園では､この厳しかった予選時のような執念は感じられず､勝ちたいと思う
気持ちの差がPLとの差になって現れた、と私は思っている。
とにかく､どこが甲子園に出てもおかしくない大会だった。それだけに高知商が
(例えPLが相手だったにせよ)8強程度で終わったのが少し残念であった。

〜星陵ー明徳〜 松井が５敬遠され松井と馬渕ばかりクローズアップされるが次の５番の打者も辛かっただろう！敬遠した投手も辛かっただろう！負けた選手も勝った選手も辛かっただろう！考えさせられる試合です！

松商学園対三笠

興国ＶＳ静岡商　かな

横浜高校に点が入ったとき
（前奏）
（女の子の名前）は女だけど、
「僕達、２人合わせてシゲです」と言った
ボウリング場で　歌いましょう（明徳義塾　ＰＬ学園）
横浜高校優勝だ
起てリ　横高　我が母校

日大東北のレフトが、腕抜けなくなった試合。

東邦対上宮だっけ？右中間に転々と転がる送球ミスのボール。崩れ落ちるナイン。他所者だが泣けた。

種田の悪送球で負けた上宮。サヨナラ勝ちした山田とは翌年共にドラゴンズの選手に。
牛島（浪商）・仁村（上尾）並みの奇遇さがあった。

>>605
＞牛島（浪商）・仁村（上尾）並みの奇遇さがあった。

奇遇なのは否定しないが、牛島仁村並ってほどではないだろう。
牛島と仁村はそれぞれのチームのエースで中心打者。
しかも牛島が９回土壇場で完封目前の仁村から起死回生の同点２ラン。
試合終了後、牛島がウィニングボールをベンチ入りしていた仁村三兄弟の末弟に
「来年も出てこい」と託す（翌年上尾はこの弟がエースで選抜出場）
プロ入り後の仁村の初勝利（で唯一の勝ち星）は牛島が９回をきっちり１点差を抑えて達成。

‥‥これらのマンガチックなほどの劇的な因縁にくらべると、
キクと種田の間にはネタになりそうな逸話は‥‥少なくとも俺は知らん。

ダモンテ

Ｓ５６年春（当時小学３年）ＰＬ×印旛から入った者です。
滅茶苦茶印象に残ってるのは…
Ｓ５６年夏　支度商×秋田経大付　前評判では秋田が優勝するはずの大会だった…
Ｓ５７年春　箕島×明徳　明徳の監督（何さんだっけ？）が、勝ち越して裏の守り
にナインを送り出したときベンチで栄養ドリンク飲んでた。ＮＨＫの実況アナが
「ようやく一息といったところでしょうか…」とかなんとか言ってた。まさかその裏…
Ｓ５７年春　池田×静岡商（静岡？）　父親が試合前「どっちもいいピッチャーが
いるからいい試合になるぞ」とうんちく垂れてたが、池田の猛打にビビった。
Ｓ５８年春　池田×明徳　野球音痴の母親まで、勤め先の病院でテレビに釘付け
になっていた。「池田が負ける〜って思った」と。池田人気はとんでもなかった。
Ｓ５９年春　東海大四×享栄　藤王を抑えた東海のピッチャーに感動。双子だったような…
Ｓ５９年春　岩倉×大船渡　大船渡という校名がおれの学校と一文字違いだったので
応援していた。弱小岩手の公立校という意識をもって当時見ていたら多分心臓張り裂け
てたはず。弱小地域オタになるきっかけになった試合。
Ｓ５９年夏　ＰＬ×金足農　「ＰＬが負ける〜」と焦った。まだ完全な
弱小地域オタには成りきれてなかった。
Ｓ６０年夏　鹿児島商工×沖縄水産　１年Ｐ上原。暴投に四死球に…箕島×明徳
に匹敵する思い入れの激しいチームの悲劇的な敗戦。
Ｓ６０年夏　ＰＬ×甲西　甲西に点が入ったときの球場の雰囲気が凄かった。
Ｓ６１年春　新湊×京都西　何故か京都西を応援していた
Ｓ６１年夏　天理×鹿児島商　この年はＫＫのいた前年よりレベルが高かったと思う。
Ｓ６２年春　準決勝利後のＰＬ立浪の共同インタビューｗ　
「はい、池田には、あっ…！！」床屋で見ていて吹いた。
Ｓ６３年春　宇都宮学園×上宮　アンチ上宮のおれは喝采。
Ｓ６３年夏　江の川×天理　いくら谷繁を擁するとはいえ、あの天理に島根の
代表が逆転勝ちできるとは思わなかった。
Ｈ元年春　東邦×上宮　いわずもがな…
Ｈ元年夏　星稜×横浜　山下監督が本当に泣いたのはこの勝利監督インタビューの
ときだけ？おれも感動した。
Ｈ元年夏　仙台育英×弘前実（工？）　それまでノーヒットだった大越の８回勝
ち越し本塁打に大興奮。竹田監督の「弘前は東北で一番力のあるチーム
だから…」って本意だったの？強力東北勢が３回戦で潰しあうのは勿体なかった。
Ｈ元年夏　仙台育英×上宮　（超大越オタだったので育英ネタ続くの勘弁ね）
友人宅で、普通に上宮応援する連中と大喧嘩しながら見てた。
Ｈ元年夏　仙台育英×尽誠　ただただ壮絶な試合だったと…
宮地もかっこ良かった。セカンド進塁時スパイクされて流血してたし。
Ｈ元年夏　帝京×仙台育英　９回二死からの佐藤の三塁打で育英勝った
と思ったが…とんねるずが嫌いになった奴はおれだけじゃないはず。
でも決勝直後のとんねるずのオールナイトニッポンは面白かった。
石橋は１０回裏先頭の大越が三振に倒れるまで勝てる気がしなかったんだって。

Ｈ元年夏ネタが多くなってしまった…我が校が甲子園初出場間違い無しと
言われながらも寸前で涙を飲んだ年だから異常に思い入れのある大会になった。
東北オタにとっては積年の恨みを晴らす歓喜の大会でもあったしね。

これ以降のは時間があるとき書いてみます。

大越の仙台育英は人気あったな
閉会式の表彰の時も凄い拍手で大越泣いてたな

>>606
大越と宮地も奇遇だと思う

主審郷司さん逝く・・・（-人-）ﾅﾑﾅﾑ

>６９年、延長１８回引き分け再試合となった松山商（愛媛）―三沢（青森）など、
>全国高校野球選手権決勝の球審も数多く務め、アマチュア球界屈指の名審判とうたわれた。

http://www.asahi.com/obituaries/update/1213/001.html

何で東北ヲタがＰＬ×金足農業でＰＬ応援してるんだよw
あの試合って桑田のホームランで逆転されたんだよね？

>>610
何が奇遇って、甲子園で投げ合ったエース投手だったのに、
プロで一緒になったときは両方とも外野手だもんなｗ

昭和53年夏は史上最も華やかな大会だったと思います。何故なら、

�@春夏連覇経験５校が全て顔をそろえた唯一の大会。
�A翌年と翌々年に優勝投手となる３人が全て登板。（１人を除いてエース）
�Bミドルスコアの大逆転ゲームが多かった。
�C古豪の代名詞でもある四国四商が全て出場。

などの理由からです。

昭和61年春一回戦　新湊vs享栄戦の番狂わせも忘れられません。
あの大会の新湊旋風は今でも爽やかな思い出として胸に残ってます。

昭和53年から60年までが黄金時代だったと思いますね。
箕島、池田、ＰＬ時代です。
準主役として、横浜、早実、高知商、横浜商、中京、広島商あたり。

甲子園じゃなく都大会だが、５年前か６年前の日大３がエラーでサヨナラ負けした試合
エラーしたのが知り合いだったから逆になにも考えられなかった

ＰＬvs都城
都城の左腕、田口が良かった。途中から出てきた桑田と投げあいに。
ＰＬに惜敗。

03東北vs平安

>>616
その時代の広島は広島商業よりも尾道商業のほうが強かったと思う。
愛知では中京よりも大府や名古屋電気工業のほうが強い印象がある。

北陽の寺前
あのフォームでよく１７回まで投げきったよね。
近鉄に入ったけどなぜ大成できなかったのかな？

松山商対三沢




と同じ年に行われた
松商学園対三笠

浦安の浜名は甲子園のあとやりたい放題だったよ。
めちゃめちゃ人気あったからな。
だから野球もやめた

浜名は、そのあとはどうあれ俺の中じゃ
たくさん感動あたえてくれた。
浜名は、ちゃんと野球やりたくて（甲子園に行くために）
東海大浦安に転校。
千葉大会の決勝みたけど印象そんなになかったが
甲子園で輝き、そして最後は、力尽きた。。。
最近じゃ１番の野球小僧だったなー！

佐賀商の満塁ホームランは漫画のような展開だったな

00年の夏・智辯和歌山-柳川

山野の同点ホームランにはしびれた。

１９９０年の夏、山陽ー葛生
9回裏、2アウトからの大逆転！
その夏怖いくらいの勢いで、ベスト４までいったよな。
奇跡ってあるんだと思った。

84年北北海道大会決勝、広尾対旭川大高

旭川大高圧倒的有利との予想だったが広尾が食い下がり、
旭川大高エースの乱橋を打って逆転勝ち。
広尾応援席では駆けつけた漁師達の大漁旗がなびいてた。

サヨナラボーク
豊田大谷vs宇部商

最近なんだが、メガネッシュ対魔法学園

魔法学園ってのは女子高だろ？ねぎま先生のとこだろ？

わかんなかった？
東北と済美だよ

花咲ｖｓ東洋大姫路

桐生対膳所

怪物江川(作新学院)が雨のために負けた試合！

見てないけど…

>>629
これか、涙が出そうだ
http://www.youtube.com/watch?v=ESz8MkEyXjo&mode=related&search=

69年南北海道大会決勝
三笠対北海

南北海道大会２連覇中の北海圧倒的有利との予想だったが、
北海の油断と拙攻と拙守で三笠が勝利。
三笠応援席では、ＳＭクラブや乱交パーティーで使うような
紫の目隠しをつけた生徒達で埋め尽くされていた。

高校時代の春の選抜甲子園大会。
松井　VS　山本　二人は卒業後巨人、阪神に入団。

１打席，２打席，３打席，とも山本の前に三連続見逃し三振。
４打席目に山本の緩いカーブをライトへツーランホームラン。

何か印象に残ってるわあ。

９０年の山陽VS葛生
９回裏、２アウト、ランナーなし
ここから３点差をひっくり返し山陽が勝利！
あれはTVで見ていて、鳥肌がたったのを覚えてるな。
山陽のすざまじい勢いと、奇跡が甲子園に降ってきたくらいに
思ったな。

明青学園ｰ勢南高校 0ｰ0延長11回裏ピッチャー上杉バッター西村 2死満塁　カウント2ｰ3からの8球目真ん中高目のストレートが外れ押し出しサヨナラ。

智弁和歌山−柳川は燃えたなぁ。世代最強右腕香月VS高校野球史上最強打線って構図で。
終盤香月は親指のマメが潰れて、直球もまともに投げれない状態なのにそれでも真っ向勝負を貫いた。
結局最後はサヨナラ負けを喫した訳だが格好良かったな。エースのプライドを感じた。

>>632
高橋、逆転サヨナラ弾！
無情…左翼ダルビッシュの頭上を超えていった。
あの一発で阪神は鵜久森ではなく、高橋を指名。

９８年の選抜、準々決勝の高鍋vs日大藤沢。

高鍋のピッチャーが２度頭部に死球を与えた。その時スタンドが騒然となった。
もしかしたら高校野球史上初の乱闘があるのかと思って期待していた。

>>197
立教では完全試合もやるようなピッチャーだったんだが肘をやっちまったんだな。
それと松坂と投げあった男だとか、周囲のプレッシャーで色々と苦労したみたいだ

８４年夏の準決勝のＰＬ対松山商の桑田と酒井の２年生投手同士の投手戦だった
桑田はもちろん、左腕の酒井も２試合完封で注目されてたんだよな
今は亡くなった婆ちゃんの家で観戦したからか印象に残ってる

>>643
１回裏、いきなり二者連続の頭部デッドボールだったし、
その後も頭部付近への危険球連発だった。
１失点だったが、さすがにやりきれなくなって
途中降板させてた。

午前の部
横浜−ＰＬ
午後の部
箕島−星稜

横浜VSＰＬは燃えたな。後の準決と決勝は見てないや。そんなに面白かったの？

92年春の３日目第４試合
佐賀商vs東農大二
試合内容でなく、開始時間が18時を回ってて、完璧なナイターだったのが印象的だった。

>>649
佐賀商といえば優勝した９４年夏準々決勝の北海戦もナイターだったな。
試合終了したのが８時半過ぎだった。

『米久』と書いて『こめきゅう』って選手いなかったっけ？

どこの高校だったか全然覚えてないんだけど、物凄く記憶に残ってる

今年の報徳−室戸。室戸の神がかりともいえる守備に報徳は屈した。

>>646
>>643
広島に入団した矢野だと思う。ノーコンすぎて相手が可愛そうだった。
球場が異様な雰囲気だった。

>>651
市立沼津だったか？八長なんて名前の選手も居た覚えあり、詳しい人補足宜しく

水野池田対ＫＫ一年ＰＬ。映像で見れないかな

滋賀県出身につき、やはり８５年の甲西の試合は全て印象に残ってる。
甲西は、学校創立（創部ではなく学校創立）３年目で甲子園初出場。
初戦の２回戦は、前原（中日→西武）要する県岐阜商に７−５で逆転勝ち。
３回戦は、エース秋吉のいた久留米商戦。試合は０−０のまま延長１１回表、
久留米商が１点を取り、これで決まったかに思えたが、その裏甲西が２本の
タイムリーで２−１でサヨナラ勝ち。
準々決勝は佐々木・葛西が３年の東北。一進一退の攻防が続き、９回表に
東北が１点を取って５−４とするが、その裏、またまた２本のタイムリーで
サヨナラ。佐々木の３年夏を終わらせた。
準決勝は言わずと知れたＫＫのＰＬ。奥村監督が「お前らに１０点のハンデを
やる」といって選手を送り出したものの、結果は２−１５。でも、ここまで
立派に戦った甲西ナインに、スタンドからは大きな拍手が送られた。
高校野球に最も興奮した夏だった。

10点ハンデでも勝てなかったのか、恐るべしPL・・・
清原が準決・決勝で連発したのにはビビッたな。
宇部商の藤井ってのが確変したっけな。
何でプロ入りしなかったんだろ。

各地区のこれまでで一番印象に残ったチーム

北北海道　旭川実（岡田）　　　　　石川　　星稜（松井3年）
南北海道　駒大苫小牧（初優勝）　　福井　　敦賀気比（内藤）
青森　　　八戸工大一（河村）　　　滋賀　　甲西（金岡）
岩手　　　大船渡（金野）　　　　　京都　　平安（川口）
秋田　　　秋田経法大付（中川1年)　大阪　 PL学園（KK3年）
山形　　　日大山形（今夏）　　　　兵庫　　報徳学園（金村）
宮城　　　仙台育英（大越）　　　　奈良　　天理（本橋）
福島　　　学法石川（小椋）　　　　和歌山　箕島（春夏連覇）
茨城　　　取手二（石田）　　　　　岡山　　岡山南（加百）
栃木　　　宇都宮学園（高島）　　　広島　　広陵（西村）
群馬　　　桐生第一（正田）　　　　鳥取　　倉吉東（河野）
埼玉　　　浦和学院（半波）　　　　島根　　江の川（谷繁3年）
千葉　　　拓大紅陵（高橋）　　　　山口　　宇部商（田上）
東東京　　帝京（吉岡）　　　　　　香川　　丸亀（福家）
西東京　　東亜学園（川島3年) 　　 徳島　　池田（水野３年）
神奈川　　横浜（松坂）　　　　　　愛媛　　新田（宮下）
新潟　　　新潟南（林）　　　　　　高知　　明徳（山本賢2年）
長野　　　松商学園（直江3年）　 　福岡　　西日本短大付（森尾）
山梨　　　東海大甲府（久慈3年）　 佐賀　　佐賀商（峯）
静岡　　　東海大一（杉本）　　　　長崎　　佐世保工（香田3年）
愛知　　　中京（野中2年）　　　　 熊本　　鎮西（松崎）
岐阜　　　大垣商（篠田）　　　　　大分　　津久見（川崎）
三重　　　四日市工（井手元）　　　宮崎　　都城（田口）
富山　　　新湊（酒井）　　　　　　鹿児島　鹿児島実（内野倉）
　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄　　興南（仲田３年）

>657
藤井は甲子園での確変だった。
確かそれまで公式戦のホームランは１本程度しか無く、
打順も最初は６番。
調子が上がってきたので最後は４番に抜擢されたけど、
プロ側としてはもう少し様子見でいこうとなったんでは？
げんに大学ではあまり活躍出来なかったようだし。

>>658
うんうん、痒いとこに手が届くリストだ。
でも高知はＳ６０年伊野商じゃね？

>>658
近い！でもおれが二つ三つ歳下かな？

拝借ｗ
北北海道　中標津（90）　　　　　石川　　星稜（山本）
南北海道　駒大苫小牧（06）　　　福井　　福井商（02）
青森　　　光星学院（根市）　　　滋賀　　甲西（85）
岩手　　　大船渡（金野）　　　　京都　　平安（川口）
秋田　　　秋田経法大付（中川)　大阪　 PL学園（KK）
山形　　　日大山形（07）　　　　兵庫　　東洋大姫路（ｱﾝ）
宮城　　　仙台育英（大越）　　　奈良　　天理（本橋）
福島　　　学法石川（川越）　　　和歌山　智弁和歌山（00）
茨城　　　取手二（石田）　　　　岡山　　岡山理大付（森田）
栃木　　　宇都宮学園（88）　　　広島　　山陽（90）
群馬　　　桐生第一（正田）　　　鳥取　　境（84）
埼玉　　　浦和学院（鈴木健）　　島根　　江の川（谷繁）
千葉　　　拓大紅陵（飯田）　　　山口　　宇部商（藤井）
東東京　　帝京（芝草）　　　　　香川　　尽誠（宮地）
西東京　　東亜学園（川島) 　　 徳島　　池田（水野）
神奈川　　横浜商（83）　　　　　愛媛　　松山商（水口）
新潟　　　新潟南（林）　　　　　高知　　伊野商（渡辺）
長野　　　松商学園（上田）　 　福岡　　福岡第一（前田）
山梨　　　東海大甲府（87）　 　佐賀　　佐賀商（新谷）
静岡　　　静岡（高木）　　　　　長崎　　長崎日大（99）
愛知　　　東邦（山田）　　　　 熊本　　熊本工（緒方）
岐阜　　　大垣商（篠田）　　　　大分　　津久見（川崎）
三重　　　明野（86）　　　　　　宮崎　　都城（田口）
富山　　　新湊（酒井）　　　　　鹿児島　樟南（上野）
　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄　　沖縄水産（90）

>>654
ソースが見つからなかったので記憶頼りなんだけど、
91年夏に市沼津と対戦した星稜のトップバッターじゃなかったかな。
守備は確かレフト。フェンス激突の大ファインプレーをしたけどそのプレーで負傷して退場したと思う。

>>662
ひょっとして
フェンス激突と言うか、フェンス間際でダイビングキャッチしようとしたら
滑った先でフェンスと地面の隙間に腕が入っちゃった奴じゃないか？

思いっきりうろ覚えだが

>>663
それは98年夏・宇部商−日大東北で
日大東北のレフトの腕が挟まってランニングHRになっちゃったやつじゃないか？

８４年夏の決勝だね。取手二高の優勝は嬉しかったな〜
あんな最強チームによく勝ったね。
そう思わない？

秋田県民の俺は
金足農業が負けた時点で腑抜けになってた

あれはファールだでぇ…

84年選抜の準決勝２試合は、３塁側アルプススタンドで見てた。
（PLの人文字を正面から見たかったため）
当時はPLヲタで、KKではなく安本や黒木、旗手といった
渋どころを敢えて応援していたものだった。

２試合とも鳥肌が立った。PL-都城戦は「PL負けるんじゃ？！」
と思ってたところにあのプレー、岩倉-大船渡戦はちょうど
見ている頭の真上を菅沢の打球が飛んでって、ポール際に落ちた。

>>651>>652
俺も星稜の外野手で、フェンスを恐れず大ファインプレーをしたと記憶
確かこれで負傷退場したが、次の試合では元気に復帰したような

概出かもしれんが年は忘れたが夏の準々決勝、池田VS中京（水野と野中だったかな？）
オレはどっちの県民でもないんだが引き締まった素晴しい試合だった
閉会式の会長総評でも名指しで絶賛してたなぁ。

名指しで絶賛って牧野はずっとやってたね。でも時々『こいつスコアで選んだ
だけじゃねーの？』と思えるような試合も含まれてたけど。

昭和62年春の選抜「PL学園VS広島商」PLがエース野村をベンチに下げ背番号7の
岩崎がマウンドに上がり「橋本ならともかく背番号7を投げさすとは広商もなめられたものだ。」と
思ってたが岩崎の184センチの長身からの速球、スライダードラフト上位クラスのボールで「PLの時代
は終わった」と巷では囁かれてたが改めてPLの層の厚さ、底力を思い知った。
岩崎も「河内長野」で「世界大会優勝投手」だったのだ。

98年夏の予選 秋田大会決勝

秋田商業対金足農業
10点差をひっくり返した

保守

どこの試合か忘れたけど、レフトの手がフェンスの下に挟まった試合があったような

あんな場面でガンバーレって言われても渡辺君も困るよな

西短の優勝キャプテンが、
日本文理大の監督で大学選手権優勝させてたのは驚いた。

99選抜優勝の沖縄尚学エース比嘉君が母校の監督？コーチ？
に就任したってのは本当なのか？

豪腕村西擁する比叡山はなんであの球打てなかったんだろ

明徳対常総　（２００２夏〉　　　エラーからのホームラン二発

>>677
あの年の比叡山打線はカスだった。
村西におんぶにだっこで甲子園出たってだけ

夏、比叡山を準完全に封じた桐生第一正田に食らいつく仙台育英打線を見て、
弟が「さすが三振はしねえなー」
と言った。

比叡山打線よ…

俺、鹿児島だから
鹿児島工業−早稲田実業を推したい
結果は早実圧勝だけど「吠える代打屋今吉VSクールな剛腕斉藤」の男と男の勝負も良かった
皆、覚えてる？

>>681
覚えてる？って去年のことじゃんｗ
盛り上がったね。今吉は四球選ぶのが嫌でクソボール振ってたのかな？
駒苫ヲタのおれは最難敵と思っていた智弁戦のあとだったので気楽に見られて
楽しかったよ。

いつの放送だかわからないけど、(かなり前)
放送中に観客席の応援団にインタビューしていた最中に、
チァガール のスカートの盗撮していた少年?を発見、追い詰めたのは、印象に残ってるな。

【僕達】佐賀北高校が決勝戦を棄権!?【もう無理です】
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1174024683/

すげーな、このスレ、何年やってんだｗ。
今日初めて来たけど懐かしい名前がいっぱい・・・

選抜で優勝した時の祟徳（広島）が東海大四（北海道）
とやった試合。
（祟徳には後のカープの山崎隆造や早大監督の応武ら
がいた時）

祟徳のエースの黒田が発熱？だったかで投げられず、
投手がいないため中学時代に少し投手経験があるという
野手が仕方なく投手として投げた試合。金光って言った
かな？ピッチャー。
８点取られたけど１０点以上取って打ち勝った。
９回は満塁でひっくり返されそうだったけど。

この選抜の時の祟徳の強さは神懸りだった。

ほしゅ

俺が印象に残ってるのは、時期はもう忘れたｗが

大宮工−津久見
興国　−静岡商
あと太田幸がいたときの三沢の試合は全部印象深かった

最近の試合は技術も進歩してるはずなのに、なぜかあまり心に残る試合はないな

自分も祟徳とか書いておいてなんですが、

>>687さんの話もかなり昔ですｗ。
私よりもう一世代上の方ですね。静岡商って新浦のいた
頃かな？当時は丸山？大宮工っていったら、埼玉県勢
唯一の優勝の時ですよね。
太田の試合は、残念ながら生まれるのが間に合わなくて
生で見られなかったですが、長年旧近鉄ファンだった
者として見てないのが実に残念です。延長になってから
が特に凄かったって、本では読んだんだけど。プロ入り
してからの太田は、よく知ってるんですが・・・・
とてつもない人気でしたね。入団当時は。

選抜決勝：印旛-PL
印旛はともに阪神入りした佐藤月山のバッテリー。
PLは巨人入りした吉村がいたなあ

>>688
興国のエースが丸山(その後早大->大昭和)で、静岡商のエースが1年生の新浦

太田の高校時代は豪速球というほどではなかったけど、
本格派でとても球筋のきれいな投手だったよ。ただ、ハンカチみたいな技巧はなかった。

明徳義塾の松井敬遠の時の監督じゃなく、かなりの老将監督。生きてるかなあ？

尾道商の大柄（185cm100kgぐらいのイメージ）真治。
でも下手投げのスローボール。

尾道商の大柄（185cm100kgぐらいのイメージ）真治。
でも下手投げのスローボール。

浪商vs上尾
ＰＬvs横浜
この２試合は生観戦したから忘れられん

東海大相模と鹿児島実も忘れられへん

阪口さんの東邦での最後の試合かな。
愛知大会、対享栄、７対０でコールド負け寸前、怒涛の連打で一点差。
結局そのまま負けたが、スタンドはすごい雰囲気だった。
試合後、球場から出てきた監督、選手、取り囲む父兄、OBなど大量の東邦関係者、
皆が泣いていて、誰もその場を離れようとしない。
異様だが忘れられない。

2006年の智弁和歌山ＶＳ帝京
４−８から９回表帝京が８点　そのウラ帝京が投手を使い果たし
智弁が５点取り１３−１２で智弁和歌山がサヨナラ勝ち

地味だが、95年？の旭川実業対鹿児島商工。
九回２アウト鹿児島商工リードで旭川実業のバッターがサードゴロ、
万事休すかと思った瞬間、三塁手の手前で横にイレギュラーして打球はレフトへ。
そこからまさかの大逆転で旭川実業勝利。

最初はなんとなく見てたのに、最後にはテレビにかじりついてた。

読んでたら>>49で出てた。
しかも鹿児島商業だった。

あとはやっぱり96の決勝かな。
あのバックホームはもちろん、九回の一年生沢村のホームランがすごかった。

>>698
鹿児島商工（現・樟南）じゃなくて鹿児島商ね。

既出かもしれんがサヨナラボーク…
泣いた…

サヨナラボークの宇部商業−豊田大谷は
甲子園史上もっとも切ないサヨナラゲームよ

サヨナラボークは最初なにがあったか理解できなかったなぁ…

あん時の大谷の主砲が古木だっけっか？
かっこいいなーと見てたが、俺も歳をとるわけだ。

89年頃の選抜で大雨の中で試合やって
スタンドの女子高生が傘もささずにずぶ濡れになりながら応援してたのを覚えてる。

あれ、どこ対どこだったっけ？
あれがもし夏の大会だったら・・・？

>>702一瞬何が起こったのか分からなかった
当時、中１の夏(´･ω･`)

去年の夏決勝が最高だな。
斎藤は大学を出たらロッテか西武か日ハムぐらいに入って欲しい。
田中との対決が楽しみだ。

俺は斎藤には楽天に入ってほすいけどな
逆にマー君とのコンビを見たい
エンジのユニも似合いそうだし、嶋とのバッテリーも見たい

>>705
おそらく近大付属ＶＳ宇都宮工業
降雨引き分け再試合になった

東海大相模ー帝京の縦縞対決

智弁和ー宇和島東

早実ー関西

今年の境高校
何連続エラーだったかな…

昭和５８年中京対池田攻めの池田に守りの中京と野球の醍醐味を見た

意外と年齢層低いな
90夏二回戦　秋田経法大付×育英
90夏三回戦　横浜商×秋田経法大付
経法オタでした。
横浜商戦は、９回裏に追いついてなお満塁でカウント１‐３となったとき、
横浜商アルプスの泣き崩れる女子がアップになった。
実況の人も、視聴者も、スタンドも、全てがサヨナラをイメージしたはず。
名勝負揃いの90夏の中でもこの一戦が最も印象に残っています。

早実（ヤクルト荒木）ｘ岡山南（ジャイアンツ
川相）

平成１８年春、早実ー関西
今でも横浜の選抜優勝は漁夫の利だと思っている。

83年夏ＰＬ−池田

試合終了時の虚脱感は今でも忘れられない。65回記念大会の本編はこの試合を以て終了。
残り２試合はエピローグという感じだったな。

>>715
そういう運の良さもないと優勝出来ないのが高校野球でしょ

東北 ― 常総

↑同意 あれは面白かった

144 神様仏様名無し様 sage 2008/01/28(月) 18:27:33 ID:YNzVia2/
>>142
10年後の日本では、どこの政党が政権を取っているのでしょうか？ 147 神様仏様名無し様 sage 2008/01/28(月) 18:51:53 ID:YNzVia2/
>>147
ほう。時代も変わるものですね。連立政権なんでしょうけど。

死ねよｗｗｗ

立命館大学硬式野球部掲示板
http://ritsbaseball.5.bbs.fc2.com/
立命ちゃんねる
http://jbbs.livedoor.jp/study/508/
滝川高校自殺事件
http://takigawa.110mb.com/www41.atwiki.jp/takigawa/pages/11.html
滝川高校イジメ自殺事件の主犯格が立命館に入学！
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1202466166/

浪商ｖｓ上尾　（牛島・香川ｖｓ仁村）
ＰＬｖｓ金足農　（桑田２ラン逆転）
松商ｖｓ四日市工　（１６回押し出しＤＢ）
横浜ｖｓ鹿実
横浜ｖｓＰＬ

かな

2003年甲子園決勝　　　　東北VS常総

三重県民として、明野-池田は捨てがたい

１９８８年の浦和市立ＶＳ宇部商

>>716
同感。
こんな感じだったよな、、、( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　

焼酎大好き 蔦監督 合掌

伝説の松山商業バックホーム

>>726
当時小５だったが、クラスの野球なんてなんも知らんような女子連中さえも
池田池田言ってた。
小５女子をミーハー化させる高校野球チームなんて後にも先にもｗ

>>725
浦和市立以降、埼玉は公立校出場してないんだっけか？
当時はガキだったんで、
ケッ、埼玉代表が！
とか思ってたんだが、今ならめっちゃ応援するだろうな

>>724
奥野の一発で池田春夏連覇の夢を粉砕してたね

池田がやまびこ打線で全国制覇した'82年夏からKK最後の夏までの丸3年間が高校野球の
黄金時代だったような気がするな。
ま、ちょうど自分と同世代の選手たちが闘っているという親近感もあったのかもしれないけど。
(ちなみに自分は水野・野中・藤王らとKKにはさまれたちょっぴり小粒なｗ丙午世代)

自分がもっとも高校野球を見たあの時代、劇的かつ歴史に残るような名場面がいくつもあったよ。
>>722にもある金足農戦での桑田の逆転2ランもそのひとつ。
アンチPLだったから(とにかく強すぎたからね)あの時は発狂しそうになったよｗ

スピードガン導入以前はフィーリングでしか
凄さが分からないのでまったくつまらない

'85夏　宇部商−ＰＬ

清原の２発に、植草アナの名文句。
試合も含めて震え上がった。

>>732
ずっと控えだった右の古谷が準決勝で好投したことで大事な決勝でも先発に抜擢。
清原相手に逃げずに真っ向勝負してのソロ2本被弾。
最強軍団相手にまったく恥じることのない敗北だったね。

試合が始まる時点では宇部商・藤井が4HRで大会記録を持ってたのに
2試合連続2HRであっさりそれを抜き去った清原はすごかった。
惜しむらくは、藤井が桑田から打ったセンターフェンス直撃弾
(2ベースor3ベース)があともうひと伸びしていれば・・・。

＞７２９　浦和市立以降、公立校は川越商、大宮東、鷲宮、越谷西、滑川と出場してる。

>>734
大宮東って公立だったのか！
サッカーでも全国区だからてっきり私立かと…
たしか空気読まずに新垣の沖水に勝ちやがったよね？
当時は智弁横浜と好きになれないとこが勝ち続けていて
高校野球への興味が激減していて新聞で結果を確認する程度でした

今ウィキで調べてみた
鷲宮って平成７年に選抜出ていたんだね
増渕を擁しても甲子園出場叶わず
ってな悲運の学校だと勘違いしてたわ

夜勤の仕事といい試合がなんか重なるからこの頃甲子園あまり見ないが、
関西のダースの最後の夏の試合がものすごく気になる。
あんな点差があったのに、彼に一体何があった?
後、9回2アウトで3点差あったのを4点入れられサヨナラ負けという試合もあったな。

>>736
さんざん既出の90夏、山陽×葛生

この年、一日の四試合中三試合がサヨナラで決まった日があったはず
秋田経法×育英のサヨナラ試合
星林×中標津のサヨナラ試合
福岡代表がどっかを虐殺した非サヨナラ試合
この三試合は覚えてるんだがあと一つのサヨナラ試合が思いだせない
たぶん山陽×葛生だったような…

>>735
新垣のいた沖水に勝ったのは埼玉栄じゃなかったっけ？（ここは私学）
大宮東は公立だけど体育科があるから有力な選手が集まっていたよ。
鷲宮って確か20年くらい前にプロを輩出したような記憶があるなあ。

>>737
山陽×葛生戦でOKですよ。
唯一のサヨナラではなかった西短附×桜井戦も何ともいえないスコア（というか点の入り方）だったよなあ。

>>738
どっちもおれですｗ
でも補足ありがとうございます

新垣沖水は埼玉栄にも負けたけど、
春夏連続初戦で埼玉の初出場校に負けたんじゃなかったっけ？
埼玉栄と大宮東に…春夏の区別つかないけどねｗ

やっぱりもう一つのサヨナラ試合は山陽×葛生でしたか！
しかし桜井は、福岡代表とやるとえらい目に遭い続けてるね

あの時の山陽のゲームは面白かった。
9回裏の2アウトから、葛生のピッチャーがファーボール出したり、
打つ気もない止めたバットにボールが当たりヒットになったり、内野ゴロが
勝手にイレギュラーしたり、そんな事が続けて起こると負けた気しないよ。
それでサヨナラに・・・まさに神のみぞ知るという試合だった。

松坂3部作は伝説だよな。
あの時の衝撃は誰も忘れられないだろうな。
マスゴミもあの時の伝説を追い掛けてスターを探して
るけどあの時の松坂には誰も敵わない。

年代も学校名も忘れたが降板した投手がライトに回って、そのライトがホームへもの凄い好返球をした試合。

＞７３９　あの時の沖水は春は浦学、夏は埼玉栄に負けたんだよ。
　　　　　その時の浦学は初出場ではない。
　　　　　埼玉栄に負けた次の日の新聞に裁（さい）監督、彩（さい）の国は鬼門と書いてあった

山陽×葛生の試合と桜井×西日本短大の試合は、夏の高校野球不滅の名勝負７のビデオに出てくるよ。

＞７４２　１９９６年の決勝だよ　松山商業×熊本工業
　　　　　投手が降板して、ライトが投手に回って、新しく入ったライトが好返球した試合だよ。

今年のセンバツの決勝
宇治山田商−横浜

まさか１５−０という
大差で山商が横浜をフルボッコするとは
思わなかったｗ

PLとどっかやったとき２９−７とかあったな

最後清原リリーフ出てきて遊んでたわ

＞７４７　８５年のＰＬ×東海大山形
　　　
さっき夏の高校野球不滅の名勝負７と書いたけど、夏の甲子園不滅の名勝負７の間違いだった。
今、そのビデオ見ていたよ。西日本短大×桜井はスコアボードは１の行進だった。

>>748
そうそう。
その東海大山形その後数年後に再びＰＬとやって
こんどは逆に大量点差で勝ったこともあったな。

＞７４９　それは東海大山形ではなく、浜松商業だろ

>>750
あれそうだったっけ？

よく知ってるな

一時停滞していたけどここ最近の盛況ぶりはうれしい限りです

>>743
春は浦学だったんですね、どうもありがとう。
埼玉栄に負けたショックで記憶を捏造してたんだわ１０年間、勝手に。
でも何故「埼玉の初出場校」「大宮東」こうなったかは全くわからん
西短×桜井が不滅の名勝負！？まさか…

>>747
対東海大山形戦
テレビで見てて清原の大乱調にゲラゲラ笑ってた。
でもこの夏の最高のシーンは準々決勝で甲西が東北の佐々木を攻略して
サヨナラ勝ちしたとこじゃないか。
あと、高知商中山から清原が放った特大弾とか、
アイドル化する前の沖水一年上原のサヨナラ暴投とか、
東農大二の選手の親が日航ジャンボ機に乗っていたりで、
印象に残る要素があまりにも多い。
1985スレに行けと言われそうだがｗ

＞７５１　８６年センバツに、ＰＬは浜松商業とやって大差で負けたんだよ。
　　　　　
＞７５２　大宮東は９３年にセンバツに初出場して準優勝したんだよ。
　　　　　１回戦は崇徳とやって５対３で勝ち、２回戦は浜松商業とやって５対４でサヨナラ勝ちし
　　　　　準々決勝は長崎日大とやって５対２で勝ち、準決勝は国士舘とやって３対２で勝ち
　　　　　決勝で上宮とやって３対０で負けたんだよ。

＞７５２　西短×桜井がビデオに出てきたのは本当だよ。あの試合は名勝負とはいえないけどね。
　　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９
　　西日本短大　０　１　１　１　１　１　１　１　１　８
　　桜井　　　　０　０　０　０　０　０　０　０　０　０

既出だと思うが
旭川実業vs鹿児島商業
まだリアルタイムであれ以上の打撃戦は見たことない。

2アウトランナーなしでサードへの打球のイレギュラーから逆転勝利なんて
たとえマンガの世界でも出来すぎだったろう。

＞７４７　８５年のＰＬ×東海大山形

あのときの東海大山形のピッチャーが兵庫出身で、
地元神戸新聞が「ヒジ痛に耐え、大量失点にもめげず投げ抜いた」と擁護。
・・・だったとしても取られ過ぎだよな。

>>753
確か現埼玉西武の平尾博嗣選手がでてたんでしたっけ？
雪の振る中の試合ってので平尾がホームラン打つのをｙｏｕｔｕｂｅで見た覚えがある

ＰＬ学園は強すぎた
それだけが強烈に残ってる

＞７５７　平尾でてたよ。１回戦の崇徳戦で１回に先頭打者ホームラン打ったんだよ。

88年春の宇部商VS中京
あと２人で完全試合だったのに逆転負け

徳山商業だったか忘れたが
９回裏１−０で勝ってて、Ｐゴロ悪送球で逆転サヨナラ負けあったな

>>752
その東北の佐々木って・・早稲田に進学してあまりに惨めな姿だったような
気がする。４年のとき。もうすっかり球威が衰えて

江川の北陽戦

＞７６１　徳山商業ではなく徳山だよ。　
　　　　　８７年徳山ＶＳ東海大山形　　
　　　　　９回表２アウトから、Ｐゴロ悪送球で同点になり、その後タイムリーヒットで逆転。
　　　　　９回裏徳山の攻撃は１アウト３塁で、バッターが外野にフライを打ち上げ３塁ランナーがタッチアップ
　　　　　タッチアップ失敗で試合終了。徳山は２対１で敗れる。

>>764
そうそう、それ。
よく覚えてるな。

しかしそんな昔だったか。
ついこないだのように思えてたが・・・

>>762
まさかつり？
と思いつつつられてみるｗｗｗ
大魔神だよ、甲西にサヨナラ負けしたのは
甲西の監督がもんの凄いもみ上げした人情家でね、
勝利監督インタビューのたびに涙ぐんでたんじゃなかったかな
甲西が常連になっていればそれこそ山下監督級の人気を博しただろうよ

ゲンさんだな。
懐かしい

校長になったんだろ？＞ゲンさん

ＰＬのＫＫの話はいくつも出てるけど、これはまだかな？
８４年選抜だったと思うんだけど、北海道代表校が不祥事で選抜辞退
補欠から繰上げで初出場した学校が引き当てたのがよりによって当時
最強だったＰＬ学園。
ＫＫはじめホームラン６本くらい乱れ飛んで１８−１くらいの一方的スコアに
なったんだけど、シングルヒット８本重ねて７点くらいもぎ取った回があった。

相手チームの名前、残念ながら覚えてないんだけど、すごかったな。

>>769
砂川北。そいうえば、桑田はこの試合投げなかった。

雲法のレフトオーバー岡から！

あっ！全力疾走の砂川北や！

智弁和歌山ー帝京　９回の攻防

清原が3年の時に生まれたゆとりだけど、ようつべで
清原のホームラン見てたら間違いなく怪物だと思った。
中田が霞んで見えた。

高校時代の松井秀喜見たら
清原すら霞むぜ

>>774
でもね、当時のPLは清原がいなくても勝てたんだよ。
極端な話、桑田一人でも大体勝ててた。
当時のPLの打線のつながりもすごかった。

高校時代の松井を見たとき、8歳年上のはずの俺が思わず
「兄上・・・。」とつぶやいてしまった。

マーくんも中田もほんとにまだ10代か？歳ごまかしてないか？？？

桑田も甲子園で２位の６本塁打打ってる

金足農の水沢から打った逆転ホームランは
ファウル説があるね。

>>755
あれは凄い試合だった。特に旭川実業の４番の岡田隆徳ってがキャッチャー
が凄く印象に残ってる。今、何してるんだろうね。

>>780
岡田隆紀だな。童顔でがっしりした体格の体重が95kgぐらいありそうな
いかにもキャッチャーって感じの巨漢の大型捕手だった。
強肩で長打力もあったし、プロで活躍すると思ったけど指名はなかったな。
北海道のＮＴＴかどこかで何年か社会人野球で頑張ってたと思う。
確か、今は地元の大阪に戻ったと聞いたが。

最初から読んでいくと、98夏宇部商・二年生投手藤田のサヨナラボークを挙げてる人が結構いるな。

自分は宇部出身であの年も中学の先輩がメンバーにいたから甲子園まで見に行ったからよく覚えてるんだけど全国的にも強い印象残してるみたいで嬉しいな。
その前の試合(宇部商−日大東北)では日大東北のレフト渡辺がフェンスに手を挟まれてランニングホームランとかあったし宇部商は結構甲子園では印象的な試合を多くやってるんだよね

悲劇の宇部商

松井の五打席連続敬遠

>>782
ＰＬ全盛時から見ているものにとっては、宇部商は畏敬の対象。
公立でこれだけ甲子園に出て、なおかつ劇的な試合ばかり（悲劇が多いが）
やらかしてるのは近年では宇部商がダントツでしょう。
おれが唯一甲子園生観戦したのが宇部商の試合だしｗ

平安 服部 VS 東北 ダルビッシュ の投手戦

06年　都留×今治西

イタチ乱入

>>787
07年だったww

大阪桐蔭卒のスラッガーはなぜプロで大成しないのか？

>>789
PLじゃないからだろ

02年
智辯兄弟対決
親父がこの試合だけビデオ録画してたから

智弁和歌山卒はなぜプロで大成しない？

原石がカスだからだ。それを精石する名将高嶋。

96年熊本工業×松山商業は熊本人の俺にとって
あまりに悔しすぎて映像が未だに見れないw
周りがみんな「でも、いい試合だったよね」といいまくったせいで
「いい試合」って言葉が嫌いになったぐらいですw

まあ、それぐらい燃える試合だったってことですけどね。

>>793
そういう言い方じゃなくてｗ
高校時代にもってる才能をフルに発揮している。。とか言い方がなにものか。

そうだろ？中谷。期待を裏切りやがって。いつまで矢野におんぶにだっこなのか。

今、決勝戦のさなか。

沖尚が勝ったら、朝日や毎日は、
「基地問題と絡めて」
記事を書くぞ。　預言しとく。

宇部商・藤井は今？？？？

04､済美ー東北
サヨナラ３ランだったと思うが感動した。

打った高橋は、阪神で伸び悩んでるね。

藤井進は、大学では公式戦に一度も出られなかった。
野球とは縁のない就職をした。

やっぱPLと横浜の一戦だなー
あんなに目まぐるしく二転三転したのに、結局延長17回まで決着が付かなかった
後日知った情報戦やら、実に濃い試合だった

PLと横浜の試合は後日、テレ朝で特番が組まれたぐらいだからね。

あと>>799の試合で
その試合レフトを守っていたダルは、高橋がホームラン打った時
あ〜同点だって初めはヘラヘラ笑ってたらしい。
でもセンターが声をかけてサヨナラ負けしたのに気がついたそうだ。

中里の5回15奪三振パーフェクトコールドゲーム(甲子園ではない)
当時は夢を見たぜ。


甲子園なら、ダルと服部の投げ合いだな。
投手戦大好きな俺には三振とるたびシコれそうなくらい興奮した。
松坂とかの時代はあまり知らない…

宇部商藤井みたいな選手が高校で伸びきった選手なんだろうね

>>804
ダルと服部の投げあいは俺も好きだった
服部の左腕からのカーブはいかにも高校生らしかくて、三振もダルより多かったよな
三振っつえば03年と04年選抜はいかにも高校生らしい好投手がそろっていた
服部と同じタイプのアンは、130キロ台ながら糸を引くような球筋が好きだった
左打者が腰をひくほどのカーブで三振の山を築いた大前、甲子園無三振の広陵上本から三振を奪った東邦岩田のスライダーもすごかった

92年夏の松井5打席連続敬遠。
観客や実況や解説や星稜（松井除く）のあまりのアホさ加減に深刻なまでの衝撃を受けた。

>>806
そうそう。
服部の方が三振上回っててさ、これは服部が勝つだろうと思ったら…。

ここ最近では服部、静岡の小さい奴(杉山だっけ？大野だった気もする。)が好きだったな

甲子園で１３０キロもままならない静岡高・赤堀、関西高に初戦負け。高知商・藤川も１３０キロもままならないショボ投手。
２人が１５０キロ投手になるなんてスカウトは凄い。

奪三振多いから勝てるってどんなにわかだよ
そもそも奪三振数と試合の勝ち負けは全く関係ないしな

>>807
そうそう。

勝つためだけに試合をすることがどれだけ空しいことか後になって
後悔するぞって当時思った。

案の定、バスや旅館の前で囲まれ、
負けて地元にもどっても誰にも祝福されず、有望選手もドラフトで避けられ、
高校自体イメージダウン。
ざまーみろと思ったぜ。

>>810
奪三振は魅力なんだよ。

大体にわかにわかっつって玄人ぶってるか知らんけどさ。

仮にも県制覇の投手だぞ。お前とは野球経験も何もかも違う。
あなたの方が目が肥えてるか知らんけど、にわかと言われる筋合いは無い。

くたばれ菊川

78年夏の奇跡のPLだな。
準決勝対中京戦で9回4対0をひっくりかえし逆転勝利し
決勝対高知商戦でも9回1対0からの逆転優勝
絶体絶命の土壇場からの逆転勝利はまさに神懸かりだった。
この時のPLの主力は西田、木戸、小早川。

>>1の試合もよく覚えてる。
延長表で勝ち越して決まったかなと思ったらウラにはホームランで追いつくんだよな。
それを何度か繰り返してた。

>>814
どっちも大したことない
箕島星稜戦は長すぎてぐだってたし
比較的スピーディーにケリが付いたかつスリルに満ちた試合といったら
済美×駒大苫小牧だな
最近の試合になるが、高校野球史上最高の決勝だったあれは

ありきたりだが、

無　敵　の　池　田　を、　一　年　生・桑　田　が　完　封　

高校野球を見始めたのは、８２年夏から。　つまりその時まで、「勝ち続ける池田」しか知らなかった。
池田が負ける、それだけでも信じられないのに、零点に押さえ込まれる・・・　しかも一年生に！
桑田の存在は、「マンガのヒーローでも、こうはいかないだろ」って思った。

この瞬間、連日試合のあるプロは高校野球のドラマ性のは絶対勝てない、と思った。
もし、「プロで活躍する野球人になれる」と「甲子園の星になれる」のどちらかを選べるなら、
たとえそれで燃え尽きても「甲子園の星」の方を取る。（それは今でも変わらない思い）

この時からの桑田のＰＬの物語は、まさに劇画の世界。　ドカベンをも超えていた。
だから、桑田の去った高校野球を見なくなってしまった。
あれを子供時代に見せつけられると、その後の高校野球なんてつまらなくなる。

>>815
俺は駒オタだが、さすがに対済美04決勝をかの箕島×星稜の上位には
持ってこれない。
ただ、リアルタイムで見てないから、
細かいところのグダグダ感とかは知らないもんな…
いづれ、まだ高校野球の存在すら知らない連中にとって、早実×駒苫も伝説になるんだろうが、
その時おれは神格化する連中に、結構凡戦だったんだよ、と言っているのだろうな…

>>816
国民すべてが息をのんで見守ったという点では、
池田時代からKKＰＬまでがズバ抜けているだろうね。
俺も今の甲子園では物足りない。
松坂とかをガキん頃に見てきた世代は横浜とか智弁とかを祭り上げてるんだろうな

甲子園に対する国民の関心が薄れ切ったところに現れて視聴率27％の松坂は
十分凄いけどな、前年までの体たらくを知ってるものとして

荒木・畠山・ＫＫ世代は地方都市に娯楽がなかったから現世代を軽くみるんじゃ。

斉藤なんて急遽祭り上げられた
スターだよな
たいした実力無いのに

820ちんぽ

>>820
たしかに作られ感はあるが打者のレベルが年々増す現在で
優勝投手なんだから実力はあると思うよ。

俺てきには浪商の香川と牛島が試合に負けて通路で号泣してる
シーンが今でも忘れられない。

うん、実力はあると思うよ。
高校時代もマーくんとも差はなかった。
何気に149kmくらい投げるわけだしな。

動きにも華があったし、実力とかそれを言うなら荒木の方がよっぽどないわな
池田とか今いたら完封だろｗ

甲子園は〜！
清原の為にあるのか〜っ！


当時は決して大袈裟じゃなかった

予選でスマンが創価ー明大中野の西東京準決勝。小野と武田の投げ合いで延長18回1-0の試合@府中市民球場。

予選ですまんが中里の5回コールド15奪三振プチ完全試合

820インポ

昨年の常総学院対京都西かな。

江川の北陽戦を超える衝撃には未だ出会えないな

>>830
うらやましい。あのころのセンバツは完全中継じゃなかったから、作新−北陽戦はラジオで
聴くしかなかった。

98年の横浜×明徳だな。一番印象に残ったのはこれ。
しかし延長17回、奇跡の大逆転、決勝ノーヒットノーランって今見ても凄い展開。
漫画でこんな事書いたら臭すぎる

もういいよその試合は

>>832
マンガならそんな展開もあり。現実にそんなことが起こった98夏の結末は、却って白けた。

俺も。>>832と同じこと思った。というか未だにそのあたりの試合を神聖視する
懐古厨がうざい。

>>834
そんなのお前みたいなひねくれだけだろｗ

しかし、ゆとりはあれも楽しんで見ることが出来なかったのか…可哀想に
しらけたってどんだけマイノリティなんだｗ

>>837
試合は面白かったよ。でもあまりの予定調和な結末に白けたということ。

好投手西詰（滝川二）の近況は？同じく山本（明徳）の近況は？

箕島の硯のその後は？

高陽東の民法兄弟。

>>310
（約三年前遅れの返答）

知ってるよ〜
小早川が２ラン打たれて負けたのだよねぇ
ああ、あの試合に勝っていれば、西条農が全国制覇してたのに〜

>>838
典型的な中二病だな。
当時そう思ったんならともかく、今でもそう思ってるなら重症だ。

>>843
今でもそう思っているよ。フィクションで面白がれることが現実に起こっても、必ずしも
面白いものではないということがあるということを実感した。
中二病とかレッテル貼りたきゃ、好きにすればいいよ。

ｗ

俺もあんまり面白いと思わなかった。アンチ巨人的スタンスが基本なんであの時の
横浜はとっとと負けろと願い続けていた。あの試合あたりからマスコミも馬鹿騒ぎになって
正直卯ザイだけだった。

ここはそれを否定するスレじゃないんだが。チラシの裏に書いてなさい。

ＰＬ、横浜卒はプロで活躍期待。明徳、智弁和、大阪桐蔭卒はごみくず。二度と指名するなよタイガース。

1987夏の甲子園1回戦で野村・橋本・立浪・片岡らを擁し
春夏連覇を狙うＰＬに初出場の群馬・中央が大健闘した試合
8回表まで2-2の同点だった。
ちなみに中央高校の甲子園出場はこの1回だけ。

どこまでやったんじゃ森下

俺にもやらせろ

センバツ決勝元木種田上宮サヨナラ負け
二三塁間の挟殺プレーに二人も参加してたと思うけど
暴投したのは誰だったかな？

>>852
ﾀﾈﾀﾈですよ
ボールが逃げていく〜

漏れの一番は清涼箕島だけと、その13年後の同じ日に同じ清涼のスターが5敬遠されるのも奇しき因縁。

>>853Thanks
種田でしたか、外野手もそらしたから、サヨナラでしたよね
その実況覚えてます。。。

夏、負けた日の熱闘甲子園は元木オンパレードだったらしいですね

>>855
ほい
http://jp.youtube.com/watch?v=WILQ9OfzZJU

なんと言っても83年夏の池田×PL
あの池田が1年の投手にやられるなんて信じられなかった

当時12歳で海の家のTVで見てたが、あの衝撃と興奮は今も忘れられない
あのあとKKが卒業するまでの甲子園は、当時の自分にとってプロ野球より輝いてた
開会式でPLが入場して来るとゾクゾクしたものだ
伊野商や取手二に敗れた時の試合も鮮明に覚えとるな

>>854
星稜のスターはマツイだけ

>>857
あなただけにとってじゃなくてマスコミが煽りまくってたわけですよ。

>>859
あれは煽りまくって当然の華々しい登場だったな
1年の実質エースと4番の優勝チーム
卒業まで毎回出て来て最低でもベスト4だし

清原がPやった試合も凄かったというか、笑うしかなかった

加百、坊西、竹中。

駒苫田中のノーコン病

>>860
１年目の夏はもう一人エースナンバーつけた３年生投手がいたよね。
確か藤本だったっけか。
同じ学年か１つ下にもう一人いいピッチャーがいたら夏３連覇も夢じゃなかったな。

１つ下じゃなくて１つ上だった、ｽﾏｿ。

桑原、梶田

去年の佐賀北はまんま94佐賀商でﾜﾛﾀ

散々ガイシュツだが、ＰＬ−池田。
当時の池田敗戦は全国的にもＴＶニュースに取り上げられるほどの事件。
当時中２だったが、今でも鮮明に覚えてる。

94年夏の九州勢の健闘

地元柳ヶ浦がベスト8
あの仙台育英をからくも破ったのは今でも覚えてる
だがそれを圧倒的に蹴散らしたのが憎き鹿児島樟南
途中から見てらんなかった
決勝戦は佐賀商を応援した

>>868
あの年、
柳ヶ浦も長崎北陽台も樟南も佐賀商もみんな一括りで憎き九州勢と思ってしまったのは
おれ自身が、
東北人（仙台育英）であると勝手に思い込んでる
信越人（佐久長聖）だからですｗｗｗ
でも昨年の佐賀北には掛け値なしに感動しました

佐賀北に行けばよかったのに。関東まで行ってさ。まあ、佐賀北に合格は無理だったんだろう。

S54上尾VS浪商
箕島VS星稜
S51桜美林VSＰＬ
S52東姫VS東邦
横浜VSＰＬ
多くてｽﾏｿ

>>811は硫化水素でも吸ってさっさとくたばれ

風俗店・morisita 甲子園でもエッチしまくれ

江川の北陽戦はゾクゾクした

広島きっての馬鹿校・広陵。ちんぽ二岡バコバコいいなあ。
金本がなぜ広陵なのか不思議。

>849
あなたは私かｗ
同じ人がいたなんて・・・感動した

取手二対ＰＬ
春に続いて決勝で負けた二年のＫＫ。
当時のＰＬの試合は国民的な関心事だった気がする。松坂も凄かったけどＫＫの存在感には負ける。

>>870
あの学年の佐賀の有力どころは、最初、佐賀商業に集まろうとしていたらしい。
高濱が横浜進学を決めたことでその流れが消滅したらしいが、
佐賀商業に集まってたら、どうなってたんだろうか？

俺も、延長18回の箕島vs星陵がベスト。水島マンガでもこう書くと苦情殺到しただろうｗ
「こんなこと有りえるか！ふざけすぎ！」　って言われただろう。　

星陵はゴジラ松井よりも、小松辰夫の2年生甲子園デビューのほうが印象的。
赤嶺率いる沖縄の強豪、豊見城高校を完封。自ら決勝打も放った。
低めの伸びのある球が本当に衝撃的だった。　のちに「スピードガンの申し子」となる。

水野、江上率いる池田高校が、1年コンビKKのPLに7-0で敗れたのは、国民的事件だった。
いまでも「なぜ！？」って思う試合。

元・平安の服部にはプロ野球に入って、またダルと三振ショーをして欲しい。

一試合に限らなければ、横浜松阪の夏、ＰＬ〜決勝の三試合

ホントに脚本でもあるかと思った

特にＰＬとの延長戦で勝った後、松阪が投げずに大量リードされた準決勝

横浜とＰＬは痛み分けに終わったと思ったのに・・・

何年か忘れたけど池田VS中京かな。池田の７番が勝ち越しだったかホームランを打った試合

29対7

星稜ＶＳ明徳
作戦について賛否両論あるが
明徳は史上最悪にかっこ悪いチームだと思った。

>>849
>>876エースがボークをとられてからおかしくなったな。
ちなみにその時の監督は甲子園唯一の完全試合投手の松本

スケベ野朗、俺にもいい思いさせろ

>>871
＞S54上尾VS浪商
香川ではなく牛島がHR打ったんだっけ？
水島マンガでは細身の仁村弟はなぜか上尾のデブ・仁に・・・。

＞箕島VS星稜
白黒の14インチTVでぼーっと見てた。

S51桜美林VSＰＬ
川に泳ぎに行って携帯ラジオで聴いてた。
実況アナの「桜美林高校、初出場、初優勝〜！」が心に残る。

S52東姫VS東邦
夏休みの登校日で草むしりをやらされた日。
当時はプロでも引っ張り専門が多かったので(王、田淵など)
右打者のHRがなぜライトに飛んだのか不思議に思った。

横浜VSＰＬ
夜勤明けに見た記憶がある。
えらい試合を見てしまったと思った。

初めてここに来ました。TVで見てた試合の中からだと、
第1位：>>37, >>129, >>214で取り上げられてる箕島−明徳('82春)
第2位：'73夏決勝 広島商−静岡。サヨナラスリーバントスクイズで決着
第3位：'79春準々決勝 浪商−川之江。前評判は浪商だったが川之江が健闘
次点：'83夏準々決勝 池田−中京 ＆ '81夏 名電工−北陽

>>887
浪商−上尾戦は９回に牛島がホームランを打って同点になり延長戦へ。
結局浪商が逆転勝利。

>>888
池田ー中京は印象深い試合だな
平日の第一試合目にかかわらず、甲子園は徹夜組も含めて超満員
大会屈指の投手野中対夏春夏優勝を目指す池田打線
事実上の決勝戦と言ってもいい試合だったな

今は桑田投手大好きなんですが、ＰＬ2年生時は結構マウンドでニヤニヤしててそれでいて圧倒的に勝ち上がっていくもんだから憎たらしくてしょうがなかった。

梶田、糸永、桜間・・・その後何年間かは小柄な左腕ピッチャーが池田を支えた。特に昭和63年夏の浜松商業戦は心に残った。画面から伝わる苦しそうな桜間の投球。終盤奮わない打線の中イニングの先頭打者として何度も出塁する桜間・・。まさに孤軍奮闘だった。

S51年　海星VSＰＬ
ご存じサッシー対PL打線
PLは中村から左の米村へと繋いで、接戦を制したんだよな

>>891
もともとニヤニヤしてる顔なんだよ。別にエロいわけではない。

外野フェンスとグランドの間に手が挟まったアレ
かわいそすぎた

>>889
牛島は野手としてプロ入りしてても成功したかもなあ。
今思えばセンスの塊だったような気がする。

池田の畠山は甲子園ではけっこう点取られてたから、
それほどいいピッチャーというイメージはなかったが、
今改めて見てみると水野とは正反対のきれいなフォームだよな。

２００１年夏の　日南学園　対　玉野光南　戦。４−４で同点の９回裏、寺原３四球で２アウト満塁、カウントツースリー。その瞬間、作新学院対銚子商業戦の江川を思い出した。

結果サードゴロに打ち取ったんだが、全く押し出しを考えていない思い切りの良いスイングをしたバッターの吉川君に好感を持った。

あの年の日南学園は宮崎県史上唯一優勝を狙える戦力が整っていたチームだった。控え投手にもエース級が２人居て、イデショーを中心とした打撃陣。

８７年西東京大会一回戦、八王子実践対帝京八王子の戦い
この試合はたまたま観戦してた、ノムさんも思わず涙を流すほど、素晴らしい一戦であった

>>900
KWSK

しかし夏の大会で何で大阪代表を２校にしないんだ？他県の参加校数の問題もあるだろうが、戦歴から見ても異論は出ないと思うのだが・・・。

個人的には夏の大阪大会の準々決勝以降の試合は甲子園の１回戦より楽しめる気がするが・・。春季・秋季の近畿大会もしかりだ。

大阪１代表は近年の東北地区の高校のレベルアップにかなり貢献しているはずだ。２０年前じゃ考えられない勢力図になってるもんな・・・。春・夏共に東北地区の学校がベスト８に残っていても何の話題にもならんし称賛もされないと思う。「雪国旋風」はもはや死語だ。

>>902

北海道だって東京だって、戦歴基準で二校参加になったわけじゃないし。
大阪府は狭くて交通の便がいい。
予選の運営が他県にくらべて難しいとはいいにくい。

沖縄も「旋風」には似合わなくなったし・・・。二十四の瞳も現状では甲子園出場にはこぎつけられないほどレベル上がっちゃってるし・・・。次にくる旋風は何だと思いますか？

「外資系旋風」とか。メンバー全員が韓国・中国・台湾・ブラジル・アメリカなどの留学生で編成。

>905
現実問題として人気がなければ高校野球界も盛り上がらない訳だし、知名度の高い学校が強いとある程度盛り上がるし仮にそこを破ったりすれば田舎の公立高校にも注目が集まったりなんかして・・・地方に新たな強豪校が誕生とか。そんなうまくいきませんかね？

携帯スポーツ動画ご存知???
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sportclips

大阪民国はみそっかすですから

８７年と思うが、どこかの田舎（山口？）の公立高校が９回２死まで勝っていたんだけれど、
エースが最後の打者を投手ゴロにうち取ったのに、一塁に悪送球して逆転負けした試合を
なぜかよく覚えている。

岩倉、大船渡、取手二、金足農、伊野商、甲西、新湊、宇和島東、浦和市立、新田、観音寺中央、高陽東・・・。これらは旋風」起こした頃のイメージが強いのでこれから先も常連校になって欲しくないなぁ。

>>911
徳山高校（山口）ですよね。勝ったのがＫＫＰＬに7-29で負けて以来勝利のなかった東海大山形だったのでよく覚えてます。

91夏の　帝京ＶＳ池田　戦。83春に池田にコテンパンにやられた前田監督が見事、満塁ＨＲとサヨナラＨＲで借りを返した一戦。時代が変わった事を実感。試合中スコアボードも故障するほどの熱戦。

88春の　上宮　7-3　高知商　
　　　　上宮　8-7　宇都宮学園　戦。　
当時２年生の元木・種田選手がいて他にも　壬生（みぶ）投手や嘉祥寺（かしょうじ）選手など忘れられない名前の選手もいて好きでした。20安打で勝った後に打撃戦で負けたのもインパクトありました。

>>915

上宮　7-8　宇都宮学園　

でした。

91夏の決勝

>>917
序盤優勢に試合を進めた沖水。しかし大阪桐蔭は容赦なく大野投手を打ち込んだ。まさに玉砕・・・。それほど桐蔭の勢いは凄まじかった。

横浜×明徳。とは言っても、98年の松坂や寺本ではなく
04年の涌井擁する横浜と梅田、鶴川率いる明徳の戦い。
この年も両校共に評価が高く、馬渕監督は横浜を
「（松坂時代を指して）あの時のチーム程ではない」と自信満々であった
蓋を開けたら7ｰ5と言う事でまだトラウマかと思った

２００６年の智弁和歌山と帝京　９回の攻防

天理ー沖水

もし当たってたら松井は森尾を打てたかな

市立船橋VS文徳

>>923 凄まじいスコアだね

埼玉の高校野球ファンにとって、よくも悪くも忘れられないのは、何と言っても昭和54年夏の浪商ｖｓ上尾戦。
九分九厘手中にしていた大金星を、あとアウトひとつで牛島に打ち砕かれたのだから。

あれは同点打でしょ？

１位　取手二vsＰＬ学園
２位　池田vsＰＬ学園
３位　池田vs中京

打たれ強さ◎の今泉投手は今何してんの？

静岡県民として忘れられない球児の一人です。
彼は甲子園で記録をつくり爽やかな笑顔で去っていきました。
継投が主流になってる現代では当分破られることのない記録でしょう。

よって既出ですが、2002夏　興誠vs日章学園の一戦。ようつべ・wikiに詳細アリ。

伊野商業の渡辺智が、どこか負傷して横手投げした試合が
ありました。あの時の対戦相手を教えてください。
私にとってトラブルの時に参考にしたい試合でした。

http://m.youtube.com/watch?v=FMHsIyOx_wM&client=mv-google&gl=JP&hl=ja&guid=ON&warned=True

南陽工の津田恒美と宇治山田商中村弘道の投手戦。昭和53年夏？

昭和59年 センバツ
都城ーPL学園。

忘れられない 最高の試合。

俺の地元秋田の金足農業対ＰＬ学園。もう少しでＫＫコンビに勝ったのに。
知ってる人、覚えてる人いるかな？

98年、夏の甲子園・青森県大会 東奥義塾×深浦の123‐0

>>933
その時のピッチャーがロッテに１位指名されたんだっけ？

>>377
点差は分からんけど、海田高校？

>>934
122ね

1973年センバツ　作新学院vs北陽
作新学院の投手は、あの江川卓。

大方の予想通り、江川は北陽打線を完封。

バッタバッタと相手打者から三振を奪うそのピッチングに、衝撃を受けました…。

東奥義塾　３９　１０　１１　１７　１６　１２　１７　　　　１２２
深浦高校　　０　　０　　０　　０　　０　　０　　０　　　　　　０

1998年夏の大会は、本に成った試合が３つありました。ひとつは
上記の青森大会２回戦　そして　ひとつは有名な

■選手権　準々決勝
横浜高校　０００ ２２０ ０１０ ０１０ ０００ １２ ‥‥‥９
ＰＬ学園　　０３０ １００ １００ ０１０ ０００ ００ ‥‥‥７

ここまでは有名ですが、

■秋田予選　決勝
金足農業　０２４　０００　２４５‥‥‥１７
秋田商業　００１　３12０　０００‥‥‥１６

この試合は知る人ぞ知る「名試合」です。その試合の詳細を追った本が
ありますが、読むとけっこう感動します。
題名は確か「野球、この美しきもの」とかそんな題名だったと思います
著者は佐山 和夫さんという方です。

スコアだけ見るといわゆる「乱戦or馬鹿試合」のようにしか見えませんが‥‥

>>940
秋田商、５回に一挙１２点も取ったビッグイニングの後の
４イニングでは１点も取れていないのね。
そして金足農も中盤は無得点とは面白い。
草野球の馬鹿試合ではこういうのは少ないだろうな。
全イニングに点が入りまくってそう。

甲子園フェンスに手が挟まったのは何年前の何戦だったのか教えてください

岡山代表の試合は毎回異常

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決勝の日本文理の９回２アウトランナーなしから５点

なぜ短パンマン

宇部商業と豊田大谷のサヨナラボーク。

熱戦だったのにあっけなかった、ほんとに。

あの中に古木がいたんだね。

2009の明豊と花巻東

07決勝の佐賀北と広陵

印象に残っている試合。
PL学園対東海大山形（山形が可哀相すぎた。正Pがｹｶﾞとしても籤運悪すぎ）
宇部商対豊田大谷（いわずとしれたさよならﾎﾞｰｸ。淡々と投げるﾎｿｰｲ2年藤田が印象的）
宇部の試合はﾋﾞﾃﾞｵに残ってたわ。次の試合の浜田の和田も続きで見られる。
印象に残る試合というのはイコール感動し興奮した名試合ではないな。

進修館ー川本　２回途中０−６６で試合放棄
当時、１人で２５０球投げた投手は、その後も野球を続け寄居城北との
連合チームで外野手として最後の夏を終えた。

９６年の決勝の奇跡のバックホーム。
会社の応接室で部長課長私女性社員１人（愛媛出身）の４人で
見てたけど、フライが上がった時
部長が「決まった！」女性「いやー、奇跡起こってー」と言ったら
あのタッチアウトになり４人で本当に奇跡が起こったー。」と言った。

９２年の松井の５連続敬遠は見に行った。
もう４打席目の前から、周りの人も馬淵監督に罵声を浴びせてた。

０７年埼玉県大会　秩父農工科学ー川本　６８−０（５Ｃ）
当時の投手は、９５１の選手

>>952
貴社部長様の云うとおり、あれは誰が観ても「決まり」だと思ったんだけど
たまたまNHKの放送をリアルで録ったのをプレイバックしたら
NHKのアナ、「行った〜ッ　サヨナラか〜」のあとすぐ、捕球の前に
「（風で打球が）押し戻される、押し戻される」って連呼してるんですね。
TV組とは違って、現場観戦組にはフライが上がった直後から「ひょっとして」みたいな
予感が結構あったんじゃないか、と思ってます。

いえ、決して「奇跡」にケチをつけようってんじゃないんですよ。
解説者の「見てください、私、いま鳥肌が立ってるんですよ」は
この名場面にもっとも相応しい一言でした。

昭和６３年センバツ中京（現中京大中京）ＶＳ宇部商
中京の木村（現巨人コーチ）が８回までパーフェクト
９回に初安打を許し二死から逆転ツーランを浴び敗戦（１−２）

>>955
やはりこの試合は印象深いですね。
まるで漫画のような結末でした。

http://www.youtube.com/watch?v=qPJz3WLtxwg
http://www.youtube.com/watch?v=ZAJ6xF2z2Jk

>>956
宇部商の木村投手の映像が20年ぶりに見れた
サンクスです

1975年選抜の高知高VS東海大相模での原と杉村の三塁打合戦

確かインディアンズの川上がいた時の徳島商が大逆転で勝った試合

ごめんブレーブスの間違い

丸亀×平安

高浜いたときの東海大相模との準決勝(?)
いろいろな意味で印象に残ってる…
振り逃げスリーラン(?)っていうのかなぁあれって笑

２００６年夏神奈川県大会神田（現平塚湘風）ＶＳ鶴嶺
神田９回二死ランナーなしから３点取り６−５で勝ち
夏の大会１０年ぶりの勝利　
ＴＶのドキュメンタリー番組で放送してた。

85年夏の高知大会決勝。
伊野商渡辺と高知商ロリの投げ合い。
地区大会のレベルじゃなかった。

やっぱり今年の決勝だよ。 中京×文理
俺は日本文理を一回戦から応援してたんだが、まさかの決勝。
決勝は中京に大量６点くらい取られてから、諦めて昼寝。
起きてテレビ付けたら、九回ツーアウト切手が盗塁した場面だった。
『終わった』と思って、すぐに出かける。
帰って来て、友達から『結局一点差じゃん。文理頑張ったね』とのメールが来て驚愕したよ…

何が起こったんだあのあと！？

福井県大会　大野東ー敦賀気比
２試合１５回再試合で３試合目に決着　
敦賀気比６−１大野東

ぶっちゃけ２試合再試合になったら大会本部としては
「またかよ・・・」
って呆れムードだろうな

３２

３１

３０

２９

２８

２７

２６

２５

２４

２３

２２

２１

２０

１９８７年秋の関東大会宇都宮工ー大宮東
１５−７から９回ウラ宇都宮工が８点入れて同点
１０回ウラに１点入れ１６−１５でサヨナラ勝ち

１９８５年夏の埼玉県大会秀明ー城西大川越
１−７とリードされた秀明の攻撃で９回２アウトランナーなしから
７点取ってサヨナラ勝ち

１７

１６

１５

１４

１３

１２

１１

１０

１９９７年神奈川大会　横浜ーY校
松坂がサヨナラ暴投　ベンチに上地がいた

２００６年神奈川大会　釜利谷ー秦野

２００１年福島県大会　日大東北ー聖光学院

２００９年千葉県大会　成田ー千葉黎明

２００５年埼玉県大会　埼玉栄ー春日部共栄

1998年春季関東大会決勝横浜対日大藤沢
松坂大輔（現レッドソックス）と館山昌平（現ヤクルト）の投げ合いで延長１３回１対０
奪三振は松坂１９館山０
今年の館山の最多勝でこの試合の価値が高まった気がする

１９９８年埼玉県大会　児玉ー所沢北
２−８とリードされた児玉が８回に７点入れ９−８で勝つ

石川県立宝達高校の試合

２００７年　大楠ー上鶴間

０ー２１
















史上最弱のセンバツ準優勝校清峰高校おめでとうございます。

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