阿　　　波　　　野　　　

嫁さんブサイク
息子のゆうま君は野球好き
現役時代はコンビニ好き
中学時代のバンド名はINA
野茂との関係は三国志で言うところの諸葛亮と周瑜
実はお笑いキャラ

現在巨人のコーチである、むぎの投手の四方山話を語りましょう

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僕ちゃん

桜ヶ丘高っていうのも聞いたことないところだな

西崎との新人王争いは見事だった
でもルーキーで250イニング近く投げたことが後の不振の要因になっていると思う

投方LO ﾀｲﾌﾟA 球速142
切れA 制球A 安定A 球質C 技術C 回復26

ベストプレーのしょっぱなのやっちゃな。

百勝は軽くクリアすると思ったが、落ち込みが激しかったね。

今の岩隈みたいなポジションにあったかな。
まあちょっと、言っちゃあ何だけど近鉄にはいないタイプのというか・・・
（近鉄の選手って今で言えば川口みたいな無骨なイメージあるでしょ？）

週ベの「なんとなく似てる」てヘンな役ばっかり当てはめられていたｗ

安房埜に似ているのは、南原清隆、蟹江敬三

亜細亜大学時代は先輩の残したラーメンが好物だったとか。

デビューから何年かまでのストレートの切れは素晴らしかった。
スピードも最高１４９キロくらいは出てたし。
スクリューボールも良かったし、コントロールや投球術もいい。
このまま順調にいけば凄い投手になる、と思った。

阿波座

パンチ佐藤と大学で同期。しかしキャラ的には亜大より青学あたりか。

西崎と最多勝争いをしていた頃は二人ともパのアイドルで野茂が入団時まではエースその後は…

鈴木啓示がぶっ壊したうちの一人

西武戦で牽制球をボークにとられてから調子崩したね

>>15
阿波野がダメになったのは鈴木啓示より前だが

16＞そうそうフォームまで崩して故障して…野茂も西武にはネチネチやられてたなぁ

>>10
逆だと思ってた。
全部食べたらタダになるジャンボラーメンを、
店の親父のスキを見て、一緒に行った後輩に食わせてたって聞いた。

>>18
>>10はパンチ佐藤がいったてから真偽のほどはわからん

阿波野がダメになったのは３年目までの酷使が原因だと思う。３年目までは
１４５�`を超えていた速球が４年目には１４０前半がやっとだった。その後肘を
故障して、藤井寺だったか日生で復帰登板した時、球場のスピードガン表示で
１３０�`がやっとの阿波野を見たのは哀しかった・・・。

３年目までは、ストレートの切れ凄かった。
スピードガンでも常時１４５�`前後出ていたけど
数字よりもさらに速く感じた。間違いなく快速球投手だった。
今中のいい時よりも真っ直ぐは速かったと思う。

たしか亜細亜大学時代（←野球部は全員坊主が鉄のオキテ）だったとおもうんだが、タバコを買いにいったら
店のバァバに

「子　供　が　そ　ん　な　も　ん　買　っ　ち　ゃ　ダ　メ　！」

といわれた経験があるんだって、阿波野

よくわからんけど、いいエピソードだなおい

まだ野茂が入る前で、野球雑誌でやたらグラビアに取り上げられていた頃だけど
阿波野が赤ちゃんでお宮参り？の時の写真が載ってて、一緒に写っているお父さんが
現在の阿波野そのもので悪いけど大爆笑した。
阿波野息子はって小さい頃のことしか知らないんだが、同じ頃ベースボールアルバム
に載ってた阿波野が赤ちゃんの頃と同じ顔。
すごい遺伝子ｗ

>>4
ルーキーイヤーにオールスターに出場したときのＴＶ中継
ゲストがおすぎとピーコ（桜丘ＯＢ）
てっきり阿波野の話をするかと思ったら一切無し、なんで呼んだのか不思議だった
というか、アナウンサー勉強しろよ

阿波野を守るための配慮

阿波野全盛期。球速以上に伸びがあってすごいね
ttp://ahiru2.zive.net/joyful/img/2831.zip

>>27
阿波野も凄いが、その前の村田兆治の方にビビったよ。

>>27
回顧厨と言われるのは覚悟の上で。


この頃の野球って面白かったなぁ。役者が揃ってて。

あと、絵としては、ギャオスＶＳカズ山本ってのが、かなーり良かった。

>野茂との関係は三国志で言うところの諸葛亮と周瑜
ﾜﾛﾀ

早熟

不動のエース時にスター選手の野茂が入団してｱﾎﾞﾝ
松坂入団後の西口とかぶる

選手会に署名よろしくお願いしますm(__)m
http://jpbpa.net/vote/

署名は携帯からも出来ます↓
メニュー→スポーツ→野球→プロ野球選手会

阿波野がピークだった89年って、西崎・渡辺久・星野とか当時流行った｢トレンディー｣という
言葉がぴったりの選手が多数いて、華やかさという面ではセ・リーグを凌駕していたと思う。
たしかこの頃って、｢野球のルールはわからないけど西崎や池山は好き｣といった女性ファンが
多かった気がする。この頃のような活気のあるプロ野球が戻ってくれたらいんだけどなあ。

８０年代後半パ・リーグのトレンディエース達

近鉄・阿波野、日ハム・西崎、西武・渡辺久信、オリックス・星野、
この４人はすぐに思いつく。

南海（ダイエー）はちょっと濃いけど加藤伸かな、まさか豊彦じゃないだろうしｗ
ロッテは・・・園川？

ロッテは村田兆の「まだまだ若いもんには負けん！」といったトレン
ディーとは正反対の中年の頑固オヤジ的な部分がよかったなあ。
>>35の4人は人気だけではなく、ちゃんと結果も残していた。
89年の成績

阿波野　19勝8敗　235.7回　防2.71
西崎　　16勝9敗　208.0回　防3.55
渡辺久　15勝11敗　226.7回　防3.41
星野　　15勝6敗　194.0回　防3.48

ロッテは前田チョコとかかな？

うー

>>35
ロッテ爽！


じゃなくて、荘

嫁が不細工な理由は出来ちゃった結婚だから

１つのボークでこんなにも変わるなんてプロって繊細だなぁと思った

貴重な中継ぎ左腕。
右の島田、五十嵐、左の阿波野。
98年の優勝は彼なくしてあり得なかった。
これは言いすぎじゃないと思う

>>42
言い過ぎ。

阿波野は優勝請負人

>>43
貴重な戦力だったのは間違いない。
権藤さんは重宝してた。

ただちゃんの同級生だよ

10.19〜10.12に熱い一票を！
http://www.nhk.or.jp/baseball/meibamen/index_nrml.html
『NHK-BS あなたが選ぶ 心に残るプロ野球名場面70』

全盛期の頃、週刊ベースボールの好きな選手ランキングで、よく1位争いをしてました。
ライバルは勿論西崎と、あともう一人が巨人の緒方孝一でした。

>>48
緒方の字が気になるな

鶴ヶ峰中?

>>24
遅レスながら。
90年の新聞の父親を語る企画記事に阿波野が登場したとき。
父親のひざの上に座る阿波野、
という写真が大きく出ていたのだが、
その父親が当時（90年頃）の阿波野そのもので
こちらも悪いけど大爆笑。
本当にすごい遺伝子だw
もっとも、将来どんな感じになるか分かり易くて良いw

この人のフォームはかなり変則なんで
バッターは相当苦労したとか。奪三振王になったのもそういうところから来ているのかもしれませんね

野村監督に「芸術品」とまで言わせた牽制球。
１シーズンで１１回ぐらい牽制球でアウトにしたシーズンあったよな。

88年は本当にそのくらいのけん制刺しがあったはず。
ランナー出してもそれがあるんだから、相手側は本当にたまらん投手だったはずね

ゆうまくん生まれてすぐの写真が
もう父親そっくりだったもの。
「こりゃー逃げられないな」って思ったよ。

そこがエモやんとの違いかねえ。
ある意味阿波野はいいやつだけど、その後の展開考えるとナア・・・

今でも一番好きなピッチングフォームです。一度伸び上がってからの腕のしなりはみていて美しかった。今にして思えば結構独特のフォームだったんだな。
近鉄ファンにとっては村田も小野も吉井もそうだけど、一番泣かせてくれた選手ではなかったか。

90年、西武戦の疑惑のボークから、
彼のピッチングに変化が生じてしまった。
もっとも、それまでの勤続疲労もあったろうし…
ふと、木田（公→鯨→竜）を思い出したもんだった。

阿波野の全盛期といわれている８９年日本シリーズで
巨人の選手が、阿波野は思ったほど球は速くないってコメントしていたように記憶している。
たしかにテレビでみても大した投手にはみえなかった。
もしかするとシーズン中の酷使がたたって不調だったのかもしれない。
翌年の不調はあながちボークだけが原因とはいえなかったのかも。

俺も一年目がピークだったと思う。
2年目、3年目にはすでに衰えが見え初めていた。
ｽｸﾘｭｰと度胸の良さで勝ってはいたが、ストレートの威力は徐々に失われていってた。

巨人と横浜で少し復活したが、以前の堂々とした強気の阿波野の姿はそこにはなく、
弱気でｺﾝﾄﾛｰﾙの悪いただのサウスポーがいた。
「打たれてもかまわんからど真ん中に渾身のｽﾄﾚｰﾄを投げ込め！」っていつも思いな
がら見てた。

やはり一年目の酷使が長持ちしなかった原因だと思う。
阿波野の線の細さ、キャシャな体を考えると無茶な使われ方をし過ぎたと思う。

遡れば、亜細亜大時代も酷使されていた。
２年生の春からエース格となり注目を浴びていたけど、
その後酷使が続く・・・
いつだったか忘れたけど、優勝を決定するプレーオフに投げて、
力尽きて打たれたような記憶がある。
彼のピークはある意味大学２年の春だったような気がする。

いい選手だったけど、近鉄ファンの過大評価がウザい。

一年目は西武の工藤にぶつけられるパターンが多く、お互い星の潰しあい
をしてた記憶が有る。
直接対決を避けてたらどっちかが（あるいは両方）20勝してたかも？って
当時思ったな。

結構完投してたろ？パワプロだがスタミナは上位に位置してたから。
というかＰＳのパワプロでてほしいね、後楽園球場を追加きぼんぬ。

初先発で完投

一年目は夏場から秋口にに苦労した気がする
１０勝１１負けあたりから持ち直したところはさすがというか。

>>60
９６年の日本シリーズ（巨×檻）の時は
全盛期を思わせる気迫＆神ピッチを見せてくれたよ。
この時は他の中継ぎが酷使でボロボロ（いつもの事だが）
一方の阿波野はシーズン終盤以降、ずっとベンチ入りしてたのにも関わらず
３試合しか使ってもらえなくて、そのうっぷんを晴らすかのようだった。

横浜時代の９８年、横浜の３勝２敗で迎えた日本シリーズ第６戦で、０−０の８回表１死２塁のピンチで登板し、見事に後続を断った。
あの大ピンチで浜スタ全体から巻き起こった阿波野コールが忘れられない。
阿波野のこの気迫の投球が、横浜の日本一に繋がった。

阿波野の妹が高校の１コ上に居て、ドラフトの日に古文の先生が、
「近鉄が交渉権獲っちゃったよ〜」って残念そうに言っていたのを覚えてる。
漏れは、その時初めて阿波野を知った。
この日まで殆ど野球には興味がなかったが、
２年後の10月19日、川崎球場で生阿波野を見た。高沢に同点ＨＲを打たれてた。

いい時期に入団したよな。
野茂の一年後とかだったら何のインパクトもなかった気がする。

西崎と新人王を争った入団1年目のオフ、落合がインタビューで
両者の比較をしてた。
確か、阿波野は10勝するけど10敗する投手で活躍期間も短いかも、
西崎は安定度も高いし、長持ちする投手とか話してた。

現役の長さは大きな違いはなかったが、晩年までスターターができたのは西崎。
阿波野は近鉄後期以降はローテに入れなかったし、三冠王のいう通りだったな。

プロレス板の阿波野スレよりレスが少ないというのも彼らしい

なんだかんだ言っても、仰木近鉄はこの人ぬきでは語れないでしょう。

今なら巨人で抑えができたのにね・・・

抑えではもったいない。って抑えを軽視してるわけじゃないよ

>>72
なぜプロレス板に？

すらっとした体や
投球フォームがすごく好きだった

濃い選手ばっかの近鉄にあって異彩を放っていた

敵ながら大好きな選手だった

>>77
顔といい体系といい野球選手らしくなかったよね。一見ヤサ男風だけど肝っ玉はハンパじゃないよなこの人

横浜でのシーズン、防御率が５点台だか６点台だかで、
各チームの主力の左打者とワンポイントで対戦しているから、
という理由で契約更改を保留したのはいただけない

頼むから若手投手を育ててくれェ！

プ板の阿波野スレ、なくなってる……

まだあるょ

阿波野はドラフトで指名された3球団を渡り歩いたんだよな

阿波のなら神戸国際大学付属高校の大西を一流に育てそうだな。
個人的には修徳高校の斉藤や育英の若竹を育ててほしい。
野手なら長島･磯部、苫駒の林に、一流に育ってほしい。

>>83
しかも、その３球団の全てで日本シリーズに出場し、勝ち星もあげている。
結構、珍しい記録じゃないかな。

阿波野が壊れた原因は間違いなく３年目までの投げすぎだろ。
それでパンク寸前の阿波野にトドメを食らわしたのがあのボーク判定。
ＴＶで観てたけど動揺っぷりが凄かったもんな。
あきらかにあの試合以降おかしくなった。

　阿波野は案外に基礎体力はなかった。これは新人王を取った
年のなにかの測定で判明している。その意味ではセンスで
投げた投手なのかもしれない。

>>86
スクリューの投げすぎじゃないの？

巨人時代は勝ち星あげてないよ。

すっかり巨人OBだな。

やっぱり近鉄の印象があるんだが。

故郷はもうありませんから…

元々東京の人だしね

阿波野と岡林の悪口は許さん

昔大阪新聞に載った記事。

低迷するチームを鼓舞すべく、選手会長の大石と阿波野が主宰して
選手だけの決起集会を開催。しかし他の選手は誰も来なかった・・
阿波野「大石さん、みんな来ませんね・・」
大石「うん・・・」

・・・とセリフ付で記者が居合わせたかのような記事で笑った。

90年の開幕前にドラ１野茂と阿波野がＴＶで対談してて、
野茂に「いっぱい勝っても良いが、オレより勝つなよ」とプレッシャー掛けてた。
しかし結果は新人野茂の圧(ry…

考えてみれば昨日は近鉄時代の同僚吉井に負けたんだな

2000年の横浜最終戦で駒田荒井川端の引退試合があったのに阿波野が出なかったのが印象深い

>>4入れ違いに、出たのはホンジャマカ石塚、入ったのがＴＢＳアナウンサー安東。

猫ファンですが、全盛期の躍動感あふれるフォームは大好きだった。
89年の成績 （36のコピペ）

阿波野　19勝8敗　235.7回　防2.71
西崎　　16勝9敗　208.0回　防3.55
渡辺久　15勝11敗　226.7回　防3.41
星野　　15勝6敗　194.0回　防3.48

　役者がそろっていたね。もう一度観てみたいな。

>>99
1988年がまたすごい

岩隈を見てると、阿波野の時の事を思い出すよ。

まぁ、調子悪いだけだろ。
次は大丈夫だろ。

こう思ってるうちに名前を聞かなくなった。

阿波野こそは、昭和６０年代の近鉄のエースであったと思う。

たしかに・・・
でもそれだと平成元年が抜けちゃうな。
昭和64年は1週間やし。

投球フォームがかっこよかったんでよくマネしてた。
つま先で伸び上がる躍動感のあるフォームでキレのある１４５ｋ台のストレートが決まっていた。
それがフル回転の酷使なのか優勝決定戦でリリーフとして登板して来た時には１３５、６くらいのストレートしか投げれなかったのが子供心に痛々しく思えた。
思えばあの時に快速球を武器にしたエース阿波野は終わっていたんだなあ・・・。

>>104
>つま先で伸び上がる躍動感のあるフォーム
西崎もそうだったんだよね。しかも２人そろってスリムな体つき。それでいて左投げ
と右投げという決定的な違い。直接対決がほとんど無かったのがホント残念。