【神主打法】岩本義行【１試合４本塁打】

>>20
右打ちという事も考えると和製サミー=ソーサという感じが適切では？

なぜ､戦後南海に復帰しなかったのか

>>3
1951年（38歳）
首位打者追加な

>>24
首位打者は川上（.377）
ただ長打率がリーグトップで本塁打も青田と1本差だった事等も合わせてプロ野球記録の権威で
知られる宇佐見徹也さんは「事実上の本塁打王」と評価している

高卒新人の張本をいきなりレギュラーに抜擢したのも当時監督だった岩本

>>23
その突っ込みは禁止（ry

ところで、神主打法というのはどういうものだったんですか？

>>28
お前は落合の現役時代すら見てないのか夏厨くんｗ

>>28
バットを立てて構える打法が神主さんそっくりだから「神主打法」と呼ばれてるわけ
ちなみに↓のは落合の神主打法と呼ばれた構え方
http://www.katch.ne.jp/~nomo/baseball/ochiai/kannusi.html

しかし元祖と区別するためか落合打法を「正対打法」とよんでる声もあるらしい
まあ元祖神主打法は誰がなんと言おうと岩本義行その人なんだけどね

何で一般の選手なら引退してるか引退しようと考えてる年齢なのに
この人はこんな活躍ができたのかな
やっぱり精力なんですか？

今は広島県の三次市の近くに隠居されてて、しばらく前（5年くらい前）に
生で拝見したことがあるんだが、肌のつやとかを見ると80台半ば（当時）には
全然見えなかった。
というわけで、俺の結論は逆サバ読んでたんじゃないかと…

神主打法とはバットを垂直に体の真ん中あたりに立て構える、神主さんが御弊
を持ってる立つ姿にそっくりなところからきてるみたい
そのバッティングフォームは構えたそのままバックスイングもほとんどせずに
ダウンスイングでボールを引っぱたく。よほどの腕力と手首の強さがないと
まともに打つことができない打法らしい

洋松と東映の期間は炭坑夫

落合のフォームってもともとチームメイトの土肥のフォームを
真似したんだよな。当時の土肥の打撃写真を見ると確かに
落合のそれにクリソツ

>>34
それは初耳、28歳でプロ入りしてすぐ戦争いって戦後もしばらくノンプロで
やっててプロ復帰しなかったし、まさに波乱万丈な野球人生を送ってるな
働き盛りの年齢にプロ野球に身を置いていればタイトルが取れたもしれないのに

>>36
東北の山奥に引っ込んでいたところ、クラブチーム（水沢駒形クラブ）に
誘われ都市対抗予選に出場、本選には富士鉄釜石の補強選手で出場してます

初の日本シリーズに岩本は出てるが敗戦チームにありながら一人気を吐いてる
シリーズ３ホーマー、無死満塁で敬遠、そして空回りした三盗失敗。
当時の松竹は水爆打線の名の通り打線の破壊力が持ち味だったが足でかき回せる
チームでもあったのはご存知だと思う。それを生かそうとしたのかな。
このシリーズの毎日の勝因は若林の１戦目完投が大きいと多くの人がそう思う
だろうが俺に言わせればその前に９回裏岩本の無死二塁からの単独三盗失敗から
だろうと考える。
あれで老練若林を楽にさせて完投勝利させてしまってシリーズの流れも
毎日側にいってしまったわけで。

＞働き盛りの年齢にプロ野球に身を置いていれば

この謎解きはタブー

>>39
タブーって程ではないと思うけど・・・・・・・・
当時は大学出や社会人の野球人（特に大学→社会人のコースの野球人は特に）は、職業野球
入りする事自体が野球人として恥と思う風潮があった
戦前南海入りしたのも戦争中でおおっぴらに野球が出来るから入っただけだろうし

例えば後に松竹ロビンスで岩本とクリーンアップを組んだ小鶴誠もそういった理由で職業野
球入りをしたけど、始めは出身地の飯塚に因んで「飯塚誠」と名乗っていたし
もう一人の大岡も20年間八幡製鉄に籍を置いていて試合中の乱闘に巻き込まれた事が40前の
プロ入りの直接のきっかけとなったし

プロ野球の当時の社会的地位を体現しているのが別当薫であろう
この方慶応大卒業後「プロでも間違いなくすぐに活躍する」と言われながらすぐにはプロ入り
せずクラブチームでのプレイを選んだ
しかしプロ野球の隆盛を目の当たりにして「こんな程度の選手がプロでは大スターとチヤホヤ
される位なら・・・・」と28歳でプロ入りした（しかも入団時にもその事をハッキリと明言し
、しかもファンもプロ選手達も納得していた）果たしてオープン戦の最後に行われた「8球団
トーナメント」で7試合で6本塁打の活躍でプロ投手を震撼させ、公式戦に入ったら首位打者を
爆走、惜しむらくはシーズン途中で足首を故障し規定打席不足に終わってしまったが.328と首
位打者の青田（.306）を2分2厘上回る打率を残した

こんな逸材がプロ入りしなかったのが当時の状況である

>>40
すいませんがそんな同時代の野球人共通の状況に関わるタブーじゃありませんよ。
あくまでも岩本個人に関わる「タブー」です。

活躍期間短い上に現場退いた後解説者とかやってないからどんな人かさっぱり
と言う人が多いんじゃないかな

今は故郷広島で余生を送ってるのかな

選手会に署名よろしくお願いしますm(__)m
http://jpbpa.net/vote/

署名は携帯からも出来ます↓
メニュー→スポーツ→野球→プロ野球選手会

不謹慎だが亡くなった場合の見出しは

「水爆打線の４番」で決定

37歳で34盗塁か。凄いな
40歳で24死球か。痛いな
45歳でホームラン。参りました

この人の遺伝子残してええええ

野球は遺伝子でやるもんじゃねぇベ

カズシゲカツノリetc・・・

この人の子孫の活躍は聞かんな、男そろって別の道ってか
今年も存命あるようにage

タッパ（身長）は１６０センチ台だったそうだね。それを考えると、いくらラビットボールの時代とはいえ、３９歳で３９本塁打はすごい。

なんで普通に身長と書かないのかねえ？
単にタッパという言葉を使ってみたかったとしか思えない

>>51
それは、最近タッパという言葉を使わなくなったからで配慮されたのでしょう。

>>52
だったら最初からタッパなんて書かず身長と書けば済むことじゃん。

>>53は配慮の意味が分かっていない粘着。しかもスレ荒らし。
タッパという言葉をほとんど使わなくなった（知らない）現代の若者に
（ここを見ているかも知れない）、あえて（身長）と書いたのでしょう。
オッサン相手だけだったらタッパだけで済むんだよ！

別にどうでもいいよ。
スレ違いの話はよそでやってくれ。

>>54
いちいち反応して上げてるお前がスレ荒らしそのもの
よっぽど触れられたくなかったのかｗ

>>39-40明治生まれだからあるわけ無いもんね。
だから岩本の場合は明大卒業時はプロが無く、当時社会人日本一の強豪、東京クラブに入った。
ところがプロ野球が出来た事により、人気が無くなり東京クラブは解散してしまった。
で、同時にプロ球団が設置されたばかりの南海に入団した。

>>57
タブーっていうのはそういう上辺だけの経歴のことじゃないんで

>>40
別当と同時期に甲子園で無敵を誇った東海勢で戦前にプロ野球に入ったのは、
中京商の野口四兄弟(明、二郎など)と鬼頭(ライオンの首位打者)、
あと一宮中の林安夫ぐらいか。
中京の杉浦(D)＆原田(D)、東邦の日比野(L)、岐商の野村(O)大島(R)などは戦後だし。
中商明大藤倉電線で日本一の吉田正男が最後までプロに入らなかったのが、
当時のプロ野球の地位を示している。

一年半ぐらい前、広島のローカルテレビ局で特集が放送されましたね。
三次の川の土手で神主打法を披露してました。
ほんとは、すごい人なんですね。

32の逆サバ説に賛成。1912年生まれなのにどうして1931年に甲子園に出てんのかな？どっちにしても凄い事には変わりないけど

チンコはプロ野球選手歴代ベスト３には確実に入るらしい。

たしかまだ生きてるよね？

ご健在です。
過労でこっちが先にくたばりそう。

50年の松竹優勝の時は３８歳。
スーパーラビットと言えどプロ入り最高成績は凄い

何かこんなことやったらあぼ〜んしそうで縁起悪いんだが
プロ野球で活躍した選手初の100歳まであとM７

名前聞かないから既に死んだものとばかり思ってた・・・

むしろあれだけのご高齢だと聞かないからこそ死んでないとも言える
失礼な話だが

ああああ

うるぐす見る限りまだ何年かいけそうだな

うるぐすキタースタッフGJ!
まさかあのお年でグラウンドまで足を運べるとは
あの場所は故郷広島でいいのか？
広陵出身だけど家はどの辺だろ