【危険球】シュート、内角攻めの投手【乱闘】

稲尾、平松、東尾、西本、北別府、ガルベス、川崎（ヤクルト時代後期から）

シュートやきわどい内角攻めを得意とした投手達について語りましょう。

北別府もそうだが
オレ的には福士、山根だな

野村ヤクルトの投手は皆、この傾向がありましたね。
監督の指示か、古田のリードかわからんけど。

今の選手は右打ちがうまいから内角つかないと抑えられません
よ。

盛田

でも大矢は内角球の方が流し打ちしやすいって言ってたな。
あ、盛田がいたね、シュートピッチャー。

あまり語られないが、桑田真澄。

分かってる奴は少ないだろうけどなー

>6
わかってまつ。でも肘壊してからはあまり投げなくなったね。

加藤伸一とか片瀬清利とか。

片瀬は野村さんが「シュートが投げられる投手が理想」とのことで
期待されていたが、何故か一軍に呼ばれなかった。

唯一一軍で投げた試合はナゴヤドームの中日戦。ゴメスに３ランを打たれてあえなく撃沈。

試合後、野村さんが「片瀬はシュートが切れると聞いていたけどな。」とポツリ。

でも>>1が挙げたメンツの中で死球、乱闘のイメージが強いのは東尾だけだな。
ガルベスの場合は乱闘の原因が違うしｗ。

>>8
加藤伸一が小久保に10球近く､シュート一本やりで勝負したが忘れられない。それをレフトスタンドに放り込んだ小久保も見事。

北別府がレジースミスをひっくり返したのが記憶に残っている。
（シュートじゃないけどね）

>>10
禿同！！よく見てますね

あれ最後のシュートがメチャ甘に入っちゃったんだよな･･･

片瀬はスライダーの印象が強かったな

ブラッシングあげ

池内豊（阪神）
シュートとスライダーのコンビネーションで活躍

シュートを新たに覚えようとしてあぼーん
する選手って昔から結構いるよね。

シュートって肘にめっちゃくるだろ

>>17
広島の澤崎なんか典型例だよ。北別府はこの一件で評価ガタ落ち。

工藤も西武時代シュートを覚えようとしてカーブが曲がらなくなり
スランプになった。
加藤（ヤクルト）も同じく。

'83日シリの西本のシュートは凄まじかったな。
でもそれを打ったテリーはもっとすごかったな。

西本が言うにはシュートは捻るんじゃなくて切る感覚で投げるらしいからな
関係ないが桑田もストレートがナチュラルにシュートするときが絶好調の証と言ってた

ケンカ投法　東尾修
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1090087283/

>>22
へぇ〜！
細かいことは分からないけど、シュート回転のストレートって、悪いボールとは限らないんだね。

オリックスの谷中は？

>>18
平松は握りをボールの中心からずらして真っ直ぐの腕の
振りで投げれば肘にはこないと言ってたがな
>>24
阪神時代の野田みたいにアウトコースの真っ直ぐが
シュート回転して中に入るのはいかんだろうが

>>26
>平松は握りをボールの中心からずらして真っ直ぐの腕の
>振りで投げれば肘にはこないと言ってたがな

プラス体を早く開いて押し出し気味に投げるって言ってたね。

ホークスの山田秋親がシュートを覚えたら､先発としてかなりの数字を残せそう
な気がする｡（現在の球種に影響が出ないと仮定して)腕も横振りだし､投げられ
そうだけどな｡稲尾さん､ご教授してあげて｡

谷中は典型的な「真っ直ぐがシュート回転して中に入る」タイプだったな。
球はそこそこ速かったのに、あの回転のせいで左打者にボコボコに打たれていた。

阪神復帰後の遠山。

地味なところで水尾嘉孝（横浜ーオリックスー西武）や
西川慎一（近鉄ー阪神ー広島）。

西川が今季開幕三戦目で立浪にサヨナラヒットを打たれたのは内角のシュートだった・・・。

７９年８月、西本は１イニング３死球を与え、その３人目が連続試合出場記録更新中の衣笠！
一級品のシュートが肩甲骨に命中し、亀裂骨折！
結果的に衣笠は代打出場を続けて記録をつないだが、これ以来西本は衣笠に打たれまくった。
遠慮したからだろうか。衣笠の引退が決まって最後の対決となった８７年の後楽園公式戦最終
戦でも一発を喫した。