歴代のヤクルトVS巨人戦を語る

特に野村監督時代の熱戦はすごかった
さらに２００１年もすごかった
でも今年はもうダメポ状態
そんな対決を語れ

巨人キラー川崎

思い浮かぶのは
王７５６号
ブロハード、巨人の優勝の夢を砕く一発
クロマティ頭部死球翌日に満塁ホームラン
アイケルバーガーサヨナラ暴投
９０年吉村サヨナラ優勝ホームラン
篠塚ファールのはずがホームラン
伊藤智１６奪三振も篠塚ホームランでサヨナラ負け
桑田完封直前頭部死球退場
９５年ヤクルト優勝決定試合
ブロス準完全試合　　など

追加
呂の初打席ホームラン

９４年の死球合戦。村田退場。木田が西村にぶつける。

小早川の開幕3連発と次の試合で4三振
あと荒木の復帰後初完封（大量リードの終盤に内野前進守備を布いていたのが印象的）

斎藤雅樹の11連続完投勝利達成試合

広野の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン

原のバット放り投げホームラン

栗山のファインプレー連発。

９回裏、トラ・イケ連続アーチで同点、
延長に入って杉浦のサヨナラヒット！

ベンキンスさんを軍事裁判

82年ごろ。全盛期の江川がヤクルト打線を抑え、最終回２アウト、打者大杉。

江川のウイニングショットのカーブが決まった！…と思いきや判定は「ボール」。

顔面蒼白、鬼の表情でマウンドから駆け下り、球審に抗議する江川。その横で、ニヤニヤしながら素振りを繰り返す大杉。

気を取り直してプレー再開、そして次に投じた江川の同じカーブを大杉叩いて逆転ホームラン！

首をかしげる江川の後ろを、すました顔で走り抜ける大杉。

昭和だなあ…

95年の開幕３連戦が一番印象深い。
第２戦、８回まで完璧な投球の桑田、９回飯田危険球で退場。
ミューレンのタイムリーでヤクルト逆転勝ち
第３戦、オマリーのホームランなどでヤクルト優勢。
９回巨人同点のチャンスで、不振のマックに送りバント指示するも失敗。

この３連戦、まさかの巨人負け越しで、ヤクルトを独走させる原因となった。

８６〜８８で巨人にとって痛恨の黒星となったヤクルト戦

８６　２６回戦
巨　０００　００２　０００　２
ヤ　０１０　００２　００ｘ　３
巨人１２９試合目（１３０試合制）、６回に終盤大活躍のクロマティがこの日も逆転２ラン。
しかしその裏槙原がブロハードに逆転２ランを喫してしまう。７回表巨人は先頭打者を四球で出すも、
３バント失敗と盗塁死の拙攻で万事休す。結果的に優勝を逃した痛恨の黒星。

８７　２５回戦
ヤ　００１　０００　１３０　５
巨　０００　０３０　０００　３
後楽園最後の年、勝てば胴上げだった。５回に原の勝ち越し打等で３−１。
しかし、ヤクルトが終盤に逆転して胴上げならず。翌日の広島への移動日に
優勝が決まると言うお粗末なことに。

８８　１回戦
ヤ　０1０　０００　３００　４
巨　０００　００２　０００　２
ドーム元年の開幕戦。６回裏に巨人が逆転。しかし中畑の２塁打で１塁ランナー篠塚が
ヤクルトの好返球の前に本塁憤死。（翌２戦の解説の堀内が「ブロックで弾き飛ばされている
ようじゃあいけませんねえ。」といつもの毒舌解説）これが不吉の余響だったか、
７回無死死１、３塁の大ピンチ。一死後併殺コースの打球をショート鴻野が一塁へまさかの悪送球で同点。
その後の１，２塁のピンチで桑田を角に交代。（２戦解説の金田と堀内が『王は開幕投手を舐めている』と発言）
しかし、代打に元巨人の平田。その平田にフェンス直撃の２塁打。巨人とは好対照で今度は一塁ランナーも長駆ホームイン。
広くなったドームで巨人の守備の不味さが浮き彫りになると言う、開幕戦から後味の悪い試合となった。

なにげに良スレだな

８８年のドーム開幕３連戦、第３戦を見に行ったよ。
一目ドーム球場を見ようと言う人でいっぱいだった。
序盤大量リードを奪うも、後半ヤクルトにものすごい追い上げ食らって
２点差くらいで何とか逃げ切った試合。

あまりにふがいない試合の上、売店もない無味乾燥な内装にあきれ果て、
一気にドーム球場嫌いになった。


そういやあの試合、デーゲームだったなあ。

９７年の確か６月か７月の神宮。１−０でヤがリードしてて、９回に後藤のタイムリーで
巨が追いつき延長へ突入。１２回、野手を使い果たした巨は投手の打席に代打宮本（和知）
を送り場内騒然（結果は三振）。１４回、松井秀が伊藤智仁から左中間ギリギリにＨＲを
放ち巨が２−１と逆転。その裏ヤは２アウト２塁から副島がライト前ヒット！セカンド
ランナーがホームに帰り再び同点・・・となるところだったがホームタッチアウトで試合終了。
近年の巨人では珍しくＢクラスに沈んだ９７年だったが、この試合だけは強烈に印象に残ってる。

>>17
東京ドームには沢山売店がありますが何か？
８８年の開幕３連戦は４月８日（金）〜４月１０日（日）だったが、３戦ともデーゲームだった。

>>17
俺もこの試合見に行ったよ。
近所の野球好きの親父とその子供と俺と友達３人で
つれられていったんだよ。
確かに中身は無味乾燥に見えたなあ。
あと何故か喉がやたら渇いた記憶がある。

>>20
当日券の販売は勿論なかったですよね？

>>21
残念だがそれはわからない。でも多分当日券ではなかったと思う。
そのおっさんはそれ以降も関係者券で俺らをドームに連れてってくれたから。
なにせ小学生の時の話だから記憶はあいまいなんです。

>>19
後楽園球場と比較すると、
当時の外野スタンドには全然売店がなかった。

>>18

懐かしいね。
97年はほんとにロクなことのなかったシーズンだったが、
その中でベストゲームというと、この試合しかあるまい。

最後のレーザービームは出口、キャッチャーは杉山だったな。
杉山が狂喜乱舞で飛びはねて、刺したランナーを踏み潰しそう
になっていたのを思い出す。
（ピッチャーは誰だったか？　槙原？）

１９８７年、赤鬼ホーナーの思い出。
夏の暑い後楽園球場でのナイター。
水野のフォークを空振り。腰を痛める。

玄岡。

羅本

>>24
漏れもこの試合を観にいったがピッチャーはデビット
刺された走者は宮本

　この試合代打に投手の宮本が出てきて
伊藤の高速スライダーに尻餅ついて空振りしてた

90年の開幕戦、内藤が篠塚に打たれたアレはファウルだ！


と、漏れは一生粘着に言い続けるだろう…

>>29
あの試合でホームランの後、同じ９回新人でプロ初打席の大森のサヨナラの当たりを栗山のファインプレーで阻まれる。
９７年の日本シリーズの９回２アウトからの同点ホームランも勝てなかったし、大森のつきの無さを表していたと思う。

先発ロックフォード!!

とても最近だけど2000年ぐらいに神宮でペタが巨人の野村から打ったサヨナラ3ラン。
ライトで見てた自分の真上を飛んでいく、本当に綺麗なホームランだった。

>>30
97年じゃなくて96年だよ。

>>32
俺もあのホームラン見たよ。俺はあの日生まれて初めてスターシートでの観戦
だったんだが、ペタのホームランは本当にきれいだったな。。。
その後もしばらく余韻に浸っていたのを思い出しました。

俺は友人がヤクルトの社員だったので
良く神宮にただで行かせてもらった
そこで見た王のホームラン３本は今でも自慢だ
ヤクルトには若松・大杉・大矢・マニエル・ロジャー・松岡・安田が
巨人は王・張本・柳田・高田・小林・新浦がいたっけな。

フジテレビ・ナイター祭りはいつも白熱するんだよな。
ナイター祭りを見ると、ああ今年も夏が来たなあと思う。
大学時代はだいたい前期試験の真っ最中で、勉強しながら
途中で休憩と称してテレビでナイター観戦。

テレビを見つつ、今年は夏休みどうしようかなあとか
ぼけーっと考えてたことを思い出す。そんなときに原の
バット投げとかが飛び出して大騒ぎ。

>>36
＞原のバット投げ
これは外せないよな、これ見た瞬間
ぶち切れて殺意を持ちましたけど、原にｗ

やっぱ巨人ファンとしては２００２年の東京ドーム最終戦野の
松井の最終打席、米野がキャッチャーフライを捕れずその後今
シーズン５０号を左中間スタンドへ放り込んだ。
打った松井は勿論、投げた五十嵐亮太もストレート１本の真っ
向勝負で天晴れな対決。解説の江川もこれぞプロの勝負って誉
めたよ。

巨人ファンとしては、95年の胴上げ試合が別の意味で印象深い。
しかも最後の打者は松井だったし。目の前で胴上げされるってのは
こんなに屈辱的なのかと痛感した日だった。
日本シリーズで負けるのとはまた違う悔しさなんだよなあ。

９７年　ヤクルト　１８勝９敗

>>30
大森のヤクルト戦の大仕事といえば、
ブロスの変化球が足に当たってデッドボールになったこと。
ノーヒット・ノーランを喰らったけど、あれなければ完全試
合になっていた。

　やっぱ、昭和６１年のブロハードが槙原から打った逆転２ラン。

９４年１０月１日と２日。落合ＨＲ後長嶋監督の最敬礼と川相のヒーローインタビュー、
「ゆうた、たくや、なるみ、パパ頑張ったよ！」。あれから１０年、前者は中日監督、後者は
中日選手、子供も２人増えた。時代の移り替わりって・・・

世界の王868本目最後のホームランは1980年10月12日ヤクルトの神部から打った

そういえばこのスレでは王の７５６号の話が出てないね
あの時は投手が鈴木康二郎で捕手は八重樫だったんだよね

>>43
順番としては川相が1日、落合が2日ですな。
ちなみに1日はこの年松井が唯一スタメン落ちした日でもある。

>>45
八重樫の記憶
http://news.kyodo.co.jp/kikaku/sports21/flashback/flaschback05.html

王は７５６号の翌日、サヨナラホームランを打った記憶があるのだが、覚えている人いる？
投手は安田だったと思うが。

八重樫と言えば
阪神田村から打ったバックスクリーンへの台だHR

ブロスノーノーの試合は、川相のあわやライト前のライナーを稲葉ダイビングキャッチが・・・

８３年巨人リーグ優勝
スミス３発、吉村タイムリー、江川がリリーフで締める。

最後の打者マルカーノの見送り三振はどう見てもボールに見える。

やっぱ原のバット放り投げホームラン・・・
その試合でノムさんが荒井の頭をポカリ。

なんか神宮での打った瞬間系バット放り投げホームランって日本一絵になる気がする。池山、原、最近の清原とか。

>>52

杉浦がシリーズで代打サヨナラ満塁打ったときって
放り投げてなかったっけ？

>>53
ここはあくまでヤクルトVS巨人を語るスレですので

たしかに神宮のほうが、名勝負が多い気がするね。
後楽園やドームでは、珍プレーや疑惑の判定などが
多いように思う。印象の問題だろうけど。

そういや一茂唯一の退場劇は神宮だったか？

ヤクファンだけど、巨人の選手がバット放り投げホームラン打ったときに立ち上がって打球を見送る古田がすき。なぜか…。

>>55
そう。

一茂といえば第１号ホームランはガリクソンからだったな。

８３年９月
９回表２アウトから原が逆転スリーラン。投手は松岡だった。

88年4月終わり頃の神宮
槙原と矢野の投手戦。
8回まで1安打に抑えられていたヤクルト。
0-0で迎えた8回裏池山がバックスクリーンに一発。
1-0で矢野が完封勝利。
池山思い出の一本。

>>58
ガリクソン、あまりの大歓声に天皇陛下が観戦にこられたのか
と思ったらしい。

　９回表、吉村逆転ツーラン、長嶋バカ騒ぎでのガッツポーズ
その裏古田のサヨナラ逆転スリーラン！胸のすかっとすした
試合でした。確か９５年

>>62
東京ドームでも似たような試合があったね。
やっぱり巨人ひっくり返して長嶋オーバーアクション。
その後、ヤクルトが満塁のチャンスを作るも放送終了。

ＣＭ後、スポンサー名を読み上げる画面の背後で、
悠然とベースを回る古田の映像が映った。
あれは格好良かったなあ。

両方ともピッチャー石毛じゃなかったかな？

96年神宮、岸川の１試合２HR＆高見のプロ入り初ヒットという
希少価値があるのかないのかわからないシーンを生で見た。

2000年だったか。

江藤が伊藤智から放った満塁ホームランが印象に残るな。
ミスターが最敬礼して出迎えたもんな。

９９年、松井とホームラン王争いのペタジーニを上原が涙の敬遠

選挙速報番組(日テレ)で同時中継のときは何故かＧ−Ｓ戦が多かった。

ギブソンから来日初打席でホームランの
呂明賜
あれは衝撃的だった。

８３年
原が１、２塁のチャンスで送りバントを命じられるも失敗。
その直後３ランホームランを放つ。投手は宮本だったか。
この年原は１０３打点で打点王だったが、２位の山本浩二は１０１打点だったため、
結果的にバント失敗がタイトル獲得に結びついた。

88年8月頃（だったと思う）
９回裏、２死一塁、巨人１点リードでマウンドは守護神鹿取。
打者は４番ながら２割程度の低打率にあえぐ新外国人デシンセイ。
大方の予想は巨人が逃げ切るかと思われたが、デシンセイは
追い込まれながら外角のスライダーを流し打ってライトスタンドへ。
劇的逆転サヨナラでスワローズ勝利。
この一打で友達との賭けにも勝利して1000円ゲット。
翌日の我が地方の地方紙見出しは「不振の助っ人、意地の一発」だった。

宮本が危ないボール投げて、むかつく謝り方をされてキレる古田。

７９年の試合でヤクルト・松岡、巨人・江川の先発で始まった
投手戦。０−０で進んでいたが、松岡が自ら先制ホームランを
放ち、そのまま１−０でヤクルトが勝った試合。

９９年の最後のドーム三連戦の一戦目。巨人先発斎藤雅が岩村の満塁ＨＲなどで
序盤でＫＯ。大量点差がついたうえにヤクルト先発は確か石井一久。でも逆転Ｖ
のために一敗もできない巨人は、珍しく食らいついて一点差にして９回裏を迎え
代打後藤が高津から同点ＨＲ。延長に入って巨人は桑田投入。ラストはマルティ
ネスが岡林からサヨナラヒットで巨人の逆転勝利の試合。

この試合だけは巨人全体が気合入ってた。先発出場の川相が５安打したり、斎藤
以降のリリーフ陣がヤクルトをノーヒットに抑えたり。プロ野球Ｎで加藤博一が
「なんか巨人が好きになった」と絶賛。
ちなみに次の日は完封負け。その次の日は勝ったものの、昼間試合で首位中日が
山崎のサヨナラ３ランで優勝をほぼ決定。

>>66
その試合は、0-0の投手戦だった記憶。
この年の江藤は、優勝を決めた中日戦での土壇場満塁本塁打といい、
印象に残る満塁ホームランを打っていた。

1987年6月2日、赤鬼ホーナーが巨人と初対決。
江川はホーナーにだけ全力投球し、3三振を奪うが中盤にいつもの如く捕まり途中降板。
試合はもつれにもつれて巨人が勝ったと記憶している。なおホーナーは終盤自らの打球を松本がグラブに当ててスタンドに入れる、いわゆるアシストホームランを打っている。

昔は神宮の試合はライトスタンドもＧファンで埋めつくされ、しかもＴＶ中継
でもフジやテレ朝のアナが日テレ以上に巨人びいきだったのはヤクファンじゃ
なかったけど子供心にも理不尽さを感じた。しょうがないというのもある程度
分かってたけどね。

>>77
去年のヤクルトー阪神のような状態だったのですか？

原が神宮に滅法強く、やたらとホームラン打ってた気がするな

石井一久は巨人戦、鬼のように強かったのにこのあたりから毎試合ボッコボコだったな。
松井、高橋キラーだったのもこの頃から完全にカモに･･･

>>80

どのあたり？

>>80じゃないけど、たぶん'98くらいじゃないかなあ
この年は、確か石井が開幕投手だったんだが
松井含めた左打者にボコられてＫＯくらった。

巨人は、「巨人キラー」と言われる投手は徹底的に分析してくるのかなあ。
当時の石井しかし、移籍前年の川崎しかり、２年前の藤井しかり、
前年巨人キラーで名を売った投手が、ことごとく通用しなかった。

クロマティが、神宮で試合するとボールがメロン（ぐらいの大きさ）
に見える、っていってなかったっけ？

98年開幕で３連勝したときは、
「今年は優勝だ！」と思ったが
・・・。　byＧ党

クロマティ
頭部にくらった翌日　代打で出てきて尾花からグランドスラム

Ｓ５３かＳ５４。札幌丸山球場。先発角。四球、四球の連続四球記録を作った試合。

ヤクルトの荒木大輔が先発で神宮まで見に行った時だったと思うけど・・・。
０対０で１０回の裏に巨人がサンチェを出して、死球、ヒット、敬遠の後、
フォークボールでワイルドピッチ。サヨナラ。
あと、デシンセイが西本聖から３ラン２本、っていうのも覚えてるな。

ノムの口撃
「次から次へと４番ばかりでオールスターみたいや」

>>86
それは広島戦

２００１年ヤクルトVS巨人最終戦。

一戦目・・島田、江藤に逆転ホームラン打たれヤクルト敗戦
二戦目・・山本、松井に逆転ホームラン打たれヤクルト敗戦
三戦目・・入来、仁志に逆転ホームラン打たれヤクルト敗戦

ヤクルトファンにもチームにも若松監督にもこれはさすがにきつかった。
ヤクルト今年ももうだめかと思ったら


その後あっさり巨人４連敗とこけて
その後あっさりヤクルト４連勝と這い上がる
そして長嶋の退任
結局ヤクルト優勝

>>51
野村監督の荒井ポカリ事件はびっくりした。
チーム内で乱闘が始まるかと思った。


あとやっぱり小島圭一デビューでしょう。
のちに、伊勢コーチか丸山コーチどちらかがくやしげに
「ケアリーのヤツ、何しとんのや。あのまま投げていてくれたら、絶対打ち崩していたのに…」
と言った試合。
データ十分なケアリーに対し、全くデータのない小島のピッチングにはまってしまいました。

>>3にも書いてあるけど一番印象深いのは伊藤智仁の１６奪三振

セ・リーグタイ記録に騒ぐ実況

右翼スタンドに飛び込む白球

グラブを叩きつける伊藤智

あの時の悔しさ、今でも頭の中にこびりついてる・・・

>>90
引退間際の斎藤が、３連戦全てにリリーフ登板したんだっけ？

>>93

YES。
３戦とも、斎藤雅−岡島−桑田のリレーだった。

１戦目：桑田が勝ち投手
２戦目：斎藤が勝ち投手
３戦目：岡島が勝ち投手、桑田がセーブ

ちなみにこの３連戦、３人の投球内容は

斎藤：３回1/3　被安打３　奪三振４
岡島：３回1/3　被安打４　奪三振２
桑田：４回　　　被安打２　奪三振２

３人とも、失点・自責点ゼロ。
2001年はろくな思い出がないが、これだけはしびれた。

危険球退場ってこのカードが原因でできたルールだよな

94年だっけ。

確か
西村が村田の頭部にぶつけて村田負傷退場
木田が西村の臀部へ報復気味にぶつけてちょっともみ合い、
西村が、今度はグラッデンの頭付近に投げて大乱闘。

村田が死球食らった際、西村のところへ歩み寄ろうとして２，３歩あるいた後
グラウンドに倒れ込んだシーンはやばかった。


他にも堀内が脱がされたりした試合もあって、
90年代中頃のこのカードは一触即発って感じだった。

>>96
怒った村田がマウンドへ向かおうとしたもののその場で蹲ったやつだな。

同期で同じドラフト一位だったヤクルト荒木大輔と巨人斉藤雅樹のプロ四年目にしての初対決。
９回終わっても０−０で延長に入り、結局、１１回で１−０で荒木が完封した試合。
当時は荒木の方が上で、まさか斉藤が大投手になるとは思わなかった。

８２年開幕戦
センターのハーローが、センター前ヒットの処理で転倒→バンザイ→後逸。
最後は松本のサヨナラヒットで決着。
新聞の見出しは「ヤ、勝利にハーローグッバイ」だった。

スレ違いですみませんが質問があります。

古田選手のミットの秘話とは何でしょうか？？？
詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

>>90
2001年のヤクルト最終3連戦はすごかったな。
ヤクルトファンにはきついだろうけど･･･
3連勝以外は逆転優勝はないという状況で、
3戦とも野球の神が舞い降りたような試合で3連勝。
これで1.5差くらいに縮まったんだっけ。

しかし、この３連戦で燃え尽きちゃったのか、
このあとボロボロだった。
たしか１勝４敗。

>>101
そうそう。直後の広島戦初戦では、５連投目の斎藤が打たれて負け。
崖っぷちの２戦目は先発入来が初回に大撃沈して８失点。
それでも松井が初の１試合３ＨＲ打ったりして追い上げたんで、ついには
上原が途中１イニング投げるなどで10-11まで食い下がったが、最後は
村田真一の大飛球がフェンス前で失速してジ・エンド。

この年の広島は、１位のヤクルトに５分、２位巨人にも１つ勝ち越しで
かなり意地を見せてたんだよな。阪神にはなんと13の貯金で、普通に
やってりゃ優勝争いできたものを、横浜に９つ負け越しｗで結局４位。
まあでもここ数年ではこの年が一番頑張ってたかなあ広島は。

92年の原がバット放り投げた9回表の同点2ランもいいけど、
その後の9回裏、2アウト満塁カウント2-3でピッチャー石毛。
こんなにドキドキするシーンはなかった。
結局、ほぼド真ん中のスライダーを見送って三振。
で、大野の決勝ホームランで巨人が5-4で勝利。

>>103
荒井ポカリ事件のときだよね＞真ん中スライダー見送って三振
最後のスライダー、投げた瞬間マウンドから駆け下りてたなｗ
大野は角から打ったんだっけ。巨人での活躍はあの１本だけだった…

>>63
その場面はすごくよく覚えている。93年だね。
城の同点のあとに出たやつだ。
日テレがいいところで切るもんだから
慌ててラジオつけたらアナウンサーが絶叫していて
日本テレビに一言文句をいおうと思って何回も電話したけど
つながらなかったな。
裏でＪリーグのオールスターやっててね
ノムさんのコメントは
「これぞ野球の醍醐味。サッカーにはありえない」だった。

神宮でのヤクルトＶＳ巨人が１番好きなカードだな。
ドームじゃだめなんだよな。
神宮なんだ神宮。
青いフェンスが好きなことも含めて、
球場というか全体の雰囲気が好き。
巨人ＶＳ阪神よりも、こっちの方が面白い。

ちなみに神宮でのヤクルトＶＳ巨人は、９７年頃一度だけ見にいった。
石井と桑田の投げ合いで、清原、小早川の２ランで２−２で延長戦。
延長１０回の表かな？１アウト満塁でピッチャー伊藤智。
吉村を三振。仁志を内野フライに打ち取った。
その裏、ヤクルトがサヨナラ。(真中か稲葉か忘れたけど左バッターがタイムリー)
ただ、帰りの電車を気にしながら見てたので、あまり試合に集中できなかった。
ホージーが清原の大飛球をジャンプで取ったのを覚えている。

河原からラミレスの逆転サヨナラHR

＞106
真中だったな。あの年はことごとくヤクルト
にやられたな（当方Ｇ党）。神宮でほとんど
勝った記憶がない。

記憶にある範囲で･･･

87年　江川、ホーナーから３三振
88年　開幕戦デシンセイ、東京ドーム初ホームラン
88年　一茂、ガリクソンからプロ初安打初ホームラン
88年　呂、初打席初ホームラン
89年　斎藤11連続完投勝利
90年　開幕戦、篠塚疑惑のホームラン
　　　＋大森プロ初打席サヨナラ打をファインプレーで阻まれる
90年　吉村サヨナラホームランで巨人史上最速優勝
91年　ヤクルト連勝記録(12)、一茂のエラーで止まる
92年　原9回同点ホームランでバット放り投げる
　　　＋野村監督、荒井の頭を殴る
93年　松井、高津からプロ初ホームラン
93年　伊藤智、奪三振記録直後の初級を篠塚にサヨナラホームランを打たれる
93年　伊藤智また9回まで0‐0のピッチング。
　　　9回、原があわやホームランの大ファール。
　　　その裏、ハウエルが橋本からサヨナラホームランでリベンジ。
94年　グラッデン、中西が乱闘
95年　開幕戦を斎藤に完封され、第2戦も桑田に8回まで完璧に抑えられるも、
　　　9回、桑田が先頭飯田に頭部に死球で退場。その後、ヤクルトが逆転
95年　ブロス、ノーヒットノーラン
95年　ヤクルト優勝
97年　開幕戦、小早川が斎藤から3打席連続ホームラン
98年　巨人開幕3連勝
99年？大阪ドームでヤクルトが8点差を逆転
99年　上原、ペタジーニ敬遠して泣く
01年　ヤクルト−巨人の最終3連戦、巨人が神がかり的な3連勝で1,5差
02年　松井、五十嵐から50号ホームラン
04年　ヤクルト、巨人打線にボコボコに打たれる。(特に4月、特に阿部)

もの凄い勢いで自信がない記憶だけど、
9回に土橋の振り逃げから連打で逆転とかなかったっけ？

>>109
グッジョブ。やっぱりほとんど覚えてるもんだねえ。
私的に追加させてもらえれば、86年はクロマティの頭部死球の翌日
代打満塁ホームラン、槙原がブロハードに打たれたホームランで優勝絶望
ってあたりかしら。

多分誰も覚えてないかもしれないが
97年の開幕戦、9回裏に川相がホームラン打った時実況がなんと松井、清原ではなく今シーズン東京ドームで川相が最初にホームランを打ちました
って言ったのが印象としては残っている。
そんなに大きな声で言う事かよって。あの頃から実況ってうるさかったんだな

>>109
ＨＮがもすびかよｗ
しかし93年に2つ智仁が入っているとは・・・本当に惜しい投手だった。

>>109
93年　松井、高津からプロ初ホームラン

これに
この試合高津プロ初セーブ

を追加希望

＞94年　グラッデン、中西が乱闘
これはプロ野球史上に残る大乱闘試合だったねえ
中継見てて「一触即発」って言葉がぴったりだなあと思ったもんだ。

この乱闘で巨人に向かってった広沢、
なんでその年のFAで巨人入りするのよつд｀）

91年のヤクルトの連勝記録の始まりは、
一茂が５打数４安打(くらい)の大爆発からだった気がする。
で、その連勝期間中は一茂はずっとスタメンで、ものすごい活躍をしていた。
だが、連勝記録は東京ドームの巨人戦で、一茂が土壇場で２回ほど守備でやらかして、
最後には駒田にサヨナラを打たれ、終わったんだ、たしか･･･
「一茂で始まり、一茂で終わった」とか当時は言われていた記憶がある。

直接優勝争いしたことは近年の成績の割りに少ないけど、なにかと因縁深い対戦が多いね。

>>116
その通り、その試合で一茂は3失策。投手は川崎。9回に、3塁ゴロとファールフライ
を落球。最後は駒田が右中間にサヨナラhit

００年。東京ドームでの巨人×ヤクルト戦。
上原と石井一の息の詰まる投手戦。最後は二岡サヨナラヒットで幕。

０１年。藤井、ファーストまで全力疾走。
巨人ベンチから野次の嵐。

０４年。清原の２０００本安打と
工藤の２００勝は共にこのカードだった。
これを忘れてなるまい。

97年のアレを忘れちゃだめだろう。

代打・宮本
松井が伊藤智から延長勝ち越しソロ
出口のレーザービームでゲームセット

の試合。この年の巨人のベストゲーム。

02年に東京ドームでの試合で
ヤ5-0巨の状況で
ヤクルトの先発は巨人を無安打無得点に抑えていたけど
巨人がそこから試合をひっくり返した試合なかったか？
その試合の巨人の初安打は元木のソロ本塁打だったような。
まさに首位のチームの勢いを見せ付けられた試合だった。

>>121
あった。キヨが高津から同点3ラン。最後は巨人のサヨナラＨＲで決着。
先発投手は川端だったと思う。

>>121,122

2002年６月13日の試合だね。
ヤクルトの先発は河端じゃなくて坂元。

坂元が７回までノーノー、一方ヤクルトはラミレスとペタのHRで５−０。
８回、１アウトから元木が打ったソロホームランが初ヒット。続く阿部にも
ソロホームランが飛び出し、この時点で５−２。

９回は高津が登場し万事休すかと思いきや、先頭の清水がソロホームランで
２点差。その後ヨシノブがヒットで出塁し、４番松井は凡退したものの、斎藤の
代打で登場した清原が、２ストライクと追い込まれてから高津のシンカーを
レフトスタンドにぶち込み、土壇場で５−５の同点に。

そして延長11回裏、清原に代わって三塁を守っていた福井が、石井弘から
サヨナラ３ランで決着。７回までノーヒットだったチームが、そこから５本の
ホームランで逆転という嘘のような展開だった。

83年、巨人が勝てば優勝、の試合で見事ヤクルトが勝利。殊勲打のブリッグスが
ヒーローインタビューを受けていた。この日からヤクルトとの長い付き合いが
始まった。翌日の試合に関しては既出。

ガキの頃のプロ野球の思い出と言えば、カウントレスに通った地元のナゴヤ球場
よりもテレビの前で熱狂した神宮でのヤクルトー巨人戦なんだよな。投手交代時
のオルガン演奏、また聴いてみたい。

條辺から打った池山のホームランは意地みたいなものを感じたなぁ。

>>123
ごめん、坂元だね。詳しい話THX

1994年といえば、危険球即退場の重苦しい空気の中で
ヤクルトの先発（川崎だったか？）はビビッてロクな投球ができなかったのに
斎藤はそんなものどこ吹く風といった感じで内角を攻めまくり1失点完投
なんてことがあった。その年オフの特番で江川が1994年のベストゲームに選んだ試合だ。

１９９６年８月２５日の高津から打った松井のホームランかな？あんな糞ボールをスタンドに持って行くのが信じられなかった

>>128
高めでしょ？9回だったかな？

七回だったはず

age

age

８９年オープン戦での藤田巨人は散々だった。
なのに、開幕ヤクルト戦で原が１回裏・尾花から先制２ラン、３回にもソロの２連発。桑田は完投勝利。
オープン戦からは全く考えられない、絵に描いた様な快勝で日本一へ！

>>120

その試合だったか、確か伊藤智のスライダーにチャンスで登場したルイスが全然タイミングが合ってなくて
槙原の引退試合くらいボールとバットが離れて三振した記憶がある。

98年にチョソンミンが完封した試合で元木が
サヨナラホームラン。というのが印象に残っている。

ヤクルト高野に頭部へ死球を喰らったクロマティが負傷退場した翌日、
ヤクルト高野が連夜のリリーフで登板し、満塁の場面を迎えたところで代打クロマティ。
巨人ファンの誰もがグランドスラムを期待したその打席でクロマティは、見事に逆転満塁ホームラン！！

ありゃ興奮しまくって泣けたね。
86年だったかな？

age

>>109
2001年に
「上原から稲葉、ペタ、古田のクリーンナップトリオ三者連続ホームラン」を追加して下さい

93年に伊藤智が記録直後に篠塚にサヨナラホームランを打たれた場面が
ドキュメントでいつだかやってた。
吉原から三振をとって16奪三振のセリーグ記録。
しかし、実況が「伊藤智仁ついにやりました」と言った途端の初級、
真ん中高めの甘いボールを篠塚が一振り。
この時たしか、篠塚は伊藤が投げる前にバッターボックスを2度外している。
江川がこの場面を、
「記録を早く達成したいのに、なかなか打席に入らないのでイライラしたしまった」
「リズムよく投げていたのに、じらされて甘い球がいってしまったんだろう」
と解説していた。
伊藤も
「上手いバッターとしかイメージがなく、まさか一発を打たれるとは･･･
　しらずしらずのうちに篠塚さんのリズムにはまってしまったのかも」
と言ってた。

ベテランの技が一枚上手だったということだろうか。
グローブを叩きつけて悔しがる伊藤智が印象的だった。

ここも伊藤智信者が荒らしてるのか
伊藤智なんて選手知名度無いですから

やっぱり1997年開幕戦のヤクルト小早川が巨人の大エース斎藤雅樹から放った三打席連続ホームラン!あれはビックリだった!

伊藤智なら江藤に満塁ホームラン打たれた姿が印象深い。

>>142
スライダーだね。

>>142
その日は古田が記録作ったよね。

２０００年５月のＧＷ最終日か。ルーキーの高橋尚が初回満塁のピンチを凌いで０−０の投手戦。で、７回裏だった。

斎藤の11連続完投勝利達成のウイニングボールは中畑が取ったんだけど、
なんか取り方が面白かった記憶がある。

>>146
栗山のライナーね。
まぁ中畑のムーブは昔からヘンチクリンだったよ。

近鉄から移籍一年目の井本の一塁悪送球。
これで終わった。
鈴木康二郎のほうがよかった。

レイサムの件が全く出てないな

88年７月13日〜神宮
　この頃、話題の呂明賜を一人で４−０に抑え込んだ、エース尾花の無四球完封。
　ちなみにこの試合、原が通算1000本安打。この日も尾花から４−３。
　なぜ尾花は原にあれだけボコボコ打たれたのか、分からん…。

原は昔から神宮に強かったからな〜大学時代を思い出すのか？
浜スタでもよく打ってたな。さすが神奈川魂。

ウルトラセブンには、サンケイアトムズ（ヤクルトの前身）対巨人のラジオ中継が
数分間に渡ってバックに流れる回があるらしい、と聞いたことがある。

検索してみたら詳細があった．．．
ttp://cgi.sainet.or.jp/~nishizak/seven/main.html

92年のドラフトの目玉は松井と伊藤智だったんだよね。
松井は4球団､伊藤は3球団が指名して、いずれも最後に引いた長嶋､野村が引き当てた。
松井は阪神、ダイエー、中日、巨人
伊藤は広島、ヤクルト･･･あとどこだっけ？

で、両者とも2軍スタートだったんだけど、
イースタンの開幕戦で、松井がプロ初本塁打を伊藤から打ったんだ、たしか。

>>153
ちなみに1軍での松井の初ホームランは高津からで、しかもこの日は高津のプロ初セーブ。
さらに伊藤の1試合16奪三振の記録は巨人戦でもある。
95年のヤクルトの優勝決定試合での最後のバッターも松井。
さらに高津のセーブ数日本新記録は巨人戦。松井の巨人での最後のホームランもヤクルト戦で五十嵐から50号。




そして現在高津と松井はメジャーリーグで活躍するということになる。

>>154
あの帳尻ブサイク松井はメジャーで活躍してねえだろうが
マスゴミ洗脳された悪臭野郎。
収容所で療養してこいやロリコンボケクズ

>>155
お前がな。

>>153 伊藤は広島、ヤクルト･･･あとどこだっけ
オリックス

80年代は広島-巨人
90年代はヤクルト-巨人
00年代はどこと巨人が絡むのだろう？

>>124
亀レスだが、あの試合は先発が新浦で、途中から定岡と、イマイチやる気が感じられなかった試合。
たぶん翌日の後楽園で決めようというつもりだったのではないかと。

ちなみに1983年当時は青森に住んでいたのだが、優勝決定試合でなんとあと１〜２球で優勝と
いうところでTV中継が予告なしに突然終了。ラジオのある部屋へダッシュしたらもう優勝が決まっていた。
きわめて頭に来た。
将来は絶対TV中継が８：５４で切られない東京へ出てやろうと心に決めた。

>>159

去年の神宮で小笠原を先発させたようなもんだなｗ

堀内監督の評価
悔しいが巨人に人気がなければプロ野球の人気も低迷してしまう現実。その巨人の堀内監督の評価は？！
http://enquete.nechira.com/?mode=vote&vno=c9bdc2ea1102176582

堀内と言えばハドラーか

　＞１３６
　亀レスだが、打たれたのは尾花高夫。
　死球の影響で踏み込めないと予測し、尾花は外角一辺倒の配球で打ち取る予定だったらしいが…結果は…。
　

>>163
あの場面、２死１，２塁でクロマティの前の打者がピッチャーの斎藤雅樹。
代打も考えられたが、王監督は斎藤の打撃力も考慮して、そのまま打たせた。
結果はセカンドへの内野安打で次のクロマティの一発へとつながる。

翌朝の朝日新聞では、巨人の劇的勝利がよほど悔しかったらしく
「結果的にクロマティが打ったからよかったものの、あそこで斎藤に代打を
　出せなかった王監督の采配は云々」と見苦しい負け惜しみ全開でワロタ。

やっぱグラッデンのアッパーだろ。あの頃のヤクルト対巨人は荒れまくり
だったな。西村が村田にぶつけて倒れたのがことの発端だったような・・・・
去年西村と村田が一緒になって解説してたシーンがあったが時代の流れか・・・・

ノム曰く。
｢家の投手の球威じゃ内角を厳しくつかなきゃ勝てない｣
確かに伊藤智が故障中、石井一もブレイク前で投手力が苦しかった、後年の投手王国ぶりからは想像もできないが。

>164
その発言の主って…当時の土橋監督？かっこわるいねえ…。

>>135
その試合で９回表に確か満塁のピンチをソンミンが最後三振に切って取ったんだよな

小坂先発で２回から新浦に継投の試合！

捕手

東京のチーム同士の戦いなんだけどね、
あんまりそういう見方する人いないよね。
メッツとヤンキースみたいにさ。

中学・高校の頃　クソ暑い夏の日、部活から帰宅して、風呂あがりに居間でコーラを
飲みながら見る　神宮のゲームが好きだったな〜　暑苦しい感じが好きだな

まだ出てないっぽいのに驚いたけど、2001年の５月３０日ぐらいだったかな〜・・・。
稲葉が條辺から打ったサヨナラ満塁ホームラン。あの時はもう狂喜乱舞だった。

セゲオが代走にピッチャーの岡田（展和）を送ったのもヤクルト戦だったっけ？
確か延長で野手がもう残っていない状況だったと思うが

伊藤智の16奪三振の時の巨人の先発

門　奈　哲　寛

ところでこの試合、勝利投手は誰だったっけ？

>>175
石毛。９回２アウトから出てきて、1/3だけ投げた。

1997年頃　池山のランニングホームラン　確かそのとき外野を守ってたのは
仁志だったと記憶している。
　

>>177
セゲヲの無能さを雄弁に物語るような話だな

仁志のレフト起用は他の首脳陣からも猛反対されたが、長嶋が無理矢理決めてしまった。
結果、慣れない外野のために仁志はヘボ守備を連発し、巨人もその試合を落とした。
それ以来、仁志が外野で起用された事は一度も無かった。
無論、これは仁志のせいではなく、長嶋の責任である。

今年は何が起こるかね。
古田の2000本とか予想できるけど、
予想できないことが起こって欲しいな。
いいことも悪いことも。

>>175
あら？
９回途中まで伊藤と投げ合ったのは宮本和知じゃなかったかしら。
記憶違いならスマソ。

>>181
華麗に外れ

岡田さんが逝ってしまってから長らく神宮行ってないなぁ。

>>175の試合、門奈は何回まで投げたの？

三宅裕司が国鉄スワローズ以来のファンで、子供の頃に国鉄の応援をしに後楽園に行ったら
周りの巨人ファンの大人に「おい坊主、ガキのくせに国鉄なんて応援してるんじゃねーよ」って頭を小突かれたとか。
クラスでも、国鉄ファンは三宅ともう一人（国鉄職員の息子）しか居なかったとか。

関根監督「アイケルバーガーは球の威力がありすぎたね」


まさに万年Ｂクラスのコメントだと思った

>>184
９回表２死まで。そんで石毛が１人だけ投げてチェンジ。
その裏篠塚のアレが飛び出して、勝ち投手石毛ｗ

>>187
とことん運が無いドラ２･･･。
こんないいピッチングをした投手があげた最初で最後の勝利はこの年の消化試合だけか･･･。
95ジュニア日本選手権完投勝利とか、何ともグレーな活躍が多かったな。

門奈だもんな

>>71
デシンセイは秋風が吹き始める頃に離脱し、退団してるから
（8月25日椎間板ヘルニアの悪化）
あるいは最後の一発だったのかもしれないね
と書いたが、調べるとどうやらこれは6月の出来事のようだ。

88年東京ドーム開幕のこのカードで
ドーム第1号を打ったのはこのデシンセイ
6月には2試合連続逆転サヨナラ本塁打（おそらくただ一人の記録だろう）

呂の初打席本塁打は6月14日神宮だったが
翌15日がそのデシンセイのサヨナラ弾で（おそらく>>71氏のカキコ）
打ったのは鹿取から。続く18日広島戦でもサヨナラ弾。

もうかなりの高齢（38歳）だったが、三塁守備は上手かったし
84試合で19本塁打してる。

来週金曜から神宮でヤクルトvs巨人
さぁ古田の2000本安打は？

ただ、期待するのは予想できないミラクル。

うん
今年も盛りあがって欲しいね。
今週はいっちょ応援に神宮いくかな

局はどこ？
サンケイだと良いなぁ

金曜と土曜がフジ
日曜がテレ朝

すってんころりんハーローは巨人戦だったっけ？

>>195
そう。８２年の開幕戦。

1978年初優勝
1979年最下位転落
1980年２位

と、この間ヤクルトは３年連続で巨人に勝ち越した。最下位になってしまった79年も含めて。
現監督の若松や松岡の活躍も大きかった。

アイケルバーガーが神っぷりを披露したのって、88年のこのカードだよね？

８９年の開幕戦じゃなかったかな？

>>199
そうです、８９年の開幕戦
９回無死満塁の一打サヨナラの場面で打席には原
ここでアイケルバーガーはとんでもない大暴投をかましてくれました
生で見てたので非常に強烈な印象に残ってます

生で巨人の開幕戦見れるなんて。凄すぎる

>>201
当時は本当に巨人は人気が有ったから、開幕カードなんてチケット取れなかったよね
俺はたまたま親父が知り合いから貰ったチケットで見に行ったんだけどね
それと、アイケルバーガーのサヨナラ暴投は開幕２戦目だわ、今思い出した
１戦目は桑田が完投して巨人が勝った試合だったと思う

当時の東京ドームの巨人戦のチケットは、どの試合でも入手困難でプラチナチケットなんて言われてたな
今では考えられないけどね
それと、８８〜９０年は３年連続で開幕カードは東京ドームでの巨人−ヤクルト戦だったよ

８８年は東京ドームのこけら落としで、デシンセイの初打席本塁打などでヤクルトが勝利、長嶋一茂もデビュー

８９年はアイケルバーガーのサヨナラ暴投なども有り、巨人が連勝

９０年は篠塚の疑惑の本塁打、木田のサヨナラ本塁打などで巨人が連勝

>>202
桑田完投、原ホームランの理想的な試合じゃなかった？

>>203
当時の巨人は先行逃げ切りだったから開幕スタートダッシュさせたらもうアウトだったな

>>204
そうそう、開幕戦から「巨人は強いぞ」って感じさせる試合だった
ちなみにアイケルバーガーの試合も
原は前の打席で同点２ランを打っていて、９回裏の
サヨナラの場面ではこれ以上無いというぐらいの盛り上がりの中で
原が登場
しかし、アイケルバーガーはいきなり大暴投をかまし、
観客が呆気に取られる中で試合は終了してしまった

何年かは忘れたが
満塁でホージーのグリップエンドに当たってバントみたいになったシーン
みんなデッドボールかと思ってザ･ワールドが発動してた

あとは小早川開幕三連発かな印象深いのは

それにしてもヤクルトって外人運良すぎだな
オマリー、ホージー、ペタジーニ、ラミレス、ブロス…
ことごとく当たるイメージ

ごめん。アレは日本シリーズだね
ヤクルトをTVで見る機会が巨人戦くらいだから勘違いしてた

>>207 ：神様仏様名無し様：2005/04/18(月) 03:30:05 ID:lLwuRmsk
何年かは忘れたが
満塁でホージーのグリップエンドに当たってバントみたいになったシーン
みんなデッドボールかと思ってザ･ワールドが発動してた

満塁でホージーのグリップエンドに当たってバントになったシーンは97年日本シリーズ.

結局古田の2000本は出なかったか･･･
仁志の５三振は出たけど。(でも翌日はヒーロー)
まぁ３試合ともいい試合だった。

16年ぶりに激しくﾜﾛﾀw

ゴメン>>186へのレス

>>207

>　それにしてもヤクルトって外人運良すぎだな
>　オマリー、ホージー、ペタジーニ、ラミレス、ブロス…
>　ことごとく当たるイメージ


ハーパーとか，ギブソンとか，ア○○○○○○ーとか　　大外れも
沢山いたじゃない。　（別にヤクルトに限らないが）

まあ，いろいろ楽しませてくれる選手が多くていいよね

神宮じゃないが，88年，新築のドーム公式戦こけら落としの開幕戦。記憶に
けっこう残ってる。デシンセイの本塁打は忘れてたがw

守備ではサードに入った新外国人の，そのデシンセイの守備が光った。
クロマティだかのハーフライナー捕球の柔らかさ。
キャッチャー秦からの送球でランナーアウトのプレーは動きまで覚えてる。
真剣に塁審にアピールしてたね。
一年間お金払って見たい守備をしてくれるかなーと期待がふくらんだ。
見どころのシーンが多い試合だった。

結果は予想を裏切りヤクルトの勝利。ツバメファンには快感だったなあ。
最後は高野が抑えてキャッチャーと笑顔でタッチ。

（つづき）
翌日は，超話題ルーキー，長島デビュー！
次打者で出てくる姿が見えてきて，アナウンスがある前に，すでに凄いウゥオーという観衆の
どよめきというか歓声のボルテージが徐々に徐々に大きくなって，最後は聞いたこともない
大音量になった。巨ヤ問わずドーム全体のファンの期待感があふれてた。

そして…

「ピンチヒッター　長島。背番号３」

でさらに大爆発！（歓声が）

ホージーてどんな選手でしたっけ？思いだせない。

ヘルメットにプリクラを沢山貼ってた黒人だよ

一茂の初ホームランも巨人戦だったな。ヤクルトの負け試合だったのにヒーロー
インタビューは一茂

東京ドーム元年のことだと記憶しているのですが、
角富士夫のホームラン性のの打球を、某応援団が
取って王監督も抗議したが、読売大量リードの為
すぐに諦め、３ランと判定された試合。

こないだの17日の試合、バックネット裏で見てたが
いい試合だったよ。ヤクルト−巨人らしい試合というか。
最後の１球まで手に汗握る展開、まさに野球の醍醐味。

そういや89年くらいだったかな？　巨人１点リードで
９回裏１死２，３塁という絶体絶命のピンチで代打八重樫
センターへヒット性のライナーを放つも前進守備の緒方に
捕られ、セカンドランナー飛び出してゲッツーで試合終了、
ってのがあったね。あれはテレビで見てたが、八重樫が
打った瞬間ションベンちびりそうになった。

原がバットをポーンって投げた、原ファンにとっては伝説の試合で、
決勝ホームランを打ち、勝ち試合にしてくれたのが大野雄次。
この功績はでかい。
その後、ヤクルトに行って日本一に貢献。
９５年の日本シリーズではホームランを打ったな、逆転３ランだっけか？

それにしても神宮での試合は打ち合いや接戦になることが多いな｡

東京ダービー

たしか９８年の趙と伊藤智の投げ合い。
元木のサヨナラホームランで
すごいがっかりしてた伊藤智が印象的

age

>>224

打たれた瞬間、打球のほうを全く振り向かずにベンチに帰ったやつな。
投球後に軸足がつったくらい、力を込めた渾身の一球だった。
あれは元木より伊藤のほうがカッコよかった。

今年のフジのナイター祭りは盛り上がらなかったな。
内容覚えてないし。

99年か00年どっちか忘れたけど、神宮でのヤクルト対巨人戦。
巨人の先発はメイ。怪我から復帰したが、サードに岩村がいたため、
3番ライトで出場した池山がライトに放ったホームラン。
池山ファンの自分にとっては最高の試合で涙が出た。

>>227
日曜の試合なんて１９：３０から放送開始だし。覚えてるのはジブラだけｗ

上原がマウンドで泣いた試合。
その後のペタの言葉がとても印象的だった。

やっぱ90年代、野村VS長嶋のころかなあ。
けっこう殺伐とした雰囲気で
なんか萌えるものがあった。

期待の大物ルーキーの大森がサヨナラのチャンスに登場して
見事に期待に応えてセンターに鋭い打球を飛ばすが・・・
栗山がファインプレーでエンドってのもあったな。
大森の人生を変えた一瞬だった。

東京ドーム元年から３年連続で開幕試合

いつだか忘れたが、代打池山が條辺から打った同点スリーランHR。あの頃は池山が出てきて大歓声が起きるだけで鳥肌たった。
あと、上原からペタが打った『もう、誰も、一歩も、うごかな〜い。看板直撃!!HR』

80年代のヤクルトが凄かった。楽天を少しだけマシにしたぐらいだらけてた。
ヤクルトとやる時は必ず2勝１敗は計算できてた。大洋も。
あの頃は事実上4球団の争いといって間違いない。といっても阪神も確変した年以外は・・・。

今では嫌われ者のデーブ大久保
春先絶好調でホームラン量産中で、ランキングでもトップ争いだったデーブ
しかし、デットボールで骨折して長期離脱へ
よく村田といい。よく捕手が狙われていた

>>220

確か飛び出したのは広沢

広沢は92シリーズ７戦の本塁アウトといい、93シリーズの６戦か７戦で八重樫のレフトフライで飛び出してタッチアップできなかったり、そういうイメージ

８８年ドーム開幕戦での、鴻野の凄まじい大暴投が頭から離れないのは何故だろうか？

>>238
巨人のショート　コウノ　やらかす　で、
あの甲子園の落球とオーバーラップするからだな

>>239
あれか…
和正の終焉を見た瞬間だったな…
翌日（バックスクリーン３連発）の試合も余裕のはずのショートゴロとれなかったし…

>>240
そのあとに、神宮でも落球したよね。
当時の守備コーチが
「１度だけなら単なるミスだが、２度やるということは
　本当に衰えが来ているということだろう」
とか冷徹なコメントとともに二軍行きを通告していた。

>>221
大野雄二はその年の終盤、ヤクルト・阪神と優勝を争っていた時、東京ドーム最終戦だったかな、１点ビハインドの９回裏に原の起死回生の適時打で同点。
その後無死満塁となってサヨナラのチャンスに登場し、初球を気持よさそうにスイング！　サードゴロゲッツーでチャンスを潰しました・・・

9/26の中日戦だね。東京ドーム最終戦の１つ前の試合。
結局延長11回表に勝ち越されて痛い敗戦…

石毛でした〜

>>242
阿部も何度も起死回生のHRやってるけど
リリーフが劇場ありとは言えキチンと抑えた石毛と違って
面白いように逆転されて何度もヒーローになりそこている悲劇の主人公とは別人だな
作られたスターのセゲオと違って、やっぱり原さんは日本最強のスターの星に生まれてきたんだなぁ