【ハワイ出身】エンディ宮本について語るスレ

昭和３６年日本シリーズMVP
南海スタンカからサヨナラの一打
百万ドルのスマイル
エンディ宮本について語れ

２

エンディ宮本はオールスターに３回出場して、
２回最優秀選手。
大舞台に強い選手、という印象がある。

歯がとてもきれいな人だったらしい

昭和33年の日本シリーズ第７戦の最終打者。
セカンドフライを打ち上げる映像でよく見かける。

坂東英二がせっかくノーヒット・ノーランを達成しようとしていたのに、
この人が３累打を打って阻止してしまった。

プロ野球をまったく知らない母に
「むかしの巨人の選手って誰か覚えてる？」
って聞いたところ、
「国松とか、エンディ宮本とか…」
っていっていた。
プロ野球を知らない人にも印象深い名前だったらしい。

ジャイアント馬場とほぼ同じころ入団したらしい。

>>7
もう1人のハワイ出身

与那嶺”ウォーリー”要

ウオーリー与那嶺やエンディ宮本は
当時、日本語を話していたのか、
それとも英語を話して、
通訳をつけていたのか。

当時、通訳なんていないでしょ。
カタコト日本語で意志疎通してたんだと思う

>>8
むかし、子供のころ読んだ野球年鑑で、
エンディがデビューの試合でホームランを打っている写真と、
馬場が身長を測定している写真が載っていた。

エンディ宮本、という言葉の響きがよい。
スタンレー橋本という響きも好きだが。

ビル西田

巨人軍外国人史上只一人2年連続打点王を獲得

打点69で打点王

>>16
たった６９打点で打点王？
戦前だから、投手優位だったのかなあ。

戦前って
何戦争の戦前だよｗ

MLBやNPBで活躍した日系人選手は多いけど、ウォーリー与那嶺がまずは有名ですね。
あと、メジャーに日系オーストラリア人とかいませんでした？（記憶違いかな？）

それから、ぱっと名前が思いつくのは
レン・サカタ。

全然関係ないがジョニー広瀬も思い出した。突然。

>>17
エンディが６９打点で打点王になったのは昭和３１年のことだよ。
翌年に連続打点王になったときも、
わずか７８打点。
２リーグ分裂後でとくに打撃が振るわないころだったんだね。

>>19
レン・サカタも日本に来たの？

>>21
コーチとして来日。

>>20
このころは打点だけでなく、打率も低調。
エンディは昭和３１年には、２割６分３厘で、ベストテンの９位、
昭和３２年には、２割５分９厘で８位。
（だったと思う。間違っていたら、誰か訂正して）
この成績でも、充分強打者であった。

同僚（塩原だったか？）の妹さんと結婚したんだっけか。

>>24
いつごろの話？
引退後はその女性といっしょにハワイへ帰ったの？

>>24
内藤博文の妹

>>22
１９８４年にオリオールズの一員として来日したような・・。

入団1年目から活躍、２〜３年目に連続打点王になったころは、
川上の前後でクリーンナップを打ち、
セリーグを代表する強打者であった。
だが、４年目の昭和３３年あたりから
急に力が落ちたように思う。
まだ若かったのに、どうしたのであろうか。

ハンサムでモテたらしいから、夜のお勤めで
お疲れになったのでは。

>>28
確かに、昭和３３年から成績が落ちて、ふつうの選手になってしまった。
だが、３３年のオールスターに出場。
川上にかわり、セリーグの４番を打ち、平和台のゲームでMVPとなっている。
オールスター後、急速に成績が落ちたのであろう。

>>29
女性ファンの追っかけとかもいたのでしょうか？

昭和３６年の日本シリーズでは大活躍であったが、
フルシーズンで活躍したのは昭和３２年まで。
続けて活躍すれば、長嶋・王と並んで、
巨人の中軸となり、巨人は強力なクリーンナップを
構成していたであろう。
人気・実力を備えた逸材だったのに。

エンディの年度別成績ってどんなもんなの？

>>13
スタンレー橋本って誰？

>>34
プロレスラー。
ジャンボ鶴田のライバル。

>>35
びっくりするくらいつまらないですね

>>35
何をいっているんだ。
そんな理屈でいったら、
バーブ佐竹だってプロレスラーになってしまうよ。
平凡な答えで申し訳ないが、
スタンレー橋本は東映の一塁手というのが、
最も穏当な説明なのだ。

age

>>37
穏当かつ的確な説明だと思います。

エンディの背番号　４０GET！！

>>33
昭和３０年　．２６２　６本　２２打点（シーズン途中入団　デビュー戦本塁打）
昭和３１年　．２６３　１９本　６９打点（打点王　オールスター出場）
昭和３２年　．２５９　２１本　７８打点（打点王　オールスター出場）
昭和３３年　．２１９　６本　２３打点（オールスター出場）
昭和３４年　．２８４　８本　２４打点
昭和３５年　．２２８　８本　２５打点
昭和３６年　．２３８　７本　４１打点（日本シリーズMVP）
昭和３７年　．２３７　４本　２４打点
昭和３８年　．２５２　１１本　４７打点（国鉄へ移籍）
昭和３９年　．２６８　０本　６打点

通算　．２４９　９０本　３５９打点
３２年、３３年のオールスターにてMVP
３６年の日本シリーズでは、．４０９　シリーズ首位打者となりMVP

打率低すぎ

>>42
当時は投高打低

昭和３２年までの打率は、当時としてはむしろ高いほう（前レスに指摘あり）。
昭和３３年から打率も下がり気味だが、
打点の低下が著しいように思う。
打点王の面影は、もはやない。
３３年以降は主力打者ではなかったのであろう。

>>44
エンディが規定打席に到達したのは、昭和３１、３２年のみ。
昭和３３年以降は年間３００打席前後だったように思う。
右ピッチャーの場面で、国松など、左の代打を出されたりしているし。
昭和３６年の日本シリーズのように、大当たりすることはあっても、
一線級の力は失っていたであろう。

エンディが主力としてクリーンナップを打つことが多かったのは、
昭和３１、３２、３５、３８年。
３５年は低打率、低打点ながら、
同じく衰えて低打率（．２２８）の与那嶺とともに
長嶋の前後でクリーンナップを打つ。
３８年は国鉄で徳武、豊田とクリーンナップを打つ。
貧打の国鉄では主力であった。
他の年は７〜８番を打つことが多かった。
ただし、３３年のオールスター、３６年の日本シリーズでは
４番に起用。

エンディって、本名は宮本敏雄だよね。
エンディは愛称、ってことでいいの？

>>47
宮本敏雄をエンディ宮本と呼ぶのは、
長嶋茂雄をチョー長嶋と呼ぶのと同じ。

>>48
なるほど、そうだったのかあ。

ウォーリー与那嶺が与那嶺要なのと同じとちゃうの？
つまり2世だから日本名も持ってたってことで、
エンディの方が本名じゃないの

>>48
その説明はいかがなものか。
長嶋茂雄とチョー長嶋は、そもそも別人ではないか。
ドン川上と同様、お笑いタレントだよ。

>>51

そりゃプリティ長嶋だろ

エンディはペナントレースでも、ドン川上、チョー長嶋に代わって
４番に起用されたこともあった。
四番打者としての成績は通算１割９分７厘

>>53
４番起用は通算２１試合、７１打数１４安打、本塁打１本だったよね。

昭和３８年、国鉄にトレード
エンディ＋高林恒夫⇔北川芳男

>>55
巨人キラーの北川を引き抜くため、
巨人はエンディと高林の２外野手を放出

ウオーリーは巨人から中日に移籍したとき、
ドン川上にすごく恨みをもっていたようだけど、
エンディは国鉄に移籍したとき、
とくに感情のしこりはなかったのか？

>>57
ウォーリーは力の衰えから自由契約になった。
エンディは国鉄の主力選手とトレードされたのだから、
恨みは残さなかったのではないか。

国鉄に移ってから、引退まで早かったね。

>>59
エンディの引退が昭和３９年。
ちょうど、国鉄がサンケイに身売りするころで、
サンケイは国鉄色を一掃しようとしていた。
金田も同じころ巨人へ移籍したし、
エンディといっしょに国鉄へきた高林も
まもなく整理されて神保町の古本屋経営者となる。
エンディも別のチームへ行っていたら、
もっと息長くやれたのではないか。

高林はオーナーに「実家が古本屋だから大丈夫だろ？」と言われたそうだ。
社会人で名選手だった息子も古本屋を継いでる。

>>60　61
今度、神保町に行ったら、高林選手書店に行ってみます。

>>62
下のほうに名前だけ。
ttp://www.excite.co.jp/News/bit/odd/00051080790572.html

エンディはリポピタンDのコマーシャル出演第一号

>>64
リポピタンDのコマーシャル第１号って、王選手じゃなかった？

>>65
王選手は第２号だったと思う。
エンディが第１号。昭和３７年のことだったと思う。

>>66
エンディも岩山によじ登って、「ファイト一発」とか言っていたのだろうか。

>>67
まさか・・・
どうでもいいが、ファイトは、いっぱつ、にはつ、と数えるのか、という疑問が
いつも漏れの頭の中にある。

>>67
>>68
「ファイト一発」といって、
何か重いものを持ち上げたりしはじめたのは
勝野洋＆宮内淳あたり（昭和５２年ごろ）からだと思う。
王選手でさえも岩山を登ったりしていないよ。
まして、エンディはふつうに出演していただけではないだろうか。

>>69
エンディは巨人のユニフォームを着て、
右手にリポピタンDを高々と差し上げて、
にこやかに笑っていた。
まさに百万ドルのスマイルだ。
「ファイトで飲もう！」
というキャッチコピーだった。
王選手はバットとリポピタンDを持っている。
「ファイトで行こう！」
というキャッチコピーに。

いずれにせよ、まだこのころは岩山には登っていないね。

エンディ→王→宝田明→勝野洋・宮内淳→…→ケーン・コスギ

>>71
リポビタンDのCM、宝田明もやっていたのか。
「髪は宝だ」と言って、岩山に登っていたんだね。

>>23
遅レスですが、正しくは1956年.263で８位、1957年.259で９位です。
なお、1956年は19本塁打で青田（25本）についで２位、1957年は
21本で町田と並び、トップの青田・佐藤（22本）に１本差の３位でした。

当時としては、打率、ホームラン、打点とも
トップクラスの打者だったのですね。
今の成績に換算すると、
．３１５　４０本　１２０打点
くらいなのかな。

>>71
>>72
整理すると、

エンディ「ファイトで飲もう」
王貞治「ファイトで行こう」
宝田明「髪は宝だ」
勝野洋「ファイト一発」
…現在に至る。

宝田明は「髪は宝だ」と言ってないｙｏ
（それは別のＣＭ）

昭和３７年にコマーシャルに出るようになったのは、
やっぱり前年の日本シリーズで大活躍してMVPになったことが
あるんだろうね。

リポビタンD、高かったんだね。
昭和３７年当時、１本１５０円だって。

>>78
王さんのときに１００円に値下がりしました。

>>79
それでもまだ高いよ〜
当時は高級品だったんだねえ。

価格がピンとこないので、
当時のタバコ１箱いくらとか比較してくれるとありがたい

>>1シラネ

>>82
９回裏２アウト、南海の名一塁手寺田の落球から巨人が逆転した
歴史に残る日本シリーズを御存知ないのか？

>>81
昭和３８年当時
山の手線（初乗り）１０円
タクシー（初乗り）８０円
牛乳１８円
ビール１１５円

らしい

歴代の巨人の打者の中では、エンディって、
どれぐらいのランクなのだろうか？

>>81
亀の上にうろ覚えですまんが
それでラーメン２杯食えたような気がする。

>>86
今でいうと、１２００円くらいか？

>>21
遅レスだが、千葉ロッテでコーチしていた。ちょうどその頃、カル・リプケンが
ルー・ゲーリッグの２１３０試合連続出場の記録を破った時に、記録がスタートした
試合のオリオールズのスタメンが招待されたのだがレンだけ日本にいたので行けなかった。

>>85
同時代に巨人でプレーした打者と比較してみる。
エンディはいちおうクリーンナップだから、
クリーンナップを打った打者と比較するのがよい。
ただし、ドン川上・チョー長嶋は別格だから、比較になるまい。

南村・藤尾・坂崎・岩本クラスか？

>>89
南村以下、坂崎以上というところでは？

南村は聞いたことあるけど、坂崎は知らない。どんな選手だったの？

坂崎一彦

31年　.216 1 24
32年　.178 0 11
33年　.245 5 28（オールスター出場）
34年　.284 15 64（ベストナイン・オールスター出場）
35年　.202 11 31
36年　.256 9 47
37年　.276 6 44（オールスター出場）
38年　.273 9 41
39年　.237 5 38
40年　.258 11 45（東映に移籍）
41年　.198 1 11
42年　.241 1 10
通算.249 74本　387打点

>>92
坂崎の通算成績はエンディのによく似ているね。

こんなページがありましたわ。
http://www.taisho.co.jp/lipod/history/index.html
リポDの初代CMタレントって与那嶺だとずっと勘違いしてました。
CMで使われてた王が与那嶺にサインを貰ったエピソードとごっちゃに
なってたようで。
しかしこの方まだ御存命なのかしら。
今リポDの歴代CM出演者の一部でキャンペーンやってるけど、
その辺の話題に乗じてどっかで取り上げてくれないかね。

>>94
宮本選手は昭和８年４月２６日生まれ。
まだまだお元気では。
引退後、ハワイへ帰ったので、今でもハワイ在住ではないか。

ウオーリー氏は、今でもエンディ氏と交流があるのであろうか？

与那嶺氏は球界にいたけれど、宮本氏は球界を離れてしまっていたので、
交流はあまりないのではなかろうか。

おお、このマニアックなスレが、
もうすぐ１００に到達するのか…

リアルタイムで知ってる人って明らかに60歳超えてるだろうけど……居る？

１００ゲット！！

リアルで見た人のお話、聞きたいです。
デビュー戦を球場で実際に見たという人の話は
聞いたことがありますが、そのような方は
いらっしゃいませんか？

>>92
藤尾茂選手はどんな成績でしたか？

藤尾茂

昭和２８年　.167 0 3
昭和２９年 .191 3 15
昭和３０年 .286 5 29
昭和３１年 .276 14 58（ベストナイン　ベストテン　オールスター出場）
昭和３２年 .256 8 30（ベストナイン　オールスター出場）
昭和３３年 .283 11 58（ベストナイン　ベストテン　オールスター出場）
昭和３４年 .264 13 70（ベストナイン　オールスター出場）
昭和３５年 .245 15 54
昭和３６年 .186 3 19
昭和３７年 .164 1 3
昭和３８年 .277 0 3
昭和３９年 .129 1 4
昭和４０年 出場なし

通算　.253　74本　346打点

昭和３１〜３５年レギュラー。
昭和３１〜３４年まで正捕手

>>102
キャッチャーとしては打力もあるし、足もつかえる。
かなり魅力的な選手。

昔読んだ野球年鑑に
「彗星のごとく現れた藤尾選手」と書いてあった。

>>103
キャッチャーでこの打力はすごい
外野へコンバートされた後も、センターを守っていたから、
足が速かったんだろうね。

４年連続ベストテン入り、オールスター出場は、
なかなかすごい。

>>104
藤尾のどのようなイメージが「彗星」だったんだろうね。
突然現れて、いきなり活躍しはじめた、
という感じであろうか。

藤尾の通算成績も、坂崎と同様、エンディに似ているような…。

>>108
当時は巨人の主力でも、通算２割５分前後を打つのが精一杯だったんだねえ。

当時は投高打低が激しい時代だったからなあ

>>103
>>105
藤尾は正捕手時代に、年間１０個以上は盗塁していたらしい。

キャッチャーだったのに、なぜ外野へコンバートされたの？

誰も宮本本人の話しないな

>>113
宮本と比較するため、他の打者について語るうちに、
話が拡大しているのでは。
こういう状態を「スレが荒れる」というのだろうか。

>>112
森昌彦が捕手になったからでは。

選手会に署名よろしくお願いしますm(__)m
http://jpbpa.net/vote/

署名は携帯からも出来ます↓
メニュー→スポーツ→野球→プロ野球選手会

>>114
確かに話は拡散しているが、
とてもまったりしたスレだよ。
荒れてはいないとも。

川上、長島という４番の周囲に、
南村、宮本、手塚、柏枝、与那嶺、岩本、坂崎、藤尾
などが入れ替わりながら、
巨人のクリーンナップは形成されていた。

これらの中で、宮本がどれくらいの打者であったか、
考えることが大切だ。

南村侑広（不可止）

昭和２５年　.300　11本　55打点（西日本パイレーツ　４番）
昭和２６年　.283　５本　62打点（巨人移籍）
昭和２７年　.315　８本　76打点（ベストナイン　ベストテン）
昭和２８年　.277　５本　49打点（ベストナイン）
昭和２９年　.285　７本　61打点
昭和３０年　.252　２本　30打点
昭和３１年　.234　０本　13打点
昭和３２年　.190　１本　11打点

通算成績

.283　39本　357打点

昭和２７、２８、２９年　オールスター出場

岩本堯

昭和２８年　.254　７本　46打点
昭和２９年　.225　２本　24打点
昭和３０年　.266　12本　60打点
昭和３１年　.254　８本　46打点
昭和３２年　.199　８本　27打点
昭和３３年　.225　４本　28打点
昭和３４年　.225　４本　28打点（大洋へトレード）
昭和３５年　.231　２本　20打点
昭和３６年　.253　２本　16打点

通算成績
.236　49本　295打点

川上＝長島＞＞南村＞藤尾＞エンディ＞坂崎＞岩本

かな？

>>122
同意なのだが、藤尾とエンディを入れ替えたい。
選手としての総合力なら藤尾が上だと思う。
捕手で、俊足で、この打撃力はすばらしい。
ただ、全盛期の一時期を重視すると、エンディが勝ると思う。

長島入団前、川上が衰えを見せてきた昭和３０〜３２年頃、
エンディ宮本は新進気鋭の主砲として、非常に存在感があったと思う。
アベレージ打者の川上・与那嶺とは対照的に、当時としてはかなり長打力があった。
打点王となった３１、３２年は、巨人の球団本塁打王でもある。
西鉄に敗れた３２年の日本シリーズでも、巨人でひとり活躍し、敢闘賞を受賞している。
しかも、当時流行のハワイ出身ということもあって、
相当な人気があった。
当時のエンディ宮本は、他には替えがたい存在であり、
通常の巨人の５番打者とは比較にならないと思う。

２リーグ分裂（昭和２５年）以後、V９まで（昭和４８年）、
巨人でタイトルをとったことのある打者

首位打者
川上哲治（３回）　与那嶺要（３回）　長島茂雄（６回）　王貞治（５回）

本塁打王
青田昇（１回）　長島茂雄（２回）　王貞治（１３回）

打点王
青田昇（1回）　川上哲治（１回）　宮本敏雄（２回）　長島茂雄（５回）　王貞治（９回）

こうして見ると、当時の巨人は強打のチームだったといっても、
タイトルホルダーはONなど、球史に残る強打者ばかりだ。
その中に名を連ねる宮本は、
通算成績は藤尾・坂崎クラスだったとはいえ、
別格といえるのかもしれない。

昭和３６年日本シリーズ、
南海スタンカから、エンディが逆転サヨナラの
ライト前ヒットを打ったとき、
後楽園球場のバックネット席で、
社会党書記長の江田三郎が観戦していたらしい。

>>126
江田書記長は南海ファン。

江田五月の親父か？

デビュー戦でのホームランが、とても印象的であったらしい。

昭和３１年８月１８日、後楽園球場にて巨人・阪神戦。
投手戦となり、０対０のまま、延長戦に。
延長１１回の裏、１アウト。
リリーフ大崎から、エンディ宮本はセンターへサヨナラホームラン。
巨人・大友は完封勝利。

>>130
大崎は５回からのロングリリーフ。
先発は西尾。

>>131
？？？
大友と中尾の間違いか？

エンディはかなり筋肉質で、鋼鉄のような肉体であったらしい。

>>133
リポビタンDのコマーシャルにおあつらえむきの体格だったんですね。
その立派な体で岩石を持ち上げて、「ファイト一発！」といっていたのか。

>>134
「ファイト一発！」とはいってないんだってば！
でも、リボビタンDの出演者がマッチョ系である走りだったのかもしれない。

腕がとても太くて、いつも半袖のアンダーシャツであったらしい。

エンディ宮本って、日系人選手の中では、どのくらいのランクの選手だったの？

>>137
かなり上のほうのランクだと思うよ。

２リーグ分裂後でいえば、与那嶺が別格。
その他の人々の中で、どれくらいのランクかだ。

でもタイトル取ったのはウォーリーとエンディだけじゃない？

昭和３２年、打点王を取った年に１０９三振。

>>140
巨人で、二年連続で打点王をとった外国人登録選手はエンディだけだしね

>>141
いつもフルスイングで、かなり振り回すタイプだったそうですよ。
１０９三振の昭和３２年は、打点王獲得の上、２１ホーマーしており（青田・町田の２２本につぐ）
長打も三振も、宮本選手の特徴だったのでしょう。

その振り回す粗いバッティングが次第に研究されて、
昭和３３年ごろから次第に打てなくなっていったのだろうか。
まだ若かったし、体格もよかったので、パワーが落ちたのでもないだろうに、
だんだんバットに当たらなくなったのではないだろうか。

>>144
不振に陥った昭和３３年もオールスターでは売っているし、
昭和３６年の日本シリーズでも打っている。
まだ研究されていない相手には強かったのかなあ。

通算７２６安打で、５２４三振。

>>146
三振する姿にも人気があったそうです。

もともと、むらの多いバッティングではなかったのだろうか。
最高の成績を残した昭和３２年でも、試合によっては
７番など下位打線を打つこともあった。

すっかり力の落ちていた昭和３６年でも、日本シリーズで大当たりして、
４番を打つこともあった。

この人のむかしの写真見ると、
いつもにこやかだね。
これが「百万ドルのスマイル」だったのか、
って思うよ。

昭和３６年の日本シリーズでMVPになって、
表彰されているときの写真とか、よく見かけるね。

>>137
与那嶺以外の野手で、それなりに実績のある野手を挙げると、

スタンレー橋本（東映　ベストナイン１回）
ラリー与儀（阪神　ベストナイン１回）
フィーバー平山（広島　オールスター出場２回）
カールトン半田（南海　オールスター出場２回）

この中でも、エンディはよいほうだと思う。

前のほうの書き込みにあったけど、スタンレー橋本ってプロレスラーだったの？

>>152
ジャイアント馬場のように、野球を引退してからプロレスに転向したのだろうか。

エンディって、ジョンソンが入団する前の、巨人の最後の外人選手だったんだね。

昭和３５年、．２２８　８本　２５打点の成績で、３番を打ち、
長嶋とクリーンナップを組んでいたのには驚かされる。
当時の巨人がいかに貧打だったかがわかる。

王がブレイクするまでは長嶋一人だけだったからな。

昭和３５年の長嶋は３割３分４厘で首位打者。
１６本塁打、６４打点、３１盗塁で、堂々たる巨人の四番打者。

３番がエンディ宮本で、５番がウオーリー与那嶺。
ウオーリーはこの年、２割２分８厘、５本塁打、２６打点。
長嶋のみ突出したクリーンナップでした。

昭和３５年は与那嶺が決定的に衰え、往年の高打率を残せなくなった。
この年限りで巨人を自由契約、中日へ移籍。

王はこの年２年目でようやく大打者の片鱗を見せはじめた。
突出した成績ではないが、両ハワイ勢よりは打っていた。

与那嶺は打撃以前に守備が衰えて１塁にコンバートされていたのでは？
それで昭和35年には、その１塁すら王に奪われた形になっていたような。

お　　前　　ら　　見　　た　　ん　　か　　？

>>160
おれの父親（S７年生まれ）が、後楽園球場でこの人のホームランをリアルで見た。

>>161
それはすばらしい。
もしかして、デビュー戦のホームランですか？

>>162
あとで親父に聞いてみるわ。２年くらい電話してないけど。

自演スレで見かねてたがそこそこ伸びてるみたいなんで支援

巨人軍史上初の完全試合を喰らうってしまうところを9回1死で
ストップさせたのが何を隠そう、このエンディ宮本

>>164
それって、坂東英二から三塁打を打ったというやつですか？

この人が川上といっしょにサインしたバットは見たことあるんだけど、
長嶋といっしょにサインしたボールやバットは見たことない。

>>164
この板にはあと３つぐらいはそういうスレがあるな。
あまりにも異常な奴が主犯なんで全く書き込む気がしない。

今ではもう日系人の選手っていないんだな。

>>167
もうみんなわかってるからスルーされている
本人だけがせっせと自演に励んでるけどｗ

>>165
まあそんなとこ。土反→木反な。61年の話。
代打で出てってライト線にライナーで華麗に流し打ち。
右翼手森徹の横を嘲笑うかのように抜けていった。
かっこええな〜