【●】六代目◆大日本職業野球愛好貝【●】

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235マメさん ◆e4o23XA1GA
私には娘も息子もいます。
最近、息子を丸坊主にさせました。
嫁が難色を示しましたが、「暑いのは可愛そうだから。」を理由に説得しました。
本当の理由は、息子に野球をさせたいが為、物心付いた後に丸坊主に違和感を感じさせないためです。
でも、息子が「サッカーやりたい」って言ったら、物凄く悲しいけれど、させてあげるだろうな・・・
私も嫁も左利き。息子もどうやら左利きっぽい。(娘は右利きだけど。)
自分が初めて買ってもらったグラブは右用だった。バットは右も左もないから、左利きでも右投げ左打ちになった。
まだ息子は、ボール遊び程度しか出来ないけれど、左手で投げている。
だから、息子には左用グラブを買ってあげたい。
左投げはポジションが限定される嫌いがある。
だが、左打者は腐るほどいるけど、左投手はまだまだ少ない。
幸い、リーチが無く、指も短い私と違い、親の欲目だろうけど、
息子は嫁に似てなんとなく「投手体型」に見える。
だから、「息子よ、左腕投手を目指せ!」とw
息子は私が歳を食ってから出来た子だから、
「キャッチボール出来る頃には、私の肩が上がるのだろうか?」と、今から不安が胸を過ぎる。
でも、息子が欲してくれるなら、私は老体に鞭を打つ覚悟だ。
「息子よ、俺と野球をしよう!」

息子が誕生したとき、私は激しく妄想しました。
「パの大選手になってリーグを盛り上げて欲しい。オールスターやシリーズで活躍しても、パ一筋で・・・」
「もう、俺が愛した勇者は無い。バファローズは地元だし、入ってくれたら最高だな・・・」とw
息子が左利きだとわかったとき、
「パを代表する左腕になれ。クサのように・・・」と。

親馬鹿と言われてもいい。逞しく育って欲しい。丸大ハ(以下略
しかし、こんな「果て無き夢」を追いかけられるのも、プロ野球の存続があってこそ。
「お願いだから、まだ私から職業野球を奪わないで欲しい。」と心から願っている今日この頃。