【フォークの元祖】杉下茂【初優勝に貢献】

伝説のフォークボールの使い手、杉下茂について語るスレです

あっそ

今もご健在であらせられるようだし
近い将来中日対巨人の開幕戦（でなくてもいいけど）
川上御大と始球式をやってもらいたい

なんで大毎に行ったのか教えてくれろ。

佐々木野茂村田マリオを上回るフォークを投げたのはこの人だけ

>>5
観たことあんのかよ

>>4
現役続けたかったからだろ

　

ﾄﾞﾎﾞﾝ

99年の日本シリーズ、始球式に中西太とやっていたな
その翌年にはキャンプで松坂・上原にフォークの伝授
をしてたり、まだまだ大丈夫じゃんこのご老人
川上さんとＷ解説できないかな？

長嶋巨人の投手コーチでの育成の手腕は見事だった。
新浦、小林、江川、西本、角、鹿取、定岡・・・

フォークを完全にマスターした人って２００勝以上してるんだね
杉下・村山・村田、そして野茂も間もなく到達するし
番外で佐々木は２５０Ｓ達成してるし

指が長い（本当に長い！）
背が高い
撫で肩

投手やるために生まれてきたような体型

欠番をもらえなかったんだよね
理由としては

・活躍年数が短い
・生涯中日を貫かなかった
・指導者として成功できなかった

こんなところだろうか

やはり大毎にいかなければ・・・

元阪神監督

当時まだ未知の球種だったフォークボールは捕手がよく捕球できないことから
封印してたそうな。
天知監督に「そんな危なっかしい球を放るんじゃない」と雷を落とされてた
みたい。ちなみにこのフォークボールを杉下に伝授したのが
天地さんなんだけどね。殿堂にも入ってる御人です

正直なところ永久欠番になっていたと思い込んでいた。
>>14
200勝までして活躍年数が短いということはないだろう。
他の中日のエース達と比べると群を抜いて長いと思うが。

永久欠番になってないのは大毎に行ったのが大きいだろうな

>>18

若いファンには、「29年だけ確変した投手」というイメージがあるみたい。
おそらく佐々岡あたりも将来「活躍年数が少なかった」とか言われるんだろうな。

長嶋第一次内閣で、巨人の投手コーチをしていた。
８時４５分くらいになるとマウンドに杉下コーチが出てきて、
その間に時間稼ぎをしてリリーフ投手の肩を作って、
やがて長嶋監督が出てくる。
杉下コーチがマウンドにいるまま、テレビ中継は終了するのが多かった。

大毎にいけばそれまでの功績を全否定するのか？
最後の年に他球団に言ったから「永久欠番に値しない選手である」なのか？

>>22
最後の年じゃなくて、引退して何年か経ってから大毎でもう一度復帰したんだよ。

59-60年は監督兼務だけど引退はしていないんじゃない？
んで61年のみ大毎。たった1年のためだけにもったいない・・・

>>22
欠番は基本的にチームひと筋の人間に送るもんでしょ。金やんとか例外もあるけど。

ただまあ正直、同一球団で200勝したくらいで永久欠番にするのも
あの時代を考えると、ちょっとハードル低いかなという気はするね。

>>24
監督兼任だったけどほとんど監督業をしてたようなもの
２年目の６０年に前半戦は首位で折り返せたのに
後半になって若い打者陣がバテたんだがそれ以上に
これまた若い投手陣が総崩れ状態になった
そこで見かねた杉下は「もう１回私を選手として登録してください」
と直訴。しかし訴えは聞き入れられずそのシーズン中日史上初の
Ｂクラスの戦犯者として批判された。理不尽な話だよまったく

>>24
>>26
監督兼任？初耳だな。
普通に現役引退→監督就任だったと思っていたが。
そもそも選手として登録されてないってことは、兼任は有り得ないだろ。
とりあえずソース希望。

若手を鳥世代交代汁

そんな世代交代は五位になりますよ


これで本当に五位になった杉下監督

監督兼務の方で合ってる
当時はフォークボールなんて日本の野球じゃ知られてないから
「魔球」だったそうだ

杉下茂
ttp://www.webmie.or.jp/~m-yama/player/sportssugishita.htm

すまんがweb上にはこんなソースしか見つからんかった。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/genmatsu/list/sugisitas.html

杉下が居なければ中日は一度も日本一になっていない。
また読売は1951年〜59年まで9年連続セリーグを制覇していたことになる。
（おそらくこのスレに出入りする人間は大抵そのようなことは百も承知だろう）
他球団に行ったということが永久欠番にしない理由というのなら度量が小さすぎると思う。

キャッチャーが捕れない球を、どうして打てるかよ！

杉下が日本シリーズ７戦終了後、両脇を抱えられるようにして
引きあげる写真を発見したんだがあれは演出なのか？

杉下さんの時代は、３０才を過ぎたピッチャーは力がまだあるにもかかわらず、
肩叩き（引退勧告）の対象だったらしい。
今と違って通算勝ち星とか数字へのこだわりも薄かったようで
本人も現役に未練が無いわけじゃなかったが、会社と恩人の天知さんがそう言うならってことで
割合あっさり引退を了承してしまったようだ。
今になって、通算勝利数なんかがマスコミで云々されているのを見るにつけ、
もうちょっと勝ち星を上積みしておけばよかった、と思うんだとか。

‥‥何せ現役最後の年（中日の）が
46試合に登板、11勝9敗、218イニング投げて防御率が1.78（ﾘｰｸﾞ5位）。
そりゃ全盛期に比べれば落ちてはいるけど、これで引退なんて勿体なさ過ぎ。

この頃は大矢根・中山らがいたからそれほど杉下が重宝されなかったんでしょうな
もっともあとやれても２、３年でその後の幹部入りは間違いないものだった。

>>33
その写真なら見たことがある。
中沢不二雄の「野球」という本に載っていた。
巨人戦や日本シリーズで数多く登板し疲労していたのだろう。

疲労と報われた喜びからくる涙でとても歩ける状況じゃなかったんだな･･･

>>35
その大矢根も交通事故で‥‥

いずれにしても、あと５年くらいは軽く出来ただろうな＞杉下氏
少なくとも通算260〜70勝はしていたと思う

総括すると、当時の中日フロントの体質が極悪非道ってこったな。
今はどうだか知らないがw

>>17
＞天知監督に「そんな危なっかしい球を放るんじゃない」と雷を落とされてた

「日本プロ野球列伝」（’89〜’90年放送。後にスカイ・Aにて再放送）では杉下氏は
逆のことを言ってた気が。杉下自身はピンチになったらフォークを放るけど、当時の天知
監督は「それではダメだ。ピンチを作らぬように最初からフォークを放れ」って言われて
よくケンカしていたそうな。杉下氏自身はフォークみたいな球を使ってバッターを討ち取
るなんてのは邪道だと思っていたそうで。

>>40
フォークボールはここぞというﾋﾟﾝﾁで、しかも川上、青田、藤村クラスの強打者にしか投げなかったそうだよね。
例外は昭和２９年で、この年は優勝が見えていたのでフォークを例年より多めに投げたらしい。
もっとフォークを投げていれば通算三振数もはるかに上だったんだろうけど、
当時は数字上の記録よりも古武士的なプライドがぶつかりあっていた時代だったからしょうがないね。

>>41
しかも、あの頃フォークを投げていたのは杉下だけで、今のような映像面等の技術や情報収集
の面でも乏しかったから、なおさら驚異に感じられたんだろうね。昭和29年の時も「自分の理
想のピッチングじゃなかったから満足していなかった」と後述しているね。
某TV番組で村山実や村田兆治をはじめ、牛島和彦らがフォークの握力を鍛錬する方法を披露し
ていたけど、みんな杉下が伝授したそうで。
今でも毎年のようにシーズンオフになると色々なチームから臨時コーチとして招聘されて、投
手陣にフォークを教えているけど、モノに出来た投手の数は少ないね。
スレ違いになるけど、阪神の星野前監督も現役時代フォークを武器にしていたけど、あれは憧
れだった村山実から伝授してもらったそうで。

もし本当に杉下がフォークボールを邪道だと思い、日本一になった年が
理想の投球ができてなかったら日本シリーズはどんな思いで投げてたんだろうね。
7戦まで4回も引っ張り出されて迎えた最終戦、何を思ったかフォークボールの
連投連投で西鉄バッターは手も足も出ず2安打完封で試合終了―――日本一。
俺はこの年こそ杉下の最盛期だと思ってるんだが。

そうなの？
俺が読んだ杉下×豊田のインタビューでは、緒戦で一人ずつ初球にフォークを投げて、
意識させたらあとは全然投げなかったって言ってたけど。

読めないのか？俺は最終戦だと言っている
その記事なら俺も見たことあるがな

シリーズ終了までフォークを投げなかったようなことが書いてあったんだよ。
俺が読んだのとあなたが読んだのが同じ記事かは知らないけど。

>>43
数字の面では最盛期だが、自分が納得したピッチングで挙げた数字ではなかったから、
そういう意味で理想ではなかったんだと思われ。その昭和29年に川上を１割台に抑え
込んだけど、それはフォークを多投しての抑え込みだから、そういう意味で理想じゃ
なかったと言ってるんだろう。杉下氏の中では、川上氏をストレートで討ち取って初め
て抑え込んだという思いがあったようだからね。

>>46
それは6戦目まででしょ、7戦目は世紀のフォーク連投とまで言われたくらい
投げまくった。その数実に60球だったらしいよ。最後のほうは指に力入らな
かったんじゃないかな、当時とすれば凄すぎるよ

フォークボールは杉下の武器でもあったが選手生活を縮めたものでもある
諸刃の剣

>>48
勉強になりました＿|￣|○

青田昇が生前何かの本に書いていたことによると：
杉下のフォークと藤本（英雄）のスライダーはまさに空前絶後、神わざともいうべき魔球だった。
今のピッチャーがやたらフォークだ、スライダーだと投げているけれど、
あんなものとは名前は同じでも中身が全然違う。
強いてそれに近いものをあげるなら、佐々木（大魔神）のフォークと伊藤（智仁）の高速スライダーくらいのもの。
他にはそれらしきボールは見たことない。
‥‥んだそうです。
そんなもの連投されたら、そりゃ打てませんわな。
まさにドラゴンズに日本一をもたらした男・杉下。偉大です。

>>41
長嶋いわく「あのオトッツァンは普段はストレートしか投げないのに、いざとなったらこういう（ピースのサイン）を見せて
フォークいくぞってやるもんだから困っちゃいますよ（笑」

フォークだけど揺れながら落ちると言われていたフォークはどちらかといえば
回転数の少ないナックルのようなものだったのかな

杉下氏、本出したみたいだね。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894394561/ref=sr_aps_b_1/249-3156175-8152358

「ボールが止まって見えた」と言う名言を残した川上をして

「捕手が取れないボールが打てるわけない」と言わしめたぐらいだったから…
＞杉下のフォーク

>>53
ちょっと眺めてみた。
監督を引き受ける条件として、西沢の永久欠番を認めるように
球団に頼んだそうだよ。自分のことはあんまり意識になかった
のかな。
大毎での現役復帰の話も出てる。

投手としての杉下さんはすごかったらしいがコーチとしてはどうだったんだろう。
巨人にいたライト投手が引退後、日本人が尋ねていってインタビューしていた
テレビ番組があったが、そこでライトは
｢オーさん、いい人、わかる。でもわたしスギシタさん、わからなーい｣
と日本語で言っていたのが面白かった。

阪神コーチの時はバッキーを伸ばし、村山にフォークを伝授した。
あとは西武でコーチをしているが。

俺の見た文献じゃバッキーは指が長くても柔らかくないからフォークは教えなかった
と書いてあった。

>>58
スレ違いになるが、元ヤクルトのブロスも同様の理由でフォークが投げられなかったそうで。

今日本屋で著書を立ち読みしたが、メジャー流出推進派なのか。

＞６０
私も見ました、言ってることに重みがあります。

以前、「魔球伝説」というビデオのなかで、フォークの握りを見せていた。
当然、人差し指と中指でボールを挟んでいるだが、一瞬親指と小指で挟んでいるように
見えるぐらい、指のあいだが拡がっていた。

>>56
監督としては失敗したが、長嶋巨人の投手コーチとして
新浦寿夫･小林繁･西本聖･角三男･定岡正二ら投手を一人前に
仕立てるとともに、山倉和博もセントラルを代表する捕手に育て上げた。

＞６１
僕も見ましたよ。読んでて納得しました。皆さんも是非とも杉下氏の著書をご覧になって下さい。

ピート･タウンゼント(TheWh♂)

　

今尚現在のフォークの神様。今年のオフにでもまた今のヘタレフォーク使い達に
フォークとはいかなるものかを教えまわってほしい

昭和２９年ドラゴンズ日本一の立役者。その成績はまさに恐るべし！
常勝巨人軍を制して優勝できたのも杉下のおかげ、巨人の４番川上を２０打席
連続ノーヒットに抑え他の打者も打ち取り巨人相手にこの年だけで何と１１勝！
長い球史の中で巨人相手に１シーズン二桁勝利というのはこの年の杉下だけだそうだ
勝負どころの８月から３５イニングス無失点に抑えた。まさに神だ！
ちなみに負けたのは５回のみで最終成績は中日の１４勝１２敗、もし杉下がいなければ
巨人戦そして優勝はどうなってたであろうか、まさにｶﾞｸｶﾞｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙの状態であるｗ
杉下の成績はと言えば勝ちが３２で負けがたった１２、投手５冠＋ＭＶＰの凄まじい
働きぶりだ！
日本シリーズに入ってもその勢いは衰えない、１戦目をわずか１点に抑えると５戦目にも
勝ち３勝３敗で迎えた最終戦に登板、見事完封勝ちで日本一の胴上げ投手になったのだ！
西鉄三原監督に「この年は杉下一人にやられた」と言わしめた。この活躍ぶりで当然
シリーズＭＶＰも杉下のものだった。

杉下・別所・金田ら当時のエースたちは投球以外でも打者としても勝負してた
らしいね。杉下が別所から決勝3塁打を打ったとか金田が四球を選んで杉下の
完全試合を阻止したとか

>>69
何気にカネやンは、自分が見た中で一番速い球は杉下だって言ってる

杉下は金田を相手に1-0のノーヒットノーランをやらかしているが、
その金田が選んだたったひとつの四球のせいで完全試合には
ならなかった。
その2年後、杉下は金田に1-0の完全試合の意趣返しをくらってしまう。
どっちもツワモノ。

放棄試合の時マウンドにいた

杉下さんて永久欠番の話はあったけど自分から大毎にいったからって断わったって聞いたけど

>>71
確か巨人時代のジャイアント馬場とも投げ合って１-０で勝ち投手になってるはず
話は変わるが球界の長者番付は杉下と川上が両横綱だとか、川上の場合はタニマチの野村證券の社長だった瀬川に
まとまった金が入るたびに預けて増やしてもらっていたらしいが、杉下の場合は東京で選手生活を送っていないにも拘
らず、金が入るたびに東京の土地を買っておき、今ではちょっとした地主ばりに所有地があるとか

>>74
馬場と投げ合って挙げた勝利が通算200勝目だったらしいね。

>>68
以前、何かの番組で広岡が昔話をしていて、
「この年、巨人は中日にやられてしまいましたねえ」と司会者が言ったら、
「中日にやられたんじゃなくて、杉下さんにやられたんですよ」とわざわざ言い直していた。
巨人も西鉄も、杉下一人にやられたようなものなんだね。

フォークボールから放棄試合

1954年７月25日、大阪球場で行われた阪神×中日戦で、３回から先発の徳永喜久夫をリリーフした杉下は
好投し、２−２のスコアで延長戦に突入した。
中日は、10回表に杉山の本塁打などで３点を奪い、５−２と大きくリードを奪う。
そして、10回裏の阪神の攻撃で真田重男がカウント２−２から杉下の投げたフォークを
ファウルチップする。
その球を捕手の河合が捕り、ノーバウンド捕球と見なされ、アウトを宣告されたが
阪神の松木監督はワンバウンド捕球だったと猛烈に抗議。
阪神の藤村富美男が杉村主審を突き、松木監督も杉村主審を投げ飛ばしたことで
観客席からファンがなだれ込んでの乱闘に発展した。
一時間後、松木監督と藤村が退場になって試合が再開されたが、打順が藤村のところにくると、退場したはずの藤村が打席に立ち
今度は杉村主審が抗議。またもファンが乱入してきて収拾がつかなくなり、ついに阪神の放棄試合となった。
藤村は、この騒動のため、1014試合続いていた連続試合出場が途切れることとなった。

99年優勝時に「黄金期の到来｣「日本一になれますよ」とはっきり言ったもののボロ負け
今年は何て言ってくれるんだろうか

確か松坂のプロデビュー戦をTBSラジオで解説してましたね。

しかし長生きでお元気ですな。すばらしい。
杉下が200勝を達成した試合、相手巨人の先発は
まだ二十歳いかない位の馬場正平投手だったが
とっくに亡くなってしまっているではないか。

>>78
Ｇ倒したからうかれるなってさ。過去の負けはペナントで巨人倒したことで頭は
シリーズに切り替えても何処か満足しててその慢心が敗因になったということで。
巨人がＶ９達成してからセリーグ各チームはいつからか日本一になることよりも
巨人を倒してセリーグのペナントを制すことに心がいってしまってたとか。
無理はないことだけど、今年も開幕前史上最強打線と騒がれた巨人だからそれを
倒して満足してないと言えば嘘になる。だからこそ杉下さんはそれを言いたかったんだろう。

ちなみに54年の日本一は西鉄が「杉下さえ打てば大丈夫だ」とナメてかかったもんで
その隙をついて勝てたとさ。

シリーズ第一戦、往年のユニホームで始球式。
残念ながら球は横にそれてしまったが、感動した！

>>74
スギさんはもともと東京の人で、
現役時代も名古屋に単身赴任してた。
もっとも、その頃の主力はそういった単身組がおおかったが。

>>82
ストレートのすっぽ抜けか
はたまたフォークのコントロールがつかなかったか･･･

>>82
私も見ました。中日に限らず50年前のユニフォームって、結構シンプルで、それでいて貫禄もありましたね。
当方阪神ファンですが、あの杉下さんの姿を見て、思わず感動のあまり涙が・・・

あれはフォーク。挟んでました。

杉下氏が始球式をしたのは、ドラゴンズの大エース･ライオンズの
投手コーチの経験と両球団に縁があったからなんだね

杉下　中　と中日大物ＯＢが投げたから
もし第６,７戦があるとしたら誰だろうな

権藤と高木と思う

5年前は相手がダイエーながら日本一以来の九州チームとの対戦という因縁で
杉下茂×中西太の始球式が実現したわけだが。今年は誰も注目してないから
あえて相手に大物用意しなかったんだな。オレ的にが偉そうに吼えてる豊田泰光
やオリバファの監督決まった仰木さんあたりに来てほしかったんだけどなあ。

>>87
結局誰がやったの？

杉下のフォークを間近で見た審判は語る。
「今の投手のフォークとは全く別物だ。
今フォークと言ったってあんなのはフォークではない、シンカーだ。」
杉下氏自身がフォークと認めたピッチャーは過去に４人だけ。
村山、村田、野茂、佐々木

>>90
錚々たる顔ぶれですな。
というより、真のフォークを会得したピッチャーは
超一流になったも同然と言うべきか。

>>91
まったくですね。

みんな、躍起になってフォークを覚えようとはしないの？
マスターしたら200勝だってできちゃいそうなんだが。

何年か前に杉下さんがNHKのラジオで言ってたんだけど、
ピッチャーが投げる球を大きく分類すると、
直球、変化球、ナックルボール（回転を殺して投げる）の３つなんだそうだ。
そいでフォークボールはナックルボールの一種なんだって。

┌直球
├変化球（カーブ、スライダー、その他いろいろ）
└ナックル（ナックルボール、フォークボール）

今のプロ野球選手のフォークボールは指で挟んで投げているだけで、
指の間から抜いてないから、回転を殺せてなくて、
本当のフォークボール（ナックル）とは言えない、
ただし佐々木投手だけは別って言ってた。

豊田は言ってたよ。杉下のフォークは縫い目が見えたと。
何かそんなの見たら背筋がゾッっとしそうだ。

ボールが遅いからフォークも遅い、ナックルフォークを投げろ。

PSパワプロのマサカリ投法なんて普通の投げ方とどこにも変化ないし、なんか違うのか？
杉下はノーマルだよね？パワプロですまん。

ttp://iwaatama.hp.infoseek.co.jp/page025.html
>杉下投手のフォークボールは、ナックルのように無回転で、130k/hもでる変化球

名球会にいれてやれよ
なんで昭和生まれからなのか？

別に入りたいとも思ってないだろう。

そりゃそうだ

左足を大きく上げながら一旦、後ろに腕を隠してから（マサカリを）振り下ろすように投げる非常に個性的なフォームが普通に再現されているけど。
何の事言っているの？もしかして村田辰美と間違えてる？

> なんで昭和生まれからなのか
あれは金○天皇を讃える組織ですから。
年上は山内一弘だけ。
もともと「昭和名球会」とイッテタような記憶がある。

で、そうしたのは、川上を排除するためといわれてる。

ゴレンジャーに杉下茂の名前が出てくるという
うわさは聞いてはいたのだが、
「激走戦隊カーレンジャー」第５巻の第１９話を借りてきて視聴。
死ぬほどワロタ。

>>104
詳しくキボンヌ

>>105
地球破壊をたくらむ宇宙の悪の組織ボーゾックが次に地球に送り込んだ怪人は
ＨＨ（ヒューヒュー）デーオ。背番号１６。
そのトルネード投法からくりだされるボール型爆弾、
１メートルもあろうかという落差のある変化に、戦慄するカーレンジャー。
「杉下茂さんもびっくりだ……！」

要約したらわけがわからなくなってしまった。

というか、要約する前から
わけわからんというか。

笑いのツボというやつは理屈よりも、その場の瞬間のノリが大きいからな。
思いがけないところで杉下の名前が突如飛び出してきたのが、
妙にツボにハマったんだろう。

ま、昔から戦隊シリーズってのは野球ネタが好きだからなあ。
地球を侵略しにきたはずの宇宙人が
「よし、こうなったら野球で勝負だ！」

>109
ますますわけがわからんw

伝説の大投手なのに、書き込みが少ないな。
覚えている人はみんな年配者になるんだろうから無理も無いが‥‥

オレ的には巨人の投手コーチが印象的。せっかちな長嶋監督のおかげで、
しょっちゅうマウンドに出てきていたな。あの独特の走り方で。
アナ「杉下ピッチングコーチが出てきました。」　
解説者「また新浦でしょう」
ホント名物でした。

ところで、まだまだ長生きされると思いますが、
万が一のとき、どなたが弔辞を読まれるのでしょう。
同世代のライバル川上はもう弔辞を読むのがおぼつかないし、
先に逝ってしまうかも知れない。一番弟子の板東英二か後輩１００１か。

杉下氏、今でもキャンプの臨時コーチのオファーが盛んにあるわな

杉下さんの自伝読んだ人いる？

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/rori.swf

残念ながら杉下の現役時代は知らん
でも風格があるよなw　

　

臨時コーチの話が全然なくなったな、年には勝てないか
もう死が近いしな