【じゃじゃ馬】青田　昇【直球勝負】

「清原はいらない」

など数々の名言（迷言）を残した青田氏を語ろう

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【OS X搭載PCが】Apple PowerMac M9031J/A ／22000円【破格】４
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1076247465/l50

現役時代の成績
　ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~akichan/miman/aota.htm
現役時代のエピソード
ttp://www.webmior.jp/~m-yama/player/sportsaota.htm

スレタイ
「直球勝負」より「一刀両断」の方がよかった

青田、巨人ヘッドコーチ時代に暴力団との交際という疑惑が表面化して、
「こんなの赤ちゃんのおしっこだ」とも逝っていたっけ。

語るにはフルすぎる

「がんばれタブチくん」の青田しか知らないので
頭のおかしい爺さんというイメージがある

亡くなってから数時間後　高橋由が巨人を逆指名

>>9
そうでしたね・・・
高橋由も死ぬ直前の青田の一言が無ければ、ヤクルト入り間違えなかったですね・・・

青田の娘はタレント?

いたな。
で、その娘が俳優のだれだかとの交際が報じられたとき、
「娘はONクラスの男にしかやらん」とコメントしたそうだ。

>>11&12
噂だがアホ田の娘は元巨人の金太郎が喰ったって話しがあった

>>13
それは中山ラマダのマンガのネタじゃないの？

テレ東の「スポーツＴＯＤＡＹ」で豊田泰光とやっていた「金曜スポーツ座談会」（殆どプロ野球だったけど）は面白かった。
９１年の開幕前に「プロ野球ニュース」で「開幕直前企画、各局野球担当者が集うプロ野球大予想」（題名は不詳）という企画があって、
フジ系列の解説者＆実況担当者の他に、日テレ、テレ朝、ＴＢＳ，テレ東の解説者＆実況担当者も一斉に集い、一週間（月〜金）に渡って、
大座談会をやっていた。（テレ東から青田昇と豊田泰光も参加）

金曜日に「プロ野球ニュースの上記の企画」と「スポーツＴＯＤＡＹの金曜スポーツ座談会」が時間的に重なり、テレ東はスタジオに
プロ野球ニュースが放送されている大型テレビを設置。

青田がプロ野球ニュースで発言しているときにわざとそのテレビを映して

青田「お、誰だいこれ？男前だね」
司会者「こっちが生放送ですので」

とかやっていた。

age

青田昇こそ殿堂入りするべき人だろう
スポーツ記者連中は黙殺するなよ！

殿堂入りできないわけがあるんだよ

「ダンカンと会うと阪神が負けだすんや」

青田っていち時期ズラかぶってるときなかった？
たしかまだ福留が、ズ-ムインやってたころ。

青田浩子元気かなー。

そういう人（暴力団関係者）に物もらって貰いぱなしで放っておくのはよくない。
僕なんか北海道からメロン送ったりしたよ。だってｗ

>>22
青田はおしゃべりだったから、そういうこと平気で言ってたからな…
実は球界にはマル暴と深い交遊がある人物は少なくない。
「えっ、この人が？」という人が切っても切れないつながりがあったりする。

プロ野球ニュースの順位予想企画のときに”巨人！巨人！”と連呼するたびに歩合給
を巨人からもらっていた

青田舌禍事件ってのは結局なに？

>>25
酔っぱらった状態で週刊誌のインタビューを受け、暴言を吐き続けた。
（といっても、いかにもあのオッサンが言いそうな大袈裟なホラ話っぽいが）
山口組系暴力団員の幹部を○○ちゃんと親しげに呼んだり、
野球賭博の裏事情に関して詳しくしゃべったり、
しまいには他球団のことまであれこれ言い出した。
まああれは自業自得だろう。
しかし、青田に関しては１リーグ時代に詳しいある作家が、
その程度じゃすまないほどの信じられない話を書き残している。

それは本になってますか。
なっていたら題名は。
その話、知りたい、読みたい。

>>27
本に入ってはいるが、７０年代に出た本なので、とっくに絶版。
野球や競馬、キックボクシングなどに造詣の深い作家の著書。
しかし、かなりヤヴァイ話なので、こんなageられた状態ではちょっとね・・
そんなに知りたいっすか？　

知りたいっす。
内容は、いいから、せめて題名だけでも。

じゃじゃ馬直球勝負に出演していたレギュラー
青田昇　高山栄　岩田暁美

今は全員・・・。

榎本喜八、青田　昇が入っていない野球殿堂など無くしてしまえ。
わけの分からんアマ球界から殿堂入り出来るなら、プロとアマを分けろ。
MLB, NFLなどはそうだぞ。正岡子規が入った時点で消滅。

亡くなる年　清原をボロクソに叩いてたな

「あんな打ち方じゃインコースは全部ファールになる」
清原三振
「もったいない」

>>29
　そこまで言われるなら紹介しておきます。
「寺内大吉スポーツ文学全集３」
寺内大吉氏は直木賞作家。この本はプロ野球をテーマにしたエッセイ。
しかし、これはかなり昔の本なので神田の古本屋なんかでも探すのは難しいと思う。
　とりあえず青田の疑惑に触れた記述のみ簡単に紹介しておく。
ご存知かもしれないが、戦前・戦後の１リーグ時代は野球賭博に絡んだ八百長が横行していた。
特にひどかったのが戦後・関西の球団で、青田にもその疑惑があったという。
以下、寺内氏の記述の概略。
・・・昭和２１、２２年に青田が阪急に在籍していた頃、八百長している選手の噂があり、
青田にも疑惑が持たれていた。その後、青田の出身校の先輩が責任をとるかたちで退団。
青田は戦前に在籍した巨人に復帰。その先輩は「青田のためにも、（厳しいチームである）
巨人に行ったことはよかったかもしれない」みたいなコメントをしたという・・・
　これが事実なら、かなりの衝撃だが、実は戦前の巨人にも八百長疑惑があったと、
苅田久徳氏が述べていた（この本ではないが、あるバッテリーに疑惑があったらしい）。
青田は生前、「僕は生きてる間は殿堂入りは無理。例の舌禍事件があるから」
と言っていたが、舌禍事件が野球賭博の放言絡みだったことも奇妙な因縁を感じる。

返事ありがとうございます。
その頃の阪急の八百長問題は大和球士「プロ野球三国志」に詳しく書かれて
いますね。
苅田氏のは野球殿堂シリーズですか。

>>34
ちょっと誤解を招きかねない表現が>>33にあったので補足しておきます。
「青田の出身校の先輩が責任をとるかたちで退団」というのは、その人に疑惑があったのではなく、
寺内氏の文中では、あくまでも疑惑があったのは青田で、阪急入りの橋渡しをしたその先輩が
責任を感じて、自ら身を引いた、というニュアンスで書かれていた。
ちなみに、他のライターが書いたものによると、その頃阪急は４つぐらいの八百長グループがあり、
それぞれが別の賭博組織につながっていて、他のグループではユニークなニックネームで知られた
某選手にも疑惑があったらしい。戦後のプロ野球再開とともに有力選手を集めた阪急は、
優勝候補と呼ばれていたらしいが、こんな泥沼では低迷も当然。
阪急と言えば、西本・上田の黄金時代を連想する世代の人たちには信じられないだろう。
それと苅田氏の証言は雑誌記事で見たもので、ベーマガの「殿堂シリーズ」にはたぶん
載ってないんじゃないかと思う。というのは、ベーマガは球界べったりの出版社だから、
極力こういうやばい記述は載せないからね。ただ、苅田氏が自チームの八百長選手を
粛正した、という記述は載っていたかもしれない。

他のライターが書いたものは、本になっていて題名は。
その大和球士の本がベーマガからでているんですよ。
マンガとしてもでています。

あと「殿堂シリーズ」で鶴岡、藤本監督にも載っていて
特に藤本氏は自宅にいるところをヤクザに襲撃をうけたとまで
書いてあります。

「2003年の阪神?、あんなもん、他が勝手にコケてくれたからだヨ」という声が天国から聞こえてきそうだナ。

>>36-37
＞その大和球士の本がベーマガからでているんですよ。

知ってますよ。でも八百長疑惑選手の実名までは出ていないでしょ。
また、その選手が「誰であるのか」読者が想像すれば特定できるような表現は絶対しない。
「寸止め」でお茶を濁しているのがベーマガの特徴。
八百長問題は１リーグ時代の最大のタブーだったからね。
寺内氏の本がすごいのは、はっきりと「青田」という実名を出しているところ。
これで後年の舌禍事件の謎が解けた気がした。つまり、古い記者の間では、
青田の疑惑はかなり知られており、酔っぱらった青田を挑発して、
野球賭博関連の放言を引き出した、みたいな背景があったのだろうと思う。
「他のライターが書いたもの」というのは雑誌記事です。１リーグ時代の八百長については、
まだまだあっと驚く話があるが、スレ違いになるのでこの辺で止めておきます。

>>35
スレ違いになるが、ユニークなニックネームで知られた某選手って
独特の捕球方法の持ち虫である俊足の日系外野手？
確かこの人の孫が甲子園に出てるはず。

>>40
その選手がいたグループは「ハワイ組」と、その記事では表現されていた。
この記述はそのライターが書いた物以外に見かけないので、真偽の程はわからないが、
そのライターは寺内氏よりも１リーグ時代に詳しい事情通として有名。
他にも「ユニークなニックネーム」で知られる疑惑の選手がいた。
同時期の元選手が某スポーツ紙に連載した自伝の中で、
はっきりとこの選手の疑惑に触れた回があった。
そして、この連載をまとめた本が某社から出版されているが、
この回だけは外されている。カットされた回には、
「・・・某選手は戦前あまりにも疑惑が取り沙汰されていたので、
戦後になっても復帰を許さぬよう、ある会議で各球団が申し合わせた。
しかし、某球場建設に絡んで、有力者の口添えがあり、
その選手は復帰してしまった。非常に遺憾な思いをした」
という内容が書かれていた。この選手については他の資料でも
疑惑証言が数多く残されているので、限りなく黒に近い印象を受けた。
自分は仕事上、こうした資料を目にする機会があったのだが、
知れば知るほど割り切れない思いを感じた。
これでは７０年の「黒い霧」で処分された選手たちが浮かばれないと思う。

手榴弾投げで沢村の記録更新したって本当かなw
なんかうそ臭いんだけど

>>42
強肩だったのは確からしい。現役晩年でもセンター守ってた事もある。
ただしノーコンで、急造サードやらされた時は一塁内野席に何度も投げてしまったとの事

逝去直後の「知っているつもり」
引退後、再就職先で上司の靴磨きをやらされたという事実には
ぐっときたけどなあ

胡散臭いオッサン

意外に大洋OBとしての顔も大きい。
監督やったし、大洋の後輩選手を「ワシの孫みたいだ」
と可愛がってたらしい。TVでは見せなかったが。

ー４４
「青田、俺の靴、なめろ」
−４１
自伝の名前は

最低限のマナーもない教えて君がいるな…

　大洋時代、ルーキーだった近藤和彦選手(故人)に腕相撲で勝ったあと、
「『青バット』大下に腕相撲で一度も勝てなかった」
などと言っていたようだナ。

生きてたらヤンキースのユニを着た松井の姿見てどう言っただろう

>>46
TVでは巨人の話ばっかしてたけど、
実は大洋の事を非常に気にかけていて、
大洋の関係者に「今、調子はどうなんだ？」と聞いて回ってたらしいね

黒い交際発覚で巨人コーチ就任直後辞任。

「巨人のことしか言わないオッサン」とか言ってる奴は、
恩師・藤本監督の下、ヘッドコーチとして阪神を優勝させ
「優勝請負人」と言われた事実を知らんのだろうか。

晩年だって、誰よりも巨人には厳しいコメントを残していた
と俺は思うがな（もちろん愛情あってのことではあるが）。
ズームインでも、徳光のアホが巨人を持ち上げすぎるのを
よくたしなめていた。

テレビの解説でも、とにかく次にどういうプレーが起きるか
ズバズバ当てていて、無気味に思ったくらいだ。
ほんとに単なる巨人バカだったとしたら、ダンカンがあれだけ
青田のことを慕っていただろうか。

このオッサンの「野球賭博ハンデ師疑惑」の記事が週刊誌に載ったことがある。
しかし、ヤクザがあんなに口の軽そうなハンデ師を雇うわけがない。
それよりも（ry

青田「今の選手は本当　脆い　脆すぎる
清原なんてなんや　あんな体型は　プロレスラーじゃあるまいし
天国から見て今の巨人は恥ずかしすぎるわ　なあ岩田君」

大洋が二回目の優勝する一年前に死んだのが惜しかったな
コメントが聞きたかった

ある番組で、松村が掛布の物まねをして青田に電話を掛けて、１分間（？）青田を騙しつづけられたら大成功という企画があった。

松村「えー、青田さんこんにちは、掛布です。」
青田「おー、久しぶりやな。」
松村「あのー、今日はちょっと青田さんに相談したいことがあるんですけど。」
青田「おーなんや？ゆうてみろ。」
松村「あのー、実はですねー。僕は来年阪神の監督になろうと思うのですが。」
青田「あーやめとけやめとけ。あのな気持ちは分かるけどな、お前が潰されるだけやぞ。」

青田は本当に騙されていた。

昔ズームイン朝に出ていた頃、
全国放送では「いやー巨人はまだまだ強いわ」と巨人を誉めていたのに
広島ローカル（その日は広島ＴＶからの出演）に切替わった途端に
「いっぱいいっぱいだな、巨人は。。。」と急に悪口を言っていた。
この人の本質をみたような気がした。

>>58
青田さんの本音は、「いっぱいいっぱいだな」だったのだろう。
だが、巨人の息のかかった日本テレビでは、好きなことを言える雰囲気ではなく、
「巨人はまだまだ強いわ」と言わざるを得なかったのだと思う。

青田以外にも、別所、金田といった好き放題言っているように見えた人たちも、
実際には、テレビ局の意向に沿ったことしか喋れなかったのではないか。
大体この3人は、巨人以外のユニフォームも着ているのだから、
その球団にも愛着はあるだろうし。

>>59
青田、別所のご両人については「巨人巨人」て
喚いてうるせーな、と思ったが嫌いじゃなかった。
Ｖ９以降のＯＢ連中に比べれば嫌味がなく、
巨人びいきもご愛嬌っぽく感じられる部分があった。

>>53
巨人が97年オフに谷繁強奪しようとした時
「横浜が手塩にかけて育てた捕手を盗む真似はするな」と一喝した

>>59
結局、彼らの巨人寄り発言も、アナウンサーの誘導尋問から
言わされたようなもんだしね。

「俺が監督になれ稲尾、杉浦、秋山だけいれば優勝できる」

稲尾、杉浦はわかるがなぜ小山でも村山でも金田でもなく秋山だったんだろうか？
よほど評価高かったんだろうな

１年優勝するだけだったら、という条件では秋山の名前が良く出るよね。
何度も１日２勝したりと、瞬間的な実力では金田も適わない部分があるのかも。

青田は秋山登をものすごく評価してたみたい。褒めちぎってるのをどっかで読んだ。
まあ、それに、もし俺が監督になったとしても
金田や小山は選ばんだろうなあ。使いづらくて仕方ない。村山はそうでもないだろうが。
メジャー流に５人ローテでいくなら、俺なら「稲尾、杉浦、権藤、スタルヒン、大野」。
まあスタルヒンなんて見たこともないわけだが、なんとなくな。
大野は格落ちだが、性格のいい左投手ということで。

亡くなる少し前ヤンキースへゴネ得移籍の伊良部批判
「ガキだね」

まあ通算成績では杉浦も秋山も大して変わらんのだが

「大投手ある処に覇権あり」

時計の止まったオッサンだな

人生も止まっちゃったんだから許してやれや

てか稲尾杉浦秋山がいれば大ちゃんでも優勝できる。

この人の書いた本、かなり読みやすいんだけど、
本当に本人が書いた本なのかな？
やっぱりゴーストライターかなあ。

>>72
お兄さんの知り合いにでも出版社の編集者がいたら、尋ねてごらんなさい。
プロ野球関係者に実際に著書の原稿を書いてもらうことなんかありません。
そんな無謀な進行をやってたら推敲・校正に手間がかかって仕事にならないんで。

「じゃじゃ馬直球勝負」、好きでよく聞いてたな。
長嶋をあんなに庇っていたのは、やはりあの舌禍事件が原因なのだろうね。
もし、俺があんな事をしなければ、長嶋は昭和55年オフに監督を解任されなかった。
ヘッドコーチである俺が腹を切ればよかったんだ・・・
そう思ってたみたいだよね。
遺作の中で、長嶋に「君にも言いたい事がある。もっと我慢強くなるべきだ」
こう苦言を呈していたから、結構言いたい事は多かったんだろうね。

>>72
「バカの壁」みたいな知識人の本でさえ実はゴーストが書いているのに、プロ野球選手が（ry

子供の頃、この人の話を聞いていたとき、
中西選手の打球が投手の股間を抜けた打球が
バックスクリーンに突き刺さったって言ってるのを
聞いてこの人が嫌いになった。

昔見かけた「青田語録」みたいなスレはめっちゃ笑えたが。

>>77
ログだけでも持ってませんか？

>>76
それベーブ・ルースの話でしょ。
青田は中西のサードライナーがＨＲになった話をしていた。

ヅラと同時に野球帽子もかぶったりしてズームインに出てた。
意味不明

青田は清原のことを｢清原はアベレージヒッター」と常々言っていたのを思い出すな
２０００本達成した清原に対しなんといったんだろうな。

>>75
ってか「バカの壁」はもともと（ry

>>77-78
確かだんだんネタスレになっていったような・・・
最初は本人の発言に対して突っ込みが入って、
そのうちいかにも本人が言いそうなトンデモ発言の連発になって、
大爆笑ものだった。
誰かログ持ってないかなあ・・

「じゃじゃ馬直球勝負」聞いてました。自分はアンチGですが、この方の話は大好きでした。

番組の内容で一番印象に残っているのは、95年に原辰徳が引退しそうになった時（結局引退したが）、
「こう思ってるのは解説者の中でも僕一人だけだが、原は他球団に移って現役を続けるべきだ」
と力説していたことです。将来の指導者として他球団のメシを食っておけ、という話でした。
これも、氏の豊富な経歴を見れば納得できます。

何度も出てきましたが、いまだ殿堂入りしていないのには自分も納得がいきません。
往年のあまりに奔放な言動が災いしているのかもしれませんが、氏の選手・コーチ・解説者としての
功績は、なんとか認めてほしい。故・千葉茂氏も、著書の中で残念がっていたものでした。
「自分のようなものが入っているのに」とまで書いてありました（いえいえ、千葉さんも偉大な方でしたよ。合掌）。

氏が亡くなった時、豊田泰光氏が「偉大な語り部を失った」と言っていましたが、まさにそうだと思います。
「生き字引」のような方は他にも何人もいましたが、後世に語り残した、という点では、
この方の右に出る方はいないと思います。
「じゃじゃ馬直球勝負」で、氏の現役時代の頃のプロ野球を振り返るコーナーがありましたが、毎週もう楽しみで楽しみで。
　川上・青田・千葉の三氏がバッティング談義をしている時、水原監督が口を出すと
　「あんた、現役時代にどれだけ打ったんだ？」とやり込めてしまい、話に参加させなかったものだが、
　三原監督の時は違った。確かに三原監督も現役時代の成績は乏しかったが、三人の話をきちんと聞き、
　その上で「俺はこう思う」と話した内容がどれも的確だった。いつのまにか談義のメンバーに入っていた。
あと、故・藤村富美男氏のことを「藤村のおっさん」と呼んでいたのがなぜか頭から離れません。

報知新聞で「激ペン」というコラムを書いていた故・白取晋記者と少々かぶるような気がします。
両氏とも、今の「勝ちゃぁいいんだ」的なやり方は一番批判的な立場を取るであろうかと。

長文失礼しました。

>>65
青田と秋山は大洋で同じ釜の飯を食べていたからな。

漏れ的にはNTVもしくはRFで、江川とのW解説で
バトルになっていたのが面白かったなぁ･･･。
江川は選手サイドとしての解説、青田は指導者サイドとしての解説で。

青田氏はスポーツTODAYで落合を天才と言っていた。
中日現役当時にこういう表現をした解説者って滅多に居なかったから、
未だに印象に残ってる。
久保田アナ・豊田泰光との絡みが面白かったなー。

青田さんの著書で野村退団騒動に揺れた南海から監督就任の話があったらしい

イチローが94年にブレイクした頃に大下弘と比較していたのは笑ったな。ピンとこねえよ。



あと東スポ紙上での千葉茂との独特の掛け合いが好きだった。
「ちょっと待ってください千葉さん」
「それは違う、青田よ」

>>88
あれ、編集するのが大変だったらしいぞ。
千葉ひとりになってからはもっと大変だったらしいがｗ

落合も清原もいらない

青田さんや別所さんが生きてたら、今の巨人をど〜思ってるのか聞きたかったね…天国で悲しんでるやろうに…たまに毒のある発言は好きやったな〜

>>91
「清原はもうダメや」
「ホリは監督向きじゃないね」

「どこのチームか区別がつかんわ」
「落合はやりおる」

　　　　　　ダンカンの涙・・・
　　　　　　　　

>>88
イチローを「大下以来の天才」とか「ＯＮ以来の本物のスター」と
絶賛していた。
ただし９５年オフだが．．．．

まだ殿堂入ってないのか？少し信じられん、死んでもじゃじゃ馬だからという理由で拒む殿堂選考会はクズだな。
現役時代からもこの放漫と思われた振る舞いでえらく待遇悪かったとか。
一例とすれば給料、戦後巨人に復帰した青田の給料は1万6000円、川上1万8000円。
翌年青田は140試合に出て3割6厘で首位打者、174安打を放ち25本塁打で川上とタイトルを分かち合った。
対し川上は135試合で150安打、打率は3割をきる2割9分8厘で4番目、そして前記した25本で本塁打王・・・・・。
さて契約はどうなったか、まず青田が呼ばれた。「2冠王のキミはわが巨人軍最高の給料取りにする。」
そう言われ5万6000円でポンと契約の判をを押した。ところが翌日川上が5万8000円で契約したのだ。
「――――だまされたっ」腰を抜かすほど、おどろくとともにはげしく腹が立った。がしかしもうおそい。
1年おいてまた青田は打ちまくった。137試合で185安打、打率3割3分2厘で3位、33本塁打、134打点。
川上138試合、175安打、打率3割1分3厘で8位、29本塁打、119打点。試合数のぞきなにからなにまで青田を
下回った。そして契約はまた青田が先に呼ばれた。「青田君、給料12万年棒144万、これは巨人軍で最高額だよ」
「とぼけてもらっては困る。最高は川上さんではないか」「いやいや、この12万でキミは本当に最高になった」
青田は再びコロリとだまされた。川上給料14万、年棒168万、明らかに分相応にない配慮だった。

周りの評判も良くなかった。青田はＭＶＰを取ったことはなかった。一度チャンスはあった。
打率こそ3割1分8厘で8位だったが、本塁打32、105打点で2冠王。さらに得点105で塁打274もトップで４冠王だった。
ところが川上が打率３割7分７厘というとんでもない数字で首位打者になった。そしてＭＶＰの記者投票は圧倒的に
川上の数が多かった。これは打率だけのインパクトではない、普段努力誠実の人、打撃の神様とまで言われてる
川上とじゃじゃ馬と呼ばれ奔放無類な私生活と噂される青田とのイメージの差とも言えるものだった。
そしてショックの青田にセリーグ会長からも容赦のない一言が発せられる。
「青田君、ＭＶＰとは単に数字や記録じゃない。品格も問われるものなんだよ」と。励ましの意もあるだろうが
自分自身に疑いのない青田にとってはグサリとくる言葉だったはずだ。そしてこの年の給料も川上を上回ることはなかった。

>>96
どっかで見たような気がするな

age

青田の名言　関西弁で
「ダンカン、全然わかってないんだよ」

青田は、亡くなる間際にカトリックの洗礼
を受けた。お葬式は確かサレジオ教会だっ
た思う。

＞死んでもじゃじゃ馬だからという理由で拒む殿堂選考会はクズだな。

そんな理由である訳がない

本当に野球ト○クに関わっていたんだろうか？

戦前から球界にいる人はたいてい関わってるっていうしね。
だからといって許されるものではないが。

>>102
＞戦前から球界にいる人はたいてい関わってる

おいおい、それは違うぞ。
真面目にやっていた選手もいた。
だからそういう人はずっと苦々しく思っていて「関わってる奴」は、
我慢できない存在だった、と回想しているＯＢだっているんだぞ。

「たいてい」≠「すべて」

たいてい 0 【大抵】

（名）
(1)全体の中の大部分のもの。ほとんどのもの。

「戦前から球界にいる人はほとんど関わっていた」って、失礼な話だな。
関西の球団にはそういう噂は多かったらしいが、一部の人間だけだったはず。
実際、巨人にはほとんどいなかったらしいんだがな。
苅田久徳の回想によると、宝塚の旅館に球団関係者を集めて、
「一部に八百長をやってる者がいるようだが、
巨人の選手だけはやってはいかん」とお達しがあったらしい。
ただ、スタルヒンは苅田に、「巨人でもＡとＢのバッテリーがやってる」
と言っていたそうだがな。