高木竜を語るスレ

優勝こそ逃したものの今中・山本左腕のダブルエースで、ヤクルトと白熱のマッチ
レース展開した93年。
最終戦で同率決戦となった伝説の10.8に、主要個人タイトル独占したりした94年。
もちろん最下位だったシーズンも含めて話しましょう。

高木は勝負強さや運が無さ過ぎ

>>1
スレ立て乙。

高木監督云々よりこの時代の選手、中日というチームが好きだ

実際どうなのよ。
仙一の圧力もあったと思うし、
この時期フロントは高木に優勝させたかったのか、そうでないのか？
俺としてはもし高木で優勝していたら（特に94年）その後中日の歴史は大きく変わっていたと思うのだが．．
特に1001の影響力低下という点で．．

94年晩夏の時点で翌年就任はフロントの確認事項だった。
手のひら返しの対応の上、他流の島野・加藤をあてがわれたんじゃ
守さんとしては余程辞めたかっただろうね。
しかしまあヤシの再来をイヤな選手達が、途端にハッスルしてくれたと
考えれば、千一のおかげで息を吹き返したとも受けとれるわけで。

93年は9月頭の山本昌鎖骨骨折が痛かった。
市民球場の試合前のアップでなったんだよね。
それ無しなら２人で500イニングは超えていただろう。
この年は中止が多かったので、強力な２トップを擁する
チーム構成にとってはなおさら絶好の展開だったんだけどねぇ。

ところで８６年後半の話題もありにしますか。

>>5
山内監督代行時代ですか？色々と教えてください。
せっかく二軍監督として下から支え、近い将来の一軍監督として
出てくるはずだったろうけど星野仙一に先越されましたね。
代行がなければもしかして山内からバトンタッチだったんでしょうか？
そのヘンの事情知ってたら教えてください。

>>5
連続でスマン
93年は今中・山本を首位ヤクルトにぶつけるローテションで
じわじわ離されつつも直接対決で差を縮めるパターンでしたな

確かに山本昌の離脱は痛過ぎた・・・

実はその年の10月、中日-ヤクルト最終戦のチケット購入したんですよ
そこで中日が優勝を決めるかもしれないと・・・。
結果はヤクルトのM1でしたｗ

>>1
95年は？
途中休養を発表した試合で審判に暴行し退場

またまた連続でスマン。。。

ただその試合の内容は意地でも自分の地元で胴上げさせたくない中日とマジック対象相手の
目の前で胴上げしたいヤクルトとの意地と意地のぶつかり合いみたいな物凄い試合内容！

初回ヤクルトに２点先制されるも1番パウエル・2番立浪の変則オーダーがその裏に連続アーチで同点、
守備でもお互いに普段ではなかなか見られないような好プレー連発、
一進一退で終盤を迎え確か9回表にピンチでヤクルトの誰かがカコ――ン!!と･･･・・・・・・・・・・・・・・・
あぁ終ったぁぁぁ・・・と大豊の動き追ってたら横からパウエルが走りこんでナイスキャッチ！
そしてそのパウエルが次の攻撃で劇的なサヨナラアーチ！！！ｗｗｗ
ムチャクチャ盛り上がったなぁ〜♥

パウエルで始まりパウエルで締めたような試合でした。
だけどその試合警備員の数が半端じゃない、翌年の10.8に負けず劣らず・・・

>>8
よろしくお願いします。。。

>>9
その試合覚えているよ。テレビ中継されていたし。
パウエルは翌年から３年連続首位打者とるけど、実際に一番良かったのは
この93年なんじゃないかと思ってる。
勝負強かったし１発もあったし。
あと93年は仁村弟の活躍も印象深いな。

絶対真面目にやってたと思うが
ぬるま湯体質ですっかり腑抜けになって
気の抜けたプレーをしてた落合が印象的だった

なんせ胴上げ可能性ありだからね。>9.>10
内野は最前列だけじゃなく、２階部分（ウエスタン開催時、
出入り口になる通路の段）にもズラァッと傭員を配置してた覚えが。
肝心のゲーム内容はなぜか記憶に残ってない‥。
見るからに面白そうな中身なのにね。詳細な記載ありがとうです。

>>6
詳しくはわかりませんが、当時の風潮はAクラスないしは優勝争い
してくれれば万々歳といったムードだった。ファン、親会社ともどもに。
去年のﾖｯｼｬｰ代理就任時のように、成績がある程度上昇したなら
或いはそのまま‥だったのではないでしょうか。

>>7
8月終わり〜9月始めの3連戦だったかな。15回裏に無死満塁の場面で
迎えるはパウエル・落合・彦野のクリーンアップ。
あの引き分けがなかったらM1ナゴヤ決戦はなかったわけだろうしね。

93年のウィークポイントは、これといった抑えが不在だったこと。
9月始めの阪神戦で、9回に大量得点差をひっくり返されたときには
こんなんで優勝できるのかぃなと‥

２階部分というよりは１階になるかな

>>11
特に92年を指しての‥かな。パ･リーグ時代で慣れてる筈なのにね。
あの年はチーム全体が〜'86年ムードでﾏﾀﾘ＋故障者続出な感があった。
特に今中、4月に藤田の打球を指に受け骨折、帰ってきたのは5ヶ月後の
同じく巨人戦。それからの休養十分なチュウのピッチングは素晴らしかった。

台所事情は察するに余りあるところだけど、93年以降、できれば常に
中5日は空けてもらいたかった。「火→日」登板も多かったからねぇ。

>>9
高木さんのときのパウエルは良かった。
高木さんが辞めてからはなんかかわいそうだったね。
96年にしたって（首位打者だったのに）、守備がどうだとか、
チャンスに打てないだとか、当時の監督からは批判めいたコメントが
多かったように思える。さぞやりにくかっただろうなって思う。

だから、ドラファンでありながらパウエルの最後の置き土産は
なんかスカッとした。
98年の7月だったと思うけど、帰国直前のパウエルの一発で
（あるいは日本球界での最後のホームランだったかも）
好投門倉が沈んで0-1で負けた試合があった。
パウエル意地の一発、銭一ざまぁ見ろって思った。

>>12
93年9月初めの阪神戦まさかの逆転負け
あれは守備固めの酒井がこれもまさかの失策からだった…

>>12
＞9月始めの阪神戦で、9回に大量得点差をひっくり返されたときには
＞こんなんで優勝できるのかぃなと‥

実はその試合もナゴヤ球場に足運んでたんですんなｗｗｗ
9回だったかどうかまでは記憶に残ってなかったわけですがその阪神大反撃の前の回 、
レフトスタンドの阪神応援団がヤケクソの大ウェーブを中日の攻撃する間中ずっとやっていて
（こいつら中日打者の集中力そぐつもりかいと思いながら見てたが）
そしたら次の回で阪神猛打爆発。。。
でもなぁ最初は点数に差があるから余裕で見てたんだけどなぁ・・・まさか逆転とは・・・はぁ・・・

>>14
パウエルって２ちゃんの中日ファンの間でも結構評価低いんだよなぁ、なんでぇ？と思う。
3年連続首位打者なんて普通の選手ではないと思うわけだが。
てなわけでセ・パの3年連続以上の首位打者を調べてみた。

長嶋茂雄（’59〜’61）、張本勲（’67〜’69）、王貞治（’68〜’70）、落合博満（’81〜’83）、
イチロー（’94〜’00）、パウエル（’94〜’96）

そうそうたるメンバーなんだがなぁ、中日ファンはもっと誇り持ってもいいと思うが。

◆PPOpwFCzHI
あんたみたいな人がいるから味噌人間なんて言われる

今中、山本昌、郭、佐藤
先発4人本柱

94年の抑えだれだっけ

>98年の7月だったと思うけど、帰国直前のパウエルの一発で
>（あるいは日本球界での最後のホームランだったかも）
>好投門倉が沈んで0-1で負けた試合があった。

2ランだったような。
アレはカウント2-0からストライクになるようなフォークを放る門倉が悪い（ｗ

１９９３年はヤクルトに勝ち越したのに
横浜がヤクルトに４勝２２敗だったから優勝を逃した

パウエルも首位打者を取る前は長打のイメージあったような気がする。

中日スポーツの一面も「パウエル140ｍ弾」とか「150ｍ弾」とかで見出し飾った記憶がある。
当時どの評論家・解説者が言ったか覚えてないが、もっとも長打力のあるバッターは横浜
のブラッグスと中日のパウエルだとか・・・言ったような、言ってないような・・・

>>18
あれ？誰でしたっけ＾＾；

>>15
レフトスタンド独特のｳｴｰﾌﾞは観ているだけで面白かったですね。
スピーディーで自然さを感じる。
内野席とかにまわってくる波って、流れに迷いがあるもん(w

>>18

セーブ数３傑　　 完了試合３傑
小島弘務　8S　　小島弘務　21
鹿島　 忠　3S　　落合英二　10
今中慎二　3S　　鹿島　 忠　09

>>20
仙蔵もｻﾝ･ﾄﾞﾗでそれを指摘してましたね。
中日×横浜は14−12で貯金2、でヤクルトの
横浜に対する貯金は18だからその差は16か。
たしかにこの年の横浜は、関根監督時代の
ヤクルトみたいな戦略だった。

私はタイガース戦の対戦成績の影響も大きいと思う。
'91年までのそれとは違って、ゲーム内容も拮抗していた。

'92年　12−14
'93年　10�@16
'94年　13−13
'95年　13−13

ちなみに'93年のヤクルト×阪神は17�@9
中日は借金6、ヤクルト貯金8、その差は14

>>18
抑え不在。
ヘンリーはチキンハートで失格、
前年途中から救援に戻り17セーブの郭源治は先発に（最優秀防御率）
最多セーブは8セーブの小島弘務。

>>21
ナゴドになった97年にも特大弾打ってたような。
ttp://www4.justnet.ne.jp/~hira-hira/97_0413.htm
（確かサヨナラ本塁打だったと思う。あるいは↑の本塁打かも。）
パウエルは本数こそ少なかったが、飛距離は出してた。

その気になれば、結構ホームランを打ってたと思う。
あえて一発を狙わずにアベレージを狙ったのが、首位打者につながったのだけど。

高木野球の申し子清水と、守さんと同郷の前原は、１００１が戻った途端に放出ｗ

打撃練習でもっとも飛ばしてたのはまぎれもなく氏でしょうね。左だと大豊になりますが。

いうまでもなくM･ﾗｲｱﾙの故障がなかったら‥だろうけど、
パウエル獲得および成功は足木さんの尽力の賜物だろうね。入団後もほかの
外国人選手を含めて、チームに馴染ませようといろいろ気を遣ってらしたようだ。

パウたんの評価があれなのはテキサス性のヒットが多かったからじゃないかな。
内角球を詰まらせながらも、内･外野手の間のちょうど左･右中間に運ぶ技術。
ギャラリーの反応が愉快だったですね。
「あぁ‥‥o?ぉ?お?お？‥よしっ！（ｳﾜｧｰ!!）」

とりあえず今日中日今中中四日。

清水といえば'92年の開幕大洋戦かな。鮮烈な顔見世＆登場の仕方な印象。
今じゃ走る野球への違和感はないようだが、当時は「空中戦」を支持する声が
根強かったから。前原だと同じく'92年10月、切羽詰っている阪神相手に左中間への
先制ソロアーチ（投手野田）、これが決勝点になったゲームを覚えている。

'92年の打線は全体的にこじんまりというか、スケール不足だった感は拭い去れない。
しかし監督の置き土産として、立浪をセカンドにしたのは忘れてならない功績ですね。
あのまま遊撃手として使っていたなら、ここまで持っていたかどうか‥。

>>27
>あのまま遊撃手として使っていたなら、ここまで持っていたかどうか‥。

そしてその後、1001がいったん外野（レフト）起用し腐らせる‥‥と。

>>21
>パウエルも首位打者を取る前は長打のイメージあったような気がする。

そのイメージは間違っていない。
93年の長打率N0.1打者は確かパウエルだった。スーパースラッガー賞とかいうマイナーな賞を取ったはず。
この頃、阪神ファンの知り合いが口をひらけば
「いいなぁ、パウエルほしい。オマリ−なんかいらんわ！」とか言っていた。
後年その願いは叶えられるが、オマリ−はヤクルトで大活躍、パウエルは途中帰国w

>>24
あぁ確かにアレには唖然とした記憶があるｗｗｗ

星野監督の時に眠っていた二人が高木監督になった途端大活躍
特に前原なんか高木監督初年度時、野手で唯一のオールスター出場だったし。
で、また星野監督に戻ったらあっという間に放出
確か二人揃って西武へトレードだったかな・・・
星野仙一の冷徹さを垣間見たような気がしました

前原・清水の例もあるように山田前監督から落合新監督にバトンタッチで今まで
想像もせんかったような選手が第一線で活躍してくれるんじゃないかと少し期待してます

>>29
清水＆前原の代わりに誰が来たんだっけ。小野と村田？
全然駄目じゃん＞１００１
まぁ、高木も宇野と今野のﾄﾚｰﾄﾞなんかやったからな‥‥

最後の指揮となった95年の退場劇はかわいそうだった。
なんでそんな見間違えしたのか
理解できないくらいの酷い誤審だったよね。
他ファンだけどあれが一番印象に残ってるよ。

>>30
村田と山野（外野手）。
小野は96年シーズン開始後に金村と交換。

宇野、長嶋（ともに今季コーチとして中日復帰）と今野、横田の交換
これはどっちが損とかいうこともなく、
4人ともさほど活躍しなかった。

宇野を放出したのは高木監督だとよく言われるが、
実際には星野続投なら1年早く出されてたはずだった。
（高木新監督が、もう1年待ってみようってことになって
しかし年齢から来る衰えなどで不振だったため、結局故郷千葉のロッテに）

>>31
その試合どういう状況でそうなったっけ？確か阪神戦でしたよね。
もし覚えていたらよろしくお願いします。
もはや記憶が曖昧すぎて語ることができないが、確か周りの状況（相手選手の行動等）から
あきらかに審判のミスジャッジだろうなと思った記憶が残ってる。
どっかのスレで前に書いたけども高木が最後に退場する時に「○○○だぁ〜たぁ〜け〜！」
ってラジオからかすかに聞こえてきたんだよな。

>>33
その日の試合前にオーナーが亡くなって、そのことについての会見の最中に
「今日が最後の指揮だ」と突然発表。
で、試合。
確か久慈だったと思うが、ファーストゴロを打ってアウトだと思いきや
一塁塁審が自打球でファールの判定。
でも、打球は久慈の足から１〜２ｍ離れたところに落ちており、どう見ても誤審。
で、高木監督が審判につかみ掛かって退場。
その後、急遽甲子園から名古屋に帰って通夜に参列した。

>>34
詳しいレスどうもありがとうです。
なんとなく思い出してきたような・・・
もし本当に自打球でファールなら一塁には走らないし
久慈もアピールする、と。

プロ野球人名辞典に「オーナーの遺書に後任監督は星野と書かれていた」
とあったけど本当？

>>32
高木って寡黙だから損してる印象があるよな。星野とは対照的だ。
そういえばﾄﾞﾗﾌﾄでも３位でイチローを取るはずだったのを
「あんなもん投手としては使いもんにならん。それより即戦力のﾋﾟｯﾁｬｰとれ！」
という圧力を裏でかけてきたのは実は星野だったという話をきいたことがある。
９４年に「イチローがいれば優勝できた」と思わず高木が呟いたのも
そういう裏があるのだとすれば一概に愚痴では片付けられない気がするな。

>>37
でも、わかってる人はそういう高木さんの人柄がいいんだよね。
なんか常に勝ち馬に乗ろうって魂胆ばっかりで、計算が見え隠れする星野は
薄っぺらく思えて、どうしても好きにはなれない。


高木さんが重鎮で顔を利かせてるからこそ、表立って
星野−アンチ星野派の対立が出てこないんだと思う。
谷沢あたりが表に立ってたら、もっと星野−アンチ星野対立が
表面化するのでは？

良スレだな

88年中日が優勝した瞬間のラジオ解説でも高木の人柄がよく出ていた。
語尾をうるませながら「私の下手な解説よりも久野さん（だったか？）、この場を伝えて下さい」とか言ってたっけ。
谷沢も88年か99年かどっちかは忘れたけど目をうるませてたな。
だけど、もし星野が同じ立場だったら、エラそうな口調でﾍﾞﾗﾍﾞﾗしゃべるだけだろう、たぶんw

どっちにしても監督不適格者という点には変わりない→高木

パウエルとコンビ組める外国人がいたらなぁ。
ホール、ジャコビー、ジェームスと獲ってはきたが、みんなケガなどで活躍できず。
当時は横浜のブラッグス・ローズのコンビが凄くうらやましかった。
落合も言ってたが、ステアーズを残してたらどうだったかな。
神宮での首位決戦での２発はシビレタが。

投手に関しても、ヘンリーやモンテなど全然当たらなかった。
外国人に関しては、高木監督は少し気の毒な面はあったと思う。

もちろんパウエル一人が大当たりしたのはすごいことだし、
みんな活躍するなんてのは確率薄いけど…。

まだ６２歳ならもう一度なる可能性はあるな

92年は最下位といってもたしか60勝してるんだよね。
当時は130試合で引き分け再試合だったから60勝70敗で借金10
最下位にしては借金少ない。

>>44
うむ。
だからあの年に今中が故障することなく通して投げてたら
ペナントの行方もまた変わっていたんじゃないかと思う。

もし今中であと10勝上積み可能なら借金帳消し。
で、その分どこかのチームに黒星が増えるわけだし、
そうなったら中日のチームのやる気自体も違ってくるわけだし。

あぁ、たら・ればの世界だ・・・。

>>44
その年はNHKが「最新コンピュータシミュレーションでペナントレースを
予想する！！」とかいう企画たててね。まあベストプレープロ野球だったんだけどｗ

なんとソフトが出した結果は中日の優勝。高木も「うれしいですねえ〜」とか笑顔で
インタビューうけてたが現実は厳しかった・・・・
当時、局の解説者だった星野が「こんなもん予想にならない」
とバッサリ切り捨てたというオマケ付き

>>44-46
この年は今中の骨折3ヶ月以上離脱の他にも
開幕投手の郭源治がその開幕戦でアクシデント降板（年間18試合4勝）
ライアルも開幕2戦目から早くも膝痛で先発落ち（直後に登録抹消）
→1ヵ月半後に復帰したが、ほぼ同時期にパウエル加入で弾かれ退団
大豊も再三の故障に苦しみ、出場わずか81試合で11本塁打。
立浪も開幕してしばらくで故障離脱（レギュラー獲得の90年以降
毎年120試合以上出場してる故障に強い立浪だが、この年は98試合しか出てない）
あと、宇野も明らかに衰えて精彩を欠いてた。（110試合.239本塁打11打点52）
まぁこれだけ故障者が出てよく60勝も出来たものだと思う。

>>45
負けも１０減るから貯金１０だよ。ああ、でもやっぱたられば・・・。

>>48
その年優勝したﾔｸﾙﾄでさえ69勝61敗で貯金は8だったから
貯金10なら優勝だよw
それにしても今中、この年防御率1.77…76イニングしか投げていないとはいえ
先発でこの数字はほんと神技。ｹｶﾞさえしていなけりゃ冗談抜きでイケてたかもね。
思えばあのﾋﾟｰｺﾞﾛの処理は高木にとってもこの上なく不運だった。

今中一人が優勝か最下位か決めてしまう

偉大だ、偉大すぎる

1001が絡まないと中日はいい感じ。

調べてみると92年って与田がｸﾛｰｻﾞーだったんだね。
デビューした年の印象しか無かったんだけど
この年も2勝23セーブを挙げている。

そら壊れるわな

今中を獲得したのは仙一だが活躍期間は高木監督時代ってことで。

>>51
アホか！他戦力あっての今中だろうに
今の横浜に今中一人入って優勝できるとは絶対に思わん
だから今中オタと伊藤オタはウザがられるんだよ

>>56
ムキにならずに>>44からの流れ見れｗ

>>56
馬鹿なやつw

93年の9月の終わりごろの神宮は燃えたね。
ステアーズは神！！
正直あんなに中日ファンがいたのかと思ったものだった。
もっとも99年の優勝決定試合でも同じことを思ったわけだが。

>>59
確かにね・・・山本昌が抜けるまでは・・・

このスレでは高木に好意的なのにシーズンオフの監督候補に高木が出ると
「それだけはやめてくれ」との声が多いのは何故？

仙一信者が言っているだけだろ

正直、途中解任された経験のある高木は
もう監督は無理だろうな。年も年だし。

>>61
ファンは９３，９４年の勝負弱さが身に沁みてるから。

>>61
人間としての高木は好きだが監督としての高木はいま１つだと思っているから。

でも1001がまたやるくらいなら高木の方がずっとイイけど。

１００１は露骨にシーズンを投げるからな。
中日の優勝パターンはオールスター後のバカ勝ちなのに。

>>62
んなこたーない
俺は１００１と高木なら１００１の方が嫌いだが、監督になってほしくない
のは圧倒的に高木

千壱の能力で他の追随を許さないのが、人脈を
フル活用したチーム編成をしでかすとこだよね。

無論、粛清の意味合いしか持たない見せしめのトレードは不快極まり
ないが、その分積極的に地元出身の選手を呼んで来たりはしていた。
岩本、北村照、北野、内藤、紀藤‥あと誰がいる?

>>45>>48>>50
'92年に対する希望的観測もわからなくはないんだが、
一概に成績どおりにならないのが星勘定でして。

'94年　試　勝 敗 投回 防率　セ順
今中　28　13　9　197　 2.88　 ５位
山昌　29　19　8　214　 3.49　14位

>>37
守道さんが「ワンポイントのピッチャーはいらない」といって
断念した説もあるらしいけど、実際のところどうなんだろ?
惜しまれつつ千壱が勇退（表向きには）したばかしなので、
どうやらそちらの見方のほうが信憑性ありそうですね。

1001のﾏｽｺﾐに対する圧力は相当なもんがあるらしいからな。
マスコミ関係者の友達が言っていたけど、
今星野に批判的なことは何も書けないって雰囲気があるそうだ。
イチロー指名の件だって真相は当分は表に出てこないだろうね。
誰かが自爆覚悟で書かない限り。

>>59
94年の10･8のちょっと手前（4日だったか）の神宮も熱かった。
この年のヤクルトは前年中日と優勝を争ったのがウソのように弱すぎで、まあヤクルト
には勝つだろうと思ってたらコロッと負けてしまった。
そのくせこの年のヤクルトときたら10月に3試合か4試合あった巨人戦にはあっさりと
負けやがった。

>>70
　ヤクルトの戦いぶり
１０・１　東京Ｄ　巨　６−０ヤ　　川相の「パパ頑張ったよ」
１０・２　東京Ｄ　巨　６−４ヤ　　落合ＨＲ　で長嶋最敬礼
１０・４　神宮　　中　１−４ヤ　　中日打線不発　９回の立浪ソロだけ
１０・５　神宮　　巨　６−０ヤ　　桑田完封
１０・６　神宮　　巨　２−６ヤ　　槙原　秦に被弾　　１０・８へ

>>70
94年、中日が優勝できなかったのはヤクルトのせいだと今でも思っている。
そんな自分が我ながら情けないがw

守道さんの時代に優勝してたら99年の優勝時よりも喜べただろうな。
99年の優勝はそれはそれで嬉しかったけど。

僕もあなたも願ってる
あの感激を待っている
それはひとこと優勝だ
守道監督の胴上げだ

>>73
今中・山本の左腕のダブルエースが今以上に伝説となっていただろうな・・・

伝説の10.8は、絶対の信頼を置いていた今中が最後の最後でらしさを発揮出来なかったのが悔やまれる。
高木さんはもう試合前日から「明日は今中で行きます」と予告までするほど全幅の信頼を置いていたんだが。
今思えば、あの大雨で中止になったナゴヤのゲーム。あれが運命を分けたな。
あの時点では巨人も３本柱全員を登板させるなどという芸当は出来なかっただろうし
対決していたら勢いで中日が勝っていたと思う。
‥‥まぁ所詮は死んだ子の年を数えるようなものなんだが（ﾆｶﾞﾜﾗ

守道時代のベンチを見ると監督より落合が偉そうに座っていた。

>76
星野が監督だった時から落合は偉そうに座ってたよ。

落合は今でもあの座り方

近藤貞雄、高木守道の竜がもっとも中日らしい竜

８　清水
６　種田
４　立浪
３　落合博
９　パウエル
７　大豊
５　前原
２　中村
１　山本昌

>>80
93年頃のオーダーですか？

ここの話題として86年の監督代理時代はあり？
もっともそんなに書きたいことがあるわけじゃないのだが。

>>82
どーぞ　誰の代理だったっけ？

山内監督

山内監督
彼の休養と翌年の1001監督就任により中日野武士野球は終焉した。

うおおかぶった。

かっぱえびせん

＞70
ヤクルトっていつもそうだよね。
巨人と広島の優勝争いのときも広島を３タテして巨人に３連敗、とか。

94年の時、さすがにヤクファソも巨人戦後ぶち切れて、クラブハウスに押しかけて
「野村腹切れ！」「糞八百長野郎！」みたいな罵声が飛び交ったとか。
巨人との最終戦に勝った時、野村が「これで中日ファソに怨まれないで済む」とか
しゃあしゃあと言ってのけた。
2年後の96年もヤクルトは巨人の優勝を間接的にアシストしていたよな。

ヤクルト、巨人に四戦全敗しとったら野村ん家火ぃ付けられとった。

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　元木選手、17才の少女に淫行
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2000年4〜5月ころの週刊現代にスクープ記事が写真とともに掲載されました。
巨人・元木大介が宮崎県の春期キャンプの時に、
当時17才の少女に「変態まがいのワイセツ行為」をはたらいたというものです。
この事件はまだ解決していません。

その記事の内容を要約します。

99年2月16日。巨人宮崎キャンプ中のこと。
A子さん17歳は「元木選手」と「槙原選手」が来る合コンに誘われ出かけた。
夜8時頃から飲み会は始まった。飲んで歌って宴もたけなわ、
元木はA子さんを隣に座らせ、キスを迫る。やがて体を触り、スカートに手を入れる。
抵抗したが「オレに会いに来たんだろ」と聞く耳持たず、
延々局部をまさぐり続ける。まわりは見て見ぬふり。
10時半ころ、元木が帰ると言い出す。
そしてA子さんにタクシーで巨人宿舎まで同乗してくれと迫る。
槙原からも「一人で帰すのは可哀想だから送ってやって」と頼まれ、送ることに。
タクシーに乗るとすぐにA子さんの頭をつかみ
自分の股間へ無理矢理持っていき…（中略・わかりますね）…。
タクシーを降りると、また「それ」を要求してきました。
仕方なくいわれるままにしていたら、元木の携帯電話が鳴った。
電話中、オシッコがしたくなったA子さんは、
近くの公衆トイレに行こうとしたが、元木が強引に引き止めた。
電話が終わると近くの草むらに連れて行き、強い口調で「ここでやれ」と言う。
怖くて逆らえず、座って事を済ませようとすると、
元木はしゃがんでいるA子さんの前に座り込んで、ライターの火でアソコを照らし始めた。
「ニヤニヤしながらずっと……喰い入るように見てました!」 　　　　　
この後セックスを要求し、彼女は断り別れたのだが、その時に元木はこう言ったそうです。
「今夜の事を他のヤツにばらしたら、おまえが潰されることになるからな!」

http://homepage.mac.com/butinyaon/news/kiji0002.html

モリミチはコーチ向き

火曜の中日スポーツ「ドラ番秘話」が１０・８のことを取り上げてて
けっこうジーンときたよ・・・
だれか見た人いる？

>>93
詳しくｷﾎﾞﾝﾇ

俺もｷﾎﾞﾝ

すいません
今朝嫁が犬の糞処理につかってしまって、とほほ・・・＿|￣|○

気になるかたは図書館のバックナンバーで見てください
（４月６日火曜日中日スポ）

覚えてる内容を羅列しましたが、正しいかどうか自信ないです・・・

９４年優勝を義務づけられていたが７月に１０ゲーム離され
宿舎で中山球団社長から選手の前で「今年いっぱい頑張って下さい」と事実上の解任通告をされた。
それから新聞は次期監督候補の話ばかりとなり、つらい時期をおくっていた
すると長嶋茂雄から手紙が届き「大変でしょうが、がんばりましょう」と。
高校時代からあこがれていた高木は感激した。頑張ろうという気持ちになった。
しかし８月に○連敗を喫し、優勝は絶望的となった。
高木は選手を集め腹を割って話すこととした「なにをしてほしい？」
選手は「信頼してほしい。優しい言葉をかけてほしい」と言った。
そのとき初めて「こんなに子供だったのか・・・」と自分の選手時代とは違うことに気づく。
そこから連勝が始まり、１０・８を迎えることになったが敗戦
敗戦後、周りから「山本、カクとつかわないのは間違い」と言われたが
高木「シーズン通りの戦い方がベストなんだ」という考えを曲げなかった。
しかし２００１年高木はダイヤモンドバックスをRジョンソンの活躍を見た翌日
ラジオ番組で「あのときは間違いだったと」と突然語りだした・・・

>>96
なかなか興味深い内容だ。
確かにジョンソン、シリングはレベルの違いは有れど当時の今中、山本昌に相当する
土壇場になって自分の時代とのギャップを抱いたんだな・・・

糞処理に使った嫁と糞した犬は反省しるｗ

>>96
ありがとう。面白かった。
長嶋‥‥敵将に塩を送り、そのために土壇場であわやというところまで追い詰められることに。
勝負事に情は禁物という森とか野村なら絶対にやらない行為だね。
まぁそこが長嶋が人気のある所以（あくまで最終的には勝てるという好運あればこそだが。もし負けていたらやっぱり叩かれたろう）

でもねえ。監督交代時にいつも名前が出るたびに「高木はやめてくれ〜」って
思うよ。

93年長嶋就任時に「試合前に近寄らない。オーラに負けそうだから」なんて
発言見てどんなに情けない思いになったか。特に巨人に異様に執念燃やす
星野の後だったし。（星野は嫌いだけど）

非日常を見たいプロ野球でああいう人物は見たくないんだよ。
「私は自分の分相応をわきまえているんだ」なんて課長以上を望まない上司を
見てるようでさ。

10・8も劣勢になった時点で「あ、勝っちゃいけないんだな」って自分で勝手に
解釈して抵抗をやめた高木が見え隠れしてしょうがない。
それが昌、郭を投入せずキク、野中という継投に現れていたんじゃないかな

>>99
後半部分、勝手な妄想を炸裂させるな

>>99
キク、野中は高校時代に甲子園で活躍した投手だから。
大舞台での経験を買ったんじゃないの？

まあ、それが正しいとは俺も思わんけど。

>>101
大舞台での経験を買うならプロで何度も修羅場をくぐっている郭や山本を出すと思うが。

>>100
妄想じゃなくて、ここまで来たら絶対に勝つ！って執念が希薄なチームに勝利はないでしょ
１、追う側
２、チーム状態の上向き加減
３、本拠地
４、休養充分のエース先発
５、相手はローテボロボロ

こんだけ有利条件揃ってて負けたのは指揮官の気持ちによるところが大きいよ。
82年は２−６から追いつき、勝ち越したのに３−６でも点差以上に負けた気がした。

>>103

執念を表に出さなければそれは希薄だというのは、仙一の
垢がまだこびりついているように思われるぞ。

俺には、あえて普段どおりの野球をやろうとしてたように見えたがな。
むしろ、立浪を筆頭に選手たちのテンションが高すぎて空回りして
しまってたような気がする。

ここまで勢い＆運で勝ってきたんだから、最後に下手な作為をすることで、
本来の力が出せなくなるのを恐れたのではないだろうかと。

そう考えると、まあ彼の性格もあるのだろうが、彼にとってベストの選択だった
と思いたい。外野の人間はあとからいくらでも言えるわな。

>>104
でも>103の気持もわからんでもない。
あの試合の桑田は本来の切れもスピードも無かった。
なのに選手が気合い入り過ぎて、かえってスイングがガチガチ。
みんな顔つきだけはほんと凄かったけどね。
でも見ている方としては「なんでこの桑田が打てないんだ！？」と思ってしまう。
ただ、俺も高木さんに勝とうという気持が稀薄だったとは全然思わない。
結局チームの力があそこ止まりだったってことじゃないかな。くやしいけど。

94年より93年の中日のが優勝すべきチーム

高木は現役時代から終始一貫して外面を派手に見せるようなパフォーマンスは
しなかった。その点では落合にも似たところがある。

星野のように一般受けするような芝居も気の利いたコメントも高木にはできない。
これは高木を長年見ているファンからすれば自明なことだ。
しかし、内面の激しさ、勝負へのこだわりの強さは星野に負けることなど絶対
にない。そういう点を理解しないで、外面のみの印象を語ると>>99のような
高木に対する悪意あふれる解釈になる。そして残念ながら大部分のファンの見方である。


プロ野球に非日常を求めるのは大いに結構。高木の野球が分相応で巨人に
勝っちゃいけないと自己規定したなんて、誤解も甚だしい。

>>107
ageで主張しようぜ！

　　　　　　 ⊂二二⊃
　　　　　　　r-──-. 　 ＿_
　　　 /￣＼|＿CD＿|／　　`ヽ
　　　l r'~ヽ ゝ＿＿.ノヽ／~ ヽ l
　　　| |　　l　´・ ▲ ・｀ l　　　| |
　／ﾞゝ::--ゝ,＿_∀＿ノヽ ☆:ノ　　　　 　
/ "/ ; ; ::::.／　　　　二つ/　　　　　　
| l i ; ; ⊂,,／　　 ／l |　 /
し　ゞ; ; ::（　 ＼' ＼::ﾉ
　し ヾ ゞ　＼__,,つ,,つ

>>107
高木さんは現役時代に試合中無断帰宅を何度かやってる。
しかもそのうち一回は中京商（現中京大中京）→明大→中日で
以前にも監督をやっていた、当時OBでも大物中の大物杉浦清監督に対して
不満を唱えて帰宅したというエピソード。

悪太郎から2度目の四球を食らったときには、日本人選手には珍しい
マウンド突進をやってるし（ヘルメットを投げつけた）

本性はこんなに激しい人だったりする。
あと、なかむら治彦著『やっとかめでGO！』によれば
スランプの時には気分転換で東名高速をブッ飛ばしてたとか

>>99
といいつつ、長嶋巨人との最初の3連戦では3タテを食らわしてる。
斎藤隆をクジで外したときに（92年秋ドラフト）に、わざと手を上げた
（本人いわく、けったくそが悪くてやったとか）ような
意地っ張りな高木さん。

そんな高木さんがわざと負けるとは到底思えない。
普段とは異なった三本柱を総投入の巨人に対し
俺は普段どおりの野球をやるぞって決めてて、
しかも頑固な一面のある高木さんはそれを貫いたんだろうね。

あの試合は普段どおりで良かったんじゃないかと俺も思う。
みんなキバり過ぎて凡打の山を築いている時に、
昌（確か完投して中１日じゃなかった？）や郭なんか投入したら
余計に空回りしていたんじゃないかと思うよ。

高木監督続投か星野就任かでゴタゴタしたオフに
小松の引退が決まったんだっけ。

当時読んだスポーツ新聞に
高木構想では戦力として計算、星野構想では戦力外、って書かれていて
フロントがどうするか悩んでいたけど、
小松自身が「僕が身を引けばすむこと」と言って引退。

中日が11年間優勝できなかった原因は、やはりこのトレードに大きな問題が。
フロントの責任なのか？、それとも１００１の猿芝居なのか？

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7549/trade96.html

1001はトレード積極推進論者だからな。
成功もあるかわりに、たくさんやっているから当然失敗もかなりある。
最大の失敗は、やっぱりﾌﾞﾗｲｱﾝﾄと矢野の放出だろw（近鉄球団と阪神球団にとっては良かったんだろうが）

しっかし、その矢野を放出しておいたおかげで自分は去年ｲｲ思いが出来たんだから
つくづく運のいい人だよな〜

１age

>>107
バックトスなんてすげ〜華やかなプレイだったじゃん

>>115
ブライアント？当時の一軍の外人選手知らないガキ？
矢野ねぇ・・・当時を知らないんだなガキは

>>118
だよな。ブライアントが近鉄で打とうが打たまいが、
その年はリーグ優勝したわけだし。

ま、ブラにしろ矢野にしろ、移籍先で大化けした好例であって、
それをもって「失敗」とするのなら、トレード先で活躍しないほうが
「成功」だとでもいうのだろうか。

高木時代ってどんな新人が出てきたっけ？
なんか失敗のドラフトばっかだったような気がする
平田のイメージが強いからかもしれんけど

野口とか遠藤を獲ったのは高木政権下だったかな？
大した活躍はしてなかったと思うけど

今中・山本全盛期が高木竜

佐藤秀樹はよかったんじゃないか？

>>120
鳥越。

落合・鶴田・古池・神野・大西・・・
高木時代に活躍したのは少ないかな
中山採ったのは９４年

やはり高木では大物新人が来ない。。。

高木時代に活躍した選手は主に
今中、山本、二宮、ヘンリー、野中、彦野、前原、清水、仁村、種田、パウエル、大豊、立浪
という面々か。
特に彦野が良かった印象が強い。
落合は落ち目、というか半分やる気がなくなってたようにも見えた。
ジャコビーが予定通り働いてくれれば９３年はぶっちぎりで優勝してたのに。

↑いきなりドラフトの話から反れてしまいました。

高木はフロントには口出ししない人だったから。
いい新人が獲れるかどうかは全てフロント次第。
なかには星野みたいに口を挟もうとするのもいるが。

野茂が大リーグに挑戦する際に、
高木は”野茂なら間違いなく成功しますよ”と野茂を絶賛していた。
星野とは対照的だ。

>>118-119
うーむ、半分はネタとして書いたつもりだったんだが
ちょっとブチ切れ気味のﾏｼﾞﾚｽが返ってきたので一言。
きみは当時のことをよく知っているそうだが、中日の編成部がﾌﾞﾗｲｱﾝﾄ放出をどれだけ悔しがっていたか、知らないわけじゃないだろ？
確かに１軍にいたゲーリ−もよく打っていたが、前の年も脇腹を痛めて途中リタイア。
優勝したその年だって同じ箇所を痛めてシーズン終盤と日本シリーズには代打でしか出られなかった（結局オフに解雇）
要するに、折角編成が危機管理として取ってきていたものを、あまりにも気前よく上げ過ぎじゃないのか？って疑問が残るってことね。
まぁ本音を言えば、そのおかげであの感動的な近鉄-ロッテ戦が演出されたともいえるし、
おれにしたってそんなにこだわっているわけでもない。
ただ「（中日にとっては）残念だったなー」って話だよ。

ここ数年の中日で一番好きな時代だよ。
心底「中日に勝ってほしい」と思えた高木中日の時代。

守道マンセー

世間一般では星野が燃える男でモリミチがクールな男ということになっているようだが、
他の誰でもなく星野自身がモリミチの熱さを語っている。
星野が1回目の監督を辞め後任にモリミチが決まったときに
「モリミチさんは短気だからね。オレより短気だよ。
ピッチャーなんか今までは多少不甲斐ない投球してもオレは我慢したが
次の監督は容赦なく代えられるぞ」
といっていた。

世間一般では星野が燃える男でモリミチがクールな男ということになっているようだが、
他の誰でもなく星野自身がモリミチの熱さを語っている。
星野が1回目の監督を辞め後任にモリミチが決まったときに
「モリミチさんは短気だからね。オレより短気だよ。
ピッチャーなんか今までは多少不甲斐ない投球してもオレは我慢したが
次の監督は容赦なく代えられるぞ」
といっていた。

>>130
本当に子供なんだな

>>134
で、実際には高木はピッチャーに関しては全てコーチに委ねていたような。
守道は短気だが、基本的には星野みたいに酷使はしてなかった。

>>115

「危機管理」とは聞こえの良い言葉だな。
要するに飼い殺しの可能性も含めて、ブライアントは
放出するべきではなかった、と言うんだね？
読売のやり方をどうこう言えませんな。

↑
>>115というより>>130だな。失礼。

というより近鉄のデービスあたりが大麻を吸ってるのがいかん。

最低でも見つかるなよな、たわけ

>>127
＞高木時代に活躍した選手は主に
＞今中、山本、二宮、ヘンリー、野中、彦野、前原、清水、仁村、種田、パウエル、大豊、立浪
＞という面々か。

ヘンリー？？

ヘンリーは除外

威力があって速かったゼ、ストレート

でも6回でﾍﾛﾍﾛ

92年の終盤に阪神は中日戦が多く残されていたけど、ことごとく中日に負けていた。
ナゴヤ球場は阪神ファンに占拠されていたけど。
嫌がらせのように今中を阪神戦にぶつけていた印象が。

>>144
あの年は球史に残る大接戦だったが中日には関係なかったな。
最下位やったし。

>>144
結局はヤクルトが中日に救われた格好になったシーズン。
というか、９２年の阪神は９月以降スタミナ切れで自滅。
阪神は夏場にモーションを上げ過ぎたのが原因。
>>145
９２年の中日は優勝するチャンスが初めからなかった。
前任の監督がことごとく選手を故障に追い込んで辞めていったから。
９１年終盤から中日は悲惨な状況に陥っていた。

９４年のイチローの大活躍で「一体中日は何をしているのだ。」との地元反発から、
「地元選手を採れ。」とのフロント指令が下り２位山田洋〜６位大西まで地元で固めたが、
大西以外全部ハズレ。

どうも中日を見ていると、高木時代に限らず、地元のシガラミやタニマチが癌になっていて
たいした選手でもないのに地元縁故採用で取らざるをえないこと多く、それがチーム強化を
阻んでいるような気がする。

２００１年の中京大中京・前田の１位指名や昨年の中京・中川１位指名など、本当に１位の器
なのか大いに疑問があるのに地元のしがらみだけで取っているとしか思えない。

前田はその年の高校Ｎｏ１捕手
中川はその年の高校Ｎｏ１野手
少なくとも高校時代の邪魔崎よりは上だ。

ドラフトというのは各球団の駆け引きがあるので単純なものでは
ない。去年だって２〜４位で自由枠級の選手を獲っているではないか。

狙った選手を全部とる為に順位を入れ替えたり戦略をこらすのが当然。
中川、前田は１位じゃなかったらヤクルト、日ハムにさらわれてた。
また、スカウトの力量が同じなら地元の選手を優先するのも当然。

>>147のような俗耳に入りやすい意見は浅薄なものに過ぎない。

＞狙った選手を全部とる為に順位を入れ替えたり戦略をこらすのが当然。
同意。そこがドラフトの面白いところ。
かつて川相昌弘が偶然にもドラフト４位で巨人と広島がバッティング。
抽選で巨人が獲得した前例があった。
問題なのは、９１年のシーズン中に星野が｢名電の鈴木はピッチャーでは使えない｣などと、
フロントに注文をつけたことなどだな。
中日のスカウトは優秀な人が多いにも関わらず、それが反映されないとなると、
当時の球団のトップの連中に問題があったと云うしかない。
落合や守道みたいに球団に口を挟まないほうが長期的にみてベストなのは言うまでもない。

思うんだけどさ、このチームはドラフトよりも入団後の育成の方に問題があるんじゃねーか？

＞中川はその年の高校Ｎｏ１野手

これは疑問。中川は、ダイエー明石・城所のような三拍子そろったタイプでもなければ、
身長が低くて西武松坂のような長打力があるわけでもなく全てに中途半端な気がするけどね。
球団としては、西武中島タイプになってほしいんだろうけど、中島ほどのスケールは感じないな。

どうも中日はこの中途半端タイプが好きなようで、２００２年Ｄ１位の森岡も、一見すると三拍子
タイプに見えるが、実際は肩も弱く足もさほど速くない。もちろん長打力はなく、現時点でも同期の
Ｄ１位の近鉄坂口はもちろん、下位のヤクルト大原、横浜吉村にも差が付いている。

>>152
ここは高木竜を語るスレであって個別の選手に対するお前の私見を
書くところではない。

その私見も完全に的はずれで突っ込みどころ満載だが、これ以上
横にそれるのを防ぐため、誰もレスしないように。

二軍監督の経験があったせいか、二軍上がりの選手の起用には心がこもってた。
例の９４年１０月、神宮で１０連勝が途絶えたが、その時何気に敗戦処理で米留学
帰りの野口を登板させている。敗戦処理と言っても４点差くらいかな。巨人ではと
てもこんな試合で無名の２年目の投手は出せない。

いい監督だ。
ファンはもっと評価しろよな！

監督としての評価は、残念ながらそれほど高い点はつけられない。
オーソドックスで悪い監督でないが‥‥
まあ、アクの強い星野の後だけに色を出すのが難しかったとは思う。
その意味では、ちょっと山田さんに似ているかも。

>>156
地味という点では似てるな。
外様と生え抜きの違いもあるかもしれないが
山田は一部の選手に嫌われてたのに対して
高木はその点うまくやってたと思う。

中日の選手はなんか仙市以外の監督には強気だね。
落合も気を使ってるよ。

今日の木佐貫リリーフ登板を見たら、
球宴前恒例？の今中・山本昌リレーを思い出したよ・・・。

1001色の無い高木・近藤竜時代が好きでした。

＞中日の選手はなんか仙市以外の監督には強気だね。
１００１自体が強引だからね。山田も言ってたけども。
１００１が目立ってどうする？主役は選手だろうが！って感じだよ。
１００１は控えめさがない。本当にガサツだ。

９３年の中日は良かったよ。（　´-｀）
落合は少なくとも９３年の時の中日を参考にして采配してる部分がある。

選手会に署名よろしくお願いしますm(__)m
http://jpbpa.net/vote/

署名は携帯からも出来ます↓
メニュー→スポーツ→野球→プロ野球選手会

>>161
６年一緒だった1001の采配よりもたった１年のみ一緒だった高木の采配の
ほうが勉強になったようだねｗ　　＞オチアイ

いや、仙一は反面教師として役に立ってる。

>>163
２年だよ。
本当はロッテ稲尾監督をモデルにしたかったらしいが、
あのロッテを２年連続２位にしたが首位とは１５ゲームぐらい離れてたからな。

俺も>>164に賛成。
1001の下にいた間に「監督が絶対やってはいけないこと」を脳内にインプットできたと思われw

落合の目に野口はどう映ってるだろうか・・・
スレ違いスマン

>>167
もはやトレードの対象

>>163
１００１と一緒だったのは６年じゃないよ、５年だよ。
知ったかぶりすんなよ。

オレ竜

>>161,>>163
そういえば守道もＣＢＣ関係者では唯一といってもいいくらいオレ流を礼賛してるね。
しかもサンドラで「三原マジックの再来」とまで言った時には、落合好きの漏れでも
「それは言いすぎだろｗ」とオモタが。
でも>>161も同じようなこと言ってるけど、自分の采配をいい意味で参考にしてくれて
いるから守道も落合を買っているのかもしれないね。

先週日曜のＪ−ＳＰＯＲＴＳだったか、「もう中日は大丈夫でしょう」なんてのたまってたけど、アナタがそれを言っちゃあいけねえよ！

>>163
モリミチと落合が一緒だったのは1992年と1993年の2年間。

良くも悪くも守道采配は無難すぎるんだよなぁ。
ＢクラスのチームをＡクラスに持っていくことは上手そうだけど
優勝争いには向いてないというか。
戦力をまとめるのは上手いけど、それ以上の上積みはないって感じ。

そりゃ戦力が足りないからしかたない。
故にダイエーの監督とかが向いている。

1001色の無い高木竜時代が好きでした。

1.遠い夜空にこだまする
　竜の叫びを耳にして
　ナゴヤ球場つめかけた
　僕らをジーンとしびれさす
　※いいぞ　がんばれ　ドラゴンズ
　　燃えよ　ドラゴンズ

2.一番　種田が塁に出て
　二番　立浪ヒットエンドラン
　三番　パウエルタイムリー
　四番　落合　ホームラン
　※（くりかえし）

3.五番　彦野だ川又だ
　六番　大豊　山崎だ
　七番　仁村だ　前原だ
　八番　中村ドンと構え
　※（くりかえし）

4.エース今中　弓のよう
　大将山本　槍のよう
　これから飛び出す　鶴田　佐藤
　しぶいぞ小松の親分さん
　※（くりかえし）

5.どっこい津野が活きている
　落合英二が光ってる
　鹿島に森田に　山田　与田
　郭が踊ってお立ち台
　※（くりかえし）

6.するどい脇役　矢野　清水
　出番を生かせよステアーズ
　ゆくぞ二宮　今野　小島
　やるぞ山口　南牟礼
　※（くりかえし）

7.横浜　大阪　広島も
　東京エッグも割れて散る
　あとは神宮　むらツバメ
　竜が呑み込み天を舞う
　※（くりかえし）

8.僕もあなたも願ってる
　あの感激を待っている
　それはひとこと優勝だ
　守道監督の胴上げだ
　※（くりかえし）

　がんばれ　がんばれ　ドラゴンズ
　燃えよドラゴンズ

地味退屈なので代償として森監督みたいに優勝して欲しかった。
Aクラス率は高いけど…
後任に星野復活が一番ショック。選手が全部入れ替わってからなら復活OKだけど、
なんか星野を休養させるだけの高木監督じゃん。

>177-178
歌ってたのは誰？

そういえばステアーズがいたんだよなぁ。
惜しまれつつ去っていったけど、まさかメジャーであれほど打つようになることまでは想像つかなかったよ。

>>180
CBCの久野

酒井が重宝されるも肝心な場面でよくやらかしてた印象がある。

山口を干したのが許せない。
この時期が一番伸びる時期だったのに・・・。
９５年の後半は結構活躍していたんだけどなあ。。

星野より守道が好きだ

途中解任の最後の試合で
審判に抗議した時に
「お前も辞めろよな」って食ってかかったのってマジ？

伊集院が取材に行くと必ず試合に負けてしまう
そんな記録が９回続いたある日「もうこないでくれ」と言われた
だから伊集院は高木以外のドラゴンズを応援しているらしい

>>183
漏れ的には1001が監督再就任後に速攻で前原と清水をトレードで放出したのが許せない。

あの二人の良さを前任時に見極めることができなかったくせに。

守道が復帰することはないの？

メガネの和光

もう還暦過ぎてるからなあ。難しいだろ

星野より１００１倍マシ

＞＞１８７
清水はともかく、前原はいらなかったと思う。
県立岐阜商業の後輩という理由だけで使われていた、というのが一般論かと。
落合は高木監督を参考にしてるってのは、英智を使ってるからか？
（まあ、英智は前原よりははるかに戦力になってるけど）

74年の優勝が薄っすら記憶にある俺にとって高木は大ヒーローだったから
あの時の監督就任は素直に嬉しかった。昨年にしても、落合はまだまだ若いけど
高木は今回を逃したら年齢的におそらく次はないだろうから、
できれば昨シーズン、中日の監督をやって欲しかった。
もちろん落合も好きだから、昨シーズンに関しては満足してるけど。
星野は…、ガキの頃からあまり好きじゃなかった。
無駄に熱い人って昔からどうも苦手で

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/game/img-box/img20050210232750.png

前原は仁村の控だったイメージが強いなあ。

高木と牛島のツーショットで和光の広告塔だったなあ。

前原は高木監督の1年目に前半戦から打ちまくり
一時は打率2位に顔を出した事もあったくらいだから（後半失速したけど）
「高校の後輩」という以外にやはり見どころがあったんじゃないの？

そりゃそうだろう・・・。

>197
前原、その年のオールスターにも出ていたもんな。
さすがにちょっと場違いな観は否めなかったが。
西武移籍後も引退するまで２軍ではかなり打っていた。
一軍定着するにはいまいちアピールに欠けていたんだろう。

高木が唯一激しく叱り飛ばしてたのも前原。
江川いわく“あんなに怒るのは初めてじゃないですか”

>>199
オールスターは落合の代わりだったな

>>199
しかもＭＶＰまで獲っちゃった　決勝打で
三遊間をそれほど痛烈でもないゴロで抜く地味な当たりだった

今、彼は「どですか」を見るとどんな気分なんだろ　「どですか？」と聞いてみたい

前原＆清水

>>202
去年月ドラに前原の特集みたいなものがあったが、「どですか」なんかを見ても
「ああ、頑張ってるなと思うぐらいです」と言ってたぞ

>204
前原、今何やってんの？

上に同じく禿しく気になる

辞めてすぐはどこかの社会人で野球をやってるっていうのを聞いた

昭和コンクリート勤務だったかな＞前原

なんか南原みたいな顔してた記憶がある　＞前原

ステアーズがサードを守った日を、俺は一生忘れないｗ

▼高木守道氏　
立浪ならまだ数字を伸ばすことができる。これから大事なのは気力と体力。２５００安打を目指してほしい。

スポニチ 2005/06/05

▼立浪和義

監督が２１世紀は抜けないと言った？　いや、孝介（福留）たちにどんどん抜いてもらいたい。
でも、僕ももう少しやりますけどね。

中日スポーツ 2005/06/5

怪我して不調な時期とぬるま湯に浸かってる時期がなかったら
もっと安打増えてたはず。
３０００本も可能だった。

怪我は不可避だから仕方ないとして、ぬるま湯は痛かったな。
第１次レフト時代。

佐藤秀樹、小島弘あたりはもっと成長するかと思ったけど
結局１，２シーズンくらいで活躍しなくなった

落合監督の次は高木にまた頑張ってもらいたい。

もうさすがに年だろ。
還暦もとうに過ぎてるし。

おうぎも野村も70才だけどさ。

あげ

実際、他球団からの監督就任要請って今までなかったんだろうか。

>>204
んなこと聞いてたの？？
それはまた失礼だねぇ。奥さんの浮気がコトの始まりなのに。
ちゃんと答える前原さんは人間出来てるね。

ドラフトでの人気が散々だった・・・ろくな選手取れてねぇ

広島ファンには良い思い出しかない（ごめん）

音がいたもんね。広島には。星野がしっかり手を打ってｗ

>>220
中日以外に考えられないような

打撃ゲージ裏で唐突に淋しそうに休養会見したのが懐かしい。

>>226
なんだか、可哀相だったね。
“自分のやりかたでは勝てない”

>>227阪神戦前だったっけ？あまりに唐突過ぎてインタビュアーも驚いてたよね。

甲子園での試合。紋章付けての試合で退陣。

長嶋の次のオリンピック日本代表の監督候補だったらしいな

監督最後の試合が，誤審に抗議しての退場処分。
たしか，高木さんが退場になったの，選手時代も含めて
これが初めてだったと思う。
1974年の中日20年ぶりの優勝時を知る者としては（あの年は，
当時を知っている者にとっては，間違いなく「高木ドラゴンズ」
だった。ＮＨＫなんぞが歴史を捏造して，「星野ドラゴンズ」の
ような放送してるけど），非常に悲しかった。

高木こそ間違いなくミスタードラゴンズなわけだが
地味なイメージで損してるよな。

高木さんの評価について回るのは，232の人がおっしゃるように
「地味」なイメージなんですよね。
私は，高木さんの評価を不当にあげようという気はないのですが，
いまは，余りにも不当に低く評価（というか全く評価されていない）
ことに，悲しさを感じるのですよ。

マスターズリーグに行って高木さんを応援しよう

>>234
去年マスターズリーグに行きました。
試合が始まって２０分くらいしてから行ったのが大失敗。
先発メンバーが，投手権藤博さん，１番高木さん，２番中さん
行ったときにはもうベンチに下がっていました。
だから往年の選手が見たい人は，時間通りに行ってください。

次の土曜日、ナゴヤ球場のマスターズリーグに高木さんを応援しに行こうと思ったら
今日、浜松(実家から近い)でマスターズリーグやってるの知らなかった・・・残念。

>>236
来週行って，応援してきてください。
私は，名古屋にいますが，来週の土曜日は，
出張で名古屋にいないので，見られないのですよ・・・残念。

>>235
>>237
サンクスです。
ナゴヤドームではなくてナゴヤ球場といううのも嬉しいですね。
球場も昔と比べたら随分変わってしまったけれど、２軍の合宿所という
新たな使命を与えられたというのはドラファンにとって、とても嬉しい
ことです。

>>238
どういたしまして。
そうなんですよ，「ナゴヤ球場」なのがいいんですよね。
中日球場（ナゴヤ球場），確かに狭い球場ですが，
私には，いっぱい思い出を与えてくれた球場でした。
ナゴヤドームに本拠地が変わるとき，
高木さんが
　「まだまだこの球場は（試合が）できますよ。
　　こんないい球場は，ないですよ。
　　もったいない」
と言っていたのが，懐かしく思い出されます。

ナゴヤ球場は改装されたとはいえ、とりあえず２軍合宿所として
残されることになったのはとても嬉しかった。
後楽園や川崎球場、大阪球場、平和台球場のような運命をたどらなくて
本当に良かった。

思い出のナゴヤ球場で高木さんをはじめ、往年のドラゴンズの選手たちの
プレーが見られるのは本当に嬉しいことであります。

>>240
231=233=235=237=239です（くどいですね）。
確かに，大阪球場が，モデルハウスの展示場になっているのを
見たときは，もの悲しさを感じましたね・・・。
　ナゴヤ球場は，６基（でしたよね）の照明は取り外されたとはいえ
まだ現役でがんばっていてくれるので，２４０さんがおっしゃるとおり
うれしい限りです。

>>241
ナゴヤ球場の周りも結構変わりましたね。
名鉄のナゴヤ球場前駅も山王駅という名前に変わったし(戻った)
1994年にナゴヤ球場正門前駅の臨時駅が廃止され、後に尾頭橋駅が
できました。

ナゴヤ球場といえば照明も名物でしたね。それが無くなったのはとても
残念です。しかし、ホームランを打ったときのあのファンファーレは
健在で感動しました。球場外の「ラーメン峰」も健在ですね。

今年ははじめて２軍戦を観に行きましたが、レフト場外の金山駅方面に大きな
ビル(南金山ビル)が見えて、時代の流れを感じました。

私は高木さんも仙ちゃんも好きですが、確かに高木さんの評価は低いのは
残念に思います。

>>242
しかし２４２さん，詳しいですね（笑）。
とりわけ「仙ちゃん」という呼び方に，ファン歴の長さを感じました。
そうですよね，現役時代の星野さんって，「仙ちゃん」って言われる
ことがありましたねえ。
なんだかすごく懐かしい気がしました。
私は，昭和４９年の優勝をスタンドで見ていました（ちなみに
昭和６３年，昨年と名古屋での胴上げはすべてスタンドで見ているというのが
私の数少ない自慢です）。
最後の山下大輔サードライナー，島谷金二選手が捕って，
星野さんがうれしそうに木俣さんと抱き合っているのを見て，子どもながら
感動したのがきのうのことのように思い出されます。
あれから３１年かあ・・・，年取ったなあ（笑）

>>243
1974年の優勝を観たのですか！うらやましいです。

また高木さんにドラゴンズのユニフォームを着てもらいたい気持ちもあります。
今は主に少年野球に力を注がれていますね。

高木さんは世間一般の評価はあまり高くないかもしれませんが、野球に詳しい人の
多くは日本一の２塁手といえば「高木守道」と答えるだろうし、プロ野球選手からの
評価も高いですよね。山崎裕之さん(ロッテ)や大下剛史さん(広島)などは高木さんの
プレーをお手本としていたみたいですね。

高木さんにも戻ってきてもらいたいですが、仙ちゃんにもまた戻ってきてもらいたいです。

>>244
ええ。あの当時は，プロ野球は，（残念ながら）今以上に
人気がなかったですから，当日券で入ったんですよ。
その年の日本シリーズもガラガラで，第１戦（当時の「中日球場」）
外野のベンチ状のいすに横になって見ていました。
先発は，２４４さんの好きな星野さんで（笑），最後は，
私の大好きな（笑）高木さんがさよならヒットを打って勝ちました。
　高木さんのユニフォーム姿は，もうむずかしいのかなあ・・・。
落合さんも，監督としては，高く評価しているのですよ，私は・・・。
星野さんは，高木さんと同じくらいむずかしいでしょうね・・・。
選手として２度，監督として２度，合計４回の優勝に関わった方ですけれど。

ああ，そうそう。
マスターズリーグ，どうでしたか？

>>246
残念ながら急な仕事ができていけなくなってしまったんですよ。
残念です。しかし、高木さんは試合には出なかったみたいですね。

「ラーメン峰」×
「ラーメン竜」○
間違えてしまいました・・・

来年の２軍戦が待ち遠しいです。
高木さんには監督じゃなくてもいいから、コーチでいいから復帰してもらいたい
と思っています。

あげ

高木監督は今中のインタビューによると「ドライな人」だってさ

殿堂入り前夜を願ってあげ

ああ，ここ復活したんだ。
242さんまだ見てますか？

>>251
見てますよー。明日が楽しみです。是非高木さんも殿堂入りしてもらいたいです。

殿堂入りおめ

当然

殿堂入りおめ！

　最近，別スレ（【ドラゴンズの】高木守道　２【神様】）の方ばかりに
書き込みをしていて，こっちは久し振りです。
　高木さんの殿堂入りの祝辞の中で，彦野，山本昌，今中といった
当時の選手（昌さんは今でも選手ですが）が，10・8について語って
いましたね（彦野さんはひと言だけでしたが）。
　ＦＡで高木さんの下から長嶋さんのところに行ってしまった
落合さんについては，いまだに色々言われますが，私は，
非常に残念ではあるが，致し方がないと思っています。
　落合さんは，長嶋さんが好きだったから（仕事をさぼって
長嶋さんの引退試合を見に行ったようです），長嶋さんの
もとで野球をやりたかったのかもしれないです。
　星野さんについても私は，落合さんのＦＡと同じ気持です。
　どちらも自分の意思で中日を去っていったのですが，
それでもドラゴンズ在籍当時は，活躍してくれましたから。

>>262ではなく>>251でした。
失礼。

汚染を除去しました。

いまだにこんなことしてる奴いるんだなあ。。。
初心者ノートン使いを混乱させるなよ。

９３年にﾔｸﾙﾄ優勝を妨げたパウエルのサヨナラホームランが忘れられない。
たしか１番バッターだったよな。
高木竜といえばパウエルを思い出すなぁ。９４年から３年連続首位打者は立派。
チャンスに弱かったけどな。９６年のナゴヤ球場での最後の試合（監督は星野だったが・・・）で
大チャンスで水野からゲッツー打ったのがわすれられん。

強竜打線全盛期の頃。
打撃タイトル総ナメ時代がこの頃。

パウエル、大豊、ジャーマンが活躍してたな
３人ともタイトルホルダーなのに打って欲しい場面で・・・
チャンスでの信頼度は音の方が上なんだよな