【大洋】関根潤三監督を語る【ヤクルト】

成績自体はパッとしなかったが、大洋、ヤクルト両球団の歴史の中で
明らかに一時代を築き上げた関根さんを語るスレ

一茂が２get

放任主義

近鉄時代、新人の土井に４番を譲ったとの本人弁だがあんなチビガリでクリーンアップ
打てるの？？

放し飼い野球

ヤクルトの今があるのも関根さんと片岡スカウト、桑原オーナーのおかげ

ベンチのなかで安藤コーチと仲良くおしゃべり

投手
244試合　65勝　94敗　3分　防御率3.42
打者
1417試合　4078打数　1137安打　打率.279　59本　424打点　30盗塁

>>4
というより当時の近鉄は万年最下位の弱小チームで
まともなバッターが関根潤三と小玉明利くらいしかいなかった。

正直監督としてはそう大した人だとは思えないけど人望はあるらしいね。
なんかの本で読んだけど、衣笠が若手寮生時代に門限の時間を超えて
外で飲んで帰ってきた。ほとんどベロベロで玄関まで来ると当時打撃コーチ
だった関根さんが階段のところにチョコンと座っていて。ニコニコしながら

「まってたよ。さぁ、素振りをしよう」

と言ったそうな。
要はプロたるものどんなに酔っ払っていようがなんだろうが素振りを欠かしては
いけないってことだろうが、その時は関根さんの顔が鬼のように見えたとさ。

元々はピッチャーで、近鉄時代にバッターに転向。４番は確か小玉明利だったはず。そのあとに土井が４番に。関根は５番だったはず。
現役最後は巨人。その時の練習風景にショックを受け、それが後の「鬼コーチ」関根の土台になったらしい。
広島は旧友の根本陸男の誘い。衣笠がその餌食になったのは有名。その後巨人のヘッドコーチ、２軍監督を歴任。
彼が２軍監督でいた時代、中畑や篠塚・西本・松本といった選手が入ってきた。
こういうことからも分かるように、コーチとしては超一流だったという事である。

土台作りがうまい人だったって気がする、故根本もそんな人だった。
強くなるチームの蔭には必ずこういう人がいる。

打者転向の理由が、「ピッチャーは打たれるからおもしろくない」という理由だったそうな。
で、さらに「打つ方ならクリーンナップ以外はやらん」といったらしい。

監督時代も疲労とかで中心選手がしんどくともスタメンを外すことはなかったらしい。

ギャオス内藤が投げていたときに、関根監督がマウンドに激励に来たのだが、
顔は笑いながらもおもいっきり足を踏んづけて「しっかり投げないかんぞ」と
脅されたとかって話をしてたな。

>>6
関根の最大の功労は不世出の天才コーチ・小谷正勝を大洋からひっぱてきたこと。
古くは内藤から最近では坂元に至るまで数多くの投手が
小谷の指導で開花している。

最後になった８９年の、
４番パリッシュ−５番広沢−６番池山の三振大量生産トリオは圧巻だったな。
でもあれがやれるのは関根さんならでは。

関根潤三（法政大）
’４９年１０月３０日、プロ選抜に対し、６戦全勝の
３Ａサンフランシスコ・シールズ相手に六大学選抜の
先発として登板。延長１２回完投も２−４で敗戦。

試合中ベンチで居眠りしてるのを映された。

>>12
但し、大洋を除いてはな。

>１９
当時の大洋は、ロクな選手をドラフトで獲ってなかったから仕方ない。

そう、いくら基礎作りがうまくても、材料が良くないと。。。

ｾｹﾞｦとはどういうつながりなんですか？
大洋とヤクルトともにｾｹﾞｦ就任の足固めのための就任らしいんですが

>>22
関根さんの現役最後の年に巨人で一緒だった。
それ以来の親友。
長嶋の監督1年目に関根がヘッドコーチで最下位になった。
そのため
「シゲちゃんをもう1度男にしてやりたい」が関根の口癖だった。

大洋もヤクルトも次の長島監督就任を狙って、この人を監督にしたはず。

ハマスタで田尾の敬遠をやった時の監督。

ヤクルトは野村監督にして大正解だった。
もし長嶋監督だったら・・・。

野村以降のヤクルトは好きではないが、この人の時代のヤクルトは好きだった。
関根ヤクルト万歳！！

もっとはやくアイケルバーガーは見限るべきだった。

ヤクルト銀行には呆れましたよ

>>22
>>24
本人の本によると、
大洋の監督就任時は、次に長島監督を睨んでというのがあったが
ヤクルトの時はそうではなかったそうな。

本当のところは分からないけどね。

ひょっとしたらひょっとしますよ

これはぶつけたピッチャーの方が痛いね

一勝二敗の勝者論

>>30
ヤクルトの時も８８年オフに長嶋招聘あったよ

旧制中学時代に、多摩川の河川敷で練習してた時、
沢村栄治にほめられたらしい。

関根のおじいちゃん好きだなー。
現役時代に投手・野手の両方でオールスターにファン投票で
選出されたって前に2chのスレで見たんですけど、これって
本当ですか？　マジだったら凄いことだと思うんですが。

>>36
１９５３年に投手、１９６３年に外野手でファン投票選出されてるみたい。

>>36
法大時代、プロの一線級投手を全員打ち込んで粉々にした無敵の
サンフランシスコ・シールズを完璧に抑え込んで、
一躍国民的ヒーローになったから知名度は抜群だった。

>>37-38
レスありがとー！　やっぱり現役時代は凄かったんだね。
今の姿からは想像できないけど、侮れない人だったんですねえ。
これからも野球解説者として頑張って欲しいもんです。
西本幸雄の爺ちゃんと並んで長生きして欲しい人です。

数年前に関根さんの講演を見たことがあるが
当時70歳だというのに2時間立ち通しで喋りつづけていたのは凄いと思った。

コーチ時代、門限を過ぎても帰ってこない選手を玄関に座りこんで
待ち構え、帰ってきたら「さあ、素振り○○○本いってみようか」と
淡々とかましたそうだ

あのヤ○ザそのものって感じの根本さんからも一目置かれてた男。
ある意味、関根さんのほうがコワいよ・・・。

>>42
そりゃあ、野球部の先輩だから仕方ないだろ。
（年齢的には同級生だが、中学で放校処分を受けたりした根本は
学年が遅れている）

ピンチの投手心理を探るために、ティムポ（正確には玉）をマウンドで掴むらしい。

で、どうなっていたら続投でつか？

現ドジャース監督のジム・トレーシーはこの監督にやたらと走りこみを
させられてひざ壊したんだろ？

「一勝二敗の勝負術」だったかな？本を出してたな
読んだ友人によると「勝負事は一勝二敗ぐらいの気持ちでいくと、力が抜けてちょうどいい」
ってな感じの内容だったらしい。
ホントに一勝二敗ペースでペナントを終えたときはちょっと泣けた

中畑・篠塚らを二軍で育てていたことは意外に知られていない

優勝のかっかった試合で田尾を全打席敬遠した時の大洋監督は爺？

>>49
>>25

長崎は関根さんに足向けて寝れないな。

>>51
そんなこと考えてたらｾｹﾞｦはできない。

昭和58年に3位

育成は上手い部類の監督だったな。大洋では材料すら無かったがｗ

関根ヤクルトで打者は大勢育ったが主力投手がのきなみ潰れた。
92年に彼らが復帰するまで優勝はお預け。

そうとう我慢して使ったと思うし、
池山自身が「関根さんに育ててもらいました」
といってるのに、
池山（や広沢）を育てたのは野村だ、
といってる人が少なからずいるのが不満。

結局、マスコミによるサポートを受けたものの勝ち、なのかな。
ま、ウケようとか自分の手柄を宣伝しようとかいう気配が
あんまり見えないところも関根さんの魅力なんだけど。

>>56
>池山（や広沢）を育てたのは野村だ、
>といってる人が少なからずいるのが不満。

そんなにいるか？野村自身では言ってそうだが（ｗ
でも、池山・広沢のチームバッテイング意識は野村時代で育ったわな

監督を分類すると
　　　　関根,根本⇒育てる監督
森,野村,古葉,広岡⇒勝負する監督
　　　　　　星野⇒入替える監督
　　　　　　長嶋⇒欲しがる監督
だと思う。
一番バランスのとれている監督（育てて勝負する監督）は西本御大だと思われ。　　　　　

池山の場合、ずっと関根監督の方が長く活躍できただろうね。
ただし、優勝は全く経験できないけど（ｗ

>58　こういう体制はどうだ？

球団代表（社長）長嶋（知名度で営業＆資金集め）
ＧＭ　星野（球界内の政治力抜群）
スカウト部長　根本（人脈・実績とも最高）
一軍監督　野村（勝てる＆森よりマスコミ受けがよい）
二軍監督　広岡（意外と思われるが、この人は育成向き。西武黄金期は、
この人が若手を基本から仕込んだのが土台になってる。勝てたのは
森が参謀だったから）

スマン、関根さんのスレなのにご本人を入れるのを忘れたｗ
漏れ的には、関根さんは土橋さんと豊田さんと３人で解説者
っつーのがベストだなｗ

関根さん、よくしゃべる人とコンビで解説すると
その人に任せて寝ちゃうからなぁ

去年地上波には乗らないニッポン放送ネット中継で
一応解説者として呼ばれてたのに
ヤクルトの試合そっちのけで巨人阪神戦のテレビ見てた

>>63
実況 山田透じゃなかった？
二人そろってそっちのけだったような。

>>64
確か、そう。
山田透は試合に関係ない話ばっかりで、
関根さんは解説さぼってて、テレビ見てる声が時々遠くで聞こえてた。

「監督からはどのようにして勝利をものにしようとしているのかという
方法論が感じれとれなかった」

関根監督が勝とうとしていたと思っているホーナーは素人。

若松監督就任時にヘッドコーチとして招聘なんて話も出ていた。
もっともそれなら関根監督、若松ヘッドでいいじゃんと思ったものだが。

種をまき、水をやり、花を咲かせるといった野村。
しかしその前に畑を耕したのが関根さん。

>>60
１軍監督：野村克也又は森昌彦
２軍監督：広岡達朗
これは、広岡さんが納得しないでしょ。
広岡さんは森・野村両氏を嫌っているからね。

それならば、
１軍監督：広岡達朗
２軍監督：関根潤三
かな？

もっとも広岡さんは監督よりはむしろＧＭに興味があるみたいだけどね。

関根さんは広沢池山他打者を育てる一方、ただでさえ薄い投手陣を
荒木高野伊東と暴戦で壊滅させたから正直言ってどう評価したらいいかわからん

根本、関根、広岡で山本浩二、衣笠、水谷、三村、水沼を
ぼろぼろになるまで鍛えていたのも遠い過去。
山本浩二も「鬼だった」と発言。

サラリーマンに上司にしたいタイプの監督のアンケートでＮＯ１

巨人コーチ時代は鉄拳制裁辞さない鬼軍曹だったらしいぞ。
好々爺になったのはヤクルト監督の頃からか。
でも池山も「遠征のとき遊びに行って帰ってきたら部屋の前に関根さんがいて
『さ、練習するぞ』と笑顔で言われて、フラフラになるまで素振りした」と自伝に書いてた。
実はかなり怖い人な気がする。

>>73
その話、衣笠だと思っていましたが、池山でも同じようなことがあったのですか？

ダイヤル１２４２　解説 関根　実況 深沢

これ最強！

いつだったか、池山がゲストで出ていたトーク番組でヤクルト監督時代の関根さんが
池山について語っているVTRが出ているのを見たが、しゃべり方が監督でありながら
解説者口調なのに笑ってしまった。
「池山？あの男はね〜、これから伸びる男ですよ」

>>76
たぶん同じ頃だと思うけど、スポーツ紙だったかに
「うちの選手達は、まず野球することから始めないと・・・」
みたいなコメントが載ってて、思わずﾜﾛﾀことがある。

>>72
お客さんにはしたいが、上司にしたいとは思わない。
上司なら山下大輔のほうがいい。

おとといの関東地区ラジオ放送の解説者
TBS：槙原
文化：大塚
ﾆｯﾎﾟﾝ：関根翁

この３人聞き比べると、関根翁の存在が際だつわ。
＃比較対象が悪すぎる、ってツッコミは無しの方向で。

昨日、サンTVで掛布の引退試合（1988.10.10　甲子園　阪神VSﾔｸﾙﾄ）やってたけど、
ほかの登場人物はずいぶんかわっているのに関根爺だけ、今とちっとも変わらん。
池山隊長が２２歳で初の３０本打った年だもんなぁ

>>79
第１次長嶋巨人のコーチ時と比べてもあまり変らん。

関根さんってやっぱりヤクルトのイメージが強い。
近鉄のOBでOB会会長まで務めているにもかかわらず。
長嶋巨人でヘッドコーチまで務めたにもかかわらず。
大洋で監督やってAクラスにまでなったにもかかわらず。

うむ、ヤクルトの監督やるまでは解説もラジオオンリーだったし
知名度もさほどなかったと思うけど、ヤクルト以降とぼけた爺さんキャラ？
みたいなのが受けたって感じか。
まさかその後テレビのCMにまで出るようになるとは。

森が西武の監督を辞めた時、プロ野球ニュースに出演して関根と対談してたが、
関根のことを「お父さん」と呼んでたな。

そりゃ根本オヤジの相方だから。

>>85
違うんだな、これが。
>>84
巨人に移籍したとき、前もって巨人の選手達が関根をなんと呼ぶか
話し合いを持ったそうで、そのとき「お父さん」に決定された。

現在のヤクルトのイメージを作った人という印象が強い。
野村になってイメージが変わるかと思ったが、逆に影響されたところもあるしな。
若松は言うまでもなし。古田になってもこのままでしょう。

>>86
カネやんは「関根のおじいちゃん」とラジオの座談会で呼んでいたな。
関根が大洋の監督になる前だったけど。

近鉄のOB会長なんだからもう少し近鉄の試合も見てください。

関根さんのテレビでの解説は、副音声の方が断然面白い。
脱線してもあまり支障のない副音声だから、昔の話もたくさん聞ける。
今日（6/5）のフジテレビのYG戦中継も昨日に続いて副音声は関根さん。

申し訳ないがこの人って監督って器ではないと思う。
大洋も次期監督に茂雄をするためだし
ヤクルトも同様、一茂入団したね。

けど関根さんはいい人だし解説で十分

顔は笑っていても、目は絶対に笑っていなかった。
共産党の不破哲三とダブる。

関根さんって、もしかして名フィクサー？

>>78 >>92 この両意見に激しく同意。 関根さん嫌いじゃないが、なんとなく出てるんだよね…腹黒さが。

近鉄の監督候補に挙がったこともあった。

関根悪人説というか、凄まじいダークサイドを持ってるんじゃないか、という説は
ほりのぶゆきも漫画で提唱してたな。
まあ解説で時折見せる手厳しさと、長嶋政権時の鬼ヘッドぶりが
そういう見方を作ったのだとは思うが。

>>95
鈴木啓示がチームをメチャクチャにした後ね。高齢なので辞退したけど、
とりあえずチームの土台作りにはうってつけの人材なので、引き受けてたら
面白かったかも。

戦後まもなくの時期に職業野球やってた連中はみな
おおかれすくなかれヤクザもん。関根さんしかり、
根本さんしかり。
黒い霧事件以前は、あからさまにバクチの駒（野球
賭博）を公言してはばからなかったり、ヒロポン
（覚せい剤の一種。大昔は薬屋で売られてた）射ち
ながらプレーとかそういう話は多く残ってるよ。
プロ野球が社会に認知され一般人に開放（？）され
たのは長島デビュー以降の話だ。
それ以前にバリバリこの業界にいたんだから、当然
そっち方面の人脈はある（あった）だろう。
別に関根さん個人がどうこういうのではなく、野球
自体がそんなもんだったわけで・・・

9回、もう少しでヤクルト勝利の場面で「秦のとこ飛んでかなきゃいいんですけどねー」を連発。
かつての部下にあんたって人は。

>>16
3番池山、4番パリッシュ、5番広沢じゃない？

>>96
はじめてこのスレ来たけど、関根悪人説があるのか。
うぅむ。ちと驚いた。

関根が近鉄から讀賣に移った年に野球少年化した俺が、
最初にファンになった選手が関根と城之内だったんだよなぁ。
一年で引退だったけど、選手としてすごく印象にある人です。

監督としては、全然印象のない人です（ｗ

悪人、って訳じゃないけど、
いわゆる最近の監督・解説者で見せている好々爺が関根さんの全てじゃない
ってことだと思う。
いきなり野手転向しちゃったりして、現役時代はそれなりにわがままだったんだろうし
広島のコーチ時代は鬼軍曹だったわけだし。


話変わって
古本屋で「頑張れタブチ君」を入手。
この頃（S50年代前半)の関根さんは、隣のブースの放送局と解説内容のけなし合いをするという
アクが強いキャラで描かれておりました。
１０年後に、杖付いてヨボヨボの状態でヤクルトの監督やってる人と同一人物とは
とても思えませんでした。

>>101
>杖付いてヨボヨボ
そりゃ漫画のネタだろ（ｗ
ユマキャンプで立ってブルペンを眺めていた関根監督のもとに
山田勉がパイプ椅子を持ってきてあげたが、片手で追い払っていた
のを思い出した。

>>101
確かに広島時代は根本-関根-広岡と鬼が３人いた。
山本浩二も「（広岡監督時代の）西武なんて甘い」と発言

年度 試合 打数 安打 本塁打 盗塁 打率
1988年 88 187 38 4 3 .203
1989年 69 156 39 4 1 .250

関根さんはあの一茂すらそれなりに育てたのだが、
後任者がよりによって野村だったので

>>104
>　関根さんはあの一茂すらそれなりに育てたのだが
通信ケーブル引っこ抜いて首括って氏んでこい。

一茂はもう一年だったな（落合もそう言っていた）。
池山はもう一年（化けるのが）遅かったら一茂と同じ運命になったと思う。

一茂は関根さんがあと1年みてやれば内野版プチ新庄くらいになってたよ
身体能力は凄かった
今のスターが少ない野球の現状をかんがみると惜しいことをした

>>107
前節は禿同だが、後節については同意できない。
確かに９０年初頭には日本野球にスターがいなかったが
９０年後半からそれなりの選手が出てきている。

>>108
セ・リーグにいなかっただけで、パ・リーグには日本人スターもいたよ。

>>109
そうだな。スマソ。
清原、野茂あたりだな。

>>107
関根翁がｶｽﾞｼｹﾞ我慢して使ったのは、やっぱり自分が「長嶋茂雄の大番頭」を
自認していたから…というのが大きいだろうね。
一方の野村にしても、就任時には「ｶｽﾞｼｹﾞを一人前にして親父さんを喜ばせたい」って
言ってたし、現に最初はそれなりに使っていたが、サインは無視する（覚えない）
人の説教は聞かない、チームプレイ出来ないで、とても使えたもんじゃない、ということで
結局は巨人に譲渡した。

前に落合スレで見たんだけど、関根さんは
池山とか広沢が売り出し中に三振しまくってるので、
どうしたもんかと落合に相談したらしいね。
このままでいいもんかって。
そしたら落合はどんどん三振させればいいって言って、
関根さんは安心したそうな。
ジャンクスポーツで言ってたらしい。
ソースもあったよ。

こないだのヤクルトー巨人のテレビの副音声で、関根さんが池山・広沢に関して、
「三振していいとは言ってないよ、ただ思いっきり振れとは言った。
でもまさか二人で250個も三振してくるとは思わなかったなあ」って言ってたのは笑ったなー。
その他にも関根さんの現役時代の話とか監督時代とか色んな話が聞けてすげえ面白かった。
ピッチングコーチの忠告に逆らって先発を引っ張ると大抵KOされた、とかｗ

俺にとって、神宮のヤクルト−巨人戦におけるメリットは
・フジテレビの主音声で関根さんの解説が聞ける
・フジテレビの副音声で関根さんの昔話が聞ける
・ニッポン放送で関根さんの解説が聞ける
この３点だけだ。

試合はもはやどうでもいい。
どうせ負けるしｏｒｚ

故根本氏曰く、
「切れたら一番やばいのが関根｣

野球界ｶﾞﾁ最強らしい･･･

三振しても構わないから思いっきり振ってこいと言ったら
本当に振りまわして三振ばかりだった。

>>116は関根潤三さん

衣笠の素振りの話が有名だが、加藤博一のケースも面白い。

博一が阪神から大洋に移籍してきて結果が出ない。遠征などでは飲みにいって発散
する男が宿舎に引きこもる状態に。見かねた関根が
「お前の酒は気分転換の良い酒なんだから行って来い。」
と勧めるも
博一「門限を破れば罰金を取られます。」
関根「門限を見張るのは俺だ。」
博一「じゃあなおさら・・・」
関根「心配するな、俺は部屋から出ん。」

それから博一の成績が上がりだした。

経営の問題はよくわからないんです。えぇ。

本当は大正１５年の年末生まれ。お父さんもやっぱりアバウトで年明けした
昭和２年（大正天皇は前年末に崩御）になってから出生届をだした。
大正生まれの同級生は全て兵隊に取られて死んでしまったが、
ラッキーにも関根さんら昭和生まれの早生まれのみ兵隊に取られなかった。

昨日のスポルト

ベルリンマラソンを日本新で優勝の渋井陽子に

関根『渋井さん、何が楽しくてそんなに走っているの？』
渋井『・・・、それを言われたら、もともこもないです。』

会場は関根以外凍りつく。
そして慌てて、三宅アナが関根に何も話させないようとしていた。

渋井かわいそう・・・

>>121
関根は悪気で聞いたわけではないだろう。
渋井つまらん。
昔ヤクルトにいた渋井の親戚？

近鉄時代の関根潤三 (1963年) vol.9
http://www.buffaloes.co.jp/history_frameset.html

>>121
関根翁としては
「あの、走ってるときの充実感が楽しいんです」
「走って、いい記録が出たときのうれしさが忘れられなくて」
とかいう答えを期待したんだろうに。

ま、走ってるときは苦痛の要素が多いマラソンランナーと
プレーがゆったりしている野球選手との感覚の違いもあるんだろうけど、
高橋だったらもうちょっとマシな答えが帰ってきたかもね。

監督になってからの関根さんしかしらないけど
常識的に考えて
この年代のプロ野球人はふつーの人じゃないでしょ？
村一番のワルとか暴れん坊で誰も止められない。
将来どーなるんだよ？とみんな心配していたら
プロ野球へ行ったんだって、へー
あれでも役に立つ会社があるのかい？
て感じらしい。

終盤で渋く巨人イジメするのが得意

>>126
でも89年は首位巨人を必死に追い上げる広島に3タテ喰らわし
そのあと巨人の裏ローテに3連敗してペナントを終了させた。

牛島も年食ったら、今の関根さんみたいな感じになるのかな？

http://gazo01.chbox.com/tv-movie/
http://gazo01.chbox.com/tv-movie/src/1099149076448.wmv
http://gazo01.chbox.com/tv-movie/src/1099927276283.wmv

http://movyou.hp.infoseek.co.jp/

87年のヤクルトスワローズ http://www.swallows-fan.com/data/game/1987.php
88年のヤクルトスワローズ http://www.swallows-fan.com/data/game/1988.php
89年のヤクルトスワローズ http://www.swallows-fan.com/data/game/1989.php