■■■■■■■■■■木田勇■■■■■■■■■■

1980年度パシフィック･リーグ

MVP＝木田勇　後期MVP＝木田勇　4月月間MVP＝木田勇
後楽園MVP＝木田勇　新人王＝木田勇　MIP＝木田勇
ベストナイン･投手部門＝木田勇
ダイヤモンドグラブ賞･投手部門＝木田勇
最多勝＝木田勇　最優秀防御率＝木田勇　最優秀勝率＝木田勇
最多奪三振＝木田勇　最多毎回奪三振数＝木田勇
連続イニング奪三振＝木田勇　最多対戦打者数＝木田勇
最多投球回数＝木田勇　最多完投数＝木田勇

マスターズリーグのテストに落ちたってホント？
全盛期はわずか1年だったけど強烈な記憶を残した選手でしたね。

史上最強のパームボーラー

ダイエーの和田も木田の二の舞かね

史上最強の1発屋
少なくとも投手部門では絶対負けないだろう

現在は川崎市内にある印刷会社勤務
98年の1年間だけTVKテレビ解説者だった

１年でこれだけのタイトル取れる投手って木田が最初で最後だろう｡
しかもプロ数年目とかではなく新人だったんだから奇跡に近い。

>>7
確か、前の年も複数の球団から入札されて、結果
広島の指名だったんだけど、在京志望だったので広島入団を
拒否して１年待ったんだよね。
本人は地元大洋志望だったらしいが、日ハムも在京ということ
で入団。その後、日ハムで全く使い物にならなくなった時点で
大洋にトレードされてようやく相思相愛の関係が出来上がった
が、その時点で既に左のワンポイントとか敗戦処理でしか使い
ようがなかった。全盛期の速球はもう衰えており、１００ｋｍ程度
の超スローボールをよく投げてた記憶がある。

木田はプロ入りがおそかったよね。
25ぐらいになってたっけ。

大洋に行った1年目はなかなかがんばっていたとおもうぞ。

ナックルズに載ってたね

>>7
野茂がおる

木田が最後に所属していた球団は




中日ドラゴンズ

>>13
そういや中日にもいたな。
ダイエーから移籍の山内和弘とともに
晩年を迎えていたっけ

木田の試合で印象に残るのはやはり1980年後期の「後楽園決戦」かな。
勝てば日公優勝、負ければ近鉄と西武に優勝のチャンスができるという
近鉄との大一番。

このシーズン、木田は近鉄から毎回奪三振を２度もマークするなど、
相性はよかったのだが、疲労とプレッシャーからか猛牛打線につか
まり、負け投手に。マウンドにへたり込んだ木田の写真を今も覚え
ているよ。

結局この試合に勝った近鉄がそのあと後期制覇。
木田にとっての「栄光」が終わった試合だったかもしれない。

現役時代覚えていないのだが何故ここまで急激に落ち込んだのだ？

オレが生まれて初めて野球見に行ったのが
昭和５５年９月ごろの西武対日本ハムの首位攻防

木田と松沼兄の投げ合い。４５歳の野村がささやき戦術で
松沼の兄を好リード。木田は打ち込まれてKO、と後で昔の
新聞を読んで知った。当時３歳だったが７回ぐらいに寝てしまい
途中で帰る電車の中から誰かがホームラン打って花火を見たのを
なんとなく覚えている。

>>16
大沢監督の話によれば
１年目のオフの過ごし方を失敗したのが後の不振の原因らしい
ようはオフのイベントに出まくりで体のケアやトレーニングに十分な
時間を割くことが出来なかったということのようです

４０試合登板で22勝８敗の４セーブ。投球回数は２５３イニング。
大沢の酷使のせいかな？

>>18
>>19
この文脈からすると、
大沢氏は、自分の罪を木田に責任転嫁したのか？

>>5
最強の一発屋は近藤真一じゃないのか。

ちなみに2年目は10勝10敗だったかな。

大沢氏は親分なんて言われているが
兄弟に本物の親分がいるし、悪名高い先物の会社のＣＭ
に出てるし、怪しいとこありスギなんだよね。

一年目の後半から没落の兆候が出ていた

木田が没落したのは速球の力が落ちてパームとのコンビネーションが
通用しなくなったからだと聞いたことがある。
木田の全盛期、ストレートのMAXはどのくらいだったんでしょうか？

>>21
藤沢公也（中日）もいるよ〜

>>26
藤沢もプロ入りが27歳と遅かったからなあ。

藤沢よりやっぱり木田の方が一発屋として強烈だと思うな。
藤沢のレベルだと沢崎なんかとかわらん気がする。

「入団するから土地よこせ！」けだし名言。

>>29
「それは自分で稼いでからにしなさい」と、やんわりと拒否した大社オーナーも凄いな

１００坪の土地（但し川崎市内限定）よこせって言ったんだっけか？

チームは優勝していないのにMVPを獲得したんだっけ？

マスターリーグに落ちたのは、恨みを忘れていない大沢氏の陰謀なのでは。

工藤幹といい、木田といい一発屋が多いな。日ハムは。
確か、ドラフトで３球団が指名して、あとの2球団は行っても良かったんだろう。
土地をよこせ、つうか、今では出来高制を活用できてたのにな。

こいつは試合よりも、他チームの試合を見て悔しがっていた表情を忘れないよ。
「西武と近鉄」西武が勝てばハム優勝。近鉄が勝てばモーモー優勝の一番で根本は、3流の投手を先発させたよな。
この時の木田の表情は険しかったぞ。

>>31
100坪かどうかは知らないが、都内か出身地(横浜?川崎?)に土地をよこせと。

1年目22勝8敗 2.28
2年目10勝10敗 4.77
2年目のシーズン後の更改時、球団の提示は現状維持だったが、何とそれを不満としてアップを要求した。

１年目に抑えられたんだろう。日ハムはケチな球団だからな。

タッチに出てた「早田勇」って木田がモデルかな？似てると思うのだけど・・

>>36
1年目、本人が思っていたより少なかったけど我慢した、という経緯はあったらしい。

>>35
確か鶴見の方の出身じゃなかったかな。となると横浜だな。

イメージだけど、かなり地に足がついた生活していそう。
入団時に土地・家はもらえなかっただろうけど、契約金で借金無しで家建ててそう。

広島は遠いからと指名拒否したことがあったが、
当時社会人時代の兄弟チームに日本鋼管福山が
あったにもかかわらずこんな発言して社内で大丈夫だったの
だろうか？ｗ

>>35
２年目の投手が10勝したら、普通にアップだと思うが。
まだそんなに高くないでしょ。

中日時代は今でいえば近鉄の関口みたいなピッチャーになって
いた。

>>34
>「西武と近鉄」西武が勝てばハム優勝。近鉄が勝てばモーモー優勝

この試合を覚えている人がいるとは。
西武の3流先発投手は大洋から来た根本隆。記者席では先発発表を聞いて
｢なんだ？　監督自らが投げるのか？｣
と冗談が飛んだほど、ありえない起用。
公ファンの俺はラジオでその名を聞いて泣き、試合が終わってさらに泣いたよ。
西武に対して、あの時の恨みはいまも拭い去れない。

西武は「阪神とのシリーズ」の小野先発にしろ、露骨な先発起用するんだよな。
よっぽど根本さん、ハムが嫌いだったんだろう。
でもいいじゃん。木田もテレビ観戦しながら「負けた！負けた！」と食堂のイスをけ飛ばしていたが、ハムの各選手のこの悔しさがバネになって翌年優勝したんだろう。（たった１年だったが）

ちなみに私は西武ファンです。すみません・・・。

大洋時代の88年、5連続与四球のプロ野球記録を樹立。
個人的にはなぜかこの印象が強い。

あとゲームコーナーにあった速度計測マシンに「あなたは江川？それとも木田？」
というキャッチフレーズがついてたりした。

大洋在籍時代、
広島の正田・山崎・高橋慶に３連発浴びてなかったっけ？

高橋・正田・ロードンですね。しかも初回先頭打者からｗ
ちなみに若松・レオン・ブロハード・広沢にも４連発食らってます。

福本さんがラジオで
明らかに一年目に酷使されすぎたと言ってたね

星野が水野を殴った試合にも中日の最後の投手として
投げていた。

現在を基準にすれば酷使かもしれんが、あの当時はまだ、エース級は
２５０イニングぐらい平気で投げてた時代だったからなあ。

>>45
その試合、見に行ってた。
マジでストライクが入らないんだよ。
「あの木田がねえ・・・」ってな感じだった。

「天狗は芸の行き止まり」　by　大沢親分

>>49
満面の笑みを浮かべてマウンドに上がる姿が珍プレーで取上げられていたな。
もうこの時はこの年限りというのを覚悟してたんだろうか。

木田より格落ちだが、ギャオス内藤も最後は中日の敗戦処理だったよなぁ

ギャオス内藤の姉は現在愛知県会議員だよ。

>>49>>53
この試合って、大乱闘とは別で
前に投げてた鹿島が危険球で退場になったんだよね。

2年目も最初は確か4連勝でスタートしたはずだが、決局10勝10敗
防御率が4.77と悲惨

木田と言えばガッツポーズ
あの写真はよく使われていたねぇ

この人在京志向が強いみたいだけど川崎横浜のどこ出身なんですか？
で、何で在京志向の割に中日にも在籍したの？

大洋時代
連続被ホームランで、近藤監督から「あいつは当分使えん」と見切られたのが印象に残っている。

私ゃ牛ファンだが、友人の巨ファンが、上原が2年目に入る頃野茂になれるか
木田で終わるかと言われていたことを心配していたので
「野茂の時は木田しか前例がなかったんやで！」
と言ったことがある。
（結局、上原はどっちにもならんかったけど）
いや本当に、野茂が1年目でタイトルを総なめした時世間は沸いていたけど
木田を覚えている世代の牛ファンは
「何かイヤな予感」
「でも来年からどういう期待をすればいいのだろう」と悩んだもんよ。

4月16日の東京ドームで始球式やってたよ。

ゼニ岡のご先祖様　菊

江夏がハムにいたころ、木田が二軍落ちするので、「明日から多摩川に行ってきます」と落ち込む様子もなく本人が言ったところ
江夏が「馬鹿野郎、二軍落ちしたのにその態度は何だ」と一喝して殴ったとか。

その江夏も人のこと偉そうに言えたものではないが。
江夏は人間が小さいんだよ。
道理であれだけの実績がありながら何度もトレードされる訳だ。
江夏は冷静なタイプの人間とはうまくいかないだろうな。
星野仙一より始末が悪いかもしれない。
まあ、木田にとっては相性の悪い先輩であったことは間違いない。

この人って晩年は言い訳が多かったのか？
某漫画で「言い訳はやめなさい、大洋の木田じゃないんだから」というセリフがあったのを妙に覚えている

>>59 両親の面倒を見るため横浜を離れられなかったそうだ。それでチョンガが長かった？
中日の頃はもう逝かれてたんだろう。

もし1年目沢村賞がパ・リーグからも選ばれれば当然受賞してたはず。
その年該当者なしだったから。

投球フォームを思い出せない。
今中タイプで、上体だけでビュッと投げる感じだったっけ？

あまり力感はなく、どっちかというと変則的だったと記憶している。だから打ちづらかった。
球威ももともとそんなにあったほうじゃない。でもカーブとか変化球のキレはあったな。
２年目以降ダメになったのは、不真面目で練習しなかったのでコントロールとキレを悪くした
（まあ、足腰きたえずフォームも崩したってこと）のか？よう知らんけど。

たしかに木田はプライドの高そうなヤシだったよ。江夏が殴ったとかいうのも、木田に遠因
があったんじゃねえの？ガキの世界じゃあるまいしプロなんだから気に入らないってだけ
で殴るわけがない（江夏だって、年齢が上でもプロで経験年数が少ないルーキーとか
にはタメ口だったらしいから、人のこと言えんもんね）。
よほどチームの雰囲気を悪くするような言動をしてたんじゃないかな、当時は・・・。

プロ野球選手の転身みたいなテーマで、
辞めた後のサラリーマン生活をのドキュメンタリー番組があった。

まあサラリーマンにになったから、当たり前かもしれないけど
そのころにはＤＱＮ臭さは全く消えていたな

大沢日ハムは一発屋の投手の巣。
大沢の投手起用に問題あり。
木田､間柴、岡部､工藤、、、、。
二年続けて活躍した選手無し。
57年プレーオフ第一戦の工藤の先発は球史に残る暴挙。
自分の奇策に酔って20勝投手をつぶした。

大洋時代が好きだった。
木田−若菜のノーサインバッテリーには萌えた。

親の介護のために印刷会社は最近辞めたらしいね。

大洋在籍時代のまさに最後の試合、遠藤をリリーフして2イニングを6人で片付け、
その間チームが逆転して勝利投手。

結局プロ最後の勝利、そして古葉監督最後の試合。
谷繁と満面の笑みで握手していたなあ。

頑張れ！

文化放送生出演中あげ

>>69
体育会系の世界では、年齢より経験年数が多い人間が目上です。
あなたのご存知の文科系とは異質の世界なのですよ。
だから、大学だって浪人して入ったやつは年が上でも部では後輩です。
年下の先輩に雑用をさせられたりもするわけですな。
今でこそ、そういうのは少し和らいできましたが、江夏の頃は全ての体育会系はそんな感じでした。

>>77
残念ながらプロ野球は年齢。
すでに西武のエースになっていたナベＱもルーキーであった石井丈に
「石井さん」と呼んでいたくらい縦社会がしっかりしていた。
江夏は星野のことを呼び捨てにして咎められた。
しかし、江夏はプロは年数だと言って食い下がった。
結局、田淵が仲裁したらしいがこんなことをしたのは江夏くらいだ。

去年、東京ドームでのファイターズ最後の試合のあと
選手とOBが場内を一周するセレモニーがあったのだが、
OBとして参加していたのが土橋と木田とあと１人だけだった。
なんだかんだでファイターズを愛していたんだなぁと思た。

>>78
江夏は先に入団した自分より経験ある先輩選手ですら
大して歳が離れていなかったらタメ口・呼び捨て

オールスターで王から三振取ってガッツポーズしてたのが印象に残ってる。

谷繁がルーキーの時ブルペンで木田の球を受けた谷繁が
「ナイスボール！」と言ったら「コラ！さっきから球はおじぎしてんだよ！
ナイスボールなんて言うな！」と怒ったそうです

>>82
は？

>>65
他人のことをグチグチいまさら言う
てめえの腐った無能の社会の役立たずのクズ精神を
どうにかしろってえの。いい歳してゴミみてえな人生送ってんじゃねえよ。
少しは反省しろや能無しクズ野郎

>>84
5ヶ月も前のレスにわざわざグチグチいまさら言う
お前にも言えることだけどな

>>83

白井康勝

新人王を取った年、NHKの連想ゲームにゲストで出たりしてたな。
自己管理さえ出来ていればもっとやれただろうに。
惜しい選手だ。

木田か・・・全盛期はすごかった

元祖キダム