【大魔神】激闘!!98年のｾパ両ﾘｰｸﾞ【1ｹﾞｰﾑ4球団】

セリーグは優勝候補のヤクルトが早々に離脱、さらに巨人も出遅れる
波乱の幕開けとなったが、トップ争いに出てきたのは意外にも意外の
前年最下位中日だった。そしてもっと意外なのは前年１８年ぶり２位
になるもその数字とおり滅多に優勝争いに顔を出さない横浜であった。

一方パリーグでは近年続くオリックスと西武のマッチレースと見られていたが
日本ハムの打線が爆発、「ビックバン打線」と名づけられたこの打線は
球宴前までに猛威を奮い、一時２位に最大9･5ゲームもの差をつけた。

しかし両リーグ決め手になったのは大魔神と王朝と言うブランドであった。
大魔神に加え「マシンガン打線」を武器にして夏場の直接対決で
中日に7連勝し、実に38年ぶりに栄冠を手にした横浜、そして夏に失速した
日本ハムを捉えオリックス、ダイエー近鉄らとの凌ぎあいを王朝の意地で制し
西武が連覇を達成しペナントは終決した。

シリーズ前に異例の監督懇談が行われた対戦は打線が物を言い横浜が勝ち取った。
なお、ペナントは意地で取ったもののシリーズでは3連敗となった西武の影響は
大きく王朝の終わりをつげ、新しいパリーグの幕開けの予兆が聞こえた。

2

１では触れられてないけどこの年地獄を味わった球団が２つあった。

千葉ロッテマリーンズと阪神タイガース

シーズン序盤から上手く勝てなかったが梅雨に入るとさらに悪化、負け
に負けて１７もの負けを続けてしまった。それでも１８戦目にリードで
迎えようやく勝ちかと思えばまさかの同点ホームラン･･･当時のロッテファン
の心中は計り知れないものでしょう。しかしタイ記録の１８連敗で止まった
から多少は救われたのでは。

そして９２年以降低迷を続ける阪神は３年連続最下位のワーストを何とか
凌いだもののこのシーズンは開幕からまるで駄目、まさにダメ虎。
ついには球団ワーストの１２連敗を更新してしまうことに。
何をやってもダメとはまさにこの時の虎の面々のことだろう

>>1
当時は西武の影響力は大きく低下していた。
優勝候補はヤクルトではなく巨人だった。俺は９７年のオフから横浜優勝だと
思っていたが。

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98年大好き
つーか最高だった

セリーグ　新人王争い　　ガルベス事件

セリーグ打撃成績
　　　　　　　　試　　　　　打率　　　本　　打点　　盗塁　　四死　　三振　　併殺打
１　鈴木尚（横）１３１　　・３３７　　１６　８７　　　３　　６５　　９６　　　１０
２　前田　（広）１２７　　・３３５　　２４　８０　　　５　　４５　　５４　　　　８
３　坪井　（神）１２６　　・３２７　　　２　２１　　　７　　３８　　８０　　　　０　
４　緒方　（広）１２３　　・３２６　　１５　５９　　１７　　５１　　６１　　　　６
５ローズ　（横）１２４　　・３２５　　１９　９６　　　２　　７３　　７９　　　２５　
６石井琢　（横）１３５　　・３１４　　　７　４８　　３９　　７０　　６９　　　　４　　
７　清水　（巨）１２９　　・３０１　　１３　５２　　１６　　３０　　６４　　　　９
８　高橋　（巨）１２６　　・３００　　１９　７５　　　３　　４３　　８５　　　　５
９　元木　（巨）１１４　　・２９７　　　９　５５　　　３　　５０　　５６　　　１８　
１０今岡　（神）１３３　　・２９３　　　７　４４　　　６　　２２　　５４　　　１５

>>5
ニッポン放送で思い出したが、８月辺りからは連日横浜戦を中継していたな。

パの優勝争い（と言えるのか？）はグダグダなだけで禿しくつまらなかった
ような気がするのは漏れだけ？

>>10
この年だけでなく００年や０１年の優勝争いも低レベルでパッとしなかった。

確か、日ハム打線を「ビッグステーキ打線」と命名しようとしてスベッたのは、ＮＨＫ時代の原辰徳・・・

チョーソンミン　　オールスターで肘クラッシュ

４月の松井秀喜、１割を切る絶不調で４番降格
６月横浜巨人戦で連夜の逆転劇、順調にＶに前進
８月日本ハム、まさかの９連敗で２位の西武にマジックがつく珍事
８月村山実氏死去
９月大魔神佐々木、連続セーブと年間ＳＰ記録を更新

>>6
そりゃ38年ぶりだからベイファンにとっては最高だろうな

ちなみにこの年のドラフトでは、松坂大輔を巡って西武に軍牌が上がる。

　落合　大野　正田　吉村　川口　　引退

>>14
横浜ー巨人大逆転劇は７月、西武の逆マジックは９月。

この年から翌年にかけて、（現在とは正反対に）横浜が阪神をカモにしまくっていたんだっけ？
２年越しで何連勝だったかなぁ？

１石井琢　盗塁王　最多安打　B9 GG 日シリ優秀選手賞
２波留　 開幕脱税謹慎一ヶ月
３鈴木尚　首位打者　B9　日シリMVP
４ローズ 打点王 B9 GG
５駒田　ベスト9 GG　日シリ優秀選手賞
６佐伯・中根 ツープラトン
７進藤　GG
８谷繁 べスト9 GG
９野村　斉藤隆　左右のエース
フル回転中継ぎ陣
佐々木　セーブ王　シーズンMVP 正力松太郎杯

ベイファンに質問なんだが、野村って何が良い投手だったの？
見てても、良さがさっぱし分からんのよね。

そういや脱税なんてのがあった年だな
誰さんとは言わないけど波留とか川尻とか小久保とか
それでも川尻は無安打無得点試合を達成して波留も優勝に貢献したんだから
立派だと思うプロ野球選手としてはね

>>10-11

ハゲ同。８８年や８９年の混戦とは違い低レベルだった。セはまだ面白かったが
日本シリーズも東尾、権藤が先発をプロ野球ニュースあたりで
お互いに発表したり馴れ合ったりしてて試合も淡白でたいして面白くなかった。
森ー野村あたりのころのピリピリした駆け引きもなかった。
オレはこの年は松坂のいる横浜高校やマグアイアやソーサのホームラン争いのほうが
印象に残っている。

新人王って誰だっけ？

>>24
小関

>>25
ドラフト会議倶楽部のオッサンが？

９８年プロ野球トリビア

この年松井秀が初のタイトルを獲得したことは良く知られてるが






















得点圏打率ナンバー１が元木と言うことはあまりよく知られてない

>>21
野村のバッティングは進藤より上なのは確実

>>28
でも、優勝を決めたのは進藤のタイムリーだったような記憶が･･･

その通り。対戦相手は、ダメ虎だったタイガース。
ちなみに、日本一を決めたのは、駒田のフェンスあわやホームランのツーベース。

そんなダメ虎も意地を見せた試合があった。
それは、７月７日の大阪ドームでの阪神−横浜戦。
大魔神佐々木の連続セーブ記録をとめたのである。
その立役者が、今や虎の正妻である矢野。

佐々木の大学の後輩でもあるのが矢野

>>30
リーグ優勝の日、甲子園のレフトスタンドにいました！
この時期は、大阪でベイファンを名乗っても恥ずかしくなかった。阪神をカモにしていたので少々度胸が必要だったけど･･･

マシンガン打線

代打畠山

敗戦処理・西

やっぱ、阿波野復活だろ。
まあ、かなり権藤のひいきが入ってたような気がするが・・・。

阿波野はシリーズでも一勝したしな

この年の横浜は阪神戦での１点差勝ちが多かった。
ハマスタ３連戦で全部１点差勝ち。優勝が決まった甲子園でも
３試合とも１点差勝ちだったような。

ついでに言うと、この年の阪神は
打てず（得点、打率、本塁打リーグ最下位）
走れず（盗塁数２８、２リーグ制以降最低）
守れず（失策数リーグ最悪）
と、何から何まで野手部門がパーフェクトなダメっぷりだった。

>>39
なんで関川･久慈を出して大豊・矢野を取ったのかわからんかったな。
まあ、関川←→矢野だけでよかったじゃん。

マラベ　　ダンカン　　ケサダ　　アンソニー　　

ラービー　　

>>39
甲子園での優勝決定試合は１試合だったぞ。
雨天中止の分が回ってきた。

最後は新庄が佐々木のフォークを空振り。
フォークはこういう風に空振りしろっていう見本みたいなきれいな空振りだった。

あげ

横浜フィーバーの頃は彼女に野球に興味持ってもらおうと必死だったな。
俺「ところでさー大魔神佐々木って聞いたことある？」
彼女「ない」

野球話終了。結局別れた＿|￣|○

>>39
９８阪神
９坪井　　・327 　2　 21 7
６今岡　　・293　7　　44 6
５ハンセン・253　11 55 0
３大豊　　・231　21　 61 0
９桧山　　・226　15 52 3
４和田　　・272　4 32 1
８新庄　　・222　6　 27 1
２矢野　　・211　3 20 1

ハマファンの僕でも、この強さは長くは続かないと思っていましたが、案の定･･･〇|￣|＿

カモにしていたヘタレ阪神と立場が逆転してしまうなんて･･･＿|￣|〇

日ハムファンだが、いまだにこの年の事は悔やむなぁ・・・。
（俺が悔やんでもしょうがないけど）
前半戦カモにしてたオリに後半逆にカモにされたり
マットソンに手も足も出なかったり。

>>20>>22
波留が脱税で開幕１ヶ月間出場停止食らい、
苦肉の策でセットアッパー盛田を中根（当時近鉄）と交換。
貴重な「右の切り札」として活躍してたよね。

>>46
せっかく坪井と今岡が塁に出ても帳尻男大豊と桧山が判を押したように三振していた。

「ビッグステーキ」（ＢＹ原辰徳）打線
３田中幸　・２７４　２４　６３　　　　２
６奈良原　・２８０　　１　２５　　　３０
５片岡　　・３００　１７　８３　　　　２
７西浦　　・２４５　２０　６２　　　１８
Ｄウイルソン・２５５　３３　１２４　　１
９ブルックス・２４４　２５　　７３　　１
８井出　　　・２１６　　６　　２８　１０
２野口　　　・２３５　１０　　３４　　６
４金子　　　・２６３　　４　　２６　１１

>>13
確かジャイアンツがオールスター前までがんばっていたが、その一件でチョーがつぶれて脱落・・・
（まだ上原は入団していない）
>>30
確か甲子園でしたよね。6年前とはさすがに違ってはいましたが。

>>50
だから紳助は1998年の珍プレー好プレー大賞(CX)でタイガースのオーダーを「坪井今岡坪井今岡坪井今岡代打八木！」と
揶揄していたんですよね。
ちなみに1998年の三振記録は桧山101、大豊94（大豊は規定打席をクオリファイしていません）。

あと、開幕戦に何気にBayStarsの川村投手が準ノーヒットノーランなのですね。

>>53
その川村、後半戦１勝もできんかったんだよな。


「深夜２時から録画中継・・・・・・・・・」

>3
亀レスだが、従来のプロ野球記録が１６連敗で、
新記録の１７敗目がジョニーの投げたあの試合。

あの年、中盤からストッパーに回って失敗続きだったジョニーが、
背水の陣で先発に望み、完投目前の９回２死ランナーなしの
場面でプリアムに同点ＨＲを浴びる。
さらに、代わった近藤が１２回の引き分け目前に広永に満塁ＨＲを打たれ
サヨナラ負けという、まさに呪われたような試合。

それでもこの年、ロッテは最下位とはいえ首位から９，５ゲーム差の
借金１０に踏みとどまったのだから不思議。

１９９８年は雨が多い１年だったね。
西武のリーグ優勝は、ダブルヘッダーで決まったんだよね。

８２年の初優勝から９８年までの１７年間で１３回と言う驚異的な優勝回数を
誇った西武だが、９９年からの５年間でわずか１回とやや失速状態だ。

これは９９年に完全完成した西武ドームが影響していると見る。
（９８年は名称は西武ドームだったが、広さは同じで屋根は未完成）
なぜなら、ドーム化の影響で雨天中止がなくなってしまった。
これにより試合消化が早くなり、ローテーションもきつくなる。
雨天中止があると、１０月に西武球場の試合を多く残させ、他チームに
プレッシャーを賭けることもできた。
（９８年の優勝は典型的）

西武球団は西武球場を再復元して、雨天中止を増やした方がよいと思われる。

>>55
亀レスの上に記録もど忘れ？
１シーズンの連敗は１８
南海（現ダイエー）とオリオンズ（現マリーンズ）
がそのワースト記録を持ってる
それくらい前調べしてから物言いや

>58

>>58
もう一度調べなおしたが、
やはり９７以前の連敗記録は７０年ヤクルトと３６年大東京の１６連敗。
>>58が勘違いしているのは、５４年南海と６０年大毎の連勝記録（１８連勝）ではないかと。

ということは、オリオンズ＝マリーンズは、連勝と連敗の記録を
両方持っているわけか。

この年の日本ハムの打線は凄かったイメージがあるが、
チーム打率はリーグ最下位だった。

日公といえば、この年は落合の現役最後の年で、
シーズン前は西浦とどっちが４番打つかで騒がれたっけ

>>56
第１試合終了の時点で、マジックの対象チームが
今まで一度も優勝争いに絡まなかったオリックスになったのは驚いた。

>>64
西武ー近鉄のダブルヘッダーと併行して、ロッテー日ハムもダブルだったな。

>>58-60
ロッテファンとしては、あの１７連敗目は忘れようがない

セの新人王争いがすごかった年だよね？

川上・高橋由・坪井・小林幹の四人で争っていたね。
他には正津もそうだったっけ？

阪神と横浜の共通点

21年ぶりと38年ぶり
シリーズは西武に○○●●○○
監督一年目で日本一
日本一→三位→最下位→長期低迷
監督が二年後に追われる形で退団

ってことは次のリーグ優勝は早くても２０３３年、後２９年って事か…
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てか、２１年と３８年じゃ重みがぜんぜん違うよ

>>69
横浜は優勝の後、3年連続3位だぞ

この年、日本ハムの押さえのピッチャー、シュールストロムが
ハマの大魔神・佐々木に対抗して「ハムの大魔神」と言われていた。
ハマVSハムの対決が見たかったもんだが結局実現せず。

個人的にはこの年は野球だけじゃなくて
スポーツ全体が面白かったように思える。
ちょうど高校生で多感な時期だったと言う事もあるが。
まず野球は高校野球が面白かった。
松坂だけじゃなくてその松坂に挑戦する面々も個性派が多かった。
８０回選手権はまさに記念大会にふさわしいドラマ性のある大会だった。
プロは「あの」横浜が優勝しそうと言うだけで胸が高鳴ったものだ。
まあ前年（大矢監督時代）２位だったから優勝できるかもしれないという思いはあったが。
あとパリーグは最初は日ハムの独走だったけどここもしばらく優勝していないから
優勝したら面白かった。しかしシーズンがクライマックスになるにつれて
日ハム大失速、ロッテ以外どのチームにも優勝チャンス有りという展開になったときは
理屈抜きで面白かった。（ロッテもあの１８連敗がなかったら十分この争いに絡んでいたと思う。）

あとこの年はサッカーでＷ杯があった年。日本は結局全敗だったが非常に盛り上がった。
そしてこの年のスポーツ界のテーマといえばなんと言っても「横浜」「神奈川」。
ベイ日本一や松坂横浜高校旋風はさることながら都市対抗野球まで日産（横須賀）が優勝。
あと箱根駅伝では神奈川大学、大学ラグビーでは関東学院大学（この大学も神奈川）が優勝。
サッカーＪリーグの横浜フリューゲルスの消滅という悲しいニュースもありましたが
（しかし翌年元日の天皇杯決勝戦で見事優勝を決め有終の美を飾ったのには感動！）
とにかくこれほどスポーツ界で「横浜」「神奈川」が脚光を浴びた年はなかったでしょう。
横浜市民でも神奈川県民でもありませんがこれは非常に注目していた現象でした。

>>56
１９９８年の夏は天候不順で曇りや雨の日が多く
「夏らしくない夏」とか「すっきりしない夏」とかいわれていた。
温度的には平年より少し低いぐらいで
１９９３年や２００３年（去年）のように「冷夏」とは言われなかったが。
米の作況指数も「やや不作」や「並」が多かったような気がする。（この辺ははっきり覚えていない）
１９９３年や２００３年のような壊滅的な作況指数にはならなかったような気がする。

>>23
マックソーサのホームラン争いを忘れていました！スマソ。
個人的にはクスリ使っているマックよりも
ソーサに頑張って欲しい派だったのですが（結果はマック７０本で勝利）
後年ソーサがあのようなことをするとは・・・（コルクバット）

>>43
その空振りは記憶にないが、新庄はそれをわざとやったような気がしてならない。

>>68
本格右腕、天才、振り子アベレージヒッター、ストッパー
とそれぞれがキャラ立ちしてたのがまたよかた。

>>74
９８年のプロ野球はセリーグの優勝争いは面白かったが、パリーグは日ハムの
自滅といった感じで面白くなかった。

俺は筋金入りの横浜市民だから、この年は最高だった。
横浜自体も熱かったし、スポーツ全体が熱かった。
この頃は中学三年で、高校受験をめちゃめちゃ頑張っていたけど、
スポーツになると勉強やらずに熱中してしまったよ。
そのお陰か分らないけど、まぁ結局は高校受験は失敗でしたが・・・

そういえば高校野球は神奈川県大会自体も結構面白かった。
一般的には松坂の一人勝ちみたいな感じだけど、唯一松坂に勝てる投手というので日大藤沢の館山がいた。
結局直接対決は一回だけで、夏の大会では直接対決は無かった。
日大を経て去年ヤクルトに入ったのだけど、怪我とかで思うように活躍出来ていないのが残念。
また故障してしまって、開幕絶望とか言われているし。
その頃から見ていて思うのだけど、館山はつくづく不運な選手だと思う。
この年も松坂がいなければ甲子園に出場していたのは間違い無いし。
神奈川だけでなく、日本でも屈指の高校生投手として有名になっていたかもしれない。
あと、負ける時も不運な負け方をしていたような気がする。
だからこそ応援したくなるんだよなぁ、この選手。

神奈川県警が取り沙汰されたのも、この頃だと記憶する。

インチキ新人王　小関竜也

横浜VS日本ハムの超マニアックな日本シリーズ見たかった。

佐藤藍子はガチ

>>80
この年の夏は記念大会なので東西２校代表。
地区が違うから松坂は障害とならなかったのでは。

西は平塚学園だったな

バービーシーモアは今なにしてんの？

４　番　平　塚

>>82
どう考えても１年目・５０試合以上登板・防御率２点そこそこの千葉ロッテの藤田が
新人王に選ばれるべきだった。（多分この年だったはず）
日本プロ野球における中継ぎ軽視を垣間見たような気がする。

>>89

中継ぎ軽視というか、ロッテ軽視というか…
杉山は選ばれてるのにね。

マシンガン打線、内野鉄壁守備陣＋センター波留、そして地味ながらもフル回転の中継ぎ陣、佐々木＝日本一

長嶋解任騒動
幻に終わった森巨人

ビッグバンファイタｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰーーーーーーーーーズ！！！！！！！！！！！！

そして森、横浜監督就任。結果は…
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それにしても、あの時のファイターズは強かったよな。
前半戦で２位と10.5ｹﾞｰﾑ差つけた時、間違いなく優勝するかと思ったんだが・・・
ただ勝つだけでなく打線が凄かった！！
前半戦のHRキングの上位４人ともハムの選手だった（田中、ブルックス、ウィルソン、西浦）
６位か７位に片岡もいた

それが終わってみれば・・・
後半戦に一体何が・・・

>>95
後半戦は相手に研究されちゃったよね
打線が揃いも揃ってみんな打てなくなっちゃった
前半戦で首位を独走していたチームが後半あれだけ大失速してしまうのも珍しい
個人的には、横浜−日ハムのシリーズが見たかったんだが・・・
西武の優勝は日ハムが勝手にコケた結果のタナボタだよね

98年の後半戦はオリックスがめちゃくちゃ強かった。
ファイターズはオリに前半戦は強かったが、後半戦は
全く立場が逆になってしまった。

巨人ファンのオレとしてはオールスター前のあの１２−１３の試合で
「今年はもう優勝は無理かも･･･」とおもってしまった。
７点リードしながらも諦めずスコアをひっくり返してしまったマシンガン打線
に立ち向かえるだけのピッチャーがいなかった･･･。

横浜の当時のへッドコーチは
あの山下大輔

>>98
あー懐かしいな、それ。
漏れもまだ子どもだったから巨人ファンだったんだよな。

泣きそうになったの覚えてる。

佐伯ライトフライ→槙原ボーク→佐伯打ち直しＨＲ

落合現役最後の打席はファーストゴロ（投手ジョニー黒木）
雨の千葉マリンだった

>>96
前半戦、片岡が物凄い勢いで四球を選んでて、この調子だったら
200個くらい行くんじゃないかとか思ってたけど、後半ぱったりと
止んだのが非常に印象強い。

大新庄空振三振横浜優勝！！

横浜が大躍進で優勝を遂げた９８年の巨人×阪神は、
伝統の一戦を超えたつーか、歴史に泥を塗るよな殺伐さのある対戦カードだった。
(藪の清原に対する危険球とか、ガルベスが球審に対してボールを投げた行為もこの対戦カード)

>>105 清原　藪に「顔面ゆがめたる」

パウエル引退

>>21
90年代中期のベイ先発には野村しか計算出来る投手がいなかった。
ある意味、秋山や平松よりも依存度が高かった。

桑田１６勝していて４点台

この年から野球見始めたんだ。
横浜は強いチームだなーと思っていたら、
森監督就任、そして
＿|￣|〇

新庄 剛志外野手(27)
132試合.222 6本 27点 1盗塁
今の時代はこんな成績を出す野手はいないやろな。
あとソリアーノ広島退団

せっかく伊藤智が復活したというのに、見殺しにしまくりなヤクルト打線に萎えた…。
伊藤が防御率に見合った勝ち星あげてれば、連覇は無理でもAクラスにはなれたろうに…。

>>87
住友金属鹿島在籍。

　

そういえば権藤さんは今何をしているのだろうか。
今も揺れておられるのだろうか。

例のガルベス事件の翌々日の８月２日。
この日も乱闘騒ぎがあったの憶えている人います？
ヨシノブが中込だかからデッドボール喰らって両軍ベンチ入り乱れ。
その後、槙原が報復四球を浴びせて乱闘勃発。

>>115
東海地方で解説をなされております。

>>98
パワプロ６の巨人シナリオだったね。
シナリオの題が「忍び寄るマシンガン」ってやつで
横浜の恐ろしさを的確に現した題名だったな

>>118
横浜除く全てのセのチームのシナリオの相手が
ベイスターズだったというのも凄く印象的。

>>119
確かに。阪神とかは佐々木の不敗神話を打ち砕くやつ
あの年のシナリオはどれも秀逸だった気がする。
ロッテの１７連敗とか

.パワプロ厨うざい氏ね

>>121
プゲラ

ダイエーが久々にＡクラスだった年、川上・高橋・坪井などセの新人王争いが
例年よりレベルが高い位置で競われた年。松井が初めてタイトルを手中にした年

この年の阪神の外国人投手は、ストッパーのリベラと途中加入のメイ。
阪神にしてはなかなかいい助っ人だった。

西武の優勝決定試合は丁度雨の日の試合で、
ウイニングボールがライトのグラブに納まる瞬間、観客の傘に隠れて見えなかった

たしか小魔人ってのがいたようないないような

でオチが

　パ　の　新　人　王　っ　て　誰　だ　っ　け　？

>>126
それ今の公のストッパーじゃない？

>>126
身長は大魔神よりも上。

>>123
川上＞高橋＞坪井＞小林幹＞＞＞＞＞小関（4年目）
orz

高橋は数字で見ると帳尻で中身が伴ってないと言われてる今とそう変わらないけど
この年は今とは逆に数字以上に打ってるような気がした。

>>131
正直、そんなに打たないだろと思ってたからね。

ＹＢ優勝決定の瞬間の実況

チーム名変わって横浜ベイスターズ。２アウトランナー１塁バッター新庄フルカウント。
ラストボール・・・・・バットが回った！！！三振！！！

横浜ベイスターズ１９９８年セントラルリーグ見事な優勝です！！！
おめでとうベイスターズ！！！

長かった・・・・・本当に長かった３８年の空白が今埋まりました・・・

横浜の大きな大きな夢が今・・・現実のものとなりました！！！

>>111
英智

清原はこの年から足の故障に悩まされる

大魔神社はどこへ

なんかこの年を最後に変わってしまったって感じだった。
80年代を感じさせる選手が次々居なくなっていって寂しかったし、
巨人マスコミの暴走が激しさを増して見るに堪えなくなった。
人気選手の片寄りや実力差が歴然と生まれてきた。

魔神魔神連呼がうざかった

ヤクルトの３本柱が揃って好成績残したのってこの年くらいだな。
ただ打線と抑えがしょっぱすぎて順位に結びつかなかったが。
せめてペタジーニがあと1年早く入団してれば…。

むしろ大魔神社の奉納金はいずこ･･･。

巨人に居たダンカンって外人が印象に残ってる。
これがまた全然使えなかった。

開幕のショートは川相でなくこいつだったけど、
夏になった頃にはまた川相がショートを守っていた。
こいつがダメだったせいで、
５番・元木なんて笑っちゃう様な打線を組んでたんだよな巨人は・・・。

後半戦の首位ベイスターズと２ゲーム差くらいでドラゴンズと三連戦して
三連勝ってときあったよね
あんときスポーツ新聞でガッツポーズした

>>142
９月初めのやつかな？
あの時は首位・横浜と２位・中日がまだ２ゲーム差で、全く予断を許さない状況だったけど、
横浜がいずれも接戦を制して３タテを食らわし、一気に優位に立ったね。
その３連勝を含め、以後横浜は中日戦に７連勝し、大勢は決まった。

夏場にはセが１ゲーム、パが0･5ゲーム差で超接戦だったのにな

>>143
かなり後半だったからそのくらいかもしれない
これで優勝確信できてすぐマジック点灯とかだったような
日本シリーズも凄かった

セ・リーグはもう横浜−中日のマッチレースになっていたのに
それでも「長嶋巨人にミラクルはあるのか？」って叫んだ日テレアナウンサー
氏ね

>>141
その使えないダンカンに満塁本塁打を打たれた広島の若林隆信。
日テレで中継されていたので、よく覚えている。

だから俺の頭の中では「ダンカン＝若林が食らった満塁弾」という公式が成立している。（笑）

>>1
西武ファンのオレの感覚では
93年の敗退で黄金時代の「落日」
94年も負け森辞任で完全終了

97・98年は負けるべくして負けた感が強い

10月８日に甲子園で横浜が優勝を決めたとき、阪神ファンは73年や92年みたいに暴動を起こさなかったのかな？

だんとつ最下位だったし
お客さんもたいして入ってなかった
秋口の甲子園なんてそんなもん

>>149-150
あの時は、三塁側、レフト側スタンドを横浜ファンが占拠したので、祝福ムード一色だった
「甲子園がビジターのファンでこれだけ埋まったのは初めてではないか」と、実況アナが言っていた

いや、それでも１塁とライトは阪神ファンだったでしょ？
彼らは暴動を起こさなかったの？

鈴木尚、ローズ、駒田っていいねぇ当時のクリーンアップ

>>152
起こすわけないじゃん、自分らはダントツ最下位なんだし・・・。
１９７３年の阪神−巨人の最終戦みたいに、阪神も優勝がかかってたわけじゃないしね。

つまり、阪神ファンも素直に横浜を祝福するムードだったのかい？

まあそんな感じ>>155
02年の巨人優勝@甲子園でも大人しくしてたじゃん

パワプロのシナリオにもあった
巨人が打っても打っても横浜が追い上げてくる
凄い乱打戦あったよね
最後、横浜がサヨナラ勝ちした試合
勢いが違うね

>>157
パワプロ厨うぜえよ
つうかさんざん既出だろ、それ。

>>158

>>158

この年は、ヨコハマに尽きる！！

開幕前、殆どの解説者（っていうか知ってる限り全員）セの最下位は、中日だと
言っていた記憶がある。
次の年、解説者の半分くらいが中日優勝を予想していた・・・

俺は横浜黄金期が

>>162
NHKサンデースポーツもたしかそんなんやった
それで球宴休みの時だったか当時中日監督だった1001が
出演して当時解説者だった原にキレてた

保守ついでに自分的にこの年の感想は・・・
日本ハムの大失速と横浜日本一、甲子園での松坂世代の活躍かな。上の方でｶﾞｲｼｭﾂのようだが。

虎ファンとしては投げる方はともかくとして野手のほうがまるで ＿|￣|〇・・・
パウエル・ハンセン・大豊・新庄・檜山あたりに毎試合殺意すら覚えていた日々だったな。
貧打というだけならまだいいが、勝負弱い、走れない、守れないと散々だった印象しかない。
期待といえば坪井の首位打者・新人王争いだけだったか。

当時は横浜の鈴木典や石井、波留、駒田、ローズといった面々が輝いて見えたものだが、
７年経った今となってはいろいろと時の流れを感じさせるな・・・

御大はそのころの負け運を海の向こうで7倍返しぐらいにしているな

既出含め覚えてることてきとーに綴る

グロス「肩に小錦が乗ってるようだ」の迷言残し途中退団
松井開幕４番も極度の不振で３番に戻りそこから上り調子で初タイトル獲得
ヤクルトが中日戦で１イニング最多得点の日本タイ記録をつくる
脱税一味の川尻ノーノー達成、中日期待の新外国人李を死球で潰す
ガルベス審判めがけて投げる、翌日死球めぐって巨阪大乱闘、セゲヲ頭丸める

シリーズ第一戦、デニーが出たとき球場がひとつになった。。

ダンカンの存在。
怪我でブレーキのかかった松井を尻目にホームランを量産。

正直このシーズンがここ数年間「パ・リーグはレベルが低い」といわれ続けた
元凶の一つ。というか最大要因かもしれない。

>>169
あの日本シリーズはしょうがない。浜スタのあの雰囲気といったら、今シーズンの甲子園の比じゃなかった。
おまけにのっけからセーフティバントかまされて、伊東は壊されちゃうし・・・。

開幕２番桧山は笑えた

>>170
シリーズ以前にシーズンがズタボロだったと言う事と思われ。

この年、中日に入団したリージョンボムは
韓国のイチローって呼ばれてたんだよな。

この年の夏の甲子園でセンターかレフトが打球を追いかけて滑り込んだ時に
フェンスの下に腕が挟まり、その間にランニングＨＲってのが印象に残ってる

横浜が田舎者の集まりであることを再認識した年だった。
なんだあのにわか軍団。

>>169
その通りだろうだね。。
イメージだけでなく、実際に過渡期でもあったのだけど。

のちの主力野手の多くはブレイク前だし、
投手陣なんか選手名見てるだけで泣けてくる。

>>175
確かに、それまでは横浜はヤクルトや西武のような
都会派のチームだと思っていた。
この年のおかげで阪神や中日、広島をも越える田舎球団だということが
露呈したな。

この年のパリーグの盗塁王争いは最悪でしたね

松井稼に獲らせるために、小坂が出塁するとわざと牽制悪送球を西武投手がやって
小坂は盗塁できずに2塁へ行かされた。

ボークもわざとやってたしね

牽制悪送球では小坂が進塁しなかったので、ボークで無理やり進塁させた。

西武だけが悪じゃない、重盗できない小坂も同罪だよ

ﾊｧ？？？？？？？？？なんでそれで小坂が悪くなるんだよ
すべては西武の腹黒さだろ

まぁ牽制悪送球をしたときに二塁に行かなかった小坂にも悪い点がないとはいえないが・・・
西武のほうが100倍悪いな。

東尾最悪

カズオのシリーズ戦犯ぶりを見てザマミロでしたよ。
横浜ファンのアンチ西武の俺にとっては。

誰も言及してないけど、この年の前半戦は
広島カープが最後の輝きを見せた。

>>187
５月頃まで首位を独走してたな
ルーキー小林幹英が大活躍だった
しかし駒田がその小林に初黒星を付ける
逆転満塁ホームランを放つと、広島はそこから失速した

豚・アニキの不調も痛かった
大野は前年で限界だったし

江藤はこの年のセリーグ三振王

清原が泣いた理由は、大魔神のストレートのあまりの遅さと衰えに悲しみが込み上げたきたから

>>166
亀レスだが一番上は前年のヒルマンの事のような気がする

広島大野・正田引退
その陰で高信二もひっそり引退

あの年は西武が2位で逆マジックがついて、
その後負けて3位に落ちたのにマジックついたままという笑える事態が1日か2日あった。
ラジオで試合聞いてて、順位下がってるのにマジックも減って(対象のハムが負けたから)爆笑した記憶が。

そういえば，この年のオフは監督が４人も交代したねー。
（Ｓ　野村→若松　Ｃ　三村→達川　Ｔ　吉田→野村　Ｍ　近藤→山本）

シーズン終盤の盗塁王争い、小坂はボークで進塁したが、
近藤監督が審判に「（ボークは）わざとじゃないのか？」
っていう変な抗議もありましたな。

・けん制悪送球
・小坂二塁に行かず
・ボークで小坂が強制的に二塁に進塁
・ロッテ側がボークに抗議
・ショート和夫が一塁手のごとく塁に張り付く
・小坂三盗失敗

・・・グダグダだな。

あの西武のピッチャーはどういうボークしたの？
ずいぶんスマート（？）なボークじゃなかったか？

今日で7年ですね。

さむそん・りー

この年驚異のストレートで活躍した小林幹英が解雇ですか、残念

２００ゲット。
この年は最高だった。佐々木４５セーブ日本記録だっけ？

五十嵐だったか
広島戦でノーアウト満塁を３者三振にしたのは

ノーアウト２・３塁だった。
１点差で満塁よりもキツイ状況。
無失点で切り抜けるには、内野フライか三振のみ、
ってところで三者連続三振。このときの五十嵐は神。
夏場の不調のときで、
ここで負けてたら中日に追いつかれてたかも、ってときだった。

>>201
ヒゲ魔神懐かしい。いつの間にか表舞台から消えちゃってた印象が。
あの人、いつまで現役だったろう。

駒田が西口から打った勝ち越しタイムリー
忘れません

>>169
確かにそう思う。現に低レベルな争いだったけど（西武貯金９で優勝）。
しかし９２年のセも同じような展開（ヤクルト貯金８で優勝）なのに、あちらは「白熱！」って報道されたのが当時は納得いかなかったね。
マスコミって勝手だよな。

>>196
投球時にセットポジション一時不停止

>>201-202
懐かしいなぁ「ヒゲ魔神」＞五十嵐
キャッチャーからの返球もマウンドを降りて「すごい剣幕」で受け取っていたっけ。

>>205
始終競り合いが続いた92年と、ペナントが進むにつれ
泥沼化してきた98年では、展開が大違いだと思うよ。

実際、当時は選手も足らなかったし、
私的には最低シーズンの誹りは免れない。

日本シリーズで大塚光二が樹立した６打席連続安打の記録が、今江に破られてしまった。

>>208
それよりも９９、００年のパリーグのレベルの低さにはガッカリした。

小林幹・西浦・初芝・西山・佐々木・元木・・・
みんな今年戦力外か・・・

>>210
その99年にシリーズでころりと負けた中日

age

'98のパのペナントは今年の箱根駅伝みたいだな。

あの年の阪神はひどかったなあ
まず、開幕に先頭打者和田がヒットを打って、2番桧山（！）が併殺打。結果、1安打完封負け。そのまま開幕3連敗。
4試合目、2番から初めて7番に回った桧山が2HR打って初勝利も、開幕9試合で2勝7敗。
その後6連勝で貯金1とするも、巨人戦に先発したクリークが1回で9点とられ、再び借金生活。
5月から甲子園で勝てなくなり、本拠地12連敗。本拠地の横浜戦でトリプルエラー。
6月の巨人戦で1イニング8失点した中ノ瀬を晒し投げ。藪が首を寝違え登録抹消される。
新庄が規定打席に達していながら7月14日にようやく初アーチ。
長期ロードが始まったとたん、1点差●、2点差●、サヨナラ●、1点差●、サヨナラ●、サヨナラ●、
1点差●、完封●、完封●、6点差●、サヨナラ●、8点差●と負けのフルコースで12連敗。
なぜか直後のお得意様広島には3連勝。
パウエル夏場に登録抹消、退団。
終盤も若手の昇格は濱中のみで、投手陣ではなぜか一軍未勝利のクリークが10月に上がってくる始末。
ヤクルト川崎に13連敗。

スパイ疑惑

前半戦ボロボロだったオリックスが、
終わってみればちゃっかり３位に入ってた。

初めはとにかく打線が点を獲れなくて、
前年解雇した二ールを結局呼び戻すというかなり格好悪い事態に。

この年は佐々木で始まり佐々木で終わった感があるな。

この時小３。野球にはまりだしたのは99年。
その時TVでみた鈴木尚典が印象的だった。カッコいいフォームだった。その後も出てくる選手が全て印象に残った。
名古屋ながらもすぐ横浜ファンになったなぁ。今も鈴木尚典が好きだけど‥。
だから98年の盛り上がりを知らないんだよなあ。
なんか動画とかない？98年に野球にはまるべきだったorz

この年のパリーグと92年のセリーグは似てる感じがするんだけど面白さ的には
どうなんすか？漏れは92年はまだ野球観てなかったんで？

>>220
圧倒的に92年。

後半ハムが壮絶な自爆したり、近鉄が西武に７連敗しながらハムに７連勝したり
ダイエーは強いんだか弱いんだか分からないしオリックスは猛帳尻だし
色々となんだかなあって感じだったからなあ。

>>222
禿げ同。
ハムのビッグバン打線も後半は奮わず。
近鉄は投手陣が最初から最後までパッパラパーだった。
ダイエーは優勝するには選手層が薄い。
オリックスは96年優勝時の主力が斬首されまくりでイチローのみが突出してた。
その中でバランス的にいい西武が優勝できた気がする。
ロッテに至ってはどうしようもない暗黒時代だったな。

おれ、９７シーズンの記憶がぶっとんでたわ。
人ってつらいことがあると記憶が消えるってほんとだな。

石井のﾉｰﾉｰ・・・あの時の脱力感ったらおれの中では
ドーハの悲劇なんてもんじゃないや。スポーツ応援歴最強。

でもそれが９８の脳汁でまくりの伏線になってたんだね。
最近はまた違った脱力感（ｒｙ

age。

この年の清原は3番で開幕して4月は絶好調だったね。
4月はなんとｾ･ﾘｰｸﾞ打率1位だったからな(2位が広島前田)。
内角球も腕を畳んで綺麗にﾋｯﾄしてた、打撃ﾌｫｰﾑの大幅改造があったね。
ﾊﾞｯﾄを寝かせ、短くもって･･･とかなり変わった。
今までの清原ﾌｫｰﾑが好きだったオレにはショックだったな。
結局、失速したけど、肉離れがなけりゃ面白い存在だったと思う。
つーこの年に脚に故障癖つけたのが最期まで祟るとはな。

鈴木典のシリーズ６試合やっての打率480は神だった

堀内が川相に暴力を振るった年。

９２年のセもレベルは低かったが
久々の阪神に後半から上がってきた巨人に
若手の人気選手が多かったヤクルトと
こういうメンツだから盛り上がった

中日大洋広島だったらマスコミ的には盛り上がらなかったと思う

けどやっぱ、92年セと98年パは比べられないな。
98年パはとにかく脱力の一言に尽きる。

>>223
でもロッテも18連敗はあったものの打率は1位、防御率は2位、借金は９の
首位と9,5ゲーム差と決して弱くはなかった。
当時はロッテファンになりかけで、パリーグ愛も強くはなかったので、
マスコミに同調して、パリーグ危機なんて議論をふっかけていたこともあった。
パリーグ愛に目覚めたのは翌年だったな。
全体的には
西武（４月〜８月：普通、9〜10月：好調）
日ハム（４〜６月：絶好調、7月：好調、8〜10月：絶不調）
ｵﾘｯｸｽ（4〜5月：絶不調、6〜7月：普通、8〜10月：絶好調）
ﾀﾞｲｴｰ（4月〜6月：好調、7〜10月：普通）
近鉄（4月〜7月：好調、8月：普通、9〜10月：不調）
ロッテ（4月〜5月：好調、6〜7月：絶不調、8〜10月：好調）
といった感じだった。

西武は、9月12勝10敗1分で、10月7勝5敗1分。
4〜8月が51勝46敗2分。

よくこれで優勝できるよな。

トンビが油揚げをさらって行ったシーズンだとはよく言われたものです
ねぇ。

>187>188
超超超亀レスだけどこの年の広島の大暴落は衝撃的だった。
特にヤクルト戦開幕7連勝の後7連敗(最終的には完敗)＆神宮14連敗(最終的に17連敗)とかこれが同じチームか？とマジで目を疑ったな。
そしてそれを上回る大暴落をわずか1ヶ月でやってのけた某球団(((;゜Д゜)))

ほしゅ…ついでに，
>>234が挙げた某球団は，つい先日まで「同一カード１１連敗」もやってましたな。
あとは，都内以外の球場で約２ヶ月勝てなかったということも。

>>235
巨人ですね。