【清々しい】１９９５年のプロ野球【シーズン】

この年は最近で最も清々しいシーズンだったと思う。
セリーグでは金満補強の巨人がこけ、その巨人に主砲を奪われ
外国人助っ人獲得にも金をかけなかったヤクルトが優勝。
また金をかけない球団である広島の自前で育てた選手たちが活躍。

パリーグでは何と言っても「がんばろう神戸」のオリックスが優勝。
イチローがあわや三冠王の活躍、
「イチロニッサン」「変わらなきゃ」は流行語に。
ちなみにこの年のパは極端な投高打低。

NBPではないが、野茂が大リーグ挑戦で新たな夢への道を切り開いた年でもあった。

巨人の戦犯は広沢でも落合でもなく実は松井
ヤクルト戦になるとこいつやる気あんのかと思うぐらいさっぱり

それと桑田靭帯断裂

阪神ファンです。
どーでもいい一年でした・・・

ダイエー小久保が２８本でホームラン王。
今考えてみると、よく獲れたなぁって感じ。

>>3グレンとクール某が活躍したじゃないか！

野茂だろうなこの年は。夜中に再放送とかをよく見てた

日本シリーズ「ヤクルトーオリックス」はヤクルトの４勝１敗ながら、なかなかの
名勝負でありました。特に第３戦、第４戦は両チームのベンチワークの絢を
存分に楽しむことができた。

>7
14球と馬場の好プレーね。

９５年は面白かったが、どうしようもないスレッドのタイトル。

>>6
快晴のキャンドルスティックパークでの初登板、
朝4:30から生放送で見たよ。
初回二死から四球三連発したときは「コリャだめだ」と
思ったがな。

清原が右肩亜脱臼でプロ入り初めて登録抹消されて、初芝が一番輝いていたときだな。

伊藤敦対野口

中日ファンです。
どーでもいい一年でした・・・。
てか辛すぎた。

中日は監督が2回変わったんだよな

優勝チームのヤクルト相手に４完封もした斎藤雅樹

巨人は
完封ペースの桑田が９回１死で飯田に頭にぶつけて退場になった時点で
全てが終わった

>>3
どーでもいい７年間(1995〜2001)の間違いだろ

>>13
懐かしいな
代行代行

>>18
すまん、詳しく教えてくれ。
その頃野球に興味なかったから。

>>19
高木監督→徳武代行→島野代行（今年の阪神のヘッド）

阪神　中村監督→藤田代行
近鉄　鈴木監督→水谷代行

>20
高木さんは退場したまんま休養しちゃったんだよね。

>>22
気の毒だったよな。あれが現場最後のシーンになろうとは。

1995年の日本シリーズは、両方ともチーム名に漢字がなかったのが妙に印象的だったな。
（ヤクルト−オリックス）
考えてみればこの組み合わせしかないわけだ。

>>24
それも新鮮だが、パリーグ代表チームが西武でなかったのも新鮮さを助長させた。

関連すっどれ

１９９５年の千葉ロッテマリーンズを語ろう♪
http://that.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1066982952/

>>24
あの年の日本シリーズは、阪神大震災のこともあって世間がオリックスに勝たせたいという
雰囲気が強かったよね。その重圧を跳ね返して日本一に輝いたヤクルトは「お見事！」とい
うほかないと思ったね。
　この年のヤクルトは山部がすごくって、イチローとどこまで渡り合えるかが自分の興味の
一番の対象だった。オールスターでもイチロー対佐々木が注目されている中で、自分は山部
との対決に興味を示していた。

>27
山部はこの年だけの確変だったね。

馬場の好守備を覚えてる人がいて嬉しいな。地味だけど、馬場はよかった。

>>28
今年山部が中継で頑張ったのは嬉しかった。
95年当時の活躍を望むのはもう無理だけど、、、

中日がひどかったことしか記憶にない。

さらに輪をかけてひどかったのは、阪神。。。。。。。。。。。

オープン戦の首位は阪神だったのに

>>30
忘れてはならない
オープン戦でもトーナメントでも阪神が優勝したことを

>30
中日にホールがいた事を覚えている人は少ないだろう。

>>33
中日に金村がいた事を覚えている人は少ないだろう。

なんでホールってすぐいなくなったの？

ホールって落合の応援歌だったよな。

そのホールを取り逃がした球団もあったんだよね
で、代わりに入ったのがミューレン

その結果は・・・

日本人オールスターVS外国人選手選抜も懐かしいなぁ。

>>37
ランナーには間に合わなかったけどイチローのスーパーバックホームとかね

この年はパリーグのほうが盛り上がった記憶があるなあ。
セリーグはあんまり記憶がない。

>>39
パリーグはオリックスの独走だったぞ。西武が優勝しなかったのが、返って
新鮮だったのかもしれない。

新庄の引退宣言はこの年だったよね

日本シリーズの、ヤクルト打者オマリーと、オリックスＰ小林の１４球勝負。最後は三振だったが、テレビにくぎ付けになったのを今でも思い出す。

この年、オリックス対西武の対戦成績はオリックスの21勝5敗だった。

パの本塁打王が28本てのが既に出てるけど、打点王が80打点というのも少なすぎ。
おかげでイチローや田中幸雄が生涯唯一になるであろう打点王になれた。
まるでエアポケットにはまったかのように外国人打者が揃って不調の年だったな。
当時西武の清原は無冠の帝王を返上できる最大のチャンスだったのに、ケガか．．

>>43
すげー、オリックス圧勝じゃん・・・。
今はもう見る影もねぇけど。

125 名前：神様仏様名無し様 ：04/01/02 19:32 ID:35+c5IaV
95年はプロ野球にとって脱ONの年だと思う。
イチローと野茂がその担い手。長い間、NPBの神のような存在だったON,V9
を相対化したというか。
とくに野茂のお陰でNPBだけでの活躍だったONが何かスケールが小さく
思えてきたのは否めない。同時に「ワシ等のころは・・・」が口癖だった
解説者陣がちょっと権威を失ったと思う。

しかしその数年前、とりわけJリーグ発足のころから
「いつまでも第一人者が長嶋」「所詮国内止まりでスケールが小さい」
というのはよく批判の対象になっていて日本の野球人気がジリ貧であることの
大きな要因とされてきていたのだから、
脱ONは時代の要請であり、
イチローや野茂のような存在は時代の要請にこたえる存在だったのだと思う。

ヤクルトがこれで行けると思ったのは開幕３連戦の東京Ｄ＠巨人戦で勝ち越したのはもちろん大きかったが続く本拠地/神宮に戻っての中日戦でオマリーが１試合３本塁打したときにこれはいい拾い物をしたと感じると同時に優勝も見えてきた、と思った｡
いくら素行の悪さと首脳陣とウマが合わないと言われていたとはいえ４年連続３割打者を首切った阪神はある意味スゲーと思ったものだ。

>>47おもてむきの理由は「長打力不足」・・・・。
ロッテがマジック１のオリックス相手に驚異的な連勝をしたよね。

バレンタインフィーバ、がんばろう神戸が
キャッチフレーズになってた年だね。
それと野茂のメジャー挑戦が
日本人大リーガーのハシリとなった

>>46
そういや当時のパワプロの日本シリーズのシナリオで
「真・ON対決」（仰木−野村）ってのがあった

>47-48
阪神時代は膝に負担をかけないよう、ゴム歯のスパイクでプレイしていたらしい。
ヤクルト移籍後はもう後が無いとばかりに金属歯のスパイクに。やはりグリップ力がかなり違うらしい。

「振り子はインハイ速球が打てない」と繰り返し口にして、イチローを煽ったノムさんも中々やるね。
イチローも若かったね。

開幕2戦目の桑田の頭部死球と日本シリーズの小林の14球

この2つがあったから、俺はどんな辛いことがあっても乗り越えられた
いつか相手が勝手にこけるかも、いつかストレート勝負で勝てるかもって・・・

本当にどうもありがとう、1995年プロ野球

投高打低っていいよね

>>54
いつ打たれるかっていう緊張感がいいよね。最近そんなゲーム見ないから感じるだけかもしれないけど。

>>54
８６年や８７年辺りのプロ野球は投高打低だったな。

檻ファンだけど、この年で一番印象に残ってるのはロッテ３連戦＠神戸だな。
鬼のような強さでした、マジで。

阪神はこの９５年含めて７年間で６度の最下位。
俗に言う「第二次暗黒時代」の始まり。
９４年オフに島野追い出してなけりゃなぁ。

今の横浜のオフシーズンを見ると、本当に何の希望も無かった９５年阪神オフを思い出す。

>>58
92年だけなんだから1次も2次もねえよ。

阪神最下位だったがシーズン中はほとんど中日が最下位じゃなかったっけ？

永遠の若大将、原辰徳の引退もこの年か。

引退直前　打法を骨折前に戻した原　最期の打棒爆発

2,3週間でHR5本くらい打ってたな。
で、ヤクルトの優勝が決まると同時に引退表明。

近鉄ファンです
この年ほど野球を見るのが辛い年はありませんでした

山田太郎プロデビュー

95年からプロ野球見るようになって、それ以来ずっと阪神ファンだが
この年のどうしようもない戦いのおかげで免疫がついたよ。
ほんと夏場あたりはひどかった。7月下旬って、阪神ずっと甲子園に居座って試合してるんだけど
連続した8試合の得点が0、0、1、0、0、0、4、0って、おまいらそれでもプロかよ！　てな感じだった。

この頃〜翌年あたりの野球は最高に面白かった。
松坂や高橋由伸が出たあたりからプロ野球が急につまらなくなったと思うのは
俺だけか？去年、阪神が久々に優勝しても俺的には何も盛り上がらなかった。

>>67
俺としては８０年代後半から９０年代前半が萌えた。

>>64
アレがシーズン途中でクビになったのが、唯一明るい話題だったね・・・
でもドラフトでは福留に逃げられたし、近鉄が一番苦しかった頃だな。

あのころは逃げられてもしょうがないよな・・・

ブロスが巨人戦３試合連続完封の偉業を成し遂げた年。
この年のヤクルトは本当に安定感があった。（同一カード３連敗なし、最多連敗は３）
メークドラマって言葉もこの年に生まれたんだっけ？

>>71
メークドラマは96年なんで違いますね

言葉自体はこの年に生まれたような気がするけどな。
翌年優勝したときに「２年越しのメークドラマ」とか
なんとか言われてたような。

そうだよ
長嶋がこの年に
「秋にかけてメークドラマですよ」って言い出したが、結局そのまま低迷

ちなみに
メークミラクルはナベツネが97年の5月の巨人低迷に
「去年がメークドラマなら今年はメークミラクルだよ」ってのが始まり
今では「メークドラマ」と「メークミラクル」と混同されてる

>>74
まあ、なんつうかその２つを混同したところで
誰も何も困らんがなｗ

>>69
って苗字ぐらい呼んで上げなさいよ。「アレ」って。
モニタの前で大笑いしちゃったよ(W

しかし「アレ」呼ばわりされる監督って一体…。

中日ファンだがどうでもいいシーズンだな。

横浜ファンにとっては希望が見え始めた年だった。
当時の若手が台頭しだして、Ａクラスは果たせなかったけど
久振りに勝ち越した。

まあ今となっては過去の話になったが(;´Д`)

>>63
たしか、シーズン通算では6本だったはず。
そのうちの3本（引退試合含む）をスタンドでみたよ。
最後のＨＲは、よかったなぁ。

この年のパリーグの打撃タイトル保持者の成績見てみると今じゃ考えられない
成績なんだが飛ぶボールは使ってなかったんだな？

飛ばないボールなのにそれでもイチローの高打率はすごい！

俺、初芝が打点王とった事、忘れないからっ！

この年に限ればオリックスではイチロー以上に平井が神だった。
日シリでは戦犯扱いされてるけど。

開幕時シェーン・マック騒がれたな…

近鉄・鈴木啓示監督。

シーズン途中から、オリックスの優勝はもちろん
イチローがHR連発してたんで、なんとか三冠王を
取らせようという空気もあったな。

小久保が結局それを阻んだが、今なら「空気嫁」とか
言われていただろう。それくらい、イチローが絶対的な
スーパースターになった年だった。

小久保一人抑えても無駄だけどな

野田の一試合の奪三振記録はこの年だった。
負け試合だったけど。

88>確か、ロッテ戦で南渕にサヨナラ犠飛を打たれて負けちゃった試合だったね。

>>89

ちなみに負け投手は平井ね。
このとき、小宮山も何気に10三振を奪っており、
両チームあわせて30三振だった。

ハウエルとるのと
オマリーとるのとってよく考えればあんま変わらんな

>>91
よく考えなければわからなかったチミは
アンチ巨人教に洗脳された立派な信者

ブリトーが最初からいればな。
56試合の出場でＨＲ王の小久保の3/4に当たる21本。

>>93
だからブリトーはパワプロでパワーＢでパワヒ持ってたのか（ｗ。
で、漏れは西武ファンだったんだけど、この年はつらかったな。
清原ダメ、辻ダメ、ナベＱダメ。清原は打率.255くらいだったよな。
オリックスにボコボコ、ロッテががんばった次の試合もあっさり負け。
新谷とジャクソンがなかなかだったぐらいしか覚えてない。

1番打者で打点王とるイチローは神

清原信者の俺にとっちゃあ『悪夢の航海』の始まりとなったシーズン

パ・リーグのスターが清原からイチローへ完全なる衣替え。

この年は清原の無冠の帝王がいよいよ返上・・のチャンスだったけど
２８本の小久保がキングだろ？８０打点でこれまたキング初芝イチロー幸雄だろ？
納得いかんだろ、清原っつーのは35本100打点期待されてるんだから(そして裏切ってきた、ごめんね)
怪我で２５本６４打点はよくやったと褒めてやってもいいが、もうかつての輝きは失せ始めていた。

巨人は神宮でヤクルトの優勝胴上げがあった日から、
原の現役最後の日まで、ズルズルと５連敗で幕を閉じたっけ。

広島は江藤・緒方・金本・野村・前田らの野手陣が相変わらずの調子だった上に
ピッチャーに山内とかチェコまで出てきて黄金時代間近に見えたんだが…。

珍が泡原に完封されまくってたな。
とりあえず巨人との対戦は３タテされるのが当たり前で、
巨人戦５試合連続完封負けとかもあったっけ？

>>101
あの頃、泡原に萌えていたが、風俗嬢とでき婚…

当時の年や翌年がおもしろかったなペナント
パワプロの能力も今よりも納得いく値だったし。
今の能力値には理にかなわないのがたくさんある

西武ファンにはたまらんシーズンだったな。
森が辞めた瞬間のこの堕落っぷり。
清原は脱臼のせいもあったが、すでに別人化ｗｗ

鈴木尚典（ＹＢ）が巨人の木田から放った逆転サヨナラ３ランＨＲ以来、スーさんのファンになった。
７-１の劣勢から、ローズがグランドスラムを放ち、最後に鈴木が逆転３ランで怒涛の逆転となった試合。
一時は台風の目にもなった横浜が輝いた一年でした。
今でもテープに残していて時折聞いてはなつかしんでいます。
当時はどのチームも世代交代が著しく、横浜をはじめ、広島の躍進も印象的でした。その一方で巨人は
金で選手を集めながら（広沢、川口、マックなど）この体たらくという風潮もあったと思います。
結果的にはヤクルトの独走でしたが、ヤクルト黄金時代を感じさせる１年でした。

この年が投高打低である証拠に
ノーヒットノーランが３回くらいあったような
気がするんだが・・俺の記憶違いか？

>>106
合ってるよ。
西崎・佐藤義・ブロスが記録。

>>106
2回だね。ともに優勝チームから。オリックスからは佐藤義則。ヤクルトから
はT・ブロス。それと、奇しくも両チームとも優勝を決めたときの相手チームが
前年の優勝チームなんだったね。

>>106-107
すみません。西崎を忘れてた。失礼m(_ _)m。

>>100
広島はヤクルトが相手になるとからっきしだめだったからね。野村や金本ら強左打者が山部や
石井に抑えられ、巨人戦には滅法強かった山内がヤクルト打線が相手だと打たれまくってたから
ね。連続投稿失礼。

ヤクルトが相手になるとノイローゼ状態になった
松井　
神宮でプロ唯一の４三振

>>111
優勝決定試合での最後の打者も松井だったな。

>>110-112
あの年のヤクルトは、他のセの５球団全てに勝ち越したんだよな。

この年の阪神は、過去１０年ぐらいで１，２を争う弱小チームだった気がする。
０２・０３年横浜・オリといい勝負。

ヤクルトは開幕戦で巨人斎藤に完封され、
第２戦は桑田が８回まで０点に抑えられていたが、
９回先頭打者の飯田の頭部に当ててしまい退場。
その後の石毛を打ち込んで逆転。
こっから両チームの方向が決まったような。

>>2
>>111
松井のことはいいじゃないか。
この年まだ高卒３年目。
松井が開花するのはこの翌年(ＭＶＰ)。

山部って一年草？

ヤクルトは4連敗以上はしてなかったね
>>105
今はその時の若手が球界の代表的な選手になっているよね
でも今の若手は将来化けそうな選手になる感じがしないんだよね。スターになるぐらいの成績のこせそうもないし
当時は小久保やイチロー、松井秀喜（かずおは来年から）鈴木たかのりや石井たくろう、金本とか、打者の世代交代が著しかった。
特にハマとコイがね

>>115
メークドラマか。あれの翌年の巨人はこの95年以上に悲惨だったなｗ。

檻の中継ぎ、野村、鈴木平、清原、渡部、そして１４球の小林……

平井は中日で活躍してたが、野村と鈴木平の移籍後は見る影も無かった･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>115
２安打完封狙ってた矢先のデッドボールだったんだよな。

ＧＳ神戸にニワカ(大半が縦縞党）が大量発生した年だった。あの人たちは今いずこ・・。

ブロスは大森に死球与えなきゃ完全試合だったんだよね。

ミッチェルとかいたな。太ったダイエーファンの友人がミッチェルって
呼ばれてた。

>>115
ノムさんは後に桑田の危険球の後に橋本が出てきた事について
「てっきり石毛だと思ったら橋本。これは解らない」
と言ってました。

その後、石毛投入も後の祭り

大森だっけ？吉村だった気が。

セの首位打者がパウエルかー
パウエルが浜松で珍ファンに殴られたのはこの年だったか？

リーグ平均で
打率.260
防御率3.80
・・あたりが適正値

９５年、９６年ころのＧＳ神戸の観客動員はまじすごかった。
阪神が甲子園でやっているのに、ＧＳ神戸のほうが客が入っているとき
あったくらいだ。

当時も今もオリファンだけど、試合の中盤まで座席座れなくて立ち見なんて
こともあったな。今考えたら、まさに夢物語だな（涙）。

新庄「センスないから野球やめる」

開幕戦、西武球場の西武−ダイエーが凄まじい打ち合いになったの覚えてるなぁ。
ミッチェルの満塁ホームランもあったし。

この年は西武にデストラーデが戻ってきたんだよね。
途中で帰っちゃったけど。確か富山かなんかでピッチャーやったな。

>>57
そりゃそうだろ。この表見ると指摘があった通り上位はほとんど
良い外人打者が丁度在籍してない極端な投高打低の年ばっかなのに
かなり遊びも入れて数字を落とした伊良部が入ってる。小宮山もかなりいい。

　　　投手ランキング　（DIPS）
防御率 ｲﾆﾝｸﾞ　ＨＲ　四球 三振 　　　ＤＩＰＳ
2.46　　193.2　　07　　28　　187　　　　2．17　　　01　 野口
1.92　　145.2　　04　　36　　139　　　　2．39　　　89　 大野
2.53　　203.0　　09　　72　　239　　　　2．49　　　95　 伊良部　　ﾊﾟ
1.79　　150.2　　06　　33　　141　　　　2．50　　　89　 槙原
2.38　　196.1　　12　　34　　196　　　　2．52　　　99　 工藤
2.09　　197.2　　12　　24　　179　　　　2．54　　　99　 上原
1.70　　185.0　　11　　39　　183　　　　2．63　　　88　 大野
2.16　　208.2　　11　　43　　187　　　　2．71　　　88　 槙原
3.11　　136.0　　14　　16　　148　　　　2．71　　　00　 工藤
2.40　　157.1　　07　　59　　167　　　　2．78　　　96　 伊良部　　ﾊﾟ

11位以下
2.83　　194.0　　13　　63　　215　　　　2．83　　　03　 松坂　　　 ﾊﾟ
3.13　　181.0　　05　　69　　169　　　　2．84　　　94　 斎藤隆
2.49　　187.2　　08　　30　　130　　　　2．85　　　97　 小宮山　　ﾊﾟ
1.94　　148.1　　09　　28　　123　　　　2．90　　　92　 石井丈　　ﾊﾟ
2.60　　204.0　　18　　23　　182　　　　2．90　　　02　 上原
2.49　　209.2　　15　　53　　206　　　　2．92　　　02　 井川
2.41　　141.2　　10　　19　　113　　　　2．92　　　82　 山本（和、阪神）
2.20　　249.0　　20　　59　　247　　　　2．97　　　93　 今中
2.60　　187.0　　11　　53　　169　　　　3．01　　　95　 小宮山　　ﾊﾟ
1.80　　130.0　　05　　29　　088　　　　3．02　　　92　 赤堀　　　 ﾊﾟ
　　（1980年以降、規定投球回以上）

伊良部と小宮山だけで相当良いのに、抑えの河本、成本もいる。

河本、成本の成績も伊良部のせいで目立たないけどかなり凄い。
全ては園川とインカビリアと有藤シンパの一部の選手のせいだな。

パウエル（中日）とハウエル（巨人）の名前よく間違ったな…。
巨人に補強名目で移籍したハウエルは、娘さん（だったか？）の病気療養で８月のシーズン途中で退団したんだよな。

あとこの年の球団別オールスター出場選手ね。
ヤ＝山部、吉井、古田、土橋
広＝三村監督（全セコーチ）、山内、チェコ、江藤、野村、金本
巨＝長嶋監督（全セ監督）、斉藤雅、村田、落合、松井
横＝佐々木、盛田、駒田、ローズ、石井、ブラッグス、佐伯、畠山
中＝徳武監督（全セコーチ）、今中、立浪
阪＝藪、古溝、関川、和田、久慈

オ＝仰木監督（全パコーチ）、イチロー、長谷川、星野、平井、中嶋、田口
ロ＝伊良部、小宮山、成本、堀、初芝、フランコ
西＝東尾監督（全パ監督）、石井丈、潮崎、伊東、清原、佐々木、ジャクソン、垣内
日＝西崎、田中
ダ＝工藤、小久保、松永、浜名、秋山
近＝鈴木監督（全パコーチ）、中村紀、古久保

大谷高校の龍神生一て知ってる？平野厚志は障害者

>>132
この年の垣内って、そんなに頑張ってたっけ？
90年代を代表する選手が揃ってる中で、１人だけ浮いて見える。

90年代を云々ってのはパリーグの話ね。
この頃からセはあまり見なくなっていった。

>>134
この年のキャンプあたりから、フォームが似てることもあって
「ポスト清原」の呼び声が高くなった。

そして開幕からレギュラーをつかみ４月は７HRと期待に
応えたが、その後研究されオールスター以後は１HRも打てず。
結局シーズン14HRに終わった。

ていうか>>132で浮いてるのは垣内より古久保だろ。

翌年の大爆発は今でも印象に残ってるけど、
その前年のことはすっかり忘れちゃってたよ。
怪我なければ結構な選手にまで昇り詰められたのかなぁ。

あと、古久保は第３捕手選出だと判断して考慮の外。

>>129
あれが無ければ西武が恐らく優勝していた。
あれで西武はオリックスの選手に舐められたという話は
有名だろう。

濡れが野球を覚えたてで９５年から初めてプロ野球を見たのだが覚えてることは

・巨人９連敗
・巨人キラーの山内
・落合２０００安打達成
・いつの試合か忘れたが原が代打で出てランナーがいないのに敬遠された
・ブロスのノーヒットノーラン

あとは>>105だが確か延長してテレビでは終わってしまったが
ニュースを見て逆転負けして笑ってしまったなｗ

俺は元巨人ファン。
マック・松井・落合・広沢・村田真・斎藤雅・槙原
この選手たちがいた95年、96年が一番面白かった。
思えば、俺が野球を見ていたのは、この２年間だけだな。

>>140
その２年間しか見てないんじゃ、そりゃその２年が一番だろうｗ

>>139
95年の巨人の最長連敗数は、９連敗でなく８連敗じゃなかったかな？　違う？
ちなみにこのときは東京ドームでも４連敗した。

５／６（土）中６-４・東京　公式戦10敗目。桑田が「連勝ストッパー」の烙印を押される。
５／７（日）中７-２・東京　先発ジョーンズ５回５失点KO。大豊２試合連続HR
５／９（火）広３-２・東京　広島のルーキー・山内が力投。延長11回で槙原が被弾。
５／10（水）広11-３・東京　広島、巨人戦初の連勝。広島当時の江藤が５回裏に連打の口火を切る。
５／13（土）ヤ２-０・神宮　巨人、95年シーズン初の５連敗。ヤの山部に散発２安打で10三振を喰らう。
５／14（日）ヤ２-１・神宮　６連敗。９回表にヤから移籍した広沢が同点HRを打つが、判定で取り消しになる。
５／16（火）横４-３・福岡　また石毛か！
５／17（水）横５-３・福岡　泥沼８連敗。リーグワースト新記録の６併殺打。優勝した前年９月以来の８連敗に。

>>141

いやいや、そういう意味じゃなくて、まともに野球を見ていたのはという意味ですよ。
その２年間以外は、毎年、50試合ぐらいしか見ていないからね。
巨人に嫌いな選手が移籍してきたからなぁ。

マック好きだった。
メジャーリーガーって感じがして。
守備もめちゃくちゃうまくなかったっけ？
(96年の開幕戦でのダイビングキャッチが記憶に残る)
肩はそれほどでもないけど。

稲中でマックがネタになったこともあったし。
日ハムのマッキントッシュもついでに。

マックって、マッキントッシュのことだよ

・・・日本ハムの？

何故巨人のマックがお前の家に・・・・

巨人　シェーン・マック
打撃は、２年目から日本野球に慣れ、そこそこチャンスにも強く信頼できるバッターだった。
守備力は、打球反応や送球までのモーションなど、超一流でイチローと同レベルか、
あるいはイチロー以上と評価されている。
足も速かったが、あまり盗塁を試みなかった。
マジメで威張る事もなく、チームメイトからも好印象だった。
ただ唯一の欠点は、肩力である。故障歴があり、かなりの弱肩だった。
しかし、巨人の歴史からみても、おそらく３本指に入るぐらい優良助っ人である。
３年目があれば、最低でも３割25本は打っていただろう。

９５年に巨人が優勝できなかった最大の原因は
開幕２戦目でマックにバントをさせた事だと思っている。

ティム・マッキントッシュ（Tim Macintosh, 1965年3月21日 - ）は、
日本ハムファイターズに1995年の数ヶ月だけ在籍した。
ファイターズ在籍中は内野手を務め、56試合に出場し15打点、3本塁打を記録した。
その名前からMacintosh・コンピュータの愛好家などに注目されたほか、
両手を離してバットを握る、テイクバックをほとんど取らない、
といった独特の打撃スタイルがコアなファンの熱い視線を集めた。
捕手もできるということから、95年の日本人と外国人の対抗のオールスターゲームでは、
当時の千葉ロッテマリーンズの監督であったボビー・バレンタインの発案により
マスクをかぶる予定であったが、打撃不振のためにその前に解雇された。
その後、ニューヨーク・ヤンキースに移籍した。

稲中では、
「巨人にいたマックじゃないよ。マッキントッシュのことだよ」
「日ハムにいた？」
「そいつは球拾いして帰った」
と言われた。

>>148
95/04/09（日）：巨人−ヤクルト開幕３戦目（東京ドーム）
ヤ　　１　０　２　０　０　０　０　０　０　　３
巨　　０　０　０　０　１　０　０　０　１　　２
勝：ブロス　　Ｓ：高津　　負：ジョーンズ
本塁打：後藤１号ソロ（ブロス）　　試合時間：３時間８分

ヤは初回荒井のタイムリーで先行、３回にオマリーの２点タイムリーで逃げ切る。
巨は５回に後藤のソロ、９回広沢のタイムリーで追い上げたが及ばず連敗で開幕カード負け越し。
９裏無死１塁カウント１-１。篠塚コーチがマックに声をかける。当時まだヒットのないマックに
送りバントを指示。当時の推定年棒５億のマックにとっては屈辱的だったかもしれない。
この突然のタイムと打ち合わせの不自然な行動を古田に読まれたのか、マックのバントの打球は
リリーフの高津の真正面に転がり、一塁にいた広沢が高津に二封。
更にマックの次の打者の原が打ち取られ、マックは二塁への盗塁失敗。これで二死無走者となる。
マックのバント失敗に、巨人ベンチの焦りがだぶったのは言うまでもない。

>150
アウトカウントおかしくね？

原の凡打とマックの盗塁死の順番が逆か？

そういえば、当時、サードを守っていた仁志がサヨナラタイムリーエラーをした時、
落ち込んで泣いている仁志をマックが慰めながらベンチに帰るというシーンがありましたよね。
あれほどまでチームメイトを想いある事のできる外国人選手は今だかつていただろうか。
マックは、野球選手として、いや、人間として尊敬できる漢である。

>>149
両手を離してバットを握る
ってどうやって握っているんだよｗ
>>153
それは96年です
まだ青かった時代の二死ですね

日本人vs助っ人でチャリティ試合やった記憶が

正直あまり印象が薄いシーズンだったな

＞両手を離してバットを握る
＞ってどうやって握っているんだよｗ

タイ・カッブの写真を見たことないか？

今にして思えば、95年は野球が（野球に限らず他の話題でも）面白かったな。

>>11
これがなければライオンズのパシフィックリーグ５連覇だったのだがな・・・。

>>13
高木守道監督がたしか辞めるというその日に退場処分喰らったのでは?!

>>50
たしかに「ＯＮ対決」ですよね。私は「仰木−中村」と思ってたものです。
マスコミが期待した「ＯＮ対決」はその5年後に実現しましたが。

>>124
ぶつけられたのは大森。左足のつま先にぶつけられました。

>>149
×Macintosh
○McIntosh

>>155
そう。でも全外国人側のキャッチャーがデ（ｒｙ

>>159
定詰もいたぞ。

64 ：神様仏様名無し様 ：04/02/10 03:23 ID:NZ6hzkaN
近鉄ファンです
この年ほど野球を見るのが辛い年はありませんでした

69 ：神様仏様名無し様 ：04/02/28 22:57 ID:HRIHNyeL
>>64
アレがシーズン途中でクビになったのが、唯一明るい話題だったね・・・
でもドラフトでは福留に逃げられたし、近鉄が一番苦しかった頃だな。


今見ると、かなり切なくなる書込みだ･･･。

近鉄　阪神　中日は悲惨なシーズンだったな

中日は前年2位とはいえ95年より監督交代予定だった。
結果、終盤の追い上げで優勝争いしたために交代できず。
監督が代わるとわかっていたら選手もやる気が失せるだろう。
中日は毎年2位というイメージがあるが数年に一度ブラックホール
に迷いこむ。その都度新たな選手がでてくるが。

ルーキーだった泡様にバンバン完封されてたな＞阪神
対巨人戦５試合連続完封負けだっけ？

河原が阪神キラーと言われてたけど、
あの頃の阪神だからなぁ･･･うれしくないだろうね。
今だと横浜キラー、オリックスキラーとか言われるようなもんか。

巨人−ヤクルトの開幕戦（斉藤雅が２年連続開幕完封勝利した試合）は、
オウムのサリン事件の影響で東京ドームの入場の警備が物々しかったな。

>>165
両方そこそこ打つだろ

オリックスが地元で胴上げできなかったんだよね。
グリーンスタジアムでのロッテとの3連戦で3連敗して、西武球場へ。
このロッテとの3試合目の時、関東地方では戦後最大と言われた台風が直撃し、
俺の地元じゃ停電が起こったため、テレビの中継が見れなかった。
だからラジオで聞いてた、中学生の頃。

>>166
その95年から東京ドームでの入場の際での手荷物検査が実施された。

ヤクルトの応援団が、ショーコーショーコーの
音楽を演奏してた。

日本ｼﾘｰｽﾞ第１戦檻の先発は義則ではなく星野だったら…と今でも思う。初戦星野なら役打線は苦しんだのでは？当時役打線は今中や山本や野村等左を苦手にしてたから。星野ー野田ー長谷川ー義則のローテだろ？５試合は短すぎた。

星野　長谷川　野田　佐藤義　小林　その他　鈴木平　野村　誰か　平井
イチロー　田口　D・J　ニール　藤井　小川　中嶋　高田　勝呂　福良　本西　他
仰木　山田　新井　その他

いい時代だった。
ブルーウェーブが消えた今、当時のように野球で熱狂することもあるまい。

今思うとインチキウソツキ球団オリッ糞が優勝したのがむかつく

泡様から打った広島野村のホームランは美しかった。俺が野球を意識して見始めた最初のシーズンだから覚えてる。古溝とかいたよね

清原ファンの俺としては不愉快なシーズンだったが(ま、現状に比べりゃ天国だが)
まあまだプロ野球そのものは純粋に楽しめていたよ。

オリックスは見てて楽しかったなあ、特に鈴木平。
顔が？違うよ、あの独特のサイドハンドが興味をそそった。
がんばろうKOBE、イチローコール・・今思えば夢世界だな。

桑田・清原共に苦難の年だったよな。
特に桑田は６月15日の阪神戦で靱帯を傷めて、およそ２年のリハビリ生活を強いられる。
当時レオの清原も、打撃不振に苦しんだ。
で、桑田の復帰登板が、清原が巨人入りした97年という巡り合わせだった。

>>176
清原は脱臼したからな。

９７年は桑田の復帰登板の日に清原が移籍第１号を放つ素晴らしいゲームだった。

>>177
ちなみに清原の移籍第１号ホームランはＣＭの最中に生まれたもの。

パワプロ3のシナリオでは真・ON対決とされてたな、この年の日本シリーズ。
ヤクルトは2試合目、オリックスは4試合目の小林VSオマリーの14球が再現されてた。
ヤクルトは8回表の2死1塁2塁で野田VS土橋が再現されてた。
広島は5時間31分の末、引き分けた試合。
巨人は9月3日の試合。（巨人のサヨナラ勝ちだったと思う）
横浜は巨人7-1横浜から逆転した試合。
中日は広島9-0中日から逆転した試合。
阪神は中日の今中に2時間13分で完封された試合。
パの5球団は日ハム以外、全てオリックスが相手だったｗ（日ハムの相手はダイエー）

＞阪神は中日の今中に2時間13分で完封された試合。

西武は９月19日オリックスに、巨人は９月30日ヤクルトに
リーグ優勝決定戦の生贄にされた。

前年の両リーグの頭同士が揃いも揃って…。

大体95年からぎりぎり98年までが巨人が圧倒的に強くなく、他球団の戦力が巨人の戦力と競ってたからこそプロ野球がおもしろかったと思う。
西武ではなく、オリックスが台頭したのも良かったと思う。
セは広島やヤクルト、後に横浜もきたし、ドラもたまに強くなる年がくる。阪神はさすがにどうしようもなさすぎ。
パはロッテやオリックス、西武（小粒な選手が多くて個人的に好きではなかった）や日ハム。
ダイエーも98年には優勝する力ができた。近鉄は中村、ローズのキャラが立ってきた。
もう今は、ドラフトの影響で弱くなってきてるチームが顕著だよ。10年も経つし

あと、圧倒的に巨人が強くはないというが、それ以外にも他球団の選手のキャラが立っていた

この年、巨人対中日戦で膝がボロボロのメル・ホールが盗塁成功したとき、アナウンサーが、
「あの足で盗塁するとは、普通なら考えられません」
次の日、ある新聞のメル・ホールのコメント。
「試合に出ている以上、隙があれば、次の塁も狙う」
さすがと思った。

イチローがこの年のＮＵＭＢＥＲという雑誌の記事で、
「メル・ホールは打つだけでなく、走るという、今までの４番打者とは違うタイプ。メジャーリーガーは違う。怪我しなければ中日で凄い成績を収めてただろう。」
と語っていた。

たぶん、イチローはメル・ホールの日本でのプレーを見てメジャーに行きたいと思ったに違いない。

そういえば中日は巨人に対抗
してかFAで金村とこのホールを獲得したな

>>185
この年の中日は開幕前は優勝候補と言われていたが、結果は阪神と激しい最下位争いの末に
５位に終わった。金村とホールは怪我の影響で全然活躍できなかった。
ちなみにホールのロッテ時代の応援歌は「ホールズ」のＣＭソングだったことは有名。

ピッチャーに故障者が多かったね、９５年の中日。
５月２１日の酒井の単純な連続エラー、郭のマックへのサヨナラ投球（ドーゾ、打って下さい）、
あの東京ドームでの試合は９５年の中日を象徴する試合だった。
一方で球団は開幕前から星野体制の準備に取り掛かっていたので、
選手も監督も複雑な感じだったろう（なんせ島野をいきなり２軍監督に抜擢）。
なんか、高木はかわいそうだった。
そもそも金村は計算に入れてなかったからともかく、
ホールはＦＡ入団直後に怪我だもんね。洒落にならん。
ホールは現在大リーグで活躍中。

>>187
ホールって今何歳？大リーグでは活躍しているの？

>>171
確かに仰木の投手采配には？だった。
ただそれを抜きにしてもヤクルトの方が格上だったかな。
やはり平井が痛すぎた。野田を抑えに回せば前の駒が足りないし…

ブロスのノーヒットノーランで言えば、稲葉のダイビングだろうな。
あんなプレーは普通の試合ではそうは出ないだろう。

高木監督の退任の日って、加藤オーナーが亡くなったんじゃなかったかな。
それで、試合前に取り囲んできた報道陣に向かって
「今日が私の最後の試合ですから…」
『えっ！どういうことですか？！』
「……そういうことです。」
その後、久慈の打球を巡って生涯初の退場。
これがすごく印象に残ってる。

４月４日の東京ドームでの日本ハム−オリックス戦で、
３回表にイチローが、シーズン初打点で初満塁ＨＲを、
日ハムの河野から打ったのが今も記憶に残っている。

>>191

リンドバーグの歌詞になったのってそのＨＲだっけ？

歌詞にまでなる野球選手ってかっこいいな。





さりげに清原も歌詞になってるんだよね、村田兆との対決が詩になってる。

>>192
それ何て曲？

>>194
「もっと愛し合いましょ」だったような。

イチローが満塁ホームラン
打ったあの日以来会ってないわよね

>>195
サンクス！あの曲か！！

他に人気歌手の歌の歌詞になったのは王ぐらいか。
まあ王の場合実名は出てこないけどね。

あっピンポンパン体操では実名出てたか・・・

昔のフォークソングに高田（繁）の名前が出てたような

でんぐりかえって王選手

巨人貧打時代の最後の年かな。（といっても前年はそれなりだったが）
この年は元ヤクルト組の不振が痛かったな。

打線もイマイチだし、ピッチャーも斎藤１人が頑張ってたな＞巨人
阪神がクソ弱かったおかげでなんとかＡクラスに入れたが。

>>201
広沢やハウエルだろ。
ハウエルは８／19のヤ戦（ブロスが初完封勝利した試合）を最後に退団したからな･･･。
つかこの年の巨人は補強が殆ど裏目に出た感がある。

もっとも２桁失点負けは、近年ほどはなく５試合だけだったが。

ハウエルは子供の病気を理由にオールスター休みの間に途中帰国
そのままサヨウナラ

ハウエル広沢川口阿波野マック

オマリー吉井ミューレンブロス

開幕前はとても相手にならんと思った。

>>204
そうだったのか･･･。
じゃ88年の阪神のバースのときと少し似てるな･･･。

>>205
巨人ファンから見て、真面目に期待してたのは、マックだけだったよ。
マックも思ってたほど活躍しなかったけど。

開幕前から思ってたが
オマリー＞広沢
ミューレン＝ハウエル（94年どうみても下り坂と若いミューレン）
吉井＞阿波野
だよな

ブロスマックは未知数　川口は前年開幕7連敗してた投手

大型補強と金がかかってない補強でいろいろ対比されたが
ヤクルトの補強もそこそこ金がかかってる

広島時代の晩年から段々落ちてたので川口はあんなもんだと思ってたが
35のロートルを何で取るんだと

この年のヤクルトの中抑えって誰？山田？

>>210
前半が山田で、山田の調子が落ちた後半からは宮本賢と加藤だったと。

この年の開幕前に野村が「巨人のメンバーに比べて、ウチのメンバーは数段も
格が下だな。我武者羅野球で行くしかない。」等とヤケクソ発言を連発していたが、
今思えばあれも野村独特の作戦だったのだろうな。

山部がブレイクした

山田といえばピッチングよりもホームランの印象が強い。

河原新人賞１票だけ入ってたな

>>211
どうも。懐かしい名前だ。
宮本−石井のリレー(逆かも)で勝った試合が印象的だった。

>>212 クソったれ野球とかともいってたな

>>217
この年の開幕前の前評判は、巨人は優勝間違いなし、ヤクルトは下手したら
最下位もあり得るといった評価だった。

去年の堀内巨人見てると、
この年の西武と似ているものを感じるな。
１チームに負け越しただけで３位に落ちたってところがな。

1995年　西武＝オリックスに21敗で、そのうち15連敗もやらかし３位転落、勝ち越していたロッテに２位を奪われる。
2004年　巨人＝阪神に２年連続負け越しで３位転落、勝ち越していたヤクルトに順位を抜かれ優勝どころか３位。

>>219
Ａクラスのチームが優勝チームに５勝２１敗というのも今思えばすごいよな。
ちなみに９５年の西武は、対ロッテ、ハム、ダイエー、近鉄戦の勝率は、檻よりも上であった。

対オリックス戦の屈辱で、オフには清原がオリックス研究＆ダイエットを敢行したな。

>>221
その結果９６年の西武ーオリックスの対戦成績は五分に近い成績だったが、
よそのチームにその分西武は負け越した為に、シーズン成績は６４勝６６敗で終わった。

>>222
そしてオリックスは日本シリーズで巨人を破り、
阪急時代から数えて19年ぶりに日本一の座に。

このメークドラマのときの巨人は、オリックスに対して
「去年ヤクルトがシリーズで勝ってんだから、自分らが勝てない訳がない」
というような意識が少なからずあったのだろうか･･･？

95年の夏場の阪神
7月2日甲子園○6‐2ヤ
7日東京ド●2‐5巨
8日〃●1‐2巨
9日〃●0‐1巨
11日呉●1‐3広
12日広島●4‐7広
13日〃○9‐5広
14日甲子園●0‐2ヤ
15日〃●0‐3ヤ
16日〃●1‐2ヤ
18日〃●0‐2巨
19日〃●0‐7巨
20日〃●0‐3巨
21日〃●4‐5広
23日〃●0‐8広
29日〃●4‐6横
30日〃○4‐3横
31日〃●3‐11横
8月1日〃●1‐5ヤ
2日〃●7‐12ヤ
3日〃●1‐5ヤ
4日ナゴヤ●2‐3中
5日〃○5‐0中

すごいよなこれｗｗｗ　ほとんど甲子園なのに負けてばっか
ちなみに7/2-7の間にお得意様の横浜3連戦をすべて雨で流している

最近よく原の話題が出てくるな。
俺が野球に興味もったのは97年頃で 本格的に見始めたのは98年だから
95年とか話題についていけなくて悲しいよ。
原のｴﾋﾟｿｰﾄﾞとかあんま知らんし 斎藤雅樹を見てたのも老いた頃だったからな…。
それでもいまのﾌﾟﾛ野球見てると昔のがいいと思うよ。
まぁ俺の場合は98年だが って板違いだったな。ｽﾏｿ

>>225
おれは93年が見始めだが、この年、巨人の4番はまだ原だった。
しかし、打率,229、本塁打11本の絶不調。チーム最多打点はﾊﾞｰﾌｨｰﾙﾄﾞのわずか53打点。
この頃の巨人は投高打低で、12球団1の最強投手陣と言われた。
雲行きが変わりだしたのはこの95年、ハウエル、マック、広沢といった金満補強を開始した頃から。
98年ごろには完全に投打が逆転した。

>>224
９連敗中に中村監督が辞めたんだっけ。

>>225
ガキのくせに偉そうだな。

ドカベンのプロ野球篇が始まった年だ。
ニュースステーションで特集されてたなぁ。

巨人の金満補強失敗が取りざたされたが
この年の巨人の本当の敗因は桑田の戦線離脱。これに尽きる。
他の投手陣ぼろぼろだった。斎藤雅を除いて。コーチはほくろだったかな？

槙原１１勝
河原８勝
宮本７勝
木田７勝
川口４勝
石毛４勝３敗１１セーブ

石毛が劇場から炎上するようになった

>>231
河原の勝利数８勝のうち、対阪神戦のは何勝？
もしかして全部阪神戦の？？

確か８勝中６勝

>>230
橋本・石毛に中抑えやらせてるようじゃ、
今年は厳しいだろうな･･･って開幕前、当時Ｇファンの俺でさえ思った。

>>233
サンクス。河原は阪神戦６勝か。
>>101-102のレス思い出したもんでね。

清原和博崩壊の序曲だったな。

>>236
序曲は92年後半から始まっていたような。

イチローが２年連続して結果出したこととは対照的に
清原は92年後半以降こん睡状態に入ってしまった。おかげで主役が入れ替わるハメになった。
以後、清原は00年後半に奇跡的に意識が回復、01年には「タイトル狙いたい」と言葉を発するまでに回復したが
02年に再び意識を失い、それっきり・・・

>>224でも上げられてるが、この年の７月８日の巨人×阪神の試合で９回表にアウトかセーフの判定で
猛抗議の時があったけど、誰がタッチアウトになったのかな？
ちなみにその記事は野球体育博物館の図書室内の新聞の切り抜きが貼ってあるのを読んだのだが。

>>239

星野じゃなかろうか。グレンの代走で９回に出てるので。

ちなみにこの試合に敗れた後、翌日泡原にプロ初勝利を
完封で許してしまってから巨人戦５試合連続完封負けの
金字塔を打ち立てる。

この年のヤクルト優勝の原動力になったオマリー・ブロス・山部は3人とも開幕時点では未知数の選手だったね。
楽天とか檻鉄あたりもこの年のヤクルト並にブレイクする選手が出たらひょっとするのかも？

「巨人にいたマックじゃないよ。マッキントッシュのことだよ」
「日ハムにいた？」
「そいつは球拾いして帰った」

書き込むとこ間違えた。
稲中ネタ前にも出てたね。
すまん。

>>241
オマリーが未知数？

>>244
阪神からヤクルトに移籍した時は
「とっくに賞味期限切れている外人」という評価をされていた

>>245
そうだっけ？　数字的には特に落ちていたわけでもないし
「とっくに」ってのは言い過ぎじゃないか。阪神ファンの友人が
「何で出すんだ」って当時怒っていたし。

最後は故障でこけたけど、パリーグのMVPはやっぱり平井が
妥当だと思う。１５勝５敗２７Ｓ防御率２．３２

防御率は最後の２試合で信じられない打ち込まれ方をするまでは
１点台前半だったし、１５勝というのも、逆転→再逆転も
無いではなかったけど、同点で出てきて延長で勝ちを収めたのも
多かった。事実、救援ながら５イニングを投げた試合もある。

つくづく最後の２試合がなかったら・・・
１５勝３敗２７Ｓ防御率１点台前半。だれも文句はつけられないと
思うのだが。

まぁでもあの頃のイチローの存在感には勝てないよ。
イチローにしたって、あわや三冠王だったわけだし。

イチロー：首位打者（.342）、打点王（80）、最多安打（179）、盗塁王（49）
平井：最高勝率（.750）、最優秀救援（42SP）

新人王にもなってるんで、それで勘弁してって感じかな。
ちなみにこの年のMVPへの記者選考の投票結果（満票：127）

ｲﾁﾛ　１位：116　２位：８　３位：０　604点
平井　１位：８　２位：84　３位：６　298点

>>246
3割打って放出だったような。
西武が日本シリーズで活躍できないという理由？でマルティネスを解雇したようなもん。

>248
でもイチローの.342は首位打者としては平凡だし、80打点は
打点王としては低すぎる。
その点平井の１５勝はあと１勝で最多勝だったし、
セーブポイントはパ新記録。最後の２試合の負けと日本シリーズの
不調でイメージを悪くしてしまったのだろう。
何しろそれまで２年間で１本しか打たれていなかった本塁打を、
日本シリーズの２試合で３本も浴びてしまったのだから・・・。

首位打者・打点王・最高出塁率・最多安打・盗塁王・ＧＧ
最多得点・最多塁打
あと3本塁打で全冠獲得、打率2位は堀の.309

正直、異論が出てくるのが驚き。
シーズンＭＶＰ投票はシリーズ前にやってんじゃないの？

平井も例年ならＭＶＰ級だがイチローのインパクトが凄すぎたからな、当時は。

あの当時の.342が平凡って凄い無知ぶりだな。
それなら、27SPなんか今から考えれば少なすぎるな。

>>253
今のラビット野球しか知らない若者はしかたないべ。

1.イチロー 0.342
2.堀幸一 0.309
3.フランコ 0.306

打率2位に3分3厘差をつけてるからな。今でなら.370くらいの価値か。

あの95年は凄まじい投高打低だったから、イチローの数字は秀でてても
中継ぎ抑えで15勝ってのは大して評価されなかったのかも
シーズン終わってみれば防御率も並になってたし

>>253
27はセーブ、SPは42

西武に大勝ちしたのは
平井を含めたリリーフのおかげ
優勝決定前までほとんど点を取られてないはず
優勝貢献度ならわずかに平井鈴木野村＞イチロー

まあ最優秀選手賞であって
最優勝貢献選手賞でもないしな

優勝貢献度なら平井がわずかに上かもなとは思わないでもない。
そのあたりは95年のペナント見てた人は判断が分かれるだろう。
でも、MVPとなるとイチロー以外に考えられない。

>253
.342が平凡というのはあくまでイチローとしてはの話。
舌足らずで失礼。でも80打点の打点王は明かにレベルが低いと思う。
平井の27Sが少ないという声もあるようだが、SPは15勝+27Sの
42でパ新記録。
確かにMVPの意味をどうとるかで判断が分かれるかも知れないが、
あの年平井や野村、鈴木がいなかったらオリックスの優勝は
なかったのではないか。平井が防御率を2点台に落としたのは
優勝決定後だし。それまでの平井、野村、鈴木の救援3本柱は
仰木監督の絶大なる信頼を得ていたし、仮にイチローがいなくても
優勝したのではないかと思う。

>>260
しつこい。

＞仮にイチローがいなくても優勝したのではないかと思う。

それはない。あの年のオリックスのクリーンナップ知ってるか？
打線に関してはイチロー一人が引っ張ってる印象だった。

だから日シリ前の下馬評も「イチローを抑えられればヤクルトの勝ち」という見方が大半で、事実その通りになった。

お前はあの年のパが稀に見る投高打低の年だったという観点がゴッソリ抜け落ちてる。
ただの数字厨。

全くもって意味不明な論理
平井は意外な活躍で、イチローは平凡な活躍だからMVPは平井と言いたいのか
かつて>>251の成績残した選手なぞ存在しない
お前の頭は10年前から現代に向けて退化してるよ

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/C.1995carp.html

1995年度 広島東洋カープ(2位)
打順別の先発出場回数(赤字は最多の項目)

1番 野村105回 緒方26回 （全2人）
2番 正田120回 山田8回 河田2回 高1回 （全4人）
3番 前田25回 町田7回 メディーナ9回 小早川毅5回 音59回 野村26回 （全6人）
4番 江藤127回 小早川毅4回 （全2人）
5番 金本102回 浅井1回 小早川毅13回 御船3回 町田3回 音9回 （全6人）
6番 音15回 山田61回 小早川毅1回 町田13回 メディーナ13回 浅井11回 緒方15回 千代丸1回 仁平1回 （全9人）
7番 河田15回 山田10回 緒方32回 音13回 仁平15回 町田5回 浅井32回 メディーナ2回 木村2回 小早川毅1回 高4回 （全11人）
8番 西山61回 吉本1回 瀬戸69回 （全3人）
9番 佐々岡12回 紀藤25回 山内21回 チェコ27回 近藤16回 高橋建6回 秋村1回 山根1回 大野14回 小林2回 片瀬4回 高橋英1回 山崎1回 （全13人）

守備別の先発出場回数(赤字は最多の項目)

投手 佐々岡12回 紀藤25回 山内21回 チェコ27回 近藤16回 高橋建6回 秋村1回 山根1回 大野14回 小林2回 片瀬4回 高橋英1回 山崎1回 （全13人）
捕手 西山61回 吉本1回 瀬戸69回 （全3人）
一塁 音3回 山田56回 小早川毅24回 町田12回 メディーナ24回 浅井8回 御船3回 千代丸1回 （全8人）
二塁 正田120回 山田10回 高1回 （全3人）
三塁 江藤127回 高4回 （全2人）
遊撃 野村131回 （全1人）
左翼 金本102回 河田2回 音2回 木村2回 仁平13回 浅井10回 （全6人）
中堅 前田25回 緒方67回 音29回 河田10回 （全4人）
右翼 河田5回 音62回 緒方6回 仁平3回 町田16回 山田13回 浅井26回 （全7人）


守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
遊撃 野村 謙二郎 左打 .315 32 75 131 550 173 30
二塁 正田 耕三 両打 .274 3 38 124 449 123 7
右翼 音 重鎮 左打 .267 9 49 118 404 108 4
三塁 江藤 智 右打 .286 39 106 127 462 132 14
左翼 金本 知憲 左打 .274 24 67 104 369 101 14
一塁 山田 和利 右打 .270 12 53 94 304 82 2
中堅 緒方 孝市 右打 .316 10 43 101 272 86 47
捕手 瀬戸 輝信 右打 .256 2 22 78 203 52 2


控え 西山 秀二 右打 .211 5 27 83 199 42 5
控え 浅井 樹 左打 .303 6 16 63 152 46 5
控え 町田 公二郎 右打 .261 8 22 69 138 36 2

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/C.1995hawks.html

1995年度 福岡ダイエーホークス(5位)
打順別の先発出場回数(赤字は最多の項目)

1番 松永71回 浜名13回 山口裕3回 村松40回 秋山3回 (全5人)
2番 浜名43回 湯上谷35回 山崎2回 本間4回 山口裕2回 小川3回 村松35回 松永6回 (全8人)
3番 秋山116回 小久保7回 松永4回 藤本3回 (全4人)
4番 ミッチェル37回 ライマー10回 カズ山本1回 吉永36回 小久保45回 藤本1回 (全6人)
5番 ライマー43回 吉永15回 カズ山本9回 藤本22回 小久保36回 石毛1回 松永4回 (全7人)
6番 カズ山本22回 吉永16回 ライマー19回 小久保5回 松永1回 藤本33回 石毛16回 若井6回 山崎4回 小川1回 大道7回 (全11人)
7番 吉永12回 石毛11回 カズ山本7回 小久保8回 ライマー12回 山崎14回 藤本20回 西4回 若井10回 山口裕6回 坊西2回 小川4回 大道12回 湯上谷3回 脇坂4回 林1回 (全16人)
8番 小久保29回 山崎4回 藤本12回 若井2回 山口裕3回 西2回 村松2回 湯上谷3回 安田4回 本間3回 石毛2回 浜名2回 坊西25回 大道3回 城島2回 ライマー4回 川越25回 林1回 脇坂2回 (全19人)
9番 藤本26回 石毛2回 坊西10回 山口裕14回 村松7回 山崎4回 浜名43回 湯上谷10回 安田3回 小川2回 川越3回 佐藤1回 本間2回 西島3回 (全14人)

守備別の先発出場回数(赤字は最多の項目)

捕手 吉永56回 坊西37回 安田7回 城島2回 川越28回 (全5人)
一塁 藤本117回 石毛8回 若井5回(全3人)
二塁 小久保130回 (全1人)
三塁 松永83回 湯上谷30回 石毛10回 西2回 林2回 脇坂3回 (全6人)
遊撃 浜名101回 湯上谷12回 本間9回 小川8回 (全4人)
左翼 ミッチェル21回 山崎6回 カズ山本15回 若井1回 山口裕5回 村松75回 大道7回 (全7人)
中堅 秋山114回 湯上谷1回 山口裕5回 山崎4回 村松6回 (全5人)
右翼 ライマー60回 山口裕18回 湯上谷8回 山崎18回 大道14回 村松3回 佐藤1回 若井2回 脇坂3回 西島3回 (全10人)
指名 カズ山本24回 石毛14回 ミッチェル16回 松永3回 ライマー28回 西4回 若井10回 小川2回 吉永23回 秋山5回 大道1回 (全11人)

守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
三塁 松永 浩美 両打 .238 3 21 87 320 76 5
左翼 村松 有人 左打 .308 0 13 95 328 101 32
中堅 秋山 幸二 右打 .267 21 66 122 476 127 13
指名 K・ミッチェル 右打 .300 8 28 37 130 39 0
二塁 小久保 裕紀 右打 .286 28 76 130 465 133 14
右翼 K・ライマー 左打 .254 10 52 103 351 89 0
捕手 吉永 幸一郎 左打 .293 8 34 81 294 86 2
一塁 藤本 博史 右打 .264 11 58 119 383 101 0
遊撃 浜名 千広 左打 .276 1 28 110 366 101 18


控え 湯上谷 広志 右打 .250 1 9 86 196 49 14
控え カズ山本 左打 .201 0 7 46 139 28 0
控え 山崎 賢一 左打 .228 1 12 80 123 28 0

鷹ファンからすると王1年目で前年度の好調むなしく話題性のみで弱くなったチームで
小久保と村松という新世代の選手が出てきたのに期待するだけの年であった
で、どうせダメだろうと思ってた小久保のHR王が棚ボタで手に入りそうになり
終盤のニールの追い上げにドキドキして逃げ切れ〜と思っていた記憶がある

>261,262
言いたいことは解るが口のきき方には気をつけた方が良いのでは？
もしかすると大先輩の発言かも知れない訳だし。

>>266
ここは２ちゃんだぞ。

匿名の掲示板の掲示板、しかも2ｃｈで歳喰った奴を敬えとはねぇ
本気で言ってるなら、健全で煽りの一切無いファンサイトでも行け
まぁリアルでもあんな強引な平井オタなんざ誰にも相手されんだろうがな

大先輩というと200歳くらいか。

よっぽど悔しかったんだろうな。

阪神の石嶺が全然打てなかったな。
本人が「１０円玉でだと思うんだけど、自分の愛車に『死ね』と傷がつけられていた」と語っていた。

>>271
阪神はこの年の２年前（1993年）の暮れに、
１億円プレーヤーとして契約して獲得したんだがな･･･。

あの年齢の石嶺をＤＨなしのセの球団が取るとは
取った方が・・・
（中日に決まりかけてたが当時のナゴヤの狭さなら）

>>273
FA移籍の際 NHKのスポーツ番組で外野守備について聞かれて
新庄がある程度カバーしてくれるから不安は余りないというような
事をいってた記憶がある

シーズン中盤の中継でも
あまり真に当たったような打球を見ませんねと言われてた

俺自身ポテンヒットしか見たこと無い

野村監督は最初ウィンタースを取ろうと思ったが
守備と足がどうしようもないのでミューレンにした。

密かに山口の存在は結構大きかったんじゃないかと思う＞ヤクの戦力

ミューレンの外野守備（ロッテ時代）って結構うまいんじゃなかった？
パワプロでも「Ｂ」とかだったし。
でもヤク時代はチーム事情もあってかサードだけだったんだよね･･･。
山口を使わざるおえんほど拙い･･･。

パワプロは９５年ごろ今より適当な査定だったぞｗ

松井がＡＢＢＢのｵｰﾙﾏｲﾃｨプレイヤーだった

オマリーは最初は阪神と同じ関西球団のオリックスが有力だったが
｢オレの頭にはセ5球団の投手のデータがインプットされている。こいつを活かさないのは
もったいない｣ということでヤクルトに入団することになった。
オマリーがオリに入団していればオリの日本一は一年早まったかもしれないし、
逆にヤクルトはリーグ優勝すら危うかったかもしれない。

阪神に野田とオマリー出すなしか言えねーじゃねーか！

パワプロ3はとにかく巨人が強すぎだった
マックと松井がパワーAって・・・・
斎藤、桑田、槙原の能力も高いし・・・・・

パワプロ厨うぜえ！ここでゲームの話なんぞするな！

95年のプロ野球で思い出すもの
・がんばろうＫＯＢＥ
・オマリー対小林の14球
・広島のチェコ
・原さんの引退試合
・野茂のメジャーデビュー

・山内→大野
・大野→チェコ
・チェコ→山内

ＫＫコンビ相次ぐ受難（桑田靭帯損傷と清原脱臼）
東尾政権初年度の西武の対オリックス戦15連敗
イチローのシーズン初ヒットがグランドスラム
巨人の金満補強大失敗（ハウエル途中帰国、広沢不振など）
阪神の中村監督退陣と藤田監督の就任＆新庄への「打撃センスがない」発言
中日の監督も２度交代で、最後は再び星野監督が就任へ
広島のルーキー・山内がＧキラー襲名
バレンタイン監督率いるロッテが伊良部やフランコらの活躍もあり、久々のパ・リーグのＡクラスに

>>286
近鉄、クサ監督解任モナー！

みんな、野村謙二郎のトリプルスリー忘れてますよ

途中入団のブリトーの大爆発
130試合出たら49本打つペースだった（確か）

この年の山部って防御率は意外と悪いんだな。
前田がいなかったとはいえ、あの当時の広島打線を圧倒的に抑え込んでたイメージがあるのに。

古田はこの年は打率よくなかったのか？
今日のニッポン放送でサラッと聞いたんだが。

>>291

.294 21HR 76打点

91〜93年と３年連続３割打っていたので、それに比べれば
低いことは低い。まあでも一応打率はリーグ10位だし、
「よくなかった」といわれる筋合いもないとは思うけどな。

>>292
スマソ。

巨人は開幕から10試合終了次点で３勝しかしてない。
昨日も阪神戦で敗れて３勝10敗。10年前のこの年のワースト記録に並んだ･･･。

1995年
４／７（金）　○ヤクルト
４／８（土）　●ヤクルト
４／９（日）　●ヤクルト
４／11（火）　○横浜
４／12（水）　●横浜
４／13（木）　●横浜
４／14（金）　●阪神
４／15（土）　●阪神
４／16（日）　○阪神
４／19（水）　●ヤクルト

2005年
４／１（金）　●広島
４／２（土）　●広島
４／３（日）　●広島
４／５（火）　●横浜
４／６（水）　○横浜
４／７（木）　●横浜
４／８（金）　○中日
４／９（土）　○中日
４／10（日）　●中日
４／12（火）　●阪神

王が巨人の監督だったときに10試合で1勝6敗3引き分けってなかったっけ？

台風でテレビが映らず､優勝がかかったオリックス×ロッテの試合が見られなかった。
たしか戦後最大と言われた台風が関東地方を直撃したんだ。
試合はラジオで聞いていた記憶がある。
まぁ結局オリックス負けて優勝持ち越したんだけどね。

>>236
その清原崩壊と投手デストラーデで落ちまくったのか･･･。

>>294
同じ3勝10敗でも、95年はこの時点まで３本柱がしっかりしていたので、あせるほどのことでもなかった。
実際、すぐに5割に戻しているし。

巨人の補強は広沢が余計だった。
外人２人入れかえて、左投手補強で十分だったと思う。

ga

明日は桑田のあの悪夢のアクシデントの日からちょうど10年･･･。

小久保が28本でHR王とは今ほどボールは飛ばなかったんだな

ドカベンのプロ野球編が始まった年。

>>302
その年のパだけが異常だったんだよ。

>>304
まあ異常といえば異常だったけど、ここ5年ほど（今年は変わったが）に比べたら
ボールが飛ばなかったのは事実だよ。

ダイエーは、城島をシーズン通して使っていれば新人王は確実だったはず。
たしか開幕前の新人王の最有力候補は城島だった。

高卒のキャッチャーでそれは有り得んだろ。

斎藤雅がシーズン終盤、18勝8敗から3度目の20勝を目指したが、あえなく連敗、
18勝10敗と、斎藤らしくない不恰好な数字（敗戦数が二桁）に。
でも、沢村賞獲れた。

1993年・1995年・1997年と奇数年に本塁打の出ないシーズンが固まった。

この年くらいから野球観始めて、その頃は巨人ファンだった。

９５年巨人
桑田危険球、その後湯舟のバント処理の際・・・

斎藤は抑えるのが当たり前の選手なんだと、ガキながらも理解できた。

槇原は原の引退試合で投げて負けた印象しかない。
相手広島、スコア１ー３。

木田はヤクルトの優勝決定試合で先発した。
横浜戦で満塁アーチ打たれてしゃがみこんでた印象。
河原阪神戦だけは強かった。

石毛は出てくるだけ打たれてたような・・・

オリタが投げてたのも記憶にあるな。

原、自らの引退試合でのホームラン。最後は大野と対戦し内野フライ。

松井シーズン序盤は６番。途中から３番入ってたな。ヤクルト優勝試合の最後の打者。外野フライだった。
落合は勝負強かった。プロに４０歳過ぎのおじさんがいて驚いた印象。

広沢チャンスで全然打てず。ライト守ってた。

マックは前半ダメだったけど、後半戦大爆発。

ハウエルは前半戦で帰ったが、最後の試合で満塁アーチ放った。広沢もその日打った。

２番セカンド高村、内野安打連発が印象深い。

代打は岡崎元木吉村岸川あたりかな。やしきもいたなぁ・・・

デーブや宮本や村田、その他の選手の印象は特になし。

以上。当時９歳だが最近の巨人より記憶が鮮明・・・

そうだあと西山がいた。

江藤にさよなら打たれた以外は
ほぼ完璧だった気がする。

ハウエルが帰国してから吉岡などが使われだして一時的に活性化したなあ

ハウエル打ち始めたと思ったら帰っちゃったね。
打率も２割７〜８分くらいまで上がってきていたと思う。

>>179
超亀だけど、全部それパワプロ3のシナリオだよな

>>311
そういや江藤って広島にいたんだっけ

>>314
そう書いてあるだろｗ

28本でホームラン王だが日本ハムのブリトーが56試合くらいで21本打ってた

阪神が優勝した！






セリーグトーナメントで・・・・。

ブライアントが絶不振に陥り、腕のケガで帰ってしまった。
近鉄の一時代の終わりを見た。

この年くらいまでは外人＝打者でしたが、プロスとチェコとヒルマンの
活躍を見て外国人投手の重要性を知った年でした。

ダブルストッパーが定着したときですかね。
オリックス・そしてロッテの河本・成本とか

翌年、巨人はガルベスを獲得して桑田の穴を埋めて、マリオがストッパー
としてメークドラマの序章を作る。

この年の江藤は全日本の四番と言っても誰も文句は言わなかったと思います。
江藤と比べたら清原の全盛期でも太刀打ちできないと思います

ただ、前田の故障がひんぱんに出るようになったのもこの年くらいから

二人の郭、ガリクソン、キーオ、荘とか、前にも活躍してる外人投手はいたよ。

知らないだけだろ

今じゃ当たり前となった清原の怪我だが、この当時は清原が怪我なんてありえない時代だったな。


この脱臼からスイングがおかしくなってきたらしいな

>>320
というかこの年にアキレス腱切ったからねえ・・・
今のこしょうがちな前田は、アキレス腱をかばってるからこそだし。

阪神OP戦首位だしトーナメント優勝だし
優勝争いはすると思ったんだがな
あの当時チキンラーメンのCMでひよこちゃんグッズ抽選で貰えて、絶対もろたは日本一
とか言ってたの覚えてる人いませんか？

>>283
うるさい
ゲーム嫌い年寄り

'95．と今期のロッテ。当時とは試合数、特に投手力は比較しようがないが、
保守だけは今期の方が優秀だろう。’95．定詰でも果たせなかった「ロッテの保守」
オールスター出場を、今期里崎がチーム勢20年ぶりに果たした。オールスターでも、
セの韋駄天荒木を盗塁阻止するなど（パは城島が図抜けすぎて、保守不足という事もあるが）
パＮｏ２．としてもアピールした。しかし、基本的には（ちょうど’95．入団）橋本との併用。
ロッテは（保守とＤＨに分かれて）保守ふたりが同時に先発することもできる。
’95．もそうだが（当時なら西武・伊東、オリックス・中嶋、ダイエー・吉永）よその「打てる保守を尻目」に
保守の打力に泣きつづけてきた二十年来がいったいなんだったんだろうという充実振り。

なぜ保守と連呼する

ミューレンの第三戦の土壇場で放った同点アーチ。
さらに翌日延長戦であわや二日連続土壇場での同点アーチか！
という大飛球もあった。風で押し戻されたがもし入っていれば
オマリーの１４球なんて霞んでたね。

この年東京ドームでルーキー河原からノムケンが打ったHRボール持ってます

近鉄はクサが途中休養でしたね。

>>331
あの、なんで鈴木啓示さんってクサってよばれてるんですか？

私的には、’95．横浜が広島とともに強かったような希ガス。４位という順位以上に安定度があった。
特に巨人戦では駆け出しだった鈴木尚典のサヨナラ安打で確か１対７から逆転さよなら勝利したかと。
鈴木尚、波留も規定打席に到達し、石井、波留、ブラッグス、ローズと３割打者が４人。
まさに「マシンガン打線」の前兆。そして、投手陣も佐々木＆盛田とのダブルスストッパーは言うに及ばず、
三浦も初めて規定投球イニング到達（８勝８敗）。そりゃ、近藤監督ももう少しやりたかったろう。
せっかく、ヤング☆☆☆ベイスターズと称された、有望な若手が活躍し始めたのだから。
横浜と広島、地名がチーム名同士の本拠地でオールスターが行われたのも因縁か。
>>332
座右の銘である「草魂」から。ただし、2ｃｈ的には蔑称に近い意味で使われる。
前近代的な指導法が、ほとんどの選手から総スカンだったからだ。

>>333
わかりました、どもっ。

サンテレビの阪神６０周年記念クイズ。

６０勝はいつするでしょう。正解は・・・・。

>>333
>鈴木尚典のサヨナラ安打

9回裏2死無塁から石井、波留の連続安打で直後の鈴木が逆転サヨナラ3ランだね

>>336
大ちゃんしくトンクスコ。確か、当時は一番波留、二番「三塁」石井だったはず。
そして、なつかしの…
　☆
☆β☆
このデザインの三ツ星マーク帽子！（アウェー用の左胸と同じマーク）

>>336>>337
事故レスだが、この’95．も横浜は巨人に勝ち越したような印象がある。それくらい
強烈な巨人戦での奮闘が目立った。大魔神史上最速の１００セーブ達成とか。
10勝16敗だったのは意外や意外。どこでそんなに負けたんだろう？

>>338
7月から9月下旬の最終戦で止まるまで8連敗

>>332
座右の名である「草魂」が由来

開幕前はホークスに王監督が就任したこともあって、シリーズのＯＮ対決なるかってのが話題だったよね。
５年後に実現したが。

>>332>>339
翌年のペナンとレースを舞台にしていた「ストッパー毒島」で
近鉄の選手と監督の会話
「ところで今年Ａクラスに入れなかったらどうなるんです？」
（ボソッと）「草魂復活やろな」
カランとバットを落とし、震えおののく選手。
「以後近鉄選手はファインプレーの連続でピンチを救った」
と描かれていたのはワロタ。

>>341
結局はO（仰木）N（野村）両監督のオリックスとヤクルトの対決だったというオチ。
都会的に洗練されたチーム構成に加え、古狸の化かし合いシリーズ、ここのスレ住人的には面白かったろうなあ。
ONとも、ペナントではその両チームから惨敗。

日シリで大野雄次が代打決勝弾。野村再生工場の面目躍如。

桑田が6月の東京ドームでの阪神戦で湯舟のバントが小フライ(しかもファールフライ)
それをなんと頭から突っ込んで！！獲ろうとして肘やったんだよな・・・(翌96年はリハビリに丸１年費やした)
なのにまだ現役って凄いな。

日ハムが怪我人続出で当時現役生活14年ぐらいで一軍出場わずかの渡辺浩司が二塁のレギュラーを獲得して規定打席に到達したのはビックリした。
あとこの時あたりから『まいど』も台頭してきたな。

その苦労人渡辺の特集で地元の人たちがオールスターに出してやろうと
頑張って票を入れてた
しかし残念ながら落選
監督推薦でも落選

しかし怪我で欠員が出たので今度こそと思いきや
東尾が選んだのはジャクソンだった

仰木追悼あげ

当時の監督で今年まで続いてる王って凄いわ

復帰したのはバレンタイン、野村、中村

この年悪夢だった中日だったが
この年２人の新戦力が登場した
古池、山口幸二

しかしこの２人、この年限りのブレイクだった

ケビン・ミッチェルの我がまま

>>347
その渡辺が鹿取のプロ入り初完封を打ち砕いたんだっけ？
西武はグロスに１００球以内で完封されたり西崎にノーノー
されたり森西武時代じゃ考えられないくらい淡白になっていた

中日ファンと阪神ファンにとってどうでもいい年だな。
中日なんか２回も監督変わっちゃったし・・・。

その頃は阪神ファンにとっては毎年どうでもよかったじゃん・・・

鬼平が就任して新庄の引退騒動もこの年だっけ？

＞＞342
その台詞を言ったのは97年のシーズンです！

>>355
そうだね。打撃センスのことを藤田平監督にああだこうだ言われた。
そして翌年９月には藤田平は球団事務所で篭城抗議騒動の末に解任。

>>355
タイラーがまだ二軍監督だった時期の７月に、新庄は遅刻してきた
罰としてグラウンドで一時間の正座をさせられてる。
差別発言など非道な扱いを受け続けた新庄はシーズンオフに引退発言。
翌96年には新幹線の中でファンが平に詰め寄る騒動などもあって、
オフには大騒動のあげくムッシュ政権に。

ファンがグラウンドに乱入して中日パウエルを叩いたり、亀山が
遅刻常習で自宅謹慎になるのも翌96年。

引退騒動を見てるから野村も強く言えなかったんだろうね