【稼頭央】東尾西武を語るスレ【西口】

どうぞ

1時間2ゲットがいないインターネットですね

典型的な投高打低のチーム
「日本シリーズで勝つため」にマルティネスを解雇して
翌年優勝を逃した
松坂が活躍すると優勝できない（？）などのジンクスがある

西口　潮崎　石井　豊田　デニー　森

この時代に俊足巧打の選手ばかりを指名したツケが今来てるんだよ。
カズオと松坂世代の間が手薄すぎる。

東尾西武と伊原西武の違いとは具体的に何？
なんかあまり変わった印象がないのだが

>>6
プロとは思えないミスが東尾の末期には多かった。
伊原になって大分改善された気がする。最も黄金期に比べれば足元にも及ばないが。

村上、平塚の起用に何度ぶち切れたことか。

>>5
５の言うとおり。
東尾のリクエストで、スカウト達の推す長距離打者達はほとんどが否定され、
結局、当てるのだけがうまい、足の早い、小粒の打者達に換えられたらすい。
理由はすぐに使えるから………　ｗ。
東尾の気持ちはわからないでもないのだが、
やっぱ、球団運営は首脳陣と編成というものは切り離して考える（運営する）べき
だと強く思うなぁ。
そういった意味でも、はえぬきの発言力のある監督というのは、ある意味扱いにくい
部分はあるのかもしれんねぇ………。

97年までは良い監督だった。カズオを始め若手を我慢して育てたり。
でも優勝して、勝って兜の緒をそこで少し緩めてしまった。
須藤さんが立ち退いてしまったのも大きい。
1001にとっての島野さんのような役割を担っていたからね。

98オフ、マル解雇の時、嫌な予感がしたが案の定だった。
鈴木はHRを期待される事とマークが厳しくなった事でバッティングを崩して
その成績と共にいまいちチームにらしさが出せずにペナントを逃していった気がする。

(↑続き)
ファンの間で何度も言われる事だがあの時点ではまだマルちゃんは必要だったね。
Ｇでも普通に一塁守ってたし、よく打ってた。
某Ｈの監督がマル解雇情報を聞いて｢よしっ｣と言ったとか言わないとか。

ただ森にはなかった、投手出身の青年監督らしい面白さはあったけどね。
西口スクランブル登板とか。
それと森→伊原と監督を繋いでいたら、あれだけの投手陣は築けなかったと思う。
松坂も絶対入ってないだろう。攻撃だけは野手出身者に任せておく方がよかったかな。

>>11
＞攻撃だけは野手出身者に・・・。
　確かに、優勝した当時は須藤ヘッドに土井打撃、伊原作戦と揃ってたしね

>>12
その３人が抜けた００年は本当にひどかった。東尾のツメの甘さが露呈されてしまったな。

オーレ・秋山が抜けてファン辞めてたけど、
97の第二次黄金時代を予感させる布陣が魅力的で、ファン帰りしたもんだが。

６カズオ
８大友
３大成
５鈴木健
指マルティネス
９佐々木
７垣内・ペンバートン
２伊東
４高木浩
　↑
このオーダーはそこそこ効いていたね。
97年までって書いたけど、正確に言うと98年まで良い監督だったかな。

>>14
西武の黄金期の定義としては
第一期　広岡時代
第二期　森初期の東尾、工藤を軸とした投高打低時代。
第三期　森後期、ＡＫＤのクリーンナップ
去年は伊原の第四期かと思ったけどな。

伊原っていつ頃からいたの？

>>16
７９年、８０年は現役選手、８１年からコーチに就任。
８６年に１塁コーチ、８７年〜９９年、０１年は３塁コーチ
０２年、０３年は監督。

ついにカズオがメッツいり

>>18
きっと誰の元でもそこそこ成長したとは思うけど、
95，96と誰に何を言われようと
東尾がショートで使い続けたのは
今考えてみるとカズオにとっては大きかったね　スレ違いか

東尾になった途端、ぜんぜん嫌らしくないチームになった。
９７年日本シリーズでは第一戦のスタメンに山田って実績ほとんど０の選手を
使って敗戦。野村監督に｢山田を先発に使ってくれたのはありがたかった。｣って
嫌味言われてたな。

山田潤だけはガチ

（今もそうだけど）この頃西武は強かったし
スターも松坂・カズオがいた

でも人気あまりなかった（？）よね
なんでだ

所沢の山奥に引き篭もって全国的なアピールをしないローカルチームじゃいくら実力あっても知名度得るのは無理。
黄金時代の絶頂期に池袋・新宿あたりの新都心区域に移転してれば巨人・阪神に匹敵する人気球団に成り切れたのに。

所沢の山奥だから強くなれたと言ってみるテスト

>>23
黄金時代の絶頂期に東京都参入なんぞ読売が認めるわけねえだろ

この頃はオリックスとよくいい勝負していた記憶がある
骨折の佐々木が意地のHRとか、西口が急遽リリーフとか、
伊東の土壇場同点2ランや夏の天王山で大成の3ランとか。

>>26
あの頃はオリックスも強かったからな。
何でこんなになっちまったんだ、オリックス。

>>27
そのうち西武だってダイエーだって言われるようになるよ

西口はたった一年で若手からベテラン扱いされるようになった。

西武とオリックスで常に優勝争いしてるイメージがあった

ひっとふっとげつー

あげどぐぞ

大友がな〜・・・・
奥さんも後悔してんだろな〜

大成がな〜・・・・
菊間も後悔してんだろな〜

　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　クリトリス
　　　　　　　　 ミミミミ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ノ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ゜ヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
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結局、美緒たんの一人勝ちでつか。
>34
菊間と大成は既に終了したのでは？

>>36
大成に費やした時間が無駄

９７年はオリックス戦で３試合の逆転サヨナラが大きかった。

１回戦
オ０００　０２１　１００　　４
西１００　０００　００４　　５
９回表まで１−４の劣勢も１死後マルティネスのソロで星野ＫＯ。
さらに２死後、連続四球と田辺のタイムリーで１点差。
さらに大友の安打でイチローが矢のようなバックホーム、中嶋キャッチしてゲームセットかと思いきや、
原井が中嶋に体当たりして落球を誘い同点、さらに松井の内野安打で奇跡のサヨナラ！

１３回戦
オ０００　０００　０２０　１０　　３
西０１０　０１０　０００　１１　　４
１０回表にイチローのタイムリーで勝ち越され、その裏も２死。
ところが伊東が同点ソロが出る。
さらに１１回裏、１死１，２塁から鈴木健がサヨナラ安打。
負ければ、５．５差となるところを３．５差に押し返す。

２０回戦
オ１００　０１０　１２０　　５
西３００　０００　００３　　６
９回表まで３−５の劣勢も、怒涛の攻めで同点。
さらに無死満塁から垣内の犠飛でサヨナラ！
負ければ首位転落の危機を脱し、ここからオリックスとのゲーム差を広げる。

>>38
９７年は神懸かった試合が多かったからな。
黄金期でも無かったような劇的な試合が多かった。

ストレスになったのは、
平塚、村上よりも原井。
高山健一とか、玉野とか、果てには清水や健までセカンドで使ってたけど、
何よりも頭きたのは原井。

5月7日福岡ドーム対ダイエー３回戦での毎回安打毎回得点
西２４２　２１１　６１２　　２１
ダ０００　０００　０００　　０

当時の日本新記録となる1試合チーム最多の２９安打も記録。
しかも達成打者は原井（笑

当時はアンタッチャブルになるかと思われたあの大記録が、
その時相手チームのダイエーによってあっさり破られるとは、
打高投低極まる恐ろしい時代になったもんだ。

スレタイの　稼頭央　西口　を見た瞬間、日本シリーズの戦犯スレかと思った

あの貧打線で１６勝したﾙｰｷｰ松坂は神

>>43
確かに神だが、初年度の松坂は異常に投球数が多かったな。

>>38
星野の怒りの降板は何回戦だったっけ？

セカンドの高木浩之とサードの清水を８回くらい入れ替えた事があったけど、
いちいち審判に言わなくても良いのに、と思った。

「二塁手が三塁ベースを守るのが新しいシフト」とか言えば済むのにね。

>>46
プロでそれやると、怒られるらしいよ
ファンサービスその他の観点から好ましくないってことで

実際、仰木監督が守備位置交代告げずに試合続行して連盟から注意受けたらしい

俊足巧打の選手を集め過ぎってのはよく言われるけど、
稼頭央もそうだったんだよね。
要は、成長出来た稼頭央と、出来なかった大友・小関以下の差だ。

体の丈夫さの差だな。
怪我してダメになってるし。＞大友、大成、柴田

おﾞまﾞえﾞらﾞなﾞんﾞかﾞはなﾞせﾞ

黄金時代の選手、首脳陣が去って西武はしばらく勝てないと思った
しかしＢクラスに落ちるどころか、３年でペナント獲るとは本当に
強い組織力を持ったチームだね

まあ他の球団がヘタレ過ぎたというのもあるが・・・

>>51
ホントホント
97年だって夏場にはほとんど諦めてたもん、俺
その頃までは仰木が大きく見えてたよなあ

00年は優勝できた年だった。西口の１ヶ月間戦線離脱、東尾がジェファーソンの使い方を誤り途中帰国さなかったら、優勝できてたと思う。

>>53
その前年に優勝を逃したことで、小野代表が堤からの叱責を恐れて、コーチ陣を大量に解雇したのも痛かった。
トレーナーも３人から１人になって、人手が足りなくなってしまった。

９７年にペナントを奪還できたのは、投手力と機動力が健在だったからだと思う。
９５，９６も防御率と盗塁数はリーグのトップレベルだった。

マルちゃんがいたら99年も優勝できた？

辻を放出してなければどうなってたかな

>>57
どうだろうなあ。漏れは東尾は辻をあまり買ってなかったんではないかという気がする。

東尾が現役時代の最後の日シリで、辻の打った打球がフェンス手前で失速した時
「ノーパワー」とかぼろっかすに言ったらしい。
（既にこの当時辻はヴェテランといっていい選手だった）
メチャメチャ頭にきた辻は次の打席で本当にHRを打ったらしいが。

昔の西鉄みたいなはなしだな

>>58
かくいうトンビは俊足巧打（ノーパワー）の左打者を集めまくったわけだが

スレ違いだろうけど、森が９５年もやっていたらどうなっていたかと言うのも興味がある。
少なくとも、オリックスに１５連敗なんていう醜態は晒さなかったと思うけど。

>>61
俺も気になる。おそらく９５年で森は辞めていたと思うが。

解説者になった森はこの年東尾を激昂させて記憶がある。
この戦力をなんで生かせないんだ、ってグチグチ言われ。
工藤や石毛が抜けてもそこそこ戦力はリーグトップクラスだったしね。

９５年の開幕戦が印象に残っている。
郭が初回ダイエー打線に滅多打ちに遭い、７失点。
しかし、工藤を攻め２回に３点、４回に５点取り逆転に成功。
辻が物凄いガッツポーズをしながら、８点目のホームを駆け抜けていったのを覚えている。
最後は負けたけど、あの辻のアクションを見て、「西武魂はまだ死んでないな」と思った。

その後、６月中旬まではいいペースだったけど、清原の戦線離脱が分岐点だったと思う。
森時代、殆ど清原が４番だったため、代わりに４番が務まる選手はいない。
東尾は、開幕からホームランを量産していた垣内を４番に据えた。
ところが彼が４番を務めた９試合は１勝８敗となり、その間にオリックスに大差をつけられた。

東尾の一つの賭けだったのだろうけど、普通は鈴木健だったように思う。
まあ、東尾は森色を一掃したかったから、森時代から実績のある鈴木よりも、自分がレギュラーに抜擢した垣内を据えたのだろうけど・・・

お騒がせ男ミッチェルの満塁一発の試合だな。
ところでジェファーソンはともかくフェルナンデスはもう一年残して置いても良かったのにな。
打率だけで長打がなかったか。
カブちゃんを選んだ香具師はさすがプロの目と言うべきか。

ちょうどトンビ政権になった年に小５だった漏れは西武友の会に入ったのさ。
まだガキだったから一人で見に行けないってコトで西武ファンでもなんでもない親父も一緒に入ったのよ。

そんで試合見に行こうって時に新しい物好きの親父がイチローみたいからってオリックス戦限定だぞ、とか言いやがって・・
初めて見に行った試合が確かパワプロのシナリオにもなっちまった試合で、イチローが三盗したり橋本が連チャン食らったりで完敗。
それからなんども檻だけをその年見つづけたんだけど、ずーーっと負け。
結局その年限りで西武友の会やめますた。

応援団の兄ちゃんが見に行くたびに「今日こそ今日こそ西武は勝ちます！！」と言っていたのを思い出す。

>>42
西口って日本シリーズで打たれてたっけ？
vs横浜の一試合目は打たれてた気がするけど。

>>67
９８年の第１戦以外はそこそこ奮闘している。

東尾って名球会のQ&Aでは理論的にきちんと答えてるのに
西武の監督時代はなんでああいう風になったんだろう。

岡目八目というだろう
自分が当事者になると上手く行かないものさ

>>69
いや解説の外れっぷりには凄いものがあったから、
監督としてああなるのは予想できた。

西口は、シリーズでは勝てんなぁ。かっての北別府がそう。

石井に投げ負けたのが全てだったね

まあ、逆指名はともかく現行ＦＡ制度は西武の衰退を加速するだろうな。
いずれ、西口が出て豊田が出て、松坂が当然の如く出て・・

漏れは東尾の解説のファンだ。判り易いし、カンでものを言わない。
また、こうなるという予想がことごとく当たる。
だが監督になると上手くはいかないもんだな。
もっとも優勝はしているんだが。

>>74
主力の流出は今に始まったことじゃないし。
秋山、清原、石毛、辻、工藤、みーんないなくなった。

西武自体シリーズで全く勝てなくなってるし

久信も智男も平野も田辺も安部も・・・

西武で引退できたのは伊東、笘篠、吉竹、鹿取、潮崎（多分）くらいかな・・・
こん中には移籍してきた選手もいるけどね。

>78
智は、西武に帰ってきて辞めたんとちゃうん？
また、安部は安倍だよ。
いずれにしても、西武入団はワンステップとして時が経てば皆、出て行くだろうな。
西武元年に、松沼兄弟と森が、配下のプリンスホテルに石毛や中尾が入った頃は凄かったが。

松坂と�鰍熄oて行っちゃうのかな、鬱
和田は西武で終えそう

根本さんがいたころは王国の建設期だったから、ありとあらゆることやって強くしようと頑張った。
でも、もう普通にやっててもソコソコいい結果出せるからな。
ドラフト・ＦＡ制度の下で、これだけの優勝回数と長期間のＡクラス維持はたいしたもの。
まあ日本シリーズ優勝がないってのが玉に瑕だけど。ﾊﾝｸﾞﾘｰさが欠けてきたね。
一種の大企業病（英国病）みたいなものかもしれない罠。

1番松井
2番大友
3番高木大成

これで数年は安泰と思ってたのに

特に３番目の人は大誤算でしたね・・・。怪我に泣かされるとは。
３拍子揃ってるし、頭いいしリーダーシップあるし、
石毛以来の「核」になれる存在だと思っていたんだが・・・。
いくら素質があっても、試合に出れなきゃしょうがないんだよなあ。

西武本スレの００年辺りの過去ログを見ると、まさにチームが暗黒期であったことが
まざまざと思い出される。おそらくここ２０年間で最悪のシーズンだったろうな。

え、なんで？２０００年は天才打者フェルナンデスが狂喜乱舞。
むしろ９９年が希望が見えて、突き落とされたような・・・。

>>85
ジェファーソンが（ｒｙ

カズオとフェルナンデスしか期待できない打線だった。
既に鈴木健、大成、垣内、大友が駄目になったし。

嗚呼懐しき東尾西武。
或の頃の野球は脳梗塞の人が皇帝のようで在ました・・・。

とりあえず、西口の成長と松井稼頭央かな？

>>83
大成が頭良いって本気で言ってんのか？
まさか、慶応だからとか思ってるのか。

本当に頭がよいのは清原みたいに勉強しないでもくっていってるやつですよ！

　

重度の知的障害者は勉強しないでも施設で食っていけてる罠

東尾が監督の時の西武が一番好きだなあ
個人的にデニーと石井貴が好きだったのもあるし
おもしろい野球をしてたと思う。東尾の投手を見る目は凄い

　　↑
そうそう
地味な歴代監督の中で東尾さんは華があったね

>>93
西口がここまでになれたのはこの人のおかげだと思う。酷使だとか言われるけど、使われるだけいい。

９５、９６年に在籍していたダリン・ジャクソン外野手の名前がまだ出てきてないね。
今考えると、東尾が言う「守り勝つ野球」には適任な気がするが・・・。

>>96
９５年はジャクソンは活躍したな。９６年は不振だったけど。

マルちゃんを切ったのは東尾がチーム力を過信したからだと思う。
長打力の軽視が後々自分の首を絞め、大砲を揃えたダイエーに天下獲られるのは皮肉。
あの頃のダイエーはまだ投手力に不安があって、東尾も「打撃のチームに負けた」と悔しがっていたな。

９７年だったっけ？　チーム盗塁数が２００だったの。
マルティネスも盗塁することがあったのにはビックリした。

それから、マルティネスを解雇して予想通り（笑）
貧打に苦しんだ９９年には、一部の球団首脳部に
「せめてペンバートンだけでも残すべきだった」という声があったとか。

もう書いた人がいるかもしれないけど、
「マルティネスの穴は垣内で埋める」って役者が違いすぎるよなぁ。

投手コーチなら東尾は最高なんだけどな。格的に無理か・・。

200個目の盗塁がたしか今久留主じゃなかったっけ？

９７年だったったけ？　指名した選手が全員投手だった暗黒のドラフト。
特に１位の安藤は・・・。

>>102
あの年は他のパのチームも暗黒だから安心しなさい(ダイエー除く)

1点負けてる9回2死1塁2塁からダブルスチール敢行ってのを何回も見た

>>104
この頃は３塁コーチャーからの声出しも許されていたからな。
伊原もさぞかし吼え甲斐があったろうな。

大成･大友はそろそろ切られると思われ。
鈴ｹｿと垣内は伊原好みじゃないからすぐ切られたけど

ところで一番DHで大活躍のアラン・ジンターはまだでつか？(´･ω･)

>>106 ミス。ポールでした。

ジンターはいきなり満塁本塁打を打ったんだよな。
そのあとはサッパリだったけど・・・。

アラジンあげ

東尾は当たり前の采配ができないから西武の監督向きではない気がする。
博打的な雰囲気が合ってるのは近鉄あたりか。
投手コーチとしてなら超一流なんだろうね、この人は。

トンビのは博打ですら無い

日本シリーズでの山田潤、晩年の代打原井、村上

単なる敗退行為

油揚げとは，大豆から熱水によりたん白質その他の可溶成分を抽出し
ろ過してできた豆乳の凝固物を水切りして生地を作り，
油で揚げて膨張させたものをいう。

何の話や

サード垣内

松井
大友
��木大
鈴木健
マルティネス
佐々木
河田
伊東
高木浩

前半戦は大友1番で松井2番が多かった。理由は選球眼が大友のほうがいいから。
でもオールスター明けに西崎に負けて、1番松井のほうが嫌だとコメントされてからは
1番松井2番大友になった。

>>104
東尾は博打采配いわれてたけど、走塁に関しては良かったよなぁ。
って伊原だったっけ？コーチ。
印象に残ってるはヤクルトとの日本シリーズ、第何戦かは忘れたけど大成が
リードされてる時に三盗を試みたやつ。あの場面で走るなんて誰も思ってなかったし、
マジでビックリした。完璧なスタートだったよ。完璧にモーション盗んだってカンジだった。





まぁ古田の強肩でアウトになったわけだが。
その後の大成の笑い顔が印象的。

大成脂肪は横浜戦だよ

今更だが、森監督時代に故障していた横田久則が投げていたのも東尾期。
選手名鑑で「故障さえ無ければ」という類のコメントを見る度に、
早く投げてくれないかなと思っていたので、妙に嬉しかった。

パ・リーグ四天王のうち監督として一番成功したのが東尾とは・・・
20年前には想像できなかったよｗ
（山Qも投手コーチとしては非常に有能だけどね）

ケンカ投法　東尾修
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1090087283/

そういえば橋本武広の名前がまだ挙がっていないような。
彼もまた東尾政権期を語る上で外せない存在。

いろいろな意味で、西口に同情を禁じえない。

4番松井の暗黒期はこの頃か

９６年か。垣内が２８本打ったのは。
しかし、何の因果か垣内が二桁本塁打打った年は優勝してなかった。
（９７年：３本、９８年：１本）

伊原政権の０２年も４本しか打っていない。

>>123
９８年の開幕当初は不調だったから、リリーフやらされたりもしたな。
さすがにこの時期は「酷使のツケが来たか」と思ったが、
終わってみれば結局２桁勝っちゃったなぁ。

>>116
２番松井に３番的な働きを期待する、とかいってなかったっけ？

９番１番２番とかもあるし。

大友はピーク短かったなー。好きだったんだが。

彼はもう気持ちが切れちゃってるっぽいもんなあ。

我ら愛しの羽生田様は1989年での後楽園での
落球のせいで東尾に干されてしまった訳だが…

松坂プロ初登板の時に中嶋と組ませたのは不思議に思ったな。
東尾曰く「松坂みたいな球の速い投手は、中嶋みたいな強気なリードが合う」

後に伊東と組んだ時、１５奪三振の好投。

東尾時代からずっと中継ぎで頑張っていた土肥の先発勝利。おめでとう。

ここで橋本だろうなー、ってところでその通りに出て来るんだよ。

東尾時代の投手交代は小刻みでいらいらした思い出がある。
でも、大体成功したんだよなあ．

>>134
東尾政権末期は継投での失敗が結構多かった気がする。
その上試合時間が恐ろしく長かった。

末期はまさにくず。
勝てば優勝に望みをつなげる近鉄戦で村上スタメンとか．
選手の批判に対し挙句の果てに
じゃあ自分達で采配してみろとかいったらしいしね。

>>136
村上スタメンは、この試合のこと？
ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/sekibetsu/2001/lions.htm

>>137
０１年のペナントレース自体は結構盛り上がったが、東尾の電波采配のおかげで
感動の度合いが薄れ、低レベルなペナントの感が否めない。

>>137
そう。まさにこれ。
この時点では首位だったんだね．
村上スタメンの時点で半切れで，
誰かが3ランかなにかを打って狂喜し，
村上凡退で、ぶちきれ、
負けて東尾さっさと代われと思った．
伊原監督になった時どれほど嬉しかったか。
東尾スレなのに長々と批判ごめん。

これか・・・。
確か「前川対策」という名目で起用されたんじゃなかったかな。

前川という名ももはや懐かしい。
当時あの豚のようなビックマウスがどれだけ憎かったか．

>>135
今ほど長くないぞ＜試合時間

>>142
今年は試合時間が異様に長すぎる。試合内容の割には、４時間を越えることも珍しくない。

シアンフロッコ最強

このスレ過疎スレだったけど
ここにきて微妙にもりあがってるね。

>>145
全ての西武ファンにとっての暗黒期だったからな。
東尾末期に比べれば、今年の方が見ていて楽しい。

東尾就任直後も暗黒だったけど、初めて優勝した年は面白かった。
今年と同じで若い選手ばかりだったけど、面白さでは今年以上。
今年の若手は元気さが足りない気がする。

>>147
９７年はチームの年間盗塁数が２００だからな。

９９・００・０１年は３年連続�X逸だったけど、
その中での個人的ワーストゲームは００年８月２９日だと思う。
パリーグ史上最長の試合だった。
３回終わって８−０とリード、松坂一気に完封だ....！？

あと０１年の打線って、強力打線だったのか貧打線だったのか評価に苦しむな。

>>149
９９年はともかく、００年、０１年はワーストゲームが多すぎて挙げるとキリがないが、
あえて言えば、００年９月８日〜１０のダイエー３連戦だな。
３試合ともにダイエーの逆転勝ち。西武選手の覇気の無さが目立った。

>>149
外国人選手に限った印象だが、チャンスでフェルナンデスは確実にヒットを飛ばしていた。
一方で、カブレラにしてもマクレーンにしても大きいのが期待できる反面、
三振に終わるという結果をよく見た気がする。

評価しづらいのはこのあたりに原因があるのでは。

ホームランが増えた割に打点はほとんど増えなかったんだよね．
特にマクレーンは無駄打ちが多かった
大差で勝ってるときとか負けてる時とか．

ポールは勿体なかったな。１年目はともかく、２年目がフェルナンデスとジェファーソン
３年目がカブレラとマクレーンでは競争相手が悪すぎた。

思えば谷中もこのころいたわけだが、
正直あまり印象がない

東尾政権では
前半は橋本、後半は土肥の左殺しが最も印象的．

ああ潮崎･･･

本当に潮崎が凄かったのは最初の１年だけだったと思う。
その年のシンカーは凄かった。
翌年からはシンカーの切れが半減し、ストレートや他の変化球との組み合わせで凌いだって感じかな。

杉山も全盛期は短かったし、リリーフの酷使は気の毒だ。
次は森が潰れるのかな。

>>157
森は既に一度潰れかけた

今年は森と豊田揃って潰れそうだな。
やはり中継ぎ抑えの全盛って３〜４年という気がする。

潮崎･鹿取･杉山･橋本･ﾃﾞﾆｰ･石井(貴)･森･西崎･豊田･土肥･西口
覚えてる(92〜00ぐらい)西武のﾘﾘｰﾌはこの辺りなんだが他に誰いた?

99年〜00年の恐ろしいくらいの貧打が印象に残っている。
原井・上田なんて打撃出来るのというレベル。

>>160
この２年の事は思い出すだけでも気分が悪くなる。
９９，００年とも２位だったが、大事な試合でダイエーに負けたり、凡ミスが
原因で自滅したりと、まさに暗黒時代だった。
０１年は東尾のやる気の無さが目立ったシーズンだった。

>>161
99〜01年の松井稼頭央も数字程の印象はない。凡ミスも多いし、
大事な試合では打てない。
後鈴木健・高木大成・大友が完全におかしくなったな。

>>162
カズオに関しては西武ファン以外は数字しか見ないから勘違いしている。
ファンは西武を応戦しているから細かいところまで見ている。
なので、カズオの守備のザツさ、打撃の勝負弱さに関しては　とほほって感じ。
メジャーでは通じないだろうなーって思ってる。

たぶんヤンキ−スの松井も似た感じだろうね．
ほんとに頼りにしてるファンってあんまり居なさそう．
勝負弱いし．

>>164
松井秀喜は巨人の頃はチャンスに強かったと思うが。

いや、ヒデキも巨人時代からチャンスには強くなかった。
むしろメジャーでの方がチャンスに打ててる印象だけど。
西武ファンとしてはカズオもヒデキくらいの活躍はして欲しかったが、多分、無理。
性格とか脳みその問題のような気がする。

>>137の記事を見て思ったこと
99年にドラフト指名された猪爪義治（埼工大深谷卒）を4位指名した
意図が全く理解できなかった。
フリーターからテスト入団ならよくある話だが、ほとんど最下位指名。
しかし、明らかに実績が上の貝塚（5位）や後藤光（7位）よりも
指名順位が上だったので、この時、そんなに凄い投手なのか？と、
淡い期待を持ってみたが、契約金、年俸を見たとき、
「ほんとに4位指名か？」と目を疑った。（推定で2500万・600万）
無論、2年でクビ。プロ入り後の実績は、前述の貝塚、後藤光どころか、
6位指名の青木勇（軟式→準硬でプロ入り）以下だった。
この経緯について、何方か御存知でしょうか？

オナニー

東尾野球といえば４−３−２

西口は今年も日本シリーズで勝てなかった・・・。

石井貴が日本シリーズＭＶＰか。
９８年も日本シリーズで勝ち投手になるし、大舞台に強いと言うか何と言うか。

>>170
引退までになんとかシリーズで１勝してほしい…

９９・００年は、この貧弱な打撃陣でよく２位になれたなという感すらあった。

>>173
それだけパリーグの他球団が弱いということだ。
西武黄金期のパリーグで同じ内容をしていたら、優勝は毎年近鉄で、西武は３位がいいところだろ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041120-00020641-jij-spo
また一人東尾西武のＶ選手が・・・

石井貴がよく家の近所のラーメン屋によくきます。

高木大成は今後どうなるのだろうか…。

俊足巧打の打者に拘ったのは、東尾は現役時代こういうタイプの打者が苦手だったからなのか
と思ってた。マルちゃんの解雇はほんと信じられなかったよ。

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1995lions.html

1995年度 西武ライオンズ
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
9 D.ジャクソン 右打 .289 20 68 128 506 146 9
4 辻 発彦 右打 .238 2 20 107 307 73 7
8 佐々木 誠 左打 .271 17 55 130 535 145 18
D 清原 和博 右打 .245 25 64 118 404 99 2
3 鈴木 健 左打 .252 12 42 124 416 105 0
5 田辺 徳雄 右打 .256 6 40 117 348 89 8
7 垣内 哲也 右打 .216 14 37 95 305 66 2
2 伊東 勤 右打 .246 6 43 125 386 95 9
6 松井 稼頭央 右打 .221 2 15 69 204 45 21


控え 奈良原 浩 右打 .226 0 13 102 208 47 19
控え O.デストラーデ 両打 .245 6 23 46 163 40 1
控え 森 博幸 左打 .289 4 17 70 135 39 0

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
1 新谷 博 右投 28 11 11 1 2.93 169 115
1 郭 泰源 右投 22 8 6 0 2.54 163 115
1 小野 和義 左投 21 7 9 1 2.85 123 87
1 石井 丈裕 右投 18 10 6 0 2.73 115.1 82
1 横田 久則 右投 20 6 7 0 3.81 101.2 99


1 潮崎 哲也 右投 45 5 6 12 1.92 70.1 76

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1996lions.html

1996年度 西武ライオンズ
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
9 D.ジャクソン 右打 .266 19 64 126 489 130 10
6 松井 稼頭央 両打 .283 1 29 130 473 134 50
5 S.クーパー 左打 .243 7 27 81 276 67 1
3 清原 和博 右打 .257 31 84 130 487 125 0
D 鈴木 健 左打 .302 21 60 109 354 107 1
7 垣内 哲也 右打 .253 28 57 121 387 98 16
8 佐々木 誠 左打 .243 9 40 105 374 91 7
2 伊東 勤 右打 .258 6 26 92 248 64 2
4 田辺 徳雄 右打 .219 7 19 83 210 46 1


控え ��木 大成 左打 .278 4 24 80 234 65 3
控え 大友 進 左打 .301 3 19 62 226 68 15
控え 奈良原 浩 右打 .218 2 8 108 170 37 22

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
1 西口 文也 右投 31 16 10 1 3.17 210.1 173
1 新谷 博 右投 30 11 5 2 3.41 145 121
1 渡辺 久信 左投 20 6 9 0 4.56 118.1 92
1 豊田 清 右投 18 5 5 0 3.08 108 88
1 石井 貴 右投 35 3 6 4 2.93 95.1 74


1 潮崎 哲也 右投 43 8 6 11 2.84 85.2 72

>>180
やっぱりこっちにする

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1996lions.html

1996年度 西武ライオンズ
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
9 D.ジャクソン 右打 .266 19 64 126 489 130 10
4 田辺 徳雄 右打 .219 7 19 83 210 46 1
5 S.クーパー 左打 .243 7 27 81 276 67 1
3 清原 和博 右打 .257 31 84 130 487 125 0
D 鈴木 健 左打 .302 21 60 109 354 107 1
7 垣内 哲也 右打 .253 28 57 121 387 98 16
8 佐々木 誠 左打 .243 9 40 105 374 91 7
2 伊東 勤 右打 .258 6 26 92 248 64 2
6 松井 稼頭央 両打 .283 1 29 130 473 134 50


控え ��木 大成 左打 .278 4 24 80 234 65 3
控え 大友 進 左打 .301 3 19 62 226 68 15
控え 奈良原 浩 右打 .218 2 8 108 170 37 22

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
1 西口 文也 右投 31 16 10 1 3.17 210.1 173
1 新谷 博 右投 30 11 5 2 3.41 145 121
1 渡辺 久信 左投 20 6 9 0 4.56 118.1 92
1 豊田 清 右投 18 5 5 0 3.08 108 88
1 石井 貴 右投 35 3 6 4 2.93 95.1 74


1 潮崎 哲也 右投 43 8 6 11 2.84 85.2 72

ttp://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3320/order/1996lions.html

>>181は
１９９６年６月２９日に
実際にあった打順

29 ：神様仏様名無し様 ：04/12/13 00:44:27 ID:kLdBFIJa
ttp://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3320/order/2000lions.html

１番高木大成！？　モニタ見ててのけぞったよ。

30 ：神様仏様名無し様 ：04/12/13 00:58:18 ID:lzN3mney
>>29
それどころか、大成はルーキー年に「1番キャッチャー」を1試合だけやってる。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3320/order/1996lions.html

東尾西武（１９９５〜２００１）


http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1995lions.html
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1996lions.html
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1997lions.html
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1998lions.html
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1999lions.html
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/2000lions.html
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/2001lions.html

トニー・フェルナンデスを解雇した理由のひとつに、
「来季から１４０試合になるが、１年間通して出場できるか分からない」（大意）と
東尾が疑問を感じたこともある。

ところでジェファーソンが退団を決意したとき、
フェルナンデスが退団を思いとどまるように説得することは無かったのだろうか。

ヤクルトとの日本シリーズ、東尾はあまりスコアラーからの話を聞かずに
シリーズに挑み、伊東に批判されたというのは本当なのか。

>>186
97年か…。
あの年は潮崎の最盛期だったな。12勝挙げてな。

>>186
００年なんて野球を舐めきったスタメンに、伊東や潮崎が東尾に文句を言ったところ、
東尾は「文句があるならお前らが監督をやれ」と逆切れしたらしい。

>>186
東尾は考えすぎないほうが普段通りの戦い方が出来る、と考えたようだ。
結果は…　久信がミスしなくても負けてたんじゃないか。

シリーズ敗戦後、伊東は「悔しくないのが悔しい」
と、語っていた。

東尾野球の限界が見えた２０００年９月

>>187
とは言っても、シンカーのキレが鈍ってきてたな。


潮崎・・通算成績がもったいなさすぎる。

>>190
黄金期の西武と東尾政権末期の西武の最大の違いは、ペナントの帰趨を決する場面での勝負強さだろうな。
００年はザル内野と貧打に泣かされた。

>>191
潮崎の全盛はルーキーイヤー。
あのシンカーは２度と復活しなかった。

>>193
レオが本当に最強だった90年か。

潮崎の先発転向するまでの成績って何気にかなり凄い。
潮崎と鹿取を一挙に獲得できたのはでかいな。そのおかげで先発完投チームだったのが
すんなり継投でつなぐチームに転換できた。でもなんで巨人は鹿取出したんだろ。
いくら先発最強だったとしても、相手が西岡って・・・
スレ違いスマソ。

>>149
2000（平成12）年８月29日・対オリックス戦

　【西９―９オ】松坂ぶち壊しっ！オリックス戦に先発した西武・松坂が８点のリードをもらった四回に突然の乱調。
４安打に押し出しを含む３四球を与えて６失点で降板した。
リードを守れずに五回を持たず降板するプロ初の屈辱となった。１度は逆転を許しながら、
チームはパ・リーグ史上最長の５時間32分の激闘の末に延長十二回で引き分け。
２位・ダイエーとの差を2.5としたが、松坂ＫＯでは負けに等しい引き分けだ。

　≪パ史上最長５時間32分≫笑顔などあるはずがない。パ・リーグ史上最長の試合時間５時間32分。
延長12回の引き分けにも松坂の足取りは敗者のそれだった。
「審判の判定？いや…」傷心の怪物はそれだけ言うとあとはどんな質問にも無言だった。
３回1/3を投げ４安打６失点で降板し、その後に１度は逆転を許す最悪の展開。
故障以外では昨年８月６日のオリックス戦（ＧＳ神戸）での２回0/3に次ぐ今季最短ＫＯだが、
リードしている場面でマウンドに背を向けるのはプロ初の屈辱だ。

　三回まで無安打３奪三振で無失点。ＭＡＸは154キロをマークした。
味方は初回に１点を先制。三回には打者10人、７安打の猛攻で７点をプレゼントしてくれた。
しかし、ここから松坂が突如豹変する。四回に先頭の谷に四球。
続くアリアス（※後に阪神へ）の左翼線二塁打で１点を失うと、もう歯止めが利かない。
１死後に佐竹の三塁内野安打に五島への四球で満塁。ここで日高にはストレートの押し出し四球だ。

　捕手の中島は「急に判定が辛くなったりして…。調子は良かったんだけど、（判定の微妙な）３球で切れた」
と山本球審の判定に原因を求めた。
しかし東尾監督は、真っ赤に顔で「そんなのは言い訳にならない」と言い放った。

　押し出しに続いては田口、塩崎に連続タイムリー。
ここで我慢の限界を超えた杉本投手コーチがベンチを飛び出した。この試合まで自己記録の７連勝中。
しかし８月の４試合の防御率は4.88と、状態は万全ではなかった。夏場の疲労によるバランスの崩れ。
所沢での居残り練習ではミニキャンプ並のハードメニューをこなし、更に整体師のもとを訪れ治療も行った。それなのに…。
これで８月の防御率は6.10。通算でも4.16に落ち込んだ。

　ダイエー、日本ハムがともに敗れたが「うちも半分は負けたようなもの」
（楠城ヘッドコーチ）と松坂で引き分けた試合に価値はない。
十二回の攻撃の前には、４回９奪三振と気迫の投球を見せた守護神・森を引き合いに、
東尾監督は「あいつを見習え」と松坂を怒鳴り上げた。

「独り善がりの投球だった。チームに迷惑をかけたし、もう信用もなくなっていると思うんで…」
肩を落として駐車場に急いだ怪物の復活なくしては、西武が混戦を抜け出すことは不可能だ。
≪松井同点弾も「疲れた」≫敗色濃厚となったチームを松井が救った。八回２死から左翼へ同点ソロ。
30日に再来日するフェルナンデスの代役として四番を務めた男は
「ストレート。ちょっと詰まったけど、それが幸いしたよ」と殊勲の一発を喜んだ。
仮に８点差の逆転負けを喫していれば89年10月５日のダイエー戦（西武）以来の屈辱だった。
それだけに松井は「疲れた」といいながらホッとした表情だった。
▼西武・森（同点の九回から登板し、４回を無安打９奪三振）疲れたあ。燃えつきました。
他の２チームも負けていたし、とにかく負けられなかった。プロに入って一番きつかった。
▼データ　西武―オリックス戦は５時間32分の熱戦の末９―９で引き分け。
昨年９月３日の近鉄―西武戦の５時間19分を13分更新するリーグ最長時間試合となった。
因みにパの長時間試合５傑の６試合のうち４試合に西武がかかわっている。
≪臨時電車運行≫パ・リーグ史上最長の５時間32分。
スタンドでは東尾監督の愛娘でプロゴルファーの理子も観戦していたが、試合終了が深夜に及んだために
西武鉄道では臨時電車を運行した。通常は西武球場前駅を午後11時30分発の電車が最終だが、
この日は11時49分、午前０時発の池袋行の２本を増便。試合終了まで観戦していたファンに対応した。

当時のスポニチの記事より。

>>196のレスだが、
ここのスレ携帯から見てる人、ゴメソね長くて。

セカンド・鈴木健という暴挙。
左投手対策として獲得されたはずなのに、一度も一軍で出場しなかった小牧雄一。

1999年は本当に貧打だった。
2000年は打率・本塁打などはよくないが、得点圏打率が高く、点を取るのがうまかった。
2001年は本塁打は増えたが、荒っぽい打撃になり、点を取るのが下手だった。

森が使い切ったチームをよく建て直したと思うよ。松阪、西口、石井貴、森、豊田、らを育てたのはさすが。

上げ。

何だかんだ文句をつけながらも東尾西武は好きだった

東尾西武といえば…大友進と高木大成だな、やはり。

>>195
「ピッチャー鹿取」の王監督が退き、「投手は先発完投」がポリシーの藤田が監督になったから。
鹿取のほうから「出してくれ」と頼んだんだとさ。
１年ほど前に発売されたドラフト特集本に鹿取のインタビューが載ってたよ。

>>204
自己レスになっちゃうけど、
鹿取は王に酷使されたとはちっとも思ってなくて、
むしろ藤田に投げさせてもらえなかったのがよっぽど不満だったとか。
モーレツサラリーマンの鏡だな。

何だか、01年の西武打線と03年の横浜打線ってイメージ被らない？
ＨＲが前年度と比べて倍近くに増えるも、チャンスにタイムリーが出ないという。
特に後半戦は、それが顕著だった。

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/baseball.html

このサイトに１９７９年度〜２００４年度の
西武ライオンズのデータをすべて載せておいた。

>>181-182
1996（平成８）年６月29日（土）：神戸GS
オ６-４西　　オリックス８勝５敗１分
西武　　　　０　２　０　２　０　０　０　０　０　　４
オリックス １　０　２　０　３　０　０　０　×　　６

勝：牧野２勝１敗　　セ：鈴木５勝１敗８セーブ　　敗：渡辺久６勝５敗
本塁打：鈴木健７号２ラン（オ・野田）、イチロー10号３ラン（西武・渡辺久）

　１点を追うオリックスは５回２死１・２塁から、イチローが10号３ランを西武先発の渡辺久から打ち逆転。
投げては２番手の牧野が西武の勢いを食い止め、野村・鈴木と万全の継投で逃げ切った。
　この試合でイチローの一発を生んだのは、渡辺久の交代が遅れたことだった。
18日前の６／11（火）に西武球場で渡辺がオリックス相手にノーヒットノーランを達成したことが後になって、
裏目に出てしまった試合。このときの屈辱がイチローの新たな闘志に火をつけた。
　西武側は４-３とリードした後の４回裏、渡辺久はここまで被安打５、４四球で３失点。
ブルペンの潮崎らは投球練習を終えていたので、早めに中継ぎをつぎ込んで一度に試合の流れを手繰り寄せる
手があったはず。次にそのイチローを迎えた場面。あの当時の東尾監督の頭の中には先述の６／11の渡辺久の
ノーヒットノーランの残像があったと思われる。
　試合後に東尾監督は「ナベ（久信）を引き摺ったかな。今考えると…。」と顔が紅潮していた。

いつも相手ベンチの戦術にコメントするのを嫌う当時の仰木監督は、
「（５回、イチローの前の）大島が凡退してくれてよかった。打っていたら投手交代だっただろう」とニヤリとコメントしていた。

なんで工藤と清原が今巨人のユニフォームを着ているのか・・・



吐き気がする・・具合悪い・・どうして・・どうして・・

東尾と伊東監督が再び激突しそうなヨカーン！
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050408&a=20050408-00000004-ykf-spo

>>196
鮮烈に記憶がよみがえってきた…orz
松坂がやたらふてくされてたのが印象的

>>196
森がその試合で完全に消耗してしまった
そのあとの近鉄戦で
西口が8回表にムキになってノリに勝負して被弾
一点差で9回表森で逃げ切ろうとしたら大村に被弾
ここら辺から悪夢の連敗が始まった気が......

森時代から、ガラっと選手を入れ替えて優勝までしたのは、
西武というチームの凄さを改めて知らしめられたけど、
野手はカズオ以外ほんとに暗黒時代だったと思う。
大友大成なんてほんとフロッグの象徴。
しかし、投手は東尾の手腕が評価されるべきだろう。

大成は99年の故障でケチがついたな
あれ以降輝きを失っていった
そのまま復活することもなく…、もうどうでもいいや

鈴木健はヤクルトでだが
復活してくれてうれしかった

やっぱ投手王国がいいね。今のライオンズを見てると
このころが懐かしく思う。

1996（平８）年のシーズンは終盤でやっと意地を見せ、
10月５日の近鉄との最終戦でようやくAクラス確保。

この年ほど印象の薄い年はなかったと思う。完全にイチローらの影に隠れてたな。
清原もこの最終戦を最後に（ry。オールスターでは満塁HR打ってたが。

東尾本当にレオのGMに就くんか〜？？

小兵の左打者ばっかになりそう

垣内ってまさかあの渦中のしR酉の社長と身内？？