80年代の中日を語るスレ

1982年、130試合目（当時最終戦）で小松辰雄がラムから三振を奪い優勝を決めた。
田尾の５打席連続敬遠があったものの、恐竜打線が爆発して8-0。
谷沢、大島、宇野、田尾、モッカ。皆ブンブン振り回した豪快な野球、その名も野武士野球。
俺はこの頃が一番好きだった。
優勝した翌年は５位。その翌年は巨人戦１４連勝をするものの、広島には弱く２位。さらに翌年は山内監督途中休養の５位。
そして、中日の名を全国区にした星野政権と繋がる。
80年代の中日を語ろうじゃないか。


■スレ立て依頼スレッド■
http://that.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1066785082/39
より代行スレ立てしました

２

>>1
>優勝した翌年は５位。その翌年は巨人戦１４連勝をするものの、広島には弱く２位。さらに翌年は山内監督途中休養の５位。
　優勝した翌年は83年、14連勝は84年、途中休養は86年、トラフィーバーの85年は4位でつ

>3
わずかな差だが85年は5位だぞ。

良スレ立ったな！！！
落合がユニをこの頃に戻すらしいな。大賛成だ。

平沼・上川・牛島・桑田茂⇔落合博満
落合「男が男に惚れたんですから」

80年代からは話がそれるが、
月日は流れて96年。
落合とのトレードでの唯一の生き残りの平沼。牛島・上川のおまけ的扱いだった平沼が中日に帰ってきた時俺はうれしかったよ。

>>7
確かに、あのメンバーで誰も平沼が生き残るとは思わなかったもんなぁ。
しかも清原バット投げでちよっと知名度upさせて（ｗ

８０年代の主な中日絡みのトレードだと

８４年　　　田尾安志⇔杉本正・大石友好（西武）

８６年　　　牛島和彦・上川誠二・平沼貞晴・桑田武⇔落合博満（ロッテ）

８７年　　　大島康徳・曽田康二⇔田中富生（日本ハム）

　　　　　　　平野謙⇔小野和幸（西武）

８８年　　　中尾孝義⇔西本聖・加茂川重治（巨人）

>>9
田之倉もロッテへ
９０年代に入ってから宇野もトレード
82優勝メンバーで谷沢以外全員消えたな

谷沢も星野に引退勧告されちゃったしな

最後まで残ったのって郭か？

>>11
投手で郭、野手だと川又あたりかな？
もっとも川又は８２年の段階では１軍半（というかほとんど２軍）の選手だったし。

８２年の優勝メンバーで中日一筋で円満に引退した選手っていうのは小松・孝政・
郭くらいかも。

プロ野球の人気低下というが、この頃のナゴヤ球場は観衆3000と言うのも当たり前だった

野武士集団萌え

>>13
観衆３千人はないだろ。シーズン終盤の西宮、日生、藤井寺、大阪、川崎は
それが当たり前だったが。

連続３割の田尾トレード。
「出る杭は打たれる」を見事に実証してくれた。
ここから、田尾は、ぱっとしなくなったな。中日〜西武〜阪神（阪神では因縁の長崎とチームメイトだってよ）

田尾は８２年が最も輝いていた。

一年限りのエース。
小野も西本も一年だけだった。

>>13>>15
内野席を改装するまでの〜86年までは、当たり前じゃないにしろ、
ままあったところだよ。もっともBクラス＆秋口の試合つう条件付きだけど。

87（86年かも）年だったと思うが、てっきり雨天中止だろうと思われてた
消化ゲームで、たしか観衆1.000人という発表があった覚えがある。
なおその試合、藤玉の打棒が炸裂したのはいうまでもない。

>>5
狂おしく同意見！ついでにドームのラバーフェンスもグリーン色に！

>>9
そん中のメンバーで、ドラゴンズにやって来て再度放出された選手は
杉本正、大宮龍男、小野和幸、西本聖、加茂川重治なんかそうだよね。

結局、88年は単に勢いに乗っただけのフロックの優勝だったな。
トレードを控えても89〜91年の間に１回は優勝してたと思う。
しかも選手が消耗せずにね。で、シリーズも西武相手にせよ、
あんな子ども扱いされず善戦できただろうに‥

個人的には82年、84年、87年のチームが大好きだったなー。

俺も８７年が好きだ。
あの年は間違えなく中日がペナントレースを面白くした。

あの年から落合さんが、入ってきたので中継された試合は殆ど見ているけれど。ゲーリーって言うなかなかよい
助っ人がいたな。それから仁村徹もよかった。肝心の巨人戦でよく打ってくれたという印象がある。
落合さんは首位打者争いに絡んだけれど、「読み」で打つタイプだったから、
データ不足が響いたのだろうか?この年は無冠に終わってしまった。

「ホウライ」(字がわからん)という控えの選手がいて、なかなか良い働きをしていた
と思っていたんだけど、いなくなってしまった。

>>23
マスターズリーグ初年度開幕戦で東京の一番レフトだった蓬莱昭彦？

>>24
そうだね。クラウン〜西武で外野の控え、中日に移籍してきた。
今は確か東尾と一緒に仕事しているはず。

何の仕事？

>>26
「世田谷西」というシニアリーグのチームの監督。東尾が名誉会長。
生業としているのかどうかわからないけど、、、。

なぜか印象に残っているんだよね。健在でよかった。

　毎年有望な若手投手が出て来そうになっては致命的な故障で沈没してた。
曽田、平沼、倉田、近藤、西村、宮下、川畑、上原・・・

半分でも、いや３分の１でも生き残っててくれたら。

>>23
宝来みゆきもｲｲ仕事してるぞ。

　晩年の都が印象に残ってる。特に　８６年７月の横浜戦で７回までノーヒットノーラン。
スイッチピッチャーに挑戦するだとかしないだとかの話もあったっけ。

>>30
宝来みゆきって蓬莱と関係ある人なの?

俺は88年の開幕２戦目のゲーリーが打ったサヨナラホームランが最古の記憶だな
まだ小房になりたての頃だけどなぜか覚えてる

この頃の春のキャンプって確か近藤時代は宮崎・串間、星野になってからオーストラリアでやってたよね。
星野の力って凄いんだなと子供心に思ったよ。

俺は何といっても日本シリーズの田尾の打球が
一塁の審判に当たった事かな。
あと、１９８４年の巨人戦１４連勝（だったっけ）。
オールスターまでに巨人戦に勝ちこしを決めたんだよね。
その中でも西本から打った豊田の逆転ホームランが印象に残っているよ。

>>35田尾の打球ではなく、平野の打球。田尾はランナー。
８０年代の中日は、この84年対巨人14連勝を語らずして何を語る！

というわけで連続スマソ。
ナゴヤで●△○、
後楽園で○○○（3戦目加藤初ボークで決勝点）
みちのくで○○○（3戦目9回2死から豊田逆転2ラン）
ナゴヤで○○○（全て圧勝、2戦目ﾙｰｷｰ水野に洗礼）
後楽園で雨○○（江川16球ＫＯ、２戦とも初回に5点、4点）
ナゴヤで○○雨（2戦目、角押し出しサヨナラ四球）
球宴明け、ナゴヤ、孝政ＫＯでストップ。
どなたか14勝のスコアＵＰ希望。

>34
星野は時のオーナーに気に入られてたからなぁ。
落合はあんな暑い所でやれるかって言って2軍と一緒に沖縄キャンプに
参加してたっけ。

84年はとにかくよく打ったよな。
大洋戦での毎回得点なんてのもあった。
９回に当時の山内監督が「ﾜｼ（毎回得点を）見たことない。絶対この回も点とれ」
と言ったら、その試合すでに２ホームランの中尾に代わってマスクかぶっていた金山が
「よーし、じゃおれがちょっくらホームラン打って来るわ」とか言って打席に立ったら
本当にホームラン‥‥毎回得点（計２２点）完成で爆勝。
この頃のﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞはほんと面白かったな〜（遠い目）

>>34
幼少の頃の福留が串間のキャンプを見学して中日ファンになった。
有名な話

小松崎

>>37
その孝政ＫＯで連勝ストップした翌日に中尾が本塁突入で負傷あぼーんになったんだよな。
もともとケガの多かった中尾ではあるが、この時のケガが実質捕手生命を大幅に短くしたと思う。
タラレバを言い出せばキリはないが、この年中尾のケガがなければ多分優勝していた。

>>38
しかし高木監督になった途端オーストラリアのキャンプに参加してたな＞落合

宮崎の串間なんて地名、中日がキャンプをしていなかったら知ることなかっただろうな。

良スレだ・・・

しかし、よーく考えてみたら昭和29年に日本一になって以来、半分優勝しかないのか。
モーモーは別にして、日本一になって以来50年経つんだな・・・

北別府に弱かったな。

>>46
確かに広島が天敵だったな・・・

長富にも弱かった。

８７年中日最強

>>49
小松・杉本・孝政・・・以上！のローテ。

せっかく見に行った試合が川本先発で泣いた。
神宮レフトスタンド。先発投手発表「ピッチャー、川本」
みんな「・・・・・・わ〜！（チキショー、こーなりゃヤケだ！）」
・・・案の定２回６失点ＫＯ。。。

俺の中では今でも８４年中日最強（限定すれば５〜８月）

84年の谷沢は凄かった。
34本塁打、99打点（共に自己最高）という数字以上に、ここぞというチャンスでほとんど必ず打っていた。
事実上引導を渡された9月の広島戦でも、9回表に起死回生の同点２ランを放ったし。
４番打者の信頼感という点では、優勝した88年の落合（前半戦が今イチだった）や99年のゴメスより遥かに上だったと思う。

>50
近藤がノーノーしたときはマジで感動したもんな。救世主ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!って感じ。
当時はピッチャーの足りなさをよくはた山ハッチにネタにされてたのを思い出すよ。人のこといえるのかって。

>>51
谷沢良かったよな〜。
でもこの年、３番打者だったｹﾄﾞ・・・

80年代大洋といえば遠藤・斉藤

>>51
その試合、谷沢一人で３ﾎｰﾑﾗﾝじゃなかったっけ？記憶曖昧だけど。
俺が覚えているのは巨人角の外角低めの難しい球を片膝つきながら打ってヒットにしてしまったシーン。
２ｽﾄﾗｲｸ後にあの変則モーションからあそこに投げられたら左バッターはまず打てない、
てな球だっただけに角もボー然。まさに神ﾜｻﾞだった。
>>53
そう、４番は大島。５番ﾓｯｶで６番が宇野。
３番〜６番までが３０ホームラン以上だったな。

>>50
　ホントにあの頃の投手陣はひどかった。
ラジオで聞くまで今日の先発がまったくわからない。あげく森口やら川本やら西井。

　過程はともかく田尾を出しての杉本獲得は結果として大きかった。杉本がいなかったらどうなっていたか・・・
中尾のケガもあったから大石の存在も実に貴重だった。

杉本正は西武時代から「関東以北では負けていない」という変わったジンクスを持っていた。
（首都圏を除く北関東、東北、北海道での地方ゲーム）
それ以前の中日は伝統的にそっち方面のロードに弱かったので、
（優勝した82年、仙台の大洋戦でで孝政が3点リードの9回裏二死無走者から3連打された後長崎に逆転サヨナラ満塁弾を食ったのがその最たる例）
杉本の好投でこの手のロードの試合をいくつか拾ったのは大きかった。

このスレ的には新ﾕﾆﾌｫｰﾑはどうなの？

>>58
デザイン的には可もなく不可もないといったところだろうが、帽子を含め「ＣＤ」を強調している点がどうなんだろう？
87年に１００１がＤ1文字にした時に「ＣＤでは広島の下におるようでイカン」と言っていたのは事実。
当時は実際（広島が強かったこともあるが）「巨人よりも広島に弱い」のがＶ逸の最大の原因だった。
すでに昨シーズン、優勝した阪神には勝ち越しているのに唯一の負け越しが広島戦。
今季も広島にはドカ負けしそうな悪寒が・・・

>>56
でも米村が完投してみたり川畑が出てきたり
きわめつけはルーキー近藤があの快挙やったりで
いい意味で予期しないことが多く
すごく面白いシーズンだったよ＞87年

>>60
　うーん。どうなんだろうねぇ。
　でもあの年の前半は星野は前半戦の投手の扱い方を誤ってたように感じるんだけど。
近藤・川畑が出てきたのは後半戦で（それはそれでうれしい誤算だったけど）、前半の先発は鹿島と米村でいけたと思っちゃうんだよね。中継ぎはほかにも
やりくりできたと思う。

田尾
平野
谷沢
大島
モッカ
宇野
上川
中尾
ピッチャー小松
スタメンオーダーで5 7 5になってたんだよね。84年？

　星野監督の采配で一番優れているのは貧乏所帯のやりくりだとおもう。
とにかくひねり出すと言う感じだった。江本や山田喜の初登板なんかいまでも驚いたことを思い出す。

　曽田と平沼、倉田が出てきそうなところでポシャったツケがまとものに来た感じ。

　星野監督の采配と言えば先を見越しての皮算用が裏目ってのが再々あった。
　８２年近藤が初登板してからすごい勢いで投げていての９月第１週。ローテ通りなら阪神戦だったのに次カードの巨人戦
に温存。阪神戦を落とした上に、間隔が開きすぎたのか肝心の巨人戦近藤が炎上、首位争いから一気に後退。

　

自分の中では今でも
燃えよドラゴンズ＝８８年版
そんな２２歳

自分の中では今でも
燃えよドラゴンズ＝82年版
そんな29歳

田舎モノ臭がプンプンしてるスレってのはここでした
ｸﾞﾋｬﾋｬﾉﾋｬ

>>58
もっとスカイブルーにしてほしかったよ。あとボディラインは赤だよ。
それにＣＤにこだわりすぎ。帽子だけでいいじゃん。


といいながらもあの帽子見たときは嬉しかったな〜。
今年はナゴヤ行こうかな。浜スタは自宅から５駅だけどね。

帰国すぐのマサを見た時は
名球界入り堅いとｵﾓﾀ

谷沢　田尾　中尾　小松　平野　モッカ　ゲーリー　ジョージ
宇野　杉本　小野　郭　落合　桑田　牛島　上川　鈴木康　鈴木孝
都　藤王　仁村徹　近藤　鎌中　宮下　鹿島　上原　田中富夫
大石　大宮　岩本　豊田　音　小松崎　彦野　大島　蓬莱

田尾は何で西武に行ってから急に打てなくなっちゃったんだろう？
まさか吉永と同じ理由？

>>70
吉永の理由を教えてくれ！

田尾はインタビューで言ってたけど
トレードが決まってから名古屋で送別会続きで自主トレがロクにできず
キャンプ初日に肩を痛めてしまった。その痛みのせいでインコースの
速い球をさばけなくなってしまったそうだ。２年目はエンドランなどの仕事をして
欲しい森と、自由に打たせて欲しいという本人がうまくいかなかったそうだ。

>>71
田尾の場合阪神へ移ってからは代打の切り札としてそこそこ活躍していたからやっぱり「セリーグ向き」だった、というのもあるかもしれん。
（逆に明らかに「パリーグ向き」だったのは加藤英、高橋直、松永、金村etc.）

>吉永の理由を教えてくれ！

西スポ・・・・・

カラオケで萌えドラ歌おうとするといつも平成ＦＩＶＥと99年の舟木一夫のしかないんだよね
どこか88年バージョン歌わせてくれるとこ知らない？

>>74
え？もうないの？
そりゃそうか・・・だいぶ経つもんなぁ。

前振りの台詞からいわないと調子でないんだよなあ

ＨＯＳＨＩＮＯ

山内は藤王､中尾をつぶした

星野は与田と森田をつぶした

日本福祉大学を語る その4
http://society.2ch.net/test/read.cgi/volunteer/1067653953/l50

↑たわけ〜！！
せっかくレスが一つあるなぁと思って見たら･・・・・・・・・・・・・・・・・

87年は新潟(関東以北だが、、、）の巨人戦で杉本-桑田の先発。
ダ●屋から大枚○○○○○円で外野に入ったら即、
松本ごときに満塁本塁打。ヤツの手袋が陽光に青光りして
心から青いゴキブリめと憎んだ。

それは平日のデーゲームでしたね。球宴前の前半最後だったかな。
家に戻ると即クーラーつけて観た憶えがあるし、相当ｱﾁかったでしょ。

>>78
中尾についてはよその監督なら活躍してたといえばどうかなぁ。
痛かったのが'84年、ホームブロックの際の故障。それを含めて
度重なる長期離脱が信頼を損ねていった主因ではと。

中尾のコンバートって本人が希望したんだっけ？

>>83
あれ？ヘッドスライディングじゃなかったっけ？
なんにせよ怪我に弱すぎだわな

>>83>>85
84年長期離脱の原因は
>>42に書かれてるホーム突入時の故障だったかと。
まぁその前後も怪我が多かったし
いつぞやは（85か86年）阪神の工藤に死球食らってあぼーんってのも。

中日ドラゴンズ (1982)

9 田尾 安志 L .350 14 41 9
8 平野 謙 S .288 4 33 20
5 K.モッカ R .311 23 76 1
3 谷沢 健一 L .280 21 85 2
7 大島 康徳 R .269 18 60 5
6 宇野 勝 R .262 30 69 4
4 上川 誠二 L .227 2 17 4
2 中尾 孝義 R .282 18 47 7

R4 田野倉 正樹 R .220 6 19 1
R8 豊田 誠佑 R .136 0 3 1
R8 藤波 行雄 L .259 2 10 2 74 85
R4 尾上 旭 R .215 1 9 2 50 65
R1 都 裕次郎 L .127 0 6 0 43 71
R8 石井 昭男 R .200 1 4 2 60 45
R2 木俣 達彦 R .170 1 3 0 48 53
R5 正岡 真二 R .231 0 1 1 92 13
R1 郭 源治 R .151 0 4 1 35 53

P 都 裕次郎 L 16 - 5 - 0 3.14
P 郭 源治 R 9 - 7 - 0 3.48
P 鈴木 孝政 R 9 - 7 - 0 3.11
P 三沢 淳 R 8 - 7 - 0 3.56
P 牛島 和彦 R 7 - 4 - 17 1.40
P 藤沢 公也 R 4 - 5 - 1 3.51 28 77.1
P 堂上 照 R 1 - 0 - 0 1.25 28 65.1
P 小松 辰雄 R 4 - 4 - 9 2.61 28 62.1
P 星野 仙一 R 3 - 5 - 0 5.32 18 66
P 安木 祥二 L 1 - 0 - 0 2.77 26 39.1

中日ドラゴンズ (1984)

9 田尾 安志 L .310 20 49 3
8 平野 謙 S .291 3 31 30
3 谷沢 健一 L .329 34 99 3
7 大島 康徳 R .280 30 87 7
5 K.モッカ R .316 31 93 1
6 宇野 勝 R .253 37 87 13
4 上川 誠二 L .309 7 39 17
2 金山 卓嗣 R .207 4 10 0

R2 中尾 孝義 R .322 12 35 5
R8 藤波 行雄 L .282 1 17 2
R7 豊田 誠祐 R .236 4 9 1 104 72
R1 郭 源治 R .215 0 4 0 34 79
R1 都 裕次郎 L .210 0 5 0 36 62
R4 尾上 旭 R .186 1 10 2 57 43
R7 石井 昭男 R .184 0 3 0 58 38
R2 大河原 栄 R .208 1 4 0 40 48
R1 小松 辰雄 R .169 2 6 0 29 59
R1 鈴木 孝政 R .102 0 4 0 28 59
R3 川又 米利 L .114 0 1 0 41 35
R5 藤王 康晴 L .361 2 8 0 34 36

P 鈴木 孝政 R 16 - 8 - 0 4.07
P 都 裕次郎 L 13 - 8 - 1 4.08
P 郭 源治 R 13 - 11 - 0 3.25
P 小松 辰雄 R 11 - 6 - 2 3.05
P 牛島 和彦 R 3 - 6 - 29 2.74
P 堂上 照 R 8 - 1 - 0 3.92
P 三沢 淳 R 3 - 3 - 1 5.95 30 42.1
P 藤沢 公也 R 2 - 2 - 0 4.58 24 39.1
P 倉田 邦房 R 2 - 0 - 0 3.86 24 37.1
P 安木 祥二 L 0 - 1 - 0 5.57 26 32.1
P 市村 則紀 L 1 - 0 - 0 4.30 27 23

中日ドラゴンズ (1987)

4 仁村 徹 R .287 11 40 6
8 平野 謙 S .268 4 26 13
3 ゲーリー R. L .317 24 54 2
5 落合 博満 R .331 28 85 1
6 宇野 勝 R .270 30 80 9
7 大島 康徳 R .269 15 49 0
9 川又 米利 L .253 16 57 6
2 中尾 孝義 R .291 16 40 4

R9 彦野 利勝 R .254 11 30 2
R9 豊田 誠佑 R .315 1 8 4
R7 小松崎 善久 R .207 3 11 4 71 135
R2 中村 武志 R .212 3 11 2 43 113
R4 鈴木 康友 R .186 0 6 3 79 97
R6 尾上 旭 R .177 1 5 1 70 96
R2 大石 友好 R .205 1 8 0 42 78

P 小松 辰雄 R 17 - 6 - 0 2.74
P 杉本 正 L 13 - 9 - 0 4.33
P 鈴木 孝政 R 9 - 6 - 0 4.50
P 宮下 昌明 R 5 - 3 - 2 3.02
P 郭 源治 R 4 - 3 - 26 1.56
P 川畑 泰博 R 5 - 3 - 0 2.76 21 97.2
P 江本 晃一 L 3 - 4 - 0 4.08 36 64
P 米村 理 R 4 - 2 - 0 2.40 21 56.1
P 近藤 真一 L 4 - 5 - 0 4.45 11 58.2
P 森口 益光 L 0 - 3 - 0 5.33 20 49

中日ドラゴンズ (1988)

8 彦野 利勝 R .273 15 47 9
6 立浪 和義 L .223 4 18 22
7 ゲーリー R. L .293 16 53 2
3 落合 博満 R .293 32 95 3
4 宇野 勝 R .277 18 76 8
5 仁村 徹 R .306 7 52 4
9 川又 米利 L .280 6 35 3
2 中村 武志 R .236 5 21 2

R7 中尾 孝義 R .262 7 35 5
R6 山田 和利 R .268 2 7 10
R7 音 重鎮 L .219 3 18 0 66 151
R9 仁村 薫 R .287 7 24 2 76 108
R2 大石 友好 R .184 0 6 0 74 103
R7 豊田 成祐 R .190 0 7 3 88 84
R2 大宮 龍男 R .173 2 5 2 57 81
R7 小松崎 善久 R .289 4 6 2 54 83
R1 小野 和幸 R .136 0 9 0 29 59
R1 小松 辰雄 R .237 1 4 0 24 59

P 小野 和幸 R 18 - 4 - 0 2.60
P 小松 辰雄 R 12 - 7 - 0 3.26
P 近藤 真一 L 8 - 7 - 0 3.44
P 郭 源治 R 7 - 6 - 37 1.95
P 米村 明 L 7 - 4 - 0 3.38
P 杉本 正 L 6 - 6 - 0 3.94
P 川畑 泰博 R 4 - 4 - 0 4.09 25 92.1
P 鹿島 忠 R 3 - 2 - 0 3.67 44 73.2
P 鈴木 孝政 R 4 - 3 - 0 3.13 27 54.2
P 山本 昌広 L 5 - 0 - 0 0.55 8 48.2
P 上原 晃 R 3 - 2 - 1 2.35 24 46

中日ドラゴンズ (1989)

8 彦野 利勝 R .275 26 59 10
9 音 重鎮 L .251 1 16 4
3 川又 米利 L .284 4 31 3
5 落合 博満 R .321 40 116 4
6 宇野 勝 R .304 25 68 2
4 仁村 徹 R .270 8 32 4
7 大豊 泰昭 L .233 14 36 2
2 中村 武志 R .270 7 41 2

R7 ジョージ H. R .294 8 26 10
R7 斉藤 浩行 R .244 6 17 1
R7 仁村 薫 R .230 2 13 0 82 100
R6 鈴木 康友 R .220 0 9 3 80 100
R4 小森 哲也 R .240 0 5 7 56 125
R7 小松崎 善久 R .209 2 10 1 55 67
R6 立浪 和義 L .235 2 8 3 30 85
R1 西本 聖 R .120 1 6 0 30 83

P 西本 聖 R 20 - 6 - 0 2.44
P 山本 昌広 L 9 - 9 - 1 2.93
P 鹿島 忠 R 9 - 3 - 0 2.56
P 川畑 泰博 R 7 - 1 - 0 2.85
P 郭 源治 R 5 - 3 - 25 2.31
P 小野 和幸 R 1 - 8 - 0 6.20 21 81.1
P 上原 晃 R 4 - 5 - 0 4.46 22 76.2
P 鈴木 孝政 R 3 - 4 - 0 4.72 24 61
P 杉本 正 L 3 - 4 - 0 3.99 23 49.2

>>87-91
乙！

>>87-91
こうやって数字を見ているとどうしても84年が一番強そうに見える。
逆に88年は小野の18勝4敗、郭の37Sがあるとはいえおよそ貯金33もあるようにはどうしても見えん。

>>93
よほど接戦に強かったんだろう。
8回の逆転劇というのが何度あったことか・・・。

日シリでは戦力差がもろに出てしまったがな。
落合がさっぱり打てず、ヒット3本（うち2本がHR)の宇野が敢闘賞では・・・
ラジオ解説の川上が
「落合に一本出ればシリーズの勢いが全然かわってくるんですけどねー」
「音がラッキーボーイですからね（猛打賞）何とかランナーためて彼に回して欲しいですね」
って言ってた。

>>94
あのシリーズは第1戦で清原に新幹線ガード直撃弾を食った時点で終わっていた。
というか無茶苦茶な結果論だけど第1戦の小野先発は極めて正攻法ながら大失敗。
西武で谷間の先発でしかなかった男がいきなり出てきた時点で既に完全にナメられていたと思う。

>>95
はげど。
小松を立てて、２戦目の落ち着いたところで“18勝も挙げた生まれ変わった小野”
になりきってもらって登場ってのが良かったのに1001の単細胞が全てをぶち壊した。

小松の起用法も疑問符。第５戦の中継ぎに使って、降板の時小松が地面にボールを
投げつけてベンチに下がったのが印象的。

このときから広島に弱かったよなあ。
赤を見るとなんか感じてしまうのだろうか。
このころに比べれば今はマシなほうか。

８８年より８７年のほうが強かったんじゃないか。

>>98
或いはそうかもね。87年は小松という絶対的なエースがいて、近藤も杉本も孝政も87年の方が良かった。宇野、ゲーリ−もそう。
一方88年は、巨人が吉村、黒マティと次々主力に故障者出した上での優勝だったから、少し割り引いて考えないといかんかも。
>>96
1001は短期決戦が苦手なんじゃないの？去年だって伊良部にこだわらなきゃ日本一だったかもしれんのに。

100!

８８年より８７年より、そして８２年よりも８４年が最強。
中尾のホームスライディング時のケガさえなければ日本一も可能だった。
あの中尾のケガの試合は10-3でＧに大勝したんだから無理な本塁突入さえしなければ
シリーズ第1戦、小松−山田の投げ合いが見られたのに

>>100
あの年は阪急打線も猛打、中日打線も猛打。
強力打線同士の面白い日本シリーズが期待出来ただけに、ほんと勿体無かった…

84,87,93,94,96,98年などを見ていると

中日が優勝するには
　１．中日が強い、　　という以上に
　２．他球団があまり強くない（モチベーションが低い、スキがある）
という２条件がそろっていないといけないと思う今日この頃。

そう考えると今年はチャンスだと思う。

８２年の対大洋との最終戦、長崎の首位打者と中日の勝利が
取引されたって噂が一部で囁かれたという話しをだいぶ後から聞いた。
当時６歳だったから、そんな噂は知らなくて当然だけど。

で、何年か前にＣＳでプロ野球ニュース見てたら、その日のスタジオには
関根潤三（元大洋監督）と田尾が・・・。話題はローズ（近鉄）への
王超え阻止のための四球攻め。司会者は田尾に話題をふる。
「田尾さんは経験がありますよね？」
田尾は空気を読んで当たり障りないコメント。
それでも腑に落ちない司会者はに関根にもふる・・・。
関根は仕方なさそうに、「あの時、敬遠の指示を出したのは私なんですよ・・・」と。
司会者は無神経にも「えっ（絶句）、なんで指示だしたんですか？」と追い討ち。
固まる田尾。。。
窮地に追い込まれた関根は「いや〜、あの時はいろいろ事情があったんですよ・・・」と
言葉を選びながらも口許はニヤリ。ようやく重いスタジオの空気を察知した
司会者は次の話題へ無理やり進んだ。

まー、詮索し過ぎかもしれんけど、あの異様な空気は見ながら緊張しました。
こんなこと書きながらも、野武士軍団こそ中日の黄金期と信じるオタです。
野武士のアメリカ代表、モッカ監督には打倒ヤンキースでがんばってほしい。
長文すんません。

>>103
あの最後の3連戦を浜スタのレフトスタンドで全部見ていたんだが、実は前日に田尾が５の４も打っている。
特に5打席目の二塁打などレフトの中塚が取れそうな打球だったのにもたついてヒットにしていた。
単純に長崎に首位打者を取らせるだけが目的なら、４の３も打たれた時点でもっと警戒してもいいわけだし、勝負するのであれば全力で打球を追うべきだろう。
（ちなみに長崎は第1戦で代打に出て1-0、第2戦はすでに欠場していた）
関根翁がニヤリとしたのは多分その辺の「筋書き」が余りにもうまく運んだということなんだろう。
わざわざ最終戦で「田尾を全打席敬遠しなければならない」という状況を作ってしまったことも含めて。

>>104
あり得ん。取引ってさ、一選手の首位打者出しても大洋球団側に何のメリットがあるのかい

当時消防だったが大人になった今でも、単純に目的のあるチームとそうでないチームとの差が
でたんじゃないかいと思うよ。

>>104
外野が捕れそうな打球をヒットにしてしまうシーンなんて
今でもくさるほど見るんだが。妄想強すぎ。

今年は広島に強いね

　

1982年の日本シリーズの相手が日本ハムだったらどうなっただろうかな？

>>112
俺はそれよりも、第五戦での一塁塁審が村田さんじゃなかったらどうなっていたかの方が気になるんだが。

審判は石ころみたいなもん、そう言われてもな

小松最高

月刊ドラゴンズの漫画って「竜太の町」だっけ？

なつかしいな、おい
当時消防の俺にはヒーロー集団だったよ
牛島ｻﾝと握手したときの記憶がまだ鮮明に
残ってる。。。
でもﾄﾞｰﾑにしたのははっきり言って失敗でしょ
あの蒸し暑いﾅｲﾀｰで観るからいいんじゃん！
あの狭いナゴヤ球場だからいいのに。。。
ｺｰﾗのｸﾘｯﾌﾟ帽子に挿してたな

>>117
失敗なのはドームの立地につきる。

>>118
もしノリタケドームとやらが当初の計画どおり出来ていたら、と今でも妄想することがある。

>>118
1001の家の近所という理由で今の場所に決まったって話を聞いたことがある。

あのころの中日はよかったな〜
野武士野球さいこ〜

>>121
今思えば懐かしいけど、最高だったかどうかはなんとも。
「やる気あんのか？」と言いたくなるようなちゃらんぽらんな試合もｲﾊﾟｰｲあった。
例えば田尾がランナー３塁でサヨナラのピンチに敵の打ち上げたライトフライを
「どうせ捕っても無駄」（犠牲フライになるから）とわざと打球を捕らなかったりとか。
まあ、それも野武士らしいっていえばそうなんだけど。

>114
石ころなら蹴飛ばしてもいいはず。
漏れが野手なら蹴飛ばしてやるよ。

87年はカスティーヨが使えるピッチャーだったら優勝してた、
と信じてる漏れって変かな？

北別府に10何連敗したよね

>124
あと苦手なピッチャーはカープの小林誠二。
82年の日ｼﾘ（この時はライオンズだったな）、84年のペナントレース
どちらも立ちはだかった。
あのフワフワした変化球に恐竜打線がどうしてもタイミングが合わなかった。

小林誠二　来期はドラ投手コーチに就任するみたいね

１番田尾、２番平野謙・・・萌えるコンビだ

>>127
田尾は鈴木ノリオ代表に嫌われ
平野は星野仙一に嫌われて追い出された

今の一二番は大事にしてくれ

山内監督の時の５９年の中日打線が最強

>129
中尾が故障する前なら或いはそうかもしれん。

>>130
故障後は金山だもんな。

本塁打王が37本という年でチーム191本だもんな。
200本超えのチームは全部、その年の本塁打王が45本以上。

age

中日打線は北別府にも散々やられたが、
ヤクルトの鈴木康ニ朗にもカモにされてた。

>131
大河原もいた

age

たしかに1982年の中日ー巨人戦はおもしろかった。
今でもそのときの優勝記念号あるよ。接戦、逆転・・・

ttp://gazo01.chbox.jp/tv-movie/src/1106064127093.spotoday84.wmv

>>138

GJ

なんというかこう、ストイックなまでに淡々とした映像だな

>>138
もっとありませんか？
８４年、スポーツＴＯＤＡＹって中日勝った日は必ず見てた。
22:30からと当時一番早い時間のスポーツニュース番組で、当時厨房だった俺には
嬉しい番組だったんだ！ナツカシ〜

平野、大島、落合がいる８７年の優勝が見たかった。

８０年代前半、消防だったけど風呂にまで
ラジオを持ち込んで聴いてたよ。

今でも覚えてるのは金山の毎回得点を決める一打。
子供はとっくに寝てる時間だけど、布団の中で聞いてた。
藤王の初打席初ヒットも印象強い。前打者の中尾がヒットを
打って、実況が「藤王にお手本を見せましたあー」と言ってた。
巨人戦１４連勝が止まった日は平野が槙原から死球くらって
骨折して、大敗したような記憶がある。
この年の江川１６球KOも球場で見たよ。
当時は、江川の凄さもピンと来てなかったから、
その価値がわからんかった。

何にしても８０年代前半の中日は最高に熱かった。

84年ですね。
＞巨人戦１４連勝が止まった日は平野が槙原から死球くらって
これは記憶がごっちゃになってる。
連勝ストップは球宴明け第一戦7月27日。球宴休みで接待漬けの鈍った体が原因とも。
この年は首位折り返し、宿敵に14連勝とタニマチが狂喜するのも無理はなかった。
平野が槙原から死球は9月5日。両方の試合とも槙原が先発しています。

＞江川１６球KOも球場で見た　　なんとも羨ましい！初回5点で2回に4点、先発は絶好調の
郭源治とくれば左団扇での観戦だったでしょうね。反対に19時位に仕事帰りに観戦しに来た
Ｇファンはたまったもんじゃなかっただろうな〜

82年よりも84年の方が印象深いこと多いよね。82年は石コロ審判が全てをぶち壊した

>>143
漏れが最も印象深いのは、その14連勝が止まった翌日の試合。
勝ったけど中尾が本塁突入の際負傷してあぼ〜ん。
NHKで中継した試合なのであのシーンは未だによく覚えている。
タラレバ話だけどこれが恐らくこの年のＶ逸の最大原因だし（中尾はこの時82年以上に打ちまくっていた）中尾自身の選手生命をも大幅に縮める結果になってしまった。

>144
あー、あれはショックだったよなぁ。
中尾はああいうバカで軽卒なプレーさえ無ければもっと大成できただろうね。
その試合は大差で勝っていて、そんな危険を伴うプレーをしなくてはいけない必然性はどこにも無かった。
しかもピッチャーだった郭源治のタイムリーヒット‥‥打撃のいいゲンジだけど、あそこは何も打たなくても良かったな。
ま、悪いのは軽率な中尾なんだが。
楽勝ムードに浮かれていたのかなぁ？今思い出しても残念だ。

80年代の中日はやたら千葉出身の選手が多かった記憶がある。

谷沢、土屋、鈴木孝正か

宇野勝、尾上旭、平沼定晴、片平哲也

＞片平哲也

生まれは福島だけどね

上川のトレードが痛かった!
あの当時の中日には珍しいガッツむき出しの選手だったからね?

>>144
その試合の中継はフジだったはず。
84年にNHKが中日対巨人をやったのは7月7日。
角のサヨナラ押し出しで中日が勝った。

昭和48年(度)生まれ関連スレッド
http://gulab.ruitomo.com/~gulab/s.cgi?k=48%94N&o=r
http://gulab.ruitomo.com/~gulab/s.cgi?i=t&k=48%94N&o=r (携帯･モバイル用)
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/nendai/1102767665/

栗岡

最下位に終った悲惨な８０年についての記憶。
オフに新婚の田尾夫婦の家を、大投手金田が訪問する、という企画番組があった（確かプロ野球ニュースのコーナー）。
金田が帰った後で田尾の奥さん：「あの人、そんなに凄い人だったの？」
田尾「凄いよ。通算で４００も勝ったピッチャーなんだから」
奥さん「４００って、そんなに凄いの？」
田尾「ああ。だって今年のウチなんか、１０勝したピッチャーさえ一人もいなかったんだから」

‥‥正確には、９勝したピッチャーもいなかった。
この年のチーム最高は三沢の８勝。ちなみに１００１さんは６勝ですた。

藤王

ガキの頃、高木守道の引退で俺の中でドラゴンズの何かが終わった気がした
もんだったが、その後あんなに面白いチームになるとは思わなかった。
やっぱりドラファンはやめられない。

５位に終わった81年の記憶。
開幕直後は絶好調で、
主砲のつもりで獲得したスパイクスの大不振にも関わらず、９連勝を記録。
５月から急激に失速するも、優勝した巨人には勝ち越して意地を見せた。

近藤貞雄さん率いた当時は熱かったね。
野武士軍団、アメフト式野球・・・、よそだけどスーパーカートリオ。
アメフト式なんて、そんな呼称はすでに消えたけど、今では常識だもんね。
ｲｹｲｹになるとどこまでも強いけど、一度つまずくと簡単に転がり落ちる。
激情型というのかな。近藤さんのキャラが見事にチームへ投影されてた気がする。
当時の巨人や今のオレ竜のような、整然とした野球とは一味も二味も違う魅力があった。
あの人間臭い集団が大好きだったなあ。

最近は公に姿を現さないけど、体調を崩されているのでしょうか？
ＣＢＣの解説陣にクレジットされているのは、名誉職みたいなものなんでしょうね、きっと。

晩年の１００１は巨人戦にしか投げなかった。
３連戦の頭に投げて、次の巨人戦の頭まで投げず、中２０日とかあった。

でも出たときは６回２点くらいで結構抑えてた。
但し投球の半分がスライダーで、自信を持って投げたのが「ボール」と言われると、
いちいちマウンドを降りて捕手のところまで半分くらい歩いて行き、審判をにらみつけてからボールを受け取って
マウンドに帰って行くのがたまらなく良かった。
これを何回もやってしかも２−３ばっかりなので、いつも試合が長かった。

相手が同じ２−３ばっかりの加藤初だったときは一段と試合が長くなった。

上川誠二〜ガッツのある男〜小さいけれど　根性は日本一

そうかゆるいたまを投げる投手に弱かったのか
伝統なのね。
星野伸之に弱かったのも無理ない。

今だ打て　ヒット打て　それゆけ中尾　闘魂こめて　ぶちかませ

右　田尾
中　平野
三　モッカ
一　谷沢
左　大島
捕　中尾
遊　宇野
二　上川
投　　　

この打線って、守備に関してはアレだが
ドラゴンズ史上最強に思えるが

本塁打王×２、首位打者、ほぼ首位打者、
ＭＶＰ、犠打&盗塁のスペシャリスト、３割30本が計算できる外人…、
確かにスゴイ顔ぶれではある。

センターラインは確かだとは言えるが
キャッチャーとセンターを結んだ線だけだったなあ

まあ、守備は確かにアレだけどね。

>163
散々既出だけど、そこに牛島とか入るわけだし監督・コーチだらけだな
谷沢は学閥や星野絡みのせいか西武でちょっとコーチしただけで
今はアマ監督だけど

>>163
82年バージョン？私は84年の　
たおひらの　やざわおおしまモッカうの　かみかわなかおピッチャーこまつ

という５７５７７で収まるこの打順がいいです。破壊力は優勝年を凌ぐ。

中日は80年代は二度優勝してるんだね。
でもなんか強かったイメージがあんまないなあ。
2位だった84が一番強かったような。

ちなみに当時はGファンでした。。。アハハ

あの頃はこの人たちがホントに打ちまくったな。
本当の意味で『恐竜打線』と呼べる最初で最後の時期だったような。
しかしこのメンツ、後に全員がトレードor強制引退で追い出されている。
なんちゅう球団なんだｗ

>>169
そりゃ84年は対巨人14連勝なんてのをやらかしたから、Gファンだったらそういう記憶になるのも当然かと。
まぁ、80年代の中日は勝つ時はバカ勝ち、負ける時はボロ負けってイメージがあるので、
「強いチーム」という印象にはなりにくいんだろうな。

　

大物が一番放出された年代

田尾、牛島、大島、平野……
確かに大物が一番放出された年代だ!!

交換相手より自前で育った選手が活躍したな

中田の新人６連勝があったお陰で、藤沢公也投手の名前を久々に目にしたな。懐かしい。
遅いプロ入りだったが、パームボールを駆使して大活躍、１３勝を挙げて新人王に輝いた。
ライバル遠藤が１２勝８Sだったので、正直どうなるかな？と思ったけど、
印象度で圧倒的に上だったからね。

あげ

関係ないかもしれんけど、三沢はもう選挙に出んのかな。
この前の選挙に出れば比例で当選できたかもよ。

８７年がベスト。
落合が打って杉本が投げた。燃えたよ！
２人とも中日で終わって欲しかった・・・。

>>170　>>173　>>174　
大胆な戦力補強も１００３のおかげさ！

>>179
87年なら星野でも日本一になれたかもな。
日シリ初戦は88年より良い最多勝小松。
杉本は西武の左エースだったから、小野と違って舐められないだろうし。
セで今一の落合も、まだパ投手の攻略を覚えてるだろうし。
工藤を球速10キロ速くした近藤真一が居るし。
平野が西武移籍前で、審判石コロのリベンジを狙うし。

これで、西武には逆転本塁打でトラウマだろう上川と谷沢が居たら･･･。

＞１８１
同感。８７年はゲーリーや宇野も良かったし・・・。
観ていて１番楽しかった年。

>>182
87年は宇野は怪我で鈴木康友がショートだったと思ったけど、違ったかな？

>>183
それは86年の話だろ。
87年は落合サード、宇野ショートで康友がセカンドに回り、途中から仁村が台頭してきた。

>>183-184
しかも宇野はケガじゃなくて、当時の山内監督の方針でサードにコンバートされたんだよ。
それまでショートというポジションでのホームラン記録を目標にしていた宇野は
これで大幅にモチベーションを低下させ、入団以来最大のスランプのシーズンとなったらしい。
翌年（８７年）はショートに戻り、３０ホームラン打って復活。
でも８８年は再びルーキー立浪にショートの座を奪われ、今度はセカンドに追いやられた。

宇野でもショートというポジションにこだわりがあったのね。

>>181-182
８７に日シリ出てもゲーリーは出られなかったけどね。

懐かしいなあ。一番野球に夢中になってた時期だ。
テレビよりラジオ中継の方が好きでしかたない
変な子供だった

郭 大石 って今なにしてるかなぁ

郭＝矢場町で中華料理屋経営。マスターズにも出てる希ガス
大石＝ソフバンのコーチ

皆いろんな道だねぇ 大石 郭バッテリーは好きだったよ しかしソフトバンクのコーチとは驚きだ あの王監督の元でか よっぽどの実力と信頼が必要だろうな 何せ城島の指導だろ？ これからは的場の時代かな 大石のソフトバンクユニ姿みてみよう

この間、郭の中華料理店に行ったけど本人はいなかった。

そこの店にいってみたいな懐かしい あえたらいいが

↓郭源治の店のHP

http://www.token.co.jp/kakugenji/tainan/

>>184 >>185
サンクス。年度違うは理由違うはで恥ずかしすぎだな、俺も。
知ったかぶりで書くもんじゃないね。反省しなくては。
きっとモッカなきあとのサードを考えてたんだろうね。

>>195
うろ覚えだが、山内監督の宇野コンバートの理由は
「ショートというポジションは守備にも神経を使う。サードなら打撃だけに集中できるから、
もっと打てるようになる」というものだったかと。
しかし前レスにもあるように、結果的にはこれが大誤算。
宇野はショートというポジションに思い入れが強かった
（前年に４１本打って、遊撃手のシーズンホームラン記録を達成）し
エラーは多かったとはいえ、守りでリズムを作って打席に臨むタイプだったから、
慣れないサードの守備、加えて新ストライクゾーンにも悩まされて
入団以来最大の絶不調に陥ってしまった。
まぁ打撃だけに集中してきた職人タイプの山内には、
宇野タイプの選手の心理の機微がわからなかったのかもしれない。
そういや現監督の落合も、DHなんかになるのは絶対イヤだと言っていたな。

上川に６番譲った正岡が
エアロビのインストラクターやってる話を知って
ふいに悲しくなった小６の夏

ちなみにゲーリーの趣味は天体観測
以上月ドラ情報うろおぼえ

ｿﾌﾊﾞﾝコーチ？杉本もだ！

ピッチャーの鹿島が代走に出たことが有りましたね。

1989年の犠打新記録

小松の三塁打

今日の出来事
ＰＭ11時、コンビニに焼酎を買いに行く。ボトルと千円札を手にレジに行くと
若い店員のアンチャンが言う。「袋要りますか？」…
俺は呑みながら帰るんか！！　俺はアル中か！　袋に入れてくれや！！
ohshima
ttps://www.ohshima-yasunori.com/blog.html

８８年の優勝が印象深い

優勝の感動度
９９年＞＞＞８８年＞８２年＞＞＞＞＞０４年

>>202
切れてんの？

８０年代最大の功労者と言えば、近藤貞雄さんですね。

大石　友好を知りませんか？