【親分】球界の御意見番・大沢啓二を語ろう【喝】

球界の御意見番、大沢親分こと元ファイターズ監督・大沢啓二氏を語りまそ

関連スレ
【喝】親分とハリーの御意見番PART21【あっぱれ】
http://sports5.2ch.net/test/read.cgi/base/1068656974/

２ゲトしつつレスのつきにくいスレを立てた>>1に喝だ！

竹村ポカリ事件

土下座

何気にCMよく出てるな

マリリンモンローならＯＫ

親分「メジャーは１番から９番まで四番打者が並んでいるようなもんだからなあ。」

野茂「そんなことないですけどね。」

親分「・・・。」

親分の人生から『運』という要素がなかったらどうなってたんだろうね

野球にめぐり合う運が無ければ本当の親分になったかもしれないと発言

a

>>9
若い頃の写真がりりしくて素敵！というか怖い。本職の方も避けて通るのでは。

まあ、野球関係者としては視野狭窄というか古い考えに囚われがちな人
だけどそれでもパリーグの事を本気で考えてくれてる数少ない球界の
大物の一人ではある。
　パリーグで大部分を過ごしたくせに巨人のＯＢヅラしてるハリーなんかとは
その点で一線を画してるね。

ハリーは新庄へのツッコミ芸が一番の持ちネタ
陣内と同じ芸風

でもハリーももっとロッテの選手について語ってやってもいいのにさ
福浦とかサブローとか初芝とか。それすらもしないってことはパリーグを
見てないんじゃないかって思う。

野村克也の昔の著書に親分の話が出ていたので一部抜粋。


日ハムの監督をした大沢が南海に入団した昭和30年代前半は、西鉄の稲尾の全盛期である。
　
稲尾の前にうなだれる南海ベンチの中で、大沢は、「おめえら、なんであんな球が打てねえんだ。今日の稲尾はそんなに調子がいいのか」と、ひとりで元気がいい。
「ようし、おめえら見とけ」と、バットを引っさげて勢いよく出ていく。
　
バットを極端に寝かせた珍妙な構え方だったからスタンドはわくが、やっぱり打てない。
しかし打てなくてもしょげたりせず、ベンチにもどると、大きな目をギョロリとさせて、「稲尾はいいピッチャーだぜ」というところは、芝居がかかっていた。
　
立教のＯＢということで、後輩の大スター長島を南海に入れるべく、いろいろ画策していたらしい。
　
合宿でバットを振っている私たちのところへ飛んできて、「おう、おれは今日、長島と杉浦に会ってきたぞ。二人ともうちに来てくれるぞ。これで南海は万々歳だ」といった。
あのときの口ぶりからすると、長島の南海入団を信じて疑わなかったようだ。
　
それだけに長島の巨人入団を知ったときは、「あの野郎、太え野郎だ」と、それはえらい剣幕だった。
しかし、ひとしきりわめくと、「でもなあ、あの野郎は巨人のユニホームが似合いそうだぜ」といってケロリとしているところが、いかにも大沢らしい。


何というか「稚気のある大人」という感じかな。江夏の大沢親分評は「可愛い人ですねえ・・要するに可愛いですよ」らしい。

>>15
長嶋の巨人入団は、親分より鶴岡さんの方が怒ってたらしいね

>>15
その野村に対して、杉浦の葬儀に出なかったのを親分はえらく怒っていたぞ。

>>17
怒るのも当然だろう。奴は杉浦氏の葬儀にも出なかったはずだ。

>>17>>18
どっちかの杉浦が「鶴岡」の間違いということでふか？？

>>17-19
つまり野村は酷い奴って事だな。

杉浦さんが亡くなった時は、後日線香を上げに行ったらしいよ＞ノムさん

ちょうどその頃嫁さんの税金問題で身辺が騒がしかったから、
他の弔問客にも悪いと思って遠慮したらしい。

ちなみに漏れは杉浦忠氏の生前最後の試合を生で観ています。
札幌ドームでのマスターズリーグ。投手コーチなのでマウンドに行ったりもしてた。
ご冥福をお祈りいたします。

ここで聞くのもナンだが、鶴岡さんてどんな人だったの？
ヤクザがひれ伏すほどの人だとよく聞くが…モノホン？

スレ違いになるかもしれんがあの野郎の豚女房は鶴岡氏が亡くなったとき、祝電打てって言ったそうだぞ。

鶴岡さんは誤解されているよ。
ノムラ解任劇も鶴岡さんの責任にされているしね。
（ブタ女房のゴースト手記ね。コロンビア大卒経歴付き）

ヤクザがひれ伏すというより、ヤクザも認めていた人だよ。このお方は。。。

＞ヤクザがひれ伏すというより、ヤクザも認めていた人だよ。このお方は。。。
それが正しいだろうね。敗戦直後、チームを立て直すとき選手やその家族の生活
を確保しなければならなかったが、物資が極端に不足していた時代、生活品を
手に入れようとすればその筋の連中と丁々発止のやり取りをしなければならなかった。
また関西ではヤクザが大っぴらに野球を賭博の対象にし八百長が横行していた。
監督時代、三塁コーチボックスに立っていた理由の一つは買収されていないか選手を監視する
必要があったため。地方興行でも、地元の有力者（当然そっち方面の連中）と交渉する
必要があった。現在と異なり、強いチームを作りかつそれを維持していく上で、
ヤクザ、もしくはそれに近い連中と渡り合っていかなければならない時代だった。

鶴岡さんの話に切替わっているのでもう少し。

この人の息子（鶴岡泰）さんは田淵、山本浩二と法政時代に同期で
ドラフトで指名（南海）されたが結局入団しなかった。
その理由が
「お前の力ではプロでは通用しない」
という鶴岡親分の冷静な判断だったとのこと。
この辺りの自制心がノムラ親子との違いにくっきり出ている。

鶴岡泰さんはその後ＰＬ学園の監督（中村監督の前）になり、「逆転のＰＬ」
を作り上げた。

>>16
ええっと。鶴岡親分は、亡くなる直前にこんなことをトアル（忘れた）巨人ファンの
スポーツ評論家に言っていた。

「君は長嶋君の采配を批判しとるようだが、野球に関連する人間が今現在、誰のおか
げでオマンマ喰えるのか、考えたほうがよろしい。」

高校時代に判定に怒って審判を殴るが、それが評価されたという。

>>27
それは知らなかった
鶴岡さん自身は長嶋を許していたのかな？
大沢親分以上に怒っていたはずでは…

それともその後のプロ野球界への貢献度を考えれば多少は許せる気にもなったのかな
確かに王、長嶋がいなかったら現在プロ野球はここまで発展していたかどうかわからんもんな

江夏を西武へ出したのはナゼ？

>>30
昭和５８年だったと思うが、大沢監督が退任し、投手コーチの植村監督になることが決まっており、
その際、江夏に「俺も辞めるから（俺が連れてきた）おまえも辞めろ」ということらしい。

>>31
江夏は
「なんちゅうことを言う人や、俺（大沢）は辞めるが残ったやつは
　新監督の元で頑張れというのが普通だろ」
と思ったらしい。

江夏は「巨人,西武,阪神,広島以外の在京球団」を希望したが結局西武となった。
本人はヤクルトあたりかな？と思っていたらしい。

>>32の続き
江夏が西武に行ったのはいろいろ諸説があるが
根本,坂井のフロント陣の独断が一番有力。
当時日ハムは西武のライバルチームＮｏ１でありそこを弱くする目的と
加えて今で言えば小久保状態になった江夏が自由契約になれば、
当時盟主争いをしていた巨人が獲りに来る恐怖心があったらしい。

親分の兄弟に本物の親分がいるらしい。

それってこの間亡くなったお兄さん？

＞当時日ハムは西武のライバルチームＮｏ１でありそこを弱くする目的

江夏と交換で来た柴田がエース格に成長して裏目に出たね。

>>35
もう一人いる兄弟らしいよ。

おやびんは三人兄弟だね。

＞27
破綻した論理だな。あれほどの人物でも年取るとこんなものか。

大学時代に監督ともめて（監督は砂押？）
その争いに嫌気がさした当時の下級生のセゲヲや杉浦らが中退して
プロにいこうとしてたんだよね？

ところが大沢自伝によると下級生たちが監督のシゴキに嫌気がさして中退しよう
とした、とあったんだが。

どっちが正しいの？

>>28
その殴られた立教ＯＢ審判が
推薦状を書いてくれたおかげで大学に入れた。

１問目の解答に２問目の問題文を、２問目の解答に１問目の問題文を書き
見事合格した。

>>40
砂押であってるよ。

本名・大沢昌芳
ちなみにお兄さんも「清」から「伸夫」に改名。

大沢親分て流行語大賞にノミネートされてたな

大賞とってなかったか？

立教時代には「レフトゴロ」なんて信じがたいことをやったり、プロに
入ってからもエラーしたと見せかけてバッターランナーの暴走を誘い2塁
で刺したなんて事もあったそうだ。
例の杉浦の4連投4連勝の頃はどちらかといえば守備固め要員だったらしい。
ただし、グラウンドに出た時は、外野手の守備位置決定権を、鶴岡親分から
委任されてたという。

>>47
これ、実は結構頭脳プレーだったらしいね
打者走者がベンチに帰りかけているのを見て、捕球せず落としてゲッツーに切ってとったそうな

意外とクレバーな親分

おやびん、長生きしてほしいよ。

ハリーよりは長生きしてほしいな(w

大晦日には今年のスポーツ界に丸ごと「喝」を入れて欲しい
Ｋ−１より面白いと思うんだけど

前に掛布が間違えて日本ハムのバスに乗り込んだら
大沢親分に降ろしてもらえなかったって話はあったようななかったような…

>52　俺、文、間違えてるよ…
2行目の「話は」じゃなくて「話が」訂正。ｽﾏｿ

1999年、新人２０勝のＧ上原にＭＶＰを与えるべきかどうか、
「サンデーモーニング」で話題になったとき、大沢親分曰く
「優勝していないんだからやるべきじゃありません」

1980年、ご自身が監督で優勝できなかったときに同じく
新人２０勝の木田勇にＭＶＰを与えられたことを忘れて
いたのか？とテレビに突っ込んだが、もしかすると木田に
はＭＶＰを与えるべきではなかった、と暗に言っていたの
だろうか？

鉄板で忘れてるに一票(w
まあ年も年だし…

先日のダウンタウンＤＸでノムさんからチームで嫌われ者だったって暴露されててﾜﾛﾀ
杉浦までが大学の先輩でもある親分を殴ろうとしていたらしいが本当か？

>>56
ノムさんの著書に書いてあったな。
思った事をズバズバ言う性格が煙たがられてチーム内で密かに「殴ろう会」というのが結成されたらしい。
当時ノムさんは主将だったのでなだめて回るのがひと苦労だったとか。

以前、サンモでは腹切本と組む前にへろおかとのご意見番コーナーかあったな。
途中、雨宮が入ったりで。
親分とへろおかの仲はええんか。

>>56-57
親分自身の著書を読むと、凄く人望があったように書いてあるが（ｗ
しかし、大エースとなった杉浦に対しても、デカい態度が取れるのは、ある意味立派（？）。

>>57
鶴岡親分や杉浦の葬儀にも来なかった男に四の五の言われたくない、と
大澤親分は思っているだろうね。

ヤ○ザに脅されても引かなかったり
ケンカで平塚工業退学させられたりで
男のコクを感じるなぁ

>>59
親分的には普段嫌われてようと、
いざというときに頼られればそれでいいのかもしれない

個人的には、大沢啓一氏（通称親分）好きですね。
べらんめえ調で言っていることもスジが通っているし、何か男気を感じるんですよ。
でも、自分が面向かって言われたらイヤかもしれないｗ。

親分ってキャンプとか回るのかなあ

学歴詐称

森監督を「貯金箱みたいな顔しやがって」と言って
こき下ろしたり、最下位になった年の最終戦では
マウンドでファンに土下座したりと、やり方はさておき
盛り上げ役をきちんとつとめてるのがエライよな。

>>64
体力的に回れねえだろ
ていうかそもそも親分解説者とかじゃないしな

立教大野球部時代、シゴキで下級生を殴る際、他はみんなビンタだったのに、
大沢親分一人だけ「オレのはキクぞ！」とか言いながら拳骨で殴ってたそうだ。
（杉浦忠「僕の愛した野球」より。）

>>68
ワラタ
そりゃ効くわい

立大時代、東大との試合で「レフトゴロ」を
捌いたことがある、と読んだような気がする。

エモの本であったような。
犠牲フライをわざと落として
７⇒４⇒３のダブルプレーでチェンジというやつね。

age

http://sports.yahoo.co.jp/headlines/20040219/20040219-00000020-ykf-spo.html
生渇しに行ったんだ

あんな実績のない男の何が親分や。守備固め要員やないか。
鶴岡さんは野村より大沢を嫌っていたのはチーム内では有名。
旧南海オービー・ファンはなにより「親分」という言葉の
差し止めを考えている。

>>70
左翼ゴロは狙ってたとか。
･ヒットを打った（このときはヒットだと思った）打者は直線ではなく、
やや膨らむ形で一塁を回る（その分ロスが生じる）
･打者が相手投手なので、心持ち前よりに守っていた
･打者の”まさか”という油断があった

この辺を見事についた立大･大沢左翼手は、左翼ゴロで打者を一塁アウトに。

万年４位が関の山だった日ハムを復帰していきなり２位に持っていくあたり、監督しての能力もかなりの人なんだと思う。
また復帰してパを盛り上げて欲しいが・・・もう無理かなあ。

藤田元司に監督復帰しろっていうのと同じですよ
死んじゃいますよ親分

大体、孫が平成生まれの女の連中らからは一番人気になったからな。

親分の孫
http://www.tencarat.co.jp/artist/akane.html

なぜにいつも着物？

>>74
正しい。
けど１００１も同じタイプの人間だ。