【蝶々】ナックルボール/ナックラー【骨董品?】

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534神様仏様名無し様
録画していなかったので、あくまで記憶を頼りに書いてみました。
細かいコメントとか順番とか間違っていると思います。

番組名は驚き(丸秘)映像ハンター、司会はくりーむしちゅー

番組の簡単なあらすじ

(多分特別誂えの)ピッチングマシーンから放たれる球をスローモーションで確かめると
確かにバッター側から見て左側に曲がっていた球が途中から右側に曲がっている。
確かにS字魔球だ。

ここで解説(ナレーション)
ピッチャーが投げる直球はキャッチャーが受けるまでに20回転くらいする。
ナックルというボールがあるが、これも3から4回転する。
この球は1回転以下だ。


この球を実際にバッターが打とうとするとどうなるのか?
元プロ野球選手の広沢克己氏にバッターボックスに立ってもらった。

一球目、空振り
広沢の弁「内側に来たと思った。と思ったら、外に行った」
その後も、ことごとく空振り

ここで解説
バッターとは、ボールの軌道を予測して打っているのである。予測と違う方向にボールが
来ると打てないものなのである。

広沢の弁「こんなボール、絶対に打てません」

締めの解説
このようなボールを投げることのできるピッチャーは今のところ存在しない。