録画していなかったので、あくまで記憶を頼りに書いてみました。
細かいコメントとか順番とか間違っていると思います。
番組名は驚き(丸秘)映像ハンター、司会はくりーむしちゅー
番組の簡単なあらすじ
(多分特別誂えの)ピッチングマシーンから放たれる球をスローモーションで確かめると
確かにバッター側から見て左側に曲がっていた球が途中から右側に曲がっている。
確かにS字魔球だ。
ここで解説(ナレーション)
ピッチャーが投げる直球はキャッチャーが受けるまでに20回転くらいする。
ナックルというボールがあるが、これも3から4回転する。
この球は1回転以下だ。
この球を実際にバッターが打とうとするとどうなるのか?
元プロ野球選手の広沢克己氏にバッターボックスに立ってもらった。
一球目、空振り
広沢の弁「内側に来たと思った。と思ったら、外に行った」
その後も、ことごとく空振り
ここで解説
バッターとは、ボールの軌道を予測して打っているのである。予測と違う方向にボールが
来ると打てないものなのである。
広沢の弁「こんなボール、絶対に打てません」
締めの解説
このようなボールを投げることのできるピッチャーは今のところ存在しない。