【巨人軍投手】馬場正平【背番号59】

プロレスを長年連れ添った女房だとすると、プロ野球は
「初恋の人」または「最初の恋人」みたいなもんだったんじゃ
ないのか。どっちが上とか下とかじゃなくて、それぞれ
思い入れが違うってことで。

辞任と言う言葉を知らないバカ　↓　誰か教えてやれ

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と、TVカメラの前でのたまわったバカ。救い様ねぇよな？実際。

>>144
いいね。俺もそう思う。

うちにあるプロレスの馬場特集本の裏表紙が
長嶋＋王＋馬場の３ショットなんだが、握手してる馬場と長嶋の手が
まるで大人と子供みたい。馬場の手がとてつもなくデカイ。
馬場投手にとっては硬式球が、まあゴルフボールとまでは言わんが
すげえ小さかった事が想像できる。
これってどうなんだろ。投手にとってボールが小さすぎるというのは

何かのテレビ番組で馬場の投げてるところを流して
江川が「すばらしいフォームですね」といって
馬場が照れてたな・・・

>>67-68
＞運動能力自体がダメということじゃない。
＞まあ、あの体であれだけ動けたんだから、まずまずじゃないのかなぁ。
あの2mを超える巨体で野球、
しかも最も運動神経の良い人がなる投手、さらにプロ野球選手にまでなれたのだから、
極度に素晴らしい運動神経の持ち主だろう。

昔は一番運動神経の良い奴はまず野球だったから、
卓球やバスケなど他の球技も万能なのは当たり前。

もしあの巨体で並の運動神経だったら、普通に動くだけでも大変だし、
もちろん野球なんてとても無理。
普通の170cmの奴がスポーツするのとは訳が違う。

二軍であれほどの成績を残したんだから、
上でもそこそこやれたはずだとは思うんだが…。
まあその後のプロレス界での功績は、野球でいえば
ONプラス金ヤンみたいなもんだろうから、
何ともいいようがないが、野球ファンとしては
大エース・馬場の歴史も味わいたかった。

黒人プロレスラー、ボボ・ブラジルが
ニューヨーク・ヤンキースにいたと聞いたことがある。
(a)本当ですか
(b)守備位置や成績などを教えてください

それよりウォーリー与那嶺が４９ersでQBやってたって話の方が気になる。

ボボ・ブラジルがベースボール出身というのは有名な話だが、
詳細は俺もよくわからん。ヤンキース在籍というのも初めて聞いた。
ただ、バッターならすげーでかいのを打ちそうな感じではあるな。

>>153
少なくとも頭部へのデッドボールには強そうだな。

もうだいぶ前に亡くなってるね、ボボ・ブラジルも。
適度な運動は身体にいいんだろうけど、度を越した運動は
結局寿命を縮める事になるのかな。格闘家で晩年を健康に過ごした人が
あまりいないのはそのせいかも。
その点、元野球選手は比較的みなさん長生きだよね。
若くして病気しちゃった人は別として

アメリカのプロレスラーなら
ランディ・サベージがカージナルズに在籍してたことがある。

ジャンボ宮城（元ヤクルト）の全日本プロレス入りが噂されたこともありましたよね。

森の著書で、当時の巨人軍でダントツの鈍足と書いてあった。
長距離走で馬場より遅く走った香具師は、もう１周追加されたそうだ。
当然のごとく森は、とにかく馬場には負けまいと
一所懸命走ったそうな。

>>158
風の抵抗をモロに受けそうな体型だからね

足遅いのは仕方ないよね。
でもスタミナ〜持久力はやっぱりすごかったんじゃないかな。
巨人時代はとにかくひたすら走りまくったそうだ。
その走り込みが後に活きたわけだね。

でも、クロスプレーで３２文ロケットが飛んで来たら俺なら逃げる。

とにかく、二軍でのズバ抜けた成績を考えると、
一軍に上がればそこそこの成績は残せた筈だとは思うな。
大洋のキャンプでのケガさえなければ、それこそ上の方で誰かが書いてたけど
今頃「馬場正平監督と共に苦難を乗り越えていくスレ」が立ってたかもね。

>>162
二軍の神ってえのもいるからなぁ・・・

>>160
猪木もプロレス入門当時の馬場の足腰の強靭さはすごかったと言ってるね。

長嶋がプロで初めてキャッチボールしたのがジャイアント馬場。その長嶋と誕生日が同じ猪木。馬場と猪木の不思議な関係。

巨人入団当時から足腰は強かったらしい。しかし当時は（今もか）
「体がでかいやつは下半身が弱い」という先入観が強く、それだけの
理由でひたすら走りこまされたそうだ。

>>162
馬場さんとなら、苦難を共にして行けそうだな。

ﾎﾘﾂﾈはもうｲﾗﾈ(ﾟдﾟ)

現役時代のピッチングフォームの動画ってないかのう。
昔チラっとテレビで見た記憶があるんだが

200勝を賭けた杉下と先発で投げ合った事が短い野球人生の中でも
誇りだったって言ってたな。当然打者としても杉下と対戦して、
大エースのボールにビビりまくったとか。

しかし当時すでに晩年に差し掛かってた杉下が今もご健在で、
若手だった馬場さんがもういないとはなぁ。

>>153
AAAって聞いた。

そういえば馬場のAAってないんだよな。
アゴのほうはあるけど。
漏れも作ろうとして断念＿|￣|○

>>167
いや普通に大洋の監督だろｗ

馬場さんの２軍での成績は、確かにすごいものがあるな。
あれで１軍昇格の機会が殆ど与えられなかったのはちょっと可哀想だ。
でも、才能あるのにそうやって消えていく選手はいつの時代もいるよね。
その点、まだ馬場さんは別分野で天下取ったからね。良かったと思う。
出来ればもっと長生きしてほしかったが

昔は今ほど頻繁に１・２軍の入れ替え自体が無かったみたいね。

1月30日開催の「ジャイアント馬場　さようなら後楽園ホール」興行で、馬場家所有の“初代”ＰＷＦベルト、力道山ベルトなどと一緒に巨人軍時代のユニフォームも展示されるらしいです。

馬場は今で例えるとベイにいたターマンみたいなタイプかな？

いや、ロッテ→讀賣のヒルマンとか

要は速球はしょぼいけど、角度と制球で勝負するタイプか。
なんか二軍では神だけど一軍で使うのは躊躇するようなタイプの悪寒…。

全然速くないけど制球力だけで歴史に名を残した名投手は
たくさんいるからね。巨体はハンデだが、その分
ズバ抜けた運動神経の人だったから、いいとこまでいったんじゃないかなぁ

元、巨人の武宮寮長が"一軍ではどうかな。"と思ったと、
何かのインタビューで言ってたな。
靴に猫が入ってたという話もおもしろい。
あと国松さんが、"その頃の野球選手はよく殴り合いの喧嘩をしたものだが
流石に馬場さんを相手にするものはいなかった。"
なんて言ってた。

>>178
残した成績がそうだった様だし。
ファームの記録って調べにくいんだけど、
最多勝をとったことがあったんじゃ？

>>181
180しかないんだから過去ログ読めよ。

>>182
イースタン・リーグの56年〜60年の（公式）記録のデータがないのよ、どこ探しても。
Wikipediaだと、「1956年から1961年まで一時中断を挟んだ」ってなってるし、
「イースタン・リーグ大百科」（ttp://www4.plala.or.jp/PON-TA/estan/estindex.htm）にも、
「ウエスタン・リーグは１９５５年から現在までの詳細が記述されていますが、
イースタン・リーグは１９６１年からの詳細しかありません。
実はイースタン・リーグは１９５５年の１年間のみ行われて、再開するまでに６年間の歳月が
かかりました。」
という記述があって、この時期の記録が出てこない。

この時期はパ・リーグ球団の合併等があってリーグの足並みがそろわなくなって試合こそしたものの
公式戦扱いに出来なかった為記録が残ってないのだろうか。

二軍で神
一軍で駄目
しかも巨人




加茂川か！！！

>>175
地方なので行けなかったんだが、
写真で見たけど馬場さん実物大フィギュア？？すげーな

馬場投手は二軍では神、
一軍では殆どチャンスを与えられなかったって感じじゃないかな。
唯一の公式戦先発で、消化試合とはいえ
杉下茂と投げ合って５回まで１失点。
けっこう将来が楽しみだったんじゃないかと思うんだが

明石市にある阪神・淡路大震災の慰霊碑の高さは馬場さんの身長にちなんで２０９ｃｍ

震災直後、関西入りした馬場さんは全日プロのファンクラブの会員名簿をたよりに、被災したファンの自宅を尋ねてカセットコンロを配り歩いたそうだ。

>>105
遅レスだが昭和４８年のシリーズもそう。
ピンチの場面で中尾は新浦を出そうとするが、
新浦はプレッシャーで顔面蒼白。
某ブルペン捕手がペナントレースでは不調だった堀内を強引に出そうとする。
それに対して中尾が「反抗するのか」と言うと、
某ブルペン捕手は「俺の首をかける。堀内だ」とまで言ったので、
堀内が登板。堀内はリリーフに成功し、ホームランを打つ大活躍で、
シリーズＭＶＰになった。

>>187
だれだそのカベは。えらくカッコイイじゃねえか。

>>188
淡河弘。
ちなみに川上監督はこの人の方を信頼していて、
密かに投手の調子を暗号のような伝達方式で川上とやりとりしていたらしい。
これが中尾の気に入らなかったらしくて、嫌みを言われたりいびられたそうだ。

>>184
加茂川も大洋に移籍して責任回数を投げたのに
明夫が打たれて一軍勝利がついにならなかった。

ってのも馬場と似てるかも。

昭和48年と言えばさ、手元の資料では開幕時点で中尾は
コーチ登録されてないんだけど、これは資料が間違えてるのか？

>>191
資料の間違いか、
あるいは途中で藤田が降格で入れ替えだったかも。
たしか藤田はそれ以降スカウトに転出になったはず。
とにかく４８年シリーズの時点では中尾がコーチだったのは間違いない。
しかも読売新聞の記事では、
>>187の舞台裏とは逆に、堀内交替が中尾の手柄のように書かれている。

Ｖ９時代は打高投低・黒い霧もあって、藤田はずっと１軍コーチじゃなくて、
よく２軍に行ったりしていた。

>>191
すまん、資料の間違いじゃなかった。
やっぱり途中で交替している。
「７月のオールスター戦後、藤田が二軍コーチに降格。
二軍監督の中尾が１軍コーチに就任」
が正しい。
この時巨人は勝率５割を切り、４位だったのでこうなったらしい。