【中日の】高　木　守　道【神様】

高木守道1960-1980

出場試合　2282試合（球団記録）
通産安打　2274安打（球団記録）
通産打点　 813打点
本塁打　　　 　236本
盗塁　　　　　　 369個(球団記録）

盗塁王３回、ベストナイン７回、ゴールデングラブ３回

数々の球団記録を持ち、背番号１が永久欠番にならなっかったのが不思議なくらいの高木守道を語ろう

　　　

たらちゃん、ちょっとそれとって

残した数字のわりに印象が地味すぎてなぁ。

打席で投球を素手で掴んだ男。
まさに神。

その後の背番号１の変遷

'81〜'83　欠番
'84〜'87　藤王康晴
'88〜'91　近藤真一
'92〜'97　種田仁
'99　　　　福留孝介

ベースから離れて立っててハーフスイングの三振ばっか。中ともども。
江藤が可哀想だった。

age

母さん、この味どうかしら〜

日本プロ野球史上最高のセカンド

こないだ、岐阜の某中日バッティングセンターにお孫さんと来てました。打球の速さに驚いた！ かるーくスイングしてるだけなのに。

地味じゃなかったらミスタードラゴンズだった。

昭和４３年堀内に頭に１発喰らったのが彼の不幸。それまでは３割打ってたのが２割５分の打者になった。

レギュラーをつかんだ昭和３８年は．２５４、３９年．２９３、４０年．３０２、４１年．３０６、４２年．２９２ときて死球禍。
４３年．２３９、４４年．２５１、４５年．２５８、４６年．２３９、４７年．２５１となって、４８年．２７３、以後．２７０〜．２９０位に
持ち直した。

２０代の大半を悩ませた死球禍の後遺症がなかったらもっとすごい成績で「地味」なんていわれずにすんだかも。

なんせ３割打って５０盗塁して２０本近いホームランが打てる名人級のセカンドだった可能性があったのだから。

　

昨年のマスターズリーグ
ライト前ヒットで３塁とれなかった１塁走者宇野に
「オマエはいつになったら覚えるんだ！！」とベンチでマジ切れ

田尾情報

巨人戦でサヨナラトンネルしたのこの人？

ﾊﾞｯｸﾄｽ

高木のﾊﾞｯｸﾄｽって、そんなに凄かったの？
どこかで見れないのものか

>>17
マスターズリーグで一、二塁の中間あたりから放ってたよ

坂東英二によれば「難しいあたりは捕れるのに簡単なゴロをエラーしよるんですわ」

マスターズリーグ開幕age

>>19
正面ゴロが苦手。

板東と仲がいいのは有名だが、長嶋さんとも仲が良い。
また、ビートたけしも守道さんのファンだし仲が良い。
むっつりと言われた守道さんの友人はみな守道さんとは正反対というのも以外

これで解説がもう少し面白ければｗ

>>21
無口の若松も長島と仲良いしなー

>>21
ビートたけしが守道ファンというのは初めて知った。

>>24
ビートたけしがＴＶ番組（スポーツ大将かな）のゲストで来た守道さんに
「守道さんのグラブを人繋ででもらい使っています」
と言っていた。

たけしは巨人ファンなんだけど、鎌田(阪神)や高木守道も好きだと本に書いている。
「我ながら渋い好みだけどよ」と照れていたが...

怒って試合中に寮に帰る

ﾊﾞｯｸﾄｽ

監督最後の試合で退場になったのは
シーズン中にクビになるんて
アフォ臭くてやってられっかって
わざとやったんだろうな
そのあとオーナーの通夜の会場に現れて
人目もはばからず泣くという
魅力的な人柄
星野仙一のような政治屋になれない
永遠の野球少年

勝負弱いのは監督に向いてないなぁ・・・

しかし、長島は正反対のような性格の高木と若松と仲良いよなぁ

>>12
食らわせたのは堀内だっけ？

>>３０
　喰らった瞬間に思わずヘルメットを堀内めがけて投げつけたらしい。
あとで見舞いにきた堀内がぶつけたことを、高木がヘルメットを投げつけたことをお互いに謝りあったとか。

たけしのオールナイトの本にも高木守道に会う時
ファンだったので緊張したと書いてあったな。

今はなき名古屋のホモサウナ＆ホモホテル
ドンバラ会館のメンバーだったらしいという噂
ほかに永六輔もメンバーだったらしい

良スレあげ

サンダーバードに出てくる運転手パーカーに似てると思わない？

http://sports5.2ch.net/test/read.cgi/base/1069851166/106

名古屋の中日ファンは閉鎖的だと言われそうだが、俺は地元出身、生え抜きの守道の胴上げが見たかった。

>>37
あきらめるな
1001のナゴド胴上げと違って、守道の胴上げはまだ可能性が潰えたわけではない。

確かに日本一は守道の胴上げでみたいな

背番号１
高木守道作戦・守備コーチ

将来の監督候補。背番号通り、「名古屋の王」。
攻撃型のチームで４年連続失策王へ驀進？の宇野を筆頭に、
若さが顔を出す守備強化に苦労するが、不思議とナンバー１
返上の声が出ないのも人徳。

（ベースボールアルバム　ナンバー３９　ザ・ヤングドラゴンズ　
　田尾安志＆昇竜６人集より抜粋）

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/4969/

無節操アワーはけっこう高木マンセーだよな

俺、この人の解説結構好きだけどなぁ。野球好きがひしひし伝わってくる。
星野とか金村とか、どうもなぁ。虎ファンだけど、川藤解説も嫌い

>>14
ﾏｼﾞ、ﾜﾛﾀ　ｗｗｗ

のちの甲子園球児になった長男道彦
板東英二の依頼で赤ん坊時代の泣き声を
ラジオ番組に使われていた
おまけに架空実況中継のキャラクターにまで

戦国武将っぽくて格好良い名前と思った少年時代。

息子は今は何をしているのか？

結構有名だが、公式戦初打席本塁打記録者。
（1960年５月７日、中日球場の対大洋戦）

今じゃそんなに珍しくもないが、当時は
あの１打数１本塁打の塩瀬以来１０年
ぶりの快挙だった。

今でも初打席ホーマーの中ではもっとも
大成した選手として名前が出る。

守道が堀内にヘルメットを投げつけたのは、２回目の頭部死球を
喰らった時。気持ちは分かる。

ま、一般ウケはしない人だな。まして現役時代を知らない人間が多数に
なってしまった今となってはなおさらだ。
しかし、長年ファンをやっている真の中日ファンなら政治屋星野ではなく
高木守道こそが中日という球団のエッセンスを体現していることを知っている。

去年だったか、星野が高木のことを「最高の二塁手だ」と言ってた。
あのバックトスは守道さんしかできない、ああいう選手はもう出てこないって。

むっつり右衛門

少年時代のあだ名はモッ君

>>47
そういえば塩瀬も名前がモリミチ

>>51
右衛門じゃなくて右門

http://www.webmie.or.jp/~m-yama/player/sportstakagi.htm

元監督だった与那嶺が、「私が見てきた中で一番センスあったのは高木守道だ。」って言ってた

日本福祉大学を語る その4
http://society.2ch.net/test/read.cgi/volunteer/1067653953/l50

>>50
２塁手で通算２００本塁打以上ってすごいね

孫が生まれるそうだね

高木が高校時代に、長島が彼をコ−チした事があって「あと何年かしたら、彼
は日本一になるよ。」て予言したのは有名な話。
まさに天才は天才を知るとはこの事だね。

誰か高木竜の総合スレッド立ててくれませんか？

今中・山本・パウエル・大豊・山崎について話しをしたいし、聞きたいです

正直現役時代を知らないから監督の顔でしか評価できないのが残念。
立浪の何割増しの現役時代だったの?

>>２倍
堀内から受けた死球が無ければ・・・

>>61
晩年の高木しか知らんのだけど、一応私見で書くと、

守備では確実に高木＞立浪
打撃は二人とも勝負強く、チャンスに強い印象あり。
まぁ、ほぼ互角だろうけど長打力では高木に軍配、確実性では立浪にやや分があるって感じかな？
一番差があるのは足だろう。
盗塁王を３回もとっている高木に較べ、ルーキーイヤーの２０個が最高の立浪では比較にならんと思う。

>>63
ほぼ同意見だね。攻守走とも高木に一日の長がある。でも総合力では
立浪も遜色ないというのが不思議なところ。立浪の打順は三番がぴったり
くるが高木のクリーンアップはあまりイメージできない。

かえすがえすも堀内からのデッドボールが惜しまれる。
あの死球まではいずれ首位打者争いの常連になるというくらい打撃も
完成されていた。死球禍を克服するのに何年もの歳月を費やして
結局しぶとさは失われなかったものの三割を軽くクリアするような
シャープさはなくなってしまった。

>>64
頭部への死球だったからねぇ。
疲れがたまると背中が痛くなったりとか後遺症もひどかったらしい。
それはさておき、俺もここ２年間の立浪には驚いている。
とても４番というタイプではないのに、その座に座ると充分に４番として
遜色ない働きをしているところがほんとに凄い。
一頃５番を打ったこともあるけど、その時は全然迫力不足だったのに
４番になると打ち出すとは不思議な選手だ。
ひょっとして５番以下の打順だとﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝが下がるとか？
まぁ高木との優劣は、あと数年の活躍を見てからつけても遅くはないかもね。

>>58
娘の方の孫なら監督時代に既に生まれていたはず

歌に
サムライ高木のにらみ打ち〜♪
ってあるけどんな打ち方？

>>67
高木の構えは重心が低くバットの先端が投手に向かっていたので
「にらむ」という表現が合っていたのでは？

あげ

こちらが本家あげ

こちらが本家あげ

永久欠番にならなかったのは何故か？

>>73
そもそも永久欠番って何を基準に決めるものなんだろう？
高木の引退が昭和５５年。
その後、５８年オフに藤王がドラ１で入団するまで空き番号にはなっていたが。

>>74
56、57年は守道がコーチで１をつけていた覚えがある。

>>68
亀だけどサンクス。

>>64
76年に与那嶺監督がとち狂って、１番井上、５番高木ってオーダーを開幕から
組んだことがあったよ。当然、その年の成績はボロボロだったが。

>>77
俺の記憶では76年の開幕試合は星野の好投と高木のﾀｲﾑﾘｰで1-0で勝った。
で、ﾎｰﾑｲﾝした走者が正岡（８番か９番？）だったから、高木は１番（もしくは２番）だったのではないかと。
井上の１番は前年首位打者まで争ったのに極度の不振に陥っていたので
ｶﾝﾌﾙ的なものだったように記憶している。
ただ、何ぶん小学生だったんで記憶違いだったらｽﾏｿ。

�Gﾛｰﾝ
�C高木
�H谷沢
�F井上
�Bﾏｰﾁﾝ
�D島谷
�A木俣
�@星野
�E正岡
1976年開幕スタメン。77年開幕戦で1番井上、2番高木。69年開幕戦で
5番高木がある。
76年は4位だが借金12、井上は打率．213だから>>77のようなオーダーも
組みたくなるかも。

>>79
この打順とは違うが、３、４番を打っていた谷沢とマーチンがチャンスに
あまり打てなかったからね。勝負強い高木を５番に置きたくなる気持ちも
わからんではない。
与那嶺は大島を代打でしか使わなかったから、そういう奇策になったんだと思う。

>>80
＞谷沢とマーチンがチャンスにあまり打てなかった

そうだっけ？谷沢はこの年首位打者、マーチンは王に次ぐ40ﾎｰﾏｰに加えて
当時の外国人の新記録である104打点を挙げたはずなんだけど。
ちなみに大島は与那嶺のその起用のおかげ（？）で年間代打ホームラン記録保持者となったw
翌77年には.333で23本を打ちレギュラー獲得。

>>81
谷沢は与那嶺監督時代は兎に角チャンスに弱いので有名だったよ。
谷沢１番説も出てたぐらいで。
アキレス腱痛のブランクから復帰したら突然神がかったように勝負強くなった

>>82
ああ、確かにｶﾑﾊﾞｯｸ後は突然長打力が伸びた印象があるね＞谷沢
実際76年はホームランも高木17に対して谷沢11だからパワーでも
高木＞谷沢という感じだったのかも。
それはそうと、デービスが入ってきたのってこの年だっけ？
高木が現役時代に最も印象深い選手としてデービスの名を挙げていた記憶があるんだが。

おれは巨人ファンなもんで
高木がいまいましくていまいましくてしかたが無かった。
ピンチ（中日のチャンス）での谷沢やマーチンは大して恐くなかったが
高木の打順だとホント嫌だった。

守備もやたらにうまくてヒット何本も取られるし。
バックトスとかグラブトスなんて他に誰もやらないのに高木だけ上手くて。

オールタイムベストナインのセカンドは高木の他にいない。

>>83
当時はメジャー信仰が今とは比較できないほど強くて、しかもデービスは本物だった
からね。伝説のナゴヤ球場でのランニング満塁ホームランを目の当たりにしてさすがの
高木も彼我の違いをまざまざと実感したに違いない。

>>84
あなたは十分に野球通です。

高木の前には誰が「１」番をつけていたのか、知っている人います？

>>86
戦後以降なら
47〜48年　大沢紀三男(大沢親分の兄)
49〜51年　坪内道典
53〜55年　牧野茂
59〜60年　本多逸郎
61〜62年　濃人渉(監督)
63〜　　　　高木守道

>>87
有難うございます。
なぜ監督の濃人が「１」番を…という疑問はあるけど、
牧野以外はそうそうたる面子ですね。
とはいえ、結構短期間でｸﾙｸﾙ変わっているし
高木だけが20年近くも付けてプレイしていたんだから
背番号「１」といえば即高木という印象になるのも当然だわ。
高木以降だと藤王、種田を経て今の福留だったかな？
やっぱり背番号１はそのチームの牽引者にこそつけて貰いたいので
福留によって、久々に「１」が輝いているのは嬉しい。

今でも守備はうまいからな､よくカラダが動くわい

牧野も選手としては、パッとしなかったけど、名参謀として名を残してる.
この人が、ドラゴンズに残っていたら歴史がかわったかもな

スレ違いsage

>>90
坂東英二によると、引退して中スポの解説やってる時には、
既に川上付きのスパイ活動をしていたらしい。
牧野は球暦こそ愛知商(瑞陵)−明大という、ど真ん中のドラゴンズコースだが、
実家が高松で三原水原の近くなんだよな。

ＣＢＣラジオ「ドラゴンズワールド」のリスナー参加コーナー
「クイズドラゴンズファンの王様」での妙に弾けたｵｻｰﾝぶりにはﾋﾞｸｰﾘ。
あと、板東英二は守道さんより１年先に入団したことから
自然と年が近い者同士で付き合いが深くなったような話もしていた。

>>92
この人、喋り方とか顔つきでどうしても暗く見えるけど本来の性格は違うんだろうな。
高校時代だってｷｬﾌﾟﾃﾝだったし、根の暗い人間じゃ勤まらんと思う。

>>88
>高木以降だと藤王、種田を経て今の福留だったかな？
　コンドーも忘れずに

>>94
そうだった、近藤がいたな。
１番で左腕。近鉄・鈴木啓示のような大投手になるかと思ったが・・・・
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

巨人対中日。
ランナー高木守道の顔面に巨人の投手関本四十四が強くタッチした。
高木が怒ったら、関本が高木を殴った。
あれは許せなかった！

でもそれまで好投していた関本はそれで退場。
中日逆転勝ち（・∀・）

鉄壁の二遊間　高木守道と広瀬宰。背番号１番と２番。
しかし、打撃が苦手な広瀬はその後ライオンズにトレード。
引退後コーチになるが、腎不全で逝去。
新聞で死亡記事を見てちょっと悲しかった。

広瀬のトレードは、打撃よりも後楽園の人工芝化に際して、膝の故障への不安があったため。
代わりに入ってきたのが同じショートの梅田で同じように打てなかった。

>>96
あれはタッチだったか。
デッドボールだったと思い込んでいた。
75年の円山球場だよな。

守道のような人物を「いぶし銀」と言うんだろうな

>96、100
札幌円山球場でテレビ放送は録画だったよね。
３本間で、関本が思いっきり顔面タッチ。倒れてしまう高木。
しばらくうずくまったままだったが、急に立ち上がり３塁手（富田？）に突進する高木。
目の前で人違いが分かり向きを変え関本に突進する高木。
有無を言わさぬ関本の強烈パンチ。高木再びダウン。
悪いが、人違いの突進には笑ってしまった。
関本は当年オフに貧乏球団に当然の如くトレードされ、代わりに得た加藤初が大活躍。金満球団は最下位から見事優勝に返り咲いた。

>>98
8番広瀬がスクイズバント〜
広瀬宰氏は確か99年の秋、中日優勝直前に亡くなられたと記憶してる。

>>103
広瀬は玄人好みの遊撃手だった。ゴロでもフライでも縦方向に強いと言われた。
打順が８番。そこがまた彼らしい。

高木-一枝の二遊間は当時リーグ１と言われていたそうだけど広瀬もいいショートだったんだ・・・。
正岡も守備は一級品だったね。
思えば高木は相棒のショートには恵まれていたんだな。
最晩年の宇野以外はw

高木でも晩年は守備が衰えたのかねぇ？

>>106
守備は衰えなかったね。
ただ、盗塁の数は減った。
盗塁王に３回なったけど、その回数もどんどん少なくなったんじゃないかな？

バントの下手くそな現役選手に
監督の高木自らが見本見せてた

>105
バートも守備は巧かったね。
>102
関本は相当悪者になっているようだが、試合後、
「高木さんをずっと素晴らしい選手として尊敬してきたし、今もそれは変わりは無い」
というようなコメントを残しているところからすると、そう悪い奴でもないような気がする。

走・攻・守の総合評価で、プロ野球史上ナンバーワンの二塁手だろうね。
「守備の道のスペシャリスト」という意味で、名は体を表すを地でいってるのもｲｲ!

俺の父（守道さんと同い年、県岐商の頃から見てたそうな）が酒飲む度に
「堀内から頭に２度目のデッドボール受けた時、あの高木がバットを投げつけた」
「ヘルメットの無い頃に２度も堀内がぶつけやがった」
が口癖なんだだが、記憶違いか？

>>111
ヘルメットはあったが耳付ではなかった。
あれから数年間、高木は精彩を欠いた。

>>111
かなりおやじさんの記憶が錯綜している。

バットを投げつけた→ヘルメットをなげつけた　が正しい。
ちなみにこれは２度目にぶつけられた時のこと。

あの頃はヘルメットはあったよ。

>>109
俺も関本は嫌いではない。ただ、退場直後はやはり相当荒れていたようだ。
「ﾊﾞｯｷｬﾛｰ！！」と叫ぶ声が通路に響き渡って何かが壊れる音がした、と当時の新聞で読んだ覚えがある
（まぁｴｷｻｲﾄしているんだから当り前だけど）
いずれにしてもあの暴力行為はGファンだった同級生までが
「あれは痛いぞ〜。硬球入ったグラブで思いっきり顔面パンチだもんなぁ。あれはひでえよ」
と言っていたのを覚えている。

>>114
関本も相手が悪かったんだろうな
相手の野手が守道じゃなかったらトレードも無かっただろう

>>114
高木守道の大ファンだったオレはあの時関本を殺したかった！
過激な事書いてごめんね。当時消防だったから。

名球会ってよく正月特番で芸能人チームと試合するじゃん。
で、高木はセカンドで出てたんだけど、あんなお遊びでも、
ファーストのベースカバーは怠らないのよ。
根っからの野球人というか、職人というか。感心した。

よく名球会の集まる番組がある。
長嶋・王・金田・張本など往年の大スターが最初に画面に出てくる。華やかなイメージ。金やんなんかはしゃぎまくってる。
番組の中盤ぐらいで高木が出てきてインタビューを受ける。地味な印象を受ける。そこがまた「いぶし銀」と言われた高木らしくていいね。
>>117
それもまた高木らしくていいですなあ！

高木さん以外の選手の話で恐縮です。
「♪３番井上タイムリー」
ズングリした体型でポパイと呼ばれた井上弘昭を覚えてますか？
昭和５０年。広島のリーグ優勝が決まった後。あと１本ヒットを打てば首位打者と言うラストチャンスの打席。投手がわざと投げたかどうかわからないが、肘のあたりをかするデッドボール。
井上は「デッドボールではない！」と主審に抗議したが聞き入れてもらえなかった。シーズンオフ後、新聞のインタビューで「まあ、僕らしい結果ですよ。」と寂しそうに語っていた。
その数年後日本ハムにトレードに出された。球界の現役選手最長老（唯一の戦前生まれ？）となり、「球界のシーラカンス」と呼ばれた。
だが、そこまでがんばった井上はすごい！現在中日スポーツで執筆してますよね？

井上はドラ１で広島に入団しながらなかなか芽が出ず
中日に移籍してきてから中心打者になるまでにブレイクした。
考えてみればこういうケースはドラの歴史ではかなり珍しいかも。
もし広島に残っていたら、山本浩二とあのように首位打者争いをすることもなかったろう。

地味な高木・若松と仲がとてもいい派手な長島

構えがかっこよかたな。ロッテとの日本シリーズで
村兆からサヨナラヒット打ったのが忘れられない。

就任直後のドラフトで斉藤隆を横浜と２球団でクジを引いたんだが、
外れてるのに当たったように手を挙げた時は
殺意を覚えた。
アナウンサーも「中日です」と叫んだ。
この時の高木の行動はなんだったのか今でも気になる。

>>122
俺も感動した。
だが、第２試合で逆転負け。第３試合は勝ったが、第４・５・６試合は無残な結果。
中日球場での金ヤンの胴上げが悔しかった。
中日が日本一になったのは今からちょうど５０年前（昭和２９年・１９５４年）だけだよね。

>>124
うーん、中日の日本一をはっきり覚えている人はみんな６０才（還暦）以上ってことか‥‥
もはや伝説の領域に入ってしまったな
昭和４９年の日ｼﾘは高木のｹｶﾞさえ無ければどうなっていたかわからない、というのを読んだことがあるんだけど本当ですか？

http://sports.yahoo.co.jp/headlines/20040229/20040229-00000111-kyodo-spo.html

谷沢健一氏の記事です。

>>125
高木さん怪我してたんですか？

>>125
確かリーグ優勝後のパレードで一般人と握手をしすぎた為に
手がパンパンに腫れてしまった　という話は聞いたことがありますが　それかな？

じゃ本人の希望通り長嶋引退試合に出てたら日本一だったのかなあ・・・

>>127
確か、そのために「とても野球をやるような状態ではなかった」と言ってましたね。
>>128
でもロッテの方がちょっと強かったように思うなぁ。

成田・木樽・金田留は良い3本柱だ・・・

>>130
ムラチョーもいたしね

>>123
なんか「けったくそが悪くてやった」みたいな事だった。
なんとなく高木さんらしくはあるが。
>>122>>124>>125
高木さんは敢闘賞だったとか。
日本シリーズにとことん弱い誰かさんは肝心なところで2敗もしたけど。

>>125
手がパンパンに腫れたのは本当らしいよ。
電話の受話器も持てないから、誰かに受話器を持ってもらって話したそうだ。

近藤唯之の書いた本に載ってたから信憑性はいまいちだけど。

>>133
それ本当らしいよ。高木さん本人が以前テレビに出てそんなこと言っていたから。
引退した長嶋に挨拶しようと電話したんだけど、受話器が持てないくらいに腫れていたので
奥さんに横で持って貰いながら話したんだとか。
当時の名古屋の熱狂はそのくらい凄かったらしいね（まぁ２０年ぶりだし‥‥）
そしてこの苦い経験から、以後は優勝ﾊﾟﾚｰﾄﾞは日本シリーズが終わってから、ということになったとか。
‥‥もっとも88年とか99年はそれ以前の段階で負けたけどな。

５０年ぶりに日本一になってよ！

「♪華麗なプレイの正岡も」
正岡さん。今どうしてるの？

殿堂入りできるかね。

>>119
最年長になったのは、日ハムをいったん引退後
西武にコーチとして入団したが
そこで広島時代の恩師でもあった広岡監督に頼まれて
現役を継続、兼任コーチとなった時だとｵﾓﾀが
>>136
中国四国方面の担当スカウト
同姓同名の競輪選手がいるけど別人です

正岡って、正岡子規の親戚ですか？同じ伊予（愛媛）出身のようですが。

長嶋氏に代わって守道が全日本の指揮を取ることは可能でしょうか？

後任にふさわしい人物の一人ではあるが・・・

>>141
７７番がしゃしゃり出てきそうな予感がするな。

>>142
すでに候補として名前が上がっているらしいよ。
鬱・・・

>>142
川上…？

五輪野球の監督。
星野さんがやればいいよ！

>>139
正岡スカウトは旧姓村上じゃなかった？
中国･四国担当のスカウト、正岡･島谷コンビは
かつてともに2軍監督もつとめた。

>>145
シニアディレクターの肩書きは飾りだったというわけか。

>>145
そうだね。「球界の御意見番」を気取るならやればいいさ。
そのかわり中日には金輪際関わらないでほしいがね。

スレ違いsage

>>146
どういう事情かわかりませんが姓を村上から変えましたね
結婚とは関係なしに、彼が結婚後住んでいた建売住宅を知っているので
結婚と姓名変更は違う時期だということは確実ですから

そういえば、松山道の野口記念館に四国出身中日選手の紹介で
正岡、西本、島谷と一緒に板東英二の写真もありました

スレ違いでsage

正岡スカウトは高木さんが監督のときは守備コーチで
スカウトになってからは森岡を担当した。

正岡スカウトは旧姓村上だが、広島のスカウト部長は姓を変更して村上に
（旧姓は宮川。この人は広島で代打の神的存在だった。
889試合で968打数、通算打率.276で、週ベの特集にも登場したことが）
村上孝雄氏が手がけた選手は緒方、前田ら九州の選手。

　

あげ

>>1

＞高木守道1960-1980

1960年生まれ、1980年死去と勘違いした人いない？

高木守道さんの背番号１は永久欠番にして欲しかった。
それを藤王の野郎が・・・・・・・・・。

このスレの>>12他前半にも書いてあるけど
あの忌まわしき悪太郎の顔面目がけた糞ボールで
長期離脱、そして後遺症による打率の低下。
本来なら２５００本近く打てて打率も.290台を打てたはず
それにめげず頑張ってた高木にまたもや悪太郎は顔面へ。
その時、前回より軽症だった高木はその場で自分のヘルメットを
悪太郎に目がけておもいっきり投げつけたらしい。
温厚で冷静な高木でも、よほど頭にきてたんだろう。
悪太郎の無神経さに････

>>155
ある意味、打者を恐怖させるような荒れダマが堀内の武器だったわけだから
仕方がないといえばいえるが、やっぱり好かん罠。
逆に、与死球が極端に少ないにも関わらず打者を抑え込んでいた今中なんかは
真に男らしい、素晴らしいピッチャーだったといえるだろう。

王も長嶋も選手生命に関わるような死球はなかったわけだからな。
あの死球がなければ通算成績は上がっただろうし、首位打者のタ
イトルさえ取ったかもしれない。

だが、俺は徳武コーチと二人三脚で打撃改造に取り組み、死球禍を
克服したという物語も結構好きなので、今となってはあの死球は
高木守道という選手を語る上で仕方なかったかなあとも思う。

むおおおおおおおおおお！！！！

堀内め！！！！！！！許さん！！！！！！！！！

稲尾＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞堀内＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞デーブ大窪

堀内の現役時代の最後の方は中々惨めだったな。
すっかり球速が落ちて敗戦処理専門。
バチが当たったんだよ。

>>157
その徳武さんが、高木監督時のヘッド。
参謀は徳武＆井出コンビ？

昭和４９年日本シリーズでの怪我は、自打球を足の甲に当てて骨折した
やつでしょ。せっかく第一戦で村田からサヨナラ打を打って乗っていたのに
第二戦のこの怪我で以降代打でしか出れなくなって一気に流れがロッテに
行ってしまった。

>>160
200勝したいがために老醜晒していたよね。
堀内って巨人にいなかったら150勝いかないで終わっていたんじゃないの？

高木といえば、退場して監督やめたこと

>>163
1978年　12勝9敗　通算194勝
1979年　　4勝7敗　通算198勝
1980年　　3勝5敗　通算201勝

この程度は老醜晒したってほどでもないだろ。
今の工藤と似たようなもの。
むしろ醜態晒したのは、200勝しても辞めないで続けた
最後の3年間だよ。

堀内イジめられすぎだな、死球のこと言わなきゃよかったかなｗ
しかし堀内は高木に２度目の死球与えた後、広島戦で自分が打席に立って
新人から顔面に死球を喰らってる。その日は５回まで２度も死球を投げて
いた堀内にしてみれば,報復がくることは予測されてただろうがまさか顔面
にこようとは思わなかっただろ。まさに「青天の霹靂」だｗ
この後堀内の死球は滅法減ったそうな････

スレ違いなんでsage

バックトスは阪神　鎌田から盗んだ。
鎌田はその技を批判されたが、守道さんは賞賛された。

通算１９１勝で名球会に入れなかった松岡弘（ヤクルト）を思い出した。

高木さんも堀内も、二人とも名球会なんだね。
顔をあわせた時なんか気まずくないのかな（特に堀内）。
まぁ今の日常生活で後遺症が無ければいいけど。

昭和４９年にサヨナラスリーランを打った事が唯一の自慢だった飯田。
自分で拍手しながらホームイン。
まさに一発屋。一発ヒット。

>>167
それは違うだろ。
メジャーの選手に直接指導を仰いだはず。

守備に関していえば守道はメジャー級

なんかの雑誌だと高木さんのバックトスの師は
ハワイ出身の日系2世で、南海から中日に来た内野手（後にコーチ）
カールトン半田（半田春夫･春男）だとか。

>>173
メジャーの選手じゃなくて、カール半田だったのか。
とにかく「鎌田を真似した」というのは違うはず。
直接コツや注意点をレクチャーしてもらった、という話をしていたから。

>>170
飯田は満塁ＨＲ

鎌田も確かメジャーリーガーに教えてもらったとか読んだな。
近藤唯之の本だったかもしれないから信憑性はほぼ０だが

>>176
鎌田さんはデトロイトの守備コーチにバックトスを教わってたはず。
キャンプでの練習試合でデトロイトの守備コーチが惚れこんで
バックトスを伝授。

　

この人のプレーを生で見たかったなぁ。
色々な本を読むたびに思う。

あのバックトスは最高にかっこいい

abre

>>170
手たたいてホームインしたこと知ってて
満塁弾と知らないとは

鎌田のバックハンドトスは批判されたのではない。
阪神から近鉄へ移ったとき、近鉄の三原監督が若手の多い
近鉄の選手のためにならぬと考え、鎌田に「あれは使うな」と
言ったのだ。三原は鎌田の守備をおおいに評価していて、
あのダブルプレーはホームランと同じ価値があると言っていた。

鎌田の守備は天下一品だったが、哀しいかな打力がなかった。
（極端なオープンスタンスの悪球打ちだった）
走攻守三拍子揃った高木のバックハンドトスの方が有名になった。

たとえ試合に負けても、高木のバックハンドトスを見ることが
できただけで満足したものだった。
今のドラゴンズにこんな内野手はいない。

高木マンセー

まさに高木守道氏は”ザ・職人”です。

高木守道さんの現場復帰はもうないのでしょうね・・・・・・・・・・・・・・・！
６２歳と若くないし、ユニフォームから遠ざかって８年がたつし、以前に胆石の除去手術をしたしね！
それに、しぐさを見てると、今が一番充実してそうだから、そういった意味ではストレスを感じる仕事はしたくないんじゃないかな！

こないだ中日戦で解説してるの聞いたんだけど、
ぼそぼそ喋ってって何言ってるのか聞き取れないことしばしばだった。
はっきり言って解説者としてもどうよ？って思ったよ。
評論家としてはどうか知らんが。

結局、現場向きなんだよ。２軍選手の育成がピッタリ。

>>189
言葉を慎重に選んで喋るって感じはあるね。
でも、そんな生まじめな高木さんが好きだって人もいるんだよ。
むしろ自分の現役時代を棚に上げ、ﾍﾟﾗﾍﾟﾗとえらそうなことばかり得意げに
くっちゃべってる香具師なんかより余程好感が持てる。

高木守道の解説が饒舌ではないこと、間が悪いこと、これはもうわかりきった
ことで今さら改善のしようもないでしょう。
しかし、プロならどういうプレーをすべきか、この場面ではどうすべきかと
いうことを的確に解説してくれるので本当に野球が好きなファンは満足するはず。
言葉数ばかり多くて薄っぺらい表現しかできない凡百の解説者とは違う。

以前より解説が上手くなったのは事実。かなり冴えたコメントが目立つ。

高木は気が短いが基本的に紳士だ。
辣な口調の目立つ誰かさんとは大違いだ。

意外とゴールデングラブ少ないのね。
ていうかいつからこの賞あるの？

>>195
1972年からなので、それ以前に引退した名手たちには無縁のﾀｲﾄﾙ。
高木にしても全盛期はとっくに過ぎていたので、受賞回数が少ないのは仕方がない。

寡黙なところが守道さんらしくていいじゃないですか、余計なことは言わず的確なことだけ言う。それでいいと思います。皆さんもそう思いませんか？

yes!

高木さん以外の話題ですみません！

昭和５０年頃
鳴り物入りの内野手「神垣」って選手がいたのを覚えてますか？
女性ファンも多かった。背番号は５だったかな？
あまり活躍せずに終わった。どこかにトレードに出されたのでしょうか？
どなたか情報を教えて下さい。

>>200
’８１年、近鉄にトレード
そして、引退したそうです。

googleにて検索しました。

>>199
全国野球振興会の会員でもあるようです。
今年で５４才になるようです

>>200
>>201
ありがとうございました。
もう５４歳になるんですねえ。

>>192
名古屋人でないからスカパーの中継でしか中日主催の試合を見れないけど、
漏れはよく出てくる平野謙とか小松より高木さんの解説の方が好きだよ。
落ち着いた感じで中継を見れるから。スカパーにはあまり出てこなかったけど
鈴木孝政よりかははるかにマシというか比べるのもおこがましい。

「目標が無くなりましたから・・・」

この引退時のコメントがしびれた（当時右も左も分からない学生だった俺でも）

昭和４５年？ぐらいに後楽園球場へ親父に連れられて「読売×中日」を観に行った時、
読売の打撃練習で、あの人がライトスタンドにポンポン放り込んで、観客が沸いた後、
中日のどちらかと言えば小振り（失礼）の背番号”１”が、今度はレフトスタンドに物凄い
音をたてて、アーチを架けていたのを思い出しました。

タイプは違っても、同じ背番号の彼を見て、密かに闘志を燃やしていたんですね・・・

ｶｺｲｲ!!!

昨日だったか、すぽると見てたら金村がさんざん得意げにくっちゃべった後で
奴がFAで中日入りした時の新聞写真が登場。
金村の隣にはニコニコしている高木さんの姿が。
期待が無惨に裏切られるとも知らず、人のよさそうな顔してる。
見出しには「セもパも一緒。俺はやれる」だとさ。
結局は糞の役にも立たなかったくせに。
金村は終始ニヤけていた。
こいつ、高木さんのあの笑顔を見て少しは申し訳ないという気持が湧かないのか？
よくもまぁそんな風に馬鹿面下げて笑っていられるな！…と、今更ながら腹が立ってきた。

＞２０５
僕もその時スポルトを見ていましたが、金村義明は反省の色のかけらも全くありませんでしたね。
僕も見ていて本当に腹が立ちましたよ。普通は申し訳なく思うはずです。結局は自分のことだけしか考えてなかったということです。
先月出した著書の”勝てる監督・負けるボス”を拝見しましたが、はっきり言って読む価値のない本でした。
重箱のスミをつっつくような首脳陣批判をしてるとしか思えない内容でした。その程度のことしか出来ないのは”評論屋”です。
それでいて監督になりたいというのは虫がよすぎます。そんな人に選手はついて来ないと思います。
そういう”評論屋”は２度とメディアに顔を出すなと言いたいです。話が逸れて本当に申し訳ありません。

>206
金村ってパンチ佐藤みたいなネタ話しているうちはまだいいんだけどね（それでもパンチほどは面白くないが）
真面目ぶって「解説」なんかして貰っても全然面白くないし、だいいち柄じゃないだろ、と。
＞勝てる監督・負けるボス
そんな本出してるとは‥‥勘違いし杉（ﾜﾗ

＞２０６
あなたの言う通りです。金村義明はずばり”評論屋”です。
別に勘違いして下さい、決して、潰そうとは思っていません。ただ、行動や言動を改めて欲しいだけです。
今のままだと誰も周りがついて行かなくなるから警告しているのです。

そんなみなさんに

アンチ板
CBC＆金村義明の落合ドラゴンズ叩き
http://sports8.2ch.net/test/read.cgi/kyozin/1080101004/

神宮球場のツバメがえしが印象的
あの試合でもしかして優勝出来るんじゃないかと
思ったﾖ

初めてあこがれたプロ野球選手だったよ

高木守道と言えば
奥さまがとてもかわいらしいこと
年を重ねたらあんな女性になるのが理想
めがねのコマーシャルで夫婦共演したことも
もう一度拝見したいﾅ

＞２０８
あなたの言う通りです。

>>210
ツバメ返しとは何ですか？高木さんの伝説的なプレー？
ﾄﾞﾗﾌｧﾝになったのが1979年からなのでわかりません。
簡単でいいので説明よろ。

この人暗いよね。

渋すぎて名球会の会員っていうイメージがあまり湧かない。

＞２１４
最近はそうでもないですよ。

西本幸雄も実況してた時（９２年）、>>214と同じこといってた。
結局、ピッチャーは単細胞なんだと思い知らされる。

イニングの始めにウオーミングアップとして内野手間で簡単な球回しするんだけど、
木俣の送球を受けて、バックトスで正岡にトスするのを見るのが楽しみだった。
ちなみに正岡も華奢な守備の名人で打率.180位で、星野仙一より打力がないんだが
長年中日のレギュラーを張った名人。高木-正岡は美しかったよ。

「俺のペナント」と言う野球ゲームです。
http://woodman2003.at.infoseek.co.jp/cgi-bin/ore.cgi

もしよければ皆でオリックスに入りませんか？
登録は今日の４時から出来ます。

↑
しね

種田が大活躍しているわけだが

>>218
正岡はほんと上手かったね。
といっても俺は晩年の、宇野の守備固めやっていた時代しか知らないんだけど、ファインプレーを何度も見たよ。
しかし幾ら何でも打率.180は言い過ぎかとw
確かにイメージ的にはそのくらい打てなかったけど一応通算打率は.219。
星野が.205だから、ちょっぴりだが確率は上。

>>199
神垣さんの息子さんが平成３年のセンバツで浪速高校のレギュラーで
甲子園出てたよ。

>>222
しかし正岡は通算２ホームラン（1314打数）で
通算１５ホームラン（654打数）の星野に長打力では明らかに劣る。

監督時代は色々批判もあるし、地味だ何だと言われるが、俺は守道が大好きだ。
10・8で勝てなかったのが悔やまれてならない…
プロ野球ゴールデングラブを選ぶとしたら、セカンドは守道で決まりでしょう。

監督時代もそれほどひどい采配というわけではなかった。
あの1001の直後だったので、1001に慣れたファンには物足りなく思えただけ。

名監督でしょ

守道は理想が高すぎた

>>225-226
　まあ星野傀儡政権だったから

>>229
噂ではドラフトの人選にまで星野が口を出していたらしい。
当初は３位指名するはずだったイチローについても、フロントに星野が圧力をかけて土壇場でやめさせた。
「あんなもん３位指名するような選手じゃない。投手として使いもんにならん。それより即戦力のピッチャー取れ」。
９４年のDG最終戦決戦後に高木が呟いた「イチローがいれば勝てた」は
そういう無念さが思わずにじみ出た一言といえるだろう。

阪神が１９９２年で４チームで激烈な優勝争いしてた時、
最下位だった中日・高木か意地を見せるとかいって今中ー山本昌ー郭とか
豪華リレーをして阪神に前原のホームランで１−０で
勝ったような記憶がある。（うろ覚え）
あれで阪神は優勝を逃してと言ってもいいぐらい。
俺は阪神ファンではないが、あの意味不明ないやがらせ継投は
見ていて腹が立った。

>>231
オールスター前の最後の試合とか、守道はそういうのよくやるね

>>224
オレは正岡の初ホーマーをナゴヤ球場で生で見た。正岡らしくレフトスタンドぎりぎりだった。入った瞬間、歓声というより驚きのどよめきが起こったことをよく覚えてる。
ちなみに、その試合で木俣は200号ホーマーを打った。

＞「イチローがいれば勝てた」

高木さん嫌いじゃないけど、イチローが中日に入っていたら現在の彼は無かったと思う。
高木さんがイチローを大抜擢したとは考えずらいからね

抜擢したんじゃないか。
足と守備のいい選手大好きだし高木さん。

抜擢はしたかもしれんがイチローがあそこまで活躍できたかどうかはわからんな

きっと星野がトレードで追放することになる。

清水や前原をスタメンで使う守道だから当然その起用はあるだろうね

監督復帰で速攻でその二人を放出した仙一ではないだろうけど。

清水、前原のトレード、ホント速攻だったよな。1995年最終戦当日か翌日じゃなかったっけ？
高木、あんたの時代は終わったんだよと言わんばかりの速攻さだった

北海道でおでん屋を開業してた谷木をコーチにするなど
人脈がない。

清水なんてもし残していれば広いドーム野球の貴重な戦力になったはずだし、
最近では種田の放出も全く意味不明だった。
1001の「困った時のトレードで喝入れ」って野球は場当たり的でつまらん。
本人はメジャー流を気取っていたけど。

仙一時代に埋もれてた前原・清水をレギュラーにするあたり中々のもんだと思った。

最下位に終った高木竜元年、前原だけ野手でオールスター出場だし。

>>242
前原は落合の代役だったな

>>240
わざわざおでん屋を休業してまで旧友のために駆けつけた谷木氏
（しかも休業期間中もテナント料は払ってたとか）もすごいが
こういう友人を持ってる高木さんもなかなかのものだと思う。

92年の高木監督1年目のときには、「私には人脈がないから」と唱えて
前監督時代のコーチに留任を要請し、殆んどのコーチの引止めに成功している。
（たとえば佐藤道郎現2軍監督なんかも残留組の1人）
そう考えると人脈はさほどでなくとも、それを補うだけの人望はあった。

>>238>>239>>241
清水現西武コーチはあの日本一の三塁コーチといわれた伊原（現オリックス監督）
の直々の後継者として、専任コーチ1年目（前年は選手兼任）で早くも後釜の
三塁コーチになったところを見ると、惜しい人材を放出してしまったなと
かえすがえすも残念に思う。
西武スレでも晩年まで”走塁仙人”の異名で評価されてた。
今彼が中日に残っていればなぁ･･･
音･長嶋･清水のトリオで、走･攻･守すべてこなせる
最高のコーチ陣が結成されてたのかなぁ。

ﾎﾞｿﾎﾞｿ｡｡

>>240
んでも中日’74を知るものにとっては谷木ガ帰ってきたことは心の底からうれしかった。

>>244
＞前監督時代のコーチに留任を要請し、殆んどのコーチの引止めに成功している。

それって、実は前監督の「院政」が続くってことでは？

高木さんはこの前の北海道遠征で谷木さんの店で食事したり
ゴルフ行ったとラジオで語ってました。楽しかったそう。

高木監督の参謀だった徳武さんもその後球界からお呼びがかからないね。
金田監督と守道さんではｴﾗｲギャップがあっただろうな　ｗ

>>247
第1次政権終了直後の星野は自身の健康問題と
夫人の病気が重なって、院政どころではなかった。

代走でデビューしてその場でプロ初盗塁を決め、その後守備につきまわってきたプロ初打席でホームラン、守備でもファインプレーをしたと「近藤」本に書いてあったけど本当ですか。

Ｌ椎木、Ｈ鳥越、ＢＵ益田、ＹＢ種田・山田洋・門倉、Ｔ矢野…
ってみんな星野が放出した選手ですよねぇ。

この選手らはまだ現役ですが、替わりに取ってきた選手でまだＤ在籍なのって？

>>251
関川（←矢野）

星野より守道が好きだ

門倉⇔善村

小池・佐野・善村

まさかこの中で生き残るのが善村になろうとは・・・
（小池も一応近鉄で生き残ってるが）

>>250
代走出場→そのまま二塁守備→初打席本塁打は事実。
一軍入りは井上登二塁手の体調不良に伴ってのバックアップで昇格
その井上が体調不良をおしてベンチ入りし、代打で四球出塁
このときに代走で登場したのがデビュー。

>>255
善村はなぜか落合が結構買っているみたいね。
俺としては関川の方がいいと思うんだけど、二軍でも調子悪いのかな？

第二期の1001にズタボロにされた内野陣だけど、
荒木・井端が本当によくやってくれていて嬉しい。

守道さんもちょっとは報われたのかなぁ

>258
1001第２期のチームの雰囲気はほんとひどかったな。
目先のことばっかりで、ろくなヴィジョンが無い。
育成というものがまるで見られない。
名前だけのへっぽこ外人（ディンゴ）連れてきたり、
FA、韓国ルートに依存したり、ちょっといきづまるとすぐトレード。
おまえは血の入れ替えしか思いつかんのか？って感じ。
あと立浪を外野に回して腐らせたのもひどかった。

>>259
1001の何が酷いって、捨てゲームはともかく「捨てシーズン」を作ることだな。
七夕までに借金があると捨てシーズンに突入ｗ
８８年は６連敗した後も貯金があったから助かった。

守道ジャパンだったらアテネ五輪は金メダルだった。
フォア・ザ・フラッグ「１」

NHKBS「プロ野球70年〜燃えよドラゴンズ」で
昭和49年優勝シーズンでの守道選手のサヨナラホームランの映像が流れますた。

１番高木が塁に出て〜♪

荒木も井端も星野政権下で獲得した選手。。

>264
だから何？
1001は荒木のことを「誰だ、あんな使えん選手を取ってきたのは！」とか言っていたらしいじゃん。

星野は井端のことも当初は内外野ともに守れる器用な便利屋としか考えていなかったふしがある。
99年なんか一軍での出場０。

守れるショートを獲得しろと言ったのもレギュラーに起用したのも星野じゃん。

星野が監督だったら立浪は今もセカンドor引退

>>265
星野はマイナス志向というか選手への非難が多い。
守道は野茂が渡米した際、”野茂なら間違いなく大リーグで活躍できますよ”って絶賛してたのに。
一方、星野は・・・。

>>267
獲得しろとか、球団に注文を付けるのは問題だよ。
鈴木一朗は獲得する必要なしと横から口を挟んだのも星野だし。

実質GMも兼ねてたんだから当然でしょ。
イチローの話はよく出るけど本当かよ。信頼できん

>265
しかも荒木を取ったその年のドラフト後には「今年のドラフトは３０点だ」
とか滅茶苦茶なこと言ってたな＞1001
まあ本命の福留を近鉄に指名され、外れ１位までも巨人に原俊介を取られ‥‥では
気持はわからんでもないが、それじゃ入団する選手が可哀相だろっての。

>269
野茂の場合はFA権もまだ取得していなかったし、ルールを破ってまで行きたいなんてのはわがままだってことでの非難だった。
伊良部の時もそう。
それはそれで正論とは思うが、後でそんな非難を忘れたかのように
いけしゃあしゃあと獲得に乗り出すもんだからry

>>270
１００１が中日の監督時代にＧＭ兼任？初めて知った。

県岐阜商高校の後輩、英智が活躍するとうれしそうに活躍するね。
西武に日本シリーズ出て欲しいと思ってるかもよ。
和田がいるから。

県立岐阜商は名ＯＢが多いね。
野球選手も陸上選手も。和田一浩と高橋尚子は同期だし。
早田俊幸も野球部から陸上部へ転部。
守道以来だ、安心して中日の野球が見ていられるのは。
山田はコーチとしては最高だったけども。

山田はなぁ。。。選手に嫌われすぎたな

県岐商出身といえば前原博之
彼の前妻の矢野きよ実はタレントだが、ハイローズが大好き
同じ県岐商出身・英智の入場テーマが日曜よりの使者
きよ実は毎回泣いているだろうな

高木と立浪はどっちがいい選手だったのかっていわれるとカナリ悩むな。

やっぱり守道でしょう。

>>269
監督がある選手をとってくれとフロントに要請するのは当たり前のことだが。

守道だったら日本一になってたな

>>280
当たり前って（ry
落合も守道もいちいちフロントに注文してませんが。
現場のことで忙しい監督にドラフトの何がわかるの？
普通は現場のことで精一杯だと思うけども。
とにかく１００１ほど歴代の中日の監督で注文の多い奴はいない。
ていうか、１００１信者はもう来なくていいよ。当てつけがましい奴が多すぎる。

>282
気持はわからんでもないが‥‥
しかしそんな1001にずっとおぶさってきたフロントが一番問題だろ。
実際、それだけの権限を与えていたわけだし。

そうです。当時のフロントは大問題です。
加藤オーナー、中山球団社長はじめ、球団幹部こぞってウケ狙いに走った。
スカウトだけは優秀な人が多かったけども。
まさに守道は貧乏くじ引かされた感じで可哀相だった。
守道が監督になった時点で怪我人があまりにも多かったし。
当時、故障者が少なければ９２年は優勝できたし。
守道に肩入れしたくもなります。

>>282
現場をみてるからこそ、必要な戦力を獲得するように
フロントに要請するのは当たり前の話だね。
まあ、仙ちゃんの場合は、要請ってよりは、オーナーの力をバックにした
命令って感じだから、問題にするのはわかるよ。

>>284
その「故障者」とは今中だな。
優勝したﾔｸﾙﾄが６９勝。最下位に終わったドラゴンズが６０勝。
もし故障で８勝に終わった今中が健在であれば、余裕でプラス５、６勝はいけたろうから、
優勝も夢ではなかったね。

まぁ悪いけどタラレバこそ言っちゃいけない事よ
けが人出したチームが負けるのは当然だしさ

>>284>>286
今中だけではなく、開幕投手だった郭源治も開幕戦で故障→降板
その後もたびたび故障に悩まされた（18試合4勝3敗、投球回90）

大豊が81試合.267本塁打11打点39
立浪が98試合.301本塁打05打点42
ライアルが開幕2試合で故障帰国、復帰直後に解雇（出場7試合）
落合も116試合出場に終わり、22本塁打（これ以降7シーズンでは最高）
中村も113試合出場にとどまった。

>>287
勝負師の心得はそうあるべきだろうが、単なるファンは「たられば」が好きなんだよw
特に今中の故障は試合中のピーゴロが手を直撃したもので、
しかもあの年は防御率1.77と抜群だっただけに、やはり惜しまれるなぁ。
まぁ、>288なんか見ていると、とてもじゃないが優勝する資格なんか無かったなって思うけど。

中日の守り神様
ナムナム…どうか森岡があんたみたいになりますように

>>289
1勝11敗の西本がせめて6勝6敗なら、
9勝14敗のアンダーソンがせめて11勝12敗なら。
優勝できたのに。

子供の頃、お父さんから「派手なｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞはするな。勝っても喜びをはじけさせ過ぎるな。敗れた方の気持も考えろ」
と教育されたそうだね。
立派な親子だなぁ。
守道＝「道を守る」
まさに名は体を現す。ｶｺｲｲ！！

息子の道彦は今はどうなったの？

かなり前なんですが・・・・・
高木守道さんと11月28日のイベントでキャッチボールしてきました
一人一球ずつなんだけど最初は守道さんに誰も集まらなくて
自分だけが10分くらい一緒にしました。
ちゃんと「腕を伸ばして！」とか、野球見るのは好きでも、
野球をするのは初心者な自分に優しく教えてくれたのには感動しました
他球団ファンだけど、球界に戻ってきたら頑張ってほしいです・・・

>>294
それが守道さんの人柄なんだろうね。
寡黙ながら人望のある。

殿堂入りの投票では第4位
来年あたりには守道さんも殿堂入りかな。

殿堂入りしてほすい

引退記念に名鉄で「さよならモリミチ号」を走らせたそうな
名鉄も粋なはからいするなぁ

>>297
先日名古屋の古本屋でみつけた
『名鉄ぶらり沿線の旅』（Ｈ9年発行）によると
サヨナラもりみち（この本ではこう表記してた）号は
高木さん引退の翌年である昭和56年（1981年）3月29日に
特急で運転され、（新岐阜〜豊橋間）中日球場の前も通った。

高木さんと言えば　引退前年(1979年）に打率3割を記録　ダイヤモンドグラブ賞獲得
オールスター出場　最後までしぶかった。

３００

引退試合（東西対抗）で同じくその年限りで現役引退する王とアベックホームラン。
東西の背番号１が並んで笑顔で立っている新聞写真を覚えている。

残念ながら中日ＯＢで殿堂入りの優先順位としては

星野＞（越えられない壁）＞＞谷沢＞＞守道じゃないかな。

それでないと世間も納得しないだろうし。もしかしたら立浪があと２・３年で

引退したら立浪のほうが先に殿堂入りしそう。

>>302
ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200501/bt2005011204.html
守道さん＞星野＞谷沢になるかな？
ちなみに04年は129票の8位（門田は175票の5位）

史上最高の二塁手　高木守道
監督として3度のリーグ優勝　星野仙一

谷沢はこの2人に比べりゃどうしても1歩劣る。
谷沢は立浪にも安打数を抜かれたし、現時点ですでに殿堂入りの可能性は
立浪＞谷沢だろう。

高木守道って通算で三割何回ぐらい打ってるの？

http://members.goo.ne.jp/home/takosi777
このサイトの小学生にいろんなことを教えてあげてください。
お願いします。

谷沢よりも木俣だね
守道＞１００１＞木俣＞谷沢

現役晩年の頃に宇野と二遊間を組んでいたときを観たかったな

確かに

盗塁のときに、捕手からまだボールが来てないのに、微妙なタイミングで
走者にタッチしてアウトにしてしまう、審判目くらましの技術は
まさに神の領域でした!

星野が人材集めて、人望のある高木が監督なら黄金時代

>>304
これ高木が中日の地盤でもある岐阜出身の功労者で、谷澤が千葉出身も
微妙に影響があるかも。

>>311
これGMが星野で、監督が高木というパターンだな。

守備の人の名前に「守」が入ってるのがカッコイイ。

>313
まさに名は体を表す、だな。
しかしその意味では
「一番・センター中、中日ドラゴンズ（球宴でのアナウンス）」の方が凄い。
略表記は
1（中）中（中）
高木とはリーグ１と言われた１、２番コンビを組んだ名選手だ。

遠い親戚に中さんていて、まさかなと思ってたらその中元監督の血筋らしい。
つまり親戚の親戚の親戚くらいらしいことを最近知った。

名球界コミックスに載ってたけど、高木さんの頭脳プレー凄かったな。
阪神戦で一塁に俊足の吉田義男がいて、バッターは鈍足の遠井吾郎。
遠井がセカンドフライを打つが高木さんはわざとフライを落として
セカンドで吉田を刺す。一塁に遠井は残るものの、遠井の鈍足では
まず盗塁は無いから、ピッチャーが安心して投げる事ができたなんて
ことが書いてあったな。

詳細は不明だが、同僚のウィリー・デービスと大喧嘩したなんて話が残っている。
デービスと言えば元バリバリのメジャーリーガーだっただけに、プライドも高く、
ワガママ放題だったと言われる。
あの温厚かつ冷静な高木さんがブチ切れた？ほどだから、デービスという選手は
よっぽどＤＱＮだったんだろうな。

>317
そうなの？でも後年高木さんは、現役時代最も印象に残る素晴らしい選手の一人として
デービスを挙げていた気がするけど。

確かにプレーヤーとしては素晴らしい選手だったんだろうね。
ナゴヤ球場の巨人戦で西本から打った伝説の満塁ランニングホームランもあるし。
肩もメチャ強かった。８月に手首を骨折しなければ３割４０ホーマーはいったんじゃないかな？
ただし、そのワガママな性格(与那嶺監督を軽蔑し、大リーグでは格下だったマーチンを小馬鹿にした
と言われている)がチームに悪い影響を与えたようで、実際、デービスが怪我する前、1977年シーズンの
の前半、中日は最下位あたりをウロウロしていて、あまりの不甲斐なさにドラゴンズ応援団も応援を
ボイコットしたほどだ。
デービスが怪我してから中日はチームを建て直し、最終的には３位でそのシーズンを終えたが、デービス
とは再契約しなかった。３割２５ホーマーを打っていたが、ワガママな性格がチームへ悪影響を及ぼすと
判断されたそうだ。翌年はクラウンライターライオンズでプレーしている。

立川談誌もモリミチファン!

ビートたけし、ヒロミも守道ファン

往年のユニフォーム(74年〜86年使用）が似合ってた。

>>317
2度目とはいえ、死球を食らった際にマウンドに突進
相手投手（悪太郎）にヘルメットを投げつけたり
無断帰宅で監督に抗議した守道さん。

温厚かつ冷静に見えて、プライドの高さと熱さも持った人だし
デービスの振る舞いがチームリーダーとして許せなかったんだろうね。
別にデービスだからといってビビるような人でもない。

板東英二いわく、『度胸は十二球団の監督で一番』だって言うし
（93年ごろの板東氏の著書による）

昔、バートというショートを守ってた助っ人がいたそうだが、うちの親父は、
「高木とバートの二遊間は最高だった、ただバートは打てなかったけどな」
と言っている。
高木と宇野の二遊間か・・・一度観てみたかったな。

一枝、高木の二遊間は、プロ野球史上と讃えられたのに、
当時の水原監督が、強引にアメリカからバートを入れ、
高木との息においては、他の追随を許さない存在だったのに、
本人を腐らせてしまった。

今考えても、あの打力を含めて、名ショートになる可能性大
だった、一枝の天日干しは返す返すも惜しい!

>>325
高木さんはバートとの二遊間が一番やりやすかったらしい。

>>326

ありがとう!　よくわかりました。

昔からの中日ファンの中には高木・バートの２遊間が最高だったという人もいる。
打撃に関しては、在籍した２年間は打率が１割台とまったく打てなかったが、
阪神の江夏から満塁ホームランを打つなど、意外性の打者としての１面もあった。
1972年には打率が１割台ながら５０打点以上をマークしている。

あのW.デービスがランニングホームランを打った年に、モリミチも
地味にランニングホームランを打っている。

1977年にはホームラン20本を記録。大洋のシピンを抑えてベストナイン。
４打席連続ホームランも記録している。

>>　330 そうだった!
思い出した。

>>330
>４打席連続ホームランも記録している。
職人というか、いぶし銀タイプの選手だったイメージが強いが、そんなド派手なこともやっていたとは‥‥
今のもの静かな雰囲気からも全然そんな風に見えないし、選手としても偉大だけど人間としてもすばらしい。
口ばっかりえらそうで、実は大したことない金村みたいなバカ解説者（記憶にも記録にも残らない香具師）とはまさに対照的だ。

http://www.sanspo.com/baseball/data/ren_da_hr.html
これ見ると3試合にまたがって４打席連続ホームラン打ってるみたいだけど
代打か途中出場があったの？

ここでも書かれてる高木さんが試合中帰ってしまったことについて
板東英二の本にも書かれてたがあの後高木さんは宿舎の押入れに隠れてたそうだ。
（理由は監督・コーチがその部屋でミーティングをするため）
試合が終わり選手が宿舎に帰り監督達の話が終わった後、板東が高木さんを見つけ
話しかけたら高木さん曰く「監督・コーチは板東さんの悪口をよく言ってましたよ」
高木さんのお茶目な一面が見えた。

申し訳ない。高木さんは4打席連続ではなくて4打数連続でしたね。
＞333　代打で達成しました。

名球界コミックスという漫画がありますが、高木さんに関しては永井豪のお弟子さんが
絵を担当したらしく、永井豪タッチに描かれています。

天才、駆け抜ける風、野球センスの申し子、全ての形容詞が
彼に当てはまる。

同じ２塁手の大下剛史(広島)や山崎裕之(ロッテ)からリスペクトされてた。
玄人に尊敬される玄人というのは素晴らしい。

落合や石毛に認められてた新井みたいなもんか

他の二塁手と決定的に違うのは肩の強さ。
中継プレイの振り向きざまの素早い送球、
あれだけ速くて、コントロールされていたのは
中日史上では、後上川が迫っていると思うが、
プロ野球史上でも、間違いなくNo.1と思う。

ポジション違うけど、西武時代の松井稼も
目にも留まらぬ速さだった。

上川は一二塁間が強かったねえ。
逆に篠塚は二遊間が強かったが、
肩はそれ程でもなかった。

まあ、野球界の中で野球を一番知っている香具師ということだろう。
落合、野村と黄金のトライアングルを形成してると思う。

板東英二とセットでぜひ殿堂に。
板東と守道っていいコンビだったよね。互いがあって力（キャラクター）が発揮できた。
守道監督、板東総合コーチを見たかった。
でも守道は渋いし、好かれるタイプだよね。

ここのスレの住人は守道さん好きだなぁ。
華やかな長嶋茂雄がミスタージャイアンツなら、いぶし銀の高木守道が
ミスタードラゴンズなのが、昔からのドラファンの誇り。

考えてみれば、中日は渋い選手が多かったんだな。　
中　木俣　谷木（だったかな？）井上　谷沢（早稲田の頃は華やかだったぞ）。
守道の頃のショート（宇野の前）は誰だっけ？
島谷なんて華がありそうだったし、稲葉もいきなり大活躍したのに阪急へ
行っちゃって残念。その分、中日＝守道　の時代が長く、印象が強い。

Oh Babe by Little Walter

>>344
宇野の前のショートは正岡か梅田か田野倉だよ

>>346
田野倉はポスト守道といわれていたが、いかんせん守道とは差があり過ぎ、
打撃のパンチ力は魅力だったが、結局守道が引退するまでポジションは取れなかった。
しかし、そのやっと穫った二塁手の定位置も、わずか１年か２年で新人の上川に奪われた。

上川にポジション取られた田野倉。
その後どうなったの？
今どうしてるの？

田野倉はロッテで左殺しになった

確かに長打力では、田野倉は魅力があった!

>>348
徽章屋経営

http://www.flag.co.jp/sport.html

1988年の10.19のロッテ×近鉄にも出てるんだよね。田野倉。

うのきんコンビは永遠に不滅です!!

野球選手としてイジリー岡田以下(藁

サムライ高木のにらみ打ち

田野倉。今何してるの？

立浪が球団史上最高の選手だろ？生え抜きではね。

ガキのころ読んだあぶさんで中日のユニフォーム着た高木ブーが
王にブーブー媚びてました。

>>358
(　´_ゝ`)ﾌｰﾝ

どちらも歴代最高の守備と言われる守道、吉田義の二遊間が見てみたい。...どっちもﾘｱﾙで見れてないし

ここはほんとうに、中日好きが
集まってるところやね

わしは、中、高木の一、二番が
今でも最高やと思っている
その時の四番が江藤、
彼も大好きやったな

選手はアホな外人以外は、全員好きなんやけど
守道さんは、大好きな選手の一人やった

昔、甲子園の三塁内野スタンドの応援団の人が
サイン色紙を配っていて、もちろん子供にやけど
その時わしは中学生で、ちょっと貰いづらく
一緒につれてきてた、弟に取りにいかせたのは
よくおぼえている

その時もらったのが、高木選手サイン色紙やった
あの時代の応援団は、いろいろ配ってた記憶があるな

いつしか応援団は外野スタンドへ、いってしまったけど
サイン色紙なんぞ、今でも配ってるんかな

それに、あの頃は甲子園もがらがらで、
内野で応援団の人といっしょに、声援を送るのはたのしかった

今は、まわりはほとんど阪神ファンで
おおはしゃぎすると、
周囲の目が冷たいのが、ちょっとつらい

　

満塁HRの飯田幸夫も守道が監督の時にコーチになったな

>>363
逆転サヨナラ３ランじゃなかった？
今は何してるの？

飯田幸夫は1974年9月3日の広島戦で代打、サヨナラ満塁ホームラン

守道は6月28日の阪神戦で、２点ビハインドの９回裏二死一二塁で逆転サヨナラ３ラン

飯田の満塁ホームラン〜
高木の逆転スリーラン〜
って山本正之も歌にしてるだろ

>>365
＞２点ビハインドの９回裏二死一二塁で逆転サヨナラ３ラン
２死で追い込まれていたにもかかわらず、釣り銭無しできっちり逆転となる３ランを打つとは凄いな。
昨日の阪神戦が再三サヨナラの好機を逃して負けただけに、余計そう感じる。
守道さんは昭和５４年の５月にも逆転サヨナラ３ランを打ったね。
確かこのシーズンは４月だけで７本も打って、ホームランダービーのトップにも立った。
もっともシーズントータルでは１１本しか打てなかったが（ってことは５〜１０月で４本か）。

高木守道の現役時代のバット持ってます。
美津濃社製圧縮バット。
昭和50年7月5日・後楽園球場で使用したものです。
タイカップ型でグリップエンドにＤ１の刻印が入っています。
私の30年来の宝物です。

>>367
いいなぁ

高木守道はまずサインを断らなかった。子供好きで誰にでもニコニコと応対していた。
一方、星野は威圧的な雰囲気でファンを寄せつけず機嫌のいい時だけサインした。

３０年の月日が経ち、高木は中日ファンから監督就任を疎まれるような仕打ち
を受け、星野は口八丁と政治力で成り上がった。
本物の中日ファンならどちらが好ましい人物と思うか？言うまでもないであろう。

高木さんの子供好きは今でも変わらない。
少年野球の指導が好きだよね。

>>369
2004年度の監督は誰かってなった時に、高木だけはカンベンみたいな
意見がやたら多かったね。そういう事言うやつらは、おそらく
現役時代を含めた“野球人高木”を知らない（知ろうとしない）世代か、
ホシノ菌感染者なんだろうけど。
まあ、監督就任云々の話は別にしてもだ。
高木守道の存在を否定するようなヤツはドラゴンズファンではない。

>>371
いや、俺も高木は大好きなんだけど、
人間的にはともかく、監督としてはやっぱり1001＞高木になっちゃうんだよね。
88年と99年のリーグ優勝は１００１の手腕を否定できないし、
なんだかんだ言って、チームのあるべき方向性を明確にするだけの能力が1001にはあった。
高木にはどうもその辺が曖昧というのか、はっきり見えるものが、残念ながら無かったよ。
まぁ1001も、中日時代の晩年はすっかりドツボにはまって、並以下の監督になっていたけれど。
ただ、高木にはもう１度くらい、監督としてチャンスをあげてもいいかな、とは思う。
王だって巨人時代は冴えなかったけど、ホークスではいい監督になったし。

>>372
俺も現役時代の高木には憧れたけど、監督はちょっと勘弁と思ってたな。

「選手があまりにも子供（な考え方）で驚いた」 と、監督を辞任した後で高木さんが言ってたらしいけど
今の落合のやり方が徹底できて定着した後なら寡黙な高木さんでも上手く行くかも。
もう高木さんは監督やらないと思うけど。

落合が守道の手腕を参考にしていると聞いたことがある

>>371
逆だよ。高木は勘弁って意見は星野、高木と続く「なぁなぁ」の連鎖を断ち切りたかったからだろ。
オーナーが落合に白羽の矢を立てたのもそんな理由だし。
監督は半分褒められ半分叩かれる職業だし、
これ以上高木が叩かれて晩節を汚すのは見てられなかったってのが大きいんじゃないか。俺はそうだった。

高木星野高木星野で17年だからな

生え抜きの選手を次から次へとトレードで放出してしまった結果でもあるかも。

>377
いや、生え抜きだろうと、それでチームが強くなるんであればトレードはかまわない。
ただ、それをやって結果が出ないとなると、「生え抜きまで出したのに何なんだ！！」になる。
例えばベイの種田と門倉。この２人が今年いたらねぇ。
代わりに来た波留、小池がさっぱりだっただけに、星野を恨みたくもなる。
昨日なんて、まさしく種田にやられた！って試合だったな。

余剰戦力を放出して不足部分を補うのがトレードの基本だから
タネタネ放出はしょうがなかったな。 代打専門では勿体無い選手だったから。
門倉は…。

>378
377じゃないんだけど、「生え抜き〜トレード」ってのは監督人事じゃないの？
大島や牛島は移籍先や関係先で就任してる
平野にしてもロッテで就任の目もあったし
中尾にしてもコーチで浪人時代は少ないし
生え抜きのまま引退した谷沢だけが…というのは皮肉だが

星野のやった82メンバー抹殺っていうのは
新しいチームを作ろうとした一面があったのは間違いないけど
将来の監督候補を減らしたのは事実だし
(高木)-星野-高木-星野で16年ってのはそういう事でしょ

結局さ、生え抜きを切るってのはチームを強くするって一心だけにファンは納得するんだよね。
だから私物化が発覚すると批判は倍になって返っていくんだな。因果応報。

プロになった理由

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