どのくらい視力落ちたら眼鏡かけました?

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46学生時代は最低裸眼視力0.3
小学校教師さんの書かれていることは大筋として同意出来るのですが

やはり「視力1.0信仰」のようなものが多くの人に意識されているのでしょうか。
実際、学校の教室の後ろのほうの席から黒板の文字をはっきり見るのに
視力0.7未満では不便であるのは個人的な経験からも確かなことだと思います。

どのくらいの視力で視力の矯正を始め(眼鏡なりコンタクトレンズなりを使い始め)、
どのくらいの度数で矯正するのかというのは個人の体質や生活環境、
「まわりがなんと言おうと本当に裸眼の(矯正後の)視力に満足・適応しているか」等
でまちまちになってしかるべきだと思ってます。

学生であれば当然学校の教室で授業を受けることを前提とした視力の矯正をすべきだとは思います。
が、学生個人個人に対応する前の段階でに学校が「裸眼0.7以上・矯正1.2〜1.0」という数値を定めてしまい、
学生にそれを「単なる『すすめ』以上の厳しさで義務づける」事が最善なのかは疑問です。


(個人的偏見に満ちた意見かつ本題と離れますが、わたしは現在の多くの小学校〜高校の校舎及び教室の設計、
教室内の机等の設備・配置が「勉強をすること」に最善であるとは思っていません。特に近視の学生が
講義を受けるのには不便極まりないと感じています。改善は難しいと思いますが。)