>>175 によると山中記者の術後約6ヶ月後の屈折異常度は
以下となっていますが、
> 術前(レフ値)術後
>右 -5.0 D +2.37D
>左 -5.25 D +0.37D
正確には(週刊金曜日333号、53頁)、
術前(レフ値) 術後
右 -5.25D +2.37D
左 -5.0D +0.37D
です。右眼と左眼を取り違っていらっしゃるようです。
最も、記事では、右眼を左側に、左眼を右側に記載しているので
間違えやすい記載になっているともいえます。
しかし、間違えたとしても、175のこの記事の時点での「過矯正である」という
論旨は変わらないといえます。
最も、私が本人とやりとりした時点では、右眼は「若干」の遠視状態である
ということでした。
遠視状態であることには変わりありませんが、改善されていることが予想されます。
次回の連載でこのデータがどう変わっているかに注目したいです。