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名無しさん:
HOYA跡地、発がん性指摘物質が環境基準の7千倍
東京都羽村市神明台のHOYA羽村工場跡地で、
発がん性が指摘されているテトラクロロエチレンが最大で環境基準の7700倍の値で検出されたことが18日、分かった。
同社によると、土壌を1月から8月にかけて検査したところ、
最大で水1リットル当たり77ミリ・グラムのテトラクロロエチレンを検出した。
また、発がん性が指摘されるトリクロロエチレンも基準値の40倍だった。
同工場では1965年から眼鏡レンズなどを製造し、昨年、操業を中止した。
これらの物質は製造過程で使われた。同社は「地下水汚染の心配はない」としている。
(読売新聞) - 8月18日23時40分更新
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名無しさん:04/09/03 00:33