★レーシック難民・・・危険医療の犠牲者たちへ2

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191-7.74Dさん
その日の夜、F医師から勤務を辞退する電話が入った。その時、手術がヘタクソな言い訳として?
吸引固定などの作業を前のクリニックでは看護師が行っていたと述べたのである。

神奈川アイクリニックの名誉のために言えば、この医師のいう経験は虚偽かもしれない。
なお、神奈川アイクリニックは68億円の負債を抱えて倒産した。
倒産しながら、神戸クリニックに事業継承したと称し、現在は合併したように装っている。

眼科専門医の世界では手術の見学をしただけでも「補助」として手術の経験数とする。
ある大手の近視クリニックでは1人の手術が行われると、4名分の症例数が出来上がるそうである。
それはなぜか、フラップを作る執刀医と、エキシマレーザーを照射する執刀医が異なるからである。
片眼を1症例とするので4名分としてカウントするそうである。
さらに、診察を別な医師が行っていることを考えると、6名分としてカウントしているかもしれない。

錦糸眼科では、診察や事前のカウンセリング、手術(フラップ作成、エキシマレーザー照射)は医師が行う。
当然のことだ。しかし、レーザーを供給していろいろなクリニックの事情に明るい業者の話では、
カウンセリングを行う大手クリニックは錦糸眼科以外どこにもないという。

ところで、銀座近視クリニックが2年前に開業してレーシックを始めた。始めた途端、症例数が4万例あると宣伝した。
開業してすぐに4万例の手術をするわけがないのであるから、虚偽広告であることは明らかだ。
集めた医師の経験数を合計したのかもしれないが、それから複数の医師が辞めている。
それでも症例数は増加しこそすれ、減少することはない。

さて、フラップを作る行為は紛れもなく医療行為であり、手術であり、医師ではないものが行うことは許されていない。犯罪である。

F医師が述べたことが真実でないことを願うばかりであるが、
悲しいことに、そうしたことが行われても不思議ではないのがレーシック業界である。
http://yahagitoru.blogspot.com/2012/01/blog-post_24.html
192-7.74Dさん:2012/04/22(日) 22:24:40.44
患者1人につき4症例。場合によってはたった1人で6症例って・・・
これじゃ今までレーシック受けた人もクリニックが発表してる数よりずっと少ないんだろうね・・・
こんなのひどすぎる・・・
193-7.74Dさん:2012/04/22(日) 22:24:56.17
たくさんの人が受けてるから、と安心して受ける人もいるだろうに(私がそうだった)。
症例数の水増しか…。目は2つなのに6症例とか有り得ないよね。