品川近視クリニック(東京)

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★仮免事故 同乗者も略式起訴

・松江市東朝日町の国道485号「くにびき大橋」で昨年8月、乗用車の3人が死亡した事故で、
 松江地検は29日、運転していた20歳の元少女=当時(19)=を自動車運転過失致死罪で
 起訴、助手席にいた市内の会社員の男(24)を過失致死罪で略式起訴した。

 起訴状などによると、元少女は昨年8月11日未明、仮免許で男の乗用車を運転。
 時速約110キロで走行していたうえ、前方の注意を怠るなどで、中央分離帯の街路灯に
 衝突、後部座席の男女3人を死亡させた疑い。

 男は、元少女が仮免許にもかかわらず、速度を落とすよう指示しただけで、後部座席の
 同乗者の方を向いて会話を続け、運転を監視しなかった疑い。

 地検の葛谷茂次席検事は「同乗者を過失致死罪に問うのは珍しい。元少女が仮免許で
 なければ男の過失を問えないかもしれない。運転を監視していなかったので過失があると
 判断した」としている。


 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909300075.html