まこりん diary 8

このエントリーをはてなブックマークに追加
958名無しさん@ピンキー
俺を通報しても徒労に終わるよ。
俺の提言には全く強制力がないから。
まこりんって奴がここに来なければいいだけだし。
ここに来て同じことを繰り返せば、それはやはり紛う方なく違法なんだから
俺は良識ある一国民として通報し、各界のインテリとのコネクションを総動員して逮捕する。

ところでここでおかしな現象が起きていることに気付かないだろうか。
お前らオッサンは、まこりんという人物の裸体などを鑑賞することを目的とし、
俺はインターネット社会における言葉遣いを正すべく、
当該人物が「女神」の名に相応しいのか否かを判断しようと企てた。
つまるところ我々の関心はまこりんという人物におおよそ収斂(しゅうれん)していると言える。
がしかし、ここでほんの僅かの解釈の齟齬から内ゲバが生じ、まこりんという人物はここから姿を消してしまった。

片や変態女に憧れるオッサンのちんけなヒロイズム、片や若き学徒のあくなき好奇心。
とすればこれはチキンレースが最悪の結果に終わったに過ぎないのではないか。
チキンレースとは「互いに向かって走り出した2つの車で、先にハンドルを切った方が負け」という根性試しのゲームである。
ともに勇敢、いや、蛮勇であったがために、互いが最悪の形で引き分けるという滑稽な顛末である。

チキンレースの有効な戦略は何か。「やらせ」である。
つまり見物人の賭け金を考慮した上で、あらかじめ勝ち負けを決めてレースを遂行するのだ。
この場合は、俺に勝ちを譲ったことにして、まこりんという人物の再起を迎え入れることで、
俺とお前らの両方のベネフィット(利益)を見込めるという算段である。
その時はもちろん陰部の露出を(即削除orパス設定など)条件付きで許可しよう。