D. オナニー法の改善 1. オナトレは悪いクセ(姿勢、竿逝き)を矯正するが、逝きやすくなるわけではない。 (-10を0にするが、0をプラスにする効果はない) 2. オナニーを訓練と思え。 3. オナニーの時の姿勢 a. 脚つっぱりやすりつけオナをしている人 i. 姿勢が射精のスイッチになっているので、正常位で逝けない。 なので違う姿勢で逝けるように、脳内にスイッチを作る。 ii. 足ピンしてると、イくときしか気持ちよくないけど、膝を曲げてするオナニーを 続けていると快感のさざ波みたいのが次第に来るでしょ。それにうまく乗る感じを を普段のオナニーで身につけるようにするのがコツだと思う。 イケないから焦って無理矢理しごいてイくのではなく、リラックスして快感のさざ波に 酔いしれてるうちに、あああああイ、イ、イッ!ああああ!がコツ。 iii. 手コキ座りおなにーにする。正常位の時の腰の動きを練習する。慣れれば快感は同じ。 iv. 脚曲げオナのやりかた。初めは、ほんの少し脚を曲げた状態からコキ始めて気持ち良く なってきたら少しずつ脚と腰を曲げていく。 快感が減ったら少し脚腰を伸ばす。 脚ピン 状態から少しずつ正常位の姿勢に近づける。あせらないで慣らしていく。 v. 強握+高速ピストンは絶対だめ。 vi. あぐらオナより正座オナの方が簡単。立ちオナは脚ピンだが、立ちバックに応用できる。 b. 正座オナで逝けるが正常位セックスで逝けない人 i. オナという自分だけの世界を創りあげてしまったため、チン子自体が、膣と違う環境に慣れ、 感度も鈍くなってしまった。 ii. オナトレは意味がなく、禁オナ&場数をふむ以外にない。 4. サオ逝きは良くない。カリ逝きに慣れる。強握オナニーはサオ逝きになりやすい? a. カリオナ(亀オナ)のやり方。カリの下から上までこする。重要なのは刺激は弱く! こするというよりさするぐらいで、かつゆっくりと。気持ちよくないかもしれないけど、 そこは修行と思って煩悩に打ち勝つべし! b. 仮性はサオ逝きが多い i. 常時むけ、皮を剥いて、亀頭を乾かすところから始めよ。 c. サオ逝きは亀が過敏すぎて体が引けてしまう。中で逝きにくい。 d. オナホでカリオナの練習ができる?(使い過ぎは禁物) 5. 低刺激に慣れる a. 低刺激オナで、逝けなければやめる。で、次の日にする。 b. 握力を弱くする。5kg以下 c. 早くこすらない。男優の腰の動きにあわせて。 d. 電気アンマ、電動オナホなど電動系は良くない。
G. 精神面 1. 「逝けない」だけで彼女は別れないから、安心しろ。女を逝かせれば問題なし。 a. 彼女に伝えておくと気が楽になって、プレッシャーから解放され逝きやすくなることもある。 2. オナニー脳ではなくセックス脳にする。 a. オナ禁、AV禁、弱い刺激で逝けるように。 b. 脳が感じればちんこも感じる。 3. ソープ嬢とは比べない。 4. 心を許せる彼女を作ろう。 a. いちゃいちゃでいい。えっちごっこでいい。さわりっこでいい。 もうたまらなくなったらあそこどうしで擦りあおう。 そのまま中でも擦りつけちゃえ。 途中で萎んだらもうやめにすること。 気持ちがのらないんだから。 5. 想像力を鍛える。 6. 逝けるスイッチを開発する a. 愛 b. 性的魅力 c. リラックス 7. 医者と飲んでいる時にこの話が出たんだけど、その医者が言うには 「オナニーは快感のポイントや 刺激の強弱を調節できる。でも女が相手だとそうはいかない。自分でヤル事に体が慣れすぎている と、その『自分に都合のいい刺激の調節』が癖になってしまい、ナマのSEXでいけなくなる。『病気 では?』と病院に駆け込んで来る人もいるが、心配ない。自慰を止めて、気楽に気長にSEXをしていれ ばその内必ず治る」という事です。 「いけない!」とか緊張するのも良くないとか。 「彼女がいる人は、恥ずかしがらずに彼女にも相談して、マタ〜リとSEXを楽しむ気分を作る事も大切」 だそうです。 H. 女性がすべきこと 1. 絞める練習 a. おしっこを途中で止める練習 i. あまりやると膀胱炎になることがある。 ii. 感覚をつかんだら平静時にするといい。 b. 肛門を絞める練習 c. ヒールの高い靴は締まりが良くなる? 2. 彼氏と話し合おう。 a. 自分の中で逝って欲しいと伝える。プレッシャーにならないように。 3. 悲しまないで。愛してるよ。 a. 何度も逝けなくても、付き合えないとは思わないで欲しい。
D. セックスのテクニック 1. 時間 a. 1時間が限界との意見あり。 b. 騎乗位は20分が限界との意見あり。 c. 女性が逝くのを待ってガマンしてたら自分が逝きそびれた、ということも報告されている。 d. 正常位は10分以上は必要か?15分が平均との説あり。 2. コンドームの検討 a. 適切な大きさのコンドームを選ぶ i. 小さすぎると感度が落ちる。締まって血流が悪くなる。 ii. 大きすぎると抜け落ちる iii. もう一度自分のティムポの大きさとゴムのサイズを確認しよう。 b. 薄いコンドームを使う i. サガミ、003 c. 可能ならゴムを付けずナマで。 i. オナニー法改善など自己努力をせず、逝けないことを理由に生でしようとするのは良くない。 ナマは最後の手段。 ii. お互いの合意の上で。信頼できる特定のパートナーとだけ。 3. シチュエーションを変える a. カーセックス、女が主導権をとる、など b. お互いの了解があれば、軽いSMも良い。言葉攻め、「激しくして」などと言う。 c. ちょっと目隠しとか手錠とかで気分を盛り上げたり。 4. 寸止めを何度かする a. 女にやってもらってもいいし、自分でオナってからでもいい。 b. 逝く寸前に挿入する方法もある。
E. セックス中の精神状態 1. 冷静になってはいけない。野獣になろう。 2. ティムポからの直接的刺激だけでなく、彼女の感じている声、顔、挿入しているという感動で 興奮しよう。 3. お気に入りのAVを思い出すという手もある。 4. 女は、男が気持ちいいと思うと興奮する。男も気持ちいいことをアピールしようよ。 a. 「女は演技か?」と心配するのはやめよう。男が気持ち良ければ女も感じてる。 b. 「演技でもいいじゃない。あなたのことが好きで、よろこんでもらいたいってことでしょう。 あなたがイッたあと醒めないで、優しく抱きしめてあげれば、彼女は満足なはずです。」 5. トランス状態 a. トランス状態の経験例 i. レイブとかで踊ってると、神が降りてくるっていうか、あーゆー感じで、何かが乗り移った みたいな感覚になって射精できたような気がする。 ランナーズハイみたいな。これが野獣 になるということなのかな。 ii. 何かが乗り移ったみたいな感覚、って自我を開放した一種のトランス状態ですよね。男も 女もコツは同じなんですね。 iii. 女性だって徐々にザワザワする感覚があって、その波に上手く乗れると、次の扉が開く ような…… 。感覚を上手にキープして捕まえるのって、一種のトランス状態なんだねー。 iv. 精神的に興奮すれば肉体的刺激がほとんど無くてもイケる。精神がメインで肉体はサブ。 b. トランス状態とは i. 妄想が現実のように思えて何も考えられなくなり、脈動が早くなって体温が上がり、 カウパー腺液が出ている状態。 この時は勃起がギンギンになってるはず。 ii. 例えば、映画に没入しているときや小説に入り込んでいるとき、現実世界よりも仮想 世界に臨場感を感じているような心理状態。 c. トランス状態に入ると i. 意識水準が下がっているため感覚が鋭敏になり、わずかな刺激でも強烈な快感になり、 勃起力が増す。 ii. AV男優の多くは自己暗示によってこの状態に入り込み、他人がたくさんいる撮影現場 でも勃起させることができる。 d. トランス状態に入ることの必要性 i. 勃起や勃起に伴う射精は思考ではなく情動(=気分、欲望)によって左右されるから、 いくら意識的に頭で考えてもダメ ii. 気持ちを盛り上げて性的なトランス状態に入らないと、勃起や射精はできない。 e. トランス状態に入るために i. オナトレーニングでトランス状態に入れない人は、 好みの女性の顔写真(目がこちらを 見ているもの)をみつけ、その女性の目を見ながらやってみな。 人間にとって、目は ひきつけるパワーがあるから集中できる。 ii. トランス状態は移る。 (1). 女性がよがり声を出してトランス状態になっていると、男性もトランス状態に 引きずり込まれる。女性が醒めていると、男だけがトランス状態に入るのは困難。 「好きだから興奮してほしいから」と言って彼の目の前で彼の目をみながら オナニーをしてみせる。あなたが本当に逝きそうになったら、彼を引きずり込む ことができる。 (2). 男のトランス状態に女性をひきずりこんで、感じにくい女性を感じさせることも 可能。たとえば、彼女の前でオナニーをして勃起したペニスを見せて、射精まで してみせる(トランス状態)と、女性は魅せられたようにトランス状態に入ること がある。 (3). 役者が舞台で役柄になり切るのもトランス状態。それで観客を劇に引きずり込む。 素人役者は変に恥ずかしがるので、観客は劇に入り込めない。 iii. 十分な睡眠を取ったあとのほうがトランス状態に入れる。 俗に言う「疲れマラ」は単に 疲労で意識水準が落ちるために勃起しやすいだけで、 持続させるのは難しい。 iv. 満腹や空腹はダメ v. トランス状態のためにリラックスと適度な集中力が必要なので、過度のアルコールはダメ。 vi. .二人して目をみつめあうと集中するのでトランス状態に入りやすい。