決戦! 大垣市長選

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5名無しさん@お腹いっぱい。
論談より転載

今、私たち家族は危機に瀕しています。 それが自分で起こしたことならともかく、
国の機関が起こしたんです。

今から15年ほど前の話になるんですが、岐阜県大垣市立赤坂中学校のグランド拡張のため、
私の家を含めて3世帯の人たちが移転したんです。
その際、大垣市が用意した移転地を購入しました。 1000万円程度だったと聴いています。
元の人の持ち主とも、売買契約を結んで書類も当然存在しています。

それから現在に至ります。 私の家では、自営業を営んでおり最近は景気が悪いこともあって、
資金が必要になり銀行へ土地を担保にお金を借りることにしました。
私の親父は、法務局へ行きこの土地が担保に出来るかどうか調べたんです。
売買契約などがあるので、当然売ることも出来る土地であることのお墨付きを貰ったんです。
で、その書類をもって銀行に行ったとき、「借金することが出来ない」との返答を受けたんです。
その理由は、「調整区域なので、売ることが出来ない」とのことでした。
親父としては、泣き寝入りするわけにはいかないので、岐阜県議会議員の、
猫田孝氏や不破輝子さんにあって話をしたんです。
そこの対応も、かなり冷たいものだったと聞いています。「あきらめてください」ってモロに・・・・・

これまでの点で素人考えですが、おかしな点があります。

・基本的に、市街化調整区域には建物を建ててはいけないはずなのに、私の家は建っている。
 別に農家をやっている訳ではないのに・・・・
・自分が今住んでいる土地は、元の持ち主が物納で大垣市に収めた土地で、
 所有は大垣市になるはずなのに何故か元の持ち主との売買契約になっている。
・そんな土地だということを、移転の際大垣市から一切説明が無かった。