長野 田中康夫知事にアドバイスしよう(3)

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481名無しさん@お腹いっぱい。
彼は基本的に体制批判的な人物である。それも特定の体制に対して批判的
というよりも、体制そのものに批判的であると言えるかも知れない。
それは彼が就任前、4半世紀近く書き残して来た文書(随筆、小説、日記等)
や、間接的に見聞される言動から、多くの人が認めていることだと思う。
その反体制的な人物が、またなんで敢えてこの国の体制が最も直接的に発現される
地方自治*体*の首長となったのか?そして、かつてこの国に散見された
体制の弊害を除去する目的で各地方自治体に配属された中央政府の影響をわざわざ除去
した言動の真意は?疑問は尽きない。
本人の意図的行動なのか、それとも体制という概念を本人が誤解していただけなのか
は知らないが、もう既に就任から半年近く過ぎた今、本人が泣こうが喚こうが、彼を
中心とした体制が既に始まっているという意識を本人はもっと持つべきである。
彼の体には、本人も半ば公開しているが、まだ若いにも関わらず黄信号が灯ってい
るようである。
激務を敢えてこなす積極性は評価されるが、体制の中心である以上それなりに
健康管理を行って欲しい気がする。(万が一、夭折されでもしたら、県民に相当の
禍根が残るね。彼亡き後、県の政治が維持出来るかという問題。深刻に考える
べきだろう。)