橋下徹で大阪は終わったと思う人の数63クチだけ

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360反恥下 今の民意=正義 維新没落は正義
根性なしの恥下が大阪都区割の採決を断念。
ただ一つ残った分離5区案も公明党様の反対で廃案だ。維新ザマー。

○毎日新聞 2014年01月17日 15時00分 【林由紀子、村上尊一】
大阪都構想:区割り案採決を断念 分離5区以外取り下げ
http://mainichi.jp/select/news/20140117k0000e010272000c.html

大阪都構想に基づき大阪市を特別区に分割する区割り4案を巡り、
橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)と松井一郎大阪府知事(維新幹事長)は、
17日午後の法定協議会で1案に絞り込むための採決を断念する方針を固めた。
関係者によると、「北・中央区分離5区案」以外を自ら取り下げる形を取る。

維新側は採決にこだわっていたが、議決に必要な公明党の協力が得られなかった。
構想実現に向けた協力実績を積み上げられず、自民などと歩調を合わせて
採決に反対する公明との溝の広がりが、逆に浮き彫りになった。

橋下氏は17日午前、「法定協で議論して一定の結論を出したい。公明の協力がないと進まない」と語った。
区割りは、市を5区または7区に分割し、それぞれについて税収の多い
北区と中央区を統合または分離する4案がある。
橋下氏らは「北・中央区分離5区案」を主張してきた。

松井氏は、採決に反対する公明などに対して
「つぶすなら知事不信任決議案を出してほしい」と求め、出直し知事選を示唆していた。
一方、橋下氏は公明との対立回避を優先する姿勢に転じていた。

法定協で野党が拒否しなければ、今後は「北・中央区分離5区案」を中心に議論が進む。
ただ、区割り案を絞るための議決は任意だが、区割りを含む
協定書(構想の設計図)を決定するには、法的に府・市議会の議決を要する。

橋下氏らは公明の協力を得て今年夏に議決し、
10月に大阪市民対象の住民投票にかけることを目指しているが、
ずれ込む可能性が出ている。