橋下徹で大阪は終わったと思う人の数61クチだけ

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920反維新 反恥下
維新府議、いよいよ造反か。でないと、地方選で落選だ。

○MBSニュース 2013年12月10日(火) 23時55分
大阪府議会 泉北高速株の売却 「慎重な対応を」
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000003233.shtml

泉北高速鉄道を運営する第3セクターの株式をアメリカの投資会社に
売却するかどうかをめぐり、10日の大阪府議会で慎重な対応を求める意見が相次ぎました。

大阪府は泉北高速を運営する第3セクター「大阪府都市開発」の株式を、
アメリカの投資会社「ローン・スター」に売却する方針を決めています。

当初、売却先の有力候補と見られていた南海電鉄より、
「ローン・スター」が60億円高い買取価格を提示したからですが、
一方で買い取り後の運賃の値下げ幅については「ローン・スター」の10円に対し、
南海は80円と南海の提案の方が好条件だったため、地元・堺市議会などが反発しています。

この問題は10日の府議会でも取り上げられ、買い取り価格だけでなく
料金についても検討すべきという意見が相次ぎました。
「これだけ泉北高速鉄道の値下げを府議会で議論してきたのに、
それが(売却先の選定に)反映されていない」(自民党 宗清皇一議員)

身内の維新の会からも・・・
「『ローン・スター』が10円値下げするのに対し、南海が80円値下げする案であったために、
値下げ幅の差があまりにも大きすぎて『ローン・スター』の提案を
『良し』とできないという意見があります。本当に10円だけの値下げでいいのか?
私もそんな思いであります」(大阪維新の会 西野修平議員)

これに対し松井知事は、公平な選定委員会で決めた結果なので
変更するつもりはないと理解を求めました。
売却先を決める採決は、今月16日に行われます。