橋下徹で大阪は終わったと思う人の数53クチだけ

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90名無しさん@お腹いっぱい。
「候補者乱造の橋下“維新”は大丈夫!?」ボクシング界の問題人物も出馬へ
http://news.livedoor.com/article/detail/7174255/
やはり準備不足だったか“橋下チルドレン”の急造候補者が目立ってきた。
吉本興業所属のインテリ芸人・富山泰庸や元グラドル・佐々木理江氏など、当初は否定していたタレント候補を続々擁立、街頭の
挨拶もたどたどしく頼りなさを露呈しており、充分な人選をしたとは思えないような状況が見られる。
 そんな中、「日本維新の会」が、21日発表した衆院選3次公認候補の中に、プロボクシング関係者たちが仰天する名前があった。
ボクシング界を“追放”された人物がいたからだ。
渦中の人物は、維新が徳島2区に送り出す谷川俊規氏(51)。元時事通信の編集委員という経歴が伝えられているが、あるスポ
ーツライターによると「谷川さんは昨年3月に時事通信を退職。前職はその後に就職した日本ボクシングコミッション(JBC)
の関西事務局」だという。
 「レフェリーやジャッジらと共に試合運営スタッフとして働いていたんですが、今年6月になんと懲戒解雇されているんです」(同)
 JBC関係者によると、その理由は「別の新組織を立ち上げる背任行為があった」というもので、かつてのトップ・安河内剛事務
局長(51)ら計4名が同様の処分となっている。ただ4人とも新組織立ち上げに関しては否認。この処分を不当としてJBCを相手取
り、それぞれが処分取り消しや慰謝料の支払いなどを求め東京地裁に提訴している。
 前出ライターによれば「谷川さんは解雇される前の謹慎中、他の事務局員のパソコンデータを見ようと深夜、事務局に無断で
忍び込んだなんて話も局員から聞かれた」という。
 「一連の経緯をボクシング専門誌が近々記事にする動きもあります。時事通信の記者に聞いたところでは、退職金が4,400万円
だと言っていました。おそらく彼はそれを元手に出馬したのでは?」
 (中略)都内ボクシングジム会長は「政治家への転職にもビックリ、まさか法廷で決着する前に出馬するとは」と眉をひそめている。
「だって民事裁判とはいえ、仮に今後、敗訴となれば職場で問題を起こした人物となってしまうわけですよね。そのあたり、維新
の会の方々はどこまで把握されているんでしょうねえ」(同)