【痴呆議員】　水戸市議、固定資産税で不正

　水戸市の元市議会議長で市農業委員も務めている松本勝久市議（６９）が、所有する農地２区画を
農業委員会の許可を受けずに雑居ビルの敷地や自宅の庭として使い、固定資産税が不当に安くなって
いたことが、朝日新聞の調べでわかった。市もこれを見過ごし、農地として課税していた。ビルの敷
地は２８年間不正が続き、昨年は払うべき税額の３６５分の１しか納めていなかった。松本氏は「ビ
ル建設は知人に任せていたので問題に気付かなかった」などと説明している。
　登記簿によると、松本氏は水戸市東野町の自宅と周辺に、計３２７３平方メートルの土地を所有し
ている。このうち、畑として登記されている３００平方メートルの区画が、実際は隣の宅地とあわせ
て雑居ビルの敷地となっている。ビルは松本氏の妻が社長を務める有限会社の所有で、１９８２年に
新築登記された。
　しかし、松本氏はこの土地について、農地転用や登記内容の変更の手続きをしていなかった。関係
者によると、この土地の昨年の評価額は１平方メートルあたり４８円で、隣の宅地の３６５分の１だ
った。
　別の５０６平方メートルの区画も居宅に続く庭なのに、畑としての課税が続いてきた。
　水戸市税務事務所は、取材に対して課税評価の誤りを認めた上で、「宅地への農地転用申請や登記
変更がないので長年気付かなかった。課税地目を正し、必要なら追徴も検討する」としている。

asahi.com 2010年5月7日6時48分
http://www.asahi.com/national/update/0506/TKY201005060415.html?ref=goo

名古屋と違って水戸は市議だけ減税自治体だな（藁）
「必要なら追徴も検討する」って市税事務所もクサレか。



とりあえずうｐ
　　↓
http://www.geocities.jp/matumoto_katuhisa/

あぼーん

こんな手口もあるんだね

水戸市の税務事務所によると、松本市議の土地は、昨年末、別件の評価のために
現地評価していた。それにもかかわらず、問題を見抜けなかった。

といことで、松本さんも悪いけど、もっと悪いのは水戸市の税務事務所ということですね。
脱税より税金泥棒のほうが罪は重いです。
松本さんは市議会で税務署員の責任を徹底的に叩いて下さい
クビですよ、こんなんは

財　務　部　長　　小　　野　　輝　　男　　君

常任委員会は都市建設委員に引続き所属し、公約である下水道整備・促進を始め、
生活道路、都市計画道路等、活力ある元気都市水戸の構築に頑張って参ります。

又その他、水戸市土地開発公社理事、土地利用審議会委員、水道事業審議会副会長、
議会報編集委員等々担当する事となりました。


多くの市民の皆々様のご期待に応える為に、精一杯働いて参ります。
行政全般にわたってご要望等ございましたら、私宛にご連絡下さい。


水戸市議会議員　　松本勝久

水戸市議で市農業委員も務める松本勝久氏（６９）が、所有する農地の一部を
農地転用や登記変更の手続きをしないまま約３０年にわたってビル敷地や自宅庭として
利用し、固定資産税を過少に支払っていたことが７日、分かった。

この土地は、昨年１１月になって駐車場に使用するという農地転用の申請が
市農業委員会に出され、同１２月に許可された。

水戸市税務事務所は、時効が過ぎた分を除き最大１５万円程度（３〜５年分）の
固定資産税を追徴課税する可能性があるとしている。

>5

税務署じゃなくて市役所だろ

松本勝久君は多くの市民の皆々様のご期待に応える為に、精一杯働いています。
今回の件は地方税法違反の疑いですが、１５万円程度の固定資産税の追徴課税
で終結です。問題なのは税務署じゃなくて市役所です。小野輝男・財務部長は
しっかりと税をとるようにしてくださいよ。

市農業委員の松本勝久市議（６９）は農地に建物を建てた。
市の建築確認をとってい

水戸市元議長、虚偽の転用計画申請
asahi.com 2010年05月09日

　水戸市の元市議会議長で農業委員も務める松本勝久市議（７０）が所有する農地を無許可で
ビル敷地や庭に転用している問題で、松本市議は昨年１１月、実際はビルが建っている区画に
ついて、ビルのない農地（畑）のままである虚偽の図面を作製し、貸し駐車場への転用許可を
申請していたことが朝日新聞の調べでわかった。同市農業委員会は現地調査しながらも、実現
不可能な虚偽計画であることに気付かず、申請を許可していた。違法転用が続く事態も見過ご
した。（吉村成夫）

　農業委員会事務局は取材に対し、審査のずさんさと許可の誤りを認め、対応の検討を始めた。
審査手法を改善する方針も示している。
　この土地は水戸市東野町の松本氏の所有地の一画（３００平方メートル）で、隣地と共にビ
ルの敷地になっている。ビル完成から２８年間、農地法上必要な宅地への転用申請がなされて
いなかったことが判明している。
　松本氏はこの区画について、昨年１１月２４日付で、貸し駐車場への転用を申請した。朝日
新聞が入手した転用許可申請書の写しをみると、現況は宅地なのに「畑」だと申告し、別の二
つの畑とあわせて駐車場にする計画としている。
　申請書の配置計画図では、駐車スペースや土地の境界をセンチメートル単位まで明示し、問
題の区画には６台分のスペースを描いている。一方、ビルは隣地だけに建っているように記し
ている。
　実際は、問題の区画にはビルの半分近くが建ち、浄化槽などのビル用施設が全体に広がって
いる。このため、申請書のように駐車場スペースを作ることはできない。
　松本氏は「申請は土地家屋調査士にすべて任せていたので駐車場が作れない土地だとは知ら
なかった。ビル建設も業者に任せていたので、ビルが畑に建っていることも知らなかった」と
話している。

　この不可能な計画を、農業委員会は翌１２月１６日付で許可した。
　農業委事務局によると、審議は通常、事務局が事前に現地調査して議案にまとめ、地区を担
当する農業委員に郵送し、委員独自の調査を経たうえで、月１回の農地部会に諮る形をとると
いう。
　本件も同様の手順を経ていたと説明するが、農業委員も事務局も、ともに虚偽申請を見過ご
した。
　担当の農業委員は取材に対し、正当と判断した理由を、「議案書を見て問題がなかったから」
と説明。現地確認や申請者の直接確認など、独自の調査はしていないという。
　事前調査をした事務局員は、「申請書を信じていたので、ビルが建っているとは考えなかっ
た」と釈明する。現地調査は１日で１カ月分の４０件程度をこなすため、通常は１件あたり約
３分で、計測することはないという。
　農業委事務局の萩谷正博事務局長は「専門家が作った書類を見抜くのは容易ではなく、もし
作為的にうその申請をされても対応が難しいのが現実だ。しかし、この問題を契機に可能なこ
とから改善していきたい」と話す。具体的には、疑わしい事例をまとめたり、歩測などで規模
を確認する方法を検討したりして、職員を指導していくという。
　　　　◇
　違法転用の結果、この区画の固定資産税が２８年間、不当に安くなっていたことも朝日新聞
の調べで判明している。同市税務事務所が畑と評価した昨年の評価額は、宅地の場合の３６５
分の１だった。
　今年は、虚偽の駐車場計画に基づいて市は評価額を引き上げたが、宅地の３分の１程度で、
本来払うべき額よりまだ安くなっている。

　■市は見抜けず許可、無効か
　違法転用を見過ごしてきた農地に、別の誤った転用を許可するという不正の連鎖を起こした
水戸市農業委員会は、複雑な対応を求められることになった。
　農地をビル敷地に違法転用している問題だけなら、現況に即して、宅地への転用手続きをと
るよう松本氏側に指導するなどすればよかった。
　しかしながら、誤った審査で駐車場への転用を許可してしまった。農業委員会事務局は「も
はや農地ではないので、農地法上の指導ができない。許可を再検討できるものかどうか、事例
を含めて検討したい」と困惑する。
　農水省農地計画課によると、転用許可は事業計画を実現することが条件で、実現できない場
合は条件違反になり、許可は無効と考えられるという。「虚偽の申請が事実なら、市は事業主
体に現実的な事業計画にするよう指導するべきだ。その計画を再度、審査するのが筋だろう」
との見解だ。

建築確認の前にこれだけの手続きが必要です。
水戸市役所建築指導課
http://www.city.mito.lg.jp/view.rbz?nd=1476&of=1&ik=1&pnp=1437&pnp=1476&cd=1207

農地を農地以外の目的に利用するための手続きなどについて説明しています。
農業委員会事務局
http://www.city.mito.lg.jp/view.rbz?nd=1466&of=1&ik=1&pnp=1437&pnp=1466&cd=1323

不動産登記のＡＢＣ
水戸地方法務局
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji02.html

1979年04月水戸市議会議員当選(34歳)
1982年06月水戸市に建築確認
1983年02月水戸地方法務局に登記申請
1983年04月水戸市議会議員当選(38歳)

建築確認って必要ないんじゃないの

朝日はひつこい

>18

それだけ悪なんだろ

＞当時担当した登記官はすでに退職している。

水戸市元議長　虚偽登記申請　法務局見逃す
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001005100001
ビルの登記申請をする際に虚偽の図面を使い、問題の農地には建っていないように装っていたことが、朝日新聞の調べでわかった。
水戸地方法務局は、図面の偽りを見過ごし、虚偽申請通りに所在地を誤ったまま建物の登記を実行していた。
松勝商事は８３年２月、建物の所在を宅地２区画だけだと偽って登記申請した。
この建設会社は２００６年に破産し、連絡先は不明。申請図面を作製した土地家屋調査士は亡くなっている。
一方、水戸地方法務局は８３年、申請通りに登記した。
建物の表示登記は、現在も所在が宅地２区画と記され、誤った状態が続いている。
申請の建物図面では、宅地２区画は奥行き１４・５７メートルあるように記されているが、実際には１０メートル弱しかない。
登記簿や公図を見れば、虚偽申請は容易に判明したはずだ。
同法務局の統括登記官は取材に対し、「当時の行為については、登記官が正しいと判断して登記を実行した、としか言えない」と説明。
登記官の作業について、「建物敷地の土地登記簿や公図を見て面積を確認するのは当然だ」と話す。
法務省民事第２課は「登記官が虚偽申請を見逃したとなれば、当然、責任を問われ、現職なら国家公務員法に従い処分される。
本件は古いケースであり追及は困難」とする。当時担当した登記官はすでに退職している。
虚偽の登記申請は刑法の公正証書原本不実記載罪にあたる可能性がある。

水戸市の行政責任追及
2010年05月11日

　松本勝久・水戸市議が所有する農地を無許可で転用するなどし、固定資産税が不当に安
くなってきた問題が、１０日開かれた市議会の各常任委員会で審議された。議員らは、不
正を２８年間見逃してきた市の関係部局に対し、行政の責任の重さを指摘し、原因究明と
再発防止への対応をただした。市の幹部らは、調査を進め、適正化と改善方法を検討する
方針を示した。
　一連の問題は先週末からの朝日新聞の報道で発覚した。この日の委員会で、行政や議会
の信頼の根幹にかかわる事態だとの指摘が続いた。
　税務を担当する総務環境委員会では田中真己氏（共産）らが質問。田中氏は「農業委員
でもある議員が起こした問題で、社会的影響は大きい。間違いへの市民の視線は厳しい。
議員だから特別扱いしたという見方もでてくる」などとし、詳しい調査を求めた。
　島田実・資産税課長は「現在、調査中で、現況を確認して適正な課税に努める」と答え
た。２８年前や昨年の現地調査で見逃した点は、「調査は当時もされていると思う」と述
べるにとどめた。
　田中委員は、「ビル敷地や庭を農地、駐車場を道路と不当に安く課税評価した」とする
報道を基に、「２８年間で３００万円程度の差が出た」との試算を示し、追徴の考えも問
うた。委員長が「かかわる課が多く問題が複雑。整理した段階で答弁をもらうのがいい」
とし、報告は次回に持ち越された。
　農地転用問題を担当する産業水道委員会では飯田正美氏（民主・社民フォーラム）らが
質問。飯田氏は「行政の信頼が揺らぐ。他にもあるんじゃないかと勘ぐられる」とし、昨
年に市が現地調査しながら違法転用を見抜けなかった理由などを尋ねた。
　萩谷正博・市農業委員会事務局長は、毎月３０〜４０件の申請の処理で時間が限られ、
現地調査は１日でしなければならない現状を説明。現在、改善方法を検討していることを報告した。
　都市建設委員会では、違法転用の原因となったビルが、建築確認の後に農地へずらして建てられ
た問題について質疑があった。岡部安寿・建築指導課長は「個別の事情を、この場でどうこうする話はいたしかねる」とし、一般論だけを答えた

>昨年に市が現地調査しながら違法転用を見抜けなかった

当時の登記官は退職してようが、去年市で現地調査したときに
分かってたんだろ。議員の中でも実力者だから見て見ぬふりだ
ったに違いないよ。それを見抜けなかった他の議員は糞。

>22

まったくだ

この議員は辞めたの？結局、朝日は何をなしとげたのか？

結局これどうなったの？

萩谷正博・市農業委員会事務局長は現在も改善方法を検討している。

岡部安寿・建築指導課長は「個別の事情を、この場でどうこうする話は
いたしかねる」とし、具体的な説明を拒んだ。

建築指導課の岡部安寿課長は、同じ日の市議会都市建設委員会で
対応をただした議員に対し、「一般的な話ということで承る。
個人情報にかかわる」と述べ、具体的な説明を拒んだ。

間津喪賭ｱｹﾞ

●水戸市議会、委員の審議拒否で紛糾
特別委設置問題めぐり

水戸市議会６月定例会都市建設常任委員会（野村眞実委員長、委員８人）で17日、委員長の不信任動議を
めぐり松本勝久市議ら市議５人が出席を拒否、定足数（４人）に満たないことから委員会が再開できず、
午後５時すぎに散会となり、18日に審議が持ち越された。再三に渡る文書などでの出席要請にもかかわら
ず審議が拒否され、市民の関心も高まりそうだ。　　
出席を拒否したのは、松本市議と、高橋丈夫、細谷春幸、高倉富士男、小松�ｱ常則の各市議。出席したの
は、野村委員長と玉造順一、中庭次男市議の３人。
同委員会は、市道路線の認定と廃止などの議案４件が審議される予定で、午前10時に始まった。開会後ま
もなく松本市議は、先月28日に浮上した市議の市営住宅の保証人問題をめぐり、特別委員会設置に関する
同委員会での野村委員長の言動を不服として、委員長を除く７人中、４人が委員長の不信任動議に賛成し
た。
しかし、不信任動議を可決しても法的拘束力は無く、委員長が辞任するには、その意向を委員会に提出し、
委員会で許可される必要がある。しかし、野村委員長に辞任する意思は無く、午後の審議を予定通り続行
する方針だったが、再三に渡る文書などでの出席要請にもかかわらず松本市議ら５人は審議を拒否し続け
た。
出席した市議からは「審議拒否は、議員として最もしてはいけないことであり、恥ずべきこと」「市民の
付託を受けている重要案件をきちんと話し合うべき」との声が上がった。
不信任動議を不服とする野村委員長は「本会議はインターネット中継されているが、常任委は中継されて
いない。常任委もすべて公開性にして、市民にしっかりと本当のことを知ってもらいたい」と話した。
また玉造市議は「国会では審議拒否などがあれば国民から批判が出るが、地方議会では（状況が見えない
ので）出ない。むしろ常任委員会の公開を反対している議員もいる。常任委員会でもめていても同じ建物
の中にいる市の職員さえ分からないという状況。その実態を市民が知れば変わってくるのではないか」と
話した。
同委員会は18日に、再度開かれる予定になっている。

2010年6月18日　常陽新聞

唖然としてしまいますなｗ

http://www.geocities.jp/matumoto_katuhisa/

このジジィは何なの？

>34
オツムの弱いジジィ藁

水戸市のエリア指定に絡んでかなり儲けた方ですよね
分譲された土地には…

>38
>分譲された土地には…

なになに？？

死んでくれ