橋下徹大阪府政を語ろう Part45

このエントリーをはてなブックマークに追加
609名無しさん@お腹いっぱい。
府立図書館の土地所有権、橋下知事が大阪市有地と認める

 大阪市有地とされてきた府立中之島図書館(大阪市北区)の敷地約3300平方メートルの所有権をめぐる問題で、橋下徹知事は5日、「市の土地であるということを覆すことはできない」として市有地と認める意向を示した。

 橋下知事は一時は司法の場での決着を目指すとしていたが「資料を検討した結果、市のものと感じた。担当部局にも勘違いがあった」と述べ、府有地との主張を撤回。平松邦夫市長には昨年末に市有地と認める考えを伝えたという。

 土地をめぐっては、明治25年に府と旧陸軍との間で土地交換があったとする登記簿が見つかり、府は市に対して府有地と認めるよう総合紛争解決センターに和解あっせんを申し立てていた。
市側も市有地と交換した契約書があるとして反論。センターは解決の見通しが立たないとして、昨年12月下旬にあっせんを打ち切っていた。2010.1.5 12:36

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100105/lcl1001051245001-n1.htm