橋下徹大阪府政を語ろう Part45

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517名無しさん@お腹いっぱい。
仕事始めで橋下知事「自治体改革のリーディングカンパニーに」

 正月三が日が明けた4日、各地の官公庁や多くの企業で仕事始め式などが行われた。大阪府の橋下徹知事は府議会議場で職員に対し年頭のあいさつをし、
「国のかたちが変わる時代だからこそ、大阪府庁から地方自治体のルールを変える年にしたい。地方自治体のリーディングカンパニーを目指したい」と抱負を述べた。

 自治体改革を重要テーマとして掲げたうえで「国が大きく動こうとしているときにこそ地方が動かないといけないが、今のままで地域主権をやれば、むちゃくちゃになってしまう」と指摘。「自治体改革は府庁からしか起こせない」と強調した。

 また「(財政の)赤字、黒字にこだわる必要はない。府民から信頼されるかどうかが行政の行動原理のすべて。府民からの信頼の一点に絞ってみなさんと頑張りたい」と訴えた。

 さらに、知事就任直後、府庁職員に対し「破産会社の従業員であると認識してほしい」と述べたことを引き合いにしながら「皆さんは地方自治体におけるリーディングカンパニーの従業員。
大阪府庁のバッジを付けることを誇りとするため今年1年、全国の自治体を引っ張っていきたい」と語った。2010.1.4 12:00

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100104/lcl1001041201002-n1.htm