橋下徹大阪府政を語ろう Part43

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514名無しさん@お腹いっぱい。
「関空は貨物ハブ拠点に」前原氏、関西財界と会合・発言

 関西経済連合会など関西の経済5団体は17日午前、前原誠司国土交通相と東京都内で懇談会を開いた。関経連の下妻博会長は、関西空港への補給金(160億円)の来年度予算への満額計上を改めて要望。
前原国交相は関空を、「貨物中継の拠点と位置づけて(航空便を)誘致し、(発着能力を)フルに活用するために努力したい」と語った。

 下妻会長は関空、大阪(伊丹)、神戸の関西3空港について、関西経済界や府県の知事らでつくる懇談会が14日に一元管理で合意したことを報告。
「大きな一歩を踏み出す」と述べ、補給金計上の前提となる3空港問題の抜本解決に向け「積極的に議論していく」と伝えた。

 前原国交相は、関空に関して、「(年)23万回の発着のキャパシティーがあるのに現状は10.6万回。なかなか活用されていない」と指摘。
24時間空港の特性を生かした貨物の中継拠点(ハブ)化や貨物便の一層の誘致、格安航空会社(LCC)の拠点化などの新たな位置づけで潜在力を引き出す意向を示した。(永島学)2009年12月17日

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200912170063.html