共産党、橋下府知事に発言撤回求める声明
米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、府議会で共産府議に対し、橋下徹知事が「核武装論者」と発言したとして、共産党府議団は16日、発言の撤回と謝罪を求める声明を出した。
発言があったのは10日の府議会本会議。橋下知事が沖縄の基地負担を全国で分かち合うべきと語っていることに対し、小谷三鈴議員が「基地は県内・国内のたらい回しでなく即時撤退が沖縄県民の声だ」と主張。
これに対し、橋下知事は「小谷議員が核武装論者だと初めて知った。僕らはアメリカの傘の中で守ってもらい、これを全部国外に撤去せよということは、自分たちで核を持てということ」などと述べた。2009.12.16 22:36
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/091216/lcl0912162236012-n1.htm 再燃キター