橋下徹大阪府政を語ろう Part42

このエントリーをはてなブックマークに追加
73名無しさん@お腹いっぱい。
橋下氏、共産府議は核武装論者 米軍基地問題で

 大阪府の橋下徹知事は10日の府議会本会議で、沖縄の米軍基地に絡む発言の撤回を求めた共産党府議に対し「(府議が)核武装論者ということを初めて知った」と答弁した。

 共産党の小谷三鈴氏は、橋下氏が11月30日、戦闘機の一部訓練を関西空港で受け入れる案に「国から提案があるなら、議論は拒否しない」と述べたことを問題視。
本会議の一般質問で「基地の即時(国外)撤去が沖縄県民の声。関西で受け入れてもいいと取られるような発言は撤回すべきだ」とただした。

 橋下氏は用意された書面を読まずに答弁した上で「僕らは米国の核の傘の中で守ってもらい、原子力潜水艦や原子力空母に守ってもらっている。これを全部国外に撤去しろということは、自分たちで核を持てということだ」と持論を展開した。

 終了後、論理の飛躍があるとの記者団の指摘にも「そんなことない。(質問は)基地を全部出せということで、それは米国としては『自分たちでやれよ』となる。憲法9条がある中では、国民はそれを認識しないといけない」と答えた。

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121001000810.html