橋下徹大阪府政を語ろう Part33

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917名無しさん@お腹いっぱい。
WTC周辺活性策、合意…推進協

 経済界「やる気」期待 大阪市の第3セクタービル「大阪ワールドトレードセンタービルディング」(WTC)周辺の活性化策を大阪府・市、
経済界で検討する「夢洲(ゆめしま)・咲洲(さきしま)地区まちづくり推進協議会」(会長=平松邦夫市長)が15日、都島区の市公館で開かれ、
新エネルギー関連企業の誘致策や市営地下鉄四つ橋線の延伸検討を盛りこんだ「中間とりまとめ」案に大筋で合意した。
早ければ26日にWTCへの府庁舎移転関連議案の府議会採決を控え、橋下徹知事は「行政としては百点満点。非常に完成度の高い案ができた」と話した。

 中間とりまとめは、府庁舎移転を前提に、短期的な取り組みと中長期的な課題を列記。平松市長は、国際展示場「インテックス大阪」を運営する市の外郭団体を解散させ、官民一体で運営方法を見直す考えを示した。

 経済界も基本的には賛同、周辺に大学やアウトレットモールを誘致する案も出されたが、
「あとは行政当局がどれだけやる気を出すかだ」(下妻博・関西経済連合会会長)、「動く街に投資するのが経済界だ」(中野健二郎・関西経済同友会代表幹事)など、府庁移転あっての活性化策である旨クギを刺す発言が続いた。

http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/20091015-OYO8T00744.htm