大阪市 平松邦夫市長 Part2

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16名無しさん@お腹いっぱい。
大阪市の高級ワイン“蔵出し”…157本入札で売却へ

 大阪市は15日、昨年3月に閉館した文化交流施設「ふれあい港館」(住之江区)のワインミュージアムに眠っていた高級ワイン157本について、
11月14日に一般競争入札で売却すると発表した。市が総額565万円かけて購入しながら一般公開されず、市民から「宝の持ち腐れ」と批判を浴びた自慢のコレクションが、ようやく“蔵出し”されることになった。

 市が展示用として1994年度に購入。60万円超の「ロマネ・コンティ」(1921年)をはじめ、
「シャトー・マルゴー」(1900年)、「シャトー・ペトリュス」(1949年)などのビンテージワインが含まれ、「1本100万円を超える銘柄もある」とのソムリエ評もある。

 売却する157本のうち、一般的な賞味期限の範囲内の102本は、法人や20歳以上の個人を対象に一般競争入札を行う。
品質表示のラベルがない44本は、市で品質を保証できないため、実施要領に「飲用不可」と明記。年代が古くて品質判定が難しい11本とともに、酒類鑑定のノウハウを持つ事業者に買い手を限定する。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091016-OYO1T00584.htm?from=main2