その2
一般競争入札に移行--賛成(年間8億円の節約をすべき、談合の温床は許さない)立場をとった議員
1.親政の会(緊急動議提出会派)1-1塚本 洋二 1-2大久保勝弘 1-3 木村倉ノ助 1-4市川 三郎 1-5塙 豊光 1-6矢口 一雄 1-7塩田 尚(代表)
7議員/全7議員
5.民主党 5-1五十嵐立青 5-2田宮 直子
2議員/全3議員
6.日本共産党 6-1田中サトエ 6-2橋本 佳子(代表)
2議員/全2議員
7.つくば・市民ネットワーク 7-1永井 悦子 7-2瀬戸裕美子(代表)
2議員/全2議員
上記、計13議員が一般競争移行賛成(年間8億円の節約をすべき、談合の温床は許さない)の立場を表明した。
一般競争移行に棄権(退席)の立場をとった議員
5.民主党 5-3今井 孝(代表)
1議員/全3議員
8.新社会党 8-1金子 和雄(代表)
1名/全1議員
10.愛してる,つくば 10-1ヘイズ ジョン(代表)
1議員/全1議員
この案件がもし可決していれば、試算(参照
>>3)により年間8億円以上の予算が節約でき、現在、神栖市で事件となっている談合事件の温床となる危険性を回避できた。
しかし、残念ながら、結果は否決となった。
ここで、誰が反対し、誰が賛成したかを見極めることはとても重要なことだ。
常日頃、「市のために」「市民のために」とがんばっている市議会議員の方たちが、どんな考えを持ち、その考えに従って、どんな議決をしているかの一つの例を挙げてみた。
後々、つくば市政を託す際の参考の一助に。