今日のつくば市議会で緊急動議が提出された。
緊急動議は「親政の会」から提出された。
動議の骨子は
一部小額の事業以外はすべて一般競争入札に移行すべきとの内容。
このスレッドの
>>3(参照
>>3)に記されているように、数社を指名して談合の温床となりやすい「指名競争入札」を無くす。
代わりに一定の条件を満たせば誰でも参加できる「一般競争入札」に移行することにより年間8億以上の予算が節約可能というもの。
結果は
移行することに反対15議員
移行することに賛成13議員
棄権(退席) 3議員
で否決となった。
反対、賛成した議員の詳細は下記の通り
一般競争入札に移行--反対(年間8億円の節約をしない、談合の温床容認)の立場をとった議員
2.つくば市民政策研究会 2-1古山 和一 2-2吉葉 茂 2-3安井 茂 2-4高野 進(代表) 2-5柳沢 逸夫 2-6須藤 光明
6議員/全6議員
3.つくばクラブ 3-1松岡 嘉一 3-2飯岡 宏之 3-4久保谷孝夫(代表) 3-5石川 千之 (議長職 3-3鈴木富士雄)
4議員/全5議員
4.公明党 4-1山本 美和 4-2浜中 勝美 4-3馬場 治見 4-4小野 泰宏(代表)
4議員/全4議員
9.ネクストつくば 9-1星田 弘司(代表)
1議員/全1議員
上記、計15議員が一般競争入札移行反対(年間8億円の節約をしない、談合の温床容認)の立場を表明した。