北海道開発庁の復活で関西再生だ

ご承知の通り東京一極集中が進んでいる。
　私は東京一極集中が日本を不幸にすると考える。
　東京では通勤ラッシュ、住宅の高騰。
　関西では東京の本社移転で地域の低迷になり、
　双方にとって不幸な結果になると考える。
　で東京一極集中を是正するにはどうすればよいか。
　それは北日本に大都市を作ることだと私は考える。
　そもそも東京一極集中の原因は東北からの人口流入で
　首都圏の人口が膨張することが原因だ。
　東京一極集中を是正するのには関西がどうあがいても
　無理なのである。
　東北が札幌にどんどん流入するようになれば
　東京一極集中は是正されるのである。
　そこで関西は札幌と手を携え、東京一極集中を是正すべきなのである。

大阪が第2の都市になれたのは北海道開拓のおかげだといえる。
　というのは明治・大正時代は北陸や東北から北海道への開拓が進み、
　北陸や東北からの首都圏への流入が分散されていたのだ。
　もし北海道開拓が行われていなかったら、その分東京への流入が
　さらに進み、東京はもっと大きい都市になっていただろう。
　そこで北海道開発庁の問題である。
　北海道が活性化すれば、東京への流入が少なくなり、
　ひいては関西が活性化するのである。
　大阪の橋下知事が地方分権をさかんに叫んで霞ヶ関を叩いているが、財源移譲をしても
　地域格差が拡大し、歪な国になるだけである。
　東京一極集中を是正すれば、地方分権はほっといても進むのだ。

　北海道が元気になれば関西も元気になる。
　今こそ北海道開発庁を復活すべし。

それはおもしろい
ついでに、北海道開発庁の本庁は大阪に置いたらどうだ。
少なくとも大阪→北海道の人的交流が高まり、関空の稼働率も飛躍的に上昇する

　>>4

まあ、北海道の開発庁が復活して、北海道に予算が投入されるように
　なれればそれもいいですね。
　
　俺的には北海道の低迷は一北海道の問題でなく、遠く離れた
　関西にも波及しているということを強調したいですね。

ちなみに読売巨人の一人勝ちを阻止したのは
　札幌のおかげなんだな。
　阪神も中日も西鉄も広島もダイエーもあるいは準フランチャイズの仙台ロッテも
　巨人人気を止めることは出来なかった。

　北海道の活性化なくして、東京一極集中の是正はありえない。
　東京一極集中の是正なくして、関西の再生はありえない。
　つまり、北海道開発庁の復活や北海道新幹線の札幌延伸による、
　北海道の活性化なくして、関西の活性化はありえない。
　

　東京の人口抑制なくして、関西の再生はありえない。

　関西と北海道は一蓮托生だ

　そもそも東京一極集中は関ヶ原の戦い以後から始まっていた。
　で明治・大正時代は北海道開拓が東京一極集中を止めていた。
　関西が浮上したのは北海道開拓のおかげ。
　関西が再生するには北海道の活性化なくしてありえない。

関西と北海道は一蓮托生だ

衆院選、民主勝利後の最悪シナリオ

民主が国政第一党になる
↓
公明「外国人参政権などの党としての本懐で民主党と一致した」
民主、公明の連立政権成立
↓
国政での外国人参政権が成立
国政選挙で民主、公明、社民更なる躍進
↓
人権擁護法が与党の賛成多数により成立
行政、在日朝鮮人、中国人、宗教法人を批判すると罰せられる様になる
↓
国籍法の更なる緩和
日本国籍と生活保護資格だけ持つ、日本人の血が一滴も入ってない中国人が急増
↓
在日朝鮮系、中国人系の国会議員も出現
親中国の自民議員が民主に寝返る
自民党完全無力化、または解散消滅
↓
日本乗っ取り完了

　｢民主党の正体｣　「ミコスマ」 「韓国は“なぜ”反日か？」で検索

がんばれ！