橋下徹大阪府政を語ろう Part26

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858名無しさん@お腹いっぱい。
国家戦略局に地方代表起用…民主、政権獲得時

 民主党の鳩山代表は4日の記者会見で、衆院選で政権を獲得した場合、新設する「国家戦略局」や「行政刷新会議」など首相直属機関のメンバーに地方代表を起用する考えを明らかにした。

 国と地方の役割分担を見直すにあたって、地方自治体の意向を直接反映させるのが狙い。

 民主党は政権公約(マニフェスト)で、政治主導で予算の骨格を策定するための国家戦略局や、行政全般を見直す行政刷新会議を設置することを打ち出した。

 鳩山氏は記者会見で「国と地方のあり方は行政刷新会議で抜本的に見直す」と強調。
地方代表の起用について「行政刷新会議であればメンバーの1人か数人に入ってもらう。国家戦略局であれば、局の中にスタッフとして入ってもらう」と説明した。

 党幹部によると、国家戦略局などへの地方代表の起用は、同党の小沢代表代行と橋下徹・大阪府知事が同日会談した際に浮上した。
橋下氏が「国家戦略局など内閣の重要なポストに地方の人材を入れた方がいい」と指摘したのに対し、小沢氏が「いいアイデアだ」などと応じたという。

 小沢氏は橋下氏との会談後、記者団に「地方の代表と、新しい国の統治の仕組みを作り上げようという認識で一致した」と強調し、橋下氏が主張する道州制の導入についても「よく理解した」と語った。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090804-OYT1T01270.htm