橋下徹大阪府政を語ろう Part19

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926名無しさん@お腹いっぱい。
「国は対策強化を」

市長会長ら知事に要望

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、府市長会長の倉田薫・池田市長と府町村長会長の中和博・能勢町長が20日、
府庁を訪れ、橋下知事に、府域が近く「感染拡大期」「まん延期」に入ることを前提に、国に対策を求めるよう要望した。
府内では全中学・高校が休校中だが、知事は「来週からは、より弾力的に運用する」と述べ、
25日にも、感染者が確認された学校だけ休校とするなど柔軟な対応に切り替える考えを示した。

 倉田市長は「全域での休校は英断。大阪はまん延期にあり、次の決断を」などと要望。中町長も「今後も知事にリーダーシップを発揮してほしい」と求めた。

 橋下知事は「感染者が出るたび休校するのではなく、強い対応を取らなければと判断した。1週間の休校措置は時間稼ぎ。
その間に徹底調査して、来週には都市機能を回復させたい」と語った。
また、倉田市長は「慢性疾患を持つ人は感染すると重篤になる」と述べ、対策の必要性を強調。
知事は「対策を強化したうえで、予算措置を含めて案を策定している」と説明した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090521-OYT8T00094.htm