橋下徹大阪府政を語ろう Part17

このエントリーをはてなブックマークに追加
375名無しさん@お腹いっぱい。
府の新会計、都と連携…知事方針

職員採用の試験問題でも

 橋下知事は28日の定例記者会見で、国が地方自治体に今秋の導入を求めている新たな公会計システムについて、
「(東京都の)石原(慎太郎)知事と連携してやっていきます」と述べ、国に先駆けて都が開発したシステムを府に導入する考えを明らかにした。
職員採用試験問題についても「ノウハウをお借りしたい」と、独自に作成している都に協力を求める意向を示した。

 新公会計システムは、民間企業に準じたバランスシート(貸借対照表)などを作成するもので、都は2006年4月に導入している。

 一方、試験問題を巡っては、府は今年度、約500万円で民間に問題作成を委託するが、来年度以降は都に支援を求める方針。橋下知事は「地方分権で自治体が試験問題を作るようになれば、天下り先の外郭団体もいらなくなる」と話した。

http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho90429a.htm