【元MBSアナウンサー】大阪市 平松邦夫市長

このエントリーをはてなブックマークに追加
646名無しさん@お腹いっぱい。
MBS Voice 憤懣本舗 「追及!!天下り職員の厚遇問題」 2009/08/24放送
http://www.mbs.jp/voice/special/200908/24_22948.shtml

おととし、大阪市を退職した幹部職員389人のうち、272人が再就職、
そのうちのおよそ6割が外郭団体に天下って役員になっています。
それらの団体に年間1,000億円前後の公金が流れていて、
天下り役員の平均年収は700万円以上に上ります。
(中略)
公共施設の管理を身内の団体が独占する状態をどう考えるのか?
平松市長にぶつけてみると―
<大阪市・平松邦夫市長>
「公募で競争して残ったところが、全部コミュニティ協会だったということ。
選考で不明朗なところがあれば問題だが、そうではないと思う。問題はない」

職員の天下りについては―
<大阪市・平松邦夫市長>
「能力のある人が就いている。人材の有効活用で、決してやましいところも変なところも
ないと思う。やり方(見直し方)が府と市で違うのは、外郭団体の性格も違う」

国の天下りが選挙の争点となるいま、ことは税金の使い方に絡む問題だけに、
意に介さないともとれる市長の答弁に、はたして大阪市民は納得するのでしょうか。